JP5416981B2 - ズームレンズ系、交換レンズ装置、及びカメラシステム - Google Patents

ズームレンズ系、交換レンズ装置、及びカメラシステム Download PDF

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Description

本発明は、ズームレンズ系、詳しくは、いわゆるレンズ交換式デジタルカメラの交換レンズ装置に用いられる撮像レンズ系として好適なズームレンズ系に関する。また、本発明は、上記ズームレンズ系を内蔵した交換レンズ装置、及びカメラシステムに関する。
近年、レンズ交換式デジタルカメラが急速に普及している。レンズ交換式デジタルカメラは、CCD(Charge Coupled Device)、CMOS(Complementary Metal−Oxide Semiconductor)などの撮像センサを持つカメラ本体と、撮像センサの受光面に光学像を形成するための撮像レンズ系を備えた交換レンズ装置とを備えるカメラシステムである。特許文献1〜8は、このようなレンズ交換式デジタルカメラに適用可能なズームレンズ系を開示している。
一方、撮影レンズ系及び撮像センサによって生成された画像データをカメラ本体の液晶ディスプレイなどの表示装置に表示する機能(以下、「ライブビュー機能」という)を持つレンズ交換式デジタルカメラがある(例えば、特許文献9及び特許文献10)。
特開2005−284097号公報 特開2005−352057号公報 特開2006−221092号公報 特開2005−316396号公報 特開2006−267425号公報 特開2007−219315号公報 特開2008−3195号公報 特開2008−15251号公報 特開2000−111789号公報 特開2000−333064号公報
特許文献9および特許文献10記載のレンズ交換式デジタルカメラは、ライブビュー機能を動作させている場合、コントラストAF方式により合焦動作を行う。コントラストAFとは、撮像センサからの画像データのコントラスト値に基づく合焦動作である。以下、コントラストAFの動作を説明する。
はじめに、レンズ交換式デジタルカメラは、フォーカシングレンズ群を光軸方向に高速で振動させて(以下、「ウォブリング」という)合焦状態からのズレ方向を検出する。ウォブリングの後、レンズ交換式デジタルカメラは、撮像センサの出力信号から画像領域の特定の周波数帯の信号成分を検出して、合焦状態となるフォーカシングレンズ群の最適位置を演算により算出する。その後、レンズ交換式デジタルカメラは、その最適位置にフォーカシングレンズ群を移動させて合焦動作を完了する。動画などで連続して合焦動作を行う場合、レンズ交換式デジタルカメラは、この一連の動作を繰り返す。
一般に、動画の表示は、フリッカなどによる違和感を生じないようにするために、例えば30フレーム/秒程度の高速で行われる。したがって、レンズ交換式デジタルカメラにおける動画撮影も、基本的には同じ30フレーム/秒で行わなければならない。そのため、フォーカシングレンズ群は、ウォブリング時に30Hzの高速に駆動する必要がある。
ところが、フォーカシングレンズ群の重量が大きいと、フォーカシングレンズ群を高速に移動させるモータやアクチュエータが大きくなってしまう。このため、鏡筒の最大径が、大きくなってしまうという問題がある。ところが、特許文献1〜8に記載のズームレンズ系は、フォーカシングレンズ群が軽量とは言い難い。
また、レンズ交換式デジタルカメラは、ウォブリング時に被写体に対応する画像の大きさが変化することに注意する必要がある。画像の大きさの変化は、主に、フォーカシングレンズ群の光軸方向への移動によりレンズ系全体の焦点距離が変化することに起因する。ウォブリングによる撮影倍率の変化が大きい場合、撮影者は違和感を生じてしまう。
本発明の目的は、フォーカシングレンズ群がコンパクトでフォーカシングレンズ群移動時の像倍率変化の小さいズームレンズ系、ズームレンズ系を有する交換レンズ装置、及びカメラシステムを提供することである。
本発明に係るズームレンズ系は、物体側から像側へ向けて順に、正のパワーを有する第1レンズ群と、負のパワーを有する第2レンズ群と、負のパワーを有する第3レンズ群と、正のパワーを有する第4レンズ群とからなる。ズーミングに際して、各レンズ群の間隔が変化するように全てのレンズ群が光軸に沿った方向に移動する。また、ズーミングに際して、第2レンズ群と第3レンズ群との空気間隔が広角端より望遠端で長くなるように、第3レンズ群が光軸に沿った方向に移動し、以下の条件を満足する。
−20<f 2 *(f T /f W )/√(f W *f T )<−6 ・・・(8)
ここで、
2 :第2レンズ群の焦点距離、
T :全系の望遠端での焦点距離、
W :全系の広角端での焦点距離
である。
また、本発明に係る交換レンズ装置は、上記のズームレンズ系と、ズームレンズ系が形成する光学像を受光して、電気的な画像信号に変換する撮像センサを含むカメラ本体と接続されるカメラマウント部とを備える。
更に、本発明に係るカメラシステムは、上記のズームレンズ系を含む交換レンズ装置と、交換レンズ装置とカメラマウント部を介して着脱可能に接続され、ズームレンズ系が形成する光学像を受光して、電気的な画像信号に変換する撮像センサを含むカメラ本体とを備える。
本発明によれば、フォーカシングレンズ群がコンパクトでフォーカシングレンズ群移動時の像倍率変化の小さいズームレンズ系、ズームレンズ系を有する交換レンズ装置、及びカメラシステムを提供することができる。
図1、4、7、10、13は、それぞれ、実施の形態1、2、3、4、5に係るズームレンズ系のレンズ配置図であり、いずれも無限遠合焦状態にあるズームレンズ系を表している。
各図において、(a)図は広角端(最短焦点距離状態:焦点距離fW)のレンズ構成、
(b)図は、中間位置(中間焦点距離状態:焦点距離fM=√(fW*fT))のレンズ構
成、(c)図は望遠端(最長焦点距離状態:焦点距離fT)のレンズ構成をそれぞれ表し
ている。また各図において、(a)図と(b)図との間に設けられた折れ線の矢印は、上から順に、広角端、中間位置、望遠端の各状態におけるレンズ群の位置を結んで得られる直線である。広角端と中間位置との間、中間位置と望遠端との間は、単純に直線で接続されているだけであり、実際の各レンズ群の動きとは異なる。更に各図において、レンズ群に付された矢印は、無限遠合焦状態から近接物体合焦状態へのフォーカシングを表す。すなわち、無限遠合焦状態から近接物体合焦状態へのフォーカシングの際の移動方向を示し
ている。
図1、4、7、10、13において、特定の面に付されたアスタリスク*は、該面が非球面であることを示している。また各図において、各レンズ群の符号に付された記号(+)及び記号(−)は、各レンズ群のパワーの符号に対応する。更に各図において、最も右側に記載された直線は、像面Sの位置を表す。像面Sの物体側(像面Sと第4レンズ群G4の最も像側のレンズ面との間)には、光学的ローパスフィルタや撮像素子のフェースプレート等と等価な平行平板Pが設けられている。更に各図において、第4レンズ群G4の物体側にはズーミング時に変化しない空気間隔を介して絞りAが設けられている。
実施の形態1〜5に係るズームレンズ系は、物体側から像側へと順に、正のパワーを有する第1レンズ群G1と、負のパワーを有する第2レンズ群G2と、負のパワーを有する第3レンズ群G3と、正のパワーを有する第4レンズ群G4とを備える。
(実施の形態1〜4)
第1レンズ群G1は、物体側から像側へと順に、物体側に凸面を向けた負メニスカス形状の第1レンズ素子L1と、両凸形状の第2レンズ素子L2と、物体側に凸面を向けた正メニスカス形状の第3レンズ素子L3とからなる。第1レンズ素子L1と第2レンズ素子L2とは接合されている。
第2レンズ群G2は、物体側から像側へと順に、物体側に凸面を向けた負メニスカス形状の第4レンズ素子L4と、像側に凸面を向けた負メニスカス形状の第5レンズ素子L5と、両凸形状の第6レンズ素子L6とからなる。第4レンズ素子L4の物体側面は、ガラスを材料とするレンズ素子上に、UV硬化樹脂からなる透明樹脂層を接合したハイブリットレンズである。ハイブリッドレンズは、透明樹脂層の非球面を持つ。これにより、ガラスのみではプレス成形が困難な大口径の非球面を形成することが可能になる。また、レンズ素子を樹脂のみで構成する場合と比較して、温度変化に対して屈折率変化と形状変化の両面で安定で、高屈折率を持つレンズ素子を得ることが可能になる。
第3レンズ群G3は、両凹形状の第7レンズ素子L7からなる。第7レンズ素子L7の両面が非球面である。
第4レンズ群G4は、物体側から像側へと順に、両凸形状の第8レンズ素子L8と、両凸形状の第9レンズ素子L9と、両凹形状の第10レンズ素子L10と、両凸形状の第11レンズ素子L11と、両凸形状の第12レンズ素子L12と、両凹形状の第13レンズ素子L13と、両凸形状の第14レンズ素子L14と、像側に凸面を向けた負メニスカス形状の第15レンズ素子L15と、像側に凸面を向けた負メニスカス形状の第16レンズ素子L16と、両凸形状の第17レンズ素子L17とからなる。第9レンズ素子L9と第10レンズ素子L10が接合され、第12レンズ素子L12と第13レンズ素子L13とが接合され、更に、第14レンズ素子L14と第15レンズ素子L15とが接合されている。また、第8レンズ素子L8の両面と第11レンズ素子L11の像側面とが非球面である。
(実施の形態5)
第1レンズ群G1は、物体側から像側へと順に、物体側に凸面を向けた負メニスカス形状の第1レンズ素子L1と、両凸形状の第2レンズ素子L2と、物体側に凸面を向けた正メニスカス形状の第3レンズ素子L3とからなる。第1レンズ素子L1と第2レンズ素子L2とは接合されている。
第2レンズ群G2は、物体側から像側へと順に、物体側に凸面を向けた負メニスカス形
状の第4レンズ素子L4と、像側に凸面を向けた負メニスカス形状の第5レンズ素子L5と、両凸形状の第6レンズ素子L6とからなる。第4レンズ素子L4の物体側面は、非球面である。
第3レンズ群G3は、両凹形状の第7レンズ素子L7からなる。第7レンズ素子L7の両面が非球面である。
第4レンズ群G4は、物体側から像側へと順に、両凸形状の第8レンズ素子L8と、両凸形状の第9レンズ素子L9と、両凹形状の第10レンズ素子L10と、両凸形状の第11レンズ素子L11と、両凸形状の第12レンズ素子L12と、両凹形状の第13レンズ素子L13と、両凸形状の第14レンズ素子L14と、像側に凸面を向けた負メニスカス形状の第15レンズ素子L15と、像側に凸面を向けた負メニスカス形状の第16レンズ素子L16と、両凸形状の第17レンズ素子L17とからなる。第9レンズ素子L9と第10レンズ素子L10とが接合され、第12レンズ素子L12と第13レンズ素子L13とが接合され、更に、第14レンズ素子L14と第15レンズ素子L15とが接合されている。また、第8レンズ素子L8の両面と第11レンズ素子L11の像側面とが非球面である。
各実施の形態に係るズームレンズ系は、ズーミングに際して、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間の空気間隔が広角端より望遠端で長く、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間の空気間隔が広角端より望遠端で長く、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間の空気間隔が広角端より望遠端で長くなるように、各レンズ群の間隔を変化させる。
より詳細には、実施の形態1〜3及び5では、広角端から望遠端へのズーミングに際して、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔及び第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔がそれぞれ増加し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間隔が減少するように、各レンズ群が光軸に沿って物体側に単調に移動する。実施の形態4では、広角端から望遠端へのズーミングに際して、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が増加し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が減少した後増加し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間隔が減少するように、各レンズ群が光軸に沿って物体側に単調に移動する。尚、いずれの実施の形態においても、開口絞りAは、第4レンズ群G4と共に物体側に移動する。
また、無限遠合焦状態から近接合焦状態へのフォーカシング時には、第3レンズ群G3が光軸に沿って物体側へと移動する。
動画撮影を可能とするため、フォーカシングレンズ群にはウォブリング動作時の高速な応答性が要求される。上記の各実施の形態に係るズームレンズ系では、第3レンズ群G3を1枚のレンズ素子で構成することによって、フォーカシングレンズ群の軽量化及び高速な応答性が実現されている。ただし、フォーカシングレンズ群を必ずしも1枚のレンズ素子のみで構成する必要はなく、アクチュエータのトルク性能に余裕がある場合には、2枚のレンズ素子でフォーカシングレンズ群を構成しても良い。また、無限遠から至近距離にかけての性能変動量を抑えるため、フォーカシングレンズ群には非球面が設けられている。非球面は、複合非球面としても良い。
また、実施の形態1〜5に係るズームレンズ系では、第4レンズ群G4は、最も物体側に配置され、正のパワーを有する第1サブレンズ群と、第1サブレンズ群よりも像側に配置され、負のパワーを有する第2サブレンズ群と、最も像側に配置され、正のパワーを有する第3サブレンズ群とを含む。尚、サブレンズ群とは、1つのレンズ群が複数のレンズ
素子で構成されている場合に、当該レンズ群に含まれるいずれか1枚のレンズ素子または隣り合った複数のレンズ素子の組み合わせをいう。
より特定的には、実施の形態1〜5では、第4レンズ群G4に含まれる第8レンズ素子L8と、第9レンズ素子L9と、第10レンズ素子L10と、第11レンズ素子L11とが第1サブレンズ群を構成し、第12レンズ素子L12と第13レンズ素子L13とが第2サブレンズ群を構成し、更に、第14レンズ素子L14と、第15レンズ素子L15と、第16レンズ素子L16と、第17レンズ素子L17とが第3サブレンズ群を構成する。
ズームレンズ加わる振動に起因する像ぶれを補正する像ぶれ補正に際して、第2サブレンズ群が光軸に直交する方向に移動して、全系の振動に起因する像点移動を補正する。
十分な光学的像ぶれ補正効果を得るためには、光軸に直交する方向に移動するサブレンズ群の高速な応答性が要求される。実施の形態1〜5では、像点移動を補正するための第2サブレンズ群を2枚のレンズ素子によって構成することによって、サブレンズ群の軽量化及び高速な応答性が実現されている。このように2枚のレンズ素子で像ぶれ補正用サブレンズ群を構成した場合、撮像面上の対角方向の像高において像ぶれ補正時に発生する像面湾曲差や色収差を許容範囲内に留め、所望の結像性能を得ることができる。ただし、像ぶれ補正用のサブレンズ群の構成は、ズームレンズ系に要求される性能に応じて異なり、像面湾曲差や色収差の許容範囲が広い場合には、像ぶれ補正用のサブレンズ群を1枚のレンズ素子で構成しても良い。
以下、各実施の形態に係るズームレンズ系が満足すべき条件を説明する。なお、各実施の形態に係るズームレンズ系において、複数の満足すべき条件が規定されるが、適合する条件をできるだけ多く満足するズームレンズ系の構成が最も望ましい。しかしながら、個別の条件を満足することにより、それぞれ対応する効果を奏するズームレンズ系を得ることも可能である。
各実施の形態に係るズームレンズ系は、以下の条件を満足することが望ましい。
0.6<f4A/f4α<1.0 ・・・(1)
ここで、
4A:第4レンズ群が正のパワーを有する第1サブレンズ群と、第1サブレンズ群より像側に配置され、負のパワーを有する第2サブレンズ群とを含む場合において、第1サブレンズ群の焦点距離、
4α:第4レンズ群以降のレンズ群の広角端での合成焦点距離、
である。
条件(1)は、第4レンズ群に含まれる第1サブレンズ群の焦点距離と、第4レンズ群以降のレンズ群の焦点距離との比を規定する。条件(1)の上限を超えると、広角端の像面湾曲がアンダーへ過大となるので望ましくない。また、条件(1)の下限を下回ると、バックフォーカスが長くなり、全長をコンパクトにできなくなる。
各実施の形態に係るズームレンズ系は、以下の条件を満足することが望ましい。
0.6<f4Ob/f4α<1.0 ・・・(2)
ここで、
4Ob:第4レンズ群が、物体側から像側へと順に、正のパワーを有するレンズ素子と、
正のパワーを有するレンズ素子と、負のパワーを有するレンズ素子と、正のパワーを有するレンズ素子とを含む場合において、これらのレンズ素子の合成焦点距離、
4α:第4レンズ群以降のレンズ群の広角端での合成焦点距離、
である。
条件(2)は、第4レンズ群内で最も物体側に配置される4枚のレンズ素子の合成焦点距離と、第4レンズ群以降のレンズ群の焦点距離との比を規定する。条件(2)の上限を超えると、広角端の像面湾曲がアンダーへ過大となるので望ましくない。また、条件(2)の下限を下回ると、バックフォーカスが長くなり、全長をコンパクトにできなくなる。
各実施の形態に係るズームレンズ系は、以下の条件を満足することが望ましい。
−1.5<f4B/f4α<−0.9 ・・・(3)
ここで、
4B:第4レンズ群が正のパワーを有する第1サブレンズ群と、第1サブレンズ群より像側に配置され、負のパワーを有する第2サブレンズ群とを含む場合において、第2サブレンズ群の焦点距離、
4α:第4レンズ群以降のレンズ群の広角端での合成焦点距離、
である。
条件(3)は、第4レンズ群に含まれる第2サブレンズ群の焦点距離と、第4レンズ群以降のレンズ群の焦点距離との比を規定する。像ぶれ補正のために光軸に直交する方向に第2サブレンズ群を移動させる場合、条件(3)の上限を超えると、ぶれ補正量が増大して、ぶれ補正機構の大型化に繋がるので望ましくない。また、条件(3)の下限を下回ると、ぶれ補正時の敏感度が高くなり、ぶれ補正を行う上で必要な位置制御の精度確保が困難となるので望ましくない。
各実施の形態に係るズームレンズ系は、以下の条件を満足することが望ましい。
3.0<f4Im/f4α<4.5 ・・・(4)
ここで、
4Im:第4レンズ群が、像側から物体側へと順に、正のパワーを有するレンズ素子と、
負のパワーを有するレンズ素子と、負のパワーを有するレンズ素子と、正のパワーを有するレンズ素子とを含む場合において、これらのレンズ素子の合成焦点距離、
4α:第4レンズ群以降のレンズ群の広角端での合成焦点距離、
である。
条件(4)は、第4レンズ群内で最も物体側に配置される4枚のレンズ素子の合成焦点距離と第4レンズ群以降のレンズ群の焦点距離との比を規定する。条件(4)の上限を超えると、広角端の歪曲収差がオーバーへ過大となるので望ましくない。また、条件(4)の下限を下回ると、バックフォーカスが長くなり、全長をコンパクトにできなくなる。
各実施の形態に係るズームレンズ系は、以下の条件を満足することが望ましい。
1.0<f4α/fW<1.5 ・・・(5)
ここで、
4α:第4レンズ群以降のレンズ群の広角端での合成焦点距離、
W:全系の広角端での焦点距離、
である。
条件(5)は、第4レンズ群以降のレンズ群の焦点距離を規定する。条件(5)の上限を超えると、撮像面に対する入射角度が大きくなりテレセントリック性の確保が困難となる。また、条件(5)の下限を下回ると、フランジバックが確保できないので望ましくない。
各実施の形態に係るズームレンズ系は、以下の条件を満足することが望ましい。
−1.6<fF/f4α<−0.7 ・・・(6)
ここで、
F:フォーカシングレンズ群の焦点距離、
4α:第4レンズ群以降のレンズ群の広角端での合成焦点距離、
である。
条件(6)は、フォーカシングレンズ群の焦点距離と、第4レンズ群以降のレンズ群の焦点距離との比を規定する。条件(6)の上限を超えると、フォーカス時に像面湾曲の変動量が大きくなるので望ましくない。また、条件(6)の下限を下回ると、フォーカス時の移動量が大きい場合に、光学系の増大化を招くので望ましくない。
各実施の形態に係るズームレンズ系は、以下の条件を満足することが望ましい。
12<f1*(fT/fW)/√(fW*fT)<27 ・・・(7)
ここで、
1:第1レンズ群の焦点距離、
T:全系の望遠端での焦点距離、
W:全系の広角端での焦点距離、
である。
条件(7)は、第1レンズ群の焦点距離と全系の焦点距離との関係を規定する。条件(7)の上限を超えると、広角端から望遠端にかけての1群移動量の増加に繋がり、その結果、カムの交角(圧力角)が急になりカムの負荷変動を招くので望ましくない。また、条件(7)の下限を下回ると、第1レンズ群で発生する倍率色収差を後続するレンズ群で補正困難となるので望ましくない。
各実施の形態に係るズームレンズ系は、以下の条件を満足することが望ましい。
−20<f2*(fT/fW)/√(fW*fT)<−6 ・・・(8)
ここで、
2:第2レンズ群の焦点距離、
T:全系の望遠端での焦点距離、
W:全系の広角端での焦点距離、
である。
条件(8)は、第2レンズ群の焦点距離と全系の焦点距離との関係を規定する。条件(8)の上限を超えると、第2レンズ群の負のパワーが強くなりすぎ、像面湾曲がアンダー傾向となり、この結果、変倍時の広角端と望遠端との周辺像面格差が大きくなるため好ましくない。また、条件(8)の下限を下回ると、第2レンズ群の負のパワーが弱くなりすぎ、像面湾曲がオーバー傾向となり、この結果、変倍時の広角端と望遠端との周辺像面格差が大きくなるため好ましくない。
各実施の形態に係るズームレンズ系は、以下の条件を満足することが望ましい。
0.5<δt1/f1<1.1 ・・・(9)
ここで、
δt1:広角端から望遠端にかけての第1レンズ群の移動量(ただし、広角端の位置を基
準とし、基準位置より物体側への繰り出しを正の値とする)、
1:第1レンズ群の焦点距離、
である。
条件(9)は、第1レンズ群の光軸方向の移動量を規定する。条件(9)の上限を超えると、第1レンズ群の移動機構をカムで構成した場合、カム溝のカム曲線を滑らかに形成
することが困難となる。また、条件(9)の下限を下回ると、広角端での全長が長くなるか、望遠端での全長が短くなる。広角端での全長が長くなると、前玉径が大きくなるので望ましくない。一方、望遠端の全長が短くなると、第1レンズ群の敏感度が高くなるので製造上望ましくない。
各実施の形態に係るズームレンズ系は、以下の条件を満足することが望ましい。
−0.7<δt2/f2<−0.2 ・・・(10)
ここで、
δt2:広角端から望遠端にかけての第2レンズ群の移動量(ただし、広角端の位置を基
準とし、基準位置より物体側への繰り出しを正の値とする)、
2:第2レンズ群の焦点距離、
である。
条件(10)は、第2レンズ群の光軸方向の移動量を規定する。条件(10)の上限を超えると、入射瞳位置が像面側へ深くなり、前玉径の増大を招くので望ましくない。また、条件(10)の下限を下回ると、第2レンズ群のパワーが増大し、収差補正が困難となる。仮に収差補正を行おうとすると、レンズ枚数の増加を招くので望ましくない。
各実施の形態に係るズームレンズ系は、以下の条件を満足することが望ましい。
−1.2<δt3/f3<−0.4 ・・・(11)
ここで、
δt3:広角端から望遠端にかけての第3レンズ群の移動量(ただし、広角端の位置を基
準とし、基準位置より物体側への繰り出しを正の値とする)、
3:第3レンズ群の焦点距離、
である。
条件(11)は、第3レンズ群の光軸方向の移動量を規定する。条件(11)の上限を超えると、フォーカシング用のアクチュエータの大型化に繋がるので望ましくない。また、条件(11)の下限を下回ると、第3レンズ群のパワーが増大し、偏心による敏感度が高くなるので望ましくない。
各実施の形態に係るズームレンズ系は、以下の条件を満足することが望ましい。
1.2<δt4/f4<2.0 ・・・(12)
ここで、
δt4:広角端から望遠端にかけての第4レンズ群の移動量(ただし、広角端の位置を基
準とし、基準位置より物体側への繰り出しを正の値とする)、
4:第4レンズ群の焦点距離、
である。
条件(12)は、第4レンズ群の光軸方向の移動量を規定する。条件(12)の上限を超えると、望遠端での全系の全長が長くなるため、広角端から望遠端にかけての第1レンズ群の移動量が増加する。第1レンズ群の移動機構をカムで構成する場合、カムの交角(圧力角)が急になりカムの負荷変動を招くので望ましくない。また、条件(12)の下限を下回ると、第2レンズ群のパワーが増大し、広角端から望遠端にかけての像面湾曲の収差変動が増大し、その補正が困難となるので望ましくない。
各実施の形態に係るズームレンズ系は、以下の条件を満足することが望ましい。
−25<β2T/β2W<34 ・・・(13)
ここで、
β2T:望遠端における第2レンズ群の近軸結像倍率、
β2W:広角端における第2レンズ群の近軸結像倍率、
である。
条件(13)は、第2レンズ群の倍率変化を規定する。条件(13)の上限を超えると、広角端から望遠端にかけての収差補正が困難となるので望ましくない。また、条件(13)の下限を下回ると、広角端から望遠端にかけての第2レンズ群の移動量が増加し、全系の全長が長くなるので望ましくない。
各実施の形態に係るズームレンズ系は、以下の条件を満足することが望ましい。
−8<β3T/β3W<0.2 ・・・(14)
ここで、
β3T:望遠端における第3レンズ群の近軸結像倍率、
β3W:広角端における第3レンズ群の近軸結像倍率、
である。
条件(14)は、第3レンズ群の倍率変化を規定する。条件(14)の上限を超えると、第3レンズ群のパワーが強くなり、フォーカス時に像の変動量が大きくなるので望ましくない。また、条件(14)の下限を下回ると、第3レンズ群のパワーが小さくなり、フォーカス時の移動量が大きくなるので望ましくない。
各実施の形態に係るズームレンズ系は、以下の条件を満足することが望ましい。
2<β4T/β4W<3.2 ・・・(15)
ここで、
β4T:望遠端における第4レンズ群の近軸結像倍率、
β4W:広角端における第4レンズ群の近軸結像倍率、
である。
条件(15)は、第4レンズ群の倍率変化を規定する。条件(15)の上限を超えると、広角端で撮像面に入射する光線の入射角度が大きくなり、テレセントリック性の確保が困難となるので望ましくない。また、条件(15)の下限を下回ると、広角端でバックフォーカスが長くなるため、全系をコンパクトに構成することが困難となるので望ましくない。
各実施の形態に係るズームレンズ系に含まれるフォーカシングレンズ群が非球面を有する場合、以下の条件を満足することが望ましい。
−0.3<fF*βFW*βFW/(δsF*fT/fW)<7.0 ・・・(16)
ここで、
F:フォーカシングレンズ群の焦点距離、
βFW:フォーカシングレンズ群の広角端での近軸結像倍率、
δsF:フォーカシングレンズ群の中で最も物体側に位置する非球面の光軸から0.5*
W*tanωWの高さでの非球面変形量、
T:全系の望遠端での焦点距離、
W:全系の広角端での焦点距離、
ωW:広角端の半画角、
である。
条件(16)は、フォーカシングレンズ群の近軸結像倍率と非球面収差量との関係を規定する。条件(16)の上限を超えると、望遠端の無限遠から至近距離にかけての非点収差及び球面収差がアンダー側へ増大してしまうため、収差補正上望ましくない。また、条件(16)の下限を下回ると、加工誤差に対する収差敏感度が高くなり、製造上のバラつ
きに起因する像面湾曲の変動が大きくなるので望ましくない。
各実施の形態に係るズームレンズ系は、以下の条件を満足することが望ましい。
−1.7<DISW*fT/fW<−0.5 ・・・(17)
ここで、
DISW:広角端における最大像高の歪曲収差量、
T:全系の望遠端での焦点距離、
W:全系の広角端での焦点距離、
である。
条件(17)は、歪曲収差量と変倍比との関係を規定する。カメラシステムにディストーション補正システムが搭載される場合、条件(17)の上限を超えると、当該システムによる全長短縮メリットを生かすことができないので望ましくない。また、条件(17)の下限を下回ると、ディストーション補正プロセスでの画像拡大率が増大し、解像度劣化を招くので望ましくない。
各実施の形態に係るズームレンズ系は、以下の条件を満足することが望ましい。
1.88<nd2 ・・・(18)
ここで、
nd2:第2レンズ群に含まれるレンズ素子(ハイブリッドレンズの場合は、樹脂層を除
いた部分)の平均屈折率、
である。
条件(18)の下限を下回ると、レンズの曲率が小さくなることで主に広角端での歪曲収差が増大し、当該収差の補正が困難となるので望ましくない。
尚、各実施の形態に係るズームレンズ系の各レンズ群は、入射光線を屈折により変更させる屈折型レンズ素子(つまり、異なる屈折率を有する媒質同士の界面で偏向が行われるタイプのレンズ)のみで構成しても良いし、回折作用により入射光線を偏向させる回折型レンズ素子、回折作用と屈折作用との組み合わせで入射光線を偏向させる屈折・回折ハイブリッド型レンズ素子、入射光線を媒質内の屈折率分布により偏向させる屈折率分布型レンズ素子等のいずれか1種類または複数種類の組み合わせによって各レンズ群を構成して良い。
図16は、実施の形態6に係るカメラシステムの概略構成図である。
本実施の形態に係るカメラシステム100は、カメラ本体101と、カメラ本体101に着脱自在に接続される交換レンズ装置201とを備える。
カメラ本体101は、交換レンズ装置201のズームレンズ系202によって形成される光学像を受光して、電気的な画像信号に変換する撮像素子102と、撮像素子102によって変換された画像信号を表示する液晶モニタ103と、カメラマウント部104とを含む。一方、交換レンズ装置201は、上記の実施の形態1〜5のいずれかに係るズームレンズ系202と、ズームレンズ系202を保持する鏡筒と、カメラ本体のカメラマウント部104に接続されるレンズマウント部204とを含む。カメラマウント部104及びレンズマウント部204は、物理的な接続のみならず、カメラ本体内101のコントローラ(図示せず)と交換レンズ装置201内のコントローラ(図示せず)とを電気的に接続し、相互の信号のやり取りを可能とするインターフェースとしても機能する。
本実施の形態に係るカメラシステム100は、実施の形態1〜5のいずれかに係るズー
ムレンズ系202を備えているので、ライブビュー状態でのフォーカシング時に良好な光学像を表示することができる。
以下、実施の形態1〜5に係るズームレンズ系を具体的に実施した数値実施例を説明する。後述するように、数値実施例1〜5は、それぞれ実施の形態1〜5に対応する。なお、各数値実施例において、表中の長さの単位はすべて「mm」であり、画角の単位はすべて「°」である。また、各数値実施例において、rは曲率半径、dは面間隔、ndはd線に対する屈折率、vdはd線に対するアッベ数である。また、各数値実施例において、*印を付した面は非球面であり、非球面形状は次式で定義している。
Figure 0005416981
ただし、数式中の各項によって表される事項は以下の通りである。
Z:光軸からの高さがhの非球面上の点から、非球面頂点の接平面までの距離
h:光軸からの高さ
r:頂点曲率半径
κ:円錐定数
n:n次の非球面係数
図2、5、8、11、14は、それぞれ数値実施例1、2、3、4、5に係るズームレンズ系の無限遠合焦状態の縦収差図である。
各縦収差図において、(a)図は広角端、(b)図は中間位置、(c)図は望遠端における各収差を表す。各縦収差図は、左側から順に、球面収差(SA(mm))、非点収差(AST(mm))、歪曲収差(DIS(%))を示す。球面収差図において、縦軸はFナンバー(図中、Fで示す)を表し、実線はd線(d−line)、短破線はF線(F−line)、長破線はC線(C−line)の特性である。非点収差図において、縦軸は像高(図中、Hで示す)を表し、実線はサジタル平面(図中、sで示す)、破線はメリディオナル平面(図中、mで示す)の特性である。歪曲収差図において、縦軸は像高(図中、Hで示す)を表す。
図3、6、9、12、15は、それぞれ数値実施例1、2、3、4、5に係るズームレンズ系の像ぶれ補正を行っていない基本状態及び像ぶれ補正状態での横収差図である。
各横収差図において、上段3つの収差図は、望遠端における像ぶれ補正を行っていない基本状態、下段3つの収差図は、第4レンズ群G4に含まれる像ぶれ補正用のサブレンズ群(第1サブレンズ群または第2サブレンズ群)を光軸と垂直な方向に所定量移動させた望遠端における像ぶれ補正状態にそれぞれ対応する。基本状態の各横収差図のうち、上段は最大像高の70%の像点における横収差、中段は軸上像点における横収差、下段は最大像高の−70%の像点における横収差に、それぞれ対応する。像ぶれ補正状態の各横収差図のうち、上段は最大像高の70%の像点における横収差、中段は軸上像点における横収差、下段は最大像高の−70%の像点における横収差に、それぞれ対応する。また各横収差図において、横軸は瞳面上での主光線からの距離を表し、実線はd線(d−line)、短破線はF線(F−line)、長破線はC線(C−line)の特性である。なお各横収差図において、メリディオナル平面を、第1レンズ群G1の光軸を含む平面としてい
る。
なお、各数値実施例のズームレンズ系について、望遠端における、像ぶれ補正状態での補正レンズ群の光軸と垂直な方向への移動量(YT(mm))は、以下に示す通りである
表1 (補正レンズ群の移動量)
Figure 0005416981
(数値実施例1)
数値実施例1のズームレンズ系は、図1に示した実施の形態1に対応する。数値実施例1のズームレンズ系の面データを表2に、非球面データを表3に、各種データを表4に、単レンズデータを表5に、ズームレンズ群データを表6に、ズームレンズ群倍率を表7に示す。
表2 (面データ)

面番号 r d nd vd
物面 ∞
1 93.29160 1.49730 1.84666 23.8
2 50.82680 7.10180 1.49700 81.6
3 -850.01520 0.15000
4 47.79330 5.18430 1.71300 53.9
5 149.47070 可変
6* 76.05160 0.10000 1.51358 51.6
7 53.79460 1.10000 1.88300 40.8
8 11.90020 6.30730
9 -20.07120 0.83030 1.88300 40.8
10 -51.30870 0.87050
11 31.52170 3.39400 1.94595 18.0
12 -51.59310 可変
13* -19.66880 1.20040 1.80470 41.0
14* 129.88760 可変
15(絞り) ∞ 0.84560
16* 23.65630 3.02980 1.69350 53.2
17* -55.43650 2.59200
18 15.08640 3.25030 1.71300 53.9
19 -200.75790 0.81020 2.00069 25.5
20 15.26070 1.91050
21 31.27490 5.91480 1.59201 67.0
22* -20.38770 0.89910
23 88.68500 2.96870 1.80518 25.5
24 -13.73040 0.80000 1.83481 42.7
25 16.65510 2.35020
26 23.27780 4.19350 1.49700 81.6
27 -14.99240 0.80000 1.83481 42.7
28 -57.80160 1.35890
29 -14.16000 0.80000 1.72916 54.7
30 -26.58250 0.10000
31 32.36170 3.20070 1.51680 64.2
32 -81.55460 可変
33 ∞ 4.20000 1.51680 64.2
34 ∞ BF
像面 ∞
表3 (非球面データ)

第6面
K=-9.51780E-01, A4= 2.71746E-05, A6=-1.19865E-08, A8=-8.37911E-10
A10= 5.57759E-12, A12=-1.15782E-14
第13面
K= 0.00000E+00, A4=-3.91729E-05, A6= 1.79189E-06, A8=-3.13080E-08
A10= 1.39737E-10, A12= 2.27477E-12
第14面
K=-1.79163E-01, A4=-4.45555E-05, A6= 2.19191E-06, A8=-5.22554E-08
A10= 5.17499E-10, A12=-1.04173E-13
第16面
K= 0.00000E+00, A4=-1.12821E-05, A6= 1.40905E-07, A8=-2.71306E-09
A10=-7.19478E-11, A12=-7.19829E-15
第17面
K= 0.00000E+00, A4= 2.44778E-05, A6=-3.84078E-08, A8= 1.18435E-09
A10=-1.10289E-10, A12= 7.33811E-15
第22面
K= 0.00000E+00, A4= 1.81139E-05, A6=-5.84158E-08, A8= 6.50501E-09
A10=-6.84134E-11, A12= 0.00000E+00
表4 (各種データ)

ズーム比 9.33675
広角 中間 望遠
焦点距離 14.4919 44.3151 135.3070
Fナンバー 4.00318 5.40622 5.99766
画角 39.8611 13.7123 4.5845
像高 10.8150 10.8150 10.8150
レンズ全長 101.9455 132.7027 162.8905
BF 2.80549 2.83204 2.87020
d5 0.6596 22.5410 41.6141
d12 2.8371 3.0868 6.1035
d14 18.4343 8.8238 2.7427
d32 9.4488 27.6589 41.7998
入射瞳位置 25.3181 78.7228 223.8111
射出瞳位置 -37.3774 -55.5875 -69.7284
前側主点位置 34.5835 89.4220 106.9372
後側主点位置 87.4536 88.3877 27.5835
表5 (単レンズデータ)

レンズ 始面 焦点距離
1 1 -134.0520
2 2 96.7509
3 4 96.4914
4 6 -16.6778
5 9 -37.8072
6 11 21.1040
7 13 -21.1522
8 16 24.2899
9 18 19.8043
10 19 -14.1462
11 21 21.7746
12 23 14.9598
13 24 -8.9085
14 26 19.0411
15 27 -24.4565
16 29 -42.7154
17 31 45.2638
表6 (ズームレンズ群データ)

群 始面 焦点距離 レンズ構成長 前側主点位置 後側主点位置
1 1 76.72300 13.93340 3.26962 8.46360
2 6 -46.93302 12.60210 -10.83666 -15.28913
3 13 -21.15218 1.20040 0.08717 0.62478
4 15 19.37772 35.82430 0.10418 10.76940
表7 (ズームレンズ群倍率)

群 始面 広角 中間 望遠
1 1 0.00000 0.00000 0.00000
2 6 -1.36049 -3.72016 7.26826
3 13 0.12997 0.07727 -0.08852
4 15 -1.06826 -2.00938 -2.74110
(数値実施例2)
数値実施例2のズームレンズ系は、図4に示した実施の形態2に対応する。数値実施例2のズームレンズ系の面データを表8に、非球面データを表9に、各種データを表10に、単レンズデータを表11に、ズームレンズ群データを表12に、ズームレンズ群倍率を表13に示す。
表8 (面データ)

面番号 r d nd vd
物面 ∞
1 92.44320 1.50040 1.84666 23.8
2 50.47000 6.96430 1.49700 81.6
3 -847.86000 0.15000
4 47.25220 5.18030 1.71300 53.9
5 145.99490 可変
6* 76.11200 0.10120 1.51358 51.6
7 53.78650 1.10000 1.88300 40.8
8 11.89720 6.31220
9 -19.99880 0.83260 1.88300 40.8
10 -51.23580 0.87230
11 31.55930 3.41140 1.94595 18.0
12 -51.41040 可変
13* -19.63500 1.20060 1.80470 41.0
14* 130.38440 可変
15(絞り) ∞ 0.84590
16* 23.66010 3.04770 1.69350 53.2
17* -55.50020 2.53870
18 15.07960 3.25040 1.71300 53.9
19 -200.13220 0.81020 2.00069 25.5
20 15.26060 1.91230
21 31.28720 5.87150 1.59201 67.0
22* -20.38280 0.89910
23 88.69790 2.96860 1.80518 25.5
24 -13.74920 0.80050 1.83481 42.7
25 16.65470 2.35520
26 23.28540 4.19220 1.49700 81.6
27 -15.00380 0.80660 1.83481 42.7
28 -57.73780 1.34160
29 -14.16980 0.82280 1.72916 54.7
30 -26.59680 0.14240
31 32.16560 3.16330 1.51680 64.2
32 -83.11460 可変
33 ∞ 4.20000 1.51680 64.2
34 ∞ BF
像面 ∞
表9 (非球面データ)

第6面
K=-8.65420E-01, A4= 2.71985E-05, A6=-1.27416E-08, A8=-8.47671E-10
A10= 5.59117E-12, A12=-1.03453E-14
第13面
K= 0.00000E+00, A4=-3.92219E-05, A6= 1.79165E-06, A8=-3.13018E-08
A10= 1.39699E-10, A12= 2.24266E-12
第14面
K= 5.23028E-01, A4=-4.45154E-05, A6= 2.19210E-06, A8=-5.22781E-08
A10= 5.16605E-10, A12=-1.29893E-13
第16面
K= 0.00000E+00, A4=-1.12931E-05, A6= 1.40885E-07, A8=-2.71412E-09
A10=-7.20168E-11, A12=-9.67929E-15
第17面
K= 0.00000E+00, A4= 2.44916E-05, A6=-3.83424E-08, A8= 1.18545E-09
A10=-1.10236E-10, A12= 9.17521E-15
第22面
K= 4.76603E-05, A4= 1.81709E-05, A6=-5.78282E-08, A8= 6.49528E-09
A10=-6.93375E-11, A12= 0.00000E+00
表10 (各種データ)

ズーム比 9.35820
広角 中間 望遠
焦点距離 14.4939 44.3129 135.6373
Fナンバー 4.00335 5.40554 5.99765
画角 39.9177 13.7265 4.5757
像高 10.8150 10.8150 10.8150
レンズ全長 101.6672 132.4129 161.5468
BF 2.80409 2.82823 2.86170
d5 0.6595 22.4493 41.6494
d12 2.6575 3.0940 6.3380
d14 18.4611 8.8422 2.7298
d32 9.4907 27.6049 40.3736
入射瞳位置 25.1796 78.8630 230.4632
射出瞳位置 -37.4743 -55.5885 -68.3572
前側主点位置 34.4580 89.5616 107.7774
後側主点位置 87.1732 88.1000 25.9095
表11 (単レンズデータ)

レンズ 始面 焦点距離
1 1 -133.4756
2 2 96.0920
3 4 95.8923
4 6 -16.6715
5 9 -37.6192
6 11 21.0941
7 13 -21.1314
8 16 24.3029
9 18 19.7920
10 19 -14.1429
11 21 21.7676
12 23 14.9778
13 24 -8.9151
14 26 19.0518
15 27 -24.4932
16 29 -42.7860
17 31 45.2974
表12 (ズームレンズ群データ)

群 始面 焦点距離 レンズ構成長 前側主点位置 後側主点位置
1 1 76.12978 13.79500 3.16804 8.32000
2 6 -46.72192 12.62970 -10.78714 -15.22577
3 13 -21.13139 1.20060 0.08676 0.62446
4 15 19.40387 35.76900 0.15790 10.71360
表13 (ズームレンズ群倍率)

群 始面 広角 中間 望遠
1 1 0.00000 0.00000 0.00000
2 6 -1.37173 -3.80760 6.74257
3 13 0.13000 0.07635 -0.09926
4 15 -1.06759 -2.00237 -2.66214
(数値実施例3)
数値実施例3のズームレンズ系は、図7に示した実施の形態3に対応する。数値実施例3のズームレンズ系の面データを表14に、非球面データを表15に、各種データを表16に、単レンズデータを表17に、ズームレンズ群データを表18に、ズームレンズ群倍率を表19に示す。
表14 (面データ)

面番号 r d nd vd
物面 ∞
1 87.57360 1.50040 1.84666 23.8
2 49.16650 5.95510 1.49700 81.6
3 -2809.37530 0.15000
4 47.74460 4.98760 1.71300 53.9
5 153.09470 可変
6* 73.99720 0.10000 1.51358 51.6
7 52.32450 1.10000 1.88300 40.8
8 11.87980 6.08650
9 -19.94860 0.80350 1.88300 40.8
10 -51.95340 0.84480
11 29.62330 2.59210 1.94595 18.0
12 -56.59100 可変
13* -19.86560 1.20660 1.80420 46.5
14* 121.10780 可変
15(絞り) ∞ 0.81880
16* 23.31780 2.36020 1.69400 56.3
17* -61.41970 1.01400
18 14.71050 3.27940 1.71300 53.9
19 -214.88630 0.84300 2.00069 25.5
20 15.15610 1.61840
21 29.47780 4.92500 1.59201 67.0
22* -21.29430 0.94140
23 84.78160 3.00080 1.80519 25.4
24 -13.99680 0.83390 1.83481 42.7
25 16.54600 1.65990
26 22.59390 4.20830 1.49700 81.6
27 -15.32610 0.80000 1.83481 42.7
28 -61.45340 1.49380
29 -15.39840 0.80000 1.72600 53.4
30 -31.40970 0.10000
31 36.45700 2.50420 1.51633 64.0
32 -64.85300 可変
33 ∞ 4.20000 1.51680 64.2
34 ∞ BF
像面 ∞
表15 (非球面データ)

第6面
K=-4.63021E+00, A4= 2.48887E-05, A6=-8.40845E-08, A8=-7.99164E-10
A10= 8.24811E-12, A12=-1.11332E-14
第13面
K= 0.00000E+00, A4=-4.90964E-05, A6= 1.59884E-06, A8=-3.80642E-08
A10= 1.89425E-11, A12= 6.27292E-12
第14面
K=-4.80635E+01, A4=-4.73983E-05, A6= 1.93516E-06, A8=-5.59716E-08
A10= 5.06744E-10, A12= 7.60511E-13
第16面
K= 0.00000E+00, A4=-8.98901E-06, A6= 1.86825E-07, A8=-2.18893E-09
A10=-6.51294E-11, A12=-7.88436E-14
第17面
K= 0.00000E+00, A4= 2.49414E-05, A6=-5.17973E-08, A8= 1.07578E-09
A10=-1.09559E-10, A12= 2.62430E-13
第22面
K= 0.00000E+00, A4= 3.00044E-05, A6= 9.15117E-08, A8= 7.25391E-09
A10=-7.93499E-11, A12= 0.00000E+00
表16 (各種データ)

ズーム比 9.74613
広角 中間 望遠
焦点距離 13.8816 44.3100 135.2916
Fナンバー 4.00307 5.40538 5.99705
画角 43.0929 13.7615 4.5780
像高 10.8150 10.8150 10.8150
レンズ全長 95.0223 125.9994 155.4293
BF 10.69149 10.71602 10.74727
d5 0.6598 22.7406 41.7210
d12 2.0929 3.2189 7.1676
d14 18.9120 8.7968 2.7269
d32 1.9384 19.7994 32.3388
入射瞳位置 23.9379 78.2752 229.2315
射出瞳位置 -25.6011 -43.4621 -56.0015
前側主点位置 32.5099 86.3459 90.3034
後側主点位置 81.1407 81.6894 20.1377
表17 (単レンズデータ)

レンズ 始面 焦点距離
1 1 -134.8246
2 2 97.2929
3 4 95.4300
4 6 -16.7536
5 9 -37.1102
6 11 20.8607
7 13 -21.1407
8 16 24.6347
9 18 19.4254
10 19 -14.1219
11 21 21.6649
12 23 15.1251
13 24 -8.9715
14 26 19.0767
15 27 -24.6532
16 29 -42.5012
17 31 45.5830
表18 (ズームレンズ群データ)

群 始面 焦点距離 レンズ構成長 前側主点位置 後側主点位置
1 1 76.29653 12.59310 2.55334 7.29477
2 6 -44.71579 11.52690 -9.49042 -13.10859
3 13 -21.14067 1.20660 0.09388 0.63425
4 15 18.47165 31.20110 -0.89867 9.45045
表19 (ズームレンズ群倍率)

群 始面 広角 中間 望遠
1 1 0.00000 0.00000 0.00000
2 6 -1.27348 -3.43117 7.51757
3 13 0.14129 0.08551 -0.08868
4 15 -1.01117 -1.97943 -2.65997
(数値実施例4)
数値実施例4のズームレンズ系は、図10に示した実施の形態4に対応する。数値実施例4のズームレンズ系の面データを表20に、非球面データを表21に、各種データを表22に、単レンズデータを表23に、ズームレンズ群データを表24に、ズームレンズ群倍率を表25に示す。
表20 (面データ)

面番号 r d nd vd
物面 ∞
1 99.13980 2.33470 1.84666 23.8
2 52.37110 6.32020 1.49700 81.6
3 -925.21640 0.15000
4 50.90000 6.04860 1.70030 47.8
5 202.89160 可変
6* 152.65080 0.10000 1.51358 51.6
7 100.84460 1.10000 1.89800 34.0
8 13.12860 6.11220
9 -20.13630 0.80270 1.88300 40.8
10 -48.43050 0.81260
11 31.27340 2.98540 1.94595 18.0
12 -72.10650 可変
13* -22.74160 1.21130 1.69385 53.1
14* 82.01060 可変
15(絞り) ∞ 0.78470
16* 23.93290 2.51070 1.69200 50.6
17* -43.28550 2.32970
18 16.54990 3.17420 1.71300 53.9
19 -158.78700 0.80930 2.00069 25.5
20 15.49850 1.59880
21 34.82310 6.01540 1.59201 67.0
22* -18.77570 0.80130
23 102.39450 2.86260 1.80486 24.7
24 -13.35880 0.81220 1.83481 42.7
25 16.79090 2.77270
26 25.43580 4.02130 1.49700 81.6
27 -13.97530 0.80000 1.83770 42.0
28 -49.24400 1.17460
29 -15.17760 0.80000 1.72600 53.4
30 -30.15640 0.54070
31 36.40460 3.43470 1.51680 64.2
32 -61.98770 可変
33 ∞ 4.20000 1.51680 64.2
34 ∞ BF
像面 ∞
表21 (非球面データ)

第6面
K=-1.52252E+01, A4= 2.52697E-05, A6=-5.64467E-08, A8=-7.35157E-10
A10= 6.02872E-12, A12=-1.20876E-14
第13面
K= 0.00000E+00, A4=-1.18627E-04, A6= 3.31215E-06, A8=-4.98682E-08
A10= 3.82451E-10, A12=-1.56034E-12
第14面
K=-2.46760E+02, A4=-5.33359E-05, A6= 2.42750E-06, A8=-4.25379E-08
A10= 3.50327E-10, A12=-9.42154E-13
第16面
K= 0.00000E+00, A4=-1.88639E-05, A6=-1.68630E-07, A8=-2.47382E-09
A10= 8.88812E-12, A12=-1.49176E-12
第17面
K= 0.00000E+00, A4= 2.44994E-05, A6=-3.99045E-07, A8= 6.20417E-09
A10=-1.58881E-10, A12=-1.93090E-13
第22面
K= 0.00000E+00, A4=-1.60567E-06, A6= 2.26576E-07, A8=-7.00856E-09
A10= 7.69602E-11, A12= 0.00000E+00
表22 (各種データ)

ズーム比 9.35774
広角 中間 望遠
焦点距離 14.4729 44.3138 135.4335
Fナンバー 4.07421 5.46288 6.09784
画角 41.5356 13.7140 4.5535
像高 10.8150 10.8150 10.8150
レンズ全長 104.5484 133.3466 163.1344
BF 2.80096 2.83119 2.86074
d5 0.6600 22.7257 42.6368
d12 4.5590 3.6343 6.6550
d14 19.6493 9.2648 2.5625
d32 9.4585 27.4700 40.9988
入射瞳位置 26.6243 79.8886 230.8777
射出瞳位置 -38.2148 -56.2263 -69.7551
前側主点位置 35.9902 90.9515 113.7186
後側主点位置 90.0755 89.0328 27.7009
表23 (単レンズデータ)

レンズ 始面 焦点距離
1 1 -134.1927
2 2 99.9445
3 4 95.4590
4 6 -16.4137
5 9 -39.5601
6 11 23.3877
7 13 -25.5395
8 16 22.6167
9 18 21.1803
10 19 -14.0778
11 21 21.5026
12 23 14.8460
13 24 -8.8040
14 26 18.7846
15 27 -23.5370
16 29 -43.0564
17 31 44.9134
表24 (ズームレンズ群データ)

群 始面 焦点距離 レンズ構成長 前側主点位置 後側主点位置
1 1 78.33422 14.85350 3.25903 8.89267
2 6 -34.33959 11.91290 -6.12097 -7.76739
3 13 -25.53954 1.21130 0.15452 0.65407
4 15 20.22408 35.24290 0.14983 9.40650
表25 (ズームレンズ群倍率)

群 始面 広角 中間 望遠
1 1 0.00000 0.00000 0.00000
2 6 -0.78951 -1.60248 -22.62201
3 13 0.22929 0.18457 0.02959
4 15 -1.02060 -1.91270 -2.58310
(数値実施例5)
数値実施例5のズームレンズ系は、図13に示した実施の形態5に対応する。数値実施例5のズームレンズ系の面データを表26に、非球面データを表27に、各種データを表28に、単レンズデータを表29に、ズームレンズ群データを表30に、ズームレンズ群倍率を表31に示す。
表26 (面データ)

面番号 r d nd vd
物面 ∞
1 90.30820 1.93190 1.84666 23.8
2 50.87660 7.33030 1.49700 81.6
3 -922.88540 0.15000
4 48.34930 4.89480 1.71700 47.9
5 147.06100 可変
6* 58.12980 1.20000 1.90681 21.2
7 11.31120 6.28100
8 -19.38970 0.89450 1.88300 40.8
9 -64.19440 0.91900
10 30.72250 3.72760 1.94595 18.0
11 -33.35260 可変
12* -18.28890 1.20110 1.80420 46.5
13* 109.11350 可変
14(絞り) ∞ 0.80610
15* 23.54260 2.43820 1.69350 53.2
16* -52.76110 5.60730
17 15.34600 3.22520 1.71300 53.9
18 -197.48210 0.80880 2.00069 25.5
19 15.25880 1.47090
20 26.90540 3.11630 1.59201 67.0
21* -22.34970 0.87140
22 97.11210 3.05020 1.80518 25.5
23 -15.86630 0.80000 1.83481 42.7
24 16.64980 1.87130
25 23.47560 4.44630 1.49700 81.6
26 -14.64800 0.80000 1.83481 42.7
27 -60.20220 1.24930
28 -17.34570 0.80000 1.72916 54.7
29 -39.86110 0.28520
30 33.25040 2.68470 1.51680 64.2
31 -73.57350 可変
32 ∞ 4.20000 1.51680 64.2
33 ∞ BF
像面 ∞
表27 (非球面データ)

第6面
K=-1.96414E+01, A4= 2.17865E-05, A6=-7.11149E-08, A8=-4.34378E-10
A10= 4.69717E-12, A12=-1.54970E-14
第12面
K= 0.00000E+00, A4=-2.79093E-05, A6= 2.00080E-06, A8=-2.37691E-08
A10= 1.26736E-11, A12= 9.26223E-13
第13面
K= 5.35969E+01, A4=-4.04231E-05, A6= 2.44155E-06, A8=-5.15800E-08
A10= 5.92811E-10, A12=-2.81121E-12
第15面
K= 0.00000E+00, A4=-6.06935E-06, A6= 3.73242E-08, A8=-3.05202E-09
A10=-7.46214E-11, A12=-3.43954E-13
第16面
K= 0.00000E+00, A4= 2.56389E-05, A6=-7.24066E-08, A8=-4.48824E-10
A10=-1.28984E-10, A12= 6.18123E-15
第21面
K= 0.00000E+00, A4= 2.54758E-05, A6= 9.61906E-08, A8= 7.43701E-10
A10=-3.39306E-13, A12= 0.00000E+00
表28 (各種データ)

ズーム比 9.50927
広角 中間 望遠
焦点距離 14.5133 44.3163 138.0113
Fナンバー 4.05105 5.51642 6.29179
画角 40.2948 13.6070 4.4736
像高 10.8150 10.8150 10.8150
レンズ全長 101.9105 133.8869 163.2443
BF 2.79643 2.82858 2.86373
d5 0.6599 22.4056 41.2644
d11 3.5868 5.1902 7.2600
d13 18.1884 8.8136 2.7095
d31 9.6176 27.5875 42.0853
入射瞳位置 25.5492 80.6266 224.4799
射出瞳位置 -36.1526 -54.1225 -68.6203
前側主点位置 34.6545 90.4583 96.0385
後側主点位置 87.3972 89.5705 25.2330
表29 (単レンズデータ)

レンズ 始面 焦点距離
1 1 -140.7850
2 2 97.2626
3 4 98.4231
4 6 -15.6783
5 8 -31.7592
6 10 17.3976
7 12 -19.3956
8 15 23.7846
9 17 20.0980
10 18 -14.1277
11 20 21.1187
12 22 17.1444
13 23 -9.6242
14 25 18.8798
15 26 -23.3754
16 28 -42.7558
17 30 44.6955
表30 (ズームレンズ群データ)

群 始面 焦点距離 レンズ構成長 前側主点位置 後側主点位置
1 1 76.52671 14.30700 3.39343 8.72110
2 6 -81.54993 13.02210 -25.94425 -41.08891
3 12 -19.39560 1.20110 0.09517 0.63333
4 14 19.08890 34.33120 -0.71921 9.87207
表31 (ズームレンズ群倍率)

群 始面 広角 中間 望遠
1 1 0.00000 0.00000 0.00000
2 6 -5.55698 11.53388 3.14509
3 12 0.03170 -0.02486 -0.20618
4 14 -1.07671 -2.01978 -2.78111
以下の表32に、各数値実施例に係るズームレンズ系における各条件の対応値を示す。
表32 (条件の対応値:数値実施例1〜5)
Figure 0005416981
本発明に係るズームレンズ系は、デジタルスチルカメラ、デジタルビデオカメラ、携帯電話機器、PDA(Personal Digital Assistance)、監視システムにおける監視カメラ、Webカメラ、車載カメラ等のデジタル入力装置に適用可能であり、特にデジタルスチルカメラ、デジタルビデオカメラ等の高画質が要求される撮影光学系に好適である。
実施の形態1(実施例1)に係るズームレンズ系の無限遠合焦状態を示すレンズ配置図 実施例1に係るズームレンズ系の無限遠合焦状態の縦収差図 実施例1に係るズームレンズ系の望遠端における、像ぶれ補正を行っていない基本状態及び像ぶれ補正状態での横収差図 実施の形態2(実施例2)に係るズームレンズ系の無限遠合焦状態を示すレンズ配置図 実施例2に係るズームレンズ系の無限遠合焦状態の縦収差図 実施例2に係るズームレンズ系の望遠端における、像ぶれ補正を行っていない基本状態及び像ぶれ補正状態での横収差図 実施の形態3(実施例3)に係るズームレンズ系の無限遠合焦状態を示すレンズ配置図 実施例3に係るズームレンズ系の無限遠合焦状態の縦収差図 実施例3に係るズームレンズ系の望遠端における、像ぶれ補正を行っていない基本状態及び像ぶれ補正状態での横収差図 実施の形態4(実施例4)に係るズームレンズ系の無限遠合焦状態を示すレンズ配置図 実施例4に係るズームレンズ系の無限遠合焦状態の縦収差図 実施例4に係るズームレンズ系の望遠端における、像ぶれ補正を行っていない基本状態及び像ぶれ補正状態での横収差図 実施の形態5(実施例5)に係るズームレンズ系の無限遠合焦状態を示すレンズ配置図 実施例5に係るズームレンズ系の無限遠合焦状態の縦収差図 実施例5に係るズームレンズ系の望遠端における、像ぶれ補正を行っていない基本状態及び像ぶれ補正状態での横収差図 実施の形態6に係るカメラシステムの概略構成図
100 カメラシステム
101 カメラ本体
102 撮像素子
104 カメラマウント部
201 交換レンズ装置
202 ズームレンズ系

Claims (15)

  1. ズームレンズ系であって、
    物体側から像側へ向けて順に、
    正のパワーを有する第1レンズ群と、
    負のパワーを有する第2レンズ群と、
    負のパワーを有する第3レンズ群と、
    正のパワーを有する第4レンズ群とからなり、
    ズーミングに際して、各レンズ群の間隔が変化するように全てのレンズ群が光軸に沿った方向に移動し、
    ズーミングに際して、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との空気間隔が広角端より望遠端で長くなるように、前記第3レンズ群が光軸に沿った方向に移動
    以下の条件を満足する、ズームレンズ系:
    −20<f 2 *(f T /f W )/√(f W *f T )<−6 ・・・(8)
    ここで、
    2 :第2レンズ群の焦点距離、
    T :全系の望遠端での焦点距離、
    W :全系の広角端での焦点距離
    である。
  2. 広角端から望遠端へのズーミングに際して、全てのレンズ群が光軸に沿って物体側へと単調移動する、請求項1に記載のズームレンズ系。
  3. 以下の条件を満足する、請求項1または2に記載のズームレンズ系:
    −0.7<δt2/f2<−0.2 ・・・(10)
    ここで、
    δt2:広角端から望遠端にかけての第2レンズ群の移動量(ただし、広角端の位置を基
    準とし、基準位置より物体側への繰り出しを正の値とする)、
    2:第2レンズ群の焦点距離、
    である。
  4. 以下の条件を満足する、請求項1または2に記載のズームレンズ系:
    −1.6<fF/f4α<−0.7 ・・・(6)
    ここで、
    F:フォーカシングレンズ群の焦点距離、
    4α:第4レンズ群以降のレンズ群の広角端での合成焦点距離、
    である。
  5. 以下の条件を満足する、請求項1または2に記載のズームレンズ系:
    12<f1*(fT/fW)/√(fW*fT)<27 ・・・(7)
    ここで、
    1:第1レンズ群の焦点距離、
    T:全系の望遠端での焦点距離、
    W:全系の広角端での焦点距離、
    である。
  6. 以下の条件を満足する、請求項1または2に記載のズームレンズ系:
    0.5<δt1/f1<1.1 ・・・(9)
    ここで、
    δt1:広角端から望遠端にかけての第1レンズ群の移動量(ただし、広角端の位置を基
    準とし、基準位置より物体側への繰り出しを正の値とする)、
    1:第1レンズ群の焦点距離、
    である。
  7. 以下の条件を満足する、請求項1または2に記載のズームレンズ系:
    −1.2<δt3/f3<−0.4 ・・・(11)
    ここで、
    δt3:広角端から望遠端にかけての第3レンズ群の移動量(ただし、広角端の位置を基
    準とし、基準位置より物体側への繰り出しを正の値とする)、
    3:第3レンズ群の焦点距離、
    である。
  8. 以下の条件を満足する、請求項1または2に記載のズームレンズ系:
    1.2<δt4/f4<2.0 ・・・(12)
    ここで、
    δt4:広角端から望遠端にかけての第4レンズ群の移動量(ただし、広角端の位置を基
    準とし、基準位置より物体側への繰り出しを正の値とする)、
    4:第4レンズ群の焦点距離、
    である。
  9. 以下の条件を満足する、請求項1または2に記載のズームレンズ系:
    −25<β2T/β2W<34 ・・・(13)
    ここで、
    β2T:望遠端における第2レンズ群の近軸結像倍率、
    β2W:広角端における第2レンズ群の近軸結像倍率、
    である。
  10. 以下の条件を満足する、請求項1または2に記載のズームレンズ系:
    −8<β3T/β3W<0.2 ・・・(14)
    ここで、
    β3T:望遠端における第3レンズ群の近軸結像倍率、
    β3W:広角端における第3レンズ群の近軸結像倍率、
    である。
  11. 以下の条件を満足する、請求項1または2に記載のズームレンズ系:
    2<β4T/β4W<3.2 ・・・(15)
    ここで、
    β4T:望遠端における第4レンズ群の近軸結像倍率、
    β4W:広角端における第4レンズ群の近軸結像倍率、
    である。
  12. 以下の条件を満足する、請求項1または2に記載のズームレンズ系:
    −0.3<fF*βFW*βFW/(δsF*fT/fW)<7.0 ・・・(16)
    ここで、
    F:フォーカシングレンズ群の焦点距離、
    βFW:フォーカシングレンズ群の広角端での近軸結像倍率、
    δsF:フォーカシングレンズ群の中で最も物体側に位置する非球面の光軸から0.5*
    W*tanωWの高さでの非球面変形量、
    T:全系の望遠端での焦点距離、
    W:全系の広角端での焦点距離、
    ωW:広角端の半画角、
    である。
  13. 以下の条件を満足する、請求項1または2に記載のズームレンズ系:
    −1.7<DISW*fT/fW<−0.5 ・・・(17)
    ここで、
    DISW:広角端における最大像高の歪曲収差量、
    T:全系の望遠端での焦点距離、
    W:全系の広角端での焦点距離、
    である。
  14. 請求項1に記載のズームレンズ系と、
    前記ズームレンズ系が形成する光学像を受光して、電気的な画像信号に変換する撮像センサとを含むカメラ本体と接続されるカメラマウント部とを備える、交換レンズ装置。
  15. 請求項1に記載のズームレンズ系を含む交換レンズ装置と、
    前記交換レンズ装置とカメラマウント部を介して着脱可能に接続され、前記ズームレンズ系が形成する光学像を受光して、電気的な画像信号に変換する撮像センサを含むカメラ本体とを備える、カメラシステム。
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