JP5434509B2 - 紙幣処理装置 - Google Patents

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本発明は、紙幣投入口に投入された紙幣を内部に取り込んで収容したり、内部に収容した紙幣を釣札等として払い出したりする紙幣処理装置に関し、特に紙幣を相対するベルト間に狭持して搬送する搬送装置を備える紙幣処理装置に関する。
近年、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどのレジには、POS(販売時点情報管理)システムのような上位装置に接続して、硬貨処理装置とともに受け取った紙幣を釣札として再利用するようにした紙幣処理装置が導入されている。
この紙幣処理装置は、概略的には紙幣投入口に投入された紙幣を鑑別した後、内部に自動的に取り込んで、それらを紙幣収納庫に収納するとともに、その入金情報を外部の上位装置に送信する紙幣保管機能と、外部の上位装置からの釣札払出要求に応じて、紙幣収納庫から該当する金額の紙幣を紙幣払出口に払い出す紙幣払出機能とを持つものである。
こうした紙幣処理装置では、紙幣投入口に投入された紙幣を内部の紙幣収納庫に取り込む場合や、紙幣収納庫に取り込まれた紙幣を紙幣払出口に払い出す場合に、紙幣をベルト間に狭持し搬送する搬送装置が用いられるものがある。この紙幣をベルト間に狭持して搬送する搬送装置は、紙幣の搬送通路の配置、構成が容易に行える等の長所を備えるものである。このようなベルトによる紙幣の搬送装置を用いた紙幣処理装置の一例として、先に公開された特開平8-123994号公報(特許文献1)に記載されるような現金自動取引装置が知られている。この特許文献1に記載される現金自動取引装置においては、図2に示すように、紙幣を入金するホッパー52に紙幣が複数枚重ねて入金されると、その重ねられた紙幣の一方側の紙幣がピックアップローラ53により間欠的に搬送力を与えられてその下方の紙幣分離機構に繰り出される。紙幣分離機構は互いにオーバーラップして設けられたフィードローラ54とゲートローラ55、及びゲートローラ55の下流側にフィードローラ54と当接して設けられるピンチローラ56とから成り、ホッパー52から繰り出された紙幣を一枚ずつ分離し、さらにそれを下流側に送出する。そして、その送出された紙幣が、紙幣を狭持して搬送する搬送ローラ57a,57bを介して、紙幣を搬送ベルト58a,58b間に狭持して搬送するベルト式の搬送装置によって図示しない装置の内部に搬送される(矢印E方向)。
特開8−123994号公報
ところで、このような紙幣処理装置において、フィードローラ54、ゲートローラ55及びピンチローラ56等からなる紙幣分離機構により一枚ずつ分離され下流側に送出される紙幣は、フィードローラ54の高摩擦部54aによる間欠的な搬送力とゲートローラ55の制動作用の微妙なバランスにより一枚ずつ分離されてピンチローラ56により送出されるものであるから、その搬送力が弱く不安定である。
また、紙幣をベルト58a,58b間に狭持して搬送するベルト式の搬送装置においては、それぞれのベルト58a,58bは平ベルトであって、それらを巻回するプーリー59a,59b,60は、ベルト外れを防止するために周面を中高とした太鼓状に形成されている。さらにプーリー59a,60の回りに太鼓状に張設されたベルト58a,58bが、これらのプーリー59a、60間に挟まれて押しつぶされ、磨耗したり外れたりしないように、ベルト58bを巻回するプーリー60は、相対するベルト58aを巻回するプーリー59aと離れた位置で、相対するベルト58aを押圧するように設けられている。そして、このような構成においては、相対するベルト58a,58bが接触する部分の紙幣のグリップ力は専らベルト58aの張力に依存することになり、温度や経年変化によるベルト58aの伸びによって紙幣のグリップ力が低下し、スリップが発生しやすい問題がある。
このようなことから、紙幣分離機構により下流側に送出される紙幣が、直にベルト式の搬送装置に搬送されると、その部位でスキュー(札曲がり)や搬送不良等が生じる虞がある。そのため、このような従来の紙幣処理装置においては、紙幣分離機構とベルト式の搬送装置の間に、一枚ずつ分離された紙幣を確実に狭持して取り入れ、後工程のベルト式の搬送装置に確実に搬送することができる搬送ローラ57a,57bを配設する必要があった。そして、このような装置においては、この搬送ローラ57a,57b等の配備により、紙幣処理装置の構成が複雑になるとともに、その小型化が困難となる問題があった。
本発明は、このような問題に対応するため、紙幣をベルト間に狭持して搬送するベルト式の搬送装置において、紙幣の取り込み(進入)部分のグリップ力を高めて、紙幣分離機構とベルト式の紙幣搬送装置の間に介在した搬送ローラを省略し、構成を簡単にしてコストを安くするとともに小型化することができる紙幣処理装置を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、弾性体で形成され、駆動プーリーと従動プーリーに張架された無端状の駆動ベルトと、前記駆動ベルトと対向接触するように複数の案内プーリーに架設された従動ベルトとを備えて、前記駆動ベルトと前記従動ベルトとにより紙幣を狭持して搬送する搬送装置を有する紙幣処理装置において、前記案内プーリーの一つは、前記従動ベルトと前記駆動ベルトとの対向接触部において、前記駆動ベルトを押圧するように配置され、前記従動プーリーは軸案内手段によって前記案内プーリーの一つに向かって接離可能に変位するように案内され、かつ前記駆動ベルトの張力により前記案内プーリーの一つに近接するように付勢されるものである。これによれば、前記案内プーリーの一つと前記従動プーリーとを前記駆動ベルトの張力により近接させることができる。また、前記駆動ベルトの復元力により、前記案内プーリーの一つが前記従動プーリーにより押圧されることが回避される。
また、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の紙幣処理装置において、前記駆動ベルトと前記従動ベルトの対向接触部に設けられる前記案内プーリーの一つと、前記従動プーリーは、紙幣搬送方向の上流側に設けられるものである。これによれば、前記駆動プーリーの駆動により、前記従動プーリーを前記案内プーリーの一つに向けてさらに付勢し、接近させることができる。
以上説明したように請求項1に係る発明によれば、案内プーリーの一つと従動プーリーとを接近させることができる一方、案内プーリーの一つが従動プーリーにより押圧されることが回避されるから、ベルトの磨耗や外れを防止するとともに、駆動ベルトと従動ベルトとの対向接触部における紙幣のグリップ力を、案内プーリーの一つと従動プーリーの近接により高めることができる。したがって、例えば紙幣分離機構から送出される紙幣が、このような搬送装置へ取り込まれる場合に、その受け渡し部位でスキューや搬送不良を生じないようにすることができる。これにより、従来の紙幣処理装置の紙幣分離機構とベルト式の搬送装置の間に介在した搬送ローラを省略し、装置の構成を簡単にしてコストを安くするとともに小型化することができる紙幣処理装置を提供することができる。
また、請求2に係る発明によれば、駆動プーリーの駆動により、従動プーリーを、駆動ベルトと従動ベルトの対向接触部に設けられる案内プーリーの一つに向けてさらに付勢し、接近させることができるから、ベルトの対向接触部における紙幣のグリップ力をさらに高め信頼性を向上させることができる。したがって、構成が簡単でコストが安く小型であるとともに信頼性の高い紙幣処理装置を提供することができる。
本発明の実施の形態に係る紙幣処理装置のベルトによる紙幣の搬送装置の構成を模式的に示す構成図である。 従来の実施の形態に係る紙幣処理装置(現金自動取引装置)において、入金紙幣を内部に搬送する分離搬送機構部を示す概略図である。
以下、この発明の紙幣処理装置の実施の形態について、図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る紙幣処理装置のベルトによる紙幣の搬送装置を模式的に示す構成図である。
本発明の紙幣処理装置1において投入口(図示無し)に投入された紙幣は、紙幣搬送通路(図示無し)を介して紙幣収納庫3に積み重ねて収納される。そして、例えばPOSシステム等の上位装置からの紙幣払出要求に応じて、該当する金額の紙幣を紙幣収納庫3から払出口(図示無し)に払い出す。このとき、紙幣収納庫3に積み重ねて収納された紙幣は、駆動手段(図示無し)により回転駆動される繰出ローラ4により、紙幣収納庫3から紙幣搬送路5に向けて間欠的に搬送力を与えられ、互いにオーバーラップしたフィードローラ7とゲートローラ8とから構成される紙幣分離機構6を通過することによって重なり紙幣が一枚づつ分離され、ベルトにより構成される紙幣搬送装置(搬送装置)10へ送出される。なお、フィードローラ7は繰出ローラ4と同様に駆動手段により回転駆動されるものである。
ベルトにより構成される紙幣搬送装置10は、図示しない駆動源により駆動力を与えられる駆動プーリー11と自在に回転可能な従動プーリー12に張架された駆動ベルト13と、2個の案内プーリー15,16に回動自在に架設され、駆動ベルト13と対向接触するように設けられた従動ベルト17とを備えている。そして、紙幣収納庫3から繰り出されて互いにオーバーラップしたフィードローラ7とゲートローラ8とからなる紙幣分離機構6を通過した紙幣を、駆動ベルト13と従動ベルト17により狭持して取り込み、下流の払出口へ向けて搬送するように構成されている。
ここで、駆動ベルト13と従動ベルト17は、軟質ゴム等の弾性体で形成された無端状の平ベルトであり、駆動プーリー11、従動プーリー12、及び2個の案内プーリー15,16は、これらの平ベルトの外れ防止のために周面を中高として太鼓状に形成されるもの(クラウンプーリー)である。
ここで、紙幣分離機構6から送出される紙幣を受け入れる側に配置される一方の案内プーリー15は、駆動ベルト13と従動ベルト17の対向接触部において、従動ベルト17を巻回し、駆動ベルト13を押圧するように配置されている。また、駆動ベルト13を張架する従動プーリー12は、駆動プーリー11に対して紙幣搬送方向の上流側に配置されるとともに、軸案内手段19によって、一方の案内プーリー15に向けて移動可能に案内され、その外周が一方の案内プーリー15の外周と接触、離隔自在に構成されている。また、この軸案内手段19は、従動プーリー12を一方の案内プーリー15から遠ざけるとき同時に駆動プーリー11から遠ざけ、また従動プーリー12を一方の案内プーリー15に近付けるとき同時に駆動プーリー11に近づけるように案内する。そして、従動プーリー12は、それに張架される弾性体から成る駆動ベルト13の張力により、常時は一方の案内プーリー15に近接するように付勢されている。ここで、従動プーリー12は駆動ベルト13の張力により一方の案内プーリー15に近付くように付勢されるが、同時にその従動プーリー12と案内プーリー15の間に渡って張設される駆動ベルト13の復元力により案内プーリー15から僅かに離隔される。したがって、これらの従動プーリー12と案内プーリー15の間に位置する駆動ベルト13及び従動ベルト17は、これらに挟まれて押しつぶされることが回避されている。すなわち、このような構成により、従動プーリー12と一方の案内プーリー15は駆動ベルト13の張力により近接されるが、従動プーリー12と案内プーリー15の間に位置する駆動ベルト13と従動ベルト17を挟み込んで押し潰すことがないようにすることができる。
そして、このような構成によれば、駆動ベルト13と従動ベルト17との対向接触部における搬送紙幣のグリップ力を、駆動ベルト13の張力のみならず、一方の案内プーリー15と従動プーリー12との近接により高めることができる。また、従動プーリー12と一方の案内プーリー15による駆動ベルト13及び従動ベルト17の挟み込みを回避できることにより、これらの駆動ベルト13,従動ベルト17の外れや、磨耗による破損を確実に防止することができる。さらに、従動プーリー12は、駆動プーリー11に対して紙幣搬送方向の上流側に設けられるから、駆動プーリー11の駆動(矢印A方向)により、これを一方の案内プーリー15に向けてさらに付勢し、接近させるから、さらに紙幣のグリップ力を高めることができる。
このように構成される紙幣処理装置1において、POSシステム等の上位装置から紙幣払出指令が送信されると、紙幣収納庫3に積み重ねて収納された紙幣が、繰出ローラ4により紙幣搬送路5に向けて繰り出され、フィードローラ7とゲートローラ8とから構成される紙幣分離機構6を通過して一枚づつ分離され、駆動ベルト13と従動ベルト17が対向接触するように構成された紙幣搬送装置10へ送出される。ここで、紙幣分離機構6を通過して送出される紙幣の搬送力は、弱く不安定であるが、この紙幣を狭持して取り込む駆動ベルト13と従動ベルト17との接触端部のグリップ力は、これらを架設する従動プーリー12と一方の案内プーリー15の近接により十分に高く保持されている。したがって、紙幣分離機構6から送出される紙幣が、その受け渡し部位でスキューや搬送不良を生じることなく、確実に駆動ベルト13と従動ベルト17が対向接触するように構成された紙幣搬送装置10に取り込まれる。なお、紙幣を狭持して取り込む駆動ベルト13と従動ベルト17の組合せを紙幣搬送通路の幅方向に渡って複数並列に構成すれば、さらに安定したグリップ力により紙幣を搬送し、スキューの拡大等の不具合を確実に防止することができる。
以上のように、紙幣を対向接触するベルト間に狭持して搬送する紙幣搬送装置10を有する本発明の紙幣処理装置1においては、駆動ベルト13と従動ベルト17の対向接触部に配置される案内プーリー15と従動プーリー12とを、駆動ベルト13の張力により、相互の接触を回避しつつ接近させることができるから、駆動ベルト13と従動ベルト17との対向接触部における紙幣のグリップ力を、駆動ベルト13の張力のみならず、これらの従動プーリー12,案内プーリー15の接近により高めることができる。したがって、紙幣分離機構6から送出される紙幣が、その下流の紙幣搬送装置10への受け渡し部位でスキューや搬送不良を生じることが防止され、例えば従来の紙幣処理装置の紙幣分離機構とベルト式の紙幣搬送装置の間に介在した搬送ローラを省略し、装置の構成を簡単にしてコストを安くするとともに小型化することができる紙幣処理装置を提供することができる。
また、従動プーリー12は駆動プーリー11に対して紙幣搬送方向の上流側に配置されるから、駆動プーリー11の駆動により駆動ベルト13を回転駆動し、従動プーリー12を案内プーリー15に向けてさらに付勢し、接近させることができるから、ベルトの接触端部における紙幣のグリップ力をさらに高め信頼性を向上させることができる。したがって、構成が簡単でコストが安く小型であるとともに信頼性の高い紙幣処理装置を提供することができる。
なお、本発明は、言うまでもなく本実施の形態に示す装置にのみ限定されず、その趣旨の包含する範囲で応用変更が可能である。例えば、駆動プーリー11と従動プーリー12に張架された駆動ベルト13や、駆動ベルト13と対向接触するように設けられ、案内プーリー15,16に架設された従動ベルト17の配置形態等は、この実施形態に示すものに限定されるものではない。また、従動プーリー12の軸案内手段19は、従動プーリー12の形態等に応じて適宜にその構成がされるものである。
1 紙幣処理装置
3 紙幣収納庫
6 紙幣分離機構
10 紙幣搬送装置(搬送装置)
11 駆動プーリー
12 従動プーリー
13 駆動ベルト
15 案内プーリー
16 案内プーリー
17 従動ベルト
19 軸案内手段

Claims (2)

  1. 弾性体で形成され、駆動プーリーと従動プーリーに張架された無端状の駆動ベルトと、前記駆動ベルトと対向接触するように複数の案内プーリーに架設された従動ベルトとを備えて、前記駆動ベルトと前記従動ベルトとにより紙幣を狭持して搬送する搬送装置を有する紙幣処理装置において、前記案内プーリーの一つは、前記従動ベルトと前記駆動ベルトとの対向接触部において、前記駆動ベルトを押圧するように配置され、前記従動プーリーは軸案内手段によって前記案内プーリーの一つに向かって接離可能に変位するように案内され、かつ前記駆動ベルトの張力により前記案内プーリーの一つに近接するように付勢されることを特徴とする紙幣処理装置。
  2. 前記駆動ベルトと前記従動ベルトの対向接触部に設けられる前記案内プーリーの一つと、前記従動プーリーは、紙幣搬送方向の上流側に設けられることを特徴とする請求項1に記載の紙幣処理装置。
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