JP5397679B2 - 二次電池の劣化診断方法、及び二次電池の劣化診断装置 - Google Patents
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Description
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、一回の充放電で電池の容量劣化を診断することを目的とする。
前記処理回路にて算出された電流積算値が極大となるタイミング又は端子間電圧の変化量が極小となるタイミングを検出するピーク検出回路と、前記電流積算値が極大となるタイミング又は端子間電圧の変化量が極小となるタイミングでの端子間電圧(V)と、前記記憶部に記憶された基準端子間電圧とに基づいて二次電池の劣化を診断する診断回路と、を備えるところに特徴を有する。この発明によれば、本発明の劣化診断方法を実現させる装置を比較的簡単に構成できる。
・診断対象となる二次電池を、リチウムイオン二次電池とする。
・リチウムイオン二次電池の正極は、活物質としてマンガン酸リチウムと、複合ニッケル酸リチウム(ニッケルの一部をマンガン、コバルトなどの遷移金属元素にて置換したもの)と、を一定の重量比で混合させたものとする。
1.二次電池の充電特性と、劣化診断原理
周知のように、二次電池は正極活物質と負極活物質がそれぞれ充電反応を起こすことで充電され、正極活物質と負極活物質がそれぞれ放電反応を起こすことで放電する。
V=Vs+Vr・・・・・・・・・・・・・・(1)式
V・・・・・・・・・二次電池の端子間電圧
Vs・・・・・・・・二次電池の内部電圧
Vr・・・・・・・・二次電池の内部抵抗による電圧
V=Vs−Vr・・・・・・・・・・・・・・(2)式
V・・・・・・・・・二次電池の端子間電圧
Vs・・・・・・・・二次電池の内部電圧
Vr・・・・・・・・二次電池の内部抵抗による電圧
本劣化診断装置10の電気的構成は、図6に示す通りであり、充電回路15と、電圧計測回路21、電流計測回路41、温度計測回路48の3つの計測回路と、電圧保持回路23、電圧比較検査回路25、計時回路27、タイミング発生回路45、電流積算回路(本発明の「処理回路」に相当するもの)43、ピーク検出回路47、診断回路51、記憶部53、電源回路57を備えてなる。
(1)ピークが検出された時点の端子間電圧
(2)電池の周辺温度に対応する相関データ
(3)劣化を判定するための閾値
次に、リチウムイオン二次電池の種類を変えて行った実験データについて説明する。尚、実験はいずれも、以下に説明する各リチウムイオン二次電池を、上記した劣化診断装置10を使用して充電させ、その時の端子間電圧(V)、充電電流(I)をそれぞれ電圧測定回路21、電流計測回路41により計測し、得られたデータを基にして変化量特性曲線(図2の曲線)L1を算出している。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
21…電圧計測回路
41…電流計測回路
43…電流積算回路(本発明の「処理回路」に相当)
45…タイミング発生回路
47…ピーク検出回路
51…診断回路
53…記憶部
55…劣化表示回路(本発明の「表示部」に相当)
L1…変化量特性曲線(本発明の「第一変化量特性」に相当)
L2…変化量特性曲線(本発明の「第二変化量特性」に相当)
Claims (9)
- 二次電池の劣化診断方法であって、診断対象の二次電池を充電させながら、その時の端子間電圧(V)と充電電流(I)とを継続的に計測して、
端子間電圧(V)に対する充電電気量(Q)の変化量(ΔQ/ΔV)と端子間電圧(V)の相関を示す第一変化量特性、又は充電電気量(Q)に対する端子間電圧(V)の変化量(ΔV/ΔQ)と端子間電圧(V)の相関を示す第二変化量特性を算出し、
前記変化量(ΔQ/ΔV)が極大となる時又は前記変化量(ΔV/ΔQ)が極小となる時の端子間電圧(V)と、
診断対象と同種の定格容量二次電池について予め算出した前記変化量(ΔQ/ΔV)が極大となる時、又は前記変化量(ΔV/ΔQ)が極小となる時の基準端子間電圧(V)に基づいて電池の劣化を診断する二次電池の劣化診断方法。 - 二次電池の劣化診断方法であって、診断対象の二次電池を放電させながら、その時の端子間電圧(V)と放電電流(I)とを継続的に計測して、
端子間電圧(V)に対する放電電気量(Q)の変化量(ΔQ/ΔV)と端子間電圧(V)の相関を示す第一変化量特性、又は充電電気量(Q)に対する端子間電圧(V)の変化量(ΔV/ΔQ)と端子間電圧(V)の相関を示す第二変化量特性を算出し、
前記変化量(ΔQ/ΔV)が極大となる時又は前記変化量(ΔV/ΔQ)が極小となる時の端子間電圧(V)と、
診断対象と同種の定格容量二次電池について予め算出した前記変化量(ΔQ/ΔV)が極大となる時、又は前記変化量(ΔV/ΔQ)が極小となる時の基準端子間電圧(V)に基づいて電池の劣化を診断する二次電池の劣化診断方法。 - 前記二次電池は、リチウムイオン二次電池であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の二次電池の劣化診断方法。
- 前記リチウムイオン二次電池の正極は、活物質としてマンガン酸リチウムと、複合ニッケル酸リチウム(ニッケルの一部をマンガン、コバルトなどの遷移金属元素にて置換したもの)とを一定の重量比で混合させたものであることを特徴とする請求項3に記載の二次電池の劣化診断方法。
- 前記変化量(ΔQ/ΔV)が端子間電圧(V)の異なる複数の箇所で極大となる、又は前記変化量(ΔV/ΔQ)が端子間電圧(V)の異なる複数の箇所で極小となるものにおいて、各極値に対応する端子間電圧(V)のうち、電圧レベルが最も低いところで電池の劣化を判定することを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれ一項に記載の二次電池の劣化診断方法。
- 事前試験により得たデータであって、前記変化量(ΔQ/ΔV)が極大となる時の端子間電圧(V)と定格容量比との相関、又は変化量(ΔV/ΔQ)が極小となる時の端子間電圧(V)と定格容量比との相関を示す相関データと、
診断対象となる二次電池について前記変化量(ΔQ/ΔV)が極大となる時の端子間電圧(V)、又は前記変化量(ΔV/ΔQ)が極小となる時の端子間電圧(V)と、に基づいて診断対象となる二次電池の定格容量比を推定し、
推定した定格容量比に基づいて電池の劣化を診断することを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の二次電池の劣化診断方法。 - 前記事前試験を電池の周辺温度を変えた条件下で行って各周辺温度ごとに前記相関データを求め、診断対象となる二次電池の劣化を診断する際に、これら複数の相関データの中から診断対象となる二次電池の周辺温度に対応する相関データを選択して、電池の劣化を判定するようにしたことを特徴とする請求項6に記載の二次電池の劣化診断方法。
- データを記憶する記憶部と、
診断対象となる二次電池の端子間電圧を計測する電圧計測回路と、
診断対象となる二次電池の充電電流又は、放電電流を計測する電流計測回路と、
前記電流計測回路にて計測された電流値を積算する電流積算処理を診断対象の二次電池が一定電圧変化する時間単位で行う処理、又は前記電圧計測回路にて計測された二次電池の端子間電圧の変化量を算出する電圧変化量算出処理を診断対象の二次電池が一定電気量充放電される時間単位で行う処理のいずれかを行う処理回路と、
前記処理回路にて算出された電流積算値が極大となるタイミング又は端子間電圧の変化量が極小となるタイミングを検出するピーク検出回路と、
前記電流積算値が極大となるタイミング又は端子間電圧の変化量が極小となるタイミングでの端子間電圧(V)と、前記記憶部に記憶された基準端子間電圧とに基づいて二次電池の劣化を診断する診断回路と、を備えることを特徴とする二次電池の劣化診断装置。 - 前記記憶部に、事前試験により得たデータであって、前記変化量(ΔQ/ΔV)が極大となる時の端子間電圧(V)と定格容量比との相関、又は前記変化量(ΔV/ΔQ)が極小となる時の端子間電圧(V)と定格容量比との相関を示す相関データが記憶されると共に、
前記診断回路は診断対象となる二次電池の電流積算値が極大となるタイミング又は端子間電圧の変化量が極小となるタイミングでの端子間電圧(V)と、前記記憶部に記憶された相関データと、に基づいて、診断対象となる二次電池の定格容量比を推定し、推定した定格容量比に基づいて電池の劣化を診断することを特徴とする請求項8に記載の二次電池の劣化診断装置。
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