JP5393187B2 - 首用貼付材 - Google Patents

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Description

本発明は、首部分に貼り付けるための首用貼付材に関する。
首部分には、美容や治療などのために薬品を含んだ首用貼付材が貼り付けられることがある。このような首用貼付材は、肌に密着した状態で美容効果や治療効果を発揮する。
しかしながら、首部分からアゴのラインや首部分からエラにかけてのラインなどの首部分のラインは大きく湾曲しており、さらに、このような部分は、捩れなどの複雑な動きをする。そのため、首部分に貼り付けられた首用貼付材は、剥がれ易くなっている。そこで、このような首用貼付材には、首部分から剥がれ難いことが求められている。このような要求に応じるため、特許文献1のような構造が提案されている。
特許文献1では、シート状の首用貼付材が略長方形状に形成されて、この首用貼付材の長手方向の両端部に孔が空けられている。この孔を耳に引っ掛けることによって、首用貼付材が首部分に貼り付けられている。
実用新案登録第3120502号公報
しかしながら、特許文献1のような首用貼付材では、首用貼付材の孔を耳に引っ掛けることが利用者にとって煩わしいものとなっている。また、首用貼付材において両端部に設けられた孔の間の部分が引っ張られたときに、首用貼付材が首部分に触れると、利用者は首部分に圧迫感を感じることとなる。
そこで、本発明の課題は、首部分に密着する一方で、利用者の首部分に圧迫感を感じさせることなく、かつ首部分から剥がれ難い首用貼付材を提供することにある。
課題を解決するために本発明の首用貼付材は、首部分の正面側領域に貼り付けるための首用貼付材であって、帯形状に形成され、前記帯形状の長手方向に沿って延びる一対の長辺部に複数の切欠部を形成し、前記切欠部から前記長手方向と交わる方向に沿って延びる少なくとも1つのスリットを形成し、前記長手方向と直交する方向に湾曲する半円弧形状の切り込み部を前記長手方向の中央部分に形成し、前記切り込み部を、前記複数の切欠部のうち前記長手方向の中央部分に位置する切欠部に対して前記長手方向と直交する方向に間隔を空けて跨ぐように配置しており、前記長辺部首部分の周方向に沿わせて貼り付けられる構成となっている。
本発明の首用貼付材では、前記一対の長辺部のうちの一方に設けられる複数の切欠部が、前記一対の長辺部のうちの他方に設けられる複数の切欠部と対向して配置され、前記スリットが、前記対向して配置した切欠部同士の間に配置されている。
本発明の首用貼付材では、前記一対の長辺部のうちの一方に設けられる複数の切欠部が、前記一対の長辺部のうちの他方に設けられる複数の切欠部と前記長手方向にずれて配置されている。
本発明の首用貼付材では、前記スリットが、前記一対の長辺部の一方における切欠部から延びるように形成される一方側のスリットと、前記一対の長辺部の他方における切欠部から延びるように形成される他方側のスリットとを有し、前記他方側のスリットが前記長手方向にて前記一方側のスリットと前記中央部分との間に位置しており、前記一方側のスリットが前記他方側のスリットより長くなっている
本発明の首用貼付材によれば、以下の効果を得ることができる。本発明の首用貼付材は、首部分の正面側領域に貼り付けるための首用貼付材であって、帯形状に形成され、前記帯形状の長手方向に沿って延びる一対の長辺部に複数の切欠部を形成し、前記切欠部から前記長手方向と交わる方向に沿って延びる少なくとも1つのスリットを形成し、前記長手方向と直交する方向に湾曲する半円弧形状の切り込み部を前記長手方向の中央部分に形成し、前記切り込み部を、前記複数の切欠部のうち前記長手方向の中央部分に位置する切欠部に対して前記長手方向と直交する方向に間隔を空けて跨ぐように配置しており、前記長辺部首部分の周方向に沿わせて貼り付けられる構成となっている。そのため、前記首用貼付材が首部分の正面側領域に貼り付けられた状態では、前記切欠部が前記スリットを中心として前記長手方向に伸縮できる。従って、首部分が動く場合、および首部分の動きに伴って皮膚が伸縮する場合に、前記スリットおよび前記切欠部の伸縮によって、記首用貼付材が、首部分のライン、首部分の動き、および皮膚の伸縮に追従できることとなる。また、前記切欠部および前記スリットによって、前記首用貼付材が首部分の皮膚を引っ張りにくくなっている。よって、前記首用貼付材が、首部分に密着する一方で、首部分に圧迫感を与え難く、かつ剥がれ難くなっている。また、前記長手方向と直交する方向に湾曲する半円弧形状の切り込み部が、前記長手方向の中間部分に設けられており、前記切り込み部は、特に圧迫感を感じ易い首部分の喉元に位置することとなる。そのため、前記首用貼付材が首部分の喉元でも変形し易くなり、喉元の皮膚が引っ張られ難くなっている。
本発明の首用貼付材では、前記一対の長辺部のうちの一方に設けられる複数の切欠部が、前記一対の長辺部のうちの他方に設けられる複数の切欠部と対向して配置され、前記スリットが、前記対向して配置した切欠部同士の間に配置されており、前記首用貼付材が首部分に貼り付けられた状態では、アゴに近い上側の前記長辺部の切欠部が、首部分の大きく湾曲したラインに対応して前記スリットを中心として広がる一方で、上側の前記長辺部の切欠部に対向する下側の前記長辺部の切欠部が、広がった上側の前記長辺部の切欠部に対応して狭まることとなる。そのため、前記首用貼付材が、首部分の複雑なラインに対応して貼り付けられることとなり、さらに首部分の皮膚の動きに追従し易くなっている。よって、前記首用貼付材が、首部分に密着する一方で、さらに首部分に圧迫感を与え難く、かつさらに剥がれ難くなっている。
本発明の首用貼付材では、前記一対の長辺部のうちの一方に設けられる複数の切欠部が、前記一対の長辺部のうちの他方に設けられる複数の切欠部と前記長手方向にずれて配置されており、前記首用貼付材が首部分に貼り付けられた状態では、アゴに近い上側の前記長辺部の切欠部が、首部分の大きく湾曲したラインに対応して前記スリットを中心として広がる一方で、下側の前記長辺部の切欠部が、広がった上側の前記長辺部の切欠部に対応して狭まることとなる。そのため、前記首用貼付材が、首部分の複雑なラインに対応して貼り付けられることとなり、さらに首部分の皮膚の動きに追従し易くなっている。加えて、下側の前記長辺部の切欠部が、上側の前記長辺部の切欠部とずれて配置されることによって、前記首用貼付材が、上側の前記長辺部の切欠部と異なる位置の動きに追従することができる。よって、前記首用貼付材が、首部分に密着する一方で、さらに首部分に圧迫感を与え難く、かつさらに剥がれ難くなっている。
本発明の首用貼付材では、前記スリットが、前記一対の長辺部の一方における切欠部から延びるように形成される一方側のスリットと、前記一対の長辺部の他方における切欠部から延びるように形成される他方側のスリットとを有し、前記他方側のスリットが前記長手方向にて前記一方側のスリットと前記中央部分との間に位置しており、前記一方側のスリットが前記他方側のスリットより長くなっている。よって、前記首用貼付材が、さらに首部分に密着する一方で、さらに首部分に圧迫感を与え難く、かつさらに剥がれ難くなっている。
(a)は、本発明の第1実施形態における首用貼付材の概略を示す平面図であり、(b)は、図1のA−A断面の概略を拡大して示した図である。 (a)は、本発明の第1実施形態における首用貼付材を首部分に貼り付けた一例であり、(b)は、本発明の第1実施形態における首用貼付材を首部分に貼り付けたさらなる一例である。 本発明の第1実施形態の変形例における首用貼付材の一例を示す平面図である。 本発明の第2実施形態における首用貼付材の概略を示す平面図である。 本発明の第2実施形態の変形例における首用貼付材の一例を示す平面図である。 本発明の第2実施形態の変形例における首用貼付材の一例を示す平面図である。 本発明の第2実施形態の変形例における首用貼付材の一例を示す平面図である。 本発明の第2実施形態の変形例における首用貼付材の一例を示す平面図である。 本発明の第2実施形態の変形例における首用貼付材の一例を示す平面図である。 本発明の第2実施形態の変形例における首用貼付材の一例を示す平面図である。 本発明の第2実施形態の変形例における首用貼付材の一例を示す平面図である。 本発明の第2実施形態の変形例における首用貼付材の一例を示す平面図である。 本発明の第2実施形態の変形例における首用貼付材の一例を示す平面図である。 本発明の第3実施形態における首用貼付材の概略を示す平面図である。 本発明の第3実施形態の変形例における首用貼付材の一例を示す平面図である。 本発明の第4実施形態の変形例における首用貼付材の一例を示す平面図である。
本発明の実施形態における首用貼付材について以下に説明する。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態における首用貼付材について説明する。図1(a)は、本発明の第1実施形態における首用貼付材1の平面図であり、図1(b)は、A−A断面の概略を拡大して示した図である。首用貼付材1の形状について図1(a)を参照しながら説明する。首用貼付材1は、帯形状に形成されており、帯形状の長手方向に沿って延びる第1長辺部2および第2長辺部3を有している。
第1長辺部2には、複数の第1切欠部2aが形成されている。なお、第1実施形態では、一例として、第1切欠部2aを5つとして説明する。第2長辺部3には、第1切欠部2aに対向して複数の第2切欠部3aがそれぞれ形成されている。なお、第1実施形態では、一例として、第2切欠部3aを5つとして説明する。第1切欠部2aおよび第2切欠部3aは、首用貼付材1において長手方向に直交する方向の中央に向かって切り欠かれたV字状に形成されている。
第1長辺部2における長手方向の両端に位置する2つの第1切欠部2aと、第2長辺部3における長手方向の両端に位置する2つの第2切欠部3aとの間には、それぞれ第1スリット4が形成されている。第1スリット4は、2つのスリット部4a,4bを有している。2つのスリット部4a,4bは、首用貼付材1の長手方向に直交する方向に沿って並んでおり、さらに互いに間隔を空けて配置されている。2つのスリット部4a,4bのうちの第1長辺部2側に位置するスリット部4aは、第1切欠部2aから延びるように配置されている。2つのスリット部4a,4bのうちの第2長辺部3側に位置するスリット部4bは、第2切欠部3aと間隔を空けて配置されている。
ここで首用貼付材1の断面構造について図1(b)を参照しながら説明する。首用貼付材1は、支持体層1a、ゲル層1b、保護フィルム層1cの順に積層される3層構造となっている。支持体層1aは、一例として、コットン、パルプ、レーヨン、ナイロン、セルロース、PET、PVA、PVP、PVCなどから選択される材料によって構成されるとよい。
ゲル層1bは、一例として、アクリル系ポリマーを多価金属塩で架橋したものに、ゼラチンおよび寒天などの保型性の高い高分子を混合し、グリセリンを中心とした多価アルコールを組み合せることによってゲル化したものが用いられるとよく、その他の方法によりゲル化したものが用いられてもよい。また、ゲル層1bは、さらなる一例として、アクリル酸、アクリル酸塩、ポリアクリル酸、ポリアクリル酸塩、メタアクリル酸、メタアクリル酸塩、およびこれらの混合物からなるアクリル酸系水溶性重合体含水ゲルなどの含水基材などから選択される材料から構成されていてもよい。また、このゲル層には、一例として、美容効果を得るための美容成分、化粧用成分、その他の添加物などが含まれていてもよく、さらなる一例として、治療効果を得るための医薬成分、その他の添加物および付形剤などが含まれていてもよい。
保護フィルム層1cは、一例として、PET、PP、PEおよびパルプなどから選択される材料によって構成されるとよい。首用貼付材1の使用時において、この保護フィルム層1cが剥がされた後に、首用貼付材1のゲル層1bが肌に密着するように貼り付けられることとなる。
図2(a)は、本発明の第1実施形態における首用貼付材1を首部分101に貼り付けた状態の一例であり、図2(b)は、本発明の第1実施形態における首用貼付材1を首部分101に貼り付けた状態のさらなる一例である。図2(a)および図2(b)では、成人の顔面の側部周辺が表されている。図2(a)および図2(b)では、首用貼付材1が、アゴ102、エラ103および耳104の下方に位置する首部分101を覆うように、貼り付けられている。さらに、首用貼付材1の第1長辺部2および第2長辺部3が、首部分101の周方向に沿って配置されている。
このとき、第1長辺部2がアゴ102寄りの上側に配置され、第2長辺部3が肩(図示せず)寄りの下側に配置されている。首用貼付材1の長手方向の両端は、耳104の下方に位置している。また、第1スリット4は、エラ103の近傍に位置している。
図2(a)および図2(b)における首用貼付材1の状態を説明する。図2(a)では、第1スリット4の2つのスリット部4a,4bが、首部分101からエラ103に掛けての大きく湾曲したラインに対応して、それぞれ長手方向に広がった状態となっている。このとき、第1切欠部2aおよび第1スリット4周辺の首用貼付材1は伸びた状態となっている。さらに、第1スリット4の上端に位置する第1切欠部2aは広がり、この第1切欠部2aに対向する第2切欠部3aは狭まることとなる。
図2(b)では、第1スリット4において2つのスリット部4a,4bが繋がった状態となっている。そのため、第1スリット4は、さらに首部分101からエラ103に掛けての大きく湾曲したラインに対応して、長手方向に大きく広がった状態となっている。このとき、第1切欠部2aおよび第1スリット4周辺の首用貼付材1は伸びた状態となっている。さらに、第1スリット4の上端に位置する第1切欠部2aはさらに広がり、この第1切欠部2aに対向する第2切欠部3aはさらに狭まることとなる。
このように首部分からエラにかけてのラインは大きく湾曲しており、このような部分はさらに捩れなどの複雑な動きをする。そのため、首用貼付材1は、とりわけエラ近傍に位置する第1スリット4によって、このような複雑なラインおよび複雑な動きに対応し易い構造となっている。また、第1切欠部2aおよび第2切欠部3aは、首用貼付材1を首部分に貼り付けた状態および首部分の動きに対応して、広がりまたは狭まることが可能なように構成されている。
以上のように本発明の第1実施形態によれば、首用貼付材1が首部分に貼り付けられた状態では、第1切欠部2aおよび第2切欠部3aが、第1スリット4を中心として長手方向に伸縮できる。従って、首部分が動く場合、および首部分の動きに伴って皮膚が伸縮する場合に、第1切欠部2a、第2切欠部3aおよび第1スリット4の伸縮によって、首用貼付材1が、首部分のライン、首部分の動き、および皮膚の伸縮に追従できることとなる。また、第1切欠部2a、第2切欠部3aおよび第1スリット4によって、首用貼付材1が首部分の皮膚を引っ張りにくくなっている。よって、首用貼付材1が、首部分に密着する一方で、首部分に圧迫感を与え難く、かつ剥がれ難くなっている。
本発明の第1実施形態によれば、首用貼付材1が首部分に貼り付けられた状態では、アゴに近い上側の第1切欠部2aが、首部分の大きく湾曲したラインに対応して、第1スリット4を中心として広がる一方で、第1切欠部2aに対向する下側の第2切欠部3aが、広がった上側の第1切欠部2aに対応して狭まることとなる。そのため、首用貼付材1が、首部分の複雑なラインに対応して貼り付けられることとなり、さらに首部分の皮膚の動きに追従し易くなっている。よって、首用貼付材1が、首部分に密着する一方で、さらに首部分に圧迫感を与え難く、かつさらに剥がれ難くなっている。
ここまで本発明の第1実施形態について述べたが、本発明は既述の第1実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形および変更が可能である。
例えば、本発明の第1実施形態の第1変形例として、第1切欠部2aおよび第2切欠部3aの数が、5つ以外であってもよい。
本発明の第1実施形態の第2変形例として、図3に示すように、第1長辺部2における長手方向の中央に位置する第1切欠部2aから外側に向かって数えて2番目に位置する2つの第1切欠部2aと、第2長辺部3における長手方向の中央に位置する第1切欠部2aから外側に向かって数えて2番目に位置する2つの第2切欠部3aとの間に、それぞれ第2スリット5が形成されてもよい。第2スリット5は、2つのスリット部5a,5bを有している。2つのスリット部5a,5bは、首用貼付材1の長手方向に直交する方向に沿って並んでおり、さらに互いに間隔を空けて配置されている。2つのスリット部5a,5bのうちの第1長辺部2側に位置するスリット部5aは、第1切欠部2aから延びるように配置されている。2つのスリット部5a,5bのうちの第2長辺部3側に位置するスリット部5bは、第2切欠部3aから延びるように配置されている。
本発明の第1実施形態の第3変形例として、図3に示すように、第1長辺部2における長手方向の中央に位置する第1切欠部2aと、第2長辺部3における長手方向の中央に位置する第2切欠部3aとの間に、第4スリット6が形成されてもよい。第4スリット6は、3つのスリット部6a,6b,6cを有している。3つのスリット部6a,6b,6cは、首用貼付材1の長手方向に直交する方向に沿って並んでおり、さらに互いに間隔を空けて配置されている。3つのスリット部6a,6b,6cのうちの第1長辺部2側に位置するスリット部6aは、第1切欠部2a側に配置されている。3つのスリット部6a,6b,6cのうちの第2長辺部3側に位置するスリット部6cは、第2切欠部3a側に配置されている。
本発明の第1実施形態の第4変形例として、第1スリット4が、第1長辺部2における長手方向の両端に位置する2つの第1切欠部2aと、第2長辺部3における長手方向の両端に位置する2つの第2切欠部3aとの間以外に、他の第1切欠部2aと当該他の第1切欠部2aに対向する第2切欠部3aとの間に設けられてもよい。
本発明の第1実施形態の第5変形例として、第2スリット5が、第1長辺部2における長手方向の中央に位置する第1切欠部2aから外側に向かって数えて2番目に位置する2つの第1切欠部2aと、第2長辺部3における長手方向の中央に位置する第1切欠部2aから外側に向かって数えて2番目に位置する2つの第2切欠部3aとの間以外に、他の第1切欠部2aと当該他の第1切欠部2aに対向する第2切欠部3aとの間に設けられてもよい。
本発明の第1実施形態の第6変形例では、第1スリット4に設けられるスリット部の数が2つ以外であってもよい。
本発明の第1実施形態の第7変形例では、第2スリット5に設けられるスリット部の数が2つ以外であってもよい。
本発明の第1実施形態の第8変形例では、第3スリット6に設けられるスリット部の数が3つ以外であってもよい。
本発明の第1実施形態の第9変形例では、首用貼付材1が、1層構造に構成されてもよい。このような1つの層は、天然繊維の不織布、合成繊維の不織布、合成繊維および天然繊維の混紡の不織布、並びにこれらを積層したものなどから選択される材料によって構成されるとよい。また、この1つの層に、一例として、美容効果を得るための美容成分、化粧用成分、そのた添加物などが含浸させてもよく、さらなる一例として、治療効果を得るための医薬成分、その他添加物および付形剤などが含まれていてもよい。
本発明の第1実施形態の第10変形例では、第1実施形態の第1変形例〜第9変形例における構成のいずれかを組み合せて構成してもよい。この一例として、図3に示すように、第1実施形態の第1変形例の第2スリット5と、第1実施形態の第2変形例の第3スリット6とを組み合せて構成してもよい。
以上のような第1実施形態の第1変形例〜第10変形例によって、首用貼付材1が、さらに首部分に密着する一方で、さらに首部分に圧迫感を与え難く、かつさらに剥がれ難くなっている。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態の首用貼付材について説明する。なお、第2実施形態の首用貼付材の基本的な構成は第1実施形態と同様である。第1実施形態と同様の要素については、第1実施形態と同様の名称および符号を用いて説明する。以下、第1実施形態と異なる点について説明する。
図4は、本発明の第2実施形態における首用貼付材11の平面図である。首用貼付材11は、基本的には第1実施形態の首用貼付材1と同様に構成されている。首用貼付材11の長手方向の中間部分には、長手方向と直交する方向で、かつ第1長辺部2に向かって湾曲する半円弧形状の切り込み部12が設けられている。この切り込み部12の長手方向の中央部分には、長手方向と直交する方向で、かつ第1長辺部2に向かって延びる切り込み部スリット12aが設けられている。
以上のように本発明の第2実施形態によれば、首用貼付材11の切り込み部12が、特に圧迫感を感じ易い首部分の喉元に位置することとなる。そのため、首用貼付材11が首部分の喉元でも変形し易くなり、喉元の皮膚が引っ張られ難くなっている。よって、首用貼付材11が、さらに首部分に密着する一方で、さらに首部分に圧迫感を与え難く、かつさらに剥がれ難くなっている。
ここまで本発明の第2実施形態について述べたが、本発明は既述の第2実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形および変更が可能である。
例えば、本発明の第2実施形態の第1変形例〜第9変形例として、首用貼付材11がそれぞれ第1実施形態の第1変形例〜第9変形例と同様に構成されてもよい。
本発明の第2実施形態の第10変形例として、図5に示すように、切り込み部スリット12aを設けない構成となっていてもよい。
本発明の第2実施形態の第11変形例として、第2実施形態の1つの切り込み部スリット12aの代わりに、図6に示すように、切り込み部12の長手方向の中央部分と両端部分との間に切り込み部12から放射状に広がって延びる切り込み部スリット12b,12cが設けられていてもよい。
本発明の第2実施形態の第12変形例として、第2実施形態の第1変形例〜第11変形例において述べた構成のいずれかを組み合せて構成してもよい。この一例として、図5に示すように、第2実施形態の第2変形例における第2スリット5と、第2実施形態の第10変形例の切り込み部スリットを有さない切り込み部12とを組み合せて構成してもよい。
例えば、図6に示すように、第2実施形態の第2変形例における第2スリット5と、第2実施形態の第11変形例における切り込み部スリット12b,12cを有する切り込み部12とを組み合せて構成してもよい。
図7に示すように、第2実施形態の第1変形例において第1切欠部2aおよび第2切欠部3aの数を3つにした構成と、第2実施形態の第10変形例における切り込み部スリットを有さない切り込み部12とを組み合せて構成してもよい。
図8に示すように、第2実施形態の第1変形例において第1切欠部2aおよび第2切欠部3aの数を3つにした構成と、第2実施形態の第11変形例における切り込み部スリット12b,12cを有する切り込み部12とを組み合せて構成してもよい。
図9に示すように、第2実施形態の第1変形例において第1切欠部2aおよび第2切欠部3aの数を7つにした構成と、第2実施形態の第2変形例における第2スリット5と、第2実施形態の第9変形例の切り込み部スリットを有さない切り込み部12とを組み合せて構成してもよい。
図10に示すように、第2実施形態の第1変形例において第1切欠部2aおよび第2切欠部3aの数を7つにした構成と、第2実施形態の第2変形例における第2スリット5と、第2実施形態の第4変形例において第1長辺部2の長手方向の中央に位置する第1切欠部2aから外側に向かって数えて2番目および3番目に位置する2つの第1切欠部2a、並びに第2長辺部3の長手方向の中央に位置する第1切欠部2aから外側に向かって数えて2番目および3番目に位置する2つの第2切欠部3aの間に、それぞれ第1スリット4をそれぞれ設けた構成と、第2実施形態の第11変形例における切り込み部スリット12b,12cを有する切り込み部12とを組み合せて構成してもよい。
図11に示すように、第2実施形態の第1変形例において第1切欠部2aおよび第2切欠部3aの数を5つにした構成と、第2実施形態の第6変形例における第1スリット4のスリット部の数を3つ(1つのスリット部4aおよび2つのスリット部4bから成る)にした構成と、第2実施形態の第10変形例における切り込み部スリット12b,12cを有する切り込み部12とを組み合せて構成してもよい。
図12に示すように、第2実施形態の第1変形例において第1切欠部2aおよび第2切欠部3aの数を3つにした構成と、第2実施形態の第6変形例において第1スリット4のスリット部の数を3つ(1つのスリット部4aおよび2つのスリット部4bから成る)にした構成と、第2実施形態の第11変形例における切り込み部スリット12b,12cを有する切り込み部12とを組み合せて構成してもよい。
図13に示すように、第2実施形態の第1変形例において第1切欠部2aおよび第2切欠部3aの数を7つにした構成と、第2実施形態の第4変形例において第1長辺部2の長手方向の中央に位置する第1切欠部2aから外側に向かって数えて3番目および4番目に位置する2つの第1切欠部2a、並びに第2長辺部3の長手方向の中央に位置する第1切欠部2aから外側に向かって数えて3番目および4番目に位置する2つの第2切欠部3aの間に、第1スリット4をそれぞれ設けた構成と、第2実施形態の第6変形例において第1スリット4のスリット部の数を3つ(1つのスリット部4aおよび2つのスリット部4bから成る)にした構成と、第2実施形態の第11変形例における切り込み部スリット12b,12cを有する切り込み部12とを組み合せて構成してもよい。
以上のような第2実施形態の第1変形例〜第12変形例の構成によって、首用貼付材11が、さらに首部分に密着する一方で、さらに首部分に圧迫感を与え難く、かつさらに剥がれ難くなっている。
(第3実施形態)
本発明の第3実施形態における首用貼付材について説明する。図14は、本発明の第3実施形態における首用貼付材21の平面図である。首用貼付材21は、帯形状に形成されており、帯形状の長手方向に沿って延びる第3長辺部22および第4長辺部23を有している。
第3長辺部22には、複数の第3切欠部22aが形成されている。なお、第3実施形態では、一例として、第3切欠部22aを5つとして説明する。第4長辺部23には、5つの第3切欠部22aに対して長手方向にシフトして、複数の第4切欠部23aがそれぞれ形成されている。なお、第3実施形態では、一例として、第4切欠部23aを6つとして説明する。第3切欠部22aおよび第4切欠部23aは、首用貼付材21において長手方向に直交する方向の中央に向かって切り欠かれたV字状に形成されている。
第3長辺部22における長手方向の両端に位置する2つの第3切欠部22aから、首用貼付材21の長手方向に直交する方向(または交わる方向であってもよい)に沿って、それぞれ第4スリット24が形成されている。第4スリット24は、2つのスリット部24a,24bを有している。2つのスリット部24a,24bは、首用貼付材21の長手方向に直交する方向(または交わる方向であってもよい)に沿って並んでおり、さらに互いに間隔を空けて配置されている。2つのスリット部24a,24bのうちの第3長辺部22側に位置するスリット部24aは、第3切欠部22aから延びるように配置されている。2つのスリット部24a,24bのうちの第4長辺部23側に位置するスリット部24bは、第4長辺部23と間隔を空けて配置されている。
第3長辺部22における長手方向の中央に位置する第3切欠部22aから外側に向かって数えて2番目に位置する2つの第3切欠部22aから、首用貼付材21の長手方向に直交する方向(または交わる方向であってもよい)に沿って、それぞれ第5スリット25が形成されている。第4長辺部23における長手方向の両端に位置する第4切欠部23aから内側に向かって数えて2番目に位置する2つの第4切欠部23aから、首用貼付材21の長手方向に直交する方向(または交わる方向であってもよい)に沿って、それぞれ第6スリット26が形成されている。
また、首用貼付材21は、第1実施形態と同様の構成を有する3層構造となっている。このような構成において、首用貼付材21が、アゴ、エラおよび耳の下方に位置する首部分を覆うように貼り付けられることとなり、首用貼付材21の第3長辺部22および第4長辺部23が、首部分の周方向に沿って配置されることとなる。このとき、第3長辺部22がアゴ寄りの上側に配置され、第4長辺部23が肩寄りの下側に配置されることとなる。
首部分からエラにかけてのラインは大きく湾曲しており、このような部分はさらに捩れなどの複雑な動きをする。そのため、首用貼付材21は、とりわけエラ近傍に位置する第4スリット24によって、このような複雑なラインおよび複雑な動きに対応し易い構造となっている。また、第3切欠部22aおよび第4切欠部23aは、首用貼付材21を首部分に貼り付けた状態および首部分の動きに対応して、広がりまたは狭まることが可能なように構成されている。
以上のように本発明の第3実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果が得られることに加えて、下側の第4切欠部23aが、上側の第3切欠部22aとずれて配置されることによって、首用貼付材21が、上側の第3切欠部22aと異なる位置の動きに追従することができる。よって、首用貼付材21が、首部分に密着する一方で、さらに首部分に圧迫感を与え難く、かつさらに剥がれ難くなっている。
ここまで本発明の第3実施形態について述べたが、本発明は既述の第3実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形および変更が可能である。
例えば、本発明の第3実施形態の第1変形例として、第3切欠部22aの数が5つ以外であってもよく、第4切欠部23aの数が6つ以外であってもよい。
本発明の第3実施形態の第2変形例として、第4スリット24が、第3長辺部22における長手方向の両端に位置する2つの第3切欠部22a以外にも、他の第3切欠部22aから首用貼付材21の長手方向に直交する方向(または交わる方向であってもよい)に沿って形成されてもよい。
本発明の第3実施形態の第3変形例として、第5スリット25が、第3長辺部22における長手方向の中央に位置する第3切欠部22aから外側に向かって数えて2番目に位置する2つの第3切欠部22a以外にも、他の第3切欠部22aから首用貼付材21の長手方向に直交する方向(または交わる方向であってもよい)に沿って形成されてもよい。
本発明の第3実施形態の第4変形例として、第6スリット26が、第4長辺部23における長手方向の両端に位置する第4切欠部23aから内側に向かって数えて2番目に位置する2つの第4切欠部23a以外にも、他の第4切欠部23aから首用貼付材21の長手方向に直交する方向(または交わる方向であってもよい)に沿って形成されてもよい。
本発明の第3実施形態の第5変形例として、第4スリット24に設けられるスリット部の数が2つ以外であってもよい。
本発明の第3実施形態の第6変形例として、第5スリット25の代わりに、複数のスリット部を有するスリットが設けられても良い。
本発明の第3実施形態の第7変形例として、第6スリット26の代わりに、複数のスリット部を有するスリットが設けられても良い。
本発明の第3実施形態の第8変形例として、首用貼付材21に、第2実施形態と同様の切り込み部12が設けられてもよい。
本発明の第3実施形態の第9変形例として、首用貼付材21に、第2実施形態の第10変形例と同様に、切り込み部スリットを有さない切り込み部12が設けられてもよい。
本発明の第3実施形態の第10変形例として、首用貼付材21に、第2実施形態の第11変形例と同様に、切り込み部スリット12b,12cを有する切り込み部12が設けられてもよい。
本発明の第3実施形態の第11変形例として、首用貼付材21が1層構造に構成されてもよい。このような1つの層は、天然繊維の不織布、合成繊維の不織布、合成繊維および天然繊維の混紡の不織布、並びにこれらを積層したものなどから選択される材料によって構成されるとよい。また、この1つの層に、一例として、美容効果を得るための美容成分、化粧用成分、そのた添加物などが含まれていてもよく、さらなる一例として、治療効果を得るための医薬成分、その他添加物および付形剤などが含まれていてもよい。
本発明の第3実施形態の第12変形例として、第3実施形態の第1変形例〜第9変形例において述べた構成のいずれかを組み合せて構成してもよい。例えば、図15に示すように、第3実施形態の第1変形例において第3切欠部22aの数を3つとし、かつ第4切欠部23aの数を4つにした構成と、第3実施形態の第4変形例において第6スリット26をすべての第4切欠部23aに設けた構成とを組み合せて構成してもよい。この場合、第5スリット25は設けられていない。
図16に示すように、第3実施形態の第1変形例において第3切欠部22aの数を7つとし、かつ第4切欠部23aの数を8つにした構成と、第3実施形態の第3変形例において第3長辺部22の長手方向の中央に位置する第3切欠部22aから外側に向かって数えて2番目および3番目に位置する2つの第3切欠部22aに第5スリット25をそれぞれ設けた構成と、第3実施形態の第4変形例において第4長辺部23の長手方向の両端に位置する第4切欠部23aから内側に向かって数えて2番目および4番目に位置する4つの第4切欠部23aに第6スリット26を設けた構成とを組み合せて構成してもよい。
以上のような第3実施形態の第1変形例〜第12変形例によって、首用貼付材21が、さらに首部分に密着する一方で、さらに首部分に圧迫感を与え難く、かつさらに剥がれ難くなっている。
1 首用貼付材
2 第1長辺部
2a 第1切欠部
3 第2長辺部
3a 第2切欠部
4 第1スリット
4a,4b スリット部
5 第2スリット
5a,5b スリット部
6 第3スリット
6a,6b,6c スリット部
11 首用貼付材
12 切り込み部
12a,12b,12c 切り込み部スリット
21 首用貼付材
22 第3長辺部
22a 第3切欠部
23 第4長辺部
23a 第4切欠部
24 第4スリット
24a,24b スリット部
25 第5スリット
26 第6スリット
101 首部分
102 アゴ
103 エラ
104 耳
A 矢印

Claims (4)

  1. 首部分の正面側領域に貼り付けるための首用貼付材であって、
    帯形状に形成され、前記帯形状の長手方向に沿って延びる一対の長辺部に複数の切欠部を形成し、前記切欠部から前記長手方向と交わる方向に沿って延びる少なくとも1つのスリットを形成し、前記長手方向と直交する方向に湾曲する半円弧形状の切り込み部を前記長手方向の中央部分に形成し、前記切り込み部を、前記複数の切欠部のうち前記長手方向の中央部分に位置する切欠部に対して前記長手方向と直交する方向に間隔を空けて跨ぐように配置しており、前記長辺部首部分の周方向に沿わせて貼り付けられる構成となっている首用貼付材。
  2. 前記一対の長辺部のうちの一方に設けられる複数の切欠部が、前記一対の長辺部のうちの他方に設けられる複数の切欠部と対向して配置され、前記スリットが、前記対向して配置した切欠部同士の間に配置されている、請求項1に記載の首用貼付材。
  3. 前記一対の長辺部のうちの一方に設けられる複数の切欠部が、前記一対の長辺部のうちの他方に設けられる複数の切欠部と前記長手方向にずれて配置されている、請求項1に記載の首用貼付材。
  4. 前記スリットが、前記一対の長辺部の一方における切欠部から延びるように形成される一方側のスリットと、前記一対の長辺部の他方における切欠部から延びるように形成される他方側のスリットとを有し、
    前記他方側のスリットが前記長手方向にて前記一方側のスリットと前記中央部分との間に位置しており、
    前記一方側のスリットが前記他方側のスリットより長くなっている、請求項1〜3のいずれか一項に記載の首用貼付材。
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