JP5417004B2 - 車両用外装構造 - Google Patents
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Description
このスポイラーは、トランクリッドの左右側に左右の脚部が設けられ、左右の脚部に亘ってウイング部が設けられることで、トランクリッドとウイング部との間に走行風を流す空間が確保される(例えば、特許文献1参照。)。
しかし、スポイラーの両サイド部をトランクリッドの外面に近づけた場合、スポイラーの中央部から両サイド部に向けて、トランクリッドとスポイラーとの間の空間が徐々に狭くなることが考えられる。
特に、スポイラーの中央部とトランクリッドとの間の空間に指を差し込んで、差し込んだ指をスポイラーの中央部から両サイド部に向けて移動した場合に指がトランクリッドとスポイラーとの間に挟み込まれる可能性が高いと思われる。
請求項3は、前記膨出部の端部である基部から前記端縁部の領域までの水平方向の距離は、指の先端部から第1関節までの距離よりも短く形成されていることを特徴とする。
請求項7は、前記膨出部の端部である基部から前記サイド部の端縁部までの水平方向の距離は、指の先端部から第1関節までの距離よりも短く形成されていることを特徴とする。
これにより、端縁部の他方側において間隔を狭くすることができるので、外板部材に対する装飾部材の一体感を高めることができる。
そこで、外板部材のうち端縁部の領域に沿った部位に膨出部を設け、この膨出部を装飾部材に向けて膨出させた。
これにより、外板部材および端縁部の領域間の間隔に指を差し込むことを膨出部で阻止し、外板部材および端縁部の領域間に指が挟み込まれることを防ぐことができる。
これにより、膨出部を装飾部材で隠して外部から目視し難くでき、外観性の向上を図ることができる。
これにより、取付孔に挿通させた締結部材を外部から目視し難くして外観性の向上を図ることができる。
これにより、外板部材の外面上の水滴が取付孔から外板部材の内部に流れ込むことを防止できる。
請求項3に係る発明では、膨出部の端部である基部から端縁部の領域までの水平方向の距離を、指の先端部から第1関節までの距離よりも短く形成した。
これにより、外板部材の外面および端縁部の領域間の間隔に指を差し込むことを膨出部で阻止することができる。したがって、外板部材の外面および端縁部の領域間に指が挟み込まれること防ぐことができる。
さらに、左右のサイド部において間隔を狭く抑えることができるので、左右のサイド部の外面を車両外面(外板部材の外面)に対して面一に(または、左右のサイド部の外面に対して車両外面(外板部材の外面)の段差を少なくする)ことができる。
これにより、車両外面に沿って流れる走行風を左右のサイド部の外面に円滑に流すことができる。
これにより、左右のサイド部において間隔を狭くすることができるので、外板部材に対するスポイラーの一体感を高めることができる。
そこで、外板部材のうち端縁部に沿った部位に膨出部を設け、この膨出部を左右のサイド部に向けて膨出させた。
これにより、外板部材および左右のサイド部間の間隔に指を差し込むことを膨出部で阻止し、外板部材および左右のサイド部間に指が挟み込まれることを防ぐことができる。
これにより、トランクリッドとウイング部との間の間隔を走行風が流れる際に、走行風の流れを膨出部で阻害する虞がなく走行風を円滑に流すことができる。
これにより、膨出部をスポイラーで隠して外部から目視し難くでき、外観性の向上を図ることができる。
よって、外板部材と左右のサイド部との間の間隔に車両の前方から流れ込む走行風は少量に抑えられている。これにより、左右のサイド部の内側に設けた膨出部で走行風の流れに影響を与える虞がない。
請求項5に係る発明では、サイド部の端縁部のうち車両幅方向の端部を外板部材に接するようにした。
これにより、取付孔に挿通させた締結部材を外部から目視し難くして外観性の向上を図ることができる。
これにより、トランクリッドとスポイラーとの間の間隔を流れる走行風が、取付孔に挿通させた締結部材で影響をうける虞がない。
これにより、外板部材の外面上の水滴が取付孔から外板部材の内部に流れ込むことを防止できる。
請求項7に係る発明では、膨出部の端部である基部からサイド部の端縁部までの水平方向の距離を、指の先端部から第1関節までの距離よりも短く形成した。
これにより、外板部材の外面およびサイド部の端縁部間の間隔に指を差し込むことを膨出部で阻止することができる。したがって、外板部材の外面およびサイド部の端縁部間に指が挟み込まれること防ぐことができる。
図1に示すように、車両10は、車体11の後部に設けられた左右のリヤピラー12,13と、左右のリヤピラー12,13間に設けられた後部窓ガラス15と、後部窓ガラス15の下方に設けられた車両用外装構造16とを備えている。
右リヤピラー13は、左リヤピラー12と左右対称の部材であり、車体幅方向の右側に設けられ、車体後方に向けて下り勾配になるように延出されている。
この後部窓ガラス15は、左右のリヤピラー12,13の後端部12a,13aに対して後端部15aが高さ寸法Hだけ下方に設けられている。
ガラス後端部15aは、図2に示すように、トランクリッド25の外面25aに対して面一になるように配置されている。
トランクリッド25の外面25aのうち、左側外面25bにスポイラー27の左サイド部36(後述する)が左締結手段31で締結され、かつ、トランクリッド25の右側外面25cにスポイラー27の右サイド部37が右締結手段32で締結されている。
スポイラー27は、トランクリッド25の外面25aに沿って車体幅方向にウイング部35が延出され、ウイング部35の左端部35aからトランクリッド25の左側外面25bに沿って左サイド部36が車体前方に向けて延出され、ウイング部35の右端部35bからトランクリッド25の右側外面25cに沿って右サイド部37が車体前方に向けて延出されている。
ここで、トランクリッド25の傾斜角θ1は、スポイラー27の傾斜角θ2に対して大きくなるように(すなわち、θ1>θ2になるように)設定されている。
スタッドボルト41はトランクリッド25の左取付孔47に挿通され、ナット42にねじ結合されている。
ボルト45はトランクリッド25の左取付孔49に挿通され、ナット46にねじ結合されている。
これにより、トランクリッド25の左側外面25bにスポイラー27の左サイド部36が左締結手段31で締結される。
なお、左膨出部52の役割については後で詳しく説明する。
よって、スポイラー前端縁部66は、ウイング前端縁部67から左サイド前端縁部68に向かうにつれて間隔Sが徐々に狭くなるように設けられ、かつ、ウイング前端縁部67から右サイド前端縁部69(図4参照)に向かうにつれて間隔Sが徐々に狭くなるように設けられる。
このように、間隔Sを比較的大きなS1に設定することで、間隔S1に指を差し込んでも、指がトランクリッド25の外面25aおよびウイング前端縁部67間に挟み込まれる虞がない。
さらに、間隔Sを比較的大きなS1に設定することで、トランクリッド25の外面25aとスポイラー27との間の空間に走行風を円滑に流すことができる。
このように、左サイド部36において間隔SをS2と狭く抑えることができるので、図5に示すように、トランクリッド25に対するスポイラー27の一体感を高めることができる。
右膨出部62は、トランクリッド25の外面25aと右サイド前端縁部69との間に指74(図11(b)参照)が挟み込まれることを防ぐ部位である。
また、図4に示す右膨出部62は、スポイラー27で覆われるように右サイド部37の下側(内側)に設けられている。
これにより、左右の膨出部52,62をスポイラー27で隠して外部から目視し難くでき、外観性の向上を図ることができる。
左取付孔48の周囲(近傍部位54の周囲)を囲むように左膨出部52を設けることで、左取付孔48の周囲の剛性を高めることができる。
図4に示す右膨出部62は、右取付孔58の周囲を囲むように設けられている。
右取付孔58の周囲(近傍部位64の周囲)を囲むように右膨出部62を設けることで、右取付孔58の周囲の剛性を高めることができる。
これにより、トランクリッド25にスポイラー27を強固に締結することができる。
これにより、左取付孔48に挿通させたボルト43を外部から目視し難くして外観性の向上を図ることができる。
同様に、図4に示す右膨出部62を設けることで、右取付孔58に挿通させたボルト43を外部から目視し難くして外観性の向上を図ることができる。
なお、左サイド部36および右サイド部37は左右対称の部材なので、図10においては左サイド部36のみについて説明して右サイド部37の説明を省略する。
そして、この間隔Sを、ウイング部35のウイング前端縁部67から左サイド部36の左サイド前端縁部68に向かうにつれて徐々に狭くなるようにした。
これにより、左リヤピラー12の外面(車両外面)12bに沿って矢印Bの如く流れる走行風を左サイド部36の外面36bに矢印Cの如く円滑に流すことができる。
図11(a)に示すように、ウイング前端縁部67は、トランクリッド25の外面25aに対する間隔Sが指74の高さHより大きなS1に設定されている。
これにより、トランクリッド25の外面25aおよびウイング前端縁部67間の間隔S1に指74を差し込んでも、指74がトランクリッド25の外面25aおよびウイング前端縁部67間に挟み込まれる虞がない。
これにより、トランクリッド25の外面25aとスポイラー27との間の空間71に走行風を円滑に流すことができる。
このため、トランクリッド25の外面25aおよび左サイド前端縁部68間の間隔S2に指74を差し込んだ場合、トランクリッド25の外面25aおよび左サイド前端縁部68間に指74が挟み込まれることが考えられる。
左膨出部52は傾斜壁52bを備えている。傾斜壁52bの基部52cは左サイド前端縁部68から距離L1の部位に形成されている。
距離L1は、指74の先端部から第1関節74aまでの長さL2より短く設定されている。
よって、トランクリッド25の外面25aおよび左サイド前端縁部68間の間隔S2に指74を差し込む際に、指74が左膨出部52の傾斜壁52bに当たる。
したがって、トランクリッド25の外面25aおよび左サイド前端縁部68間に指74が挟み込まれること防ぐことができる。
また、左サイド部36の外面36bを左リヤピラー12の外面(車両外面)12bに対して面一に設けることができるので、空間71に車両前方から走行風が流れ込むことも抑制できる。
これにより、左サイド部36の内側に左膨出部52を設けても、左膨出部52で走行風の流れに影響を与える虞がない。
なお、左膨出部52および右膨出部62は左右対称の部材なので、図12においては左膨出部52のみについて説明して右膨出部62の説明を省略する。
図12(a)に示すように、左取付孔48の周囲(近傍部位54の周囲)を囲むように左膨出部52が設けられている。
よって、トランクリッド25とスポイラー27との間の間隔Sを流れる走行風を左膨出部52に沿わせて(ボルト43を回避させて)矢印Dの如く円滑に流すことができる。
これにより、トランクリッド25とスポイラー27との間の空間71(図2参照)を流れる走行風が、左取付孔48に挿通させたボルト43で影響をうける虞がない。
すなわち、外面25a上の水滴72を左膨出部52に沿って矢印Eの如く流すことで、外面25a上の水滴72が左取付孔48からトランクリッド25の内部に流れ込むことを防止できる。
例えば、前記実施例では、車両10として車両後部を例示するが、車両はこれに限定するものではなく、例えば車両前部などの他の構造とすることも可能である。
Claims (7)
- 車両の外板部材と、前記外板部材の外面に取り付けられるとともに前記外面に対して間隔をおいて設けられた端縁部を有する装飾部材と、を備え、
前記端縁部は、前記端縁部の一方から他方に向かうにつれて前記間隔が徐々に狭くなるように設けられ、
前記外板部材の外面と前記端縁部とが間隔をおいて離間しており、
前記端縁部は、前記外面に対する間隔が指の高さ幅より小さく設定されている領域を有し、
前記外板部材のうち前記端縁部の領域に沿った部位に、前記外面から前記装飾部材に向けて、前記端縁部の領域に沿って膨出する膨出部が設けられ、
前記膨出部は、前記装飾部材で覆われるように前記装飾部材の内側に設けられ、かつ、前記端縁部の領域より内側に設けられたことを特徴とする車両用外装構造。 - 前記装飾部材を前記外板部材に締結部材で締結するために、前記外板部材に前記締結部材を挿通させる取付孔が設けられ、
前記取付孔の周囲を囲むように前記膨出部が設けられたことを特徴とする請求項1記載の車両用外装構造。 - 前記膨出部の端部である基部から前記端縁部の領域までの水平方向の距離は、指の先端部から第1関節までの距離よりも短く形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の車両用外装構造。
- 車両の外板部材と、前記外板部材の外面に取り付けられるとともに前記外面に対して間隔をおいて設けられた端縁部を有するスポイラーと、を備え、
前記スポイラーは、前記外板部材に沿って車両幅方向に延びるウイング部と、前記ウイング部の左右端から前記外板部材に沿って車両前方側に向けて延びる左右のサイド部と、を備え、
前記端縁部は、前記ウイング部の端縁部から前記サイド部の端縁部に向かうにつれて前記間隔が徐々に狭くなるように設けられ、
前記外板部材の外面と前記サイド部の端縁部とが、前記外板部材の外面と前記ウイング部の端縁部との間隔より狭い間隔で離間しており、
前記外板部材のうち前記サイド部の端縁部に沿った部位に、前記外面から前記サイド部に向けて、前記サイド部の端縁部に沿って膨出する膨出部が設けられ、
前記膨出部は、前記スポイラーで覆われるように前記スポイラーの内側に設けられ、かつ、前記サイド部の端縁部より内側に設けられたことを特徴とする車両用外装構造。 - 前記サイド部の端縁部のうち車両幅方向の端部が前記外板部材に接することを特徴とする請求項4記載の車両用外装構造。
- 前記スポイラーを前記外板部材に締結部材で締結するために、前記外板部材に前記締結部材を挿通させる取付孔が設けられ、
前記取付孔の周囲を囲むように前記膨出部が設けられたことを特徴とする請求項4または請求項5記載の車両用外装構造。 - 前記膨出部の端部である基部から前記サイド部の端縁部までの水平方向の距離は、指の先端部から第1関節までの距離よりも短く形成されていることを特徴とする請求項4〜6のいずれか1項記載の車両用外装構造。
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