JP5381822B2 - 半導体発光素子及びその製造方法 - Google Patents

半導体発光素子及びその製造方法 Download PDF

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本発明は、第1導電型層、発光層及び第2導電型層をこの順で有する半導体積層体を備えた半導体発光素子及びその製造方法に関する。
従来、この種の半導体発光素子として、第1導電型半導体層と、第1導電型半導体層の上面の少なくとも一部に形成された発光層と、発光層の上に形成された第2導電型半導体層と、第2導電型半導体層の上面の少なくとも一部に形成された絶縁層と、第2導電型半導体層の上面の略全面に一部が絶縁層を介して形成された透光性導電膜と、絶縁層の上に透光性導電膜を介して形成されたパッド電極と、を備える半導体発光素子が知られている(例えば、特許文献1参照)。この発光素子では、絶縁層と第2導電型半導体層との間に、発光層からの光を反射する反射層が形成されている。
特開2008−300719号公報
しかしながら、特許文献1に半導体発光素子では、第1導電型半導体層上に形成される電極により、発光層から発せられる光が吸収されるため、さらなる光取り出し効率の向上が求められている。
本発明は前記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、素子の光取り出し効率をさらに向上させることのできる半導体発光素子及びその製造方法を提供することにある。
本発明によれば、第1導電型層、発光層及び第2導電型層をこの順で有する半導体積層体と、前記第1導電型層上に形成され酸化物からなる透明電極と、前記半導体積層体において前記透明電極と同じ側に形成される前記第2導電型層上の第2導電型層用電極と、前記第1導電型層と前記透明電極の間に形成され、前記発光層から発せられる光の反射率が前記透明電極よりも高いAl、Ag、あるいはRh、あるいはそれらの合金よりなる第1反射層と、前記第2導電型層と前記第2導電型層用電極の間に形成され、前記第1反射層と同じ材料からなり、前記発光層から発せられる光の反射率が前記第2導電型層用電極よりも高い第2反射層と、平面視にて前記第1反射層と重なるように、前記透明電極上に形成される第1導電型層用の表面電極と、を備える半導体発光素子が提供される。
上記半導体発光素子において、前記第1反射層は、線状の延伸部を有することが好ましい。
本発明によれば、上記半導体発光素子を製造するにあたり、前記第1反射層と前記第2反射層を同時に形成する半導体発光素子の製造方法が提供される。
本発明によれば、素子の光取り出し効率をさらに向上させることができる。
図1は、本発明の第1の実施形態を示す半導体発光素子の模式断面図である。 図2は、半導体発光素子の模式平面図である。 図3は、電流の流れ及び光の進路を示す半導体発光素子の一部模式説明図である。
図1から図3は本発明の一実施形態を示し、図1は半導体発光素子の模式断面図である。
図1に示すように、この発光素子1は、上面側にp電極としての透明電極30及びn電極40が形成されるフェイスアップ型である。発光素子1は、サファイアからなる基板10と、基板10上に設けられるバッファ層20と、バッファ層20上に設けられるn型コンタクト層22と、n型コンタクト層22上に設けられるn型ESD層23と、n型ESD層23上に形成されるn型クラッド層24と、n型クラッド層24上に設けられる発光層25と、発光層25上に設けられるp型クラッド層26と、p型クラッド層26上に設けられるp型コンタクト層27とを含む半導体積層構造を備える。また、p型コンタクト層27からn型コンタクト層22の一部がエッチングにより除去され、n型コンタクト層22の一部が露出している。
ここで、バッファ層20と、n型コンタクト層22と、n型ESD層23と、n型クラッド層24と、発光層25と、p型クラッド層26と、p型コンタクト層28とはそれぞれ、III族窒化物化合物半導体からなる層である。III族窒化物化合物半導体は、例えば、AlGaIn1−x−yN(ただし、0≦x≦1、0≦y≦1、0≦x+y≦1)の四元系のIII族窒化物化合物半導体を用いることができる。
本実施形態においては、バッファ層20は、AlNから形成される。そして、n型コンタクト層22、n型ESD層23及びn型クラッド層24は、所定量のn型ドーパント(例えば、Si)をそれぞれドーピングしたn−GaNからそれぞれ形成される。また、発光層25は、複数の井戸層と複数の障壁層とを含んで形成される多重量子井戸構造を有する。井戸層は例えばGaNから、障壁層は例えばInGaN若しくはAlGaN等から形成される。さらに、p型クラッド層26及びp型コンタクト層27は、所定量のp型ドーパント(例えば、Mg)をドーピングしたp−GaNからそれぞれ形成される。
サファイア基板10の上に設けられるバッファ層20からp型コンタクト層27までの各層は、例えば、有機金属化学気相成長法(Metal Organic Chemical Vapor Deposition : MOCVD)、分子線エピタキシー法(Molecular Beam Epitaxy : MBE)、ハライド気相エピタキシー法(Halide Vapor Phase Epitaxy : HVPE)等によって形成することができる。ここで、バッファ層20がAlNから形成されるものを例示したが、バッファ層20はGaNから形成することもできる。また、発光層25の量子井戸構造は、多重量子井戸構造でなく、単一量子井戸構造、歪量子井戸構造にすることもできる。
また、発光素子1は、p型コンタクト層27上に設けられる透明電極30と、n型コンタクト層22上に設けられるn電極40と、透明電極30上、n電極40上、及び半導体積層構造上に形成される絶縁層50と、を備えている。また、発光素子1は、透明電極30とp型コンタクト層27の間の一部領域に形成されるp側反射層60と、n電極40とn型コンタクト層22の間の一部領域に形成されるn側反射層61と、を備えている。さらに、透明電極30上には、ワイヤ70との良好な接合性を有するpパッド電極80が形成される。
透明電極30は導電性酸化物から形成され、本実施形態においてはITO(Indium Tin Oxide)から形成される。本実施形態においては、透明電極30は、p側反射層60を全面的に覆っている。尚、透明電極30は、例えば、インジウム−ガリウム酸化物(IGO)、インジウム−酸化亜鉛(IZO)、インジウム−セリウム酸化物(ICO)等により形成することもできる。透明電極30は、例えば、真空蒸着法を用いて形成される。なお、透明電極30は、スパッタリング法、CVD法、又はゾルゲル法等により形成することもできる。
p側反射層60は、発光層25から発せられる光について、反射率が比較的高い金属からなる。また、p側反射層60は、透明電極30よりもp型コンタクト層27との接触抵抗が大きい材料が選択される。尚、p側反射層60の材料は、導電性であっても非導電性であってもよい。本実施形態においては、p側反射層60は、Alからなるが、Al以外の材料を用いることができ、例えばAg、Rh等から形成することもできるし、Al又はAgを主成分として含む合金から形成することもできる。さらに、p側反射層60は、屈折率の異なる2つの材料の複数の層から形成される分布ブラッグ反射器(Distributed Bragg Reflector : DBR)を含ませることにより、発光層25から発せられる光を全反射するようにすることも可能である。p側反射層60は、例えば真空蒸着法、スパッタリング法等により形成される。
表面電極としてのpパッド電極80は、平面視にてp側反射層60よりも内側に重なるよう形成されており、光がp側反射層60にて反射されるため、材料の選定にあたっては反射率を考慮する必要はない。尚、pパッド電極80は、平面視にて、少なくとも一部がp側反射層60と重なっていればよい。pパッド電極80は、例えば真空蒸着法、スパッタリング法等により形成される。
n電極40は、例えばNi、Cr、Al、Rh、Ti、V、Pt等のn型コンタクト層22とオーミック接触する金属から形成される。例えば、n電極40は、Vからなる第1層と、Alからなる第2層とから構成することができる。n電極40は、例えば真空蒸着法、スパッタリング法等により形成される。
n側反射層61は、p側反射層60と同じ材料からなり、発光層25から発せられる光について反射率が比較的高い。尚、n側反射層61の材料は、導電性であっても非導電性であってもよい。また、n側反射層61は、例えば真空蒸着法、スパッタリング法等により、p側反射層60と同工程で形成される。n側反射層61は、n電極40よりもn型コンタクト層22との接触抵抗が大きい材料が選択される。本実施形態においては、n側反射層61は、Alからなるが、Al以外の材料を用いることができ、例えばAg、Rh等から形成することもできるし、Al又はAgを主成分として含む合金から形成することもできる。さらに、n側反射層61は、屈折率の異なる2つの材料の複数の層から形成される分布ブラッグ反射器として、発光層25から発せられる光を全反射するようにすることも可能である。
本実施形態においては、絶縁層50としてSiOが用いられる。尚、絶縁層50として他の材料を用いてもよく、例えばSiNの他、TiO、Al、Ta等の金属酸化物、若しくはポリイミド等の電気絶縁性を有する樹脂材料から形成することもできる。絶縁層50は、例えば真空蒸着法により形成されるが、化学気相成長法(Chemical Vapor Deposition : CVD)により形成することもできる。絶縁層50におけるpパッド電極80の上側中央と、n電極40の上側中央は、フォトリソグラフィー技術及びエッチング技術を用いて除去されて開口52,54が形成される。そして、これらの開口52,54を通じて、ボンディングワイヤ70,72がpパッド電極80及びn電極40と接続される。
図2は、半導体発光素子の模式平面図である。
図2に示すように、発光素子1は平面視にて略四角形状に形成され、本実施形態においては長方形状である。n電極40は長手方向一方の幅方向中央に形成され、透明電極30はn電極40と離隔してn電極を除く領域に比較的大きな面積で形成されている。絶縁層50の各開口52,54は、幅方向中央に、長手方向に離隔して形成される。
pパッド電極80は、開口54の直下に形成されている。また、p側反射層60は、pパッド電極80の下側から延伸する線状の延伸部64を有している。本実施形態においては、延伸部64は、pパッド電極80よりもn電極40側にてn電極40を半包囲する半包囲部64aと、半包囲部64aとpパッド電極80の下側部分を連結する連結部64bと、を有する。
以上のように構成された発光素子1によれば、p側パッド電極80及びn電極40に順方向の電圧を印加すると、発光層25から青色領域の波長の光が発せられる。例えば、発光素子1は、順電圧が3V程度で、順電流が20mAの場合に、ピーク波長が455nm程度の光を発する。
このとき、p側反射層60よりも透明電極30の方がp型コンタクト層27との接触抵抗が小さいことから、図3(a)中のAの矢印で示すように、電流はp側反射層60から透明電極30を介してp型コンタクト層27へ流れる。また、p側反射層60は、透明電極30よりもシート抵抗が小さいことから、電流はp側反射層60に優先的に流れ、p側反射層60にて拡散されてから透明電極30へ流れる。
また、n側反射層61よりもn電極40の方がn型コンタクト層22との接触抵抗が小さいことから、図3(b)中のAの矢印で示すように、電流はn側反射層61からn電極40を介してn型コンタクト層22へ流れる。また、n側反射層61は、n電極40よりもシート抵抗が小さいことから、電流はn側反射層61に優先的に流れ、n側反射層61にて拡散されてからn電極40へ流れる。
このように、p側及びn側において、平面視にて的確に電流を拡散することができ、発光層25の実質的な発光領域を大きくすることができる。
また、発光層25から発せられた光のうち、p側反射層60へ入射する光は、図3(a)中のBの矢印で示すように、透明電極30へ入射することなく反射する。これにより、光が透明電極30で吸収されることを抑制し、光取り出し効率を向上させることができる。
また、発光層25から発せられた光のうち、半導体層を伝搬してn側反射層60へ入射する光は、図3(b)中のBの矢印で示すように、n電極40へ入射することなく反射する。これにより、光がn電極40で吸収されることを抑制し、光取り出し効率を向上させることができる。
このように、p側及びn側の両方において、半導体積層体における電流の拡散性を損なうことなく、素子の光取り出し効率の向上が実現される。
また、導電性酸化物からなる透明電極と、反射性の比較的高い金属とを連続的に形成すると、両者の界面にて反射率が低下する場合がある。製造条件等にもよるが、両者の界面にて反射率が低下する現象は、現在のところ、ITOとAl、ITOとRhの組み合わせで確認されている。本実施形態においては、p側反射層60を透明電極30とp型コンタクト層27との間に形成したので、仮にp側反射層60と透明電極30の界面にて反射率が低下したとしても、p側反射層60により発光層25から発せられた光が反射するので、当該界面へ光が入射することはなく、光が吸収されてしまうことはない。また、pパッド電極80と透明電極30の界面にて反射率が低下したとしても、当該界面へ光が入射することはなく、光が吸収されてしまうことはない。従って、製造条件や材料の組み合わせを考慮せずとも、光取り出し効率の高い発光素子1とすることができる。
また、ともに半導体層に接触するp側反射層60とn側反射層61を同じ材料とすることにより、半導体層との密着性、半導体層との化学的な反応等のような、半導体層との相性が良好な材料について1つの材料だけ検討すればよいことになり、発光素子1の設計を簡単容易に行うことができる。また、p側反射層60とn側反射層61を同時に形成するので、製造工程を簡略化して製造コストを低減することができる。
また、p側反射層60が絶縁層50と透明電極30の2層で覆われるし、n側反射層61が絶縁層50とn電極40の2層で覆われることから、p側反射層60及びn側反射層61を腐食等から的確に保護することができ、p側反射層60及びn側反射層61の耐久性等が飛躍的に向上する。
尚、前記実施形態においては、p側において表面電極としてpパッド電極80を設けるものを示したが、n側においても、n電極40上にワイヤ72との良好な接合性を有する表面電極としてのnパッド電極を、平面視にてn側反射層61と重なるように形成してもよい。また、n側反射層61が線状の延伸部を有していてもよいことは勿論である。例えば、p側反射層60とn側反射層61が、それぞれ平面視にて櫛状に形成され、櫛状の歯の部分が互いに入り込むよう形成すれば、効率良く電流を拡散することができる。
また、前記実施形態においては、フェイスアップ型の発光素子1を例示したが、フリップチップ型の発光素子1にも本発明を適用可能なことは言うまでもない。また、前記実施形態においては、半導体積層体としてGaN系半導体を用いたものを示したが、AlGaAs系、GaAsP系、GaP系、ZnSe系、AlGaInP系等の半導体材料を用いることもできる。また、半導体積層体の第1導電型層としてn型層、第2導電型層としてp型層が形成されるものを示したが、第1導電型層をp型層とし、第2導電型層をn型層としたり、n型、p型以外の導電型の層を利用するようにしてもよい。
また、前記実施形態においては、基板にサファイアを用いたが、GaN等から構成することもできるし、n電極、反射層等の材質も任意に変更することができ、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である
1 発光素子
10 基板
20 バッファ層
22 n型コンタクト層
23 n型ESD層
24 n型クラッド層
25 発光層
26 p型クラッド層
27 p型コンタクト層
30 透明電極
40 n電極
50 絶縁層
52 開口
54 開口
60 p側反射層
61 n側反射層
64 延伸部
64a 半包囲部
64b 連結部
70 ボンディングワイヤ
72 ボンディングワイヤ

Claims (4)

  1. 第1導電型層、発光層及び第2導電型層をこの順で有する半導体積層体と、
    前記第1導電型層上に形成され酸化物からなる透明電極と、
    前記半導体積層体において前記透明電極と同じ側に形成される前記第2導電型層上の第2導電型層用電極と、
    前記第1導電型層と前記透明電極の間に形成され、前記発光層から発せられる光の反射率が前記透明電極よりも高いAl、Ag、あるいはRh、あるいはそれらの合金よりなる第1反射層と、
    前記第2導電型層と前記第2導電型層用電極の間に形成され、前記第1反射層と同じ材料からなり、前記発光層から発せられる光の反射率が前記第2導電型層用電極よりも高い第2反射層と
    平面視にて前記第1反射層と重なるように、前記透明電極上に形成される第1導電型層用の表面電極と、を備える半導体発光素子。
  2. 前記透明電極は、前記第1導電型層に対する接触抵抗が前記第1反射層より小さく、また、シート抵抗が前記第1反射層より大きい請求項1に記載の半導体発光素子。
  3. 前記第2反射層は、前記第2導電型層電極と、前記第2導電型層電極を被覆する絶縁層との2層で覆われる請求項1あるいは2に記載の半導体発光素子。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の半導体発光素子を製造するにあたり、
    前記第1反射層と前記第2反射層を同時に形成する半導体発光素子の製造方法。
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