JP5422349B2 - 車両用空気調和装置 - Google Patents

車両用空気調和装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5422349B2
JP5422349B2 JP2009263251A JP2009263251A JP5422349B2 JP 5422349 B2 JP5422349 B2 JP 5422349B2 JP 2009263251 A JP2009263251 A JP 2009263251A JP 2009263251 A JP2009263251 A JP 2009263251A JP 5422349 B2 JP5422349 B2 JP 5422349B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
opening
air flow
vehicle
cold air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009263251A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011105176A (ja
Inventor
直毅 比嘉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Keihin Corp
Original Assignee
Keihin Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Keihin Corp filed Critical Keihin Corp
Priority to JP2009263251A priority Critical patent/JP5422349B2/ja
Priority to US12/947,348 priority patent/US8721408B2/en
Publication of JP2011105176A publication Critical patent/JP2011105176A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5422349B2 publication Critical patent/JP5422349B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、車両用空気調和装置に関するものである。
一般的に、車両用空気調和装置では、供給される空気をエバポレータによって冷却して冷風とし、この冷風の加熱割合を調節することによって調和空気を生成している。
より詳細には、車両用空気調和装置は、外形形状を形作ると共に内部に流路が形成されるケースを備えている。またケースの内部が2つの流路に分岐されており、一方の流路にヒータコアが設置されている。そして、車両用空気調和装置では、このヒータコアが設置された流路への冷風の供給量を調節することによって冷風の加熱割合を調節している。
特開2003−2034号公報
ところで、車両用空気調和装置においては、ケース内部にて、暖風用開口から供給される暖風と冷風用開口から供給される冷風とが混合領域において混合される。
しかしながら、冷風用開口は、混合領域の容積と比較してその開口面積が狭い。このため、冷風用開口を通過した冷風が混合領域に到達すると、混合領域において流路壁からの剥離が生じて乱流が形成され、この結果、いわゆる風切り音(騒音)が発生する。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、ケース内部にて暖風用開口から供給される暖風と冷風用開口から供給される冷風とが混合領域において混合される車両用空気調和装置において、混合領域で発生する騒音を低減させることを目的とする。
第1の発明は、ケース内部における第1空気流と第2空気流との混合領域に設置され、上記第1空気流及び上記第2空気流を案内する送風ガイドを備える車両用空気調和装置であって、上記送風ガイドが、上記ケース内部に設けられた複数の開口から上記混合領域に供給された上記第1空気流あるいは上記第2空気流の整流を行う整流手段を備えるという構成を採用する。
第2の発明は、上記第1の発明において、上記整流手段が、上記開口からの上記第1空気流あるいは上記第2空気流の送風方向に対して平行に配置された整流プレートであるという構成を採用する。
第3の発明は、上記第2の発明において、上記開口の開口割合を調節するスライドダンパを備え、上記整流プレートは、上記スライドダンパが中間位置にある際に、上記スライドダンパの端部から上記第1空気流あるいは上記第2空気流の送風方向に延長した位置に配置されているという構成を採用する。
第4の発明は、上記第2または第3の発明において、上記送風ガイドが自らの形状を支える骨格として機能する支持部材を備え、上記整流プレートが、上記支持部材よりも上記開口側に延設されているという構成を採用する。
第5の発明は、上記第2〜第4いずれかの発明において、上記送風ガイドが、前記整流プレートを支持する支持リブを備えるという構成を採用する。
本発明によれば、整流手段によって、冷風用開口から混合領域に供給された第1空気流あるいは第2空気流が整流される。このため、混合領域内において乱流が生じることを抑制し、風切り音が発生することを抑制することができる。
したがって、本発明によれば、ケース内部にて第1空気流と第2空気流とが混合領域において混合される車両用空気調和装置において、混合領域で発生する騒音を低減させることが可能となる。
本発明の一実施形態の車両用空気調和装置の概略構成を示す断面図である。 本発明の一実施形態の車両用空気調和装置が備える送風ガイドの斜視図であり、ケース内に設けられる冷風用開口と反対側から見た図である。 本発明の一実施形態の車両用空気調和装置が備える送風ガイドの斜視図であり、ケース内に設けられる冷風用開口側から見た図である。
以下、図面を参照して、本発明に係る車両用空気調和装置の一実施形態について説明する。なお、以下の図面において、各部材を認識可能な大きさとするために、各部材の縮尺を適宜変更している。
図1は、本実施形態の車両用空気調和装置S1(HVAC:Heating Ventilation Air Conditioning)の概略構成を示す断面図である。この図に示すように、本実施形態の車両用空気調和装置S1は、ケース1と、エバポレータ2と、エアミックスダンパ装置3と、ヒータコア4と、送風ガイド5と、デフロスタ吹出口用モードダンパ6と、フェイス吹出口用モードダンパ7と、フット吹出口用モードダンパ8とを備えている。
ケース1は、本実施形態の車両用空気調和装置S1の外形を形作り、エバポレータ2が設置される冷却流路1aと、ヒータコア4が設置される加熱流路1bと、冷風(第1空気流)と暖風(第2空気流)とが混合されて調和空気とされる混合部1cとを内部に有する。また、ケース1には、外部に露出すると共に混合部1c(混合領域)と接続される複数の吹出口(デフロスタ吹出口1d、フェイス吹出口1e及びフット吹出口1f)が設けられている。
デフロスタ吹出口1dは、ウィンドウに対して調和空気を供給するための開口である。また、フェイス吹出口1eは、乗員の顔に対して調和空気を供給するための開口である。また、フット吹出口1fは、乗員の足元に対して調和空気を供給するための開口である。
また、ケース1の内部には、図1に示すように、ヒータコア4が設置される加熱流路1bから混合部1cに暖風を供給する暖風用開口1g(開口)と、エバポレータ2が設置される冷却流路1aから混合部1cに冷風を供給する冷風用開口1h(開口)と、冷却流路1aから加熱流路1bに冷風を供給する加熱用開口1iとが設けられている。
つまり、混合部1cは、暖風用開口1gから供給される暖風と、冷風用開口1hから供給される冷風とを混合する領域である。
エバポレータ2は、車両に搭載される冷凍サイクルの一部であり、冷却流路1aの内部に配置されている。このエバポレータ2は、不図示のブロワにより冷却流路1a内に供給された空気を冷却して冷風を生成する。
エアミックスダンパ装置3は、エバポレータ2の下流側に配置されており、エバポレータ2にて生成された冷風の加熱流路1bへの供給量を調節するものである。より詳細には、エアミックスダンパ装置3は、冷風用開口1hと加熱用開口1iとの間でスライド可能とされたエアミックスダンパ3a(スライドダンパ)を備えており、このエアミックスダンパ3aによって冷風用開口1hと加熱用開口1iとの開口割合を調節することによって加熱流路1bへの冷風の供給量を調節している。この結果、混合部1cにおける冷風と暖風との混合割合が調節されて調和空気の温度が調節される。
ヒータコア4は、加熱流路1bの内部に配置されており、加熱用開口1iを介して供給される冷風を加熱することによって暖風を生成するものである。
送風ガイド5は、ケース内部における暖風と冷風との混合領域である混合部1cに設置され、暖風及び冷風を案内するものである。
図2及び図3は送風ガイド5の斜視図であり、図2が冷風用開口1hと反対側から見た斜視図であり、図3が冷風用開口1h側から見た斜視図である。これらの図に示すように、送風ガイド5は、暖風案内筒5aと、調節プレート5bと、支持プレート5c(支持部材)と、整流プレート5d(整流手段)と、係止部5eと、可撓性連結部5fとを備えている。
暖風案内筒5aは、暖風用開口1gから混合部1cに供給された暖風の一部を冷風と混合させることなくデフロスタ吹出口1d側に案内する真っ直ぐな筒状部材であり、一方の開口端が暖風用開口1gと接続し、他方の開口端がデフロスタ吹出口1dに向けて配置されている。
また、図3に示すように、暖風案内筒5aの冷風用開口1h側であって調節プレート5b寄りには、暖風案内筒5aに冷風を取り込むための冷風導入口5a1が形成されており、冷風用開口1hから混合部1cに供給された冷風の一部が暖風案内筒5a内に導入されるように構成されている。
調節プレート5bは、冷風用開口1hから混合部1cに供給された冷風の送風方向を、暖風用開口1g側に傾けるものであり、冷風用開口1hと反対側の領域5b1が暖風用開口1g側に向けて傾斜されている。
また、調節プレート5bは、傾斜されている領域5b1の幅が調節プレートの延在方向において変化されており、冷風用開口1hから混合部1cに供給された冷風の流量分布を暖風用開口1gから混合部1cに供給される暖風の流量分布に合わせて調節する。
なお、調節プレート5bは、送風ガイド5が自らの形状を支える骨格として機能する支持プレート5cとしての機能も有している。つまり、本実施形態の車両用空気調和装置S1においては、調節プレート5bが1つの支持プレート5cと一体的に形成されている。
支持プレート5cは、上述のように、送風ガイドが自らの形状を支える骨格として機能するものであり、調節プレート5bと一体化されたものを含んで、暖風案内筒5aの4隅の各々に対して接続されている。なお、図2及び図3に示すように、支持プレート5cと調節プレート5bは、平行に配置されている。そして、調節プレート5bと一体化された支持プレート5cが冷風用開口1hの上端側に配置され、1つの支持プレート5c(第1支持プレート5c1)が冷風用開口1hの下端側に配置され、1つの支持プレート5c(第2支持プレート5c2)が暖風用開口1gの冷風用開口1hから遠い端側に配置されている。
なお、図1に示すように、冷風用開口1hの上端側及び暖風用開口1gの冷風用開口1hから遠い端側には、各々紙面垂直方向に延在する嵌合溝1jが形成されており、これらの嵌合溝1jに調節プレート5bと第2支持プレート5c2とが嵌合されることによって送風ガイド5の位置決めがなされる。
整流プレート5dは、冷風用開口1h側に水平配置されており、冷風用開口1hから混合部1cに供給される冷風を整流することによって渦流の発生を抑制し、これによって風切り音の発生を抑制するものである。つまり、本実施形態の車両用空気調和装置S1は、混合部1cに設置されると共に、冷風用開口1hから供給された冷風の整流を行う整流プレート5dを備えている。
そして、整流プレート5dは、送風ガイド5の一部として構成されており、図3に示すように、裏面側が複数の支持リブ5d1によって支えられている。これらの支持リブ5d1は、整流プレート5dと同様に送風ガイド5の一部として構成されている。
また、整流プレート5dは、図1に示すように、冷風用開口1hからの冷風の送風方向に対して平行に配置されている。また、整流プレート5dは、図1に示すように、エアミックスダンパ3aが冷風用開口1hの開口割合を5割とする場合(すなわちエアミックスダンパ3aが冷風用開口1hと加熱用開口1iとを均等に開口する中間位置に位置する場合)に、エアミックスダンパ3aの端部3a1から冷風の送風方向に延長した位置に配置されている。さらに、整流プレート5dは、支持プレート5cよりも冷風用開口1h側に延設されている。
係止部5eは、ケース1に係止されることによって送風ガイド5をケース1に対して固定するものである。また、可撓性連結部5fは、2つの係止部5eを対向配置させて連結するものである。可撓性連結部5fは、円弧形状を有しており、ケース1及び送風ガイド5の他の構成と同様に、可撓性を有する樹脂によって形成されている。
図1に戻り、デフロスタ吹出口用モードダンパ6は、デフロスタ吹出口1dの開閉を行うダンパであり、ケース1内で回動可能に構成されている。
フェイス吹出口用モードダンパ7は、フェイス吹出口1eの開閉を行うダンパであり、ケース1内において回動可能に構成されている。
フット吹出口用モードダンパ8は、フット吹出口1fの開閉を行うダンパであり、ケース1内において回動可能に構成されている。
なお、エアミックスダンパ装置3と、デフロスタ吹出口用モードダンパ6と、フェイス吹出口用モードダンパ7と、フット吹出口用モードダンパ8とは、不図示のモータから動力が供給される。
このような構成を有する本実施形態の車両用空気調和装置S1によれば、エアミックスダンパ装置3によって冷風用開口1hと加熱用開口1iが両方とも開口されているとすると、冷却流路1aに供給された空気がエバポレータ2によって冷却されることで冷風とされ、この冷風の一部が加熱流路1bに供給される。
そして、加熱流路1bでヒータコア4によって加熱されることで生成された暖風が暖風用開口1gから混合部1cに供給され、加熱流路1bに供給されなかった冷風が冷風用開口1hから混合部1cに供給される。
混合部1cに供給された冷風と暖風とは、送風ガイド5に案内されて混合され、デフロスタ吹出口1d、フェイス吹出口1e及びフット吹出口1fのうち開口されているいずれかから車室内に供給される。
ここで、本実施形態の車両用空気調和装置S1においては、混合部1cに設置されると共に冷風用開口1hから供給された冷風の整流を行う整流プレート5dを備える。
このような本実施形態の車両用空気調和装置S1によれば、整流プレート5dによって、冷風用開口1hから混合部1cに供給された冷風が整流される。このため、混合部1c内において乱流が生じることを抑制し、風切り音が発生することを抑制することができる。
したがって、本実施形態の車両用空気調和装置によれば、ケース1内部にて暖風用開口1gから供給される暖風と冷風用開口1hから供給される冷風とが混合部1cにおいて混合される車両用空気調和装置において、混合部1cで発生する騒音を低減させることが可能となる。
また、本実施形態の車両用空気調和装置S1においては、整流プレート5dが、混合部1cにおいて暖風及び冷風を案内する送風ガイド5の一部として構成されている。
このため、送風ガイド5を射出成形により形成し、この送風ガイド5を設置することによって整流プレート5dを形成及び配置することができる。したがって、別途整流プレート5dを製造する工程や配置する工程を設ける必要がない。
また、本実施形態の車両用空気調和装置S1においては、整流プレート5dが、冷風用開口1hからの冷風の送風方向に対して平行に配置されている。
このため、冷風用開口1hからの冷風の送風方向を変えることなく冷風の整流を図ることが可能となり、冷風の送風方向を変える場合よりも整流効果を高めて異音の発生をより低減させることが可能となる。
また、本実施形態の車両用空気調和装置S1においては、整流プレート5dは、図1に示すように、エアミックスダンパ3aが冷風用開口1hの開口割合をほぼ5割とする場合(すなわちエアミックスダンパ3aが冷風用開口1hと加熱用開口1iとをほぼ均等に開口する中間位置に位置する場合)に、エアミックスダンパ3aの端部3a1から冷風の送風方向に延長した位置に配置されている。
このため、エアミックスダンパ3aを上記中間位置に配置した場合に、冷風用開口1hから混合部1cに供給される冷風をスムーズに流すことができ、整流効果を高めて異音の発生をより低減させることが可能となる。
また、本実施形態の車両用空気調和装置S1においては、整流プレート5dは、支持プレート5cよりも冷風用開口1h側に延設されている。
このため、整流プレート5dを冷風用開口1hにより近づけることができ、冷風の巻き込みを減少させて整流効果を高め、これによって異音の発生をより低減させることが可能となる。
また、本実施形態の車両用空気調和装置S1においては、送風ガイド5が整流プレート5dを支持する支持リブ5d1を備えている。
このため、整流プレート5dが薄くて剛性が低い場合であっても、整流プレート5dを確実に支持することが可能となる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されないことは言うまでもない。上述した実施形態において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、上記実施形態においては、本発明における整流手段が送風ガイド5に備えられる整流プレート5dである構成について説明した。
しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、整流手段として格子部材等の整流効果を有する部材を用いる構成を採用することもできる。
また、整流プレート5dにおける整流効果を高めるために、整流プレートの表面を翼面形状としても良い。さらに、整流プレート5dを複数備える構成を採用することも可能である。
また、上記実施形態においては、本発明における第1空気流が冷風で、第2空気流が暖風である構成について説明した。
しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、第1空気流が暖風で、第2空気流が冷風である構成を採用することも可能である。さらには、温度が同一であるが異なる送風ルートを案内される2つの空気流を第1空気流と第2空気流とすることも可能である。
S1……車両用空気調和装置、1……ケース、1c……混合部(混合領域)、1g……暖風用開口(開口)、1h……冷風用開口(開口)、3a……エアミックスダンパ(スライドダンパ)、3a1……端部、5……送風ガイド、5a……暖風案内筒、5b……調節プレート、5c……支持プレート(支持部材)、5d……整流プレート(整流手段)、5e……係止部、5f……可撓性連結部

Claims (3)

  1. ケース内部における第1空気流と第2空気流との混合領域に設置され、前記第1空気流及び前記第2空気流を案内する送風ガイドを備える車両用空気調和装置であって、
    前記送風ガイドは、前記ケース内部に設けられた複数の開口から前記混合領域に供給された前記第1空気流あるいは前記第2空気流の整流を行う整流手段と、前記送風ガイドが自らの形状を支える骨格として機能する支持部材とを備え、
    前記整流手段は、前記開口からの前記第1空気流あるいは前記第2空気流の送風方向に対して平行に配置された整流プレートであり、
    前記整流プレートは、前記支持部材よりも前記開口側に延設されている
    ことを特徴とする車両用空気調和装置。
  2. 前記開口の開口割合を調節するスライドダンパを備え、前記整流プレートは、前記スライドダンパが中間位置にある際に、前記スライドダンパの端部から前記第1空気流あるいは前記第2空気流の送風方向に延長した位置に配置されていることを特徴とする請求項記載の車両用空気調和装置。
  3. 前記送風ガイドは、前記整流プレートを支持する支持リブを備えることを特徴とする請求項1または2記載の車両用空気調和装置。
JP2009263251A 2009-11-18 2009-11-18 車両用空気調和装置 Expired - Fee Related JP5422349B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009263251A JP5422349B2 (ja) 2009-11-18 2009-11-18 車両用空気調和装置
US12/947,348 US8721408B2 (en) 2009-11-18 2010-11-16 Air conditioner for vehicle

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009263251A JP5422349B2 (ja) 2009-11-18 2009-11-18 車両用空気調和装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011105176A JP2011105176A (ja) 2011-06-02
JP5422349B2 true JP5422349B2 (ja) 2014-02-19

Family

ID=44229184

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009263251A Expired - Fee Related JP5422349B2 (ja) 2009-11-18 2009-11-18 車両用空気調和装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5422349B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6071375B2 (ja) * 2012-09-21 2017-02-01 株式会社ケーヒン 車両用空気調和装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4172013B2 (ja) * 2003-02-10 2008-10-29 株式会社ヴァレオサーマルシステムズ 自動車用空調装置
JP5151591B2 (ja) * 2008-03-21 2013-02-27 株式会社デンソー 車両用空調装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011105176A (ja) 2011-06-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5972736B2 (ja) 車両用空気調和装置
US8721408B2 (en) Air conditioner for vehicle
JP4287848B2 (ja) 車両用空調装置
JP5545267B2 (ja) 車両用空調装置
JP5568408B2 (ja) 車両用空気調和装置
JP2017094753A (ja) 車両用空調ユニット
JP2007203794A (ja) 車両用空調装置
JP2012040960A (ja) 車両用空気調和システム
JP2014162382A (ja) 車両用空気調和装置
JP5422349B2 (ja) 車両用空気調和装置
JP2016182835A (ja) 車両用空調ユニット
JP5325749B2 (ja) 車両用空気調和装置
JP6071375B2 (ja) 車両用空気調和装置
JP5470006B2 (ja) 車両用空気調和装置
US11148501B2 (en) Air flow device for vehicle
JP2003341343A (ja) 車両用空調装置
JP4602839B2 (ja) 自動車用空気調和装置
KR101238229B1 (ko) 차량용 후석 공조장치
JP3864818B2 (ja) 車両用空調装置
JP7331353B2 (ja) 車両用空調装置
JP5325748B2 (ja) 車両用空気調和装置
KR20100006970A (ko) 차량용 공조시스템
JP2019199130A (ja) 車両用空調装置
JP2005104250A (ja) 車両用空調ユニットの温調ユニット部
JP2020175765A (ja) 車両用空調装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120824

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130625

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130626

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130820

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131029

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131125

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5422349

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees