JP5387963B2 - パレット梱包箱 - Google Patents

パレット梱包箱 Download PDF

Info

Publication number
JP5387963B2
JP5387963B2 JP2009160826A JP2009160826A JP5387963B2 JP 5387963 B2 JP5387963 B2 JP 5387963B2 JP 2009160826 A JP2009160826 A JP 2009160826A JP 2009160826 A JP2009160826 A JP 2009160826A JP 5387963 B2 JP5387963 B2 JP 5387963B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
pallet
exterior body
interior body
heavy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009160826A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011016540A (ja
Inventor
友和 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rengo Co Ltd
Original Assignee
Rengo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rengo Co Ltd filed Critical Rengo Co Ltd
Priority to JP2009160826A priority Critical patent/JP5387963B2/ja
Publication of JP2011016540A publication Critical patent/JP2011016540A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5387963B2 publication Critical patent/JP5387963B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Pallets (AREA)

Description

この発明は、重量物の運搬に使用するパレット梱包箱に関するものである。
近年、電気製品、機械製品等の重量物の運搬用として、段ボールを主要材料とするものが使用され、その一例として、下記特許文献1には、図14に示すようなパレット梱包箱が記載されている。
この梱包箱は、トレー状のパレット51と、下面が開口した箱状の外装体52とから成り、これらの下部にフォークリフトのフォークが差し込まれるフォーク差込部53,54を設けると共に、ロック穴55,56を形成したものとされている。
そして、この梱包箱により物品を梱包する際には、パレット51に物品を載せ、その上方から外装体52を被せて、パレット51の外側に外装体52の下部を重ね、ロック穴55,56にジョイント具を差し込んで、パレット51と外装体52とを固定する。
実開昭54−74687号公報
しかしながら、上記のようなパレット梱包箱では、運搬時にパレットの上方で外装体に手を掛けて持ち上げると、全体的に形状が歪むおそれがあり、これを防止するには、多数の部分に糊貼りやワイヤ止めを施して、強固な構造にしておかなければならず、製造や梱包に多大なコストがかかるという問題があった。
また、物品を梱包した状態で、引き摺って移動させた場合、パレットの底面が全面的に接地しているので、抵抗が大きく、パレットの底面の段ボールが傷付いて破れたり、パレットのコーナー部分が破れたりするおそれがあった。
そこで、この発明は、運搬性を損なうことなく強度を確保でき、引き摺りによる損傷も防止され、コストも抑制できるようにすることを課題とする。
上記のような課題を解決するため、この発明に係るパレット梱包箱は、外装体とパレットと内装体とから構成し、外装体は、後面板の上端に天面板及び前面板を順次連設し、後面板、一対の側面板及び前重板を備えた周壁を形成して、前重板の上端には折込片を連設し、周壁各面の下端から延びる底受片同士を係合させ、底面が底受片以外の部分では開放された状態とし、周壁の下端部にフォーク差込部を形成し、前面板及び前重板にロック穴を設けたものとし内装体は、内底板の後端に内後板を連設し、内底板の前端に内前板を連設して、内後板及び内前板にロック穴を設けたものとし、パレットを外装体の内側に挿入して底受片で受け止め、内装体を外装体の内側に挿入してパレットに内底板を重ねるように置き、前重板の内側に内前板を重ねると共に、後面板の内側に内後板を重ね、折込片を内側下方へ折り曲げて、内前板を巻き込み、外装体及び内装体を保形した状態で、物品を内装体の内側に収納して、内装体の底部で物品の底部を支持し、天面板を前方へ折り曲げて、前面板を前重板の外側に重ね、前面板、前重板及び内前板をロック穴へのジョイント具の差し込みにより重合状態でロックし、後面板及び内後板をロック穴へのジョイント具の差し込みにより重合状態でロックして、外装体と内装体とを固定することとしたのである。
この発明に係るパレット梱包箱では、接地状態において、パレット及び内装体で物品の荷重を受け止めているので、フォークリフトで運搬する際には、フォーク差込部にフォークリフトのフォークを差し込んで、パレットの下方から持ち上げることができる。
そして、外装体と内装体とを一体化しているので、パレットより上方の位置に手を掛けて持ち上げて運搬する際には、内装体と外装体とで物品の荷重を受け止めることにより、全体的な歪みの発生を防止でき、底受片により、パレットの脱落を防止できる。
また、外装体と内装体との重合部の係合により強度を確保するので、製造に際し、糊貼り加工等を大幅に削減することができ、製造コストを抑制することができる。
また、物品を梱包した状態で、底受片のみが接地し、パレットは底受片で保護されているので、引き摺って移動させても、パレット梱包箱の底面全体の損傷や、パレットの局所的な損傷が防止される。
この発明に係るパレット梱包箱の梱包状態を示す斜視図 図1のII−II線に沿った断面図 図1のIII−III線に沿った断面図 同上のパレット梱包箱の分解斜視図 同上の外装体のブランクを示す図 同上の内装体のブランクを示す図 同上の支持材のブランクを示す図 同上の外装体の組立過程を示す斜視図 同上の外装体の組立状態を示す斜視図 同上の内装体の組立状態を示す斜視図 同上のパレットの組立状態を示す斜視図 同上の支持材の組立状態を示す斜視図 同上の外装体にパレット及び内装体を挿入した状態を示す斜視図 従来のパレット梱包箱を示す斜視図
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1乃至図4に示すように、このパレット梱包箱は、外装体1とパレット2と内装体3とを主要構成部材とするものであり、ハイブリッド自動車用のバッテリーBを梱包するために使用される。このバッテリーBは、自動車の走行用電力を蓄電するため、約50kgの重量を有する大容量のものとされている。
外装体1は、図5に示すような複両面段ボール製のブランクから形成される。このブランクでは、後面板11の上端に天面板12及び前面板13が順次連設され、後面板11の両側に側面板14及び前重板15が順次連設され、後面板11、側面板14及び前重板15の下端にそれぞれ底受片16が連設されている。
側面板14の上端には、側重板14aが2枚順次連設され、その先端に蓋受片12aが連設されている。前重板15の上端には、折込片15aがブリッジ部15bを介して連設され、折込片15aの一側には、係合突起15cが設けられている。
側面板14に繋がる底受片16の両側には、基部が括れ、先端側が幅広くなった斜め罫線入りの係合片16aが設けられ、後面板11及び前重板15に繋がる底受片16の基部には、H字状の切目を入れて係合穴16bが設けられている。
後面板11及び前面板13には、組立時に下端となる端縁に臨んで切り抜かれたフォーク差込部17が設けられている。また、後面板11、前面板13及び前重板15には、高さ方向中間部にロック穴4が設けられている。後面板11に繋がる底受片16の先端縁中央部には、後述するパレット2の桁材22が嵌り込む切込16cが設けられている。
内装体3は、図6に示すような両面段ボール製のブランクから形成される。このブランクでは、内底板31の後端に内後板32が連設され、内底板31の前端には、両側部に内前板33が、中間部に前蓋板34が連設されている。内後板32及び内前板33の外側には側折片35が連設され、内前板33の端縁には係合凹部33aが、側折片35の基部には係合穴35aがそれぞれ設けられている。
内後板32及び内前板33には、高さ方向中間部にロック穴4が設けられ、内後板32のロック穴4には、後述するジョイント具7でのロック時に前部側と厚さを揃えるために折り返す折返片4aが設けられている。また、内底板31には、後述する支持材5,6を嵌め込む嵌合穴31aが設けられている。
支持材5,6は、図7に示すような複両面段ボール製ブランクから形成される。このブランクは、帯状に長く、多数の折目線及び切目線を入れたものとされている。
上記のような部材からパレット梱包箱を組み立てるには、図8及び図9に示すように、外装体1のブランクにおいて、後面板11から側面板14を前方へ折り曲げて、一対の側面板14を対向させ、両側各二枚の側重板14aを側面板14の内側に重ね、底受片16を内側水平方向へ折り曲げて、コーナー部で重ね合わせ、係合片16aを係合穴16bに差し込む。
このとき、係合片16aは、罫線沿いに折れ曲がりつつ、係合穴16bに挿入されて、弾性により復元し、係合穴16bから抜け止めされ、底受片16が水平に保持される。
また、図10に示すように、内装体3のブランクにおいて、内底板31から内後板32及び内前板33を起立させ、側折片35を内側へ折り曲げる。
また、パレット2は、図11に示すように、段ボールの載置板21の下面に、桁材22を3本間隔をあけて前後方向に延びるように接着したものとし、桁材22は、段ボールを積層して接着したものとする。
また、支持材5,6のブランクは、図12に示すように、折目線沿いに折り重ねて、ブロック状に段ボールを積層し、フランジ5a,6aを有する形状に組み立てる。
そして、図13に示すように、これらの部材によりバッテリーBを梱包するには、パレット2を外装体1の内側に挿入して、両側の桁材22を底受片16で受け止める。
次に、支持材5,6を内装体3の嵌合穴31aに下方から嵌め込んで、フランジ5a,6aにより抜け止めした状態で、内装体3を外装体1の内側に挿入して、パレット2の載置板21に内底板31を重ねるように置き、前重板15の内側に内前板33を重ねると共に、後面板11の内側に内後板32を重ねる。
続いて、折込片15aを内側下方へ折り曲げて、内前板33を巻き込み、ブリッジ部15bを係合凹部33aに係合させると共に、係合突起15cを係合穴35aに係合させることにより、外装体1及び内装体3を保形する。
その後、バッテリーBを内装体3の内側に収納して、支持材5,6でバッテリーBの底部を支持する。このとき、前蓋板34を前重板15の間から外側へ倒して開けておくことにより、フォークリフトのフォークを内装体3の内部に挿入して、バッテリーBを容易に支持材5,6に載置することができる。
この状態で、図1乃至図3に示すように、前蓋板34を起立させ、蓋受片12aを内側水平方向へ折り曲げ、蓋受片12aの先端を、内後板32に形成された段差及び内前板33と前蓋板34の高さの差により形成される段差に当接させて、外装体1及び内装体3の保形性を向上させる。
最後に、天面板12を前方へ折り曲げて閉じ、前面板13を前重板15の外側に重ね、前面板13、前重板15及び内前板33をロック穴4にジョイント具7を差し込んで重合状態でロックし、後面板11及び内後板32をロック穴4にジョイント具7を差し込んで重合状態でロックすると、外装体1と内装体3とが固定される。
このジョイント具7としては、把手を兼用し、枠部に可動部を押し込むと、鍔部が広がってロック穴4から抜け止めされるプラスチック製のものを使用する。
上記のようなパレット梱包箱では、パレット2の載置板21に内装体3の内底板31を載せ、接地状態において、これらによりバッテリーBの荷重を受け止めているので、フォークリフトで運搬する際には、載置板21の下方で開口したフォーク差込部17にフォークリフトのフォークを差し込んで、パレット2の下方から持ち上げることができる。
そして、外装体1と内装体3とを一体化しているので、パレット2より上方に位置するジョイント具7に手を掛けて持ち上げて運搬する際には、内装体3と外装体1とでバッテリーBの荷重を受け止めることにより、全体的な歪みの発生を防止でき、底受片16により、パレット2の脱落を防止できる。
また、このとき、外装体1と内装体3との重合部の係合により強度を確保するので、製造に際し、糊貼り加工を大幅に削減することができ、ワイヤ止めもすることなく、十分な強度を確保でき、製造コストを抑制することができる。
また、側面板14の内側に二枚の側重板14aを重ね、箱の両側壁が段ボールを三枚重ねた構造となっているので、大きな耐圧強度を得ることができる。
さらに、バッテリーBを梱包した状態で、底受片16のみが接地し、パレット2は底受片16で保護されているので、引き摺って移動させても、パレット梱包箱の底面全体の損傷や、パレット2の桁材22等の局所的な損傷が防止される。
なお、上記実施形態では、外装体1と内装体3との結合手段として、プラスチック製のジョイント具7を使用しているが、外装体1の後面板11及び前面板13に形成した段ボールの係合片をロック穴4に押し込んで、外装体1と内装体3とを結合してもよい。
また、物品を内装体3の内側に吊り降ろして収納する場合には、内前板33で内装体3の前面側が閉じられたものとしてもよく、外装体1もまた、前重板15により前面側が閉じられたものとしてもよい。
1 外装体
2 パレット
3 内装体
4 ロック穴
4a 折返片
5,6 支持材
5a,6a フランジ
7 ジョイント具
11 後面板
12 天面板
12a 蓋受片
13 前面板
14 側面板
14a 側重板
15 前重板
15a 折込片
15b ブリッジ部
15c 係合突起
16 底受片
16a 係合片
16b 係合穴
16c 切込
17 フォーク差込部
21 載置板
22 桁材
31 内底板
31a 嵌合穴
32 内後板
33 内前板
33a 係合凹部
34 前蓋板
35 側折片
35a 係合穴
B バッテリー

Claims (1)

  1. 外装体(1)とパレット(2)と内装体(3)とから構成し、外装体(1)は、後面板(11)の上端に天面板(12)及び前面板(13)を順次連設し、後面板(11)、一対の側面板(14)及び前重板(15)を備えた周壁を形成して、前重板(15)の上端には折込片(15a)を連設し、周壁各面の下端から延びる底受片(16)同士を係合させ、底面が底受片(16)以外の部分では開放された状態とし、周壁の下端部にフォーク差込部(17)を形成し、前面板(13)及び前重板(15)にロック穴(4)を設けたものとし内装体(3)は、内底板(31)の後端に内後板(32)を連設し、内底板(31)の前端に内前板(33)を連設して、内後板(32)及び内前板(33)にロック穴(4)を設けたものとし、パレット(2)を外装体(1)の内側に挿入して底受片(16)で受け止め、内装体(3)を外装体(1)の内側に挿入してパレット(2)に内底板(31)を重ねるように置き、前重板(15)の内側に内前板(33)を重ねると共に、後面板(11)の内側に内後板(32)を重ね、折込片(15a)を内側下方へ折り曲げて、内前板(33)を巻き込み、外装体(1)及び内装体(3)を保形した状態で、物品を内装体(3)の内側に収納して、内装体(3)の底部で物品の底部を支持し、天面板(12)を前方へ折り曲げて、前面板(13)を前重板(15)の外側に重ね、前面板(13)、前重板(15)及び内前板(33)をロック穴(4)へのジョイント具(7)の差し込みにより重合状態でロックし、後面板(11)及び内後板(32)をロック穴(4)へのジョイント具(7)の差し込みにより重合状態でロックして、外装体(1)と内装体(3)とを固定するパレット梱包箱。
JP2009160826A 2009-07-07 2009-07-07 パレット梱包箱 Expired - Fee Related JP5387963B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009160826A JP5387963B2 (ja) 2009-07-07 2009-07-07 パレット梱包箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009160826A JP5387963B2 (ja) 2009-07-07 2009-07-07 パレット梱包箱

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011016540A JP2011016540A (ja) 2011-01-27
JP5387963B2 true JP5387963B2 (ja) 2014-01-15

Family

ID=43594666

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009160826A Expired - Fee Related JP5387963B2 (ja) 2009-07-07 2009-07-07 パレット梱包箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5387963B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5486117B1 (ja) * 2013-06-20 2014-05-07 富士ゼロックス株式会社 収容容器

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0546730U (ja) * 1991-11-22 1993-06-22 三田工業株式会社 リフト用ケース
JP3642645B2 (ja) * 1996-12-27 2005-04-27 株式会社リコー 梱包構造体
JP4250465B2 (ja) * 2003-06-24 2009-04-08 レンゴー株式会社 輸送用包装体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011016540A (ja) 2011-01-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8800854B2 (en) Reinforcing support assemblies for a container and method of making same
CN100509573C (zh) 运货箱和托架的组件以及运货箱
KR100781612B1 (ko) 종이 포장상자
CN105793163A (zh) 具有可自动堆叠支撑件的预组装展示器
JP5387963B2 (ja) パレット梱包箱
JP5386325B2 (ja) 梱包容器
KR100976392B1 (ko) 포장 박스 및 그의 제조방법
JP2016003048A (ja) 包装用箱
KR200468026Y1 (ko) 모서리가 보강된 트레이 박스
KR20160061341A (ko) 판지 시트 재료로 제조된 트레이,및 그런 트레이를 제조하기 위한 블랭크,장치 및 방법
KR101782111B1 (ko) 포장용 박스
KR102426598B1 (ko) 녹다운형 카톤박스
KR200356682Y1 (ko) 절곡형 상자
JP5831021B2 (ja) オートボトムカートン
JP5466079B2 (ja) 組立箱
KR200406280Y1 (ko) 포장박스
JP2008247453A (ja) コンテナ
AU2009217459A1 (en) Stacking unit
JP3207789U (ja) パレット一体型コンテナ
JP2012218750A (ja) 包装箱
JP3195306U (ja) 包装用箱
NL1009469C2 (nl) Plano voor de vervaardiging van een doos en doos.
JP5828749B2 (ja) 包装箱
JP3636513B2 (ja) 包装箱
JP3149955U (ja) パレット用収容容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120413

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130513

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130604

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130618

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130910

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130926

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5387963

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees