JP5374850B2 - 高効率非接触給電システム、高効率非接触給電方法、高効率非接触給電装置 - Google Patents

高効率非接触給電システム、高効率非接触給電方法、高効率非接触給電装置 Download PDF

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本発明は、電子機器に給電を行う給電システムで、特に非接触で高効率な給電システムに関するものである。
近年、電子機器に給電を行う給電システムは、有線で給電を行うのではなくて無線で給電を行う、例えばプレートの上に置くだけで給電を行うような、非接触給電システムが提案されている。
非接触で給電を行う際には、何らかの形で給電用コイルと受電用コイルとを給電が行われる位置まで接近させるための位置合せを行うことが必要になってくる。
従来の非接触給電システムでは、電子機器に立体的に嵌合部を設けて給電を行う給電システム(特許文献1)や、多数のコイルに通信手段を設けて受電用のコイルを特定して給電を行う給電システム(特許文献2)がある。
特開平8−19185号公報 特開平2006−81249号公報
しかしながら、従来の非接触の給電システムには以下の課題があった。
第1の課題は、電子機器を嵌合部に嵌め込んで給電を行うには専用の給電システムが必要になり、他の電子機器にはその給電システムが使用できないことである。これは、給電システムに自動的な位置合せ機能がない為、嵌合部から少しでもずれると給電されないという問題点である。
第2の課題は、多数のコイルを用いると給電効率が低下することと、費用が余計に掛かることである。これは、個々のコイルが互いに干渉し合い給電効率が低下し、コイルの数だけ費用が掛かってしまうという問題点である。
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたものであり、利用者が方向や位置を気にせずに電子機器を給電装置の適当な場所に置くだけで、自動的に給電用コイルと受電用コイルの位置合わせを行い、形状や種類の異なる受電装置にも非接触で高効率な給電を行う給電システムを提供することを目的としている。
本発明の給電システムは、給電装置と受電装置とが給電を行う給電システムであって、給電装置に移動可能に設けられた第1のコイルと、受電装置に設けられた第2のコイルと、第1のコイルから第2のコイルへ給電を行う電源供給制御部と、第1のコイルと第2のコイルのインピーダンスを計測する計測部とを有し、第1のコイルと第2のコイルの位置関係を変更させた際のインピーダンスが、予め設定された閾値を超えた場合に、第1のコイルと第2のコイルの位置あわせを完了し、位置あわせが、電源供給制御部が通電のON/OFFを繰り返すことで第1のコイルと第2のコイルに生じる間欠動作によって行われることを含むことを特徴とする給電システム。
また、給電装置に移動可能に設けられた第1のコイルと、受電装置に設けられた第2のコイルと、を用いて給電を行う給電方法であって、 電源供給制御部が、第1のコイルから第2のコイルへ給電を行ない、 計測部が、第1のコイルと第2のコイルのインピーダンスを計測し、第1のコイルと第2のコイルの位置関係を変更させた際のインピーダンスが、予め設定された閾値を超えた場合に、第1のコイルと第2のコイルの位置あわせを完了し、位置あわせが、電源供給制御部が通電のON/OFFを繰り返すことで第1のコイルと第2のコイルに生じる間欠動作によって行われることを含むことを特徴とする給電方法。
また、受電用コイルを備えた受電装置に給電を行う給電装置であって、移動可能に設けられた給電用コイルと、給電用コイルから受電用コイルへ給電を行う電源供給制御部と、給電用コイルと受電用コイルのインピーダンスを計測する計測部と、を有し、給電用コイルと受電用コイルの位置関係を変更させた際のインピーダンスが予め設定された閾値を超えた場合に位置あわせを完了し、位置あわせが、電源供給制御部が通電のON/OFFを繰り返すことで給電用コイルと受電用コイルに生じる間欠動作によって行われることを含むことを特徴とする給電装置。
本発明の給電システムによれば、給電装置内部の給電コイルと受電装置内部の受電コイルの両方あるいはどちらか一方が自由に移動可能であり、また、給電コイルと受電コイルは周りに配置された磁性体の互いの引力によって給電効率が最適な同心円状の位置に誘導されるため、利用者が方向や位置を気にしないで電子機器を給電装置上の適当な場所に置くだけで、形状や種類の異なる受電装置にも非接触で高効率な給電を行う給電システムを可能にする。
この発明の前記並びにその他の目的と新規な特徴は、次の好ましい実施例の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。但し、図面は、もっぱら解説のためのものであって、この発明の範囲を限定するものではない。
図1は給電システムの基本構成の断面図である。給電装置11には給電用コイル12・給電用磁性体13・給電用電源線部14・電源部15・電源供給制御部16・コンバータ17・給電用流体部32を備えており、受電装置18には受電用コイル19・受電用磁性体20・受電用電源線部21を備えている。
給電用磁性体13は給電用コイル12の周りに接着しており、受電用磁性体20は受電用コイル19の周りに接着している。給電用電源線部14と受電用電源線部21は、ある程度伸縮自在なワイヤーで出来ていてそれぞれのコイルと繋がっている。給電コイル12及び給電用磁性体13及び給電用電源線部14は給電用流体部32の内部を移動可能である。受電用コイル19及び受電用磁性体20は受電装置18の面に固定されている。電源供給制御部16で給電を制御し、コンバータ17で整流する。給電用コイル12と受電用コイル19の大きさ及び、給電用磁性体13と受電用磁性体20のサイズは異なっていても良いが、共に同じサイズの方が望ましい。
以下に、給電システムの給電開始時のシーケンスを示す。
STEP1−1:給電装置11と受電装置18を接触させる。
STEP1−2:給電用磁性体13と受電用磁性体20との引力により、給電用磁性体13は接着されている給電用コイル12と供に、受電用磁性体20に引き寄せられ、給電用コイル12と受電用コイル19とが誘導される給電効率が最適な同心円状の位置にセットされる。
STEP1−3:給電用コイル12から受電用コイル19に給電が開始される。
以下に、給電システムの給電終了時のシーケンスを示す。
STEP2−1:給電装置11もしくは受電装置18を取り除くと給電が終了される。
図2はコイル位置合わせの斜視図(受電用コイル固定)で、図3はコイル位置合わせの平面図(受電用コイル固定)である。受電用コイル19及び受電用磁性体20は受電装置18の面に固定されている為、受電用磁性体20と給電用磁性体13と引力により、給電用磁性体13に接着された給電用コイル12が受電用コイル19に引き寄せられる。最終的に同心円状の位置にセットされ、この位置は給電効率が最適な位置になっている。
図4は給電システムの応用構成の断面図である。給電装置11には給電用コイル12・給電用電磁石22・給電用電源線部14・電源部15・電源供給制御部16・コンバータ17・給電用位相制御部23・計測部24・固定用棒25・固定用バルーン36・給電ランプ31・給電用液体部33を備えており、受電装置18には受電用コイル19・受電用電磁石26・受電用電源線部21・受電用位相制御部27・磁気シールド板28・電子機器部分29・開始スイッチ30・受電用液体部34・二次電池35を備えている。
給電用電磁石22は給電用コイル12の周りに接着しており、受電用電磁石26は受電用コイル19の周りに接着している。給電用電源線部14と受電用電源線部21は、ある程度伸縮自在なワイヤーで出来ていてそれぞれのコイルと繋がっている。給電コイル12と給電用電磁石22と給電用電源線部14は給電用液体部33の内部を移動可能であり、受電用コイル19と受電用電磁石26と受電用電源線部21は受電用液体部34の内部を移動可能である。給電用液体部33及び受電用液体部34の内部の液体は絶縁性の液体が望ましく、さらには比重が2以下の液体が望ましい。固定用棒25と固定用バルーン36は給電用コイル12を所定の位置で固定するための装置である。また、電源供給制御部16で給電を制御し、コンバータ17で整流する。計測部24では電圧電流値とインピーダンスを計測し、自動的に給電を開始し終了することができる。給電用位相制御部23は給電用電磁石22の位相を制御して極性をコード化し、受電用位相制御部27は受電用電磁石26の位相を制御して極性をコード化し、給電のライセンスの制限を行うことが可能である。磁気シールド板28は、磁場が電子機器部分29に影響を及ぼさないようにするために設置してある。また、開始スイッチ30は給電を開始するためのスイッチである。給電用コイル12と受電用コイル19の大きさ及び、給電用電磁石22と受電用電磁石26のサイズは異なっていても良いが、共に同じサイズの方が望ましい。
以下に、給電システムの給電開始時のシーケンスを示す。
STEP3−1:予備動作として、受電装置18に付属している開始スイッチ30をONにすると、二次電池35に残っている微量の電気が受電用コイル19及び受電用電磁石26に給電される。
STEP3−2:給電装置11と受電装置18を接触させる。
STEP3−3:受電用コイル19から給電用コイル12への誘導起電力を計測部24で検知し、検知したことをトリガーとして給電装置11側で給電用電磁石22に自動的に給電する。
STEP3−4:双方の給電用電磁石22及び受電用電磁石26に通電されたことで引力が発生し、給電用電磁石22に接着された給電用コイル12と受電用電磁石26に接着された受電用コイル19が互いに引き寄せられ、給電効率が最適な同心円状の位置にセットされる。固定用棒25及び固定用バルーン36により、給電用コイル12が下・左・右と固定される。
STEP3−5:上記STEP3−4の位置からさらに位置合わせの微調整を可能にするため、給電用コイル12に微弱電流を給電しインピーダンスを計測し、給電用電磁石22と受電用電磁石26の通電及び、給電用コイル12と受電用コイル19の通電のON/OFFを繰り返す間欠動作を行なう。さらに、その際に生じる断続的な引力を利用して自動で位置調整を行う。
STEP3−6:計測部24で給電用コイル12及び受電用コイル19の両端のインピーダンスを計測し、予め設定しておいた閾値を超えた場合は位置合わせの微調整の設定完了する。超えない場合は超えるまで上記STEP3−5を繰り返し行う。
STEP3−7:上記STEP3−6で閾値が超えたところで、給電用コイル12と受電用コイル19は給電効率が最適な位置にセットされる。
STEP3−8:給電用の大電流を給電用コイル12から受電用コイル19に給電する。
この際、給電中の合図として給電ランプ31を点灯させる。
以下に、給電システムの給電終了時のシーケンスを示す。
STEP4−1:計測部24で給電電圧の変化を検知し、変化量が少なくなり絶対値が閾値を越えた時に満タンに給電されたことを検知する。
STEP4−2:上記STEP4−1の時に生じたリレー動作で開始スイッチ30を切断すると、給電用コイル12から見たインピーダンスがL(インダクタンス)だけになり、インピーダンスの変化が生じるので給電完了が給電用コイル12からでもわかる。
STEP4−3:上記STEP4−2のインピーダンスの変化において受電用電磁石26への給電を自動的に停止する。
STEP4−4:給電装置11から見たインピーダンスが変化したことを検出して開始スイッチ30をオフにして給電を自動的に停止する。
STEP4−5:双方の給電用電磁石22及び受電用電磁石26の通電が無くなったことで、給電用コイル12はリリースされる。この際、給電完了の合図として給電ランプ31を消灯させる。
STEP4−6:給電装置11もしくは受電装置18を取り除く。
図5は磁性体のコード化の様子を示す図である。
以下に、上記STEP3−4において行われる、コード認証のシーケンスを示す。
STEP5−1:給電用電磁石22はオール「N極」、受電用電磁石26はオール「S極」にして位置合せが行われる。
STEP5−2:給電用電磁石22及び受電用電磁石26に対して、固有の認証コード「0」に対応して「N」、「1」に対応して「S」の極性となるように電流を与える。
STEP5−3:固定用棒25及び固定用バルーン36の固定を外すことで、認証コードが合わない場合は給電コイル12が重力により下に落ちるため受電コイル19と離れて給電が行われない。認証コードが合っている場合は、位置合せがセットされたままなので給電が行われる。
STEP5−4:ただし、多少の極性の違いでは給電用電磁石22と受電用電磁石26が引き合ったままの場合が生じるが、この2つの電磁石の極性の位相を徐々に同方向にゆっくりと回すとある箇所で電磁力が弱くなり、給電コイル12と受電コイル19を給電できる位置に固定するほどの引力はなくなり、給電コイル12が重力により下に落ちるため受電コイル19と離れて給電が行われない。
STEP5−5:電磁石の極性コードを付与することによって、その機器の受電装置のコードと給電装置のコードが合致した際にのみ給電が可能なシステムを構築することも可能である。また、認証を行う手段として通信により認証コードを照合してもよい。
図6はコイル位置合せの斜視図であり、図7はコイル位置合せの平面図である。給電用電磁石22と受電用電磁石26との引力により、給電用電磁石22に接着された給電用コイル12と受電用電磁石26に接着された受電用コイル19は互いに引き寄せられる。最終的に同心円状の位置にセットされ、この位置は給電効率が最適な位置になっている。
給電システムの基本構成の断面図 コイル位置合わせの斜視図(受電用コイル固定) コイル位置合わせの平面図(受電用コイル固定) 給電システムの応用構成の断面図 磁性体のコード化の様子を示す図 コイル位置合わせの斜視図 コイル位置合わせの平面図
符号の説明
11:給電装置
12:給電用コイル
13:給電用磁性体
14:給電用電源線部
15:電源部
16:電源供給制御部
17:コンバータ
18:受電装置
19:受電用コイル
20:受電用磁性体
21:受電用電源線部
22:給電用電磁石
23:給電用位相制御部
24:計測部
25:固定用棒
26:受電用電磁石
27:受電用位相制御部
28:磁気シールド板
29:電子機器部分
30:開始スイッチ
31:給電ランプ
32:給電用流体部
33:給電用液体部
34:受電用液体部
35:二次電池
36:固定用バルーン

Claims (3)

  1. 給電装置と受電装置とが給電を行う給電システムであって、
    前記給電装置に移動可能に設けられた第1のコイルと、
    前記受電装置に設けられた第2のコイルと、
    前記第1のコイルから前記第2のコイルへ給電を行う電源供給制御部と、
    前記第1のコイルと前記第2のコイルのインピーダンスを計測する計測部と
    を有し、
    前記第1のコイルと前記第2のコイルの位置関係を変更させた際の前記インピーダンスが、予め設定された閾値を超えた場合に、前記第1のコイルと前記第2のコイルの位置あわせを完了し、
    前記位置あわせが、前記電源供給制御部が通電のON/OFFを繰り返すことで前記第1のコイルと前記第2のコイルに生じる間欠動作によって行われることを含むことを特徴とする給電システム。
  2. 給電装置に移動可能に設けられた第1のコイルと、受電装置に設けられた第2のコイルと、を用いて給電を行う給電方法であって、
    電源供給制御部が、前記第1のコイルから前記第2のコイルへ給電を行ない、
    計測部が、前記第1のコイルと前記第2のコイルのインピーダンスを計測し、
    前記第1のコイルと前記第2のコイルの位置関係を変更させた際の前記インピーダンスが、予め設定された閾値を超えた場合に、前記第1のコイルと前記第2のコイルの位置あわせを完了し、
    前記位置あわせが、前記電源供給制御部が通電のON/OFFを繰り返すことで前記第1のコイルと前記第2のコイルに生じる間欠動作によって行われることを含むことを特徴とする給電方法。
  3. 受電用コイルを備えた受電装置に給電を行う給電装置であって、
    移動可能に設けられた給電用コイルと、
    前記給電用コイルから前記受電用コイルへ給電を行う電源供給制御部と、
    前記給電用コイルと前記受電用コイルのインピーダンスを計測する計測部と、
    を有し、
    前記給電用コイルと前記受電用コイルの位置関係を変更させた際の前記インピーダンスが予め設定された閾値を超えた場合に位置あわせを完了し、
    前記位置あわせが、前記電源供給制御部が通電のON/OFFを繰り返すことで前記給電用コイルと前記受電用コイルに生じる間欠動作によって行われることを含むことを特徴とする給電装置。
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