JP5402090B2 - 全固体リチウムイオン二次電池の製造方法 - Google Patents

全固体リチウムイオン二次電池の製造方法 Download PDF

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Description

本発明は全固体リチウムイオン二次電池の製造方法に関する。
近年、携帯電話等の小型機器から自動車等の大型機器に至るまで、電源としての二次電池の需要が拡大しており、その性能の向上が図られている。
例えば、高エネルギー密度が期待できる二次電池として、全固体リチウムイオン二次電池がある。かかる技術としては、特許文献1、非特許文献1に、硫化物系固体電解質を用いた、硫化物全固体リチウムイオン二次電池が開示されている。
特開2002−109955号公報
Yamane et al.、Crystal structure of a superionic conductor, Li7P3S11、Solid State Ionics 178(2007) 1163−1167
特許文献1や非特許文献1に開示された全固体リチウムイオン二次電池は、更なる高エネルギー密度化(例えば、放電比容量の増加)が期待されており、また耐久性に関しても更なる向上が求められている。
本発明は、上記に鑑み、従来よりも高エネルギー密度化され、且つ、耐久性が向上された全固体リチウムイオン二次電池の製造方法を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下の構成をとる。すなわち、
本発明は、Li 11 からなる固体電解質を成形し、電解質層を作製する、電解質層作製工程と、正極材及び前記固体電解質を混合して成形し、正極層を作製する、正極層作製工程と、負極材及び前記固体電解質を混合して成形し、負極層を作製する、負極層作製工程と、作製された前記正極層、前記電解質層、及び前記負極層をこの順に積層して、積層体を作製する、積層体作製工程と、作製された前記積層体を圧縮して電池とする、電池作製工程と、充放電電位サイクル幅3.8〜3.9Vにて10時間以上40時間以下の間、前記電池の充電及び放電を繰り返す、充放電処理工程と、を備える、全固体リチウムイオン二次電池の製造方法である。
ここに、「正極材」としては、全固体リチウムイオン二次電池の正極に用いられる材料であれば特に限定されずに用いることができ、例えば、リチウム遷移金属酸化物やカルコゲン化物を挙げることができる。「負極材」としては、全固体リチウムイオン二次電池の負極に用いられる材料であれば特に限定されずに用いることができ、例えば、カーボン、リチウム遷移金属酸化物や金属合金を挙げることができる。「積層体を作製する」とは、正極層、電解質層、及び負極層をこの順に積層する形態であれば特に限定されるものではなく、さらに集電体等を設けた形態も含む概念である。この際、積層体を複数作製してもよい。「作製された積層体を圧縮して電池とする」とは、特に限定されるものではないが、積層体を電池ケース内に圧縮収容して電池とする形態や、積層体を捲回した後電池ケース内に圧縮収容する形態等を挙げることができる。「電池の充電及び放電を繰り返す」とは、所定の電位サイクル幅で、電池の充電及び放電を繰り返すことをいう。充電、放電時の電位サイクル幅については、固体電解質をLi11とした場合、3.8V以上3.9V以下とする。
本発明によれば、充放電処理工程を経て全固体リチウムイオン二次電池が製造されるので、従来よりもエネルギー量が増加し、高エネルギー密度化され、初期性能が向上されるとともに、耐久性が向上された全固体リチウムイオン二次電池を製造することができる。
本発明の製造方法における工程の一例を示すフローチャートである。 本発明の製造方法により製造された全固体リチウムイオン二次電池の一形態を示す図である。 本発明の製造方法により製造された全固体リチウムイオン二次電池の一形態を示す図である。 充放電処理時間の変化による放電比容量増加率の変化を示す図である。 充放電処理による電池抵抗の変化を示す図である。 充放電処理による電池耐久性の変化を示す図である。
実施形態においては、本発明を、硫化物固体電解質を有する硫化物全固体リチウムイオン二次電池の製造方法に適用した場合について説明する。
1.第一実施形態にかかる全固体リチウムイオン二次電池の製造方法
図1に、実施形態にかかる本発明の全固体リチウムイオン二次電池の製造方法(以下、「実施形態にかかる製造方法」という。)の一例を示す。図1に示されるように、実施形態にかかる製造方法は、電解質層作製工程(S1)と、正極層作製工程(S2)と、負極層作製工程(S3)と、積層体作製工程(S4)と、電池作製工程(S5)と、充放電処理工程(S6)と、を備えている。
図2に、実施形態にかかる製造方法により製造される、全固体リチウムイオン二次電池100(以下、「二次電池100」という。)の構成を示す。図2に示されるように、二次電池100は、正極層10、電解質層20、及び負極層30をこの順に有する積層体40と、集電体11、12、及び13、13、…と、電池ケース60と、集電体11、12から電池ケース60の外へと伸びる電極端子50a、50bと、を備えている。このような二次電池100は以下の各工程を経て製造される。以下、図1及び図2を参照しつつ、実施形態にかかる製造方法の各工程について説明する。
(電解質層作製工程S1)
工程S1は、固体電解質を混合して成形し、電解質層20を作製する工程である。固体電解質は、全固体リチウムイオン二次電池に用いられ得る固体電解質を特に限定されずに用いることができる。特に、LiS−Pを用いることが好ましい。LiSとPの比率(LiS:P)については、50:50〜100:0とすることが好ましい。固体電解質の形態については特に限定されず、例えば粉体状の固体電解質を用いることができる。固体電解質は複数種類を同時に用いてもよい。このような固体電解質を混合した後、成形して電解質層20が作製される。成形方法、手段については、例えば、プレス機を用いた加圧成形により成形することができる。成形時の圧力については、電解質層20を形成可能な圧力であれば特に限定されない。
(正極層作製工程S2)
工程S2は、正極材及び固体電解質を混合して成形し、正極層10を作製する工程である。正極材としては、全固体リチウムイオン二次電池の正極に用いられ得る材料を用いることができ、例えば、リチウム遷移金属酸化物やカルコゲン化物を用いることができる。正極材に用いられるリチウム遷移金属酸化物としては、例えば、LiCoO、LiNiO、LiMnO、LiTi12等の複合酸化物や、LiFePO、LiCoPO、LiMnPO等のオリビン型リン酸化合物を挙げることができる。カルコゲン化物としては、例えば、銅シュブレル、硫化鉄、硫化コバルト、硫化ニッケルを挙げることができる。正極材の形態については特に限定されず、例えば粉体状の正極材を用いることができる。一方、固体電解質としては、上記工程S1で用いられる固体電解質と同様のものを用いることができる。このような正極材と固体電解質とを混合した後、成形して正極層10が作製される。正極材と固体電解質との混合比率については、特に限定されるものではない。成形方法、手段については、例えば、プレス機を用いた加圧成形により成形することができる。成形時の圧力については、正極層10を形成可能な圧力であれば特に限定されない。
(負極層作製工程S3)
工程S3は、負極材及び固体電解質を混合して成形し、負極層30を作製する工程である。負極材としては、全固体リチウムイオン二次電池の負極に用いられる材料を用いることができ、例えば、カーボン、リチウム遷移金属酸化物、金属合金を用いることができる。負極材に用いられるリチウム遷移金属酸化物としては、例えば、LiTi12を挙げることができる。金属合金としては、例えば、LaNiSnを挙げることができる。負極材の形態については特に限定されず、例えば粉体状の負極材を用いることができる。一方、固体電解質としては、上記工程S1で用いられる固体電解質と同様のものを用いることができる。このような負極材と固体電解質とを混合した後、成形して負極層30が作製される。負極材と固体電解質との混合比率については、特に限定されるものではない。成形方法、手段については、例えば、プレス機を用いた加圧成形により成形することができる。成形時の圧力については、負極層30を形成可能な圧力であれば特に限定されない。
(積層体作製工程S4)
工程S4は、工程S1〜S3にて作製された正極層10、電解質層20、及び負極層30をこの順に積層して、積層体40を作製する工程である。尚、積層体の上面(正極層10の電解質層20とは反対側面)及び下面(負極層30の電解質層20とは反対側面)に、集電体11、12を設けた積層体としてもよい。集電体11は、全固体リチウムイオン二次電池の正極集電体として用いられる集電体を特に限定されずに用いることができる。一方、集電体12は、全固体リチウムイオン二次電池の負極集電体として用いられる集電体を特に限定されずに用いることができる。集電体11、12には、端部に電極端子50a、50bが設けられ、これを介して電気エネルギーを取り出すことができる。
また、工程S4においては、積層体40を複数作製し、一の積層体40の正極層10側と他の積層体40の負極層30側とを重ねた形態(積層体40、40、…)としてもよい。但し、複数の積層体40、40、…を作製する場合、一の積層体の正極層10と他の積層体の負極層30との間には集電体13が設けられる。すなわち、正極層10と負極層30の間に集電体13を配設しバイポーラ電極が形成される。集電体13、13、…は、バイポーラ電極として機能させ得る、公知の全固体リチウムイオン二次電池の集電体を、特に限定されずに用いることができる。
(電池作製工程S5)
工程S5は、工程S4にて作製された積層体40(又は積層体40、40、…)を圧縮して電池とする工程である。工程S5において、作製された積層体40(又は積層体40、40、…)が電池ケース60内に圧縮収容される。電池ケース60内への圧縮収容手段、方法については、公知のものを用いることができる。このとき、電池ケース60内にて生じる電気エネルギーを外部へと取り出すことが可能なように、電極端子50a、50bが電池ケース60外部に露出した形態とされる。
(充放電処理工程S6)
工程S6は、工程S5により作製された電池の充電及び放電を所定時間繰り返す工程である。充放電処理工程を経ることで、上記工程S5で作製された電池が二次電池100となる。工程S6における、電池の充放電処理時間は、10時間以上40時間以下である。特に20時間以上30時間以下とすることが好ましい。充電及び放電時の電位幅は、用いられる電池材料(固体電解質、正極材、及び負極材等)の種類により適宜変更可能であるが、例えば、固体電解質としてLi11を用いた場合、3.8V以上3.9V以下とすることができる。
上記工程S1〜S5に加えて、充放電処理工程S6を経ることで、従来よりも高エネルギー密度化され、初期性能が向上されるとともに、耐久性が向上された二次電池100を製造することができる。
上記説明では、工程S4、S5において、積層体40、40、…の一方の端面(図2における紙面上側)に正極端子、他方の端面(図2における紙面下側)に負極端子を設けて、複数積層された積層体40、40、…を電池ケース60内に圧縮収容する形態について説明した。しかしながら、本発明の製造方法は、この形態に限定されない。
3.第二実施形態にかかる全固体リチウムイオン二次電池の製造方法
例えば、工程S4を下記工程としてもよい。すなわち、まず、図3(a)に示されるような、シート状の電解質層120、正極層110、シート状の電解質層121、及び負極層130をこの順に有する積層体140’を作製する。各層の作製方法については、上記工程S1〜S3と同様とすることができる。また、正極層110には、絶縁部151aを有する電極端子150aを接続し、負極層130には、絶縁部151bを有する電極端子150bを接続する。正極層110と電解質層120との間、及び、負極層130と電解質層121との間に、集電体(不図示)を設けてもよい。次に積層体140’を捲回して、図3(b)に示されるような積層体140を作製する。捲回方法、手段としては、例えば、公知の捲回機を用いることができる。
このように作製された積層体140を、工程S5において、電池ケース内に圧縮収容して、電池とする。このとき、電池ケース外部へと電気エネルギーを取り出すことができるように、電極端子150a、150bを電池ケース外部に露出させる。
得られた電池を上記工程S6と同様の工程に供することで、従来よりも高エネルギー密度化され、初期性能が向上されるとともに、耐久性が向上された二次電池を製造することができる。
1.放電比容量の測定
固体電解質としてLi11を用意し、これを混合したのち、1.0ton/cmの圧力でプレス成形し、電解質層を作製した。また、リチウム遷移金属及びカルコゲン化物を含む正極材と上記固体電解質とを混合し、1.0ton/cmの圧力でプレス成形し、正極層を作製した。さらに、カーボン、リチウム遷移金属酸化物、及び金属合金を含む負極材と上記固体電解質とを混合し、4.0ton/cmの圧力でプレス成形し、負極層を作製した。
次に、正極層、電解質層、及び負極層の順に重ね合わせて、積層体を作製した。得られた積層体を電池ケース内に収容し、充電、及び放電可能な二次電池とした。
このように作製された二次電池を複数用意し、処理時間を各々変化させて、それぞれ、電位サイクル幅3.8〜3.9Vにて充放電処理を施した。充放電処理後のそれぞれの二次電池について放電比容量を測定し、充放電処理前の放電比容量に対する増加率を算出した。結果を図4に示す。図4より、充放電処理時間が10時間以上40時間以下の場合において、二次電池の放電比容量が増加し、電池性能が向上していることがわかる。
2.抵抗値の測定
上記充放電処理を25時間施した二次電池と、充放電処理を施していない二次電池とを用意し、それぞれの初期内部抵抗値を測定した。結果を図5に示す。図5より、二次電池は25時間の充放電処理により、内部抵抗値が低下し、電池性能が向上していることがわかる。
3.耐久性評価
上記充放電処理を25時間施した二次電池と、充放電処理を施していない二次電池とを用意し、それぞれについて、充放電サイクル試験に供した。このときの電位サイクル幅は、3.8〜3.9Vとした。充電、放電を20サイクル繰り返した後、内部抵抗値を測定し、初期抵抗値に対する抵抗劣化率(抵抗値が増加した割合)を、耐久性評価の指標とした。結果を図6に示す。図6より、二次電池は25時間の充放電処理により、抵抗劣化率が減少し、耐久性が向上していることがわかる。
以上、現時点において、最も実践的であり、且つ、好ましいと思われる実施形態に関連して本発明を説明したが、本発明は、本願明細書中に開示された実施形態に限定されるものではなく、請求の範囲及び明細書全体から読み取れる発明の要旨あるいは思想に反しない範囲で適宜変更可能であり、そのような変更を伴う全固体リチウムイオン二次電池の製造方法もまた本発明の技術範囲に包含されるものとして理解されなければならない。
10 正極層
11、12、13 集電体
20 電解質層
30 負極層
40 積層体
50a、50b 電極端子
60 電池ケース
100 全固体リチウムイオン二次電池

Claims (1)

  1. Li 11 からなる固体電解質を成形し、電解質層を作製する、電解質層作製工程と、
    正極材及び前記固体電解質を混合して成形し、正極層を作製する、正極層作製工程と、
    負極材及び前記固体電解質を混合して成形し、負極層を作製する、負極層作製工程と、
    作製された前記正極層、前記電解質層、及び前記負極層をこの順に積層して、積層体を作製する、積層体作製工程と、
    作製された前記積層体を圧縮して電池とする、電池作製工程と、
    充放電電位サイクル幅3.8〜3.9Vにて10時間以上40時間以下の間、前記電池の充電及び放電を繰り返す、充放電処理工程と、
    を備える、全固体リチウムイオン二次電池の製造方法。
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