JP5387388B2 - 電極構造 - Google Patents

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本発明は、鉛フリーはんだを用いて接合される電極構造に関する。
電極同士、あるいは電極に配線等をはんだを用いて接合することは、従来より行われてきたが、従来より用いられてきたはんだ(PbSn:鉛(Pb)と錫(Sn)の合金)には、有害な鉛成分が含まれることが近年問題になってきた。このため、鉛成分を含まない鉛フリーはんだが用いられるようになっているが、接合強度等の観点において鉛入りはんだと同等の性能を得ることは、困難である。
鉛フリーはんだの材料としては、例えばSnAgCu系、SnZnBi系、SnCu系等、錫(Sn)を主成分とするものが知られている。こうした鉛フリーはんだを用いた場合、電極材料と鉛フリーはんだとの間で金属間化合物が形成されることによって、これらの間での接合がなされる。電極の最表面には、はんだ付けが可能である金属が使用でき、最表面にはニッケル(Ni)めっきが施される場合が多い。この場合には、SnとNiの金属間化合物が形成される。
ただし、この金属間化合物が形成されることによって接合がなされるものの、特許文献1に記載されるように、この金属間化合物が厚く形成された場合には、その接合強度(あるいは耐久性)は低くなることが知られている。接合温度が高い鉛フリーはんだにおいては金属間化合物が成長しやすいために、この点は、従来の鉛入りはんだよりも顕著である。この金属間化合物が厚くなることを抑制するために、特許文献1では、Niめっき層にリン(P)が添加されている場合に、はんだにもリン(P)を添加することが記載されている。ここで用いられるNiめっき層の形成の際には、めっき液に例えば次亜リン酸が添加されており、Niめっき層もPが添加される。特許文献1に記載の技術においては、金属間化合物の成長にPが与える影響を調べたところ、はんだ自身にPを添加することによって、金属間化合物の成長が抑制されることが示された。従って、P添加の鉛フリーはんだを用いることによって、接合強度が高く、耐久性の高い接合を得ることができる。
国際公開公報W02006/131979
しかしながら、特許文献1に記載の技術においては、はんだ付けされる最表面となるNiめっき層中にPが添加されていることを利用している。このため、Pが添加されていないNiめっき層が用いられた場合にはその効果が得られない。あるいは、この技術においては、最表面となるNiめっき層の材料と鉛フリーはんだの材料の組み合わせを最適化することによって良好な接合を得ている。
これに対して、はんだ付けされる最表面だけを工夫することによって、その上への鉛フリーはんだを用いて良好な接合を得ることができれば、その製造工程の自由度が高まり、この構造を用いた装置を低コストで製造することができる。特許文献1に記載の技術においては、はんだ付けされる最表面とはんだの双方を調整しているため、これを用いた装置を低コストで製造することは困難であった。
すなわち、鉛フリーはんだを用い、下地のNi層によらずに充分な接合強度を得ることは困難であった。
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたものであり、上記問題点を解決する発明を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決すべく、以下に掲げる構成とした。
本発明の電極構造は、錫(Sn)、銀(Ag)、銅(Cu)の合金で構成され錫(Sn)を主成分とするはんだによる接合がなされる電極構造であって、電極下地と、当該電極下地上に形成されたニッケル(Ni)層と、当該Ni層上に形成され、前記はんだが直接接する、厚さ10nm〜800nmのコバルト(Co)層と、を具備することを特徴とする。
本発明の電極構造において、前記コバルト層は、蒸着、スパッタリング、めっきのいずれかの方法によって形成されたことを特徴とする。
本発明の電極構造において、前記電極下地は、銅(Cu)または銅合金で構成されたことを特徴とする







本発明は以上のように構成されているので、鉛フリーはんだを用い、下地のNi層によらずに充分な接合強度を得ることができる。
本発明の実施の形態に係る電極構造の断面図である。 Co薄膜層を用いた場合(実施例)の破断面の写真である。 Co薄膜層を用いない場合(比較例)の破断面の写真である。
以下、本発明の実施の形態となる電極構造につき説明する。この電極構造は、錫(Sn)を主成分とする鉛フリーはんだによって接合されることを前提として設計される。この断面構造を図1に示す。この電極構造10においては、電極下地11上に、Niめっき層12が形成されており、Niめっき層12上にCo薄膜層13が形成される。はんだ層20は、Niめっき層12上ではなく、Co薄膜層13上に形成される。このはんだ層20によって被接合試料30は、この電極構造10に接合される。
ここで、電極下地11としては、一般的な電極材料であり電気伝導率の高い銅(Cu)あるいは銅合金が用いられる。Niめっき層12は、鉛入りはんだを用いる場合と同様に、はんだ付けされる層として用いられる。従って、電極下地11は、はんだ付けできる材料で構成される必要はなく、このNiめっき層12が表面に形成できる材料で構成されればよい。
Niめっき層12は、例えば無電解めっきで5μm程度の厚さのものを電極下地11(銅)上に形成される。ここで、無電解めっきにおけるめっき液における還元剤としては、特許文献1に記載されるような、リン(P)が添加される次亜リン酸の他に、Pが添加されずにホウ素(B)が添加されるジメチルアミンボランや、ほぼ純粋なNiが形成されるヒドラジン等を用いることもできる。また、電解めっきを用いてもよい。
Co薄膜層13は、10nm〜800nm程度の厚さであり、はんだ付けされるNiめっき層12上に形成される。この厚さのCo薄膜層13は、蒸着法、スパッタリング法によって形成することができる。また、極短時間のめっき処理(フラッシュめっき)によっても得ることができる。
この電極構造10上には、鉛フリーはんだを主成分とするはんだ層20が接合されることにより、被接合試料30がこの電極構造10に接合される。なお、被接合試料30は、はんだ層20で接合可能な材料で構成されているものであれば充分であり、この電極構造10と同様の構造のものでもよい。鉛フリーはんだとしては、例えばSnAgCu系、SnZnBi系、SnCu系等を用いることができる。これらはいずれも錫(Sn)を主成分とし、その融点(接合温度)は、従来の鉛入りはんだ(PbSn合金)と比べて高い。
この電極構造10上にはんだ層20を形成する際には、はんだ層20中の主成分であるSnとNiめっき層12の主成分であるNiの金属間化合物が形成されることによって、接合がなされる。ただし、この金属間化合物の成長がCo薄膜層13の存在によって抑制され、その膜厚を薄く保つことができるため、この接合の接合強度、信頼性が向上する。すなわち、Co薄膜層13は、バリア層として機能する。
以下に、CoをNiめっき層12上に形成し、この上にはんだ層20(鉛フリーはんだ)を融着した場合の接合について調べた結果について説明する。
ここで、電極下地11にはCuを用い、その表面に5μmの厚さのNiめっき層12を無電解めっきで形成した。この構成上に、コバルト(Co)、インジウム(In)、ゲルマニウム(Ge)、銅(Cu)薄膜を形成した構造同士を、鉛フリーはんだSnAg3Cu0.5(Snを主成分とし、Ag、Cu添加量がそれぞれ3mass%、0.5mass%)とした。各薄膜層の厚さは500nmとし、蒸着で成膜した。それぞれにおける接合直後の接合状況を表1に示す。この結果より、はんだ層20とNiめっき層12との間の薄膜層として使用可能であるのはこの中ではCoだけであり、Co以外では、接合自体が不可能であった。なお、薄膜層がなく、Niめっき層12に直接はんだ層20を接合することも可能であった。
接合が可能であったことは、はんだ層20の主成分であるSnとNiめっき層12の主成分であるNiとの金属間化合物が形成されたことを意味する。そこで、薄膜層の材料として使用した場合に接合が可能であったCoについて、形成された金属間化合物について調べた。
まず、この接合界面の断面を樹脂で埋め込み、研磨紙と粒径0.3μmのアルミナ粉を用いて研磨した後、レーザー顕微鏡で観察した。この結果を図2に示す。この結果から、金属間化合物が形成されていることが確認できるが、その膜厚は均一ではない。なお、Coは極めて薄いために、薄膜層はこの断面写真では確認ができない。
薄膜層がCoの場合と、薄膜層がなく、Niめっき層12に直接はんだ層20を接合した場合に、断面写真から算出した8箇所における金属間化合物の厚さとその平均を測定した結果を表2に示す。ここで、薄膜層がない場合には、接合直後と、これに175℃、24hの高温保持試験を行った後の結果を示している。
この結果から、金属間化合物の厚さは、薄膜層を用いない場合と比べて、Coを用いた場合には0.68倍となり、薄くなることが確認できる。これは、CoがNiの拡散を抑制するバリア層として機能していることを示している。また、薄膜層がない場合には、高温保持試験(24h)後には金属間化合物が厚くなることも確認できた。従って、金属間化合物が薄くなるCo薄膜層13を用いた場合には、Niめっき層12とはんだ層20との接合強度が高まる。
この点を調べるために、Co薄膜層13を用いた場合(実施例)と、これを用いない場合(比較例)との破断面を比較観察した。ここで、Niめっき層12、Co薄膜層13、はんだ層20については表1の場合と同様である。ここで、Co薄膜層13を用いた場合には、表1の場合と同様の試料に対して、応力振幅σa=15MPa、繰り返し回数N=1348518の際に発生した破断面であり、Co薄膜層13を用いない場合には、σa=12.5MPa、N=1484487の際に発生した破断面である。図3(a)はCo薄膜層13を用いた場合の破断面の写真であり、図3(b)はこれを用いない場合の破断面の写真である。Co薄膜層13を用いた場合には、破断面は、2つの層(はんだ層20とNiめっき層12)にわたって形成された平滑でない面であった。これに対して、Co薄膜層13を用いない場合には、破断面はまだら状となり、このまだら状の部分は、はんだ層20とNiめっき層12の界面とほぼ等しかった。この結果は、Co薄膜層13を用いることにより、はんだ層20とNiめっき層12との接合状態が良好であり、強い接合強度が得られることを示している。
Co薄膜層13の厚さは、充分なバリア性を発揮するためには10nm以上が好ましい。また、金属間化合物が薄い方が好ましいものの、NiとSnとの金属間化合物が形成されなければ接合がなされないため、薄いながらもこの金属間化合物が形成されるためには、この厚さを800nm以下とすることが好ましい。
例えば特許文献1に記載の技術とは異なり、Co薄膜層13を用いる場合にはNiの拡散をCo薄膜層13で抑制するため、Niめっき層12の成分や形成方法によらず、金属間化合物を薄くすることができる。従って、Niめっき層12の代わりに、めっき以外の方法で形成されたNi層を用いることもできる。また、めっきを用いる場合にも、リン(P)が添加される無電解めっきを用いることができ、他成分が添加される無電解めっき、電解めっきを用いることもできる。すなわち、電極下地上にNi層が形成された構造に対して同様のCo薄膜層を形成すれば、同様の効果を奏する。
Co薄膜層13の成膜方法は、上記の厚さのものを形成できる方法であれば任意である。ただし、Niめっき層12や電極下地11に対して悪影響を与えないことが必要である。このため、低温で形成可能な蒸着、スパッタリングやフラッシュめっき等が特に好ましい。
また、上記の例では、電極下地11としてCuを用いたが、Niめっき層12をその上に形成できる材料であれば、同様であることは明らかである。
10 電極構造
11 電極下地
12 Niめっき層
13 Co薄膜層
20 はんだ層
30 被接合試料

Claims (3)

  1. 錫(Sn)、銀(Ag)、銅(Cu)の合金で構成され錫(Sn)を主成分とするはんだによる接合がなされる電極構造であって、
    電極下地と、
    当該電極下地上に形成されたニッケル(Ni)層と、
    当該Ni層上に形成され、前記はんだが直接接する、厚さ10nm〜800nmのコバルト(Co)層と、
    を具備することを特徴とする電極構造。
  2. 前記コバルト層は、蒸着、スパッタリング、めっきのいずれかの方法によって形成されたことを特徴とする請求項1に記載の電極構造。
  3. 前記電極下地は、銅(Cu)または銅合金で構成されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の電極構造。
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