JP5417254B2 - 画像形成装置のクラッチ保持機構及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
また、クラッチの周辺には、画像形成装置における各種電装品を電気的に接続するために用いられるケーブルが取り回されている。駆動力伝達機構においては、このようなケーブルの配置位置を規制する機能(ケーブル規制機能)も必要とされる。
そのため、クラッチ保持機能、クラッチ軸受け機能、クラッチ回転止め機能及びケーブル規制機能を少ない部品数で実現し、部品コストや製造コストを削減することが望まれている。
また、本発明は、前記クラッチ保持機構を備える画像形成装置を提供することを目的とする。
また、本発明によれば、前記クラッチ保持機構を備える画像形成装置を提供することができる。
図1により、第1実施形態の画像形成装置としてのプリンタ1における全体構造を説明する。図1は、本発明の第1実施形態としてのプリンタ1における各構成要素の配置を説明するための正面図である。
以下の説明において、プリンタ1の前側に立ったユーザから見て、左右方向をX方向とし、前後(奥行き)方向をY方向とし、上下方向をZ方向とする。
装置本体Mにおける外形は、筐体としてのケース体BDにより構成されている。
まず、画像形成部GKについて説明する。
画像形成部GKにおいては、画像形成時に感光体ドラム2a、2b、2c、2dが回転すると順に、感光体ドラム2a、2b、2c、2dそれぞれの表面に対して、帯電部10a、10b、10c、10dによる帯電、レーザスキャナユニット4a、4b、4c、4dによる露光、現像器16a、16b、16c、16dによる現像、中間転写ベルト7及び1次転写ローラ37a、37b、37c、37dによる1次転写、除電器12a、12b、12c、12dによる除電、及びドラムクリーニング部11a、11b、11c、11dによるクリーニングが行われる。
また、画像形成部GKにおいては、中間転写ベルト7、2次転写ローラ8及び対向ローラ18による2次転写、並びに定着部9による定着が行われる。
感光体ドラム2a,2b,2c,2dを駆動する駆動ユニット100については、後に詳述する。
図1に示すように、装置本体Mの下部には、用紙Tを収容する給紙カセット52が配置されている。給紙カセット52は、装置本体Mのケース体BDから水平方向に引き出し可能に構成されている。給紙カセット52には、用紙Tが載置される載置板60が配置されている。給紙カセット52には、用紙Tが載置板60の上に積層された状態で収容されている。載置板60に載置された用紙Tは、給紙カセット52の用紙送り出し側の端部(図1において右側の端部)に配置されているカセット給紙部51により搬送路Lに送り出されている。カセット給紙部51は、載置板60上の用紙Tを取り出すための前送りコロ61と、用紙Tを1枚ずつ搬送路Lに送り出すための給紙ローラ対81とからなる重送防止機構を備える。
第1合流部P1は、手差し搬送路Laが第1搬送路L1に合流する合流部である。第2合流部P2は、戻り搬送路Lbが第1搬送路L1に合流する合流部である。
第1分岐部Q1は、戻し搬送路Lbが第3搬送路L3から分岐する分岐部である。
なお、各搬送路の所定位置には用紙検出用のセンサ(不図示)が配置されている。
まず、給紙カセット52に収容された用紙Tに片面印刷を行う場合について説明する。
給紙カセット52に収容された用紙Tは、前送りコロ61及び給紙ローラ対81によって第1搬送路L1に送り出され、その後、第1合流部P1及び第1搬送路L1を介して、中間ローラ対82により、レジストローラ対80に搬送される。
レジストローラ対80においては、用紙Tのスキュー補正や、画像形成部GKにおけるトナー画像の形成とのタイミング調整が行われる。
その後、用紙Tは、中間転写ベルト7と2次転写ローラ8との間から排出され、第2搬送路L2を介して、定着部9における加熱回転体9aと加圧回転体9bとの間の定着ニップに導入される。そして、定着ニップにおいてトナーが溶融し、トナーが用紙Tに定着される。
このようにして、給紙カセット52に収容された用紙Tの片面印刷が完了する。
片面印刷の場合には、前述した通り、片面印刷がされた用紙Tが、排紙部50から排紙集積部M1に排出されて印刷動作が完了する。
これに対し、両面印刷を行う場合には、片面印刷がされた用紙Tが、戻し搬送路Lbを介して、片面印刷時とは表裏反転して、レジストローラ対80に再度搬送されることにより、用紙Tに両面印刷が施される。
軸受部131は、出力軸111を回転可能に軸支する。軸受部131における出力軸111の軸方向CXの端部131Eは、出力軸111の端部111Eよりも外方に位置する(図11参照)。
図9は、クラッチ保持機構150におけるクラッチ保持部材130を、筐体101に固定して設置した状態を示す要部の拡大斜視図である。図10は、図9の正面図である。図11は、図10に記した一点指示鎖線x1−x2に沿って断面した要部の拡大横断面図である。
第1実施形態のクラッチ保持機構150は、モータ(不図示)で発生した回転駆動力を出力可能な出力軸111と、回転駆動力を出力軸111に伝達する連結状態と回転駆動力を出力軸111に伝達しない非連結状態とに変更可能であると共に、係合部121を有する電磁クラッチ120と、電磁クラッチ120が出力軸111の軸方向CXに移動することを規制して電磁クラッチ120を保持するクラッチ保持部材130と、を備えている。また、クラッチ保持部材130は、出力軸111を回転可能に軸支する軸受部131と、係合部121と係合することにより電磁クラッチ120が出力軸111を中心に回転することを規制する回転規制部132と、クラッチ保持部材130に沿って配置されるケーブル141の配置位置を規制するケーブル規制部133と、軸受部131、回転規制部132及びケーブル規制部133を一体的に構成する保持部材本体部135と、を有する。
そのため、電磁クラッチ120への電流の入力を受け付けるために電磁クラッチ120が本来的に備えているコネクタ部を、クラッチ回転止め機能の部品として有効に利用することが可能である。従って、クラッチ保持機構150全体としての部品コストを一層削減することができる。
そのため、ケーブル141の配置位置を規制するための別の部品を用いる必要がない。従って、部品数の節減及びクラッチ保持機構150全体の組み付け作業性の向上を図ることができる。
そのため、ケーブル141が、軸受部131の外面131Aと第1壁部136との間に挟み込まれて保持される状態となり、ケーブル141の配置位置を規制するケーブル規制機能を一層確実に発揮させることができる。
ガイド部138は、軸受部131の外面の上下に近接した位置において保持部材本体部135から出力軸111の軸方向CXに突出する。
このように、ケーブル規制部133は、ガイド部138及び第1壁部136を利用して、ケーブル141の配置位置を規制するように構成されている。
第2実施形態のクラッチ保持機構150Aにおいては、軸受部131の外面の上下に近接した位置において保持部材本体部135から出力軸111の軸方向CXに突出するガイド部138及び第1壁部136を利用して、ケーブル141の配置位置を規制する。そのため、ケーブル141の配置位置を出力軸111から十分に離すことが可能である。従って、ケーブル141が出力軸111に接触したり、巻き込まれたりすることを一層抑制することができる。
そのため、ケーブル141を、第1壁部136の湾曲部分136Aとガイド部138との間に沿わせて大きな曲率半径の曲線状に配置させることが可能である。従って、ケーブル141に無理な力を掛けずに、ケーブル規制機能を発揮させることができる。
そのため、第2実施形態によれば、ガイド部138と第1壁部136の湾曲部分136Aとの間及び第2壁部139を利用して、ケーブル141を一層確実に且つ滑らかな配置状態に規制することができる。
例えば、本発明の画像形成装置の種類は、プリンタに限定されることなく、コピー機、ファクシミリ、又はこれらの複合機であってもよい。
各実施形態における各構成については、適宜組み合わせることができる。
Claims (8)
- 画像形成装置においてクラッチを保持するクラッチ保持機構であって、
回転駆動源で発生した回転駆動力を出力可能な出力軸と、
回転駆動力を前記出力軸に伝達する連結状態と回転駆動力を前記出力軸に伝達しない非連結状態とに変更可能であると共に、係合部を有するクラッチと、
前記クラッチが前記出力軸の軸方向に移動することを規制して前記クラッチを保持するクラッチ保持部材と、を備え、
前記クラッチ保持部材は、前記出力軸を回転可能に軸支する軸受部と、前記係合部と係合することにより前記クラッチが前記出力軸を中心に回転することを規制する回転規制部と、前記クラッチ保持部材に沿って配置されるケーブルの配置位置を規制するケーブル規制部と、前記軸受部、前記回転規制部及び前記ケーブル規制部を一体的に構成する保持部材本体部と、を有し、
前記係合部は、前記クラッチの外面から前記出力軸の軸方向に突出し且つ前記クラッチへ供給される電流の入力を受け付けるコネクタ部の外面から形成され、
前記回転規制部は、前記保持部材本体部に開口した孔部から形成される、
画像形成装置のクラッチ保持機構。 - 画像形成装置においてクラッチを保持するクラッチ保持機構であって、
回転駆動源で発生した回転駆動力を出力可能な出力軸と、
回転駆動力を前記出力軸に伝達する連結状態と回転駆動力を前記出力軸に伝達しない非連結状態とに変更可能であると共に、係合部を有するクラッチと、
前記クラッチが前記出力軸の軸方向に移動することを規制して前記クラッチを保持するクラッチ保持部材と、を備え、
前記クラッチ保持部材は、前記出力軸を回転可能に軸支する軸受部と、前記係合部と係合することにより前記クラッチが前記出力軸を中心に回転することを規制する回転規制部と、前記クラッチ保持部材に沿って配置されるケーブルの配置位置を規制するケーブル規制部と、前記軸受部、前記回転規制部及び前記ケーブル規制部を一体的に構成する保持部材本体部と、を有し、
前記ケーブル規制部は、前記軸受部の外面を利用して、ケーブルの配置位置を規制する
画像形成装置のクラッチ保持機構。 - 画像形成装置においてクラッチを保持するクラッチ保持機構であって、
回転駆動源で発生した回転駆動力を出力可能な出力軸と、
回転駆動力を前記出力軸に伝達する連結状態と回転駆動力を前記出力軸に伝達しない非連結状態とに変更可能であると共に、係合部を有するクラッチと、
前記クラッチが前記出力軸の軸方向に移動することを規制して前記クラッチを保持するクラッチ保持部材と、を備え、
前記クラッチ保持部材は、前記出力軸を回転可能に軸支する軸受部と、前記係合部と係合することにより前記クラッチが前記出力軸を中心に回転することを規制する回転規制部と、前記クラッチ保持部材に沿って配置されるケーブルの配置位置を規制するケーブル規制部と、前記軸受部、前記回転規制部及び前記ケーブル規制部を一体的に構成する保持部材本体部と、前記軸受部の外面から離間した位置において前記保持部材本体部から前記出力軸の軸方向に起立する第1壁部と、を有し、
前記ケーブル規制部は、前記軸受部の外面と共に前記第1壁部を利用して、ケーブルの配置位置を規制する
画像形成装置のクラッチ保持機構。 - 画像形成装置においてクラッチを保持するクラッチ保持機構であって、
回転駆動源で発生した回転駆動力を出力可能な出力軸と、
回転駆動力を前記出力軸に伝達する連結状態と回転駆動力を前記出力軸に伝達しない非連結状態とに変更可能であると共に、係合部を有するクラッチと、
前記クラッチが前記出力軸の軸方向に移動することを規制して前記クラッチを保持するクラッチ保持部材と、を備え、
前記クラッチ保持部材は、前記出力軸を回転可能に軸支する軸受部と、前記係合部と係合することにより前記クラッチが前記出力軸を中心に回転することを規制する回転規制部と、前記クラッチ保持部材に沿って配置されるケーブルの配置位置を規制するケーブル規制部と、前記軸受部、前記回転規制部及び前記ケーブル規制部を一体的に構成する保持部材本体部と、前記軸受部の外面に近接した位置において前記保持部材本体部から前記出力軸の軸方向に突出するガイド部と、前記軸受部の外面から離間した位置において前記保持部材本体部から前記出力軸の軸方向に起立する第1壁部と、を有し、
前記ケーブル規制部は、前記ガイド部及び前記第1壁部を利用して、ケーブルの配置位置を規制する
画像形成装置のクラッチ保持機構。 - 前記第1壁部は、前記軸受部の外面に対応する部分において、前記軸受部の外面から離間する方向に湾曲している
請求項3又は4に記載の画像形成装置のクラッチ保持機構。 - 前記回転規制部は、前記孔部を挿通する前記コネクタ部の外面と前記軸受部の外面との間に配置され且つ前記孔部の周縁部から起立する第2壁部を有し、
前記ケーブル規制部は、前記第2壁部を利用して、ケーブルの配置位置を規制する
請求項1に記載の画像形成装置のクラッチ保持機構。 - 前記クラッチ保持部材は、前記第1壁部の起立端部から前記出力軸の軸方向に直交する方向に延出する延出部を有し、
前記出力軸の軸方向において、前記軸受部における前記軸方向の端部は、前記延出部よりも外方に位置する
請求項3から5のいずれかに記載の画像形成装置のクラッチ保持機構。 - 請求項1から7のいずれかに記載のクラッチ保持機構を備える画像形成装置。
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