JP5380945B2 - 音響再生装置およびプログラム - Google Patents
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Description
図1は、本発明の第1実施形態に係る音響再生装置の外観図である。音響再生装置100は、音声や楽音などの様々な音響を再生する可搬型の機器(ポータブルオーディオプレイヤ)であり、本体部12と放音体14とを具備する。本体部12は、ステレオ形式の2系統の音響信号SOUT(SOUT_R,SOUT_L)を生成および出力する。放音体14は、本体部12が出力する各音響信号SOUTに応じた再生音を放射する機器(ヘッドホンやイヤホン)であり、再生音を聴取する利用者(以下「受聴者」という)の頭部に装着される。放音体14は、受聴者の右耳に装着されて音響信号SOUT_Rに応じた再生音を放射する放音部14Rと、受聴者の左耳に装着されて音響信号SOUT_Lに応じた再生音を放射する放音部14Lとで構成される。受聴者は、本体部12を胴体に携持する(例えば衣服のポケットに収容する)とともに放音体14を頭部に装着したうえで移動することが可能である。
H12=0.8・HA1+0.2・HA2 ……(1a)
H34=0.8・HA3+0.2・HA4 ……(1b)
さらに、遅延補間部84は、例えば以下の数式(2a)および数式(2b)に示すように、遅延量dA1と遅延量dA2との補間で遅延量d12を算定するとともに、遅延量dA3と遅延量dA4との補間で遅延量d34を算定する。
d12=0.8・dA1+0.2・dA2 ……(2a)
d34=0.8・dA3+0.2・dA4 ……(2b)
以上の各数式から理解されるように、特性補間部85や遅延補間部84での演算に適用される加重値は、目標となる水平角θや仰角φに近い水平角θや仰角φの伝達特性HAiや遅延量dAiに対する加重値ほど大きい数値となるように選定される。
H0=0.5・H12+0.5・H34 ……(3a)
d=0.5・d12+0.5・d34 ……(3b)
次に、本発明の第2実施形態について説明する。なお、以下に例示する各形態において作用や機能が第1実施形態と同等である要素については、以上と同じ符号を付して各々の詳細な説明を適宜に省略する。
図11は、本発明の第3実施形態に係る音響再生装置100の外観図である。図11に示すように、音響再生装置100は、本体部12(筐体50)を受聴者の身体に吊下げるためのストラップ52(例えば受聴者の首に本体部12を吊下げるためのネックストラップ)を具備する。ストラップ52は、放音体14Rを本体部12に接続するコード54Rの途中の部位と放音体14Lを本体部12に接続するコード54Lの途中の部位とにわたる曲線状の部材である。
以上に例示した各形態には様々な変形が加えられる。具体的な変形の態様を例示すれば以下の通りである。なお、以下の例示から2以上の態様を任意に選択して組合せてもよい。
検出体61や検出体62を設置する位置は任意である。例えば、ヘッドホンを放音体14として採用した場合にはヘッドアームに検出体61が設置される。また、筐体50およびストラップ52の双方に検出体62を設置した構成も採用される。例えば、筐体50の検出体62による検出値とストラップ52の検出体62による検出値との平均が胴体の方位DBとして位置制御部22の処理に使用される。また、ストラップ52の形態は適宜に変更される。例えば、環状に作成されたストラップを筐体50に固定した構成も好適である。
伝達特性データDが充分な分解能の水平角θおよび仰角φについて用意された場合や仮想発音点の位置に要求される精度が低い場合には補間部80が省略され得る。補間部80を省略した構成では、記憶装置32に格納された伝達特性データD(伝達特性H)のみが音響信号S0の音像定位処理に使用される。
演算処理装置20が実現する機能と信号処理装置40が実現する機能との区分は任意に変更される。例えば、演算処理装置20がプログラムを実行することで音像定位部42を実現する構成や、位置制御部22または特性設定部24を信号処理装置40が実現する構成も採用される。
Claims (10)
- 受聴者の頭部に装着されて音響信号に応じた再生音を再生する放音体と、
前記再生音の音像が仮想発音点に定位するように前記音響信号を処理する音像定位手段と、
前記受聴者の頭部の第1方位を検出する第1検出体と、
前記受聴者の胴体の第2方位を検出する第2検出体と、
第1モードにおいては、前記第1方位の変化に拘わらず前記第2方位に対して所定の位置となるように前記第1方位および前記第2方位に応じて前記仮想発音点の位置を制御し、第2モードにおいては、前記第1方位の変化に拘わらず、前記第2方位に依存しない所定の位置となるように、前記第1方位に応じて前記仮想発音点の位置を制御する位置制御手段と
を具備する音響再生装置。 - 前記位置制御手段は、前記第1方位の変化とは逆方向に前記仮想発音点を移動させる一方、前記第1モードにおいては、前記第2方位の変化に応じて前記仮想発音点の位置を更新する更新処理を実行し、前記第2モードにおいては前記更新処理を省略する
請求項1の音響再生装置。 - 前記第1検出体は、相互に直交する3軸の各々を中心とした回転角を前記第1方位として検出し、
前記第2検出体は、相互に直交する3軸の各々を中心とした回転角を前記第2方位として検出する
請求項1または請求項2の音響再生装置。 - 発音点から収音点までの伝達特性を複数の発音点の各々について記憶する記憶手段と、
前記位置制御手段が設定した前記仮想発音点における伝達特性を、前記記憶手段に記憶された2以上の伝達特性を補間することで算定する補間手段とを具備し、
前記音像定位手段は、前記補間手段による補間後の伝達特性を前記音響信号に付加する
請求項1から請求項3の何れかの音響再生装置。 - 前記補間手段は、
前記補間に使用する前記2以上の伝達特性の各々における遅延を特定する遅延特定手段と、
前記遅延特定手段が特定した遅延を除去した前記2以上の伝達特性を補間する特性補間手段と、
前記2以上の伝達特性の各々の遅延を補間する遅延補間手段と、
前記特性補間手段による補間後の伝達特性に対して前記遅延補間手段による補間後の遅延を付加することで前記仮想発音点における伝達特性を算定する遅延付加手段と
を含む請求項4の音響再生装置。 - 前記音像定位手段および前記位置制御手段を収容する可搬型の筐体を具備し、
前記第2検出体は前記筐体に固定される
請求項1から請求項5の何れかの音響再生装置。 - 前記音像定位手段および前記位置制御手段を収容する可搬型の筐体と、
前記筐体を受聴者の身体に吊下げるためのストラップとを具備し、
前記第2検出体は前記ストラップに固定される
請求項1から請求項5の何れかの音響再生装置。 - 前記筐体に設置されて前記再生音に対応する動画像を表示する表示装置
を具備する請求項6または請求項7の音響再生装置。 - 受聴者の頭部に装着される放音体に音響信号に応じた再生音を発生させる音響再生装置であって、
前記再生音の音像が仮想発音点に定位するように前記音響信号を処理する音像定位手段と、
第1モードにおいては、前記受聴者の頭部の第1方位に拘わらず当該受聴者の胴体の第2方位に対して所定の位置となるように前記第1方位および前記第2方位に応じて前記仮想発音点の位置を制御し、第2モードにおいては、前記第1方位の変化に拘わらず、前記第2方位に依存しない所定の位置となるように、前記第1方位に応じて前記仮想発音点の位置を制御する位置制御手段と
を具備する音響再生装置。 - 受聴者の頭部に装着される放音体に音響信号に応じた再生音を発生させるプログラムであって、
前記再生音の音像が仮想発音点に定位するように前記音響信号を処理する音像定位処理と、
第1モードにおいては、前記受聴者の頭部の第1方位に拘わらず当該受聴者の胴体の第2方位に対して所定の位置となるように前記第1方位および前記第2方位に応じて前記仮想発音点の位置を制御し、第2モードにおいては、前記第1方位の変化に拘わらず、前記第2方位に依存しない所定の位置となるように、前記第1方位に応じて前記仮想発音点の位置を制御する位置制御処理と
をコンピュータに実行させるプログラム。
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