JP5430959B2 - ガラスランの型成形部 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車のドアサッシュに取付けられるガラスラン、ことにサッシュのコーナに取付けられる型成形部に関する。
図1に示すような自動車のフロントドア1に窓ガラス2を組み付ける場合、その組み込みは、窓ガラス2を下部からドアパネル3内に装入し、回し込みながら押込むことによって行われるが、窓ガラスはサッシュ4の形状に沿うように形成されているため、そのままでは窓ガラス2のコーナaがサッシュ4に干渉し、窓ガラス2を組込むことができない。
この対策として従来は、ドアパネル3のインナパネルにベルトライン前端において間隙を設け、これにより窓ガラス2を傾けることなく挿入してコーナaがサッシュ4と干渉しないようにするか、或いは窓ガラス2のコーナaを図2の点線で示すように円弧状又はテーパ状にカットしてサッシュ4と干渉しないようにしていたが、前者のインナパネルの一部に間隙を設けるのは、その修復分を含め工程数が増し、コスト高をもたらす。
後者の窓ガラス2のコーナaを円弧状又はテーパ状にカットする場合、窓ガラス2を閉じたときに該窓ガラス2のコーナをシールするために図2及び図3に示すように型成形部6は、その側壁6b、6cを長く延ばして形成する必要がある。図中、6d及び6eは窓ガラス閉時に窓ガラスに弾接して窓ガラスとの間をシールするシールリップである。なお、図2に示す三角印は、黒く塗り潰した部分の側が型成形部6、非塗り潰し部分の側が押出成形部5をそれぞれを示す。以下の図においても同様である。
上述するガラスランの押出成形部5や型成形部6は一般に、EPDM等のゴム材料や熱可塑性エラストマーによって成形されるが、図3に示すように側壁6b、6cを延長した型成形部6は大型化し、必要な剛性を確保することが困難である。
押出成形部5に関しては、図4に示すようにサッシュ4やガーニッシュ7で側壁5b、5cが支持されるが、型成形部6の側壁6b、6cは、その大部分が支持されていないため、必要な剛性がないと、図3の左右に倒れて開閉し易くなり、窓ガラス閉時に側壁、とくに車外側側壁6bが図3の一点鎖線で示すように巻き込まれたり、走行中の窓ガラス2の振動により図3の二点鎖線で示すように開いたりする不具合を生ずる。
ガラスランには、アウターリップの肉厚を厚くしたものが知られ(特許文献1)、図3に示す型成形部6の側壁6b、6cについても肉厚を厚くすれば、側壁の剛性が増し、前述の問題を解消することができるが、肉厚を増すと、「ヒケ」、すなわち成形後の冷却により生ずる収縮によって凹みを生じ、外観を損なうこと、側壁の肉厚を厚くすると、フラッシュサーフェイスでなくなるため外観が悪く、車両走行時に風切り音等の異音を発生し易い、という不具合を生ずる。
ガラスランにはまた、保形のため芯金をインサートしたり、図5に示すようにガラスラン8に硬質樹脂製のインサート部材9を取り付けたものが知られ(特許文献2)、また図6に示されるように、ガラスラン11にサブガラスラン12を型成形により形成し、ガラスランの車内側側壁11bの外側とサブガラスラン12の車内側のリップ状壁部12bの内側にそれぞれ補強リブ13aと13bを、サブガラスラン12の車外側の遮蔽リップ14bと車外側のリップ状壁部12cの内側にそれぞれ補強リブ15aと15bを窓ガラス16の移動方向と交差する方向に複数形成したものも知られる(特許文献3)。
実願昭63−126897号(実開平2−48424号)のマイクロフィルム 特開平9−209648号 特開2005−178703号
ガラスランに芯金をインサートしたり、図5に示すようなインサート部材9を取り付けるのは、側壁の倒れ防止には有効であるが、いずれもその分、ガラスランの重量が増すうえ、芯金をインサートしたガラスランは表面に芯金による凹凸が生じ易く製品の外観を低下させる不具合があり、また図5に示すようなインサート部材9を取付けるのは、ガラスランの剛性が大きくなり、サッシュへの嵌め込みを困難にする。
また図6に示されるようなガラスランは、傾斜窓枠部下端部において窓ガラス16が半開きとなって、該窓ガラス16が図の一点鎖線位置より実線位置に位置ずれしたときでも、窓ガラス16との間をシールできるようになっているものであるが、リブは図示されるように、ガラスラン11の底壁11aないしその近くに達するまで設けられていないため、側壁の内側への倒れ込みを防止するために遮蔽リップ14a、14bを設けて窓枠部17のフランジを挟み込む必要がある。遮蔽リップ14a、14bを省いてリブを側壁11a、11bの内側に底壁11aないしその近くに達するまで形成する場合、窓ガラス16が半開き状態より上昇して閉じ、図の実線位置より一点鎖線位置になるとき、ガラスラン11のシールリップ18a、18bがリブに当り、該リブを変形させながら押込まれるようになるため、窓ガラス16がスムースに閉じ難くなる。この問題を解消するためリブを側壁の外面に設けるのは外観を損ない、また車両走行時に風切り音を発生させる不具合を生ずる。
本発明は、上記の問題を生ずることなく側壁の倒れ防止を行うことができると共に、サッシュの嵌め込みに支障をもたらすことのないガラスランの型成形部を提供することを目的とする。
請求項1に係わる発明は、自動車用ドアのサッシュ4に取付けられ、EPDM等のゴム材料や熱可塑性エラストマーによって形成されるガラスランの型成形部であって、窓ガラス2の組付け時に窓ガラス上縁のコーナがサッシュ4と干渉しないようにするためにカットされた窓ガラス上縁のコーナに対応する箇所に設けられる型成形部11において、底壁6aと、該底壁6aの両側に一体形成され、基端部が前記サッシュ4に装着されると共に、大部分がサッシュ4より突出する車外側側壁6b及び車内側側壁6cと、両側壁6b、6cの先端よりそれぞれ内向きに延設され、窓ガラス閉時に窓ガラス2に弾接して窓ガラス2との間をシールするシールリップ6d、6eと、前記車外側側壁6bと車内側側壁6cの両側壁のうち、少なくとも車内側側壁6cの側壁の内側に底壁側よりガラスラン開口側に向かって延びる側壁補強用のリブ27を設け、該リブ27を閉じた窓ガラス2と干渉しない位置までガラスラン開口に向かって延び、かつ他方の側壁に達するほどの幅広に形成して該他方の側壁に接着し、両側壁6b及び6cを連結したことを特徴とし、
請求項2に係わる発明は、請求項1に係わる発明において、前記リブが予め別成形されており、ガラスランの型成形部の成形時に金型に設置されてインサート成形されるか、又は成形後のガラスランの型成形部に取付けて一体化されることを特徴とする。
請求項3に係わる発明は、請求項1又は2に係わる発明において、一方の側壁に設けられる前記リブは、他方の側壁に接着剤にて接着され、両側壁を連結することを特徴とする。
請求項1に係わる発明によると、窓ガラス上縁のカットしたコーナに対応する箇所に設けられる型成形部は、その側壁が窓ガラスをシールするために長く延ばされているものであるが、長く延ばされていても底壁側よりガラスラン開口に向かって延びる側壁補強用のリブにより補強されるため、窓ガラス閉時に巻き込まれたり、車両走行時の窓ガラスの振動により閉じたりすることがないこと、サッシュへの嵌合部にはリブが存在するが、リブによる重量や剛性の増加は少なく、しかもサッシュに嵌合する際にはリブが座屈又は変形可能であるため、サッシュへの嵌合が支障なく容易に行えること、リブは側壁の内側に設けられているため、外側に設けた場合のように外観を損なったり、風切り音を生ずることがないこと、窓ガラス上縁のコーナはカットされているため、窓ガラスを閉じたときにリブに当たることはないか、当たるとしてもリブの変形は少なく、窓ガラスがスムースに閉じるのを損なうことがないことなどの効果を奏する。
請求項2に係わる発明によると、リブを型成形部の成形時に同時に一体成形する場合、型抜き時にアンダーカットを生じないようにするには格別な配慮を必要とするが、リブを予め別途成形しておいてインサート成形、或いは成形された型成形部に取り付けることにより型成形部の成形を従来法通りに容易に行うことができる。
請求項3に係わる発明によると、車外側側壁と車内側側壁の両側壁がリブによって連結されるため、両側壁の倒れをより確実に防止することができる。
自動車のフロントドアに窓ガラスを組込むときの態様を示す図。 図1に示すa部の拡大図。 図2のA−A線における従来の型成形部の断面図。 サッシュに嵌め込まれた押出成形部の断面図。 インサート部材を取付けた従来のガラスランの断面図。 従来のガラスランの別の例の断面図。 押出成形部同士を接続した本発明に係わる型成形部の斜視図。 図7のB−B線断面図。 本発明に係わる型成形部の別の態様の断面図。 本発明に係わる型成形部の更に別の態様の断面図。
以下、本発明の実施形態について図面により説明する。図中、図2及び図3に示すものと同一構造部分には同一符号を付してある。
図7は、窓ガラス2を閉じたときの窓ガラス上縁のカットしたコーナに対応する箇所であって、サッシュ4のコーナに嵌込まれ、押出成形部5同士を接続する型成形部21を示すものであり、図8は図7のB−B線断面を示すもので、型成形部21は、サッシュ4に嵌込まれる嵌合部22を備え、全体がEPDM等のゴム材料や熱可塑性エラストマーによって形成されており、型成形部21を構成する底壁両側の車内側側壁6cと車外側側壁6bは、閉じた窓ガラス上縁のコーナに達するほど長く延ばされ、それぞれの先端から底壁6aに向かってシールリップ6d、6eが形成されている。そして車外側側壁6bには、その内側に該側壁6bと直交し、かつ底壁6aより閉じた窓ガラス2と干渉しない位置までガラスラン開口側に向かって延びる側壁補強用のリブ23を窓ガラス2のコーナに沿って適当間隔で複数個所(図7においては5箇所)形成し、また車内側側壁6cにも、サッシュ4より突出する部分の内側にリブ41を形成している。
前記リブ23及び41は、型成形部21と同材質又は別材質で予め別成形しておき、型成形部21の成形時に金型に設置してインサート成形するか、或いは型成形部を成形後、例えばアロン接着剤のような瞬間接着剤にて接着して取付け一体化してもよい。図7におけるリブ23及び41は、型成形部21の成形時に同時に成形され、リブ23、41を形成する中芯の型抜きは、常法のように型成形部21を開いて展開した状態で成形することにより可能である。またリブ23、41が別成形されている場合は、コーナ部成形用の金型構造が複雑にならず、成形時に「ヒケ」等が発生しにくい。
前述のリブ23はまた、底壁6aよりガラスラン開口に向かい、シールリップ6d手前のシールリップ6dから若干離れた位置まで形成されているが、後述の図10に示されるように、リブ23の一部がシールリップ6dに達するまで形成されるようにしてもよいし、また底壁6aから延出、又は底壁に当接して形成されるリブ23も底壁6aから離間して、或いはサッシュ4より突出する部分にのみ形成されていてもよい。リブ41もリブ23と同様、底壁6aから延出するか、底壁6aに当接し或いは底壁6aから離間して形成してもよい。
図9に示す型成形部26は、車内側側壁6cの内側に該側壁6bと直交し、かつ閉じた窓ガラス2と干渉しない位置まで底壁6aよりガラスラン開口に向かって延び、シールリップ6eより離れたリブ27を前記リブ23と同様にして形成したものである。本実施形態のリブ27も図示するものよりシールリップ6e側に長く延ばし、その一部がシールリップ6eに達するように形成してもよい。
前記各実施形態の型成形部21、26によると、底壁6aよりガラスラン開口に向かって延びるリブ23、27を形成することにより側壁6b又は6cが保形されて倒れが防止され、窓ガラス閉時の巻き込みや車両走行時の振動による開きを防止できること、リブ23、27による重量や剛性の増加も少なく、サッシュ4への嵌め込みが支障なく容易に行えること、車外側側壁6bがサッシュ4の車外壁4aと段差なく連続してガラス方向に延び、シールリップ6dも短く、フラッシュサーフェイスとなっており、しかもリブ23、27も側壁の内側に設けられているため、外側に設けた場合のように風切り音を生ずることがなく、外観を損なうこともないこと、窓ガラス上縁のコーナはカットされているため、窓ガラス2を閉じたときにリブ23、27に当たることはないか、当たるとしてもリブ23、27の変形は少なく、窓ガラス2がスムースに閉じるのを損なうことがないことなどの効果を奏する。
図10に示す型成形部31は、リブ32、33を車外側側壁6bと、車内側側壁6cにそれぞれ底壁6a近くよりガラスラン開口に向かって一部がシールリップ6d、6eに達するまで形成したもので、各側壁6b及び6cのリブ32、33は同一平面上において対向する位置に向き合って形成され、互いが例えばアロン接着剤のような瞬間接着剤により接着して連結される。前記リブ32、33は図示する例では底壁6aから離間して形成されているが、底壁6aから延び、又は当接して形成してもよい。
本実施形態の型成形部31によると、車外側側壁6bと車内側側壁6cがリブ32、33により連結され、各側壁6b、6cの倒れ防止をより確実に行うことができる。
図8及び図9に示す実施形態の型成形部21、26においても、一方の側壁に形成されるリブ23、27を他方の側壁に達するほどの幅広に形成して該側壁に接着し、両側壁6b及び6cを連結するようにしてもよい。
窓ガラス上縁のコーナのカットは、前述するようなフロントドアの窓ガラスに限らず、リヤドアにおいても必要とされることがある。
したがって本発明は、フロントガラス上縁のカットしたコーナに対応する箇所のサッシュに嵌め込まれる型成形部に限らず、コーナをカットしたリヤガラスのコーナに対応する箇所の型成形部にも適用することができる。
1・・フロントドア
2・・窓ガラス
3・・ドアパネル
4・・サッシュ
5・・押出成形部
6、21、26、31・・型成形部
6a・・底部
6b・・車外側側壁
6c・・車内側側壁
23、27、32、33・・側壁補強用のリブ

Claims (3)

  1. 自動車用ドアのサッシュ4に取付けられ、EPDM等のゴム材料や熱可塑性エラストマーによって形成されるガラスランの型成形部であって、窓ガラス2の組付け時に窓ガラス上縁のコーナがサッシュ4と干渉しないようにするためにカットされた窓ガラス上縁のコーナに対応する箇所に設けられる型成形部11において、底壁6aと、該底壁6aの両側に一体形成され、基端部が前記サッシュ4に装着されると共に、大部分がサッシュ4より突出する車外側側壁6b及び車内側側壁6cと、両側壁6b、6cの先端よりそれぞれ内向きに延設され、窓ガラス閉時に窓ガラス2に弾接して窓ガラス2との間をシールするシールリップ6d、6eと、前記車外側側壁6bと車内側側壁6cの両側壁のうち、少なくとも車内側側壁6cの側壁の内側に底壁側よりガラスラン開口側に向かって延びる側壁補強用のリブ27を設け、該リブ27を閉じた窓ガラス2と干渉しない位置までガラスラン開口に向かって延び、かつ他方の側壁に達するほどの幅広に形成して該他方の側壁に接着し、両側壁6b及び6cを連結したことを特徴とするガラスランの型成形部。
  2. 前記リブが予め別成形されており、ガラスランの型成形部の成形時に金型に設置されてインサート成形されるか、又は成形後のガラスランの型成形部に取付けて一体化されることを特徴とする請求項1記載のガラスランの型成形部。
  3. 一方の側壁に設けられる前記リブ23、27は、他方の側壁に接着剤にて接着され、両側壁6b、6cを連結することを特徴とする請求項1又は2記載のガラスランの型成形部。
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