JP5388301B2 - インモールドラベル - Google Patents

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Description

本発明は、合成樹脂製品の成形と同時に成形品の表面に付設される所謂インモールドラベルと呼ばれているラベルに関し、特に、無機充填材を含む樹脂フィルムのインモールドラベルで、適性なコシの強さを備えて、印刷性に優れていると共に、成形品と一体化するための追従性に優れたインモールドラベルに関する。
圧空成形法,真空成形法,射出成形法,ブロー成形法等の適宜の方法により成形される樹脂製容器等のような合成樹脂製品では、成形品の表面にラベルを付設するためのインモールド成形法として、成形用の金型内に予めラベルを設置した状態から樹脂材料を供給して成形品を成形することで、成形品の成形と同時に成形品の表面にラベルを付設するということが従来から行われている。
そのような方法で使用されるインモールドラベルについて、例えば、下記の特許文献1には、「インモールドラベル用多層フィルムおよびその製造方法」として、「優れた強度、耐水性および成形性を備えるとともに、紙と同様の外観、肌ざわり、感触、折り曲げ性および剛性を有し、さらに感熱接着樹脂層を薄くすることができるインモールドラベル用多層フィルム、ならびにその多層フィルムを製造する方法の提供。」を目的とした「(A)高密度ポリエチレン、(B)プロピレン系重合体、(C)タルク、(D)CaOおよび/またはMgO、ならびに(E)界面活性剤を含む樹脂組成物からなるラベルフィルム層と、(F)エチレン−酢酸ビニル共重合体からなる感熱接着フィルム層とを有するインモールドラベル用多層フィルム、およびその多層フィルムの製造方法。」について開示されている。
特開平8−207214号公報
ところで、インモールド成形法により成形品の表面にラベルを付設する場合、一度に多数の容器を成形するための自動化が進んでいるのに対応して、インモールドラベルを成形金型に設置する作業も自動化することが必要となり、そのために、樹脂フィルムからなるインモールドラベルでは、比較的薄い厚さのラベルに対して適当なコシの強さ(撓み剛性)を付与する必要がある。即ち、ラベルのコシが弱すぎると、金型内でラベルが正しく設置されない虞があり、一方、ラベルのコシが強すぎると、金型内でのラベルの設置は容易になるが、成形品の表面形状に追従するラベルの変形が難しくなって、ラベルが剥離する虞がある。
これに対して、上記の特許文献1に記載された公知の技術では、タルク,CaO,MgO等のような無機充填材をインモールドラベルの樹脂フィルム(感熱接着樹脂層以外の樹脂層)中に含有させることで、ラベルの折り曲げ性や剛性を適性なものにするということが開示されている。しかしながら、剛性を適性なものとするためにインモールドラベルの樹脂フィルム(感熱接着樹脂層以外の樹脂層)中に無機充填材を含有させた場合、無機充填材により樹脂フィルムの表面に凹凸ができることで、印刷性が優れず高品質な印刷が得られない虞がある。
一方、樹脂フィルムからなるインモールドラベルでは、縦横どちらかの方向に延伸がかかっていると、金型内で製品(容器等)を成形して取り出した後にラベルが収縮してしまう可能性があることから、成形後にラベルが収縮しないように、縦横引裂きのバランスが取れた状態または無延伸状態であるようにしているが、それだけでは、成形品の表面の樹脂との一体化が不充分で成形品の形状に充分に追従しない虞がある。
本発明は、上記のような問題の解消を課題とするもので、具体的には、成形と同時に成形品の表面に付設されるインモールドラベルで、無機充填材を含む樹脂フィルムからなるインモールドラベルについて、適性なコシの強さを備えて、印刷性に優れていると共に、成形品と一体化するための追従性に優れたものにすることを課題とするものである。
本発明は、上記のような課題を解決するために、多層の樹脂フィルムからなるインモールドラベルにおいて、印刷が施される外層よりも内側の中間層の樹脂中にのみ無機充填材が含有され、ラベル全体の厚みの90〜60%を占める中間層では、炭酸カルシウム,タルク,シリカ,酸化マグネシウム,酸化チタンからなる群から選ばれた少なくとも一つの無機充填材が、全体の粒度分布が0.1〜50μmの範囲で、且つ、その70〜90%が5〜15μmの粒径となるように調整された状態で、ポリエチレン系樹脂に対して60〜80重量部の割合で含有されていると共に、ラベルの裏面側から表面側に向かって凹んだ複数の凹部が、ラベルの裏面全体に分散して形成されていることを特徴とするものである。
上記のような本発明のインモールドラベルによれば、中間層の樹脂中に含有する無機充填材を特定の状態に調整していることで、ラベルのコシの強さを適性なものにすることができると共に、印刷が施される外層には無機充填材は含有されないことから、印刷性に優れて高品質な印刷を得ることができる。また、ラベルの裏面全体に分散して凹部が形成されていることにより、成形時に成形品の表面の樹脂がラベルの凹部に食い込むことで、成形品と一体化するための追従性が優れたものとなる。
本発明のインモールドラベルの一実施例(実施例1)について、(A)ラベルの表面側を示す上面図、(B)凹部を通るラベル長手方向の断面図、および、(C)ラベルの裏面側を示す底面図である。 本発明のインモールドラベルの一実施例(実施例2)について、(A)ラベルの表面側を示す上面図、(B)凹部を通るラベル長手方向の断面図、および、(C)ラベルの裏面側を示す底面図である。 本発明のインモールドラベルの一実施例(実施例3)について、(A)ラベルの表面側を示す上面図、(B)凹部を通るラベル長手方向の断面図、および、(C)ラベルの裏面側を示す底面図である。 本発明のインモールドラベルの一実施例(実施例4)について、(A)ラベルの表面側を示す上面図、(B)凹部を通るラベル長手方向の断面図、および、(C)ラベルの裏面側を示す底面図である。 インモールドラベルのコシの強さ(撓み剛性)を測定するための(A)試験片を示す説明図、および、(B)測定状態を示す説明図である。
成形と同時に成形品の表面に付設されるインモールドラベルで、無機充填材を含む樹脂フィルムからなるインモールドラベルについて、適性なコシの強さを備えて、印刷性に優れていると共に、成形品と一体化するための追従性に優れたものにするという目的を、以下の各実施例に具体的に示すように、多層の樹脂フィルムからなるインモールドラベルにおいて、印刷が施される外層よりも内側の中間層の樹脂中にのみ無機充填材を含有させ、ラベル全体の厚みの90〜60%を占める中間層では、炭酸カルシウム,タルク,シリカ,酸化マグネシウム,酸化チタンからなる群から選ばれた少なくとも一つの無機充填材を、全体の粒度分布が0.1〜50μmの範囲で、且つ、その70〜90%が5〜15μmの粒径となるように調整された状態で、ポリエチレン系樹脂に対して60〜80重量部の割合で含有させると共に、ラベルの裏面側から表面側に向かって凹んだ複数の凹部を、ラベルの裏面全体に分散して形成する、ということで実現した。
以下に説明する本発明のインモールドラベルの各実施例(実施例1〜4)は、何れも、図1〜4に示すように、外層2と中間層3と内層4との三層の樹脂フィルムからなるインモールドラベル1によるものであって、中間層3の厚さは、90〜60μmで、インモールドラベル1の全体の厚さの90〜60%を占めている。外層2は、ポリエチレン系樹脂からなり、その表面には適宜の方法での印刷によって装飾等が施される。中間層3は、ポリエチレン系樹脂を基材とするもので、ラベルのコシの強さ(撓み剛性)を調整するために、樹脂中に無機充填材が含有されている。内層4は、ポリエチレン系樹脂からなり、この層によってラベルは成形品の表面に貼着される。
ラベルのコシの強さ(撓み剛性)を調整するために中間層3の樹脂中に含有される無機充填材について、以下の各実施例では、何れも、炭酸カルシウム,タルク,シリカ,酸化マグネシウム,酸化チタンからなる群から選ばれた少なくとも一つの無機充填材が使用されており、ポリエチレン系樹脂に対して60〜80重量部の割合(ポリエチレン系樹脂の割合が40〜20重量部)で含有されている。また、無機充填材の粒度分布は、全体が0.1〜50μmの範囲で、且つ、その70〜90%が5〜15μmの粒径となるように調整されている。
無機充填材を60〜80重量部の割合で含有させた理由については、無機充填材が60重量部未満であると、ラベルに充分なコシを持たせることができず、成形装置への自動的な供給が困難となり、一方、80重量部を超えると、樹脂の溶融張力が低下して、樹脂フィルムの成形中にフィルムが破断したりするからである。
無機充填剤の粒度分布を0.1〜50μmの範囲に調整した理由については、無機充填剤の粒度が0.1μm未満であると、ラベルが滑らかすぎてラベル同士が張り付いてしまい、一方、粒度が50μmを超えると、無機充填材が核となって外層や内層に孔を開けてしまったり、外層の表面にまで不規則な凹凸を発生させて印刷の仕上がりを悪化させる虞があるからである。
無機充填材の粒度分布で、全体の70〜90%を5〜15μmの粒径となるように調整した理由については、無機充填材の粒径を略均一なものとすることで、インモールドラベルの剛性が均一なものになる(均一に撓むようになる)からである。それによって、下記のような試験を行うためにインモールドラベルから試験片を採取する際に、採取する場所の違いによって測定値が大きく振れることはない。
上記のように中間層3に無機充填材を含有させたインモールドラベル1について、図5(A)に示すように、幅が1cmで長さが8cmの長方形に切り出したものを試験片10として、図5(B)に示すように、試験片10を、長さ方向で5cm分だけはみ出すように長さ方向で3cm分だけ架台11の上に載置して錘(図示せず)で固定した状態から、3分経過後に、重力による試験片10の撓み具合を鉛直方向の距離で測定して、これを重力下シート撓み量として数値化し、これによってインモールドラベル1のコシの強さ(撓み剛性)を示した。
その結果、上記のように中間層3に無機充填材を含有させたインモールドラベル1では、重力下シート撓み量が0.5〜2cmの値を示しており、そのようなコシの強さ(撓み剛性)の場合には、合成樹脂製品の成形装置にラベルを自動的に供給する際の供給特性に優れていて、しかも、ラベルを成形品と一体化させる追従性にも優れていることが判った。なお、重力下シート撓み量が0.5cm未満であると、ラベルのコシが強すぎて成形品の形状に追従させることが難しくなり、一方、2cmを超えると、ラベルのコシが弱すぎて、成形装置への自動供給が困難になったり、装置内で金型に装着した際にシワが入ってしまうような虞がある。
上記のように中間層3に無機充填材を含有させた多層の樹脂フィルムによる本発明のインモールドラベル1では、図1〜4に示すように、その何れにおいても、ラベル1の裏面側から表面側に向かって凹んだ複数の凹部5が、ラベル1の裏面全体に分散して万遍なく形成されているが、この凹部5の具体的な構造が異なる各実施例(実施例1〜4)のそれぞれについて、既に述べたような共通する構成の説明は省略し、凹部5の具体的な構成についてのみ以下に詳しく説明する。
本実施例(実施例1)では、図1に示すように、インモールドラベル1の凹部5は、ラベルの裏面側から表面側に向かって尖出する円錐形状の孔となっており、複数の凹部5は、ラベルの幅方向と長手方向でそれぞれ所定の間隔を置いて規則的に配置されている。凹部5である円錐形状の孔は、円錐形状の先端を外層2に突入させることなく、内層4と中間層3とにわたって設けられている。
このような凹部5を備えた本実施例(実施例1)のインモールドラベル1では、成形と同時に成形品の表面にラベルを付設する際に、成形品の表面とラベルの裏面との間に溜まった空気が凹部5に逃されることで、成形品の表面とラベルの裏面とが密着すると共に、成形品の表面の樹脂がラベルの凹部5に食い込むことから、ラベルと成形品とが一体化されることとなる。
本実施例(実施例2)では、図2に示すように、インモールドラベル1の凹部5は、ラベルの裏面側から表面側に向かって尖出する円錐形状の孔となっており、複数の凹部5は、ラベルの幅方向と長手方向でそれぞれ所定の間隔を置いて規則的に配置されている。凹部5である円錐形状の孔は、円錐形状の先端を僅かに外層2に突入させた状態で、内層4と中間層3とにわたって設けられていて、外層2に突入させた凹部5の円錐形状の先端と対応するように、ラベルの外層2の表面には、外方に突出する突起6が形成されている。
このような凹部5と突起6を備えた本実施例(実施例2)のインモールドラベル1では、成形と同時に成形品の表面にラベルを付設する際に、実施例2の場合と同様に、成形品の表面とラベルの裏面とが密着し、且つ、成形品の表面の樹脂がラベルの凹部5に食い込んで、ラベルと成形品とが一体化されると共に、ラベルの外層2の表面に突起6が形成されていることで、外層2同士を合わせるように二枚のラベルを重ね合わせた場合に、ラベル同士が密着して離れなくなるのを防止することができる。
本実施例(実施例3)では、図3に示すように、インモールドラベル1の凹部5は、ラベルの裏面側から表面側に向かって尖出する円錐形状の孔となっており、複数の凹部5は、ラベルの幅方向と長手方向でそれぞれ所定の間隔を置いて規則的に配置されている。凹部5である円錐形状の孔は、円錐形状の先端が外層2を貫通するように、内層4と中間層3と外層2とにわたって設けられており、凹部5が貫通孔となっていることで、ラベルの表面側にエアー抜き孔7が開口されている。
このような凹部5を備えた本実施例(実施例3)のインモールドラベル1では、成形と同時に成形品の表面にラベルを付設する際に、成形品の表面とラベルの裏面との間に溜まった空気が凹部5からエアー抜き孔7を通して排出されることで、成形品の表面とラベルの裏面とが密着すると共に、成形品の表面の樹脂がラベルの凹部5に大きく食い込むことから、ラベルと成形品とが強固に一体化されることとなる。
本実施例(実施例4)では、図4に示すように、インモールドラベル1の凹部5は、ラベルの幅方向に延びる横断面三角形状の溝となっており、複数の凹部5は、ラベルの長手方向で所定の間隔を置いて並列的に配置されている。凹部5である横断面三角形状の溝は、三角形状の頂点を外層2に突入させることなく、内層4と中間層3とにわたって設けられている。
このような凹部5を備えた本実施例(実施例4)のインモールドラベル1では、成形と同時に成形品の表面にラベルを付設する際に、成形品の表面とラベルの裏面との間に溜まった空気が凹部5を通してラベルの側方に排出されることで、成形品の表面とインモールドラベルの裏面とが密着すると共に、成形品の表面の樹脂がラベルの凹部5に大きく食い込むことから、ラベルと成形品とが強固に一体化されることとなる。
以上、本発明のインモールドラベルの各実施例について説明したが、本発明は、上記の各実施例にのみ限定されるものではなく、例えば、インモールドラベルの裏面側に設けられる凹部の具体的な形状や、複数の凹部の具体的な配置関係については、必ずしも上記の各実施例に示した具体的な構造にのみ限定されるものではない等、適宜に設計変更可能なものであることは言うまでもない。
1 インモールドラベル
2 外層
3 中間層
4 内層
5 凹部
6 突起
7 エアー抜き孔

Claims (5)

  1. 多層の樹脂フィルムからなるインモールドラベルにおいて、印刷が施される外層よりも内側の中間層の樹脂中にのみ無機充填材が含有され、ラベル全体の厚みの90〜60%を占める中間層では、炭酸カルシウム,タルク,シリカ,酸化マグネシウム,酸化チタンからなる群から選ばれた少なくとも一つの無機充填材が、全体の粒度分布が0.1〜50μmの範囲で、且つ、その70〜90%が5〜15μmの粒径となるように調整された状態で、ポリエチレン系樹脂に対して60〜80重量部の割合で含有されていると共に、ラベルの裏面側から表面側に向かって凹んだ複数の凹部が、ラベルの裏面全体に分散して形成されていることを特徴とするインモールドラベル。
  2. ラベルの裏面に形成される凹部が、ラベルの裏面側から表面側に向かって尖出する円錐形状の孔であることを特徴とする請求項1に記載のインモールドラベル。
  3. ラベルの裏面側から表面側に向かって尖出する円錐形状の孔の先端に対応して、ラベルの表面から外方に突出する突起が形成されていることを特徴とする請求項2に記載のインモールドラベル。
  4. ラベルの裏面側から表面側に向かって尖出する円錐形状の孔の先端が、ラベルの表面側に貫通されていることを特徴とする請求項2に記載のインモールドラベル。
  5. ラベルの裏面に形成される凹部が、ラベルの幅方向に延びる溝であることを特徴とする請求項1に記載のインモールドラベル。
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