JP5391611B2 - 誤差拡散処理装置、誤差拡散処理方法、及び誤差拡散処理プログラム - Google Patents
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Description
画像を構成する各画素や表示装置の各画素の輝度は、所定の段階数を持つ離散的な数値で表現されることがある。この段階を「階調」といい、各画素の輝度が何段階目の階調であるかを示す数値を「階調値」という。画像や表示装置の各画素の階調の数は所定の段階数に制限されていることがあり、その段階数を「分解能」という。例えば、「この表示装置は256階調の分解能を持つ」というような表現が用いられる。分解能が256階調の画像の場合には、表示可能な最も暗い画素の階調値は0、最も明るい画素の階調値は255というように、各画素の輝度は階調値を用いて表現される。
Bd=Bv2.2 (1)
と表現されるものが記載されている。(1)式の視覚応答特性を、図18に示す。この特性の場合は、人間が感じる視覚輝度を2倍にするためには、表示輝度を22.2=4.6倍にしなければならないことを意味する。
Bd=k・L2.2 (kは正の定数) (2)
と補正することによって、階調値Lと視覚輝度Bvとの関係を、次のような関係に補正することができる。
上記のような、階調値Lと表示輝度Bdとの関係の補正は、「γ(ガンマ)補正」と呼ばれることがある。
このときは、表示輝度Bdを、階調値Lに対して、
Bd=f(L) (5)
と補正すればよいことがわかる。ただし、比例定数は省略した。なお、関数f(x)は、視覚応答特性に対応するものなので、単調増加関数である。(5)式が成り立つように補正されているとき、(3)式のように、階調値と視覚輝度は比例する。
Bd0=f(2n+1) (6)
Bd1=f(2n) (7)
Bd2=f(2(n+1)) (8)
となる。画素P1、P2の表示輝度の平均値は、(7)、(8)より、
Bd’=(Bd1+Bd2)/2
=(f(2n)+f(2(n+1)))/2 (9)
となる。従って、人間の目には、画素が表示輝度Bd’で表示されているように感じられる。
L’=f-1(Bd’) (10)
である画素を表示していることに相当する。
Δl=L’−(2n+1) (11)
である。そこで、次に、L’がLに一致するか否かを検討する。
Δd=Bd’−Bd0
=(f(2n)+f(2(n+1)))/2−f(2n+1) (11)
である。Δl=0になるための条件と、Δd=0になるための条件は同じであることは図19から明らかである。
(f(2n)+f(2(n+1)))/2−f(2n+1)=0
(f(2n)+f(2(n+1))=2・f(2n+1)
f(2(n+1))−f(2n+1)=f(2n+1)−f(2n)
となり、nが1だけ増加したときの、f(L)の増分が一定となる。
f(L)=a・L+b (a,bは定数)
という形、すなわち、関数f(L)が線形であることである。ところが、前述のように、視力応答特性は非線形であるため、f(L)は非線形であり、Δd=0になることはない。
(発明の目的)
本発明は上記のような技術的課題に鑑みて行われたもので、入力値を変換する非線形特性を考慮し、正確に誤差拡散処理を行うことができる、誤差拡散処理装置、誤差拡散処理方法、及び誤差拡散処理プログラムを提供することを目的とする。
次に本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施形態の表示処理装置のブロック図である。図2は第1の実施形態の動作を説明するためのグラフである。図3は非線形変換に対応していない、基本的な誤差拡散処理装置のブロック図である。
初めに、誤差拡散の一般的な処理内容について説明する。画素を表示する際に減色を行った場合、分解能が低下したことに起因して、表示輝度に誤差が発生する。そこで、誤差拡散法を用いて、各画素で発生した誤差を、空間方向又は時間方向の周辺画素で補償するために、誤差を周辺画素に分配する。「誤差拡散」とは、このように誤差を周辺画素に分配することを意味する。
上記の場合は、周辺画素に誤差+1を拡散したことに相当する。画素が格子状に並んでいる場合には、周囲の複数の周辺画素に、誤差+1を、合計が+1になるように、所定の比率で分配して拡散してもよい。拡散方向は、空間方向でも時間方向でもよい。時間方向に拡散する場合は、以降の表示輝度の更新タイミングで、階調値を増減させればよい。
なお、擬似階調表示の効果を得るためには、画素サイズが十分に小さい、すなわち、表示装置の「解像度」が十分に高いことが必要である。なぜなら、擬似階調処理では、本来は1個である画素の表示のために、複数の画素を使用しており、そのために、実際に表示される画像の解像度が低下するからである。
(第1の実施形態の効果)
以上のように、第1の実施形態の表示処理装置は、階調値を非線形変換して得られる変換値を目標値として誤差拡散処理を行うので、変換値としての表示輝度の擬似階調表現が正確に実現できる。そのため、階調値を目標値として誤差拡散を行う表示処理装置に比べて、精度の高い擬似階調表示を行うことができる。従って、表示装置の表示品質が向上するという効果がある。
(第2の実施形態)
表示装置は、常に暗所に置かれるとは限らない。表示装置の表示内容の見やすさ(視認性)は、周囲の明るさ(照度)によって変化する。図4は周囲の照度が変化したときの、表示輝度の変化を示すグラフである。図4(a)、(b)に示すように、表示輝度には、周辺の照明の反射等による成分が加算されることがある。そのため、表示装置の表示輝度が同じであっても、周囲の照度が変化すると、視覚輝度は変化する。
図5は本発明の第2の実施形態の表示処理装置のブロック図である。図6は第2の実施形態の動作を説明するためのグラフである。図5の表示処理装置では、視覚応答特性に基づく非線形変換と逆非線形変換を行う際に、周囲照度を検出する周囲照度検出部401の検出結果に基づいて、それぞれの変換特性を変更する。すなわち、周囲照度検出部401は特性変更信号402を、非線形変換部106及び逆非線形変換部107へ出力し、変換特性を変更する。このように、変換特性を周囲環境に応じて変更することによって、階調値に対する表示輝度の変換を周辺環境に適応させる。
変換特性へ周囲照度を反映させる具体的な方法の例としては、図6に示すように、周囲照度の検出信号に基づき、視覚応答特性曲線を変更する方法がある。
(第2の実施形態の効果)
以上のように、第2の実施形態の表示処理装置は、周辺環境の変動に応じて、視覚応答特性に基づく非線形変換及び逆非線形変換特性を変化させる。そのため、周囲の環境に応じて、正確に擬似階調表現を行うことができる。
(第3の実施形態)
本発明の第3の実施形態では、信号処理により発生する、階調表示の不自然さを除去するために、追加の処理を行う。図7は、本発明の第3の実施例の表示処理装置のブロック図である。第3の実施例の表示処理装置では、人間の目が空間方向に持つ特性を考慮して、自然な階調表現を得るための変更を加えている。
(第3の実施形態の効果)
第3の実施形態の表示処理装置では、理想表示輝度と実際に表示装置で表示可能な輝度との差に基づいて発生させたノイズを、理想表示輝度に加算する。そのため、表示したときに階調変化が少なく、擬似的な境界線が現れる領域に対して、適当な階調変化を発生させることができる。従って、人間の目に、擬似的な境界線が認識されにくくなる効果が得られる。
(第4の実施形態)
第1乃至第3の実施形態では、視覚応答特性の非線形性に起因する問題を解決する表示処理装置の例を示した。ところが、本発明の誤差拡散法は、ある刺激に対する人間の応答自体を利用したり、人間の応答に何らかの操作を加えたりするものではない。従って、本発明の誤差拡散法は、非線形特性に基づいた変換を行う場合にも一般的に適用可能である。つまり、本発明の誤差拡散法は、一部に非線形特性を含む所定の特性に従って入力信号を変換するような応用であって、かつ高分解能の出力信号と同等の効果を、低分解能の複数の出力信号の組み合わせを用いて擬似的に得る用途に適用できる。
(第4の実施形態の効果)
以上のように、第4の実施形態では、入力値の非線形変換後の変換値を用いて誤差を求め、誤差拡散を行う。そのため、変換特性の非線形性に起因する誤差が減少し、正確な擬似拡散処理を行うことができるという効果がある。
(第5の実施形態)
第4の実施形態の誤差拡散は、すべての処理を、ハードウェアを用いて行ってもよいが、演算装置を用いたプログラム処理によって行うこともできる。図15は、第5の実施形態の誤差拡散処理装置のブロック図を示す。
(第5の実施形態の効果)
このように、本発明の誤差拡散処理は、演算装置を用いたプログラム処理によって行うことができる。そのため、演算装置を他の処理と兼用することができるので、ハードウェアを削減することができる。また、誤差拡散のアルゴリズムに修正を加える等の、設計変更にも柔軟に対応することができる。
201 入力階調値
202 拡散誤差
203 累積誤差
204 理想階調値
205 出力階調値
206 生成誤差
207 分配誤差
208 変換値
209 補正変換値
210 出力表示輝度
301 曲線
402 特性変更信号
502、512 加算部
505 増幅部
506 低分解能階調値
507 差
508 ゲイン制御信号
509 グラフ
510 乱数
511 ノイズ信号
513 補正変換値
Claims (16)
- 画素により構成された画像における、空間的又は時間的な第1の位置にある前記画素である注目画素が表示装置によって表示されたときの表示輝度が、階調が一定である第1の特性に従って第1の分解能で表現された第1の数値を、単調増加性又は単調減少性及び非線形特性を含む所定の変換特性に基づいて、階調が一定でない第2の特性に従う第1の変換値に変換する変換部と、
前記注目画素の周辺の位置の周辺画素から前記注目画素へ拡散されてきた、前記周辺画素における理想的な輝度と低分解能の輝度との差である誤差を加算し、累積誤差を求める誤差累積部と、
前記第1の変換値から前記累積誤差を減算し、補正変換値を求める誤差加算部と、
前記第1の分解能よりも少ない第2の分解能で表現された第2の数値を前記変換特性に基づいて変換した数値である第2の変換値を求める分解能変換部と、
前記第2の変換値から前記補正変換値を減算し、生成誤差を求める誤差検出部と、
前記生成誤差を、前記第1の位置の周辺の位置に拡散する誤差拡散部
を備え、
前記変換特性は、前記表示輝度と、前記表示輝度を人間が知覚したときの視覚輝度との関係を示す視覚応答特性に基づき設定された非線形特性である
誤差拡散処理装置。 - 前記第2の変換値を、前記変換と逆変換の関係にある逆変換特性に基づいて変換する逆変換部
を備えることを特徴とする請求項1記載の誤差拡散処理装置。 - 前記分解能変換部は、前記第2の変換値のうち、前記第1の変換値に最も近い変換値を、前記第1の変換値に対応付ける
ことを特徴とする請求項1又は2記載の誤差拡散処理装置。 - 所定の情報に基づいて、前記変換特性を変更するための特性変更信号を出力する特性変更部
を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の誤差拡散処理装置。 - 前記第1の数値に基づいてノイズを発生するノイズ発生部と、
前記補正変換値に前記ノイズを加算するノイズ加算部
を備えることを特徴とする請求項1乃至4記載のいずれかに誤差拡散処理装置。 - 前記ノイズ発生部は、前記補正変換値に基づいて前記第2の変換値を求めたときに発生する低分解能化誤差に基づいて前記ノイズを発生する
ことを特徴とする請求項5記載の誤差拡散処理装置。 - 前記ノイズ発生部は、前記低分解能化誤差が最小のとき最大の前記ノイズを発生し、前記低分解能化誤差が最大のとき最小の前記ノイズを発生する
ことを特徴とする請求項6記載の誤差拡散処理装置。 - 前記周辺の位置は、前記第1の位置が示す場所以外で、前記場所から所定の距離内にある、空間的周辺位置である
ことを特徴とする請求項1乃至7記載の誤差拡散処理装置。 - 前記周辺の位置は、前記第1の位置が示す時刻以降で、前記時刻から所定の時間内にある、時間的周辺位置である
ことを特徴とする請求項1乃至7記載の誤差拡散処理装置。 - 前記周辺の位置は、前記第1の位置が示す場所以外で、前記場所から所定の距離内にある空間的周辺位置、及び前記第1の位置が示す時刻以降で、前記時刻から所定の時間内にある時間的周辺位置を含み、
前記誤差拡散部は、前記生成誤差を、前記空間的周辺位置及び前記時間的周辺位置に拡散する
ことを特徴とする請求項1乃至7記載の誤差拡散処理装置。 - 前記第1の位置は、処理対象の画素である注目画素の位置であり、
前記状態は、前記注目画素が表示装置によって表示されるときの輝度であり、
前記第1の数値は、前記注目画素の前記輝度を示す階調値である
ことを特徴とする請求項1乃至10記載の誤差拡散処理装置。 - 請求項2記載の誤差拡散処理装置を備え、
前記逆変換部の出力値を用いて、前記第1の分解能で表現された前記第1の位置の状態を前記第2の分解能で擬似的に表現する
ことを特徴とする擬似階調表現装置。 - 請求項2記載の誤差拡散処理装置を備え、
前記第1の位置は、注目画素の位置であり、
前記状態は、画素が表示装置によって表示されるときの輝度であり、
前記第1の数値は、前記注目画素の前記輝度を示す階調値であり、
前記逆変換部の出力値を用いて、前記第1の分解能で表現された前記注目画素の輝度を、前記第2の分解能で擬似的に表示する
ことを特徴とする擬似階調表示装置。 - 画素により構成された画像における、空間的又は時間的な第1の位置にある前記画素である注目画素が表示装置によって表示されたときの表示輝度が、階調が一定である第1の特性に従って第1の分解能で表現された第1の数値を、単調増加性又は単調減少性及び非線形特性を含む所定の変換特性に基づいて、階調が一定でない第2の特性に従う第1の変換値に変換するステップと、
前記注目画素の周辺の位置の周辺画素から前記注目画素へ拡散されてきた、前記周辺画素における理想的な輝度と低分解能の輝度との差である誤差を加算し、累積誤差を求めるステップと、
前記第1の変換値から前記累積誤差を減算し、補正変換値を求めるステップと、
前記第1の分解能よりも少ない第2の分解能で表現された第2の数値を前記変換特性に基づいて変換した数値である第2の変換値を求めるステップと、
前記第2の変換値から前記補正変換値を減算し、生成誤差を求めるステップと、
前記生成誤差を、前記第1の位置の前記周辺の位置に拡散するステップ
を備える誤差拡散処理方法であって、
前記変換特性は、前記表示輝度と、前記表示輝度を人間が知覚したときの視覚輝度との関係を示す視覚応答特性に基づき設定された非線形特性である
誤差拡散処理方法。 - 記憶部を備えるコンピュータを、
画素により構成された画像における、空間的又は時間的な第1の位置にある前記画素である注目画素が表示装置によって表示されたときの表示輝度が、階調が一定である第1の特性に従って第1の分解能で表現された第1の数値を、前記記憶部に記憶された、単調増加性又は単調減少性及び非線形特性を含む所定の変換特性に基づいて、階調が一定でない第2の特性に従う第1の変換値に変換する手段と、
前記注目画素の周辺の位置の周辺画素から前記注目画素へ拡散されてきた、前記周辺画素における理想的な輝度と低分解能の輝度との差である誤差を加算し、累積誤差を求める手段と、
前記第1の変換値から前記累積誤差を減算し、補正変換値を求める手段と、
前記第1の分解能よりも少ない第2の分解能で表現された第2の数値を前記変換特性に基づいて変換した数値である第2の変換値を求める手段と、
前記第2の変換値から前記補正変換値を減算し、生成誤差として求める手段と、
前記生成誤差を、前記第1の位置の前記周辺の位置に拡散する手段
として機能させるための誤差拡散処理プログラムであって、
前記変換特性は、前記表示輝度と、前記表示輝度を人間が知覚したときの視覚輝度との関係を示す視覚応答特性に基づき設定された非線形特性である
誤差拡散処理プログラム。 - 請求項15記載の誤差拡散処理プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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