JP5374754B2 - 立看板用保護カバー - Google Patents

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本発明は、立看板を構成する枠部材に被せることで、立看板に歩行者や自転車などが接触した場合であっても安全なパイプ状の弾性部材からなる立看板用保護カバーに関する。
道路工事や建築現場などに設置される立看板の多くは、木製や金属製の枠部材に樹脂や金属製の板部材が取り付けられており、その板部材に進路の変更、工事内容の告知などの情報が表示されている。この立看板の枠部材は、角が張っており、歩行者や自動車等に接触した場合には、大変危険である。
そこで、従来技術としては、例えば、実登第3151029号においては、断面が四角形の看板枠に装着するための立看板用保護カバーが開示されている。この保護カバーは、長さ方向に切込が施されたパイプ状の部材からなり、立看板の枠部材を覆うように被せられる。図11は、従来の立看板用保護カバーを説明するための概念図である。保護カバー(1102)は、横断面(1105)が四角形状のパイプ状の部材からなるものであり、その角部付近であって長手方向に切込(1106)を施して、立看板(1101)を構成する枠部材(1103)を覆うように被せて装着するものである。また、切込を横断面の角部付近に設けることにより、表示のための板部材(1104)が取り付けられている部分においてもぴったりと装着される。図12は、保護カバーのパイプ横断面および立看板の横断面を示したものである。保護カバーの横断面(1201)は、その中空部分が略四角形であり、一の辺の端部が切り欠かれている。このような位置に切込を施すことにより、立看板の枠部材(1202)の一辺に板部材(1203)が固着されてなる立看板の構造にぴったりと合って装着されることになり、装着しやすく、かつ、見た目にもすっきりしていて好ましい。しかし、立看板の横断面の形状とぴったり合うが故に外れやすいという問題がある。
実登第3151029号公報 実登第3081533号公報
立看板用の保護カバーにおいて最も重要な役割は、容易に外れないことにより安全を確保することである。そして、このことが装着しやすさや見た目の好ましさよりも優先されることは言うまでもない。そのため、外れにくい看板用保護カバーが必要とされる。
そこで、上記課題を解決するために本発明において、以下の立看板用保護カバーを提供する。すなわち、第一の発明としては、立看板の外延の全部または一部に沿って、これを構成する枠部材に被せるためのパイプ状の弾性部材からなる立看板保護カバーであって、前記パイプ状の弾性部材のパイプ横断面の中空部分は、形状が略台形であり、前記パイプ状の弾性部材には前記枠部材に被せるための切込がパイプの長さ方向に沿って前記略台形横断面の上底または下底のうち長くない側に設けられた立看板用保護カバーを提供する。
第二の発明としては、前記パイプ状の弾性部材に設けられる切込は、設けられる前記略台形横断面の辺の中央からずれた位置に設けられる第一の発明に記載の立看板用保護カバーを提供する。
第三の発明としては、前記パイプ状の弾性部材には、立看板枠の角にそって覆うための切込を入れた屈曲部を有する第一の発明または第二の発明に記載の立看板用保護カバーを提供する。
第四の発明としては、前記パイプ状の弾性部材は、前記切込に代えて使用時に切離して切込とすることが可能なV字溝を有する第一の発明から第三の発明のいずれか一に記載の立看板用保護カバーを提供する。
第五の発明としては、前記弾性部材は、連続気泡型スポンジである第一の発明から第四の発明のいずれか一に記載の立看板用保護カバーを提供する。
第六の発明としては、枠部材と、枠部材の片面に枠部材を覆って渡され、表示情報を備えた板部材と、第一の発明から第五の発明のいずれか一に記載の立看板用保護カバーと、からなる立看板構造体を提供する。
第七の発明としては、前記縦看板用保護カバーは、設けられる切込によって分たれる辺の短い側が板部材表側に配置されるように被せられる第二の発明に従属する第六の発明に記載の立看板構造体を提供する。
本発明により、外れにくい立看板用保護カバーを提供することが可能となる。
実施形態1に係る立看板用保護カバーの一例を示す概念図 実施形態1に係るパイプ状の弾性部材の概念図 実施形態1に係るパイプ状の弾性部材の概念図 実施形態1に係るパイプ状の弾性部材の概念図 実施形態1に係るパイプ状の弾性部材の概念図 実施形態1に係る立看板用保護カバーの一例を示す概念図 実施形態1に係る屈曲部の概念図 実施形態1に係る立看板用保護カバーの寸法の具体例を示す図 実施形態1に係る立看板用保護カバーの寸法の具体例を示す図 実施形態2に係るパイプ状の弾性部材の概念図 従来の立看板用保護カバーを示す概念図 従来の立看板用保護カバーのパイプ状弾性部材の概念図
以下、本発明の実施の形態について、添付図面を用いて説明する。なお、本発明は、これら実施形態に何ら限定されるべきものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得る。
実施形態1は、主に請求項1、請求項2、請求項3、請求項5などに関する。実施形態2は、主に請求項4などに関する。実施形態3は、主に請求項6、請求項7などに関する。
<実施形態1>
<実施形態1 概要>
本実施形態は、パイプ状の弾性部材のパイプ横断面の中空部分は、形状が略台形であり、前記パイプ状の弾性部材には前記枠部材に被せるための切込がパイプの長さ方向に沿って前記略台形横断面の上底または下底のうち長くない側に設けられた立看板用保護カバーである。
<実施形態1 構成>
本実施形態の立看板用保護カバーの概念図を図1に示す。立看板は、概して表示すべき情報を記した板部材(0101)とこの板部材を支持する枠部材(0102)とで構成される。図における立看板は、二本の角柱を枠部材として、これらの角柱に板部材を渡してなるものである。立看板用保護カバー(0103、0104)は、パイプ状の弾性部材からなり、立看板の外延の全部または一部に沿って、これを構成する枠部材に被せられる。図中では、保護カバーの一部を折り曲げ可能とすることで、立看板の上辺部分をも保護し得るようになっている。
枠部材とは、何らかの表示情報を記した板部材を渡して立看板を作るための構成部材であって、立看板の骨格や縁などの枠を形作るものである。材質としては、木や金属や合成樹脂等が挙げられるが、特に限定するものではない。また、枠部材は、柱状や管状などであってよく、その断面形状は四角形などの多角形や円形あるいは楕円形などであってよい。
弾性部材とは、弾性を有する部材であり、例えば、ゴムやスポンジなどが挙げられる。スポンジとしては、単独気泡型スポンジのポリエチレンフォームや連続気泡型スポンジのウレタンフォームなどを弾性部材として用いることができる。また、弾性部材に反射材料や蓄光材料や蛍光材料などを混入などすることにより、これらの各材料が有する性質を弾性部材に付加してもよい。また、これらの各材料を弾性部材の表面に塗布、あるいは、貼付してもよい。さらに、弾性部材の表面に撥水加工などを施してもよい。
パイプ状の弾性部材のパイプ横断面の中空部分は、略台形である。また、枠部材に被せるための切込が、パイプの長さ方向に沿って略台形の横断面の上底または下底のうち長くない側に設けられる。パイプ横断面とはパイプ状の弾性部材を横に断ち切った場合の断面をいう。
図2は、パイプ状の弾性部材を説明するための概念図である。パイプ状の弾性部材(0201)を横に断ち切った断面である横断面(0202)には、切込(0203)がパイプの長さ方向に沿って設けられている。略台形の横断面の上底または下底とは、略台形を形作る四辺のうち略平行な二の辺のそれぞれをいう。図中、横断面の中空部分に形作られる略台形において、切込が設けられている辺は、その長さがaであり、切込が設けられている辺と対向して略平行となる辺の長さbよりも短くなっている。なお、図において、切込は、所定の間隔をもって記載しているが、これは説明の便宜のためでもある。したがって、パイプ状の弾性部材の一部を、単に長さ方向に切断しただけでもよいし、所定の幅をもって長さ方向に切除するなどしてもよい。
パイプ横断面の中空部分が略台形であることの作用を、図3を用いて説明する。図3は、パイプ状弾性部材の概念図である。図3(a)に示すように、パイプ状弾性部材(0301a)の略台形の横断面の上底または下底のいずれか短い側に切込が設けられている。これを枠部材(0302b)に被せた状態を示したのが図3(b)である。図示したように、パイプ状弾性部材が切込にて拡げられて撓んだ状態で被せられることになる。したがって、弾性部材には、元に戻ろうとする力が働き、その力は枠部材を挟みつけるように働くことになる。このような作用により、パイプ状弾性部材は枠部材から外れにくくなる。
図4はパイプ状弾性部材の他の例を示した概念図である。例えば、図4(a)のように、パイプ横断面の中空部分が略台形であって、横断面の外周が四角形状なものや、図4(b)のように、中空部分が略三角形であって、横断面の外周が四角形状なものや、図4(c)のように、中空部分が略三角形であって、横断面の外周が三角形状なものや、図4(d)のように、パイプ状弾性部材の内側に突起を有するものであってもよい。以上の例には、パイプ横断面の中空部分が略台形でないものも含まれているが、枠部材に被せる際に、弾性部材が元の形に戻ろうとする力により、枠部材を挟むという作用においては同様である。
図5は、立看板用保護カバーを枠部材に被せる場合を説明する概念図である。ここでは、立看板用保護カバーの横断面(0501)と立看板の枠部材の横断面を示して説明する。被せる際には、立看板用保護カバーの切込を拡げて枠部材(0502)に被せる。保護カバーにおいて、内側が枠部材と直に接する部分においては、概ね枠部材と密着する。ここで、枠部材の断面形状である四角の一の辺であって、保護カバーの略台形横断面の上底または下底のうち切込のない側と接することになる辺の長さX(0504)と板部材(0503)の厚さY(0505)とを足した値と、前記上底または下底のうち切込のない側の長さZ(0506)の値とが概ね等しいことがぴったりと装着する上で好ましい。そして、切込を設けた側の長さは、Zよりも長くはないので、保護カバーを装着する際には、パイプ状の弾性部材は押し拡げられた状態で被せられることになり、元の略台形の形状に戻ろうとする力が働き外れにくくなる。さらに、保護カバーにおいて、内側が板部材と接する部分(0507)については、横断面形状が逆L字状となることから、板部材にぴったりと接することなく撓んだ状態となる。このように、保護カバーを被せた際に、あえて撓んだ状態とさせることにより、弾性部材が元に戻ろうとする力が板部材および枠部材に働き、より保護カバーが外れにくくなる。
パイプ状の弾性部材に設けられる切込は、設けられる前記略台形横断面の辺の中央からずれた位置に設けてもよい。図2、図3、図5に示したパイプ状の弾性部材に設けられる切込は、いずれも、設けられる前記略台形横断面の辺の中央からずれた位置に設けられている。そして、設けられる切込によって分たれる辺の短い側が板部材表側に配置されるように被せられている。板部材表側とは板部材の面のうち、何らかの表示情報が記された側をいう。このような位置に切込を入れることにより、切込によって分たれる辺の長い側が、枠部材を十分に被せることができるとともに、辺の短い側およびこれと連続する辺が上述した逆L字状となって被せられることで外れにくい立看板用保護カバーが実現する。
ところで、立看板には、自立可能とするための脚部材や、枠部材を補強するための補強部材などが備えられている場合もある。そのような場合には、パイプ状の弾性部材の一部を適宜切り欠くなどして、ぴったりと被せられるようにしてもよい。図6は、上記脚部材や補強部材を備えた立看板に被せるための立看板用保護カバーの一例を示した概念図である。図示した立看板は、立看板を裏側から見たものである。立看板(0602)は、自立可能とするための脚部材(0603)と、枠部材を補強するための補強部材(0604)が備えられている。立看板用保護カバー(0601)において、脚部材が備えられる枠部材の部分(0605)に被せられる部分(0606)および補強部材が備えられる枠部材の部分(0607)に被せられる部分(0608)には、適宜切り欠きを施している。前者の部分での横断面A(0609)や、後者の部分での横断面B(0610)のように、枠部材の形状に応じて干渉しないように切り欠きを施すことができる。
前記パイプ状の弾性部材には、立看板枠の角に沿って覆うための切込を入れた屈曲部を有してもよい。図7は屈曲部を説明するための概念図である。図7(a)は、パイプ状弾性部材の切込を設けた側を正面から見た図である。この図において点線にて囲まれている部分(0701)が屈曲部である。屈曲部での切込は略台形横断面において枠部材に被せるための切込が設けられる辺の側から、これと対向する辺の側へ斜めに切込を入れたものである。この切込を入れたことによる断面が、図中の斜線部分である。図7(b)は、図7(a)に示したパイプ状弾性部材を横から見た図である。この図において点線にて囲まれている部分(0702)が屈曲部である。図7(c)は、屈曲部にてパイプ状弾性部材を略直角に折り曲げた状態を示すものである。パイプ状弾性部材(0703)屈曲部により無理なく折り曲げることができ、立看板(0704)の角に沿って覆うことができる。屈曲部を有することにより、歩行者等と接触した場合に、より危険な立看板の角を確実に保護することができるとともに、一のパイプ状弾性部材で立看板の角を含めた外延に被せることが可能となる。
本実施形態の立看板用保護カバーの寸法における具体例を図8および図9を用いて説明する。図8は、縦が略1600mmで横が略550mmの寸法を採用する立看板に装着する場合の立看板保護カバーの寸法の一例を示すものである。この立看板用保護カバー(0802)は、屈曲部を有するものである。その寸法は、一の端から屈曲部の屈曲する部分までが略1600mmで、屈曲する部分から他の端までが略275mmである。そのパイプ状弾性部材の横断面(0803)の寸法は、各辺が略40mmである。図においては、説明のため切込にて若干押し拡げた状態の横断面を示している。この立看板用保護カバーと、これと左右対称となる立看板用保護カバーとを一対として用いることにより、立看板(0801)の外延を概ね覆うことができる。
図9は、縦が略1600mmで横が略1100mmの寸法を採用する立看板に装着する場合の立看板保護カバーの寸法の一例を示すものである。この立看板(0901)に用いる場合には、図6で示したものと同様の立看板用保護カバー(0902)と、さらに、略550mmの長さの立看板用保護カバー(0903)を用いることにより、立看板の外延を概ね覆うことができる。
<実施形態1 効果>
本実施形態の立看板用保護カバーにより、外れにくい立看板用保護カバーを提供することが可能となる。
<実施形態2>
<実施形態2 概要>
本実施形態は、使用する際にV字溝を切離して切込とすることができる立看板用保護カバーである。
<実施形態2 構成>
本実施形態の立看板用保護カバーは、実施形態1の立看板用保護カバーを基本として、切込に代えて使用時に切離して切込とすることが可能なV字溝を有する。
図10は、本実施形態の立看板用保護カバーの横断面を示した図である。図10(a)は、切離す前の状態であり、パイプ状弾性部材の横断面(1001)は、切込にかえてV字溝(1002)を有する。図10(b)は、V字溝の部分で切離した状態であり、枠部材に被せることが可能となる。
<実施形態2 効果>
本実施形態の立看板用保護カバーにより、より低コストで外れにくい立看板用保護カバーを提供し得る。
<実施形態3>
<実施形態3 概要>
本実施形態は、実施形態1または実施形態2の立看板用保護カバーを、立看板に被せた立看板構造体である。
<実施形態3 構成>
本実施形態の立看板構造体は、枠部材と、枠部材の片面に枠部材を覆って渡され、表示情報を備えた板部材と、実施形態1または実施形態2の立看板用保護カバーからなるものである。
枠部材の片面とは、枠部材により形作られる立看板の枠は板部材を渡すために概ね平面的な枠となり、その枠の両面に板部材を渡すことが可能となり得るところ、そのうちの一方の面をいう。本実施形態の立看板構造体は、前記枠部材の片面に枠部材を覆って渡される板部材とからなる立看板に実施形態1または2の立看板用保護カバーを被せてなるものである。また、立看板用保護カバーに設けられる切込によって分たれる辺の短い側が板部材表側に配置されるように被せるようにしてもよい。このように被せることで、切込によって分たれる辺の長い側が、枠部材を十分に被せることができるとともに、辺の短い側およびこれと連続する辺が撓むことで、立看板保護カバーが外れにくい立看板構造体となる。
<実施形態3 効果>
本実施形態の立看板構造体により、容易に保護カバーが外れることのない安全な立看板構造体を提供することができる。
0201 パイプ状の弾性部材
0202 パイプ状の弾性部材パイプ横断面
0203 切込

Claims (5)

  1. 少なくとも断面形状が四角である枠部材と枠部材の片面に枠部材を覆って渡され表示情報を備えた板部材とから構成される立看板の外延の全部または一部に沿って、前記枠部材に被せるためのパイプ状の弾性部材からなる立看板保護カバーであって、
    前記パイプ状の弾性部材のパイプ横断面の中空部分は、形状が略台形であり、
    前記パイプ状の弾性部材には前記枠部材に被せるための切込がパイプの長さ方向に沿って前記略台形横断面の上底または下底のうち長くない側に設けられ、
    前記切込によって分かたれる辺の短い側を前記板部材側とし、前記切込みによって分かたれる辺の長い側を前記枠部材側とし、前記枠部材と板部材とからなる立看板端部であって、少なくとも立看板端部断面がパイプ内空間断面よりも広い断面を有する立看板端部に装着することで、前記板部材を前記切込によって分かたれる辺の短い側が撓むことで押圧するように装着するための立看板用保護カバー。
  2. 前記パイプ状の弾性部材には、立看板枠の角にそって覆うための切込を入れた屈曲部を有する請求項1に記載の立看板用保護カバー。
  3. 前記パイプ状の弾性部材は、前記切込に代えて使用時に切離して切込とすることが可能なV字溝を有する請求項1又は2のいずれか一に記載の立看板用保護カバー。
  4. 前記弾性部材は、連続気泡型スポンジである請求項1から3のいずれか一に記載の立看板用保護カバー。
  5. 前記立看板に、請求項1から4のいずれか一に記載の立看板用保護カバーを装着してなる立看板構造体。
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