JP5432867B2 - 計算機システムの管理方法、及び管理システム - Google Patents
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Description
第1の実施形態は、管理ソフトウェア(例えば、管理サーバに含まれる)による障害原因候補表示処理に関するものである。
図1は、本発明による計算機システムの物理的構成を示す図である。当該計算機システム1は、ストレージ装置20000と、ホストコンピュータ10000と、管理サーバ30000と、WEBブラウザ起動サーバ35000と、IPスイッチ40000とを有し、それらが、ネットワーク45000によって接続される構成となっている。
図2は、本発明によるホストコンピュータ10000の詳細な内部構成例を示す図である。ホストコンピュータ10000は、ネットワーク45000に接続するためのポート11000と、プロセッサ12000と、メモリ13000とを有し(ディスク装置を構成として含んでも良い)、これらは内部バス等の回路を介して相互に接続される構成となっている。
図3は、本発明によるストレージ装置20000の詳細な内部構成例を示す図である。ストレージ装置20010も同様の構成を有している。
図4は、本発明による管理サーバ30000の詳細な内部構成例を示す図である。管理サーバ30000は、ネットワーク45000に接続するための管理ポート31000と、プロセッサ31100と、キャッシュメモリ等のメモリ32000と、HDD等の二次記憶装置(二次記憶領域)33000と、後述する処理結果を出力するためのディスプレイ装置等の出力デバイス31200と、ストレージ管理者が指示を入力するためのキーボード等の入力デバイス31300とを有し、これらが内部バス等の回路を介して相互に接続される構成となっている。
図5は、管理サーバ30000が有する装置性能管理表33100の構成例を示す図である。
図6は、管理サーバ30000の有するボリュームトポロジ管理表33200の構成例を示す図である。
図7は、管理サーバ30000が有するイベント管理表33300の構成例を示す図である。このイベント管理表33300は、後述する障害原因解析処理、原因候補分類処理において適宜参照されるものである。
図8A及びBは、管理サーバ30000が有する汎用ルールリポジトリ33400内の汎用ルールの構成例を示す図である。汎用ルール(後述の展開ルールも同様)は、計算機システム1を構成するノード装置で発生し得る1つ以上の条件イベントの組み合わせとその条件イベントの組み合わせに対して障害原因とされる結論イベントとの関係を示すものである。つまり、汎用ルール及び後述の展開ルールは、条件部におけるイベントが発生したときに、結論部に記述された内容が障害原因となりうることを示すものである。
図9A乃至Hは、管理サーバ30000が有する展開ルールリポジトリ33500内の展開ルールの構成例を示す図である。これらの展開ルールは、汎用ルール(図8A及びB)にボリュームトポロジ管理表(図7)の各エントリの項目を挿入することによって生成される。
図10は、管理サーバ30000の有する解析結果管理表33600の構成例を示す図である。
プログラム制御モジュール32100は、例えばポーリング処理によって、構成情報取得モジュール32200に対し、計算機システム1内のストレージ装置20000、ホストコンピュータ10000およびIPスイッチ40000から、構成管理情報を定期的に取得するよう指示する。
図11は、管理サーバ30000の装置性能取得モジュール32300が実行する通常の装置性能情報取得処理を説明するためのフローチャートである。プログラム制御モジュール32100は、プログラムの起動時、もしくは前回の装置性能情報取得処理から一定時間経過するたびに、装置性能取得モジュール32300に対し、装置性能情報取得処理を実行するよう指示する。なお、当該実行指示を繰り返し出す場合は厳密に一定期間毎である必要は無く、繰り返しさえしていればよい。
以上が、装置性能取得モジュール32300が実施する装置性能情報取得処理である。
図12は、管理サーバ30000のイベント解析処理モジュール32500が実行する障害原因解析処理(図11のステップ61090)の詳細を説明するためのフローチャートである。
従来技術における課題を解決するため、本発明の第1の実施形態では管理サーバ30000における原因候補分類処理が追加されている。以下、当該原因候補分類処理の動作の詳細について説明する。
以上が、イベント解析処理モジュール32500が実施する原因候補分類処理である。
ここまでの処理により、解析結果管理表のすべてのエントリはグループ化された。
図14は、管理サーバ30000がユーザ(管理者)に対して表示する、障害解析結果表示画面の表示例71000を示す図である。
上述の分類処理の結果生成されたグループの数が多すぎると、却ってグループ化することにより障害結果の確認が困難になる場合がある。そこで、分類処理で生成されたグループ数が所定数以上の場合(グループ数については管理者が設定可能)、分類結果を自動的にまとめるようにしても良い。その際の処理は、例えば、まず、ある分類結果のグループに含まれる条件イベントのうちの一定割合以上が別の分類結果のグループに含まれるか否かを判断する。そして、一定割合異常の条件イベントが別の分類結果のグループに含まれる場合には、それらのグループに含まれる原因候補を1つのグループにまとめて、グループ化する。このようにするのは、あるグループの条件イベントの一定以上の割合が別のグループにも含まれる場合には、双方のグループに含まれる障害イベントが同じ装置に発生した障害に起因して発生している可能性が高く、同一のグループとして扱っても問題がない可能性が高いからである。
以上、第1の実施形態によれば、管理サーバ30000の管理ソフトウェアは、図12に示す障害原因解析処理の後、推論した障害原因候補を、それによって解決される障害にかかわる障害イベントによって分類して表示する。第1の実施形態による分類法と、その結果の表示形式では、各グループの上位の1つのエントリについて対処すれば全ての障害を修復できるよう、分類することができる。従来、原因候補分類処理を行わない場合は、推論した障害原因候補として、図10に示すリストの内容をそのまま表示している。原因候補分類処理を行うことによって、管理者がどの原因候補に優先的に対応すべきか容易に判断でき、解析結果確認と障害対応に要する負荷を軽減することができる。
第2の実施形態は、第1の実施形態により管理者に原因候補を提示した後、管理者が実施した障害対応手順に基づき、原因候補分類処理を再度実施するものである。システム構成や各装置の構成は第1の実施形態と同じであるので、説明は省略する。以降、第2の実施形態の説明では、第1の実施形態によって図14のように障害解析結果を画面表示した後で、管理者の操作に基づいて行う処理を記載する。
図15は、第2の実施形態において、管理者が障害解析結果を利用して障害対応を行う時の処理を説明するためのフローチャートである。管理者は、例えば、障害解析結果表示画面71000から、原因候補を選択して障害対応を行ったことを検知する(ステップ64010)と、イベント解析モジュール32500は、管理者が選択した候補の対応済フラグをYesに変更する(ステップ64020)。第1の実施形態では、各グループの上位の一つのエントリについて対処すれば全ての障害を修復できるように分類した。したがって、障害対応時に最初に選択された候補がいずれかのグループの最上位の候補であれば、分類が管理者の意図や実際の構成状況に合致するように行われていることになる。逆にいずれのグループの最上位でもない候補を最初に選択した場合は、分類が適切に行われていなかったことになる。そのため、最初に管理者に選択された候補がいずれのグループの最上位でもなかった場合、イベント解析モジュール32500は、原因候補再分類処理を行う(ステップ64030〜64040)。つまり、最上位以外の候補が選択されたということは、管理者が自身の経験等に基づいて1回目の分類結果を信用していないことを示しており、このような事態に対応して再分類を行い、管理者がより効率よく原因候補に対処できるようにしている。
図16は、第2の実施形態による原因候補再分類処理(ステップ64040)の詳細を説明するためのフローチャートである。本実施形態の原因候補再分類処理は、第1の実施形態での原因候補分類処理(ステップ63010〜63080)に対して行った処理と同等の分類処理を、対応済フラグがYesに設定されている候補から優先的に実施する。
ここまでの処理により、解析結果管理表のすべてのエントリはグループ化された。
図17は管理サーバ30000が原因候補再分類処理後にユーザ(管理者)に対して表示する、障害解析結果表示画面の表示例72000を示す図である。
以上、第2の実施形態によれば、管理サーバ30000の管理ソフトウェアは、図15に示すように、第1の実施形態でグループの最上位に表示しなかった障害原因候補を管理者が最初に障害原因として選択した場合に、それを基準に障害原因候補の分類を再度実行する。第1の実施形態(図14)のように分類された状況で、それぞれのグループの最下位に表示されていたIPSW1を管理者が選択したということは、本発明の管理ソフトウェアが把握していないが管理者が把握している状況としてIPSW1が障害の原因であると管理者に推測させるような外部的な状況が存在するのかもしれない。そのような場合に、管理者の選択に合わせて第2の実施形態のように、動的にグループ化を再構成している。
障害原因解析では、障害原因の推論の後で、管理サーバにおいて推論した障害原因候補それぞれに対して導出過程で解析ルールに適用した障害イベントを取得する。そして個々の原因候補の確信度と、その導出根拠となる障害イベントに基づいて、障害原因候補を分類する。しかし、異なった原因に起因する複数の障害が短い期間に頻発すると、保存される障害解析結果の数が多くなり、どの障害原因候補が実際に発生するどの障害に関して推論されたのか、管理者に判断できないことがある。本発明ではそのような場合に、実際に発生している障害イベントが共通して含まれる原因候補を、同一グループとして分類する。これにより、異なった原因に起因する複数の障害が発生した際にも、確からしい組み合わせで原因候補を分類することができる。
20000:ストレージ装置
30000:管理サーバ
35000:WEBブラウザ起動サーバ
40000:IPスイッチ
45000:ネットワーク
Claims (13)
- 監視の対象となるノード装置と、ネットワークを介して前記ノード装置に接続され、前記ノード装置を監視及び管理する管理システムと、を有する計算機システムの管理方法であって、
前記管理システムが、前記ノード装置の処理性能を示す処理性能値を取得し、当該取得した処理性能値から前記ノード装置に障害が発生したことを検知し、
前記管理システムが、前記検知した障害により得られたイベントを、前記ノード装置で発生し得る1つ以上の条件イベントの組み合わせと前記条件イベントの組み合わせの障害原因とされる結論イベントとの関係を示す解析ルールに適用し、前記発生した障害が前記ノード装置における前記結論イベントの発生に起因する可能性の程度を示す情報である確信度を算出し、
前記管理システムが、複数の障害原因とされる結論イベントの1つを起点原因候補として選択し、前記起点原因候補に関係する前記条件イベントを抽出し、
前記管理システムが、抽出された前記条件イベントに関係する結論イベントであって、前記起点原因候補の結論イベントとは異なり、前記障害原因とされる1つ又は複数の結論イベントを関連原因候補として選択し、
前記管理システムが、前記起点原因候補の結論イベントと前記関連原因候補の結論イベントを、他の結論イベントとは別個に分類処理し、
前記管理システムが、前記分類された結論イベントを表示画面に表示する、
ことを特徴とする計算機システムの管理方法。 - 請求項1において、
前記管理システムは、前記起点原因候補及び前記関連原因候補に対応する結論イベントの分類結果に従って、前記障害原因とされる結論イベントを分類結果ごとに区別して前記表示画面に表示することを特徴とする計算機システムの管理方法。 - 請求項1又は2において、
前記管理システムは、前記起点原因候補の結論イベントに関係する前記条件イベントと同一の条件イベントを前記解析ルールに少なくとも1つ含む前記関連原因候補の結論イベントを、前記起点原因候補の結論イベントと同一のグループとして分類することを特徴とする計算機システムの管理方法。 - 請求項1乃至3の何れか1項において、
前記管理システムは、前記確信度が最も高い前記結論イベントを前記起点原因候補として選択し、当該起点原因候補の結論イベントに関係する前記条件イベントによって前記関連原因候補の結論イベントを分類することを特徴とする計算機システムの管理方法。 - 請求項1乃至4の何れか1項において、
前記管理システムは、前記複数の障害の原因とされる結論イベントにおいて前記起点原因候補を変えて結論イベントの分類処理を繰り返し、全ての前記障害の原因とされる結論イベントを分類した後、前記起点原因候補として選択された結論イベント以外の結論イベントが前記起点原因候補として選択された結論イベントに含まれる前記条件イベント以外の条件イベントである残余条件イベントを含むか否か判断し、前記残余条件イベントを含む結論イベントを前記起点原因候補としてさらに分類処理を実行することを特徴とする計算機システムの管理方法。 - 請求項2において、
前記管理システムは、複数の分類グループを含む前記分類結果において、障害対応時にどの分類グループに含まれる前記結論イベントが管理者によって選択されたかについての情報に基づいて、再度分類処理を実行するか決定することを特徴とする計算機システムの管理方法。 - 請求項6において、
前記管理システムは、前記障害対応時に選択された前記結論イベントを前記起点原因候補として前記分類処理を再度実行することを特徴とする計算機システムの管理方法。 - 監視対象のノード装置とネットワークを介して接続され、前記ノード装置を管理する管理システムであって、
前記ノード装置の処理性能を示す処理性能値を取得し、当該取得した処理性能値から前記ノード装置の障害を検知するプロセッサと、
前記ノード装置で発生し得る1つ以上の条件イベントの組み合わせと前記条件イベントの組み合わせの障害原因とされる結論イベントとの関係を示す解析ルールを格納するメモリと、を有し、
前記プロセッサは、
前記検知した障害により得られたイベントを前記解析ルールに適用し、前記発生した障害が前記ノード装置における前記結論イベントの発生に起因する可能性の程度を示す情報である確信度を算出し、
複数の障害原因とされる結論イベントの1つを起点原因候補として選択し、前記起点原因候補に関係する前記条件イベントを抽出し、
抽出された前記条件イベントに関係する結論イベントであって、前記起点原因候補の結論イベントとは異なり、前記障害原因とされる1つ又は複数の結論イベントを関連原因候補として選択し、
前記起点原因候補の結論イベントと前記関連原因候補の結論イベントを、他の結論イベントとは別個に分類処理し、
前記分類された結論イベントを表示画面に表示する、
ことを特徴とする管理システム。 - 請求項8において、
前記プロセッサは、前記起点原因候補及び前記関連原因候補に対応する結論イベントの分類結果に従って、前記障害原因とされる結論イベントを分類結果ごとに区別して前記表示画面に表示することを特徴とする管理システム。 - 請求項8又は9において、
前記プロセッサは、前記起点原因候補の結論イベントに関係する前記条件イベントと同一の条件イベントを前記解析ルールに少なくとも1つ含む前記関連原因候補の結論イベントを、前記起点原因候補の結論イベントと同一のグループとして分類することを特徴とする管理システム。 - 請求項8乃至10の何れか1項において、
前記プロセッサは、前記確信度が最も高い前記結論イベントを前記起点原因候補として選択し、当該起点原因候補の結論イベントに関係する前記条件イベントによって前記関連原因候補の結論イベントを分類することを特徴とする管理システム。 - 請求項8乃至11の何れか1項において、
前記プロセッサは、前記複数の障害の原因とされる結論イベントにおいて前記起点原因候補を変えて結論イベントの分類処理を繰り返し、全ての前記障害の原因とされる結論イベントを分類した後、前記起点原因候補として選択された結論イベント以外の結論イベントが前記起点原因候補として選択された結論イベントに含まれる前記条件イベント以外の条件イベントである残余条件イベントを含むか否か判断し、前記残余条件イベントを含む結論イベントを前記起点原因候補としてさらに分類処理を実行することを特徴とする管理システム。 - 請求項9において、
前記プロセッサは、複数の分類グループを含む前記分類結果において、障害対応時にどの分類グループに含まれる前記結論イベントが管理者によって選択されたかについての情報に基づいて、再度分類処理を実行するか決定し、前記分類処理を再度実行すると決定した場合には、前記障害対応時に選択された前記結論イベントを前記起点原因候補として前記分類処理を再度実行することを特徴とする管理システム。
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