JP5391896B2 - フラットケーブル用のテープ巻きクランプ - Google Patents

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本発明はフラットケーブル用のテープ巻きクランプに関し、詳しくは、自動車に配索するフラットケーブルに取り付けて、車体パネルに固定するものである。
従来、自動車に配線するフラットケーブルは、銅箔からなる導体あるいは丸電線を複数本間隔をあけて配列し、その両面を薄い可撓性を有する樹脂シートからなる被覆材で被覆した構成のものが用いられている。
通常、ケーブルを車体等に固定するクランプとして、特開平11−205962号公報(特許文献1)に開示している図7に示す長方形状の基板121に車体係止部122を突設した基板型クランプ120が汎用されており、ケーブルを基板121にテープ巻き固着している。
しかしながら、フラットケーブルは全体が比較的薄いフラット状で可撓性を有するため、フラットケーブルの幅が基板121の幅より小さいとフラットケーブルが基板121上で移動してしっかりと固定できない一方、フラットケーブルの幅が基板の幅より大きいと、フラットケーブルの幅方向の両端が屈曲して巻き付けられ、フラットケーブルに損傷が発生する恐れがある。
よって、フラットケーブルを車体パネルに固定するクランプは、フラットケーブルを両側面から挟持する一対の剛性を有する挟持部材を備え、挟持部材の一方の外面に車体係止部を突設した形状としている場合が多い。該クランプでは一対の挟持部材を開いてフラットケーブルを挟んだ後に挟持部材同士を結合している場合が多い。
また、実開平5−73384号(特許文献2)で提案された図8に示すクランプ100では、平板状の本体101と上蓋部102とからなり、上蓋部102の内面から一対の「く字状」の弾性材103を突設している。本体101と上蓋部102との間にフラットケーブル104を挿入し、フラットケーブル104を弾性材103で本体101側に押圧保持し、この状態で、本体101と上蓋部102とにそれぞれ設けた係合部101aと102aとを係合している。
特開平11−205962号公報 実開平5−73384号
前記図8に示す一対の挟持部材を備えたクランプでは、挟持部材をフラットケーブルの幅に対応させる必要があると共に、該挟持部材にフラットケーブルを移動できないように押圧部が必要となり、構成が複雑でコスト高になる問題がある。
前記した従来の薄く可撓性があるフラットケーブルに対して、本出願人は特願2008−271823号および特願2008−310789号で、図1(A)(B)に示す複数の素線2の集合体3を並列状態で相互に接触させた偏平な導体4を、従来の樹脂シートからなる被覆材と比較して硬度を有する絶縁樹脂被覆層5で被覆したフラットケーブル1を提供している。図1(A)は偏平な導体4が1つの場合、図1(B)は偏平な導体4が複数並列した状態で絶縁樹脂被覆層5で被覆している場合である。
比較的剛性がある前記フラットケーブル1に対して、図9に示すように、基板型のクランプを粘着テープ巻きで取り付ける場合、該フラットケーブル1は剛性を有するため、テープの巻き付けでフラットケーブルが屈曲することは無い。しかしながら、クランプの基板121の幅とフラットケーブル1の幅が一致していないと、フラットケーブルを基板に粘着テープTでテープ巻き固着しても保持力が弱い。そのため、基板121に突設した車体係止部122を車体の係止孔に挿入係止した状態で、フラットケーブル1が基板121に対して位置ずれし、該位置ずれによりフラットケーブル1が他部材と干渉し、フラットケーブルに損傷が発生する恐れがある。
本発明は前記問題に鑑みてなされたもので、フラットケーブル用のクランプをテープ巻き固着する基板型のクランプとしても、フラットケーブルと基板とを粘着テープで位置ずれを発生させずに固着できるようにすることを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、偏平な導体を絶縁樹脂層で被覆しているフラットケーブルに取り付ける樹脂成形品からなる板状のクランプであって、
前記フラットケーブルの長さ方向に沿わせる本体部と、該本体部の長さ方向の両端に幅方向の両側に突出するテープ止め用の袖部を備え、該袖部の幅寸法は前記フラットケーブルの幅寸法より大とし、
前記本体部の長さ方向の中央部に車体係止部を突設し、かつ、該本体部の中央部と前記両端の袖部の間の領域では幅方向の両端端縁を流線形に膨らませ又は窪ませた一対の円弧部を設け、
前記一対の円弧部と前記フラットケーブルを粘着テープでテープ巻き固着し、該円弧部の長さ方向のいずれか一部の幅寸法を前記フラットケーブルの幅寸法と一致させていることを特徴とするフラットケーブル用のクランプを提供している。
前記のように、クランプの本体部の長さ方向の両側に、幅方向両側縁を円弧状に膨らませた流線形あるいは円弧状に窪ませた流線形とした円弧部を設け、これら一対の円弧部では幅を連続的に変えている。よって、フラットケーブルの幅が変わっても、前記一対の円弧部のいずれか一部の幅はフラットケーブルの幅と一致する。この円弧部にフラットケーブルを粘着テープで巻き付けているため、幅が一致した部分では粘着テープの巻き付けによる保持力が高まる。かつ、車体係止部を挟む両側の円弧部にフラットケーブルをテープ巻きするため、フラットケーブルは長さ方向の2点でクランプの円弧部に強く保持され、フラットケーブルをクランプに対して位置ずれが発生しない状態で取り付けることができる。
かつ、フラットケーブルの幅が可変しても、クランプの円弧部のいずれかの位置で幅を一致させることができるため、クランプを共用品とでき、部品点数を減少することができる。
また、クランプの本体部の長さ方向の両端に袖部を突設しているため、円弧部に巻き付けた粘着テープが本体部の長さ方向先端から抜け落ちるのを防止できる。
前記クランプの本体部の中央部から突設する前記車体係止部は、本体部から突出する軸部の先端から一対の羽根部を折り返し状に突出させ、各羽根部の先端に車体パネルに設けた係止穴の周縁に係止する係止段部を設けた形状としている。
本発明のクランプを取り付ける前記フラットケーブルは、偏平な導体を被覆する絶縁樹脂被覆層が比較的硬度を有するものとしている。該フラットケーブルとして前記図1に示すフラットケーブルを用いることが好ましい。該フラットケーブルは直径0.95〜0.60mmの銅系線材からなる素線を撚線した集合体を互いに接触するように並列して1つの偏平な導体としている。幅方向寸法が10〜15.0mm、厚さ寸法が3.0〜5.0mm程度である。該フラットケーブルは直径0.95〜0.60mmの銅系線材からなる素線の集合体を互いに接触するように並列して1つの偏平な導体としている。該偏平な導体を被覆する絶縁樹脂被覆層は前記導体に対して押出成形で被覆している。
なお、前記偏平な導体を間隔をあけて複数本並列に配置し、前記絶縁樹脂被覆層で被覆してもよく、その場合、フラットケーブルの幅は広くなる。
また、本発明のクランプを取り付けるフラットケーブルは、図1のフラットケーブルに限定されず、偏平な金属材で導体を設け、該導体を押出成形する硬度を有する絶縁樹脂被覆層で被覆したフラットケーブルにも好適に用いられる。
本発明のクランプはフラットケーブルに対して一対一で取り付けてもよいし、複数のフラットケーブルを積層し、該積層体に本発明のクランプの一対の円弧部を粘着テープを巻き付けて固着してもよい。
前述したように、本発明のフラットケーブル用のクランプは、本体部の長さ方向の両側に幅方向両側縁を流線形に膨らませ又は窪ませた円弧部を設け、円弧部では幅を連続的に変化させているため、フラットケーブルの幅が可変しても、該フラットケーブルの幅と円弧部のいずれか一部の幅が一致する。よって、フラットケーブルは長さ方向の2点でクランプと強い力でテープ巻き固着され、その結果、フラットケーブルがクランプから位置ずれするのを確実に防止でき、車体への固定時に周辺部材と干渉するのを防止できる。
(A)(B)は本発明で用いるフラットケーブルを示す図面である。 本発明の第一実施形態のクランプを示し、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は(A)のC−C線断面図である。 (A)(B)はフラットケーブルを取り付けた状態を示す平面図である。 第二実施形態のクランプの平面図である。 フラットケーブルを取り付けた状態を示す平面図である。 第三実施形態のクランプの平面図である。 従来例を示す図面である。 他の従来例を示す図面である。 従来の問題点を示す図面である。
以下、本発明のクランプの実施形態を図面を参照して説明する。
実施形態のクランプを取り付けるフラットケーブル1は前記図1(A)に示すフラットケーブルである。該フラットケーブル1は素線2の集合体3を並列状態で相互に接触させた偏平な導体4を、絶縁樹脂被覆層5で被覆している。
図2、図3(A)(B)に第一実施形態のクランプ10を示す。
クランプ10は樹脂成形品からなり、図2に示すように、一定厚さtで、長さ方向Lに延在する本体部11と、本体部11の長さ方向の両端に幅方向の両側に突出するテープ止め用の袖部12A、12Bを備え、本体部11の長さ方向の中央部上面に車体係止部13を突設している。
本体部11の中央部16と前記両端の袖部12A、12Bの間の領域Ls1とLs2とには、幅方向の両端端縁14aと14b、15aと15bを対称的に流線形に膨らませた左右一対の円弧部14、15を設けている。前記袖部12A、12Bの幅は前記円弧部14、15の最大幅よりも大としている。
前記左右一対の円弧部14、15は同一形状とし、袖部12A、12Bに連続する位置の幅W1が最小で、中央部16と連続する位置の幅W2が最大である。
前記クランプ10は取り付けるフラットケーブル1が前記最小幅W1〜最大幅W2の間の幅を有するものに共用で用いるものである。
本体部11の中央部上面から突設する前記車体係止部13は、軸部13aを本体部11から突設し、該軸部13aの先端から両側へ折り返し状の羽根部13bを設け、該羽根部13bの先端に係止段部13cを設けている。また、軸部13aの基端回りに車体パネル(図示せず)に当接させる皿部13dを設けている。
前記クランプ10に対するフラットケーブル1の固定に付いて説明する。
フラットケーブル1はクランプ10の下面に長さ方向に沿って配置し、フラットケーブル1の幅方向の中心線を本体部11の幅方向の中心線にあわせる。この状態で円弧部14、15の位置で、これら円弧部14と15の全長にそれぞれ粘着テープ20、21を円弧部14、15の上面からフラットケーブル1の下面にかけて巻き付けて固着する。
図3(A)に示すように、フラットケーブル1の幅が比較的狭く、その幅W3が前記円弧部14、15の最小幅W1と同等であれば、円弧部14、15の最小幅W1の部分(袖部12A、12Bとの連結部)に巻き付ける粘着テープ20、21は円弧部14、15の幅方向端縁およびフラットケーブル1の幅方向端縁に連続して密着し、この2点P1、P2でフラットケーブル1はクランプ10に位置ずれすることなく保持できる。円弧部14、15の前記最小幅W1の部分から中央部16に向かって幅が広がるため、円弧部14、15の幅方向両端縁はフラットケーブル1の幅方向両端縁より突出し、巻き付けた粘着テープ21、22は円弧部14、15の幅方向端縁に沿って巻き付けられ、円弧部14、15の上面でフラットケーブル1を粘着テープ20、21で粘着する。この部分では保持力が弱まるとフラットケーブル1は円弧部14、15の上面で移動可能となるが、円弧部14、15の両側端のフラットケーブル1と幅が一致する前記2点P1、P2で位置ずれ不可に粘着テープ20、21で保持されているため、結果的にフラットケーブル1はクランプ10に対して位置ずれが発生しない。
図3(B)に示すように、フラットケーブル1の幅が比較的広く、その幅W4が前記円弧部14、15の最大幅W2と同等であれば、円弧部14、15の最大幅W2の部分(中央部16との連結部)に巻き付ける粘着テープ20、21は円弧部14、15の幅方向端縁およびフラットケーブル1の幅方向端縁に連続して密着し、この2点P3、P4でフラットケーブル1はクランプ10に位置ずれすることなく保持できる。円弧部14、15の前記最大幅W2の部分から袖部12A、12Bに向かって幅が狭くなるため、フラットケーブル1の幅方向両端縁は円弧部14、15の幅方向両端縁より突出し、巻き付けた粘着テープ20、21はフラットケーブル1の幅方向端縁に沿って巻き付けられ、円弧部14、15の上面はフラットケーブル1を介して粘着テープ20、21の固着力を受けることになる。この部分ではフラットケーブル1とクランプ10の保持力が弱まるとフラットケーブル1は円弧部14、15の上面で移動可能となるが、円弧部14、15の中央側端のフラットケーブル1と幅が一致する前記2点P3、P4で位置ずれ不可に粘着テープ20、21で保持されているため、結果的にフラットケーブル1はクランプ10に対して位置ずれが発生しない。
フラットケーブル1の幅が円弧部14、15の最小幅W1と最大幅W2の間の幅であると、前記円弧部14、15の長さ方向の中間位置で円弧部14、15の幅とフラットケーブル1の幅とが一致し、該2点位置で粘着テープ20、21によりフラットケーブル1とクランプ10とが位置ずれなく固着される。
このように、クランプ10の長さ方向の両側に幅方向両側が円弧状に膨出する円弧部を設けておくことにより、フラットケーブル1の幅が可変してもクランプ10に位置ずれすることなく固着することができる。
図4および図5に第二実施形態のクランプ30を示す。
クランプ30は、本体部11の長さ方向中央部16の両側位置に、長さ方向の両端から中央に向けて流線形に次第に窪む円弧部31、32を設けている。
該各円弧部31、32では、中央部31a、32aが最小幅W5となり、両側端31b、32bが最大幅W6となる。
他の構成は第一実施形態と同様であるため、同一符号を付して説明を省略する。
該クランプ30では、幅W7のフラットケーブル1を取り付ける場合、該幅W7がクランプ30の円弧部31、32の最大幅W6と同等であると、円弧部31で2カ所P6とP7、円弧部32で2カ所P8とP9の合計4カ所P6〜P9の円弧部の幅とフラットケーブル1の幅が一致し、巻き付けた粘着テープ20、21で位置ずれなく保持できる。
かつ、該クランプ30を用いた場合も、前記最小幅W5〜最大幅W6までの幅寸法を有するフラットケーブル1を粘着テープを用いて位置ずれなく保持できる。
図6に第三実施形態のクランプ40を示す。
該クランプ40は、中央部を挟む両側の円弧部41、42を袖部12A、12Bとの連続位置を最大幅とし、中央部16に向けて左右両側幅縁が流線状に窪むように減少し、中央部16との連続位置を最小幅としている。
他の構成は第一実施形態と同様であり、フラットケーブルを円弧部に粘着テープを用いて固着する構成も同一であるため説明を省略する。
1 フラットケーブル
10 クランプ
11 本体部
12 袖部
13 車体係止部
14、15 円弧部
16 中央部
20、21 粘着テープ

Claims (2)

  1. 偏平な導体を絶縁樹脂層で被覆しているフラットケーブルに取り付ける樹脂成形品からなる板状のクランプであって、
    前記フラットケーブルの長さ方向に沿わせる本体部と、該本体部の長さ方向の両端に幅方向の両側に突出するテープ止め用の袖部を備え、該袖部の幅寸法は前記フラットケーブルの幅寸法より大とし、
    前記本体部の長さ方向の中央部に車体係止部を突設し、かつ、該本体部の中央部と前記両端の袖部の間の領域では幅方向の両端端縁を流線形に膨らませ又は窪ませた一対の円弧部を設け、
    前記一対の円弧部と前記フラットケーブルを粘着テープでテープ巻き固着し、該円弧部の長さ方向のいずれか一部の幅寸法を前記フラットケーブルの幅寸法と一致させていることを特徴とするフラットケーブル用のクランプ。
  2. 前記フラットケーブルは、前記偏平な導体を、押し出し成形した絶縁樹脂層で被覆し、幅方向寸法が10〜15.0mm、厚さ寸法が3.0〜5.0mmである請求項1に記載のフラットケーブル用のクランプ。
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