JP5376719B2 - バランスの連結装置 - Google Patents

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Description

この発明は、ブラインド等のヘッドボックスを覆って室内の美観を向上させるバランスに関するものである。
横型ブラインド、縦型ブラインド、プリーツカーテンやたくし上げカーテン等では、ヘッドボックスを覆って美観を向上させるバランスを備えたものがある。また、ロールブラインドではフレーム部を覆って美観を向上させるバランスを備えたものや、カーテンではカーテンレール部を覆って美観を向上させるバランスを備えたものがある。
バランスは、ヘッドボックスやフレーム部あるいはカーテンレールに取着したり、天井面等に取着される場合がある。
このようなバランスでは、ヘッドボックスの長さに応じて、単位長さのバランス部材を連結装置で連結する構成としたものがある。連結装置は、バランスの端部にそれぞれ連結部材を固定し、その連結部材をビスで連結する構成としたものがある。
また、バランスの端部にそれぞれ固定した連結部材にジョイントピン嵌挿して両連結部材を連結する構成としたものがある(特許文献1参照)。また、カーテンボックスをジョイントピンで連結する構成も開示されている(特許文献2参照)。
実公平5−27676号 実公平5−2145号
連結部材をビスで固定する構成では、設置現場での工数が増大し、組み立て作業が煩雑となる。ジョイントピンで連結部材を連結する構成では、ジョイントピンを挿入するための挿入孔を形成する必要があるため、連結部材を形成するための工数が増大するとともに、施工時にジョイントピンを別途用意する必要があり、施工作業が煩雑となる。
また、一部のバランス部材を交換しようとすると、ジョイントピンを外すための工具が必要となり、居住者がバランス部材を容易に交換することができないという問題点がある。
この発明の目的は、バランス部材の連結作業および分離作業を容易に行い得る連結装置を提供することにある。
請求項1では、複数のバランス材の対向する端部に一対の第一及び第二の連結部材を取着し、前記第一の連結部材に嵌合軸を設け、前記第二の連結部材に前記嵌合軸を嵌合可能とした嵌合孔を設け、前記第一及び第二の連結部材には前記嵌合軸と前記嵌合孔との嵌合状態を保持する保持装置を設け、前記保持装置は、前記第二の連結部材に設けた係合部と、前記第一の連結部材に設けられ、前記係合部に弾性的に係合するストッパとを備えた
求項では、前記連結部材を合成樹脂で形成し、前記ストッパを前記第一の連結部材に一体に形成するとともに前記ストッパの長手方向先端部を楔状に形成して前記係合部に係合可能とした。
請求項では、前記ストッパは、その長手方向中央部で前記第一の連結部材に連結し、長手方向基端部の押圧により、長手方向先端部を持ち上げ可能とした。
請求項では、前記ストッパの長手方向基端部に滑り止めを設けた。
請求項では、前記バランス材には、前記第一及び第二の連結部材を上下方向に位置決めする位置決め手段を備えた。
本発明によれば、バランス部材の連結作業および分離作業を容易に行い得る連結装置を提供することができる。
一実施形態のバランス取付装置を示す側面図である。 バランス連結装置示す斜視図である。 バランス連結装置を示す正面図である。 バランス連結装置を示す側面図である。 ストッパを示す断面図である。 ストッパを示す断面図である。 バランスの別例を示す側面図である。 バランス連結装置の別例を示す側面図である。 バランス連結装置の別例を示す側面図である。 バランスブラケットを示す斜視図である。 バランスブラケットを示す断面図である。 バランスブラケットを示す断面図である。 バランスブラケットを示す断面図である。 バランスブラケットの内部材を示す側面図である。
以下、この発明を具体化した一実施形態のバランス取付装置を図面に従って説明する。図1に示す横型ブラインドは、ヘッドボックス1が取付ブラケット2を介して取付面に固定され、そのヘッドボックス1からラダーコード3を介して多数段の板状のスラット4が吊下支持されている。
そして、ヘッドボックス1内に配設されるスラット駆動装置(図示しない)を操作することにより、ラダーコード3を介して各スラット4を角度調節可能であるとともに、昇降コードCを昇降して各スラット4を昇降可能となっている。
前記ヘッドボックス1の前方すなわち室内側にはバランスブラケット5を介してバランス6が支持されている。前記バランス6は、ヘッドボックス1の長さに合わせて、複数のバランス材が連結装置で連結されている。そして、バランス6はその長手方向複数個所に取着されるバランスブラケット5を介してヘッドボックス1に取着される。
前記連結装置の具体的構成を図2〜図6に従って説明する。図2及び図3に示すように、バランス材7a,7bの接合端部の裏面には連結部材8a,8bが取着されている。
前記バランス材7a,7bは例えば木材で形成され、その裏面の上部において長手方向に係止溝(位置決め手段)10が形成されている。そして、図4に示すように、前記連結部材8a,8bはその上縁に形成されたリブ11が前記係止溝10に係止されて上下方向に位置決めされた状態で、ビス9でバランス材7a,7bに固定されている。
前記連結部材8a,8bは、合成樹脂で形成され、一方の連結部材8aには一対の嵌合軸12が設けられている。そして、連結部材8aは嵌合軸12がバランス材7aの端面から突出する位置でバランス材7aに取着されている。
他方の連結部材8bには、前記嵌合軸12を嵌挿可能とした嵌合孔13が形成されている。そして、連結部材8bは前記係止溝10にリブ11を係合させて上下方向に位置決めすると、前記嵌合孔13が前記嵌合軸12に対向するように形成されている。また、前記嵌合軸12の先端部は先細に形成されて、嵌合孔13に嵌合し易くなっている。
前記連結部材8aの下部には、前記嵌合軸12と平行に延びる係止片14が形成されている。この係止片14は、図5に示すように、長手方向中央部で連結部材8aと連なるように形成され、その先端部にはバランス材7a側に向かって楔状となるストッパ(保持装置)15が形成されている。
また、前記係止片14の長手方向基端部には押圧部16が形成され、その押圧部16の表面には係止片14の長手方向と直交する方向に複数の突条が滑り止め17として形成されている。そして、押圧部16をバランス材7aに向かって矢印A方向に押圧すると、ストッパ15がバランス材7aから遠ざかる矢印B方向に持ち上がるようになっている。
前記連結部材8bの下部には、前記ストッパ15に係合する係合部(保持装置)18が形成されている。そして、図6に示すように、前記嵌合軸12を嵌合孔13に嵌合するとき、ストッパ15が係合部18を乗り越えて係合するようになっている。この状態では、嵌合軸12が嵌合孔13に嵌合した状態に保持される。
また、前記押圧部16を押圧すると、ストッパ15が持ち上がって係合部18との係合が解除され、嵌合軸12を嵌合孔13から取り外し可能である。
図7は、形材で形成したバランス材19に前記連結部材8aを取着する場合を示す。バランス材19の裏面上部に設けられた開口溝20にリブ11を係合させて連結部材8aをバランス材19に対し上下方向に位置決めし、上下方向2箇所に設けられた螺合溝21にビスを螺入して、連結部材8aをバランス材19に取付可能となっている。
図8は、上下幅の狭いバランス材22に、上下幅の狭い連結部材23を取着する場合を示す。バランス材22の裏面には断面三角形状の2条の凹条24がバランス材22の長手方向に沿って設けられている。
連結部材23には、前記凹条24に係合する断面山形の凸条25が形成されている。そして、凸条25を凹条24に係合させて上下方向に位置決めした状態で、連結部材23からバランス材22にビスを螺入することにより、連結部材23をバランス材22に取付可能である。
図9は、前記連結部材23を形材で形成したバランス材26に取着する場合を示す。バランス材26の裏面に凹条27が設けられ、連結部材23にはその凹条27に係合する凸条28が形成されている。そして、凹条27に凸条28を係合させて連結部材23をバランス材26に対し上下方向に位置決めし、上下方向2箇所に設けられた螺合溝29にビスを螺入して、連結部材23をバランス材26に取付可能となっている。
次に、前記バランスブラケット5について説明する。バランスブラケット5は合成樹脂で形成され、図10に示すように、一方を開口した縦長の四角箱状の外部材31と、その外部材31の内側にスライド可能に嵌挿される四角箱状の内部材32とで構成される。
図11に示すように、前記内部材32の基端面は取付孔39a,39bからバランス6に螺入されるビス33でバランス6の裏面に固定される。図14に示すように、下方に位置する取付孔39bは、左右方向に延びるとともに、上方の取付孔39aを中心とする円弧に沿って湾曲する長孔となっている。
このような構成により、バランス6に上下幅方向に歪みが生じて内部材32の取付角度がヘッドボックス1に対し斜めになってしまった場合には、取付孔39bからバランス6に螺入されるビス33を緩め、内部材32がヘッドボックス1に対し垂直方向となるように取付孔39aを中心として回動させる。そして、取付孔39bからバランス6に螺入されるビス33を締め込むと、内部材32及び外部材31をヘッドボックス1に対し垂直方向として、バランスブラケット5を介してバランス6をヘッドボックス1に取り付けることが可能となる。従って、バランスブラケット5を介してバランス6をヘッドボックス1に確実に取り付けることができる。
前記外部材31の上辺の先端部には、前記ヘッドボックス1の上部開口縁に係合可能とした掛止部34aが形成され、前記外部材31の下辺の先端部には、前記ヘッドボックス1の下辺に設けられたリブ38に係合する掛止部34bが形成されている。
前記外部材31の下辺には前後方向に長孔35が形成され、ネジ36を挿通可能となっている。前記内部材32の下辺には、前記ネジ36を螺合可能としたネジ孔37が形成されている。
そして、ネジ36を前記長孔35からネジ孔37に螺入して締め込むと、外部材31と内部材32がスライド不能に固定される。また、ネジ36を緩めると、外部材31と内部材32とが互いにスライド可能となる。
このようなバランスブラケット5を使用してバランス6をヘッドボックス1に取り付けるには、図11に示すように、バランスブラケット5をバランス6に取着した状態で外部材31の掛止部34bをリブ38に係合させる。そして、掛止部34aをヘッドボックス1方向に移動させ、図12に示すように、掛止部34aがヘッドボックス1の上縁を乗り越えると、外部材31がヘッドボックス1に支持される。
この状態で、外部材31に対し内部材32をスライドさせてバランス6を前後方向に位置調節し、所望位置までスライドさせた状態でネジ36を締め込むと、図13に示すように、バランス6がバランスブラケット5を介してヘッドボックス1に固定される。
上記のように構成されたバランス取付装置では、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)連結部材8a,8bによりバランス材7a,7bを連結することができる。
(2)連結部材8aの嵌合軸12を連結部材8bの嵌合孔13に嵌合すると、ストッパ15が係合部18に係合して、連結部材8a,8bを介してバランス材7a,7bを連結した状態に保持することができる。
(3)ストッパ15の押圧部16を押すことにより、ストッパ15と係合部18との係合を解除して、バランス材7a,7bを分離することができる。
(4)工具を使用することなく、バランス材7a,7bの連結作業と分離作業を容易に行うことができる。
(5)連結部材8a,8bを合成樹脂で成形することにより、容易に形成することができる。
(6)ストッパ15は連結部材8aに一体に形成されているので、ストッパ15を容易に形成することができる。
(7)連結部材8a,8bのリブ11をバランス材7a,7bの係止溝10に係合させることにより、連結部材8a,8bをバランス材7a,7bに対し上下方向に容易に位置決めして取着することができる。
(8)バランス材22,26に設けた凹条24,27と連結部材23に設けた凸条25,28で、連結部材23をバランス材22,26に対し上下方向に容易に位置決めすることができる。
(9)バランスブラケット5により、ヘッドボックス1に対するバランス6の取付位置を前後方向に調節することができる。特に、複数のブラインドを連装する場合に、ヘッドボックスの取付位置が前後方向に不揃いとなっても、バランスの取付位置を前後方向に揃えることが容易である。
上記実施形態は、以下の態様で実施してもよい。
・連結部材8a,8bの嵌合軸12及び嵌合孔13を1つあるいは3つ以上としてもよい。
・第二の連結部材8bにストッパを設け、第一の連結部材8aに係合部を設けてもよい。
6…バランス、7a,7b,19,26…バランス材、8a,8b,23…連結部材、12…嵌合軸、13…嵌合孔、15…保持装置(ストッパ)、18…保持装置(係合部)。

Claims (5)

  1. 複数のバランス材の対向する端部に一対の第一及び第二の連結部材を取着し、
    前記第一の連結部材に嵌合軸を設け、前記第二の連結部材に前記嵌合軸を嵌合可能とした嵌合孔を設け、
    前記第一及び第二の連結部材には前記嵌合軸と前記嵌合孔との嵌合状態を保持する保持装置を設け、
    前記保持装置は、
    前記第二の連結部材に設けた係合部と、
    前記第一の連結部材に設けられ、前記係合部に弾性的に係合するストッパと
    を備えたことを特徴とするバランスの連結装置。
  2. 前記連結部材を合成樹脂で形成し、前記ストッパを前記第一の連結部材に一体に形成するとともに前記ストッパの長手方向先端部を楔状に形成して前記係合部に係合可能としたことを特徴とする請求項記載のバランスの連結装置。
  3. 前記ストッパは、その長手方向中央部で前記第一の連結部材に連結し、長手方向基端部の押圧により、長手方向先端部を持ち上げ可能としたことを特徴とする請求項記載のバランスの連結装置。
  4. 前記ストッパの長手方向基端部に滑り止めを設けたことを特徴とする請求項記載のバランスの連結装置。
  5. 前記バランス材には、前記第一及び第二の連結部材を上下方向に位置決めする位置決め手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載のバランスの連結装置。
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