JP2008125747A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】開閉扉枠を開けた状態での作業中に仕切板又は球止め板といった重要な部材を破損させる恐れがなく安心して作業を行なうことができ、また、遊技盤の拡大化に伴う球受皿の下方への配置も比較的容易に行なえる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤4が配設される本体枠2の裏側に球払出装置30からの遊技球を導く球排出通路樋31を設け、その下端部下面31aに球出口33を開設し、開閉扉枠8の裏面に球受皿9と連通し後方へ延出する球受通路樋17を設け、その後部上面に開閉扉枠8を閉めたとき遊技盤4の裏側で球出口33と合致する球受口18を開設し、球出口33には、該球出口33に沿って自在に可動すると共に付勢部材39により常に該球出口33を塞ぐように付勢され、かつ、開閉扉枠8を開けたとき付勢部材39の付勢により球出口33を閉塞し開閉扉枠8を閉めたとき付勢部材39の付勢に抗し可動して球出口33を開放するシャッター板37を配置した。
【選択図】図5

Description

本発明は、球払出装置から払い出された遊技球が貯留される球受皿を装着してなる前面板等の開閉扉枠を開けたとき、球受皿に供給される遊技球が零れないようにした遊技機に関するものである。
従来、例えば遊技機の一種であるパチンコ遊技機は、方形枠状の機枠の前面に遊技盤を配設した本体枠が開閉自在に装着され、その前面に開閉扉枠が同じく開閉自在に装着されている。該開閉扉枠の前面には、本体枠の裏側に配置された球払出装置から払い出される遊技球を球排出樋を介して貯留する球受皿が装着される。そして、遊技中に遊技盤面や打球発射部でトラブルが発生した場合は、開閉扉枠を開けてそのトラブルに対処するようにしている。
ところで、球受皿更には球排出樋にまで遊技球が一杯に充満した状態で開閉扉枠を開けると、本体枠の前面で球排出樋の流下端に設けられた開口部と球受皿とが分離し該開口部が開放したままになり、球排出樋内の遊技球がそこからパチンコ遊技機の外に零れ落ちてしまい、遊技者に不利益を与える結果となる。よって、開閉扉枠を開けたときには、球排出樋の流下端に設けられた開口部が閉塞されるようにして球零れを防止している。
例えば、特許文献1に示すパチンコ遊技機のように、本体枠の前面で球排出樋の流下端に設けられた開口部に球零れ防止機構を設けるようにしている。該球零れ防止機構は、自在に回動する仕切板と該仕切板を常に起立させ前記開口部を塞ぐ位置に付勢させるバネとから構成される。そして、開閉扉枠を閉じているときは、仕切板が傾倒し開口部を開放して球受皿と連通し該球受皿に遊技球を供給する。一方、開閉扉枠を開けたときは、仕切板をバネの付勢によって起立させて開口部を塞ぐことにより、該開口から遊技球が零れるのを防止している。
また、特許文献2に示すパチンコ遊技機のように、本体枠の前面で球排出樋の流下端に設けられた開口部に球止め板を傾動自在に装着するようにしている。該球止め板は、付勢手段により常に前記開口部を塞ぐ起立位置に付勢されており、開閉扉枠を閉じているときは球止め板が傾倒し開口部を開放して球受皿と連通し該球受皿に遊技球を供給する。一方、開閉扉枠を開けたときは、球止め板を付勢手段の付勢により起立させ開口部を塞ぐことにより、該開口部から遊技球が零れるのを防止している。更に詳しくは、特許文献2の図4に示されるように、遊技球は球排出樋の横出口から保持枠の球出口及び支持板の球通入具を介して球受皿に排出される。
特開2001−276380号公報(第11−12頁段落0062−0063、図7−図10) 実公平6−30222号公報(第3−4頁、図2−図5)
しかしながら、前記特許文献1及び特許文献2のパチンコ遊技機にあっては、球零れ防止機構の仕切板又は球止め板が本体枠の前面に露出し、この状態で前後方向へ回動するように軸装されている。このため、パチンコ遊技機内のトラブルを解消するべく開閉扉枠を開いてその作業を行なっている間に、工具が不用意に仕切板又は球止め板に当りこれら仕切板又は球止め板を破損させてしまうといった危険性が有り、安心して作業が行なえないという課題があった。
また、特に特許文献2にあっては、その図4に示されるように球排出樋の横出口と球出口との間、球出口と開閉扉枠の球通入具との間の繋ぎ目に、遊技球が下流側に向けて確実に流下していくようにそれぞれ下側に下がる段差を設けるようにしている。このように通路の繋ぎ目に段差を設けるということは、その分球受皿が下方へ下がることになるが、球受皿の流下端側に打球発射部が位置しその位置関係との均衡も考慮する必要があることから、球受皿を自由に下げるわけにはいかない。遊技盤が拡大化傾向にある近年では、球受皿を下方へ下げなくてはならない必然性に迫られているが、厳しい状況である。
そこで、本発明は前記課題に鑑みてなされたもので、開閉扉枠を開けた状態での作業中に仕切板又は球止め板といった重要な部材を破損させる恐れがなく安心して作業を行なうことができ、また、遊技盤の拡大化に伴う球受皿の下方への配置も比較的容易に行なえる遊技機を提供することを目的とするものである。
かかる目的を達成するため本発明の遊技機は、遊技盤が配設される本体枠の前面に開閉扉枠が開閉自在に装着されると共に該開閉扉枠の前面に該本体枠の裏側に配設された球払出装置から払い出される遊技球を貯留する球受皿が装着される遊技機であって、前記本体枠の裏側に前記球払出装置からの遊技球を導く球排出通路樋を設け、前記球排出通路樋の下端部下面に球出口を開設し、前記開閉扉枠の裏面に前記球受皿の球貯留部と連通すると共に後方へ延出する球受通路樋を設け、前記球受通路樋の後部上面に前記開閉扉枠を閉めたとき前記遊技盤の裏側で前記球出口と合致して連通する球受口を開設し、前記球出口には、前記球出口に沿って自在に可動すると共に付勢部材により常に該球出口を塞ぐように付勢され、かつ、前記開閉扉枠を開けたとき前記付勢部材の付勢により前記球出口を閉塞し前記開閉扉枠を閉めたとき前記付勢部材の付勢に抗し可動して前記球出口を開放するシャッター板を配置したことを特徴とする。
本発明に係る遊技機は、本体枠の裏側に設けられた球排出通路樋の球出口と開閉扉枠の裏面に設けられた球受通路樋の球受口とを開閉扉枠を閉めたとき遊技盤の裏側で合致して連通するようにし、しかも、球出口に開閉扉枠の開閉動作に伴い該球出口を開閉するシャッター板を配置してなり、シャッター板は本体枠の裏側に配置されることになる。よって、本体枠の前面に従来のような仕切板や球止め板といった重要な部材が露出することがなく、開閉扉枠を開けた状態での作業が安心して行なえる。また、球排出通路樋の球出口と球受通路樋の球受口とが上下で合致し、球受通路樋と球排出通路樋とが遊技盤の裏側で接続されることになるので、従来のように通路の繋ぎ目の段差をなくすことができ、これにより遊技盤の拡大化に伴う球受皿の下方への配置も比較的容易に行なえるという効果がある。
以下、本発明に係る遊技機の実施の形態を図面に基づき詳しく説明する。本発明は、パチンコ遊技機、アレンジボール機、雀球機、パロット(登録商標)機等の遊技機に適用できるが、この内、本発明はパチンコ遊技機に適用される場合について説明する。図1は本発明が適用されるパチンコ遊技機の正面図、図2は同透明板保持枠及び前面板を開いたパチンコ遊技機の表面斜視図、図3は同パチンコ遊技機の裏面斜視図である。
パチンコ遊技機Pは縦長長方形枠状の外枠1を有し、該外枠1の前面に本体枠2が一側を軸着して開閉自在に装着される。該本体枠2は中央に窓口3が開設されて額縁状に成形され、該窓口3に臨むようにして遊技盤4が着脱自在に配設される。本体枠2の前面一側に、遊技盤4の前面を覆う開閉扉枠としての透明板保持枠5が開閉自在に装着される。該透明板保持枠5には前記遊技盤4の前面が臨む開口6が開設され、該開口6にガラスまたは合成樹脂製の透明板7が装着されている。また、透明板保持枠5の下方に、開閉扉枠としての前面板8が同じく開閉自在に装着されている。該前面板8の前面に、本体枠2の裏側に配置された後記する球払出装置30から払い出される遊技球を貯留すると共に本体枠2の下部前面に設けられた打球発射部10へ供給する球受皿9が装着される。
前記遊技盤4の前面に内側のガイドレール12aと外側のガイドレール12bとが渦巻状に敷設され、これら内・外側のガイドレール12a,12bに囲まれて遊技部4aが成形される。該遊技部4aには、例えばその中央上部に各種の情報を変動表示する表示部13aを備えた可変表示装置13が装着され、その下方に遊技球としての打球が入賞することにより前記可変表示装置13の表示部13aの情報を変動させる始動入賞口14が装着される。更に、その下方に前記表示部13aの表示が特定の情報(例えば、「7,7,7」)に揃ったとき開閉扉15aを開き、一定の条件の下で一度に多くの賞球が得られる大型の入賞装置15が装着されている。本体枠2の前面下部の一側には、打球発射部10から遊技盤4の遊技部4aに打ち込まれる遊技球の打球力を調整するための打球力調整ハンドル11が設けられる。
前面板8についてもう少し詳しく説明する。図5に示すように、前面板8の軸支部側に球受皿9の球貯留部9aと連通する払出口16が開設される。また、前面板8の裏面に、払出口16を介して球貯留部9aと連通する球受通路樋17が後方へ延設されている。該球受通路樋17の後部上面17aはほぼ水平面になっており、該後部上面17aに方形状の球受口18が開設される。球受通路樋17の内底面は、払出口16に向かって下傾すると共に途中で前側が低くなる段部19が設けられている。そして、球受口18から球受通路樋17内に流入した遊技球は、その底面に沿って前方へ流下し払出口16から球受皿9の球貯留部9aに貯留されることになる。後部上面17aの球受口18の外周縁に沿って、前側と一側とにL型に連続し該球受口18を囲う突条20が突設されている。また、前面板8の上縁に、前方へ屈曲する断面コ字型の不正防止溝21が設けられる。通常、前面板8を閉めてから本体枠2の前面に透明板保持枠5を閉めるようになっており、この際、透明板保持枠5の裏面の下縁5aが不正防止溝21に前側から嵌るようになっている。
本体枠2の下部前面に、軸支部側に位置すると共に前記球受通路樋17に対応して前面板8を閉めたとき該球受通路樋17の後部が介入する凹窪み部22が形成される。該凹窪み部22は上面が開口しており、該凹窪み部22に介入した球受通路樋17の後部の球受口18は、遊技盤4の裏側で後記する球排出通路樋31の下端部下面31aの球出口33に合致して連通するようになっている。
本体枠2の裏面には、図3に示すようにその上部にパチンコ遊技機Pに供給される遊技球を貯留する球タンク27が配置され、その下方に該球タンク27から排出される遊技球を一側の斜め下方へ導くタンクレール28が配置される。タンクレール28の流下端には、屈曲樋29を介して球払出装置30が接続される。該球払出装置30の下方に、該球払出装置30から払い出される遊技球を下方へ導く球排出通路樋31が設けられている。球排出通路樋31は、球払出装置30からほぼ真下に延びるように成形される。なお、図示は省略するが、本体枠2の裏面に遊技盤4を覆うように合成樹脂製の機構板を装着するときは、該機構板の裏面に前記球タンク27、タンクレール28、屈曲樋29、球払出装置30等の裏部品が設けられる。
球排出通路樋31の下端部は、その外側を方形箱枠24により二重に囲うようにしている。そして、図5に示すように球排出通路樋31の下端部はややくの字型に屈曲してその部位に溜まり部32が形成され、その下端部下面31aに球出口33が開設される。溜まり部32の上部一側に切欠開口34が開設され、該切欠開口34の外側であって方形箱枠24内に下端部で軸着され鉛直面内で揺動すると共に該切欠開口34を塞ぐ検知板35が配置される。また、方形箱枠24内で検知板35の外側に対向位置してリミットスイッチ36が配置され、その接触子36aが検知板35の裏面に接触している。そして、検知板35は球排出通路樋31側へ傾動するようにその重心が設けられ、常態では接触子36aは検知板35に押されてオン動作するようなことはない。ところが、球払出装置30から連続して遊技球が払い出され、球排出通路樋31内に検知板35部位にまで溜まったとき、その遊技球で検知板35が押されて外側へ揺動する。これにより、検知板35が接触子36aを押しリミットスイッチ36がオン動作して球排出通路樋31内に遊技球が一杯に詰まっていることを知らせるようになっている。
方形箱枠24内であって球排出通路樋31の下端部の下方に、球出口33を開閉するシャッター板37が配置される。該シャッター板37は、方形箱枠24の底面24aに起立する突起38が基端側に串通され、該突起38を中心とし球出口33の下面に沿ってほぼ水平面内で自在に可動すなわち回動すると共に突起38に巻装される付勢部材である捩りコイルバネ39により常に該球出口33を塞ぐ方向へ回動するように付勢されている。すなわち、捩りコイルバネ39の一端は方形箱枠24の内側面に当接し、他端はシャッター板37の上面一側に設けられた掛止杆40に引っ掛けるようにしている。また、シャッター板37の先端側の一側には下方へ垂下するガイド片41が設けられ、前面板8を閉めたとき球受通路樋17の外側面に当接するようになっている。前記シャッター板37について、可動として回動する場合を説明したが、直線的にスライドして移動する場合も含まれる。
本発明に係るパチンコ遊技機Pは上記構成からなり、遊技をしているときは透明板保持枠5と前面板8とは図4乃至図6に示すように共に閉められている。この状態では、前面板8の裏側から後方へ突出する球受通路樋17の後部が凹窪み部22内に介入し、ガイド片41が球受通路樋17の外側壁により図6矢視方向へ押し退けられてシャッター板37が捩りコイルバネ39の付勢に抗し回動して球出口33を開放する。そして、該球出口33の真下に球受口18が位置して合致し連通する。この場合、球受口18は遊技盤4の裏側で球出口33と合致し、球受通路樋17と球排出通路樋31とが遊技盤4の裏側で接続されることになる。しかも、シャッター板37は本体枠2の前面に露出することはない。また、球払出装置30から球排出通路樋31に払い出される遊技球は、球出口33及び球受口18を介して球受通路樋17に導かれ、更に、払出口16を介して球受皿9の球貯留部9aに貯留される。
一方、遊技中に例えば遊技盤4の遊技部4a又は打球発射部10の部位で球詰まり等のトラブルが発生した場合、透明板保持枠5と共に前面板8を開けてそのトラブル解消のための作業を行なうことになる。この際、前面板8を開くと、図7、図8に示すように球受通路樋17の後部が凹窪み部22から前側へ抜け出て、これに伴いシャッター板37がその支持を失い捩りコイルバネ39の付勢により図8矢視方向へ回動して球出口33を閉塞する。これにより、球排出通路樋31内に遊技球が残っていたとしても、これら遊技球はそのまま保持され、球出口33から落下してパチンコ遊技機Pの外側へ零れることはない。なお、遊技球の流れを円滑にするため球受口18を球出口33よりもやや大きく成形することが好ましい。
このように本発明は、本体枠2の裏側に設けられた球排出通路樋31の球出口33と前面板8の裏面に設けられた球受通路樋17の球受口18とを、前面板8を閉めたとき遊技盤4の裏側で合致して連通するようにし、しかも、球出口33に前面板8の開閉動作に伴い該球出口33を開閉するシャッター板37を配置してなる。すなわち、シャッター板37は本体枠2の裏側に配置されることになる。よって、本体枠2の前面に従来のような仕切板や球止め板といった重要な部材が露出することがなく、前面板8を開けた状態での作業が安心して行なえる。
また、球受口18は遊技盤4の裏側で球出口33と合致し、球受通路樋17と球排出通路樋31とが遊技盤4の裏側で接続されることになるので、従来のように通路の繋ぎ目の段差をなくすことができ、これにより遊技盤4の拡大化に伴う球受皿9の下方への配置も比較的容易に行なえる。
本発明にあっては、球排出通路樋31の球出口33と球受通路樋17の球受口18とを前面板8を閉めたとき遊技盤4すなわち本体枠2の裏側で合致して連通するようにしており、しかも球受口18の外周縁に突条20を突設するようにしているので、例えば、前側から払出口16を介して球受通路樋17内にセル板又はピアノ線といった不正具を侵入させ、遊技盤4の裏側へ這わせて行なう不正行為が防止できる。
また、開閉扉枠として前面板8について説明したが、他に例えば前記前面板8が一体に成形された透明板保持枠にも本発明が適用でき、球払出装置から払い出される遊技球を貯留する上部の球受皿と該上部の球受皿から溢れる遊技球を貯留する下部の球受皿とを備えた下部前面板にも本発明が適用できることは勿論である。
本発明が適用されるパチンコ遊技機の正面図。 同第1・第2開閉扉枠を開いたパチンコ遊技機の表面斜視図。 同パチンコ遊技機の裏面斜視図。 同パチンコ遊技機の平面断面図。 同パチンコ遊技機の要部の側面断面図。 同パチンコ遊技機の要部の平面断面図。 同パチンコ遊技機の要部の作用を示す側面断面図。 同パチンコ遊技機の要部の作用を示す平面断面図。
符号の説明
2 本体枠
8 第2開閉扉枠(前面板)
9 球受皿
9a 球貯留部
17 球受通路樋
17a 後部上面
18 球受口
30 球払出装置
31 球排出通路樋
31a 下端部下面
33 球出口
37 シャッター板
39 付勢部材(捩りコイルバネ)
P 遊技機(パチンコ遊技機)

Claims (1)

  1. 遊技盤が配設される本体枠の前面に開閉扉枠が開閉自在に装着されると共に該開閉扉枠の前面に該本体枠の裏側に配設された球払出装置から払い出される遊技球を貯留する球受皿が装着される遊技機であって、
    前記本体枠の裏側に前記球払出装置からの遊技球を導く球排出通路樋を設け、前記球排出通路樋の下端部下面に球出口を開設し、前記開閉扉枠の裏面に前記球受皿の球貯留部と連通すると共に後方へ延出する球受通路樋を設け、前記球受通路樋の後部上面に前記開閉扉枠を閉めたとき前記遊技盤の裏側で前記球出口と合致して連通する球受口を開設し、前記球出口には、前記球出口に沿って自在に可動すると共に付勢部材により常に該球出口を塞ぐように付勢され、かつ、前記開閉扉枠を開けたとき前記付勢部材の付勢により前記球出口を閉塞し前記開閉扉枠を閉めたとき前記付勢部材の付勢に抗し可動して前記球出口を開放するシャッター板を配置したことを特徴とする遊技機。
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