JP5371481B2 - 継電連動装置用モジュール、リレー架及び継電連動装置 - Google Patents

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Description

本発明は、継電連動装置用モジュール、このモジュールを用いたリレー架、このリレー架を含む継電連動装置に関する。
継電連動装置は、鉄道において転てつ機と信号機の動作を制御し、列車が進行している間、転てつ機が転換しないように鎖錠し、列車が進行中の進路を支障する他の進路が構成されないように、転てつ機と信号機の動作に一定の連鎖関係を持たせる保安装置である。継電連動装置については、非特許文献1に詳細な説明がある。
継電連動装置は、大別して、制御盤、リレー架、リレー、配線盤、小型機器架及び電源機器などから構成される。このうち、リレー架は、多数の有接点リレーを整列してある。リレーには、例えば、線条リレー、緩放リレー、磁気保持リレー、有極リレー、時素リレー、軌道リレー、緩動リレー、低電圧リレーなどが含まれている。
上述したリレー架において、リレー結線を行う場合、従来は、連動図表を基にして作成された配線図に従い、作業員が手作業で行っている。しかし、上述したような多数で、しかも多種多用なリレーを、手作業で逐一配線していく従来手法では、配線作業に長時間を要し、コスト高、納期遅延などを招く他、配線誤りも招き易い。配線誤りを生じた場合には、その誤り箇所の特定・修正・検証に、更に労力を要することになる。継電連動装置の分野では、この問題点をいかにして解決するかが、長年、未解決のまま残されていた課題であった。
「鉄道技術者のための電気概論、信号シリーズ5 連動装置」社団法人 日本鉄道電気技術協会出版、平成5年2月1日 発行、P.56〜102
本発明の課題は、継電連動装置を構成するリレー架の配線作業性の向上、配線誤りの解消に寄与しえる継電連動装置用モジュール及びこのモジュールを用いたリレー架及びこのリレー架を含む継電連動装置を提供することである。
本発明のもう一つの課題は、リレー結線作業を、ロボット化、自動化するための基礎技術となりえる継電連動装置用モジュール及びこのモジュールを用いたリレー架及びこのリレー架を含む継電連動装置を提供することである。
上述した課題を解決するため、本発明に係るモジュールは、継電連動装置のリレー架を構成するものであって、前記継電連動装置の機能別にモジュール化され、モジュール内配線が完了し、前記リレー架に装着しえるようになっている。
上述したように、本発明に係るモジュールは、継電連動装置の機能別にモジュール化され、リレー架に装着しえるようになっているから、リレー架を構成するに当たり、機能別にモジュール化されたモジュールを、リレー架に装着することにより、リレー架を構成することができる。しかも、本発明に係るモジュールは、モジュール内配線が完了しているから、リレー架に装着した後にモジュール内配線作業を手作業で行う必要がない。このため、リレー架における配線作業性を向上させるとともに、手作業による配線誤りを解消することが可能になる。モジュール間の配線作業は必要になるが、配線作業量が従来よりも著しく低減されることは明らかである。モジュール間の配線作業の際、モジュール内配線との間で、例えば、色別の配線を使うことにより、モジュール内配線から独立して、モジュール間配線の誤りなどを、視覚的に認識することができる。
本発明に係るモジュールには、運転方向モジュール、運転方向整流器モジュール、駅間連絡整流器モジュール、てこリレーモジュール、てこリレー反応モジュール、転てつ制御・表示モジュール、接近・進路鎖錠モジュール、接近鎖錠モジュール、進路鎖錠モジュール、時素・停電低電圧検知モジュール、時素モジュール、軌道リレーモジュール、軌道反応リレーモジュール、信号機制御モジュール、踏切遅延時素モジュール、雑回路モジュール、コネクタモジュール及び試験盤モジュールから選択された少なくとも一種を含むことができる。上述した機能の全てをモジュール化することが理想であるが、一部のモジュールであっても、その範囲で、本発明の課題を達成することができる。
本発明のもう一つの大きな利点は、リレー結線作業をロボット化、自動化するための基礎技術となりえることである。これにより、リレー架の配線作業性を更に向上させるとともに、配線誤りを更に確実に解消しえる。このような目的に適合するモジュールは、一例として、基板と、複数のリレーと、端子枠体とを含む。前記リレーのそれぞれは、前記基板の一面上に仮想された直交2軸のX軸又はY軸の方向に沿って、互いに間隔をおいて整列される。前記端子枠体は、前記基板の他面側において、前記リレーに対応して配置され、それぞれは、前記X軸及び前記Y軸の方向に沿って区画された端子受け部を有している。
上記構成のモジュールでは、前記リレーのそれぞれは、前記基板の一面上に仮想された直交2軸のX軸又はY軸の方向に沿って、互いに間隔をおいて整列されているから、基板上におけるリレーの位置を、その種類とともに、XY座標としてデータ化しえる。また、基板の他面側において、前記リレーに対応して配置された端子枠体のそれぞれは、前記X軸及び前記Y軸の方向に沿って区画された端子受け部を有しているから、端子受け部の位置を、適合する接続用外部端子の種類とともに、XY座標としてデータ化しえる。
そして、連動図を基にして作成された配線図から、コンピュータによる読取可能な配線データ、例えばCSVデータを生成し、そのデータと、リレー及び端子受け部のXY座標データとを、ロボットに与えることにより、ロボットによるモジュール内配線を自動的に行うことが可能になる。
本発明は、更に、上述したモジュールを用いたリレー架及びこのリレー架を含む継電連動装置についても、開示する。
上述したように、本発明によれば、次のような効果を得ることができる。
(a)継電連動装置を構成するリレー架の配線作業性の向上、配線誤りの解消に寄与しえる継電連動装置用モジュール及びこのモジュールを用いたリレー架及びこのリレー架を含む継電連動装置を提供することができる。
(b)リレー結線作業を、ロボット化、自動化するための基礎技術となりえる継電連動装置用モジュール及びこのモジュールを用いたリレー架及びこのリレー架を含む継電連動装置を提供することができる。
本発明の他の特徴及びそれによる作用効果は、添付図面を参照し、実施の形態によって更に詳しく説明する。
本発明に係るモジュールと、このモジュールを用いたリレー架の裏面図である。 図1に示したモジュールの分類、モジュールNo.、モジュールの種類及びモジュールの用途を表として示した図である。 図2に示したモジュールの対応位置を、線路線図上に示した図である。 本発明に係るモジュールの一実施の形態である時素・停電・低電圧モジュールの配線図を示す図である。 (a)は図4に示したモジュールのリレー配置を示す図、(b)は布線表を示す図である。 本発明に係るモジュールの一例を示す正面図である。 図6に示したモジュールを、リレー側から見た平面図である。 図図6及び図7に示したモジュールを、端子受け枠部から見た裏面図である。示す斜視図である。 本発明に係るモジュールのロボットによる自動配線について説明するブロック図である。
1 基板
2 リレー
3 リレー架
図1を参照すると、リレー架3には、モジュールMD11〜MD3Yが、マトリクス状(行列状)に配置される。モジュールMD11〜MD3Yのうち、モジュールMD1Yを除き、全て、リレー架3に取り付けられている。リレー架3は、例えば、リレー案内孔31を有するリレー取り付け板が、モジュールMD11〜MD3Yの取り付け領域ごとに区画して配置されている。これから取り付けるモジュールMD1Yに注目すると、基板1の一面上に複数整列して備えられたリレー2を、案内孔31に挿入し、その後、リレー2を支持する基板1を、取り付け板に取り付け固定する。リレー2の個数は任意数である。
モジュールMD11〜MD3Yは、継電連動装置の機能別にモジュール化され、モジュール内配線が完了し、そのままリレー架2に装着しえるようになっている。モジュールMD11〜MD3Yの個数は、任意数である。リレー架3の下段には、コネクタ取り付け孔32が設けられている。
上述したように、本発明に係るモジュールMD11〜MD3Yは、継電連動装置の機能別にモジュール化され、リレー架3に装着しえるようになっているから、リレー架3を構成するに当たり、機能別にモジュール化されたモジュールMD11〜MD3Yを、リレー架3に装着することにより、リレー架3を構成することができる。
しかも、本発明に係るモジュールMD11〜MD3Yは、モジュール内配線が完了しているから、リレー架3に装着した後にモジュール内配線作業を手作業で行う必要がない。このため、リレー架3における配線作業性を向上させるとともに、手作業による配線誤りを解消することが可能になる。モジュールMD11〜MD3Y間の配線作業は必要であるが、配線作業量が従来よりも著しく低減されることは明らかである。モジュールMD11〜MD3Y間の配線作業の際、モジュール内配線との間で、例えば、色別の配線を使うことにより、モジュール内配線から独立して、モジュール間配線の誤りなどを、視覚的に認識することができる。
図1に示したリレー架3は、制御盤、配線盤、小型機器架及び電源機器などと組み合わされ、継電連動装置を構成する
本発明に係るモジュールには、運転方向モジュール、運転方向整流器モジュール、駅間連絡整流器モジュール、てこリレーモジュール、てこリレー反応モジュール、転てつ制御・表示モジュール、接近・進路鎖錠モジュール、接近鎖錠モジュール、進路鎖錠モジュール、時素・停電低電圧検知モジュール、時素モジュール、軌道リレーモジュール、軌道反応リレーモジュール、信号機制御モジュール、踏切遅延時素モジュール、雑回路モジュール、コネクタモジュール及び試験盤モジュールから選択された少なくとも一種を含むことができる。
図2には、本発明に係るモジュールの分類、モジュールNo、種類及び用途を詳細に記載してあるので、それを参照されたい。図2において、モジュールNo.MD01〜MD23が、実際にモジュール化されるモジュールである。上述したモジュールNo.MD01〜MD23の全てをモジュール化することが理想であるが、一部のモジュール化であっても、その範囲で、本発明の課題を達成することができる。また、モジュール数、及び、種類などは、図2に示したものに限らない。モジュール数は増減できるし、種類も選択できる。
図3を参照すると、図2に示したモジュールNo.MD01〜MD23のモジュールのいくつかについて、線路線図上において、使用される位置が示されている。
例えば、モジュールNo.MD06のモジュールは、A駅における転てつ機の転換制御、及び、開通状態表示に用いられる。モジュールNo.MD13のモジュールは、軌道不正動作対策時素リレーを含み、A駅における軌道回路状態検知に用いられ、軌道反応モジュールであるモジュールNo.MD15のモジュールは、軌道反応リレーとして用いられる。
モジュールNo.MD01のモジュールは、単線区間でA駅における中間の列車運転方向を確定する。てこモジュールであるモジュールNo.MD04は、モード確定、進路制御に用いられ、モジュールNo.MD07は、進路及び転てつ機の鎖錠のために用いられる。信号機制御モジュールであるモジュールNo.MD16は、モジュールNo.MD04及びモジュールNo.MD07との連鎖の下に、信号機を制御する。
時素・停電・低電圧検知のモジュールであるモジュールNo.MD11は、モジュールNo.MD06、MD13及びMD15を含めた回路の電圧監視を行う。
整流器モジュールであるモジュールNo.MD02は、モジュールNo.MD01のための運転方向整流器として用いられる。
図2及び図3に示したモジュールは、これまで知られ、又は、これから提案されることのある回路構成を採用することができる。一例として、時素・停電・低電圧モジュール(モジュールNo.MD11、12)の具体的な回路構成を、図4に示した。
図4に示した回路構成は、従来よりよく知られており、当業者にとって馴染みのある回路であるから、回路動作は省略する。図4において、モジュール内配線は、実線で示し、他のモジュールとの間の配線は、点線で表示してある。モジュールは、リレー60TEUR、60MDSLPR、60TENR、60TERR、60TEN/RR、LVR、LVUR、SLR、R及びLVR・CUP(低電圧リレー)を含んでいる。各リレーに属する接点も、その属するリレーの参照符号を用いて示してある。
図5(a)は、図4に示した時素・停電・低電圧モジュールのリレー配置を示す平面図であり、図5(b)は、その布線表の一部を示す図である。図5(b)は、図4の回路図において、モジュール内配線の始点(From)と、着点(To)とを示し、配線作業は、この布線表に従って実行される。
図4に示すように、モジュール内では、他のモジュールに対する配線を除き、必要な配線が全て済んでいるので、図1に示したように、リレー架3に装着した後の配線作業は、モジュール間配線が主な作業となる。このため、配線作業が効率化されるとともに、配線誤りが防止される。
本発明のもう一つの大きな利点は、モジュール内のリレー結線作業をロボット化、自動化するための基礎技術となりえることである。これにより、リレー架3の配線作業性を更に向上させるとともに、配線誤りを更に確実に解消しえる。この点について、図6〜図9を参照して説明する。
これらの図を参照すると、モジュールは、基板1と、8個のリレーR11〜R42と、端子枠体T11〜T42とを含む。リレーR11〜R42のそれぞれは、基板1の一面上に仮想された直交2軸のX軸又はY軸の方向に沿って、互いに間隔をおいて整列される。端子枠体T11〜T42は、基板1の他面側において、リレーR11〜R42に対応して配置され、それぞれは、X軸及びY軸の方向に沿って区画された端子受け部Pを有している。
上記構成のモジュールでは、リレーR11〜R42のそれぞれは、基板1の一面上に仮想された直交2軸のX軸又はY軸の方向に沿って、互いに間隔をおいて整列されているから、基板1上におけるリレーR11〜R42の位置を、その種類とともに、XY座標としてデータ化しえる。また、基板1の他面側において、リレーR11〜R42に対応して配置された端子枠体T11〜T42のそれぞれは、X軸及びY軸の方向に沿って区画された端子受け部を有しているから、端子受け部Pの位置を、適合する接続用外部端子の種類とともに、XY座標としてデータ化しえる。
そして、図9に図示するように、連動図を基にして作成された配線図データから、コンピュータによる読取可能な配線データ、例えばCSVデータを生成し、そのデータと、リレーR11〜R42及び端子受け部PのXY座標データとを、解読した上で、ロボットに与えることにより、ロボットによるモジュール内配線を自動的に行うことが可能になる。上述した一連のデータ処理は、コンピュータを用いたソフトウエアによる。配線データは、例えば、図5(b)に示したような「From」及び「To」のデータを、座標データ化したものとして与えられる。
以上、好ましい実施の形態を参照して本発明の内容を具体的に説明したが、本発明の基本的技術思想及び教示に基づいて、当業者であれば、種々の改変態様を採り得ることは自明である。

Claims (5)

  1. 継電連動装置のリレー架を構成するために用いられるモジュールであって、
    前記継電連動装置の機能別に、必要な複数のリレーを含んでモジュール化され、前記リレー架に装着した後にモジュール内配線作業を手作業で行う必要がないように、モジュール内においてリレー配線が完了し、前記リレー架に装着しえるものであり、
    前記リレーのそれぞれは、その位置をXY座標としてデータ化され、かつ整列されている、
    モジュール。
  2. 請求項1に記載されたモジュールであって、運転方向モジュール、運転方向整流器モジュール、駅間連絡整流器モジュール、てこリレーモジュール、てこリレー反応モジュール、転てつ制御・表示モジュール、接近・進路鎖錠モジュール、接近鎖錠モジュール、進路鎖錠モジュール、時素・停電低電圧検知モジュール、時素モジュール、軌道リレーモジュール、軌道反応リレーモジュール、信号機制御モジュール、踏切遅延時素モジュール、雑回路モジュール、コネクタモジュール及び試験盤モジュールから選択された少なくとも一種を含む、モジュール。
  3. 請求項1又は2に記載されたモジュールであって、基板と、複数のリレーと、端子枠体とを含んでおり、
    前記リレーのそれぞれは、前記基板の一面上に仮想された直交2軸のX軸又はY軸の方向に沿って、互いに間隔をおいて整列されており、
    前記端子枠体は、前記基板の他面側において前記リレーに対応して配置され、それぞれは、前記X軸及び前記Y軸の方向に沿って区画された端子受け部を有しており、
    前記端子受け部には、モジュール内配線のための配線がなされている、
    モジュール。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載されたモジュールであって、
    前記リレー架に装着した後に、モジュール間の配線作業を行う際、前記モジュール内の配線と独立して、前記モジュール間の配線を視覚的に認識できる、
    モジュール。
  5. モジュールと、モジュール間の配線とを含む継電連動装置のリレー架であって、
    前記モジュールは、請求項1乃至4の何れかに記載されたものであり、
    前記モジュール間の配線は、前記モジュール内の配線と色別となっている、
    リレー架。
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