JP5419819B2 - 計算機システムの管理方法、及び管理システム - Google Patents
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Description
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態について説明する。ただし、本実施形態は本発明を実現するための一例に過ぎず、本発明の技術的範囲を限定するものではないことに注意すべきである。また、各図において共通の構成については同一の参照番号が付されている。
第1の実施形態は、管理ソフトウェア(例えば、管理サーバに含まれる)による解決済みイベント反映処理に関するものである。
図1は、本発明による計算機システムの物理的構成を示す図である。当該計算機システムは、ストレージ装置20000と、ホストコンピュータ10000と、管理サーバ30000と、WEBブラウザ起動サーバ35000と、IPスイッチ40000と、を有し、それらが、ネットワーク45000によって接続される構成となっている。
図2は、本発明によるホストコンピュータ10000の詳細な内部構成例を示す図である。ホストコンピュータ10000は、ネットワーク45000に接続するためのポート11000と、プロセッサ12000と、メモリ13000と、を有し(ディスク装置を構成として含んでも良い)、これらは内部バス等の回路を介して相互に接続される構成となっている。
図3は、本発明によるストレージ装置20000の詳細な内部構成例を示す図である。ストレージ装置20010も同様の構成を有している。
図4は、本発明による管理サーバ30000の詳細な内部構成例を示す図である。管理サーバ30000は、ネットワーク45000に接続するための管理ポート31000と、プロセッサ31100と、キャッシュメモリ等のメモリ32000と、HDD等の二次記憶装置(二次記憶領域)33000と、後述する処理結果を出力するためのディスプレイ装置等の出力デバイス31200と、ストレージ管理者が指示を入力するためのキーボード等の入力デバイス31300とを有し、これらが内部バス等の回路を介して相互に接続される構成となっている。
図5は、管理サーバ30000が有する装置性能管理表33100の構成例を示す図である。
図6は、管理サーバ30000の有するボリュームトポロジ管理表32200の構成例を示す図である。
図7は、管理サーバ30000が有するイベント管理表33300の構成例を示す図である。このイベント管理表33300は、後述する障害原因解析処理、解決済みイベント反映処理、において適宜参照されるものである。
図8A及びBは、管理サーバ30000が有する汎用ルールリポジトリ33400内の汎用ルールの構成例を示す図である。汎用ルール(後述の展開ルールも同様)は、計算機システムを構成するノード装置で発生し得る1つ以上の条件イベントの組み合わせと条件イベントの組み合わせの根本原因とされる結論イベントとの関係を示すものである。
図9A乃至Dは、管理サーバ30000が有する展開ルールリポジトリ33500内の展開ルールの構成例を示す図である。これらの展開ルールは、汎用ルール(図8A及びB)にボリュームトポロジ管理表(図7)の各エントリの項目を挿入することによって生成される。
図10は、管理サーバ30000の有する解析結果管理表33600の構成例を示す図である。
イベント種別管理表33700と、性能メトリック管理表33800に関する説明は、後述する。
プログラム制御モジュール32100は、例えばポーリング処理によって、情報取得モジュール32200に対し、計算機システム1内のストレージ装置20000、ホストコンピュータ10000およびIPスイッチ40000から、構成管理情報を定期的に取得するよう指示する。
図11は、管理サーバ30000の装置性能取得モジュール32300が実行する通常の装置性能情報取得処理を説明するためのフローチャートである。プログラム制御モジュール32100は、プログラムの起動時、もしくは前回の装置性能情報取得処理から一定時間経過するたびに、装置性能取得モジュール32300に対し、装置性能情報取得処理を実行するよう指示する。なお、当該実行指示を繰り返し出す場合は厳密に一定期間毎である必要は無く、繰り返しさえしていればよい。
以上が、装置性能取得モジュール32300が実施する装置性能情報取得処理である。
図12は、管理サーバ30000のイベント解析処理モジュール32500が実行する通常の障害原因解析処理(図11のステップ61090)の詳細を説明するためのフローチャートである。
ところで、上述の障害原因解析処理においては、障害が短い期間に頻発すると、保存される障害解析結果の数が多くなる。しかしながら、障害解析結果には対策実行優先度に関する情報がないため、管理者が本来対策を行うべき解析結果を参照するまでの時間が長くなり、結果的に障害の解消までに要する時間が長くなるという課題が存在する。
そこで、従来技術における課題を解決するため、本発明の第1の実施形態では管理サーバ30000における解決済みイベント反映処理が追加されている。以下、当該解決済みイベント処理に必要な情報及び動作の詳細について説明する。
図13は、管理サーバ30000の具備するイベント種別管理表33700の構成例を示す図である。イベント種別管理表33700は、管理サーバの管理する機器の種別を登録するフィールド33710と、前記機器のうち、性能情報の取得の対象となる機器内の部位を登録するフィールド33720と、前記機器より取得するメトリックの名称を登録するフィールド33730と、前記メトリックについて検知しうるステータス(イベントの種別)を登録するフィールド33740と、前記ステータスが、異常状態の正常化を意味するものであるかを登録するフィールド33750と、を構成項目として含んでいる。
図14は、管理サーバ30000の具備する性能メトリック管理表33800の構成例を示す図である。性能メトリック管理表33800は、管理サーバの管理する機器の種別を登録するフィールド33810と、前記機器のうち、性能情報の取得の対象となる機器内の部位を登録するフィールド33820と、前記機器より取得するメトリックの名称を登録するフィールド33830と、前記機器の取りうるOS種別を登録するフィールド33840と、前記メトリックの値の算出方法を登録するフィールド33850と、を構成項目として含んでいる。
図15は、第1の実施形態における、管理サーバ30000のイベント解析処理モジュール32500が実施する解決済みイベント反映処理(ステップ62060)を説明するためのフローチャートである。なお、本処理は、図12に示されるように、障害原因解析処理のステップ62070の直前に行われる。
図16は、管理サーバ30000がユーザ(管理者)に対して表示する、障害解析結果表示画面の表示例71000を示す図である。
以上、第1の実施形態によれば、管理サーバ30000の管理ソフトウェアは、図12に示す障害原因解析処理の後、異常状態にあった機器のステータス正常化を検知したとき、障害解析結果のうち、その導出根拠となった機器異常状態が解消したものについて他の解析結果と区別してGUIに表示する。障害解析結果が複数の障害イベントにより導出された場合は、全ての障害イベントの正常化を確認した時点で、他の障害解析結果とは区別してGUIに表示する。その結果、ユーザが解析結果の対応優先度を容易に判断でき、解析結果確認に要する負荷を軽減できる。
第2の実施形態は、管理ソフトウェア(例えば、管理サーバ30000に含まれる)による瞬間障害イベント反映処理に関するものである。システム構成や各装置の構成は第1の実施形態と同じであるので、説明は省略する。
本実施形態では、管理サーバ30000が、瞬間障害イベント反映処理を実行する。なお、管理サーバ30000が有する構成管理情報は、第1の実施形態と同じである。
図18は、管理サーバ30000が管理者(ユーザ)に対し表示する、障害解析結果表示画面の表示例71000を示す図である。
以上のように、システム管理ソフトウェアは、管理対象機器において業務に支障をきたす事態となっていないにもかかわらず発生し、発生後すぐに正常化する障害イベントを障害解析部が受信した時、異常状態にあった機器のステータス正常化を検知したとき、その導出根拠となった機器異常状態が全て解消した時点で、障害原因候補を確信度と共に障害解析結果として保存する。また、障害解析結果について他の解析結果と区別してGUIに表示する。その結果、ユーザが解析結果の対応優先度を容易に判断でき、解析結果確認に要する負荷を軽減できる。
第3の実施形態は、管理ソフトウェア(例えば、管理サーバ30000に含まれる)による障害解析結果の対処優先度設定処理に関するものである。システム構成や各装置の構成は、図19に示す解析結果管理表33600を除いて第1の実施形態と同じであるので、説明は省略する。
図19は、第3の実施形態による、管理サーバ30000が有する解析結果管理表33600の構成例を示す図である。
図20は、第3の実施形態において、管理サーバ30000のイベント解析処理モジュール32500が実行する障害解析結果の対処優先度設定処理を説明するためのフローチャートである。なお、本処理は、図12に示される障害原因解析処理のステップ62070の直前に行われ、図12の解決済みイベント反映処理(ステップ62060)に代わって実行されるものである。
図21は、管理サーバ30000がユーザに対し表示する、障害解析結果表示画面の表示例71000を示す図である。
以上、第3の実施形態では、管理者(ユーザ)が解析結果の対処優先度を容易に判断できるための方法の1つとして、障害解析結果表示画面71000において、障害解析結果の対処優先度を表示する方法について述べた。その他、ユーザによる解析結果への対処優先度を算出するための基準として、以下の方法が考えられる。
(A)解析結果に基づき根本原因と判断された障害が、ユーザによる対処が困難な障害である場合、他の解析結果より処理優先度が低いものとする。
(B)解析結果に基づき根本原因と判断された障害が、多重化構成を組んでいる機器において発生した障害である場合、他の解析結果より処理優先度が低いものとする。
本実施形態では、各ノード装置の性能値から異常状態を検知し、その解析結果(異常状態の確信度を演算)を管理者に提示するが、その異常状態が特別な対処を行わなくても時間経過により正常状態に変化した場合、その確信度の値を変えることなく、正常化したことを意味するフラグを付与して解析結果を管理者に提示するようにしている。これは、確信度が解析結果に対する評価であるため時間経過とともにその評価を変えてはいけないからである。このようにすることにより、解決済解析結果と未解決解析結果とを区別して表示することができ、また、障害対処すべき結果を優先度情報と共に表示することができるようになる。よって、管理者としては、より明確に対処すべき障害を効率よく絞り込みことができるようになる。
20000:ストレージ装置
30000:管理サーバ
35000:WEBブラウザ起動サーバ
40000:IPスイッチ
45000:ネットワーク
Claims (14)
- 監視の対象となるノード装置と、ネットワークを介して前記ノード装置に接続され、前記ノード装置を監視及び管理する管理システムと、を有する計算機システムの管理方法であって、
前記管理システムが、前記ノード装置の処理性能を示す処理性能値を取得し、当該取得した処理性能値から前記ノード装置の状態をイベントとして検知し、
前記管理システムが、前記検知した状態を、前記ノード装置で発生し得る1つ以上の条件イベントの組み合わせと前記条件イベントの組み合わせの根本原因とされる結論イベントとの関係を示す解析ルールに適用して前記条件イベントの発生割合を算出することにより、前記ノード装置における障害の発生が前記結論イベントに起因する可能性の程度を示す情報である確信度を算出し、
前記管理システムが、前記確信度から前記ノード装置に障害が発生したか否か判断し、
前記管理システムが、前記障害が発生したと判断されたノード装置について、前記確信度の情報は変更せずに、前記状態が異常のままのノード装置の障害解析結果である未解決障害解析結果と前記状態が異常から正常に変化したノード装置の障害解析結果である解決済障害解析結果とを表示画面に表示する、
ことを特徴とする計算機システムの管理方法。 - 請求項1において、
前記管理システムは、前記未解決障害解析結果と前記解決済障害解析結果とを区別して前記表示画面に表示することを特徴とする計算機システムの管理方法。 - 請求項1又は2において、さらに、
前記管理システムが、前記未解決障害解析結果及び前記解決済障害解析結果に対して、処理優先度を併せて前記表示画面に表示することを特徴とする計算機システムの管理方法。 - 請求項3において、
前記管理システムは、前記未解決障害解析結果において、前記条件イベントのいくつが解決済であるかに基づいて、前記処理優先度を算出することを特徴とする計算機システムの管理方法。 - 請求項1乃至4の何れか1項において、さらに、
前記管理システムが、前記解決済障害解析結果について、前記状態が異常から正常に変化するまでの時間を示す障害期間を算出し、当該障害期間を併せて前記表示画面に表示することを特徴とする計算機システムの管理方法。 - 請求項5において、
前記管理システムは、前記障害期間を算出する際に、前記確信度が所定値未満であるか判断し、さらに、前記ノード装置の前記処理性能値の種類を確認し、当該処理性能値の種類が瞬間的に得られた瞬間値であるか、或いは所定期間の性能値を積算して得られた積算値であるかを判断し、かつ、前記障害期間が所定値以下であるかを判断し、前記確信度が所定値未満で、前記処理性能値の種類が前記瞬間値で、かつ前記障害期間が所定値以下の前記解決済障害解析結果を、他の解決済障害解析結果及び前記未解決障害解析結果と区別して前記表示画面に表示することを特徴とする計算機システムの管理方法。 - 請求項1乃至6の何れか1項において、
前記ノード装置は、複数のホスト計算機と複数のストレージ装置を含み、
前記管理システムは、前記ノード装置の構成デバイス毎に前記ノード装置の前記処理性能値を管理し、
前記管理システムは、前記ノード装置の構成デバイスの処理性能を示す構成デバイス性能値を取得し、当該取得した構成デバイス性能値から前記ノード装置の前記構成デバイスの状態を検知し、
前記管理システムは、前記検知した構成デバイスの状態を前記解析ルールに適用し、前記確信度を算出して、当該確信度が所定値以上の場合に前記ノード装置に障害が発生したと判断し、
前記管理システムは、前記未解決障害解析結果と前記解決済障害解析結果とを区別して前記表示画面に表示すると共に、前記未解決障害解析結果及び前記解決済障害解析結果に対して、前記条件イベントのいくつが解決済であるかに基づいて算出した処理優先度を併せて前記表示画面に表示し、
前記管理システムは、さらに、前記解決済障害解析結果について、前記状態が異常から正常に変化するまでの時間を示す障害期間を算出し、当該障害期間を併せて前記表示画面に表示すると共に、前記障害期間を算出する際に、前記確信度が所定値未満であるか判断し、さらに、前記ノード装置の前記処理性能値の種類を確認し、当該処理性能値の種類が瞬間的に得られた瞬間値であるか、或いは所定期間の性能値を積算して得られた積算値であるかを判断し、かつ、前記障害期間が所定値以下であるかを判断し、前記確信度が所定値未満で、前記処理性能値の種類が前記瞬間値で、かつ前記障害期間が所定値以下の前記解決済障害解析結果を、他の解決済障害解析結果及び前記未解決障害解析結果と区別して前記表示画面に表示する、
ことを特徴とする計算機システムの管理方法。 - 監視対象のノード装置とネットワークを介して接続され、前記ノード装置を管理する管理システムであって、
前記ノード装置の処理性能を示す処理性能値を取得し、当該取得した処理性能値から前記ノード装置の状態をイベントとして検知するプロセッサと、
前記ノード装置で発生し得る1つ以上の条件イベントの組み合わせと前記条件イベントの組み合わせの根本原因とされる結論イベントとの関係を示す解析ルールを格納するメモリと、を有し、
前記プロセッサは、
前記検知した状態を前記解析ルールに適用して前記条件イベントの発生割合を算出することにより、前記ノード装置における障害の発生が前記結論イベントに起因する可能性の程度を示す情報である確信度を算出し、
前記確信度から前記ノード装置に障害が発生したか否か判断し、
前記障害が発生したと判断されたノード装置について、前記確信度の情報は変更せずに、前記状態が異常のままのノード装置の障害解析結果である未解決障害解析結果と前記状態が異常から正常に変化したノード装置の障害解析結果である解決済障害解析結果とを表示画面に表示する、
ことを特徴とする管理システム。 - 請求項8において、
前記プロセッサは、前記未解決障害解析結果と前記解決済障害解析結果とを区別して前記表示画面に表示することを特徴とする管理システム。 - 請求項8又は9において、
前記プロセッサは、前記未解決障害解析結果及び前記解決済障害解析結果に対して、処理優先度を併せて前記表示画面に表示することを特徴とする管理システム。 - 請求項10において、
前記プロセッサは、前記未解決障害解析結果において、前記条件イベントのいくつが解決済であるかに基づいて、前記処理優先度を算出することを特徴とする管理システム。 - 請求項8乃至11の何れか1項において、
前記プロセッサは、前記解決済障害解析結果について、前記状態が異常から正常に変化するまでの時間を示す障害期間を算出し、当該障害期間を併せて前記表示画面に表示することを特徴とする管理システム。 - 請求項12において、
前記プロセッサは、前記障害期間を算出する際に、前記確信度が所定値未満であるか判断し、さらに、前記ノード装置の前記処理性能値の種類を確認し、当該処理性能値の種類が瞬間的に得られた瞬間値であるか、或いは所定期間の性能値を積算して得られた積算値であるかを判断し、かつ、前記障害期間が所定値以下であるかを判断し、前記確信度が所定値未満で、前記処理性能値の種類が前記瞬間値で、かつ前記障害期間が所定値以下の前記解決済障害解析結果を、他の解決済障害解析結果及び前記未解決障害解析結果と区別して前記表示画面に表示することを特徴とする管理システム。 - 請求項8乃至13の何れか1項において、
前記ノード装置は、複数のホスト計算機と複数のストレージ装置を含み、
前記プロセッサは、
前記ノード装置の構成デバイス毎に前記ノード装置の前記処理性能値を管理し、
前記ノード装置の構成デバイスの処理性能を示す構成デバイス性能値を取得し、当該取得した構成デバイス性能値から前記ノード装置の前記構成デバイスの状態を検知し、
前記検知した構成デバイスの状態を前記解析ルールに適用し、前記確信度を算出して、当該確信度が所定値以上の場合に前記ノード装置に障害が発生したと判断し、
前記未解決障害解析結果と前記解決済障害解析結果とを区別して前記表示画面に表示すると共に、前記未解決障害解析結果及び前記解決済障害解析結果に対して、前記条件イベントのいくつが解決済であるかに基づいて算出した処理優先度を併せて前記表示画面に表示し、
さらに、前記解決済障害解析結果について、前記状態が異常から正常に変化するまでの時間を示す障害期間を算出し、当該障害期間を併せて前記表示画面に表示すると共に、前記障害期間を算出する際に、前記確信度が所定値未満であるか判断し、さらに、前記ノード装置の前記処理性能値の種類を確認し、当該処理性能値の種類が瞬間的に得られた瞬間値であるか、或いは所定期間の性能値を積算して得られた積算値であるかを判断し、かつ、前記障害期間が所定値以下であるかを判断し、前記確信度が所定値未満で、前記処理性能値の種類が前記瞬間値で、かつ前記障害期間が所定値以下の前記解決済障害解析結果
を、他の解決済障害解析結果及び前記未解決障害解析結果と区別して前記表示画面に表示する、ことを特徴とする管理システム。
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