JP5415776B2 - 情報処理装置、情報処理システム、それらの制御方法及びプログラム - Google Patents
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Description
<システムの構成>
以下では、図1乃至図22を参照して、第1の実施形態について説明する。図1は、第1の実施形態に係るシステム構成の一例を示す図である。以下では、画像形成装置における紙等の記録材の搬送を検証する情報処理システムについて説明する。
次に、図2を参照して、情報処理装置の一例であるPC1200について説明する。図2は、第1の実施形態に係るPC1200の構成例を示す図である。
次に、図3を参照して、画像形成装置の一例であるプリンタ1202について説明する。図3は、第1の実施形態に係るプリンタ1202の構成例を示す図である。なお、以下では、本発明を実現する上で主要な構成要素について説明する。したがって、本発明のプリンタ1202は、他の構成要素を含んで構成されてもよい。
次に、図4を参照して、観測対象のプリンタ1202からPC1200に送信される観測ログデータ(実績値)について説明する。図4は、第1の実施形態に係る観測ログデータのフォーマットの一例を示す図である。
次に、図5及び図6を参照して、紙等の記録材を搬送する際の搬送条件の設定方法について説明する。図5は、第1の実施形態に係る搬送条件の設定画面を示す図である。設定画面は、PC1200のCRT210に表示される。操作者は、PC1200のKB209等の入力デバイスを用いて設定画面を介して搬送条件を入力することができる。
次に、図7及び図8を参照して、紙詰まりの基準値と許容量について説明する。図7は、プリンタ1202における紙搬送機構の一部を示す図である。300は、紙305が搬送される紙パスを示す。301〜303は、紙パス上を搬送される紙305を検知するセンサを示す304は、紙305を搬送するためのローラを示す。
次に、図9を参照して、紙搬送を評価するための全体フローについて説明する。図9は、第1の実施形態に係る紙搬送評価の処理手順を示すフローチャートである。以下で説明する処理は、PC1200のCPU201によって統括的に制御される。また、以下で説明する処理は、図6のリスト画面の結果表示アイコン502を押下することにより実行される。
次に、図10を参照して、図9のステップS112の標準偏差及びS114の確率を算出する詳細について説明する。図10は、測定開始時間からセンサが反応するまでの確率分布を示す図である。図10では、横軸に時間を示し、縦軸に頻度を示す。402はセンサ反応時間の確率密度分布を示す。また、403は、図8を用いて説明した基準値を示し、400は早着ソフトマージンを示し、401は遅延ソフトマージンを示す。
平均値XAve=Σ(実測値)/(測定回数)
標準偏差σ2=Σ{(実測値)−XAve}2/(測定回数)
上記式により、平均値XAve及び標準偏差σが求まる。
(遅延余裕度)={(遅延ソフトマージン)−XAve}/σ
(遅延JAM率)=1−(遅延余裕度の累積確率)
早着余裕度、早着JAM率については以下の式より算出される。
(早着余裕度)={(早着ソフトマージン)−XAve}/σ
(早着JAM率)=1−(早着余裕度の累積確率)
以上2つのJAM率を足し合わせることで1つのセンサに対する推定JAM率を算出できる。このように、推定JAM率を算出することで現在のソフトマージンにどの程度余裕があるかを数値的に確認できる。
次に、図11を参照して、S116の紙詰まりが発生した原因区間を特定する方法について説明する。図11は、第1の実施形態に係る紙詰まりの原因区間を特定する処理手順を示すフローチャートである。以下で説明する処理は、PC1200のCPU201によって統括的に制御される。以下の処理では、給紙時間を図8の測定開始時間350としたときの経路内の各センサのばらつき幅(標準偏差)を用い、対象センサに対して隣接する2つのセンサ間でばらつきの差(標準偏差)を計算している。ここで、対象センサとは、図9のステップS115において、紙詰まりの可能性有りと判定されたセンサ、つまり、紙詰まりの発生箇所であるセンサを示す。
影響度=(各区間のセンサGap/対象センサの標準偏差)×100
により、センサGapから影響度を各センサ間ごとに算出する。当該影響度は、対象センサにおける紙詰まりの発生に影響を与えた度合いを示す。
次に、図12を参照して、ステップS208の影響度リストの表示について説明する。図12は、第1の実施形態に係る紙詰まりの影響度リストの一例を示す図である。ここでは、例えば、給紙位置から順にA、B、C、D、Eセンサと配置されている場合に、Eセンサにおいて図9のステップS115でEセンサにおいて紙詰まりが発生したと判定されたことを想定している。
次に、ステップS118において行われる原因箇所の表示について詳細に説明する。原因箇所の表示では、グラフ・表の表示を行う品質評価リストとパス図の表示を行う機構表示UIとにおいて、それぞれ紙詰まりが発生する危険箇所及び紙詰まり主原因区間が表示される。
まず、図13を参照して、品質評価リストの表示例について説明する。図13は、第1の実施形態に係る品質評価リストの表示例を示す図である。なお、図13では、図12で説明したEセンサにおける影響度リストの結果に対応する品質評価リストを示す。
次に、図16を参照して、図13に示す品質評価リスト上での紙詰まりの原因区間の表示例について説明する。図16は、第1の実施形態に係る品質評価リスト上での原因区間の表示例を示す図である。図16に示すように、図13の品質評価リスト上で主原因となる区間を、紙詰まりが発生する危険箇所561に対して対象の原因区間560にハイライト枠を表示する。これにより、主原因区間のソフトウェアマージンが実際のばらつきに対して適切なのか、どの程度のばらつきが発生箇所(Eセンサ)に影響してくるのかを視覚的に確認できる。
次に、図17を参照して、紙詰まりの原因区間の機構表示について説明する。図17は、第1の実施形態に係る原因区間の機構表示例を示す図である。図17に示すように、Eセンサ590の紙詰まり危険箇所に対して紙詰まり原因区間として特定された区間として位置591がハイライト表示される。これにより、操作者は、紙パスの形状、ローラ、クラッチ等原因の区間がどのような機構で構成されているかを確認できる。
上述したような主原因区間の特定は、紙詰まりが所定のセンサで発生したとしても、原因は違う上流個所に存在し、不具合が発生したセンサ結果のみからでは原因解明できないといったケースに有効である。以下では、上流で発生した問題が下流に影響を及ぼす具体的なケースについて説明する。
1.紙の先端が停止しているレジストローラ602に到達すると、レジストレーションを行う。
2.レジストレーション後、レジストローラ602を起動、回転させ、紙を転写装置に供給する。
3.供給が完了したところでレジストローラ602を停止する。
次に、図23乃至図25を参照して、第2の実施形態について説明する。なお、第1の実施形態と同様の構成及び制御は、説明を容易にするため省略する。図23は、第2の実施形態に係るる紙搬送評価の処理手順を示すフローチャートである。以下で説明する処理は、PC1200のCPU201によって統括的に制御される。また、以下では、図9のフローチャートと同様の処理については、同一の番号を付し説明を省略する。したがって、ステップS114とステップS115との間に追加されたステップS301について説明する。
次に、図25を参照して、ステップS301の経年予測値の算出方法について説明する。図25は、第2の実施形態に係る実測値の分布とソフトマージンを示す図である。図25では、横軸に紙の枚数を示し、縦軸にセンサ到達時間(ms)を示す。搬送性能は紙の枚数にしたがって劣化していくため、この劣化の変化を回帰曲線を用いて算出する。本実施形態ではセンサの反応時間とセンサを通過した枚数(累積枚数)の分布に対して
(予測されるセンサON時間)=a×(枚数)+b
という1次関数に対して変数a、bの値を最小二乗法を用いることで同定していく。また、算出された関数に対しソフトマージン410と交差するときの枚数が限界枚数になる。したがって、本実施形態によれば、実際に限界になるまで測定を行うことなく、当該機構の経年変化による紙詰まりを起こす時期を予測することができる。
1201:ネットワーク
1202:プリンタ
201:CPU
202:ROM
203:RAM
204:システムバス
205:キーボードコントローラ(KBC)
206:CRTコントローラ(CRTC)
207:ディスクコントローラ(DKC)
208:ネットワークインタフェース(NIC)
209:キーボード(KB)
210:CRTディスプレイ(CRT)
211:ハードディスク(HD)
212:フレキシブルディスク(FC)
Claims (10)
- 画像形成装置における記録材の搬送を検証する情報処理装置であって、
前記画像形成装置における記録材の搬送条件を設定する設定手段と、
設定された搬送条件に従って前記画像形成装置で記録材の搬送を実行させた際の、複数の所定位置までの記録材の到達時間を示す実績値を該画像形成装置から収集する収集手段と、
収集した複数の前記実績値を用いて、各所定位置ごとに前記到達時間のばらつき幅を算出するばらつき幅算出手段と、
算出された前記ばらつき幅と、記録材の搬送エラーが発生しない前記到達時間の許容量とを用いて、該搬送エラーの発生確率を算出する発生確率算出手段と、
算出された前記発生確率が臨界値を超える前記所定位置を、搬送エラーの発生箇所として特定するとともに、算出された前記ばらつき幅を用いて記録材の搬送路における前記搬送エラーの原因箇所を特定する特定手段と
を備え、
前記所定位置とは、記録材を検知するためのセンサが設けられた位置であり、
前記特定手段は、
前記発生箇所のセンサに記録材が到達するまでに通過した全てのセンサのうち、隣接するセンサ間ごとの前記ばらつき幅の差を算出する差分算出手段と、
前記発生箇所のセンサにおける前記ばらつき幅と、前記隣接するセンサ間ごとの前記ばらつき幅の差とを用いて、前記搬送エラーの発生に影響を与えた影響度をセンサ間ごとに算出する影響度算出手段とを備え、
算出された影響度のうち最も高い影響度を有するセンサ間を、前記搬送エラーの原因箇所として特定することを特徴とする情報処理装置。 - センサを通過した記録材の累積枚数が異なるときの複数の前記実績値から、前記隣接するセンサ間の経年変化による前記搬送エラーの発生を予測する予測手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記ばらつき幅、前記発生確率、前記発生箇所、前記原因箇所、前記影響度、及び前記経年変化による予測のうち少なくとも1つを表示部に表示する表示制御手段をさらに備えることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
- 前記実績値は、所定のタイミングから各センサで記録材を検知したタイミングまでの時間を示す情報であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の情報処理装置。
- 前記搬送条件には、給紙位置、排紙位置、記録材のサイズ、記録材の種別、画像形成の色種別、及び記録材の搬送経路のうち少なくとも1つが含まれることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の情報処理装置。
- 画像形成装置と、該画像形成装置における記録材の搬送を検証する情報処理装置とを含む情報処理システムであって、
前記情報処理装置は、
前記画像形成装置における記録材の搬送条件を設定する設定手段と、
設定された搬送条件に従って前記画像形成装置で記録材の搬送を実行させた際の、複数の所定位置までの記録材の到達時間を示す実績値を該画像形成装置から収集する収集手段と、
収集した複数の前記実績値を用いて、各所定位置ごとに前記到達時間のばらつき幅を算出するばらつき幅算出手段と、
算出された前記ばらつき幅と、記録材の搬送エラーが発生しない前記到達時間の許容量とを用いて、該搬送エラーの発生確率を算出する発生確率算出手段と、
算出された前記発生確率が臨界値を超える前記所定位置を、搬送エラーの発生箇所として特定するとともに、算出された前記ばらつき幅を用いて記録材の搬送路における前記搬送エラーの原因箇所を特定する特定手段と
を備え、
前記画像形成装置は、
前記情報処理装置から通知される搬送条件に従って記録材の搬送を実行する実行手段と、
前記実績値を前記情報処理装置に出力する出力手段と
を備え、
前記所定位置とは、記録材を検知するためのセンサが設けられた位置であり、
前記特定手段は、
前記発生箇所のセンサに記録材が到達するまでに通過した全てのセンサのうち、隣接するセンサ間ごとの前記ばらつき幅の差を算出する差分算出手段と、
前記発生箇所のセンサにおける前記ばらつき幅と、前記隣接するセンサ間ごとの前記ばらつき幅の差とを用いて、前記搬送エラーの発生に影響を与えた影響度をセンサ間ごとに算出する影響度算出手段とを備え、
算出された影響度のうち最も高い影響度を有するセンサ間を、前記搬送エラーの原因箇所として特定することを特徴とする情報処理システム。 - 画像形成装置における記録材の搬送を検証する情報処理装置の制御方法であって、
設定手段が、前記画像形成装置における記録材の搬送条件を設定する設定ステップと、 収集手段が、設定された搬送条件に従って前記画像形成装置で記録材の搬送を実行させた際の、複数の所定位置までの記録材の到達時間を示す実績値を該画像形成装置から収集する収集ステップと、
ばらつき幅算出手段が、収集した複数の前記実績値を用いて、各所定位置ごとに前記到達時間のばらつき幅を算出するばらつき幅算出ステップと、
発生確率算出手段が、算出された前記ばらつき幅と、記録材の搬送エラーが発生しない前記到達時間の許容量とを用いて、該搬送エラーの発生確率を算出する発生確率算出ステップと、
特定手段が、算出された前記発生確率が臨界値を超える前記所定位置を、搬送エラーの発生箇所として特定するとともに、算出された前記ばらつき幅を用いて記録材の搬送路における前記搬送エラーの原因箇所を特定する特定ステップと
を実行し、
前記所定位置とは、記録材を検知するためのセンサが設けられた位置であり、
前記特定ステップは、
差分算出手段が、前記発生箇所のセンサに記録材が到達するまでに通過した全てのセンサのうち、隣接するセンサ間ごとの前記ばらつき幅の差を算出する差分算出ステップと、 影響度算出手段が、前記発生箇所のセンサにおける前記ばらつき幅と、前記隣接するセンサ間ごとの前記ばらつき幅の差とを用いて、前記搬送エラーの発生に影響を与えた影響度をセンサ間ごとに算出する影響度算出ステップとを実行し、
算出された影響度のうち最も高い影響度を有するセンサ間を、前記搬送エラーの原因箇所として特定することを特徴とする情報処理装置の制御方法。 - 画像形成装置と、該画像形成装置における記録材の搬送を検証する情報処理装置とを含む情報処理システムの制御方法であって、
前記情報処理装置は、
設定手段が、前記画像形成装置における記録材の搬送条件を設定する設定ステップと、 収集手段が、設定された搬送条件に従って前記画像形成装置で記録材の搬送を実行させた際の、複数の所定位置までの記録材の到達時間を示す実績値を該画像形成装置から収集する収集ステップと、
ばらつき幅算出手段が、収集した複数の前記実績値を用いて、各所定位置ごとに前記到達時間のばらつき幅を算出するばらつき幅算出ステップと、
発生確率算出手段が、算出された前記ばらつき幅と、記録材の搬送エラーが発生しない前記到達時間の許容量とを用いて、該搬送エラーの発生確率を算出する発生確率算出ステップと、
特定手段が、算出された前記発生確率が臨界値を超える前記所定位置を、搬送エラーの発生箇所として特定するとともに、算出された前記ばらつき幅を用いて記録材の搬送路における前記搬送エラーの原因箇所を特定する特定ステップと
を実行し、
前記画像形成装置は、
実行手段が、前記情報処理装置から通知される搬送条件に従って記録材の搬送を実行する実行ステップと、
出力手段が、前記実績値を前記情報処理装置に出力する出力ステップと
を実行し、
前記所定位置とは、記録材を検知するためのセンサが設けられた位置であり、
前記特定ステップは、
差分算出手段が、前記発生箇所のセンサに記録材が到達するまでに通過した全てのセンサのうち、隣接するセンサ間ごとの前記ばらつき幅の差を算出する差分算出ステップと、 影響度算出手段が、前記発生箇所のセンサにおける前記ばらつき幅と、前記隣接するセンサ間ごとの前記ばらつき幅の差とを用いて、前記搬送エラーの発生に影響を与えた影響度をセンサ間ごとに算出する影響度算出ステップとを実行し、
算出された影響度のうち最も高い影響度を有するセンサ間を、前記搬送エラーの原因箇所として特定することを特徴とする情報処理システムの制御方法。 - 請求項7に記載の情報処理装置の制御方法における各ステップを、コンピュータにより実行させるためのプログラム。
- 請求項8に記載の情報処理システムの制御方法における各ステップを、コンピュータにより実行させるためのプログラム。
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