JP5432559B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
そして、前枠には発射ハンドルが設けられ、該発射ハンドルの操作により発射装置を作動させる。
上記の遊技機では、第1開口部の上流側部の出口に対応する前皿部の第2開口部を通じて下流側部に遊技球を横に並ばせて、下流側部の払出口から前皿部(球受皿)へと遊技球が1段でしか払い出されないため、前皿部(球受皿)においても1段でしか遊技球が貯留されず、遊技者が手で球払出通路内の遊技球を掻き出すなどの作業を行わないと、前皿部(球受皿)の本来の貯留できる量を満たすことができないというジレンマがある。
(1) 遊技盤を保持する内枠の前面側にヒンジを介して開閉可能に前枠が配置され、前記内枠側に設けられた球払出装置から払い出された遊技球を前記前枠に設けられた球受皿に誘導する球払出通路を備え、前記球払出通路は、前記内枠側の上流側通路と前記前枠側の下流側通路とを備え、前記前枠の前記内枠への閉鎖時に、前記上流側通路の出口部に前記下流側通路の入口部が位置し、前記上流側通路と前記下流側通路とが連続することにより遊技球を前記球受皿に誘導可能とした遊技機であって、前記下流側通路の底壁は、前記入口部側に位置する上段部と、該上段部の下流端から段差状に下がって前記球受皿の払出口まで延びる下段部とを備え、前記上段部は、該上段部の底壁より上方に延びる向かい合う側壁を有し、かつ長さ方向および高さ方向に1個のみ、横方向に少なくとも2個並んで通過可能な長さと横幅と高さを有し、前記上段部と前記下段部との高低差が、遊技球の半径以上となっており、さらに、前記下段部は、前記底壁より上方に延びる向かい合う側壁を備え、かつ、遊技球の直径の2倍以上の長さを有し、かつ、少なくとも遊技球が2段に積まれた状態かつ少なくとも横に2個並んだ状態にて通過可能な高さと横幅とを有し、前記払出口は、少なくとも遊技球が2段に積まれた状態かつ少なくとも横に2個並んだ状態にて通過可能な開口高さおよび横幅を有している遊技機。
(3) 前記上段部が払出口の高さ範囲に位置している上記(1)または(2)に記載の遊技機。
(4) 前記上流側通路の出口部が、前記前枠の前記内枠への閉鎖時に、少なくとも2個の遊技球が横に並んだ状態にて流出可能な出口形態を有するものである上記(1)ないし(3)のいずれかに記載の遊技機。
(5) 前記上段部は、入口部が傾斜状底壁となっている上記(1)ないし(4)のいずれかに記載の遊技機。
(7) 前記上段部は、入口部が下流側より傾斜角度が大きい傾斜状底壁と、前記傾斜状底壁の下流端から僅かながらに傾斜して水平方向に延出する底面を有している上記(1)ないし(7)のいずれかに記載の遊技機。
(8) 前記遊技機は、前記上流側通路の底壁の終端部分を形成する規制部材を備え、さらに、前記規制部材は、前記底壁の終端が進退するように往復動して前記上流側通路の開口面積を拡縮し、前記上流側通路の出口部の遊技球の通過を規制するものとなっている上記(1)ないし(7)のいずれかに記載の遊技機。
また、球受皿を有する前枠の開放時に、下流側通路の入口部付近に位置していた遊技球は、上段部に遊技球が存在しない場合には、上段部に移動し、上段部に遊技球が存在していた場合には、その遊技球を下段部側に押し、自らが上段部に移動する。このため、球受皿を有する前枠の開放時に、下流通路の入口部付近に位置していた遊技球の零れ落ちを防止する。遊技球で満杯となった球受皿から遊技者によって遊技球が上流側通路側に押し戻されるのを抑制することができ、前枠を開閉する際の球零れを抑制又は防止することができる。
払出口は、少なくとも遊技球が2段に積まれた状態で通過可能な開口高さを有しているので、球詰まり、球噛みを抑制することができる。そして、下流側通路の上段部は、少なくとも遊技球が1個載置可能な長さを有しているので、遊技球を2段積みに押し出し易くなる。そして、上段部が球受部となり球零れを抑制又は防止できる。さらに、上段部と下段部との高低差が、遊技球の半径以上となっているので、下段部の前面上に球技球が存在していても、後続の遊技球によって球圧を受けたときに上段部の遊技球を下段部の遊技球上に押し上げることができる。また、下段部は、遊技球の直径の2倍以上の長さを有しているので、下段部から球受皿まで遊技球の貯留量を多くできる。
特に、上段部と下段部との高低差が、遊技球の半径以上となっており、払出口もその高さに対応した開口高さを有するものであれば、下段部から球受皿の底壁を遊技球が埋め尽くされた状態においても、上段部に位置する遊技球に球圧が負荷されることがなく、さらに、上段部に流れてくる遊技球は、下段部に位置する遊技球の上を順次移動するものとなり、球受皿および下段部に遊技球が存在する状態においても、遊技球の流下を良好なものとする。
そして、上記(5)のように、上段部は、入口部が傾斜状底壁とすることにより、上流側通路から流下する遊技球で上段部の遊技球を押して下段部に移動させやすい。
この上段部18bは、入口部18aが下流側より傾斜角度が大きい傾斜状底壁となっているので、上流側通路17からの後続の遊技球の球圧が下流側通路18の上段部18bの遊技球にかかり、上段部18bの遊技球を押して下段部18cに移動させやすい。
下流側通路18の上段部18bは、少なくとも遊技球が1個載置可能な長さを有し、遊技球を2段積みに押し出し易くしてある。そして、上段部18bは上流側通路17から流入する遊技球の球受部となる。上段部18b(終端)は、払出口9aの高さ範囲に位置している。下流側通路18を上流側通路17に当接時、上段部18bと上流側通路17の天井壁部24aの終端部分との間隔がほぼ遊技球1個分の間隔となるようにする。傾斜状底壁18eと側壁18dとにより溝状形態をなす上段部18bから遊技球が零れ落ちることはない。
球受皿9を有する球皿枠(前枠)7の開放時に、下流側通路18の入口部18a付近に位置していた遊技球は、上段部18bに遊技球が存在しない場合には、上段部18bに移動し、上段部18bに遊技球が存在していた場合には、その遊技球を下段部18c側に押し、自らが上段部18bに移動する。このため、球受皿9を有する球皿枠(前枠)7の開放時に、下流側通路18の入口部18a付近に位置していた遊技球の零れ落ちを防止する。遊技球で満杯になった球皿枠(前枠)7から遊技者によって遊技球が上流側通路17側に押し出されるのを抑制することができ、球皿枠(前枠)7を開閉する際の球零れを抑制又は防止することができる。
上段部18bと下段部18cとの高低差が、遊技球の半径以上となっている場合は、下段部18cが満杯になったときにも、後続の遊技球によって球圧を受けたときに上段部18bの遊技球を下段部18cの遊技球上に押し上げることができる。
上段部18bと下段部18cとの高低差が、遊技球の直径とほぼ同じとなっている場合は、下段部18cの遊技球の上に後続の遊技球によって球圧を受けたときに上段部18bの遊技球をスムーズに押し出すことができる。
下段部18cにおける2段目の遊技球の高さと、上段部18bにおける遊技球の高さが同じになるので、効率よく球圧を加えることができ、払出口9aに押し出すことができる。
上段部18bおよび下段部18cは、遊技球の直径の2倍以上の横幅を有し、かつ、下流側通路18は、底壁より上方に延びる向かい合う側壁18dを備えている。上段部18bと下段部18cは、遊技球が下流側に向けて転動(流下)するように僅かに下り傾斜状とされる。
なお、下流側通路18は、上段部18bと下段部18cの2段としたが、2段以上とすることも可能である。
そして、球受皿9が満杯になると、下段部18cに遊技球が滞留するようになり、下段部18cが満杯になると、球払出装置14から払い出された後続の遊技球は下段部18cに滞留した遊技球の上に押し出される。すなわち、下流側通路18の下段部18cと、上段部18bから下段部18cの遊技球の上部にも遊技球を溜めることができるので、貯留量(排出可能量)を増やすことができる。
払出口9aは、遊技球の直径の2倍以上の高さを有することが好ましい。
上流側通路17は、天井壁部24の終端部分に上流側通路17を流下する遊技球を下方に開口する出口部17aに向けて誘導する誘導部24aが形成されている。上流側通路17の出口部は、前枠7の内枠3への閉鎖時に、球払出装置14から払い出される少なくとも2個の遊技球が横に並んだ状態にて流出されるので、下流側通路18の上段部18bの入口部18aへ零れることなく、円滑に流下できる。
下流側通路18の入口部18aは、当接部34に当接することにより規制部材30を押圧するとともに、規制部材30の押圧時に、入口部18aの先端部は、上面部31の先端よりも上流側かつ上面部31の下側に位置するものである。
下流側通路18は、球皿枠7の閉鎖に伴い規制部材30に当接して入口部18aを上流側通路17の出口部17aに対応して配置するとともに、そのまま該規制部材30を押圧し移動させて出口部17aの開口面積を拡大させる。
さらに、横切りタイプのシャッターを採用しつつも、境界部分での球の流れを単なる落下とせず、後方から前方に流れるようにすることで、下流側通路の下段部が遊技球で満たされた場合にも、払出口から遊技球の上から(2段積みする形で)払い出すことができる。球受皿の貯留される量を増加させることができる。
この遊技機は、球払出通路15を構成する上流側通路17と下流側通路18とを当接する構成としてある。すなわち、上流側通路17の下面壁17bに下流側通路18の押圧部(先端部)19が当接もしくは、下側に入り込む構成としてある。
球払出通路15は、球皿枠7の閉鎖時上流側通路17と下流側通路18とが当接して連続した状態となり、上流側通路17から下流側通路18に流下し、下流側通路18より球払出装置14から払い出された遊技球が払出口9aを介して球受皿9へ払い出される。
その他の球払出通路の構成は、上述した実施例と同様である。
2 外枠
3 内枠
5 遊技盤
6 ガラス枠(前枠)
7 球皿枠(前枠)
9 球受皿
9a 払出口
14 球払出装置
15 球払出通路
16 球零れ防止機構
17 上流側通路
17a 出口部
18 下流側通路
18a 入口部
18b 上段部
18c 下段部
20 上流側通路本体
21 鉛直部
21a 上流側開口
22 水平部
22a 下流側開口
23 底壁部
24 天井壁部
24a 誘導部
25 側壁
30 規制部材
31 上面部
32 突起部
34 当接部
35 先端
40 コイルばね(付勢部材)
50 保持部材
UT 上流側通路ユニット
Claims (8)
- 遊技盤を保持する内枠の前面側にヒンジを介して開閉可能に前枠が配置され、前記内枠側に設けられた球払出装置から払い出された遊技球を前記前枠に設けられた球受皿に誘導する球払出通路を備え、前記球払出通路は、前記内枠側の上流側通路と前記前枠側の下流側通路とを備え、前記前枠の前記内枠への閉鎖時に、前記上流側通路の出口部に前記下流側通路の入口部が位置し、前記上流側通路と前記下流側通路とが連続することにより遊技球を前記球受皿に誘導可能とした遊技機であって、
前記下流側通路の底壁は、前記入口部側に位置する上段部と、該上段部の下流端から段差状に下がって前記球受皿の払出口まで延びる下段部とを備え、
前記上段部は、該上段部の底壁より上方に延びる向かい合う側壁を有し、かつ長さ方向および高さ方向に1個のみ、横方向に少なくとも2個並んで通過可能な長さと横幅と高さを有し、前記上段部と前記下段部との高低差が、遊技球の半径以上となっており、さらに、前記下段部は、該下段部の底壁より上方に延びる向かい合う側壁を備え、かつ、遊技球の直径の2倍以上の長さを有し、かつ、少なくとも遊技球が2段に積まれた状態かつ少なくとも横に2個並んだ状態にて通過可能な高さと横幅とを有し、前記払出口は、少なくとも遊技球が2段に積まれた状態かつ少なくとも横に2個並んだ状態にて通過可能な開口高さおよび横幅を有していることを特徴とする遊技機。 - 前記上段部と前記下段部との高低差が、遊技球の直径とほぼ同じとなっている請求項1に記載の遊技機。
- 前記上段部が払出口の高さ範囲に位置している請求項1または2に記載の遊技機。
- 前記上流側通路の出口部が、前記前枠の前記内枠への閉鎖時に、少なくとも2個の遊技球が横に並んだ状態にて流出可能な出口形態を有するものである請求項1ないし3のいずれか1項に記載の遊技機。
- 前記上段部は、入口部が傾斜状底壁となっている請求項1ないし4のいずれか1項に記載の遊技機。
- 前記前枠の前記内枠への閉塞時において、前記上段部の底面と前記上流側通路の天井壁部の終端部分との間隔がほぼ遊技球1個分の間隔となっている請求項1ないし5のいずれか1項に記載の遊技機。
- 前記上段部は、入口部が下流側より傾斜角度が大きい傾斜状底壁と、前記傾斜状底壁の下流端から僅かながらに傾斜して水平方向に延出する底面を有している請求項1ないし6のいずれか1項に記載の遊技機。
- 前記遊技機は、前記上流側通路の底壁の終端部分を形成する規制部材を備え、さらに、前記規制部材は、前記底壁の終端が進退するように往復動して前記上流側通路の開口面積を拡縮し、前記上流側通路の出口部の遊技球の通過を規制するものとなっている請求項1ないし7のいずれか1項に記載の遊技機。
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