JP5423135B2 - 画像形成装置および画像形成方法 - Google Patents
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Description
前記返送情報の、前記記録シートがマットコート紙であるか普通紙であるかの紙種を示す紙種識別情報にもとづいて、条件設定手段が、前記記録シートの前記紙種に応じて前記記録シート上のトナー画像部の光沢度を決める作像動作条件を設定することにより、形成されるトナー画像部の光沢度を切り替え、前記記録シートが前記返送情報にもとづいてマットコート紙であると認識した場合には、前記作像装置によって、前記記録シート上のトナー画像部の光沢度測定における入射角度が60°の60°光沢度である光沢度を30〜40%範囲の光沢度になる作像を実行させ、前記記録シートが前記返送情報にもとづいて普通紙であると認識した場合には、前記作像装置によって、前記記録シート上のトナー画像部の光沢度測定における入射角度が60°の60°光沢度である光沢度を5〜20%範囲の光沢度となる作像を実行させることを特徴とする。
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施の最良形態につき説明する。図1に、本発明による第1実施形態の画像形成装置400の内部構成の概略図を示す。また、図4に、この画像形成装置400が接続されたネットワークシステムの一例を模式図で示す。図1の構成は、一般的に用いられる典型例であり、以下では簡略に概説する。この画像形成装置400(以下では、符号400は省略)の内部には、下部に、給紙カセット11、12が上下に配置されている。給紙カセット11、12はいずれも、記録シートである用紙を収納している。記録シートとしては、一般的に複写機やプリンタなどに使用されるOA(office automation)用紙(普通紙)とよばれる情報用紙などのほかに、キャストコート紙・アート紙・微塗工紙などの塗工紙、上質紙・中質紙・下級紙などの非塗工紙など、どのようなものであっても構わない。また、PET(polyethylene terephthalate)などのプラスチック素材で形成されるいわゆるOHP(overhead projector)シートなどであっても構わない。
(イ)記録シート(用紙):用紙[i]“OKカサブランカX”(王子製紙、坪量:400g/m^2、60°光沢度:45%)、用紙[ii]“OK嵩王”(王子製紙、坪量:110g/m^2、60°光沢度:6%)、用紙[iii]“TYPE6200”(リコー製、坪量:70g/m^2、60°光沢度:5%)、
(ロ)光沢:用紙[i]に対して、10%、20%、30%、40%、50%、60%、の6水準
用紙[ii]に対して、10%、20%、30%、40%、50%、60%、の6水準
用紙[iii]に対して、1%、3%、5%、10%、15%、20%、25%、の6水準の光沢度(Redパッチの60°光沢度)に設定した評価対象画像群を準備した。
(ハ)光沢測定箇所(測定サンプル測定):
光沢度の測定は、レッドパッチ(マゼンタ100%、イエロー100%、データとして出力されるパッチ)を対象として測定する。
(ニ)光沢度測定方法:
光沢度計GM−268(コニカミノルタ性)60°光沢度測定
(ホ)画像種: A.写真画像であり、さらに画像領域と紙白領域とが近接するような光沢の違和感に一番厳しい画像。
B.黒文字文章中とイメージ(写真)混在する画像。
(ヘ)評価者:
電子写真方式のプリンタを用いて、日常的に商業用印刷物を出力しているかた、14名を集めてこの主観評価実験を実施した。
(ト)その他の画像作成条件:
上記した以外の作像条件(使用トナー、定着装置)は、第1実施形態のものを使用し作成した。
一、用紙[i]と用紙[ii]とで、好まれたトナー画像の光沢度はあまり変わらなかった。(若干、用紙[ii]の方が低い光沢を好む人が多い。)用紙[i]、用紙[ii]ともに、光沢度30%〜40%のものが、好ましい光沢度として支持された。光沢度が20%以下となった場合には、光沢が低すぎる(見栄えがしない)として不評であり、光沢度が50%以上となってしまうと、反対に光沢が高すぎる(ギラギラする)との理由で不評であった。
一、画像種(写真であるが、写真入り文字文書であるか)の違いによって、好ましい光沢度が大きく変わることはなかった。画像種Aでも画像種Bでも好まれた光沢度は、光沢度30%〜40%であった。
一、一方、用紙[iii]については、光沢度5%〜20%のものが許容され、10%〜15%のものが特に支持された。光沢度が3%以下となった場合には、色再現範囲が著しく低下することで鮮やかさ損なわれたとして不評であり、光沢度が25%以上となってしまうと、反対に光沢が高すぎる(ギラギラする)と不評であった。
(リ)結論:
好ましい光沢(トナー画像部)は、用紙の光沢度にはあまり依存しない。用紙が塗工紙であるか普通紙ではあるかの違いにより、好ましい光沢度(トナー画像部)は大きく異なる。
次に、この発明による画像形成装置の第2の実施形態について説明する。
第2実施形態の画像形成装置自体の構成は、大部分は前実施形態の構成と同じである。前実施形態との相違点は、第1実施形態では、外部から受信した用紙種別情報(普通紙/マットコート紙の判別情報)にもとづいて作像条件の変更を行なうのに対して、第2実施形態では第1実施形態の構成に加えて、外部から受信した用紙種別情報を外部へ送信した用紙に関する情報と対応付けて装置内に記憶させる記憶装置を有している点が特徴である。
この発明による画像形成装置の第3の実施形態について説明する。この実施形態の画像形成装置の構成は、大部分は第1実施形態の構成(図5参照)と略同じであり、相違点は、受信情報には用紙が普通紙であるかコート紙であるかといった情報が含まれず、作像条件に関する条件変更情報を直接受信する点である。第1実施形態では、外部から受信した用紙種別情報(普通紙/マットコート紙の判別情報)にもとづいて作像条件の変更を行なうのに対して、第3実施形態では、外部から受信する情報が紙種に応じて変更する作像条件(制御データ)そのものとなっており、この作像条件にしたがって画像形成装置の作像条件の変更を行なうことが、特徴である。
次に、この発明による画像形成装置の第4の実施形態について説明する。この実施形態の画像形成装置の概略構成は、第1実施形態の構成と略同じであり、相違点は「用紙名称」の入力形態である。図10が第4実施形態の構成を制御部主体に示した要部ブロック図であり、第1実施形態の構成(図5参照)を全て含んでおりバーコードリーダ700およびスキャナI/F(インタフェース)701が付加されている。
この発明による画像形成装置の第5の実施形態について説明する。この実施形態の画像形成装置の構成は、第1実施形態の構成と同じ(重複する図示・説明は省略する)で、画像形成時の定着部の制御のみが異なっている。すなわち、第1実施形態との相違点は、第1実施形態では定着条件の変更を定着部材の温度を変更することで行なっているのに対して、第5実施形態では定着装置の温度設定は原則として固定とし、定着装置を通過させる用紙の速度(搬送速度)を変更することで行っている点である。定着条件の変更を用紙速度の変更によって行なうことは、定着機温度の変更がしなくてよい(あるいはわずかな温度変更でよい)ため、温度変更に伴う待機時間(狙いの温度で一定となるまでの時間)がほとんど必要ないといった特長を持つ。つまり、定着条件の変更にともなう待機時間が必要なく、使用者がこうした待機時間を強いられることがないといった画像形成装置を実現することができる。
この発明による画像形成装置の第6の実施形態について説明する。この画像形成装置の構成は、定着手段(定着装置部)の構成と搬送制御を除いて、大部分はこれまでの各実施形態の構成と同じである。構成上の相違点は、前述各実施形態では定着装置16が1つだけ装備されているのにたいして、画像形成装置内部に定着装置が2つ装備されている点である。
2 入力書面
13 シート搬送経路
14 搬送ベルト
15 カラー画像エンジン部(作像装置)
16 定着装置
18 レジストローラ
30 定着ベルト
31 スポンジローラ
32 加圧ローラ
33 加熱ローラ
34 テンションローラ
47 第1の定着手段
48 第2の定着手段
200 外部サーバ(管理センター)
300 通信回線
400 画像形成装置
401 CPU
402 操作部
403 入出力ポート
404 エンジン制御部
405 ROM
406 RAM
407 通信I/F(送受信装置)
410 制御装置(本体制御部)
500 ネットワークシステム
608 対応テーブル記憶手段
700 バーコードリーダ(スキャナ)
Claims (10)
- 作像装置を用いて記録シート上にトナー像が記録される画像形成装置であって、
前記作像装置による画像形成時に、前記記録シートの紙種に応じて前記記録シート上のトナー画像部の光沢度を決める作像動作条件を設定する条件設定手段と、
前記記録シートの品別を特定する品別情報を入力するための入力手段と、
入力された品別情報を外部に送信する送信装置と、
外部の情報サーバから前記品別情報に対応する少なくとも紙種情報を含む返送情報を受信する受信装置と、
前記返送情報にもとづいて、前記作像装置によって形成されるトナー画像部の光沢度を切り替える制御装置と、を備え、前記返送情報が、前記記録シートがマットコート紙であるか普通紙であるかの紙種を示す紙種識別情報を含む情報であり、この紙種識別情報にもとづいて前記作像装置の作像動作条件の切替えを行なう画像形成装置において、
前記制御装置は前記作像装置に、前記記録シートが前記返送情報にもとづいてマットコート紙であると認識した場合には、前記記録シート上のトナー画像部の光沢度測定における入射角度が60°の60°光沢度である光沢度を30〜40%範囲の光沢度になる作像を実行させ、前記記録シートが前記返送情報にもとづいて普通紙であると認識した場合には、前記記録シート上のトナー画像部の光沢度測定における入射角度が60°の60°光沢度である光沢度を5〜20%範囲の光沢度になる作像を実行させることを特徴とする画像形成装置。 - 前記品別情報と前記返送情報とを対応付けて記憶する記憶装置を有することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記作像装置は、乾式トナー(粉体)によって形成されたトナー像を定着手段によって加熱・加圧することで前記記録シート上に定着させる定着手段を備え、
前記制御手段が、前記定着手段の定着条件を変更することにより、記録シート上のトナー画像部の光沢度を切り替えることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。 - 前記作像装置は、定着条件が異なる複数の定着手段を有する、作像装置であって、
前記制御装置が、前記複数の定着手段から前記記録シートの紙種に応じて当該記録シートを通過させる定着手段を選択して切り替えることで前記定着条件の変更を行なうことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。 - 前記定着手段の定着条件の変更が、定着温度の変更であることを特徴とする請求項3または4に記載の画像形成装置。
- 前記定着手段の定着条件の変更が、当該定着装置を通過させる用紙速度の変更であることを特徴とする請求項3乃至5のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記記録シート上に形成するトナー像が、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K)の4色のトナー像を重畳転写することによって形成されるカラートナー像であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記入力手段は、前記記録シートの品別情報を入力するための画像入力装置を含み構成されていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記画像入力装置が、転写紙の商品名を標示するバーコードを読取るためのバーコードリーダであることを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。
- 制御装置が各部を制御するとともに作像装置を用いて記録シート上にトナー像の形成を行なう画像形成方法において、
入力手段により、前記記録シートの品別を特定する品別情報を入力し、
入力された品別情報を送信装置により外部に送信し、
受信装置により、外部の情報サーバから前記品別情報に対応する少なくとも紙種情報を含む返送情報を受信し、
前記返送情報の、前記記録シートがマットコート紙であるか普通紙であるかの紙種を示す紙種識別情報にもとづいて、条件設定手段が、前記記録シートの前記紙種に応じて前記記録シート上のトナー画像部の光沢度を決める作像動作条件を設定することにより、形成されるトナー画像部の光沢度を切り替え、
前記記録シートが前記返送情報にもとづいてマットコート紙であると認識した場合には、前記作像装置によって、前記記録シート上のトナー画像部の光沢度測定における入射角度が60°の60°光沢度である光沢度を30〜40%範囲の光沢度になる作像を実行させ、前記記録シートが前記返送情報にもとづいて普通紙であると認識した場合には、前記作像装置によって、前記記録シート上のトナー画像部の光沢度測定における入射角度が60°の60°光沢度である光沢度を5〜20%範囲の光沢度となる作像を実行させることを特徴とする画像形成方法。
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