JP5380223B2 - 円形レンズの検査装置及び方法 - Google Patents

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この発明は、円形レンズの検査装置及び方法に係り、特にコンタクトレンズ等の円形レンズの輪郭部に存在する欠陥を検査する装置及び方法に関する。
従来から、コンタクトレンズ等の円形レンズの輪郭部の欠陥を検査する装置が提案されている。例えば特許文献1に開示された検査装置では、円形レンズに照明光を照射して円形レンズを透過した光を撮像装置で撮像し、撮像した画像を2値化画像に変換した後、所定の角度間隔で円形レンズの輪郭部の幅寸法を求め、この幅寸法に基づいて円形レンズの輪郭部の損傷等の欠陥を検査したり、肉厚寸法の計測を行っている。
特開2000−292307号公報
しかしながら、従来の検査装置では、2値化画像から円形レンズの輪郭部に沿って360度方向の各部分の輪郭部の幅寸法が求められていた。このため、輪郭部の幅寸法の測定精度が低く、欠陥を精度よく検出することが困難であった。
この発明はこのような問題点を解消するためになされたもので、円形レンズの輪郭部に存在する欠陥を精度よく検出することができる円形レンズの検査装置及び方法を提供することを目的とする。
この発明に係る円形レンズの検査装置は、円形レンズに暗視野照明を施す照明装置と、暗視野照明が施された円形レンズを撮像して円形レンズの画像データを取得する撮像装置と、撮像装置により取得された円形レンズの画像データに基づいて円形レンズの輪郭部のデータを直線状に展開し、輪郭部の幅方向に輪郭部を含む所定画素数の射影データを算出し、この射影データに基づいて円形レンズの輪郭部における欠陥の有無を検査する処理装置とを備えたものである。
処理装置は、直線状に展開された輪郭部の長さ方向に互いに異なる画素数にわたる射影データの平均データをそれぞれ算出すると共にこれら平均データ相互間の差分を算出し、この差分が所定のしきい値以上になったときに欠陥が存在すると判定するように構成することができる。
また、撮像装置は、カラーの画像データを取得し、処理装置は、撮像装置により取得されたカラーの画像データから抽出された単色の画像をグレースケール変換し、グレースケール変換された画像データを用いて円形レンズの輪郭部のデータを直線状に展開してもよい。
さらに、処理装置は、円形レンズの画像データに基づいて円形レンズの中心座標を算出し、算出された中心座標に基づいて円形レンズの輪郭部のデータを直線状に展開することができる。
この発明に係る円形レンズの検査方法は、円形レンズに暗視野照明を施し、暗視野照明が施された円形レンズを撮像して円形レンズの画像データを取得し、円形レンズの画像データに基づいて円形レンズの輪郭部のデータを直線状に展開し、輪郭部の幅方向に輪郭部を含む所定画素数の射影データを算出し、この射影データに基づいて円形レンズの輪郭部における欠陥の有無を検査する方法である。
なお、直線状に展開された輪郭部の長さ方向に互いに異なる画素数にわたる射影データの平均データをそれぞれ算出し、これら平均データ相互間の差分を算出し、この差分が所定のしきい値以上になったときに欠陥が存在すると判定することもできる。
この発明によれば、円形レンズの輪郭部のデータを直線状に展開し、輪郭部の幅方向に輪郭部を含む所定画素数の射影データを算出して欠陥の有無を検査するので、円形レンズの輪郭部に存在する欠陥を精度よく検出することが可能となる。
この発明の実施の形態に係る円形レンズの検査装置の構成を示す図である。 実施の形態に係る検査装置を用いた円形レンズの検査方法を示すフローチャートである。 輪郭部に欠陥を有しない円形レンズに対して撮像装置で得られた画像を示す図である。 輪郭部に欠陥が存在する円形レンズに対して撮像装置で得られた画像を示す図である。 図4の画像から輪郭部を直線状に延ばしたデータを示す図である。 図5のデータに対して射影データの算出方法を示す図である。 輪郭部の長さ方向に互いに異なる画素数にわたる射影データの平均データの差分を0度から360度まで順次算出して表したグラフである。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に実施の形態に係る円形レンズの検査装置の構成を示す。検査対象となるコンタクトレンズ等の円形レンズ1を載置するための透過光ステージ2の下方に照明装置3が配置されると共に、透過光ステージ2の上方には撮像装置4が配置され、撮像装置4に処理装置5が接続されている。
透過光ステージ2は、円形レンズ1を支持しつつ、照明装置3からの照明光を透過させて円形レンズ1を照射させるためのもので、透明なガラスまたは樹脂からなる平行平面板を用いることができる。
照明装置3は、面発光装置6の出射面6aの中央部に遮光マスク7が形成されたもので、これにより透過光ステージ2上の円形レンズ1に暗視野照明を施すように構成されている。
撮像装置4としては、多数の画素を有するエリアセンサカメラが適しており、この実施の形態ではカラーのCCDカメラが使用されている。
処理装置5は、撮像装置4で得られた円形レンズ1の画像に基づいて円形レンズ1の輪郭部の欠陥を検出するもので、コンピュータにより構成することができる。
次に、図2のフローチャートを参照して実施の形態に係る検査装置を用いた円形レンズの検査方法について説明する。
まず、ステップS1で、照明装置3から円形レンズ1に暗視野照明を施した状態で、処理装置5により撮像装置4を用いて円形レンズ1の全体像を撮像する。暗視野照明で撮像したため、例えば図3に示されるように、円形レンズ1の輪郭部Rのみが高い明度を有し、円形レンズ1の内側部分と円形レンズ1の周辺部が暗部となる画像が得られる。輪郭部に欠陥を有しない円形レンズ1を対象とした場合には、図3のように、輪郭部Rが全周にわたって一定の幅を有している。これに対して、輪郭部に欠け等の欠陥が存在する円形レンズ1に対しては、図4に示されるように、欠陥D1及びD2が存在する部分の輪郭部Rの幅が他の部分の幅とは異なった画像が得られる。
続くステップS2で、処理装置5は、撮像されたカラー画像から青プレーン画像を抽出して、この青プレーン画像をグレースケール変換し、さらに、ステップS3で、グレースケール変換された画像を2値化、ラベリングして円形レンズ1の中心座標を算出する。
次に、図4に示されるように、処理装置5はステップS4で、算出された中心座標に基づき、3時の方向を角度位置0度として反時計回り方向に360度まで輪郭部Rのデータを直線状に展開する。これにより、図5に示されるように、輪郭部Rが直線状に延びたデータが得られる。
さらに、処理装置5はステップS5で、輪郭部Rが直線状に延びたデータに対し、図6に示されるように、輪郭部Rの幅方向Wの射影データを算出する。このとき、予め測定あるいは把握されている円形レンズ1の半径のデータを使用して、輪郭部Rが十分に含まれるような幅方向Wの上限ラインL1と下限ラインL2を設定し、これら上限ラインL1及び下限ラインL2の間に存在する複数の画素Pにおけるそれぞれの2値化データの加算値を射影データとする。
このようにして射影データが算出されると、処理装置5はステップS6で、直線状に展開されている輪郭部Rの長さ方向に互いに異なる画素数にわたる射影データの平均データをそれぞれ算出し(移動平均)、続くステップS7で、これら平均データ相互間の差分を算出する。例えば、輪郭部Rの長さ方向に3画素、7画素、15画素、31画素にわたる射影データの平均データをそれぞれ算出し、互いの差分を算出する。
図6からわかるように、輪郭部Rに欠陥D1及びD2が存在すると、その箇所における射影データの値が変動する。このため、輪郭部Rの長さ方向に互いに異なる画素数にわたる射影データの平均データを算出してそれらの差分を求めれば、輪郭部Rの欠陥D1及びD2は、いずれかの差分で強調されることとなる。
そこで、処理装置5はステップS8で、射影データの平均データの差分を所定のしきい値と比較し、差分がしきい値以上になったときに欠陥が存在すると判定する。例えば、図5に示した輪郭部Rのデータに対して輪郭部Rの長さ方向に3画素にわたる射影データの平均データと15画素にわたる射影データの平均データの差分を0度から360度まで順次算出してグラフ化すると、図7のようになる。欠陥が存在しない円形レンズ1を用いて予め測定した結果に基づいて適宜しきい値THを設定すれば、差分がしきい値TH以上になった角度位置θ1及びθ2にそれぞれ欠陥D1及びD2が存在することを検出することができる。
以上のように、円形レンズ1の輪郭部Rのデータを直線状に展開し、輪郭部Rの幅方向に所定画素数の射影データを算出し、この射影データに基づいて欠陥の有無を検査するので、円形レンズ1の輪郭部Rに存在する欠陥を精度よく検出することが可能となる。
また、輪郭部Rの長さ方向に3画素、7画素、15画素、31画素にわたる射影データの平均データをそれぞれ算出し、互いの差分を算出したので、小さな欠陥も大きな欠陥もいずれかの差分で強調することができ、検出が可能となった。ただし、射影データの平均データを算出する画素数は、「3」、「7」、「15」、「31」に限るものではなく、適宜設定することができる。さらに、4種類の画素数にわたる平均データを算出したが、互いに異なる少なくとも2種類の画素数にわたる射影データの平均データをそれぞれ算出して、これら平均データ相互間の差分を算出すれば、欠陥の検出が可能となる。
上記の実施の形態では、撮像装置4で撮像されたカラー画像から青プレーン画像を抽出してグレースケール変換したが、これに限るものではなく、青プレーン画像の代わりに緑プレーン画像あるいは赤プレーン画像を抽出してグレースケール変換してもよい。検査対象となる円形レンズ1の色特性に対応して輪郭部がより強調されるプレーン画像を選択することが好ましい。
また、撮像装置4としてカラー画像を得るカメラの代わりにモノクロカメラを用いて円形レンズ1の白黒画像を取得するようにしてもよい。この場合には、グレースケール変換は不要となり、得られた白黒画像をそのまま2値化、ラベリングすればよい。
1 円形レンズ、2 透過光ステージ、3 照明装置、4 撮像装置、5 処理装置、6 面発光装置、6a 出射面、7 遮光マスク、R 輪郭部、D1,D2 欠陥 P 画素、L1 上限ライン、L2 下限ライン、TH しきい値。

Claims (4)

  1. 円形レンズに暗視野照明を施す照明装置と、
    暗視野照明が施された前記円形レンズを撮像して前記円形レンズのカラー画像データを取得する撮像装置と、
    前記撮像装置により取得された前記円形レンズのカラー画像データから抽出された青プレーン画像をグレースケール変換し、該グレースケール変換された画像データを用いて、前記円形レンズの中心座標を算出し、該中心座標に基づいて前記円形レンズの輪郭部の前記グレースケール変換された画像データを直線状に展開し、前記輪郭部の幅方向に前記輪郭部を含む第1のラインと第2のラインとの間における所定画素数の射影データを算出し、この射影データに基づいて前記円形レンズの輪郭部における欠陥の有無を検査する処理装置と
    を備えたことを特徴とする円形レンズの検査装置。
  2. 前記処理装置は、直線状に展開された前記輪郭部の長さ方向に互いに異なる画素数にわたる前記射影データの平均データをそれぞれ算出すると共にこれら平均データ相互間の差分を算出し、この差分が所定のしきい値以上になったときに欠陥が存在すると判定する請求項1に記載の円形レンズの検査装置。
  3. 円形レンズに暗視野照明を施し、
    暗視野照明が施された前記円形レンズを撮像して前記円形レンズのカラー画像データを取得し、
    前記円形レンズのカラー画像データから抽出された青プレーン画像をグレースケール変換し、該グレースケール変換された画像データを用いて、前記円形レンズの中心座標を算出し、該中心座標に基づいて前記円形レンズの輪郭部の前記グレースケール変換された画像データを直線状に展開し、前記輪郭部の幅方向に前記輪郭部を含む第1のラインと第2のラインとの間における所定画素数の射影データを算出し、この射影データに基づいて前記円形レンズの輪郭部における欠陥の有無を検査する
    ことを特徴とする円形レンズの検査方法。
  4. 直線状に展開された前記輪郭部の長さ方向に互いに異なる画素数にわたる前記射影データの平均データをそれぞれ算出し、
    これら平均データ相互間の差分を算出し、
    この差分が所定のしきい値以上になったときに欠陥が存在すると判定する
    請求項に記載の円形レンズの検査方法。
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