JP5371935B2 - 積層構造体 - Google Patents
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Description
この発明は、高周波のアンテナや導波管などの分野に応用されるもので、任意の形状が抜き加工された複数の板状体を所定の順序で積層することで任意の中空構造を実現する積層構造体に関するものである。
近年、複数枚の板状体やブロックによりアンテナや導波管を構成したものが開発されている。例えば、信号伝搬方向または信号伝搬方向と交差する方向のいずれか一方向に複数の板状体を積層した積層構造の導波管ダイプレクサ及び導波管がある。これによれば、機械加工の板状体における厚さ方向の寸法誤差の抑制が可能となり、形状寸法の高精密化が図れる(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上述した特許文献1に開示されている導波管構造は、積層する複数の板状体に位置合わせ用マーカがあり、複数の板状体の位置合わせはできるが、各板状体の積層順序や積層するときの各板状体の上下方向と裏表方向、積層する板状体の重複、積層する板状体の抜けなどが容易に判断できず、良品と不良品の分別ができないといった問題があった。特に、積層する板状体の板厚が全て同一のときには、積層順序の確認は全く不可能となり、特性試験あるいは検査段階でしか不良を抽出できない。
この発明は、前記のような問題点を解決するためになされたもので、任意の形状が抜き加工された複数の板状体を所定の順序で積層することで任意の中空構造を実現する積層構造体において、積層後、各板状体の積層順序や積層するときの各板状体の上下方向と裏表方向、積層する板状体の重複、積層する板状体の抜けなどを容易に確認できる積層構造体を提供することを目的とする。
この発明に係る積層構造体は、任意の形状が抜き加工された複数の板状体を所定の順序で積層することで任意の中空構造を実現する積層構造体であって、前記複数の板状体は、複数の異なる板厚をなし、側面に、各板状体を個別に識別するための複数の識別構造部を有し、前記複数の識別構造部は、積層後の構造体の同一側面にあり、前記識別構造部の板状体の積層方向に対し垂直な方向の幅は、各板状体毎に、各板状体の板厚に対し所定の比率で定められる長さを有し、前記複数の板状体を所定の順序で積層したときに、各識別構造部の端部が直線上に並ぶことを特徴とする。
この発明によれば、複数の板状体は、各板状体を個別に識別するための複数の識別構造部をそれぞれ有し、前記複数の識別構造部は、積層後の構造体の同一側面にあることで、積層後、各板状体の積層順序や積層するときの各板状体の上下方向と裏表方向、積層する板状体の重複、積層する板状体の抜けなどを容易に確認できる。
実施の形態1.
図1〜図5は、この発明の実施の形態1に係る積層構造体を示す図であり、このうち、例えば、図1は各板状体の同一側面に識別構造部として切欠き部を設けたときの図、図2は図1の切欠き部の拡大図、図3は図1の切欠き部の側面拡大図をそれぞれ示している。図1に示す積層構造体1は、高周波のアンテナや導波管などの分野に応用されるもので、任意の形状が抜き加工された複数の板状体を所定の順序で積層することで任意の中空構造を実現する。複数の板状体の積層順序は、第1板状体2から、第2板状体3、第3板状体4、第4板状体5、第5板状体6と順に積層されている。
図1〜図5は、この発明の実施の形態1に係る積層構造体を示す図であり、このうち、例えば、図1は各板状体の同一側面に識別構造部として切欠き部を設けたときの図、図2は図1の切欠き部の拡大図、図3は図1の切欠き部の側面拡大図をそれぞれ示している。図1に示す積層構造体1は、高周波のアンテナや導波管などの分野に応用されるもので、任意の形状が抜き加工された複数の板状体を所定の順序で積層することで任意の中空構造を実現する。複数の板状体の積層順序は、第1板状体2から、第2板状体3、第3板状体4、第4板状体5、第5板状体6と順に積層されている。
図2と図3は、積層順序が正しい状態を示している。各板状体の識別構造部としての切欠き部は、複数の板状体の積層方向に対し垂直な方向にあり、各板状体毎に異なる。第1板状体2の側面には第1切欠き部7、第2板状体3の側面には第2切欠き部8、第3板状体4の側面には第3切欠き部9、第4板状体5の側面には第4切欠き部10、第5板状体6の側面には第5切欠き部11がそれぞれ設けられ、これら切欠き部は、積層後の構造体の同一側面に設けられる。
ここで、上側の第1切欠き部7と下側の第2切欠き部8では、第1切欠き下部12の端点と第2切欠き上部13の端点の位置が一致となるようにする。同じように、第2切欠き部8と第3切欠き部9では、第2切欠き下部14の端点と第3切欠き上部15の端点、第3切欠き下部16の端点と第4切欠き上部17の端点、第4切欠き下部18の端点と第5切欠き上部19の位置がそれぞれ一致となるようにし、各板状体を投影した際に、各切欠き部が互いに重ならないように配置される。また、各切欠き部の板状体の積層方向に対し垂直な方向の幅は各板状体毎に異なってもよい。
図4と図5は、第2板状体3と第3板状体4の積層順序が逆になっている図である。積層順序が正しくないと、切欠き部が図2及び図3のように連続して並ばなくなる。このように、複数の板状体を個別に識別する為の識別構造部が正しく並ばないときに各板状体の積層順序や積層するときの各板状体の上下方向と裏表方向、積層する板状体の重複、積層する板状体の抜けが確認することができる。また、実施の形態1では、複数の板状体を個別に識別する為の識別構造部を任意形状の切欠きとしているが、切欠きの代わりに任意形状の突起形状等の識別構造部を設けても同等な効果が得られる。
実施の形態2.
図6と図7は、この発明の実施の形態2に係る積層構造体を示す図であり、例えば、各板状体の同一側面に識別構造部として突起部を設けた場合の図であり、図6は、突起部の拡大図、図7は突起部の側面拡大図である。この実施の形態2においては、複数の板状体の積層順序と識別構造部の並びは実施の形態1と同様であり、識別構造部として、切欠き部の代わりに突起部を設けており、また、切欠き部の板状体の積層方向に対し垂直な方向の幅として、各板状体の板厚に対し所定の比率で定められる長さを有する点が実施の形態1と異なる。
図6と図7は、この発明の実施の形態2に係る積層構造体を示す図であり、例えば、各板状体の同一側面に識別構造部として突起部を設けた場合の図であり、図6は、突起部の拡大図、図7は突起部の側面拡大図である。この実施の形態2においては、複数の板状体の積層順序と識別構造部の並びは実施の形態1と同様であり、識別構造部として、切欠き部の代わりに突起部を設けており、また、切欠き部の板状体の積層方向に対し垂直な方向の幅として、各板状体の板厚に対し所定の比率で定められる長さを有する点が実施の形態1と異なる。
各板状体20〜24の突起部25〜29の板状体の積層方向に対し垂直な方向の幅は、例えば、板状体の板厚と突起部の幅の比率を1:2とし、第1板状体20の厚みが1[mm]のとき、第1突起部25の幅は2[mm]となる。同じように、第2板状体21の厚みが3[mm]のとき、第2突起部26の幅は6[mm]、第3板状体22の厚みが1[mm]のとき、第3突起部27の幅は2[mm]、第4板状体23の厚みが1[mm]のとき、第4突起部28の幅は2[mm]、第5板状体24の厚みが4[mm]のとき、第5切突起部29の幅は8[mm]となる。
さらに、第1〜5突起部25〜29を、図7に示すように、積層後の構造体を側面から見た時、各板状体20〜24の突起部25〜29の積層方向に垂直な辺の表面上角部と裏面下角部を対角線で結ぶと突起部対角線並び位置30が直線上に並び、積層順序が正しくない場合は突起部の対角線が直線上に並ばなくなる。このように、複数の板状体を個別に識別する為の識別構造部が正しく並ばないときに各板状体の積層順序や積層するときの各板状体の上下方向と裏表方向、積層する板状体の重複、積層する板状体の抜けが実施の形態1よりも容易に確認することができる。また、この実施の形態2では、複数の板状体を個別に識別する為の識別構造部を突起としているが、突起の代わりに実施の形態1の如く切欠き形状等の識別構造部を設けても同等な効果が得られる。また、図8に示すように、各板状体20〜24の板厚が同じ場合でも、各板状体20〜24の積層順序や積層するときの各板状体20〜24の上下方向と裏表方向、積層する板状体の重複、積層する板状体抜けが確認できる。
実施の形態3.
図9と図10は、この発明の実施の形態3に係る積層構造体を示す図であり、例えば、各板状体の同一側面に識別構造部として切欠き部を設けたときの図であり、図9は切欠き部の拡大図、図10は切欠き部の側面拡大図である。この実施の形態3において、複数の板状体の積層順序は実施の形態1と同様であるが、各切欠き部の板状体の積層方向に対し垂直な方向の幅は、各板状体毎に、順次積層される積層位置までの積層厚に対し所定の比率で定められる長さを有する。
図9と図10は、この発明の実施の形態3に係る積層構造体を示す図であり、例えば、各板状体の同一側面に識別構造部として切欠き部を設けたときの図であり、図9は切欠き部の拡大図、図10は切欠き部の側面拡大図である。この実施の形態3において、複数の板状体の積層順序は実施の形態1と同様であるが、各切欠き部の板状体の積層方向に対し垂直な方向の幅は、各板状体毎に、順次積層される積層位置までの積層厚に対し所定の比率で定められる長さを有する。
この実施の形態3において、各板状体31〜35の各切欠き部36〜40の位置は、例えば板状体の積層厚みと切欠きの幅の比率を1:2とし、第1板状体31の第1切欠き部36の幅の中心位置を第1切欠き幅中央aとして各板状体の切欠き幅中心位置の基準にする。したがって、第1板状体31の板厚が1[mm]のとき、第1切欠き部36の幅が2[mm]となる。第2板状体32の板厚が3[mm]のとき、第1板状体31の板厚との合計が4[mm]となり、よって、第2切欠き部37の幅は8[mm]となり、第1切欠き幅中央aから上下4[mm]の幅が切欠き位置となる。同様に、第3切欠き部38の幅は、板厚1[mm]としたとき、第1〜3板状体31〜33の板厚合計が5[mm]となるため、切欠き幅は10[mm]となる。第4切欠き部39の幅は、板厚1[mm]としたとき、第1〜4板状体31〜34の板厚合計が6[mm]となるため、切欠き幅は12[mm]となる。第5切欠き部40の幅は、板厚4[mm]としたとき、第1〜5板状体31〜35の板厚合計が10[mm]となるため、切欠き幅は20[mm]となる。第2切欠き部37の位置と同様に、第1切欠き幅中央aが第3〜5切欠き部38〜40の中心位置となる。
第1〜5切欠き部36〜40は、図10に示すように、積層後の構造体を側面から見た時、各板状体の切欠き部の裏面下部を線で結んだ時、切欠き角部並び位置41が直線上に並び、積層順序が正しくない場合は切欠き部が連続して並ばなくなる。このように、複数の板状体を個別に識別する為の識別構造部が正しく並ばないときに各板状体の積層順序や積層するときの各板状体の上下方向と裏表方向、積層する板状体の重複、積層する板状体の抜けが確認することができる。また、この実施の形態3では、複数の板状体を個別に識別する為の識別構造部を切欠きとしているが、切欠きの代わりに突起形状等の識別構造部を設ければ同等な効果が得られる。また、図11に示すように、各板状体31〜35の板厚が同じ場合でも、各板状体の積層順序や積層するときの各板状体の上下方向と裏表方向、積層する板状体の重複、積層する板状体抜けが確認できる。
実施の形態4.
図12と図13は、この発明の実施の形態4に係る積層構造体を示す図であり、例えば、各板状体の同一側面に識別構造部として突起部を入れたときの図であり、図12は突起部の拡大図、図13は突起部の側面拡大図である。この実施の形態4において、複数の板状体の積層順序と識別構造部の並びは、実施の形態1と同様であるが、複数の板状体のうち、積層時に互いに隣接する2枚以上の板状体の識別構造部を除く中空構造を実現するための形状が同一である板状体群を単一の板状体とみなし、対応する識別構造部の位置及び幅を同一にしている点が異なる。
図12と図13は、この発明の実施の形態4に係る積層構造体を示す図であり、例えば、各板状体の同一側面に識別構造部として突起部を入れたときの図であり、図12は突起部の拡大図、図13は突起部の側面拡大図である。この実施の形態4において、複数の板状体の積層順序と識別構造部の並びは、実施の形態1と同様であるが、複数の板状体のうち、積層時に互いに隣接する2枚以上の板状体の識別構造部を除く中空構造を実現するための形状が同一である板状体群を単一の板状体とみなし、対応する識別構造部の位置及び幅を同一にしている点が異なる。
例えば、第3板状体44と第4板状体45が、積層構造体を構成する際に同じ中空構造を実現するための形状(図示せず)を有するものとする。その際、板状体の板厚と突起部の幅の比率を1:2とした時、第1板状体42の厚みが1[mm]のとき、第1突起部47の幅は2[mm]となり、第2板状体43の厚みが3[mm]のとき、第2突起部48の幅は6[mm]となる。第3板状体44と第4板状体45の厚みが1[mm]のときは第3突起部49と第4突起部50の幅は2枚の板厚を足して2[mm]となり、このとき、突起部幅は4[mm]となる。第5板状体46の厚みが4[mm]のとき、第5突起部51の幅は8[mm]となる。
第1〜5突起部47〜51は、図13に示すように、積層後の構造体を側面から見た際、各板状体の突起部の積層方向に垂直な辺の表面上角部と裏面下角部を対角線で結んだ時、突起対角線並び位置52は直線上に並ぶ。積層順序が正しくないと突起部の対角線が直線上に並ばなくなる。このように、複数の板状体42〜46を個別に識別する為の識別構造部である第1〜5突起部47〜51が正しく並ばないときに各板状体の積層順序や積層するときの各板状体の上下方向と裏表方向、積層する板状体の重複、積層する板状体の抜けが確認することができる。
また、積層時に互いに隣接する2枚以上の板状体が突起部を除く中空構造を実現するための形状が同一の時の板状体をひとつの板と考え、突起部の位置や幅を同じにすることによって、板状体の内部形状は同じでも突起部の幅や位置が違うときの板状体の種類よりも減らすことができるので、図面作成や製造工程の短縮となるためコストが低くなる。また、積層する板状体が抜けている状態で積層をしたときでも突起部対角線が連続して並ばなくなるので確認することができる。また、実施の形態4では、複数の板状体を個別に識別する為の識別構造部を突起としたが、突起の代わりに切欠き形状等の識別構造部を設ければ同等な効果が得られる。
1 積層構造体、2,20,31,42 第1板状体、3,21,32,43 第2板状体、4,22,33,44 第3板状体、5,23,34,45 第4板状体、6,24,35,46 第5板状体、7,36 第1切欠き部、8,37 第2切欠き部、9,38 第3切欠き部、10,39 第4切欠き部、11,40 第5切欠き部、12 第1切欠き下部、13 第2切欠き上部、14 第2切欠き下部、15 第3切欠き上部、16 第3切欠き下部、17 第4切欠き上部、18 第4切欠き下部、19 第5切欠き上部、25,47 第1突起部、26,48 第2突起部、27,49 第3突起部、28,50 第4突起部、29,51 第5突起部、30 突起対角線並び位置、41 切欠き角部並び位置、52 突起対角線並び位置、a 第1切欠き幅中央。
Claims (6)
- 任意の形状が抜き加工された複数の板状体を所定の順序で積層することで任意の中空構造を実現する積層構造体であって、
前記複数の板状体は、複数の異なる板厚をなし、各板状体を個別に識別するための複数の識別構造部を有し、
前記複数の識別構造部は、積層後の構造体の同一側面にあり、
前記識別構造部の板状体の積層方向に対し垂直な方向の幅は、各板状体毎に、各板状体の板厚に対し所定の比率で定められる長さを有し、前記複数の板状体を所定の順序で積層したときに、各識別構造部の端部が直線上に並ぶ
ことを特徴とする積層構造体。 - 請求項1に記載の積層構造体において、
前記複数の識別構造部は、隣接する識別構造部間で、上側の識別構造部の下部端点と下側の識別構造部の上部端点との位置が一致するように配置する
ことを特徴とする積層構造体。 - 請求項2に記載の積層構造体において、
前記複数の識別構造部は、積層方向に各板状体を投影した際、投影された各板状体の識別構造部が互いに重ならない位置に配置する
ことを特徴とする積層構造体。 - 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の積層構造体において、
前記複数の識別構造部は、切欠き部でなる
ことを特徴とする積層構造体。 - 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の積層構造体において、
前記複数の識別構造部は、突起部でなる
ことを特徴とする積層構造体。 - 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の積層構造体において、
前記複数の板状体のうち、積層時に互いに隣接する2枚以上の板状体の識別構造部を除く中空構造を実現する形状が同一である板状体群を単一の板状体とみなし、対応する識別構造部の位置及び幅を同一にする
ことを特徴とする積層構造体。
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