JP5388939B2 - 固体撮像素子 - Google Patents

固体撮像素子 Download PDF

Info

Publication number
JP5388939B2
JP5388939B2 JP2010102673A JP2010102673A JP5388939B2 JP 5388939 B2 JP5388939 B2 JP 5388939B2 JP 2010102673 A JP2010102673 A JP 2010102673A JP 2010102673 A JP2010102673 A JP 2010102673A JP 5388939 B2 JP5388939 B2 JP 5388939B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
region
solid
imaging device
state imaging
type
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010102673A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010212714A (ja
Inventor
高典 渡邉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2010102673A priority Critical patent/JP5388939B2/ja
Publication of JP2010212714A publication Critical patent/JP2010212714A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5388939B2 publication Critical patent/JP5388939B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)

Description

本発明は、画像を電気信号に変換する固体撮像素子、特に画素毎に能動素子を持つCMOS撮像素子であって、かつ埋め込みフォトダイオードを持つ固体撮像素子に関するものである。
固体撮像素子には、CCD撮像素子及び画素毎に能動素子を持つCMOS撮像素子(例えば下記特許文献1参照)がある。CMOS撮像素子は、低価格化、低消費電力化、高精細化が容易であり、デジタルカメラ、携帯電話の撮像モジュール等に応用が広がっている。
図3は、CMOS撮像素子の一般的な画素の等価回路図である。
各画素301は、フォトダイオード302、転送SW303、リセットSW304、画素ソースフォロワMOS305、行選択SW306より構成され、信号線307、定電流源308を介して出力回路309へ信号が出力される。303,304,306はMOSトランジスタである。
駆動方法は、まずリセットSW304、転送SW303をオンしフォトダイオード302をリセットする。電荷蓄積時には転送SW303をオフし、フォトダイオード302内に光電荷を蓄積する。次に、電荷の読み出しは行選択SW306をオンすることで選択された行のソースフォロワMOS305を有効にし出力回路309にノイズ信号(以下、「N」という)を読み出す。
その後、転送SW303をオンしフォトダイオード302内の光電荷を転送し出力回路309に信号(以下、「S」という)として読み出す。SとNの差分を出力回路309から出力することにより光電荷に対応した信号を出力することが可能となる。これを画素毎に順次行うことにより2次元画像を読み出すことが可能である。なお、1次元アレイの撮像素子を構成する場合には行選択SW306は必要ない。
特開2001−332714号公報 特開平11−177076号公報
上述したCMOS撮像素子の画質のSN比を向上するためには以下の性能の向上が重要である。
(i)低ノイズ化(Nの抑制)を実現するために、フォトダイオードの暗電流の抑制
(ii)低ノイズ化(Nの抑制)を実現するために、フォトダイオードのリセットノイズの除去
(iii)高信号化(Sの増大)を実現するために、フォトダイオードの飽和電荷数の増大
(iv)低ノイズ化(Nの抑制)を実現するために、画素ソースフォロワMOSの1/fノイズの抑制
これらの実現手段として
(i)は、埋め込みタイプのフォトダイオードを形成することで実現され、また、(ii)は、は完全転送タイプのフォトダイオードを形成することで実現されており、それらは個別の技術としては既に知られている。
具体的に説明すると、フォトダイオードの電荷蓄積領域の表面を電荷蓄積領域とは反対導電型の濃い不純物領域とすることにより埋め込みタイプのフォトダイオードを形成し、酸化膜界面で発生する発生電流がフォトダイオードに入ることを抑制することが可能である。また、リセット動作時にフォトダイオードが完全に空乏化するように設計することで、完全転送タイプのフォトダイオードを形成することができリセットノイズを除去することができる。
詳細に説明すると、上述のSとNの差分で光電荷を読み出す際に、フォトダイオードが完全転送タイプでは無い場合、S読み出し時及びN読み出し時には、フォトダイオード内にほぼ同一数の電荷(光電荷と同一タイプの電荷)が残存していることになる。この残存する電荷の数はほぼ同数ではあるものの、容量性のノイズとしてゆらぎを持ち、読み出し毎にばらつくことになる。このノイズを本明細書ではリセットノイズと称する。完全転送タイプのフォトダイオードにおいては残存する電荷の数は概ねゼロであるため、Sを読み出す際とNを読み出す際の残存電荷数の差も概ねゼロとなり、リセットノイズを除去することが可能となる。
しかしながら(i),(ii)の対策を行った場合、以下の問題が発生する。すなわち、フォトダイオードを完全転送タイプにするために、空乏化電圧を高くすることが困難である。更に埋め込みタイプのフォトダイオードであるが故に、転送ゲート303の電圧を高くしないで(すなわち撮像素子に与える電源電圧を高くしないで)完全転送を行うためには空乏化電圧を高くすることが困難である。空乏化電圧を下げることの弊害は飽和電荷数の減少である。画素が十分に大きい場合、フォトダイオードの面積を大きくとることで、この問題を回避することが可能であるが、高精細化もしくは撮像素子の小型化を行うために画素の面積を縮小する際には飽和電荷数を減少させ、ダイナミックレンジが狭くなり、ひいてはSN比を悪化させる結果となる。
また、画素の縮小化に伴い、各トランジスタについても微細化が図られるが、画素ソースフォロワMOSの微細化による1/fノイズの増加が問題となる。一般にMOSトランジスタの1/fノイズはゲート電極面積に反比例することが知られている。また、PMOSトランジスタにおいてはNMOSトランジスタに比べ1/fが1桁から2桁程度小さいことが知られている。なお、画素をPMOSで形成する例については、リン(燐)及びボロンの注入により形成する方法が、上記特許文献2の実施形態において構造が示唆されている。
発明の目的は、iv)の1/fノイズの抑制を実現することである。
上述の課題を解決するため、本発明の固体撮像素子は、電荷蓄積領域を有する光電変換素子と、不純物拡散領域と、前記電荷蓄積領域に蓄積された電荷を前記不純物拡散領域に転送する転送用のMOSトランジスタと、前記不純物拡散領域と電気的に接続されたN型ポリシリコンのゲート電極を有するPMOSで構成された埋め込みチャネルタイプの増幅用のMOSトランジスタとを含み、前記光電変換素子は、前記電荷蓄積領域とは導電型が異なる表面領域を前記電荷蓄積領域の上に有する埋め込み型であり、前記表面領域は、深さ方向に沿った濃度プロフィルが前記表面領域の上端よりも前記電荷蓄積領域の側に濃度ピークを有するように砒素を注入することによって構成されていることを特徴とする。
本発明によれば増幅用のMOSの1/fノイズの抑制が図れるため、低ノイズ(Nが小さく)であり、かつダイナミックレンジの広い(Sが大きい)体撮像素子を電源電圧の上昇を招くことなく実現することが可能となり、低コストで小型、高精細、高画質、低消費電力な撮像素子を提供することができる。
本発明の第1の実施形態による固体撮像素子の1つの画素の断面図 図1のА−Aの不純物濃度プロファイル CMOS撮像素子の一般的な画素の等価回路図
まず、本発明の実施形態の概要を述べると、固体撮像素子のフォトダイオードをホール蓄積タイプとし、埋め込みフォトダイオードの表面不純物領域を濃く浅い不純物領域とすることにより完全転送が容易なものとし、また、アンプの画素ソースフォロワMOSをPMOSで形成することにより1/fノイズの小さいものを実現している。
[第1の実施形態]
以下、本発明による第1の実施形態の例を図を用いて説明する。
図1は、本発明による実施形態の1例である固体撮像素子の1つの画素の断面図である。
P型半導体基板101上に形成されたN型ウェル領域102中のP型蓄積領域103及びN型ウェル領域102と電気的に接続された上記ウエル領域よりも不純物濃度の濃い表面N領域104によって埋め込みフォトダイオードが形成されている。これによりゲート酸化膜110界面で発生した発生電流がフォトダイオードのP型蓄積領域103に流れ込むことを抑制し、表面で発生する暗電流を小さくすることが可能である。光電荷は、MOSトランジスタである転送SW105を介してウエル領域よりも不純物濃度の濃いP型不純物拡散領域106に転送される。転送後は、P型蓄積領域103が完全空乏化するよう
に設計されており、リセットノイズを除去するセンサ動作が可能である。P型不純物拡散領域106は、分離領域109で分離されMOSトランジスタである画素ソースフォロワMOS111のゲート電極に配線112を介して接続されている。
画素ソースフォロワMOS111のソース・ドレイン領域107,108は、不純物濃度の濃いP型不純物拡散領域で形成されている。すなわち、本実施形態の画素ソースフォロワMOSはPMOSで構成されており、NMOSで構成した場合に比べ1/fノイズは1/10以下に改善される。特に、1/fノイズ低減効果は埋め込みチャネルタイプPMOSの場合により効果が大きい。そのため埋め込みPMOS、すなわち、ゲート電極がN型ポリシリコンである構成が1/fノイズ低減に特に効果的である。ソースフォロワMOSの極性と蓄積領域の極性に直接の制約は無く自由に選ぶことが可能であるが、同一タイ
プに(例えば、PMOSソースフォロワとP型蓄積領域という様に)することで、画素部のウェルを全面同一のタイプにすることができ、画素の微細化に適している。
本発明の特徴として、N型ウェル領域102は不純物の種類としてリンを用いて形成さ

れ、濃い表面N領域104は不純物の種類として砒素を用いて形成されている。このような不純物を用いる効果について以下に説明する。
フォトダイオードの蓄積領域に蓄積可能な電荷数(飽和電荷数)は概ね蓄積領域のNetDopeの積分値に比例すると考えてよい。そこで空乏化電圧の絶対値を上昇させることなく(すなわちリセット電圧の絶対値を上昇させることなく)飽和電荷数を増加させるには、完全空乏化時の空乏層の幅を小さく抑えることが効果的である。別の言い方をすると、空乏層幅が増大すればするほど完全空乏化電圧の絶対値は大きくなってしまい、リセット電圧の絶対値を大きくしなければならないという状況を招く。蓄積領域のNet Dopeの積分値を変えることなく空乏層幅を小さくするには、N型不純物領域中に伸びる空乏層の幅を小さくすることが有効である。すなわち、P型蓄積領域103に接する濃い表面N領域104の濃度をより濃くし、濃い表面N領域104中に伸びる空乏層を狭く抑えることが効果的である。
これを実現するために単に濃い表面N領域104のイオン注入量を増やすだけではあまり効果は無い。なぜなら、イオン注入及び熱拡散による不純物の広がりは注入する濃度によらず相似的に広がる。そのため濃い表面N領域104の不純物注入量を増やすことはP型蓄積領域103と濃い表面N領域104の接合の位置を基板方向に深く押し下げるだけであり、本質的な解決にならない。むしろ埋め込みフォトダイオードの形成される位置が深くなってしまう分、深い場所から光電荷を転送する必要があり、転送ゲートの電極の電位による支配力が弱まり、転送ゲートに与える電圧の絶対値を大きくしなければならなく

なる。ひいては、電源電圧の増加を招く。これらの対策として、濃い表面N領域104をより浅く、濃く形成することが効果的であり、そのためには急激な濃度変化を持つシャープな濃度プロファイルで濃い表面N領域104を形成することが必要となる。その手段として、イオン注入による不純物の分布がシャープであり、また熱による拡散定数の小さい砒素を用いて濃い表面N領域104を形成することを提案する。
イオン注入の条件としては、例えば10〜200keV程度の加速電圧で、1E12/cm〜2E14/cm程度の注入量で形成することが可能である。一方、N型ウェル領域102はPMOSのソース・ドレイン領域107,108とP型半導体基板101とのショートや寄生バイポーラ動作抑制のためにある程度深くまで拡散させる必要があり、より低温、短時間のウェルドライブで拡散をさせるために拡散定数の大きな不純物を用いた方が良い。このため、本発明ではN型ウェル領域102にリンを用いて形成することを提案する。
次に、本発明による実施形態による不純物濃度プロファイルの説明を行う。
図2は、図1のA―A断面の不純物濃度プロファイルを示す図である。
202は、N型ウェル領域の濃度プロファイルであるが、従来技術の場合も同様である。また電子蓄積タイプの画素の場合にも極性は異なるもののプロファイル自体は本質的には同様である。203はP型蓄積領域の濃度プロファイルであるが、従来技術の場合も同様である。また電子蓄積タイプの画素の場合にも極性は異なるもののプロファイル自体は本質的には同様である。204は本発明による濃い表面N領域104の濃度プロファイル(砒素)であり、204’は従来技術による濃い表面N領域の濃度プロファイル(リン)である。
また、電子蓄積タイプの画素の場合には表面層はボロンにより形成されるが、リンとボロンの熱拡散のし易すさはほぼ同じであるため、本質的には204’と同様である。断面の濃度プロファイルからも明らかなように、本発明では暗電流抑制のための濃い表面N(P)領域104をシャープに形成することが可能となる。
なお、本発明では上述の効果に加えて以下の効果を得ることができる。本発明者がシリコン基板を用いて実験した結果によると、フォトダイオードと表面層の接合をボロンとリンの接合で形成した場合に比べ、ボロンと砒素の接合で形成した場合には点欠陥の数が1/3〜1/4に減少することが確認されている。特に濃い濃度の不純物領域の影響が大きいため、本発明の効果として点欠陥が減少するという効果も得ることができる。欠陥が減少した理由はリンに比べ砒素のイオン半径がシリコンの格子定数に近いため格子歪が少なくなり、点欠陥が減少したものと考えられる。
更に、本発明では表面により近いところまでフォトダイオードの蓄積領域を形成することが可能となるため、表面に近いところで吸収が起こる波長の短い光に対する感度を向上することが可能である。よって撮像素子の青色光の感度が向上する効果も得ることができる。
[第2の実施形態]
第1の実施形態では、濃い表面N領域104を砒素で形成し、N型ウェル領域102をリンで形成する例を挙げた。本発明はこれらの組み合わせのみならず、他の不純物を用いても有効である。第2の実施形態では、濃い表面N領域104をアンチモンで形成し、N型ウェル領域102をリンで形成する場合について説明する。アンチモンの熱拡散定数は砒素に近く、リンに比べ拡散しにくい特性を持っている。このため、第2の実施形態においても第1の実施形態同様に濃い表面N領域104の濃度分布をシャープに変化させることができ、光電荷の転送を容易にできることから、本発明の効果であるところの、電源電
圧を高めること無く飽和電荷の向上を図ることができる。
[第3の実施形態]
第3の実施形態では、第1の実施形態の不純物の極性を反転させた例について説明する。濃い表面N領域104の代わりに、ボロン(もしくはBF2)を注入しP領域とし、N型ウェル領域102の代わりにアルミニウムをP型の不純物注入として利用することで、電子蓄積型の固体撮像素子に本発明を適用することが可能である。このときP型蓄積領域103の代わりには砒素またはリンを注入しN型蓄積領域を形成することが可能である。この場合にも上述のように砒素を用いた方が点欠陥の数を低減する効果がある。
101 P型半導体基板
102 N型ウェル領域
103 P型蓄積領域
104 濃い表面N領域
105 転送SW
106 P型不純物拡散領域
107,108 画素ソースフォロワMOSのソース・ドレイン領域
109 分離領域
110 ゲート酸化膜
111 画素ソースフォロワMOS
112 配線
202 N型ウェル領域の濃度プロファイル
203 P型蓄積領域の濃度プロファイル
204,204’ 濃い表面N領域の濃度プロファイル

Claims (6)

  1. 電荷蓄積領域を有する光電変換素子と、不純物拡散領域と、前記電荷蓄積領域に蓄積された電荷を前記不純物拡散領域に転送する転送用のMOSトランジスタと、前記不純物拡散領域と電気的に接続されたN型ポリシリコンのゲート電極を有するPMOSで構成された埋め込みチャネルタイプの増幅用のMOSトランジスタとを含み、
    前記光電変換素子は、前記電荷蓄積領域とは導電型が異なる表面領域を前記電荷蓄積領域の上に有する埋め込み型であり、
    前記表面領域は、深さ方向に沿った濃度プロフィルが前記表面領域の上端よりも前記電荷蓄積領域の側に濃度ピークを有するように砒素を注入することによって構成されている、
    ことを特徴とする固体撮像素子。
  2. 前記電荷蓄積領域は、正孔を蓄積する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の固体撮像素子。
  3. CMOS固体撮像素子として構成されている、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の固体撮像素子。
  4. 前記転送用のMOSトランジスタと前記増幅用のMOSトランジスタとが分離領域によって分離されている、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の固体撮像素子。
  5. 前記不純物拡散領域と前記ゲート電極とを電気的に接続する配線は、前記不純物拡散領域に接続されたコンタクトと、前記ゲート電極に接続されたコンタクトとを含む、
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の固体撮像素子。
  6. 前記電荷蓄積領域は、前記電荷蓄積領域とは導電型が異なる半導体領域の中に形成されている、
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の固体撮像素子。
JP2010102673A 2010-04-27 2010-04-27 固体撮像素子 Expired - Fee Related JP5388939B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010102673A JP5388939B2 (ja) 2010-04-27 2010-04-27 固体撮像素子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010102673A JP5388939B2 (ja) 2010-04-27 2010-04-27 固体撮像素子

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004074578A Division JP4700919B2 (ja) 2004-03-16 2004-03-16 固体撮像素子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010212714A JP2010212714A (ja) 2010-09-24
JP5388939B2 true JP5388939B2 (ja) 2014-01-15

Family

ID=42972504

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010102673A Expired - Fee Related JP5388939B2 (ja) 2010-04-27 2010-04-27 固体撮像素子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5388939B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020068267A (ja) 2018-10-23 2020-04-30 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 固体撮像装置

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5887858A (ja) * 1981-11-20 1983-05-25 Hitachi Ltd 相補型絶縁ゲ−ト電界効果半導体装置
JPS6032354A (ja) * 1983-08-02 1985-02-19 Matsushita Electronics Corp 半導体集積回路
JPS6076161A (ja) * 1983-09-30 1985-04-30 Matsushita Electric Works Ltd 受光複合素子の製法
JPS6276665A (ja) * 1985-09-30 1987-04-08 Toshiba Corp 相補型半導体装置
JPS6433959A (en) * 1987-07-29 1989-02-03 Nec Corp Complementary type mos semiconductor
JP3282375B2 (ja) * 1994-05-25 2002-05-13 株式会社デンソー 相補型絶縁ゲート電界効果トランジスタ
JP3724374B2 (ja) * 2001-01-15 2005-12-07 ソニー株式会社 固体撮像装置及びその駆動方法
JP4724313B2 (ja) * 2001-05-18 2011-07-13 キヤノン株式会社 撮像装置、放射線撮像装置及びそれを用いた放射線撮像システム
JP4981216B2 (ja) * 2001-05-22 2012-07-18 キヤノン株式会社 光電変換装置及び撮像装置
JP2003234496A (ja) * 2002-02-12 2003-08-22 Sony Corp 固体撮像装置およびその製造方法
JP4269033B2 (ja) * 2002-03-05 2009-05-27 シャープ株式会社 受光素子及びその製造方法、並びに、回路内蔵型受光素子及びその製造方法
JP2004039671A (ja) * 2002-06-28 2004-02-05 Canon Inc 光電変換装置及びその制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010212714A (ja) 2010-09-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6541080B2 (ja) 固体撮像装置
KR100537546B1 (ko) 고체 촬상장치 및 이를 이용한 카메라시스템
CN107833899B (zh) 固体摄像装置
EP2030240B1 (en) Pmos pixel structure with low cross talk
US8598638B2 (en) Solid-state image capturing element and electronic information device
US9711558B2 (en) Imaging device with photoelectric converter
US9806121B2 (en) Solid-state imaging device
US8896734B2 (en) Solid-state image sensor, method of manufacturing the same, and camera
US8482646B2 (en) Image sensing device and camera
JP6406585B2 (ja) 撮像装置
WO2014002362A1 (ja) 固体撮像装置及びその製造方法
US20140191290A1 (en) Solid-state imaging element
JP2011114302A (ja) 半導体素子の製造方法及び半導体素子、並びに固体撮像素子及び固体撮像装置
US9425225B2 (en) Solid-state imaging device
US9312296B2 (en) Solid-state imaging device and method for manufacturing solid-state imaging device
US20070069260A1 (en) Photodetector structure for improved collection efficiency
JP5581698B2 (ja) 固体撮像素子
JP2017220603A (ja) 固体撮像素子および固体撮像素子の製造方法
JP5388939B2 (ja) 固体撮像素子
JP4700919B2 (ja) 固体撮像素子
JP5414781B2 (ja) 光電変換装置の製造方法
JP2007208052A (ja) 固体撮像素子
JP2007184368A (ja) 固体撮像装置
JP2010287799A (ja) 固体撮像装置
US20150069477A1 (en) Solid-state imaging device and manufacturing method thereof

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100804

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120730

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120928

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121022

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121218

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130712

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130905

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130924

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131008

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees