JP3183983U - 看板 - Google Patents

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捷彦 池山
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株式会社日保
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Abstract

【課題】外と内フレームムが回動可能で、薄く収納できる看板を提供する。
【解決手段】コ字状の外フレーム5は、外横部材5aの両端に垂直に一対の外縦部材5bで形成され、アルミニウム等の金属、合成樹脂又は木材等で製作されていて、標示板等が取り付けてある。また、一対の外縦部材5bには、外補強材6が横架される。前記外横部材5aと外縦部材5bの高さ幅は同じ。折り畳んだ時、外横部材5aと外縦部材5bの表面は均一面を形成する。一方、前記外フレーム5内側には、後述のカバーを装着可能に、外縦部材5bとの間に隙間7を形成し、一対の内縦部材8bで構成の内フレーム8が、外縦部材5bに取り付けの回動軸9で回動可能に装着されている。又、一対の内縦部材8bは、内補強材が横架されている。尚、前記内フレーム8の内縦部材8bの高さ幅は、外フレーム5の外縦部材5bの高さ幅と同じか、それより小さい。
【選択図】図1

Description

本願考案は、開閉式の看板であり、特に薄く収納形成する看板に関する。
従来、例えば、特許文献1の図1に示すように、看板の枠体には、何ら保護がされておらず、人に接触すると怪我が生ずる可能性がある。また、特許文献1に開示の看板は、前フレームと後フレームは、相対する位置に形成してあり、開いた状態では、前フレームと後フレームは、前後対称となり安定性の確保となる。
特開平6−266291
しかしながら、特許文献1に開示の看板は、収納すると、前フレームと後フレームが重なり合う高さ幅で収納されるため、運搬時に、かさむという課題が生ずる。
また、看板に人が当たると、フレームと接触して、怪我をするという課題がある。
そこで、本考案は係る課題を解消する看板を提供するものである。
請求項1の外フレームと内フレームが回動可能な看板は、内フレームの縦部材の高さ幅が外フレームの縦部材の高さ幅と同じかそれより小さい。
また、請求項2の看板は、外フレームの縦部材と内フレームの縦部材の間に隙間を形成し、外フレームをカバーで覆う。
請求項1の看板は、収納時にかさばらない。又、請求項2の看板は、人への損傷を防止できる。
看板の収納状態の正面図である。 看板の収納状態の正面図において(A)はカバー、(B)はフレームにカバーを装着した正面図である。 フレームにカバーを装着した看板の使用状態図である。 他の看板の収納状態の正面図である。 他の看板の収納状態の右側面図である。 他の看板の収納状態の図4におけるA〜A矢視図である。 他の看板の使用状態図である。
本考案の実施の形態について、看板の収納状態の正面を示す図1、カバー及びカバーをフレームに装着の看板の正面を示す図2、フレームにカバーを装着の看板の使用状態を示す図3を参照して説明する。
コ字状の外フレーム5は、外横部材5aの両端に垂直に一対の外縦部材5bで形成され、アルミニウム等の金属、合成樹脂又は木材等で製作されていて、標示板等(図示略)が取り付けてある。また、一対の外縦部材5bには、外補強材6が横架されている。尚、前記外横部材5aと外縦部材5bの高さ幅は同じである。即ち、折り畳んだとき、外横部材5aと外縦部材5bの表面は均一面を形成する。
一方、前記外フレーム5内側には、後述のカバーを装着可能に、外縦部材5bとの間に隙間7を形成して、一対の内縦部材8bで構成の内フレーム8が、外縦部材5bに取り付けの回動軸9で回動可能に装着されている。又、一対の内縦部材8bには、内補強材10が横架されている。
尚、前記内フレーム8の内縦部材8bの幅(高さ)は、外フレーム5の外縦部材5bの高さ幅と同じか、それより小さい。その結果、図2の右側面図に示すように、内フレーム8の内縦部材8bは、外フレーム5の外縦部材5bで見えない状態となり、内フレーム8を外フレーム5内に折り畳んで収納状態にしたとき、外縦部材5bの高さ幅で収納可能になり、運搬時にかさばらない。
図2(A)は、スポンジ等の弾性を備えるカバー15の一部を示し、前記外フレーム5の外横部材5aと外縦部材5bの外形に合う形状(ここでは四角形)の挿入孔15aが形成されていると共に、スリット15bが中央に形成してあり、そのスリット15bを開いて前記外横部材5aと外縦部材5bに装着可能になっている。
図2(B)は、前記外フレーム5の外横部材5aと外縦部材5bの右半分に、カバー15を装着した正面図であり、図3は内フレーム8を開いて、看板の使用状態を示す図である。
このように、前記外フレーム5の外横部材5aと外縦部材5bの全体をカバーで覆うと、人が接触しても、カバーの弾性作用により傷つくことを防止できる。
次に、図4〜図7に示す看板は、カバーで覆わない形状であるため、外フレーム30の外縦部材30bと内フレーム40の内縦部材40bの間には隙間を形成しない。
また、図4は収納状態の正面図、図5は収納状態の右側面図、図6は図4におけるA〜A矢視図、図7は使用状態図である。

コ字状の外フレーム30は、外横部材30aの両端に垂直に一対の外縦部材30bで形成され、アルミニウム等の金属、合成樹脂又は木材等で製作されていて、標示板等(図示略)が取り付けてある。また、一対の外縦部材30bには、外補強材31が横架されている。尚、前記外横部材30aと外縦部材30bの高さ幅は同じであり、折り畳んだとき、外横部材30aと外縦部材30bは均一面を形成する。
一方、前記外フレーム30内側には、一対の内縦部材40bで構成の内フレーム40が、外縦部材30bに取り付けの回動軸32で回動可能に装着されている。又、一対の内縦部材40bには、内補強材41が横架されている。
尚、前記内フレーム40の内縦部材40bの高さ幅は、外フレーム30の外縦部材30の高さ幅と同じか、それより小さい。その結果、図5の右側面図に示すように、内フレーム40の内縦部材40bは、外フレーム30の外縦部材30bで見えない状態となり、内フレーム40を外フレーム30内に折り畳んで収納状態にしたとき、外縦部材30の厚さで収納可能になり、運搬時にかさばらない。
以上のように、内フレームを外フレーム内に収納可能に構成すると、収納時にかさばらないので運搬に要する容積が少なくて済む。又、外フレームを弾性作用のあるカバーで覆うと、人が当たっても、怪我を防止できる。
5 外フレーム
5a 外横部材
5b 外縦部材
7 隙間
8 内フレーム
8a 内横部材
8b 内縦部材
9 回動軸
15 カバー
30 外フレーム30
30a 外横部材
30b 外縦部材
32 回動軸
40 内フレーム
40a 外横部材
40b 内縦部材

Claims (2)

  1. 外フレームと内フレームが回動可能な看板であって、
    前記内フレームの縦部材の高さ幅は、前記外フレームの縦部材の高さ幅と同じかそれより小さいことを特徴とする看板。
  2. 請求項1の看板であって、
    外フレームの縦部材と内フレームの縦部材の間に隙間を形成し、
    外フレームをカバーで覆うことを特徴とする看板。

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JP2020187289A (ja) * 2019-05-16 2020-11-19 ユニット株式会社 自立可能立て看板

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