JP5377782B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
(画像形成装置)
図1を用いて第1実施形態の画像形成装置の構成及び動作について説明する。
本実施形態では転写ベルト24からの分離を補助するために転写ベルト24を押し上げる手段として、記録材の分離を局所的に転写ベルト24を押し上げて変形させることにより行う分離補助装置40が設けられている。分離補助装置40は、記録材搬送方向において2次転写ローラ9より下流側に転写ベルト24の内面側に設けられている。
分離補助装置40の動作位置は制御部50によって制御される。この制御の関係を示しているのが図6である。分離補助装置40の動作位置信号の制御は、ユーザーに指定された記録材Pの坪量情報、レジストローラ対8の記録材送りタイミングと記録材の搬送速度に基づいて得られる記録材先端位置情報、2次転写高圧電源13によって読み取られる2次転写電流値に基づく。制御部50はCPU、ROM、RAMを含む。ユーザーが画像形成部を操作する操作部102からの情報は制御部50に入力される。レジストローラ8の動作タイミングは制御部50に入力される。二次転写高圧電源からの二次転写電流値の情報が制御部50に入力される。制御部50は、分離補助装置40のモーターの動作を制御する。
・記録材が坪量40g/m2以下の場合には、分離補助コロ41が押し上げ位置に位置して転写ベルト24を幅方向で局所に突出させる。
・記録材が坪量40g/m2より大きい場合には、分離補助コロ41が収納位置に位置する。収納位置において分離補助コロ41は転写ベルト24から離間している。
スタートすると(S01)、ユーザー操作部102でユーザーが設定した記録材の坪量情報が読み取られる(S02)。坪量が40g/m2より大きいかどうかが判断される(S03)。S03で記録材の坪量が40g/m2より大きい場合には、分離補助コロは収容位置に配置される(S07)。ユーザーによって設定された記録材Pの坪量が40g/m2以下の場合、こしが小さい記録材を転写ベルト24から分離するために、分離補助コロ41により転写ベルト24を押し上げて局所的な突出を形成する動作が必要になる。設定された記録材Pの坪量が40g/m2以下の場合、記録材が所定の位置に記録材が到達したかが判断される(S04)。所定の位置は、分離補助コロ41よりも記録材搬送方向における上流側の位置であって、分離補助コロ41が転写ベルト24を押し上げる動作が、記録材の先端が分離補助コロ41により押し上げられた位置に到達する前に完了するように設定される。記録材の位置は、記録材がレジストローラを通過してからの経過時間と記録材の搬送速度から検知する方法や、記録材の通過を検知する検知部材を配置することで記録材の位置を検知する方法などによって判断する。所定の位置に到達したと判断された場合、分離補助コロ41はY1方向へ動かされて、転写ベルト24を押し上げた、押し上げ位置に配置される(S05)。分離補助コロ41により変形された転写ベルト24上で、記録材Pは、うねりがつけられてこしの強さが大きくなり、転写ベルト24が張架ローラ26に当接した領域に到達する前に、転写ベルト24から分離される。次に、記録材Pの先端位置が記録材ガイド29の案内面に到達しているかどうかが判断される(S06)。なお、記録材の位置は、記録材がレジストローラを通過してからの経過時間と記録材の搬送速度から検知する方法や、記録材の通過を検知する検知部材を配置することで記録材の位置を検知する方法などによって判断する。記録材が記録材ガイド29の案内面に到達している場合には、分離が行われたと判断されて、分離補助コロが収容位置に移動されて(S07)、終了する(S08)。
本実施例は、特定の厚み(第一の厚み)の記録材が搬送されると、分離補助コロ41は押し上げ位置に移動されるが、特定の厚みより厚い(第二の厚みの)記録材の記録材が搬送されると分離補助コロ41は押し上げ位置に移動しない。すなわち本実施例では、特定の厚みの記録材の分離を、分離補助コロ41を押し上げることにより行うものであるが、厚い記録材の分離も、分離補助コロ41によって転写ベルト24を押し上げにより行うことが可能である。厚い記録材を押し上げにより分離するために必要な押し上げ量は、薄い記録材を押し上げにより分離するために必要な押し上げ量に比べると小さい。しかし、一定以上の大きさの押し上げ量が必要になる。このような押し上げによって転写ベルト24に形成される局所的な突出は、軽視できない局所的な負荷を転写ベルト24に掛けて、転写ベルト24の局所的な磨耗を進めてしまう。一方で、記録材が厚い場合には、転写ベルト24を張架する張架ローラの曲率と記録材の剛度の強さを利用して、転写ベルト24から分離することができることがわかっている。
実施例1と重複する部分については、実施例1と同様なので説明を割愛する。
記録材が2次転写ニップを通過する際に流れる2次転写電流が大きくなると、記録材と転写ベルト24との静電吸着力が強くなり、分離性が悪化すると考えられる。そこで、2次転写電流が、記録材の転写ベルト24からの分離性に与える影響について検討した。検討したところ、2次転写電流値が40μAより大きくなると、坪量が40g/m2より大きく60g/m2より小さい記録材を張架ローラ26により転写ベルト24から分離するのが困難になるとわかった。そこで、本実施例では転写電流値を検知する転写電流検知部を設けた上で、記録材先端が2次転写ニップを通過する際に転写電流検知部により検知された転写電流値を踏まえてから、分離補助装置40の動作制御を判断する。
記録材の坪量が40g/m2より小さい場合、「変形」状態とする。すなわち、読み取られた転写電流が所定の電流値(第一の電流値)である場合に「変形」状態として、第一の電流値より小さい電流値(第二の電流値)である場合に「離間」状態にする。
スタートすると(S01)、ユーザー操作部102でユーザーが設定した記録材の坪量情報が読み取られる(S02)。読み取られた坪量が40g/m2より大きいかどうかが判断される(S03)。ユーザーによって設定された記録材Pの坪量が40g/m2以下では、転写ベルト24から記録材を分離するために、分離補助コロ41により転写ベルト24を押し上げて突出を形成する動作が必要になる。設定された記録材Pの坪量が40g/m2以下の場合、記録材がレジストローラを通過後で所定の位置に記録材が到達したかが判断される(S07)。所定の位置は、分離補助コロ41よりも記録材搬送方向における上流側の位置であって、分離補助コロ41が転写ベルト41を押し上げる動作が、記録材の先端が分離補助コロ41により押し上げられた位置に到達する前に完了するように設定される。なお、記録材の位置は、記録材がレジストローラを通過してからの経過時間と記録材の搬送速度から検知する方法や、記録材の通過を検知する検知部材を配置することで記録材の位置を検知する方法や、2次転写電流が読み取られてからの経過時間と記録材の搬送速度から検知する方法などによって判断する。所定の位置に到達していないと判断されるまで分離補助コロを押し上げ位置に移動しないので、転写ベルト24が磨耗するのを抑制することができる。所定の位置に到達したと判断された場合、分離補助コロ41はY1方向へ動かされて、転写ベルト24を押し上げる位置に配置される(S08)。分離補助コロ41により変形された転写ベルト24上で、記録材Pは、うねりがつけられてこしの強さが大きくなり、張架ローラ26に到達する前に、転写ベルト24から分離される。
図8を用いて、坪量が40g/m2より大きくて60g/m2より小さい場合で、2次転写電流値が40μA以上の場合に分離補助コロを制御するタイミングについて説明する。定電圧制御された2次転写バイアスが印加(ON)されて、記録材の先端が2次転写ニップに到達すると、転写電流検知部材により2次転写電流が読み取られる。記録材先端が2次転写ニップに到達してから読み取られた2次転写電流値が40μA以上である場合、分離補助コロ41を押し上げ位置に移動させる分離補助コロ動作信号が制御部50から分離補助コロ41に伝達される。その後、記録材の先端が記録材ガイド29の案内面に到着したと判断されると、分離補助コロ41を収納位置に移動させる分離補助コロ動作信号が制御部50から分離補助コロ41に伝達される。
本発明の実施例3について説明する。なお、実施例2と重複する部分については、実施例2と同様なので説明を割愛する。
図10(a)を用いて、本発明の実施例4について説明する。尚、実施例1と重複する部分については、実施例1と同様なので説明を割愛する。本実施形態は、分離補助コロ41が幅方向に所定の間隔をおいて2個設けられている構成である。分離補助コロ41同士の間隔L5は記録材の幅より短い250mmとなっている。特に、幅方向のサイズが297mmのA4サイズの薄い記録材に対応することができる。
図10(b)を用いて、本発明の実施例5について説明する。なお、実施例1と重複する部分についての説明は、省略する。
A4サイズの記録材に対しては谷型形状を複数形成することで、A4サイズの記録材の分離性をより高めることができる。またここでは図示しないが分離補助コロ41を記録材の幅に対して4個以上持たせても良い。
図10(c)を用いて、本発明の実施の形態5について説明する。尚、実施例1と重複する部分については、実施例1と同様なので説明を割愛する。
図12を用いて、本発明の実施の形態6について説明する。尚、実施例1と重複する部分については、実施例1と同様なので説明を割愛する。
2 1次帯電器
3 露光装置
4 現像器
5 1次転写ローラ
6 中間転写ベルト
8 レジストローラ
9 2次転写ローラ
11 ドラムクリーニング装置
12 ベルトクリーニング装置
13 2次転写高圧電源
20 中間転写ベルト張架ローラ(テンションローラ)
21 中間転写ベルト張架ローラ(2次転写ローラ9の対向ローラ)
22 中間転写ベルト張架ローラ(駆動ローラ)
24 転写ベルト
25 転写ベルト張架ローラ
26 転写ベルト張架ローラ
27 転写ベルト張架ローラ(テンションローラ)
29 記録材ガイド
31 転写ベルトクリーニング装置
40 分離補助装置
50 制御部
60 定着装置
P 記録材
A 感光ドラムの回転方向
B 転写ベルトの回転方向
G 中間転写ベルト回転方向
N 2次転写部位
Claims (12)
- トナー像を担持する像担持体と、
記録材を担持搬送する移動可能なベルト部材と、
前記ベルト部材に担持搬送される記録材に前記像担持体に形成されたトナー像を静電的に転写する転写部材と、
前記ベルト部材の幅方向において複数の突出部を備え、記録材の搬送方向において前記転写部材よりも下流側にある前記ベルト部材を内面側から押し上げる押し上げ部材と、
を有する画像形成装置において、
前記複数の突出部が前記ベルト部材を押し上げて前記ベルト部材の面に前記幅方向において複数の突出を形成する第一のモードと、前記複数の突出部を前記ベルト部材から離間させる第二のモードと、を実行する実行手段を有し、
前記実行手段は、第一の剛度の記録材が前記ベルト部材で搬送されるときには前記第一のモードを実行し、第一の剛度よりも大きい第二の剛度の記録材が前記ベルト部材で搬送されるときには前記第二のモードを実行することを特徴とする画像形成装置。 - トナー像を担持する像担持体と、
記録材を担持搬送する移動可能なベルト部材と、
前記ベルト部材に担持搬送される記録材に前記像担持体に形成されたトナー像を静電的に転写する転写部材と、
前記ベルト部材の幅方向において複数の突出部を備え、記録材の搬送方向において前記転写部材よりも下流側にある前記ベルト部材を内面側から押し上げる押し上げ部材と、
を有する画像形成装置において、
前記複数の突出部が前記ベルト部材を押し上げて前記ベルト部材の面に前記幅方向において複数の突出を形成する第一のモードと、前記複数の突出部を前記ベルト部材から離間させる第二のモードと、を実行する実行手段を有し、
前記実行手段は、第一の厚みの記録材が前記ベルト部材で搬送されるときには前記第一のモードを実行し、第一の厚みよりも大きい第二の厚みの記録材が前記ベルト部材で搬送されるときには前記第二のモードを実行することを特徴とする画像形成装置。 - トナー像を担持する像担持体と、
記録材を担持搬送する移動可能なベルト部材と、
前記ベルト部材に担持搬送される記録材に前記像担持体に形成されたトナー像を静電的に転写する転写部材と、
前記ベルト部材の幅方向において複数の突出部を備え、記録材の搬送方向において前記転写部材よりも下流側にある前記ベルト部材を内面側から押し上げる押し上げ部材と、
を有する画像形成装置において、
前記複数の突出部が前記ベルト部材を押し上げて前記ベルト部材の面に前記幅方向において複数の突出を形成する第一のモードと、前記複数の突出部を前記ベルト部材から離間させる第二のモードと、を実行する実行手段を有し、
前記実行手段は、第一の坪量の記録材が前記ベルト部材で搬送されるときには前記第一のモードを実行し、第一の坪量よりも大きい第二の坪量の記録材が前記ベルト部材で搬送されるときには前記第二のモードを実行することを特徴とする画像形成装置。 - 前記転写部材に流れる電流を検知する転写電流検知手段をさらに有し、
前記実行手段は、記録材が前記転写部を搬送されるときに前記転写電流検知手段により検知される電流が第一の電流のときには、前記第一のモードを実行し、第一の電流値より小さい第二の電流値のときには、前記第二のモードを実行することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記押し上げ部材は、前記画像形成装置に使用される記録材のうち、前記幅方向において最小サイズの記録材が通過する範囲内に複数の突出部を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記第一のモードは、前記ベルト部材に搬送される記録材の幅に対応する領域において少なくとも二つの突出部が前記ベルト部材を押し上げた状態で前記押し上げ部材を維持することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 記録材の前記幅方向の中央が前記ベルト部材の前記幅方向の中央を基準として搬送され、
前記第一のモードにおいて、前記ベルト部材を押し上げる複数の突出部のそれぞれは、前記ベルト部材の前記幅方向の中央を基準として対称に配置されることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記押し上げ部材は第一の突出部と、前記幅方向で前記第一の突出部に隣接する第二の突出部とを有し、
前記第一のモードにおいて前記第一及び第二の突出部がそれぞれ前記ベルト部材に接触している前記幅方向の長さを加算した値は、前記第一の突出部と前記第二の突出部との間にあって前記ベルト部材に接触していない前記幅方向の長さより短いことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記画像形成装置に使用される記録材のうち、前記幅方向において最小サイズの記録材の各端部位置に最も近い前記突出部同士の間隔は、前記最小サイズの記録材の幅より狭いことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記画像形成装置に使用される記録材のうち、前記幅方向において最大サイズの記録材の各端部位置に最も近い前記突出部同士の間隔は、前記最大サイズの記録材の幅より狭いことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記第一のモードにおいて、前記幅方向において記録材の通紙領域にある突出部が前記ベルト部材を押し上げた状態であり、記録材の非通紙領域にある突出部は前記ベルト部材から離間させた状態であることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記押し上げ部材は、記録材の搬送方向と交差する方向に配置され、前記複数の突出部を支持する軸を有し、
前記複数の突出部のそれぞれは、前記軸を中心に回転するコロを有し、
前記第一のモードにおいて、前記突出部は前記ベルト部材を押し上げた状態で前記ベルト部材の移動に伴って従動回転することを特徴とする請求項1乃至11のいずれか一項に記載の画像形成装置。
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