JP5411117B2 - プラント監視システム - Google Patents
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図1は本発明の実施の形態1に係るプラント監視システムの全体を示す構成図である。
ここに、プラント監視装置1は、プラント3の集中監視制御を行うもので、中央監視制御室の室内に設置されている。パトロール装置2は、プラント監視装置1の設置場所から離れた建屋にあるプラント3の現場パトロールを実施する。この場合、プラント監視装置1に設けられた無線伝送装置6は、現場のプラント3を移動するパトロール装置2に設けられた無線伝送装置としての無線LAN部2hを介して互いに通信を行う。
ここに、制御部2eaは、パトロール制御部2bから与えられるパトロールの順番や、配置経路DB2uに登録されている配置経路情報(パトロール経路の移動方向や距離など)の情報に基づき、パトロール装置2がその情報に従って運行されるように、操舵部2ebによる車輪部2edの操舵方向の制御や、駆動部2ecによる車輪部2edの駆動制御を行う。
ここに、制御部2faは、パトロール制御部2bから与えられる情報に基づき、プラント機器3a,3a,…から最適な機器運転情報が収集されるように全体の制御を行うものである。計測位置決定部2fbは、配置経路DB2uに予め登録されている配置経路情報やプラント機器3aの建屋内の配置状況の情報、および予め登録されている計測対象項目(温度、湿度、気圧、振動など)に基づいて、各プラント機器3a,3a,…の機器運転情報が適切に得られる各々のセンサ2ffの計測点の位置を決定するものである。また、センサアーム駆動部2fcは、計測位置決定部2fbで決定された計測点の位置情報に従ってセンサアーム2fiを駆動して計測点にセンサアーム2fiの先端に設けられているセンサ2ffを移動する。機器運転情報入力部2fdは、センサ2ffの検出出力に基づいて当該プラント機器3aの雰囲気的な温度、異音、振動などの機器運転情報を収集する。
この配置経路DB2uには、予めプラント3内の各プラント機器3a,3a,…の配置状況、パトロール経路7、その各経路7の移動方向や距離、さらにRFIDタグ8の位置などの座標情報が予め登録されており、パトロール装置2がプラント3内の現場を移動する際の地図情報となる。
図5は本発明の実施の形態2に係るプラント監視システムが備えるパトロール装置の装置移動部の詳細を示す構成図であり、図1ないし図4に示した実施の形態1と対応もしくは相当する構成部分には同一の符号を付す。
その他の構成は、図1〜図4に示した実施の形態1の構成と同様である。
その他の動作は実施の形態1の場合と同様であるから、ここでは詳しい説明は省略する。
図6は本発明の実施の形態3に係るプラント監視システムが備えるパトロール装置の装置移動部の詳細を示す構成図であり、図1ないし図4に示した実施の形態1と対応もしくは相当する構成部分には同一の符号を付す。
その他の構成は、図1〜図4に示した実施の形態1の構成と同様である。
パトロール装置2がパトロール経路7に沿ってパトロールしている途中に、障害物センサ2mで障害物3x,3yを検知した場合、回避経路作成部2ehは配置経路DB2uに予め登録されている配置経路情報に基づいてプラント機器3aの配置やパトロール経路を認識するとともに、迂回エリアDB2ekに予め登録されている迂回エリア情報に基づいて迂回エリアを認識する。
その他の動作は実施の形態1の場合と同様であるから、ここでは詳しい説明は省略する。
図8は本発明の実施の形態4に係るプラント監視システムが備えるパトロール装置の詳細を示す構成図であり、図1ないし図4に示した実施の形態1と対応もしくは相当する構成部分には同一の符号を付す。
その他の構成は、図1〜図4に示した実施の形態1の構成と同様である。
その他の動作は、前述の実施の形態3の場合と同様であるから、ここでは詳しい説明は省略する。
図9は本発明の実施の形態5に係るプラント監視システムが備えるプラント監視装置とパトロール装置の詳細を示す構成図、図10はパトロール装置の機器運転情報収集部が備えるセンサ独立部の詳細を示す構成図であり、図1ないし図4に示した実施の形態1と対応もしくは相当する構成部分には同一の符号を付す。
このセンサ独立部2fhは、各種のセンサ2fhcを集合搭載して独立して動作するものであって、制御部2fhaでセンサ全体を制御し、各種センサ2fhcでプラント機器3aの機器運転情報を検出し、情報収集部2fhbで各センサ2fh1で検出された結果を収集し、伝送出力部2fhdで収集した機器運転情報を出力し、無線LAN部2fheでプラント監視装置1に向けて無線伝送を行う。また、アーム接続部2fhfは、センサ独立部2fhを設置あるいは回収する際に、上記のセンサ設置アーム2fpやセンサ回収アーム2fqと機械的に接続するものである。また、電源部2fhgは、各部に電源を供給する。
その他の構成は、図1〜図4に示した実施の形態1の場合と同様である。
その他の動作は実施の形態1の場合と同様であるから、ここでは詳しい説明は省略する。
図11は本発明の実施の形態6に係るプラント監視システムが備えるパトロール装置とステーションの詳細を示す構成図である。なお、この実施の形態6のパトロール装置は、説明の便宜上、前述の実施の形態1〜4(図1〜図8)の構成を全て備えているものとする。したがって、以下の説明では、図11のみならず、図1〜図8を参照して説明する。
その他の構成は、図1〜図8に示した実施の形態1〜4の場合と同様である。
その他の動作は実施の形態1〜4の場合と同様であるから、ここでは詳しい説明は省略する。
図12は本発明の実施の形態7に係るプラント監視システムが備えるプラント監視装置の詳細を示す構成図であり、図1ないし図4に示した実施の形態1と対応もしくは相当する構成部分には同一の符号を付す。
その他の構成は、図1〜図4に示した実施の形態1と同様である。
プラント監視装置1の監視部1bは、プラント入出力部1aを介して常時入力される各プラント機器に関する機器監視情報を入手し、この機器監視情報に基づいて各プラント機器3a,3a,…の異常発生の有無を判断する。緊急パトロール要求部1jは、監視部1bによっていずれかのプラント機器3aに異常が生じていると判断された場合に、これに応じて異常発生と判断されたプラント機器3aに関する緊急パトロール要求情報を作成し、これをパトロールスケジュール追加変更部1kに出力する。また、表示出力部1fは、監視部1bから与えられる異常発生情報を表示器4に表示する。
その他の動作は実施の形態1の場合と同様であるから、ここでは詳しい説明は省略する。
1b 監視部、1c 制御部、1d 運転スケジュール部、
1e パトロールスケジュール部、6 無線伝送装置、2b パトロール制御部、
2e 装置移動部、2h 無線LAN部(無線伝送装置)、2f 機器運転情報収集部、2u 配置経路DB、9 ラインマーカ、10 位置マーカ、2j,2l カメラ、
2ee 方向修正部、2ef 位置修正部、2m 障害物センサ、
2eh 迂回経路作成部、2n 人感センサ、2p スピーカ(注意喚起手段)、
2fd センサ独立部、2fe センサ独立部選択部、2fp センサ設置アーム、
2fq センサ回収アーム、11 ステーション、11b 模擬人部、
11c 模擬障害物部、11d 模擬マーカ部、11e 模擬RFIDタグ、
11f 模擬センサ部、2s 点検評価部、2t 設備異常メッセージ出力部、
1j 緊急パトロール要求部、1l オペレータパトロール要求部、
1k パトロールスケジュール追加変更部。
Claims (7)
- プラントを集中監視制御するプラント監視装置と、上記プラントを自動的にパトロールするパトロール装置とを有し、
上記プラント監視装置は、上記プラントを構成する各プラント機器に設置された各種のセンサで検出される機器監視情報を取り込んで上記プラントの監視制御を実行する監視制御手段、オペレータの指示に基づきプラントの運転スケジュールを作成する運転スケジュール部、この運転スケジュール部で作成された運転スケジュールに連携して上記パトロール装置に対するパトロールスケジュールを作成するパトロールスケジュール部、上記パトロール装置との間で情報を無線通信する無線伝送装置、および上記機器監視情報および上記パトロール装置で得られるプラント機器の雰囲気的な運転状況を示す機器運転情報を共に表示する表示器を備える一方、
上記パトロール装置は、上記プラント監視装置との間で情報を無線通信する無線伝送装置、上記プラント内の各プラント機器の配置状況や各種パトロール経路などを示す配置経路情報が予め登録された配置経路DB、当該パトロール装置を移動させる装置移動部、上記プラント監視装置から与えられる上記パトロールスケジュールや上記配置経路DBに登録されている上記配置経路情報に基づいて上記装置移動部を制御するパトロール制御部、および上記装置移動部による移動に従って上記機器運転情報を収集する機器運転情報収集部を備え、この機器運転情報収集部で収集された機器運転情報を上記無線伝送装置を介して上記プラント監視装置に送信するように構成されていることを特徴とするプラント監視システム。 - 上記プラントには、上記パトロール装置が所定のパトロール経路に沿って移動する際の操舵方向や移動距離の指針となるラインマーカおよび位置マーカが敷設される一方、上記パトロール装置は、車体の前後方向および底部にそれぞれ上記各マーカを撮影するカメラが設置されるとともに、上記カメラで撮影された上記各マーカの画像情報および上記配置経路DBに予め登録された配置経路情報に基づいて上記装置移動部による移動方向と移動位置とを修正する移動修正手段を備えることを特徴とする請求項1記載のプラント監視システム。
- 上記パトロール装置は、上記パトロール経路上の障害物を検知する障害物センサが設置されるとともに、この障害物センサで障害物が検知された場合には、上記配置経路DBに予め登録された上記配置経路情報に基づいてパトロール経路の一部を修正して上記障害物を回避したパトロール経路を作成する迂回経路作成部を備え、上記パトロール制御部は、上記迂回経路作成部で作成された迂回経路に基づいて上記装置移動部を制御することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のプラント監視システム。
- 上記パトロール装置は、上記パトロール経路上の人を検知する人感センサが設置されるとともに、この人感センサで人が検知された場合には、これに応じて当該人に対して注意を喚起する注意喚起手段と、上記配置経路DBに予め登録された上記配置経路情報に基づいてパトロール経路の一部を修正して人を回避したパトロール経路を作成する迂回経路作成部とを備え、上記パトロール制御部は、上記人感センサによる人の検知が継続される場合には、上記迂回経路作成部で作成された迂回経路に基づいて上記装置移動部を制御することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のプラント監視システム。
- 上記パトロール装置とは別個に上記プラント機器の種類に応じて上記機器運転情報を収集するのに適合した各種センサを備えたセンサ独立部を有する一方、上記パトロール装置には、オペレータからの所定のプラント機器に対する継続監視指令に応じて上記プラント機器に適合した上記センサ独立部を選択するセンサ独立部選択部と、このセンサ独立部選択部で選択された上記センサ独立部を監視対象となる上記プラント機器の近傍に設置および回収するセンサ設置回収手段が設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のプラント監視システム。
- 上記パトロール装置がパトロール終了後に帰還するステーションを有し、このステーションには、上記パトロール装置の動作用の電源部を充電処理する充電設備部、および上記パトロール装置の搭載設備に対する点検用の各種の模擬装置が設けられる一方、上記パトロール装置は、上記模擬装置を用いた点検作業により上記搭載設備の評価を行う点検評価部と、この点検評価部で搭載設備が異常と評価された場合には設備異常メッセージを上記プラント監視装置に向けて出力する設備異常メッセージ出力部とを備え、この設備異常メッセージを上記表示器に表示することを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載のプラント監視システム。
- 上記プラント監視装置は、上記監視制御手段が上記機器監視情報に基づいて上記プラント機器に異常が生じていると判断した場合にこれに応じて緊急パトロール要求を出力する緊急パトロール要求部、オペレータによる所定のプラント機器に対するパトロール要求指令に応じてオペレータパトロール要求を出力するオペレータパトロール要求部、および上記緊急パトロール要求部または上記オペレータパトロール要求部からのパトロール要求に応じて上記パトロールスケジュール部で作成されたパトロールスケジュールを追加変更するパトロールスケジュール追加変更部を備え、上記無線伝送装置は、上記パトロールスケジュール追加変更部による追加変更後のパトロールスケジュールを上記パトロール装置に送信することを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載のプラント監視システム。
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