JP5370660B2 - 車両用灯具 - Google Patents

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Description

本発明は、車両用灯具に係り、特に所定配光パターンを形成するために用いられる光学面(入射面、反射面、出射面)と、つなぎ面(所定配光パターンを形成するためには用いられずレンズ体の形状を成立させるために用いられる面)と、を含むレンズ体を用いた車両用灯具に関する。
従来、図14に示すように、表面に、所定配光パターンを形成するために用いられる光学面(入射面414a、反射面412a、出射面411a)やつなぎ面416(所定配光パターンを形成するためには用いられずレンズ体の形状を成立させるために用いられる面)を含むレンズ体410を備え、当該レンズ体410内部にLED光源420からの照射光を入射させて所定配光パターンを形成するように構成された車両用灯具400が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−11704号公報
しかしながら、例えば、図15に示すように、表面に光学面(入射面511a、反射面512a、出射面511a)やつなぎ面516、512b等を含むレンズ体510を射出成形することで形成した場合には、レンズ体510のサイズやデザイン要件等との関係で、射出成形による樹脂注入口痕516aがつなぎ面のうち反射面512aの周囲領域512bに映り込み、これが出射面511aを通して視認されることにより、見栄え(商品としての見栄え)に影響を与えるという問題がある。
また、このようなつなぎ面512bを含むレンズ体510を用いた車両用灯具500においては、サイズ又はデザイン要件によりレンズ体510の形状が制約を受ける(又、指向特性が広いLED光源からレンズ体510内部に取り込んで利用できる光が限られる)等の理由により、レンズ体510内部に入射したLED光源520からの照射光が不要光となってつなぎ面から出射しグレアの原因となる可能性があるという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、第1に、つなぎ面に映り込んだ樹脂注入口痕が出射面を通して視認されることに起因する見栄えの低下を防止することが可能な車両用灯具を提供することを目的とする。第2に、レンズ体内部に入射したLED光源からの照射光が不要光となってつなぎ面から出射することに起因するグレアを防止することが可能な車両用灯具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、LED光源と、射出成形による樹脂注入口痕が残存する透明樹脂製レンズ体と、を備える車両用灯具において、前記透明樹脂製レンズ体は、その表面に、所定配光パターンを形成するために用いられる入射面、反射面及び出射面と、前記所定配光パターンを形成するためには用いられず前記透明樹脂製レンズ体の形状を成立させるために用いられるつなぎ面と、を含んでおり、前記入射面は、前記LED光源からの照射光が前記透明樹脂製レンズ体内部に入射するレンズ面であり、前記反射面は、前記LED光源からの入射光を予め定められた方向へ反射し所定配光パターンを形成するように構成された反射面であり、前記出射面は、前記反射面からの反射光が出射するレンズ面であり、前記つなぎ面のうち前記反射面の周囲領域は、前記樹脂注入口痕から当該領域を介して前記出射面に至る光路が成立しない形状に形成されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、つなぎ面のうち反射面の周囲領域は、樹脂注入口痕から当該領域を介して出射面に至る光路が成立しない形状に形成されている。このため、樹脂注入口痕から当該つなぎ面のうち反射面の周囲領域を介して出射面に至る光路が成立しない。
これにより、つなぎ面に映り込んだ樹脂注入口痕が出射面を通して視認されることに起因する見栄えの低下を防止することが可能となる。
請求項2に記載の発明は、LED光源と、射出成形による樹脂注入口痕が残存する透明樹脂製レンズ体と、を備える車両用灯具において、前記透明樹脂製レンズ体は、その表面に、所定配光パターンを形成するために用いられる入射面、反射面及び出射面と、前記所定配光パターンを形成するためには用いられず前記透明樹脂製レンズ体の形状を成立させるために用いられるつなぎ面と、を含んでおり、前記入射面は、前記LED光源からの照射光が前記透明樹脂製レンズ体内部に入射するレンズ面であり、前記反射面は、前記LED光源からの入射光を予め定められた方向へ反射し所定配光パターンを形成するように構成された反射面であり、前記出射面は、前記反射面からの反射光が出射するレンズ面であり、前記つなぎ面のうち前記反射面の周囲領域は、前記樹脂注入口痕が樹脂注入口痕であると認識されない形態で映り込む形状に形成されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、つなぎ面のうち反射面の周囲領域は、樹脂注入口痕が樹脂注入口痕であると認識されない形態で映り込む形状に形成されているため、つなぎ面に映り込んだ樹脂注入口痕が出射面を通して、樹脂注入口痕であると認識されるのを防止することが可能となる。
これにより、つなぎ面に映り込んだ樹脂注入口痕が出射面を通して視認されることに起因する見栄えの低下を防止することが可能となる。
請求項3に記載の発明は、LED光源と、射出成形による樹脂注入口痕が残存する透明樹脂製レンズ体と、を備える車両用灯具において、前記透明樹脂製レンズ体は、その表面に、所定配光パターンを形成するために用いられる入射面、反射面及び出射面と、前記所定配光パターンを形成するためには用いられず前記透明樹脂製レンズ体の形状を成立させるために用いられるつなぎ面と、を含んでおり、前記入射面は、前記LED光源からの照射光が前記透明樹脂製レンズ体内部に入射するレンズ面であり、前記反射面は、前記LED光源からの入射光を予め定められた方向へ反射し所定配光パターンを形成するように構成された反射面であり、前記出射面は、前記反射面からの反射光が出射するレンズ面であり、前記つなぎ面のうち前記反射面の周囲領域は、シボ加工が施されたシボ面に形成されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、つなぎ面のうち反射面の周囲領域は、シボ加工が施されたシボ面に形成されているため、つなぎ面に映り込んだ樹脂注入口痕が拡散され、出射面を通して、樹脂注入口痕であると認識されるのを防止することが可能となる。
これにより、つなぎ面に映り込んだ樹脂注入口痕が出射面を通して視認されることに起因する見栄えの低下を防止することが可能となる。
請求項4に記載の発明は、LED光源と、射出成形による樹脂注入口痕が残存する透明樹脂製レンズ体と、を備える車両用灯具において、前記透明樹脂製レンズ体は、その表面に、所定配光パターンを形成するために用いられる入射面、反射面及び出射面と、前記所定配光パターンを形成するためには用いられず前記透明樹脂製レンズ体の形状を成立させるために用いられるつなぎ面と、を含んでおり、前記入射面は、前記LED光源からの照射光が前記透明樹脂製レンズ体内部に入射するレンズ面であり、前記反射面は、前記LED光源からの入射光を予め定められた方向へ反射し所定配光パターンを形成するように構成された反射面であり、前記出射面は、前記反射面からの反射光が出射するレンズ面であり、前記透明樹脂製レンズ体は、その表面のうち前記入射面、反射面、出射面以外の領域が有色樹脂層又は半透明樹脂層により覆われていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明によれば、透明樹脂製レンズ体は、その表面のうち入射面、反射面、出射面以外の領域が有色樹脂層又は半透明樹脂層により覆われているため、つなぎ面から意図せぬ不要光が出射するのを防止することが可能となる。
これにより、レンズ体内部に入射したLED光源からの照射光が不要光となってつなぎ面から出射することに起因するグレアを防止することが可能となる。
本発明によれば、第1に、つなぎ面に映り込んだ樹脂注入口痕が出射面を通して視認されることに起因する見栄えの低下を防止することが可能な車両用灯具を提供することが可能となる。第2に、レンズ体内部に入射したLED光源からの照射光が不要光となってつなぎ面から出射することに起因するグレアを防止することが可能な車両用灯具を提供することが可能となる。
本発明の第1実施形態である車両用灯具100の斜視図である。 本発明の第1実施形態である車両用灯具100の斜視図である。 図1、図2に示した車両用灯具100の正面図である。 図3に示した車両用灯具100のA−A断面図である。 本発明の第1実施形態である車両用灯具100(変形例1)の斜視図である。 本発明の第1実施形態である車両用灯具100(変形例1)の斜視図である。 本発明の第1実施形態である車両用灯具100(変形例1)の斜視図である。 本発明の第1実施形態である車両用灯具100(変形例1)の斜視図である。 本発明の第1実施形態である車両用灯具100(変形例2)の斜視図である。 本発明の第2実施形態である車両用灯具200の斜視図である。 本発明の第2実施形態である車両用灯具200に用いられるレンズ体210の斜視図である。 レンズ体210の側面図である。 レンズ体210の上面図である。 従来の車両用灯具を説明するための図である。 透明樹脂を射出成形することにより形成されたレンズ体における問題点を説明するための図である。
[第1実施形態]
以下、本発明の第1実施形態の車両用灯具について図面を参照しながら説明する。
本実施形態の車両用灯具100は、車両用灯具(例えば自動車又は自動二輪車等のヘッドランプ)に適用されるものであり、図1〜図4に示すように、射出成形による樹脂注入口痕16a(ゲート痕とも称す)が残存する透明樹脂製レンズ体10(以下レンズ体10と称す)、LED光源20等を備えている。
レンズ体10は、アクリルやポリカーボネイト等の透明樹脂を射出成形することにより形成された中実のレンズ体であり、例えば、図1、図2に示すように、車両前方側に配置される出射面11aを含む前面11、車両後方側に配置される反射面12aとつなぎ面12bとを含む背面12、入射面14aを含む底面14、上面15、樹脂注入口痕16a(射出成形時の樹脂注入口痕)を含む側面16、17で囲まれた立体形状に形成されている。なお、図1、図2、図4においては、側面16の樹脂注入口痕16aのみを示してあるが、側面17にも同様の樹脂注入口痕が残存している。
入射面14aは、LED光源20からの照射光がレンズ体10内部に入射するレンズ面であり(図1中、レンズ体10内部に向かって凹んだ半球形状の入射面14aを例示)、底面14に形成されている。
反射面12aは、LED光源20からの入射光を予め定められた方向へ反射し所定配光パターンを形成するように構成された反射面(例えば回転放物面系の反射面)であり、例えば、背面12のうち底面14の背面側端縁14bから上面15の背面側端縁15aまで延びる二本のラインL1、L2の間の領域に、アルミニウム等の金属による蒸着処理を施すことにより形成されている。
つなぎ面12b(本発明の反射面の周囲領域に相当)は、所定配光パターンを形成するためには用いられずレンズ体10の形状を成立させるために用いられる面であり、背面12のうち反射面12aの周囲領域(図1〜図4中、ラインL1と側面16の背面側端縁16bとの間の領域を例示)に形成されている。同様に、つなぎ面12cは、(本発明の反射面の周囲領域に相当)は、所定配光パターンを形成するためには用いられずレンズ体10の形状を成立させるために用いられる面であり、背面12のうち反射面12aの周囲領域(図1〜図4中、ラインL2と側面17の背面側端縁17aとの間の領域を例示)に形成されている。
つなぎ面12b(つなぎ面12cも同様)は、樹脂注入口痕16aから当該つなぎ面12bを介して出射面11aに至る光路が成立しない形状、例えば、図4に示すように、底面14に平行な平面で切断した断面に、樹脂注入口痕16aを中心とする円弧(図4中半径12.5mmの円弧を例示)が現れる曲面形状(又は、樹脂注入口痕16a側から見て凹又は凸となる曲面形状)に形成されている。このため、樹脂注入口痕16aから当該つなぎ面12bを介して出射面11aに至る光路が成立しない。これにより、つなぎ面12bに映り込んだ樹脂注入口痕16aが出射面11aを通して視認されることに起因する見栄えの低下を防止する(例えば、灯具を正面方向からのぞき込んだときに樹脂注入口痕16aが目に入らない)ことが可能となる。
出射面11aは、反射面12aからの反射光が出射するレンズ面であり、前面11に形成されている。なお、出射面11aは必要に応じて反射防止膜で覆われる。
LED光源20は、例えば、一つ又は複数のLEDチップをパッケージ化したLED光源であり、その照射光が入射面14aからレンズ体10内部へ入射するように、透明樹脂等の封止剤によりレンズ体10に固定されている。
以上説明したように、本実施形態によれば、反射面12aの周囲領域であるつなぎ面12b(つなぎ面12cも同様)は、樹脂注入口痕16aから当該つなぎ面12bを介して出射面11aに至る光路が成立しない形状に形成されている。このため、樹脂注入口痕16aから当該つなぎ面12b(つなぎ面12cも同様)を介して出射面11aに至る光路が成立しない。
これにより、つなぎ面12b(つなぎ面12cも同様)に映り込んだ樹脂注入口痕16aが出射面11aを通して視認されることに起因する見栄えの低下を防止することが可能となる。
次に、変形例について説明する。
[第1変形例]
上記第1実施形態においては、つなぎ面12b(つなぎ面12cも同様)は、樹脂注入口痕16aから当該つなぎ面12bを介して出射面11aに至る光路が成立しない形状に形成されているように説明したが、本発明はこれに限定されない。
例えば、つなぎ面12bは、図5〜図8に示すように、樹脂注入口痕16aが樹脂注入口痕16aであると認識されない形態で映り込む形状に形成されていてもよい。
図5は、上下方向に隣接し水平方向に延びる複数の凹凸からなる区分面12b1(凹凸の間が曲面を介して連続的に連結された区分面)を含むつなぎ面12bの例である。
図6、図7は、上下方向に隣接し水平方向に延びる複数のレンズカットからなる区分面12b1(各レンズカットの間がエッジを介して不連続に連結された区分面)を含むつなぎ面12bの例である。
図8は、左右方向に隣接し上下方向に延びる複数のレンズカットからなる区分面12b1(各レンズカットの間がエッジを介して不連続に連結された区分面)からなるつなぎ面12bの例である。
本変形例によれば、つなぎ面12b(つなぎ面12cも同様)は、樹脂注入口痕16aが樹脂注入口痕16aであると認識されない形態で映り込む形状(すなわち、区分面)に形成されているため、樹脂注入口16aは当該区分面に樹脂注入口痕16aであると認識されない形態で映り込むこととなる。このため、当該映り込んだ樹脂注入口痕16aが出射面11aを通して、樹脂注入口痕16aであると認識されるのを防止することが可能となる。
これにより、つなぎ面12b(つなぎ面12c)に映り込んだ樹脂注入口痕16aが出射面11aを通して視認されることに起因する見栄えの低下を防止することが可能となる。
[第2変形例]
つなぎ面12b(つなぎ面12cも同様)は、図9に示すように、シボ加工が施されたシボ面であってもよい。
本変形例によれば、つなぎ面12b(つなぎ面12cも同様)は、シボ加工が施されたシボ面に形成されているため、つなぎ面12b(つなぎ面12cも同様)に映り込んだ樹脂注入口痕16aが拡散され、出射面11aを通して樹脂注入口痕16aであると認識されるのを防止することが可能となる。
これにより、つなぎ面12b(つなぎ面12cも同様)に映り込んだ樹脂注入口痕16aが出射面11aを通して視認されることに起因する見栄えの低下を防止することが可能となる。
また、本変形例によれば、意図しない光線がつなぎ面12b(つなぎ面12cも同様)に入射したとしても、当該光線は、つなぎ面12b(シボ面。つなぎ面12cも同様)の作用により拡散されるため、光学制御面(入射面14a、反射面12a、出射面11a)に影響を与えることがない。これにより、意図しない光線がつなぎ面12bに入射することに起因するグレアを防止することが可能となる。
また、本変形例によれば、つなぎ面12b(シボ面。つなぎ面12cも同様)の作用により、出射面11aを通して視認される発光面積が増加することとなるため、車両用灯具としての被視認性の向上が可能となる。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態の車両用灯具について図面を参照しながら説明する。
本実施形態の車両用灯具200は、車両前照灯(例えば自動車又は自動二輪車等のヘッドランプ)に適用されるものであり、図10に示すように、射出成形による樹脂注入口痕216a(ゲート痕とも称す)が残存する透明樹脂製レンズ体210(以下レンズ体210と称す)、有色樹脂層220、LED光源230等を備えている。
レンズ体210は、アクリルやポリカーボネイト等の透明樹脂を射出成形(一次成形)することにより形成された中実のレンズ体であり、例えば、図11に示すように、車両前方側に配置される出射面111aを含む前面111、車両後方側に配置される反射面212aとつなぎ面212b(所定配光パターンの形成に不要の面)とを含む背面212、入射面214aを含む底面214、上面215、樹脂注入口痕216a、216b(射出成形時の樹脂注入口痕。図12参照)を含む側面216、217で囲まれた立体形状に形成されている。なお、樹脂注入口痕216a、216bは、有色樹脂層220によりカバーされるため、視点を前面211前方に置いた場合に、外部から見る位置に設定されていてもよい。
入射面214aは、LED光源230からの照射光がレンズ体210内部に入射するレンズ面であり、底面214に形成されている。
反射面212aは、LED光源230からの入射光を予め定められた方向へ反射し所定配光パターンを形成するように構成された反射面(例えば回転放物面系の反射面)であり、例えば、レンズ体210の表面のうち光学制御面(入射面214a、反射面212a、出射面211a)以外の領域(すなわちつなぎ面)を有色樹脂層220で覆った後に、反射面212a(となる予定の円形領域)に、アルミニウム等の金属による蒸着処理を施すことにより形成されている。なお、反射面212a(となる予定の円形領域)は有色樹脂層220によってマスクされた形となるため、蒸着にあたり従来のマスクは不要である。
つなぎ面212b(本発明の反射面の周囲領域に相当)は、所定配光パターンを形成するためには用いられずレンズ体210の形状を成立させるために用いられる面であり、背面212のうち反射面212aの周囲領域に形成されている。
レンズ体210の表面のうち光学制御面(入射面214a、反射面212a、出射面211a)以外の領域(すなわちつなぎ面)の全部(図10参照)又は一部(図13参照)は、有色樹脂(光を殆ど透過しない例えば黒色樹脂)を二色成形(二次成形)することにより形成された有色樹脂層220(厚さ1mm程度)で覆われている。このため、つなぎ面212bから意図せぬ不要光が出射するのを防止することが可能となる。これにより、レンズ体210内部に入射したLED光源230からの照射光が不要光となってつなぎ面212b等から出射することに起因するグレアを防止することが可能となる。なお、一次成形時の樹脂注入口痕216a、216bは、有色樹脂層220によりカバーされる。
二次成形時の樹脂注入口痕は、視点を前面211前方に置いた場合に、外部から見えない位置(例えば背面212、底面214等)に設定するのが好ましい。図13は、二次成形時の樹脂注入口痕212c、212dをつなぎ面212b上に設定した例である。
出射面211aは、反射面212aからの反射光が出射するレンズ面であり、前面211に形成されている。なお、出射面211aは必要に応じて反射防止膜で覆われる。光学制御面(入射面214a、反射面212a、出射面211a)以外の領域(すなわちつなぎ面)は有色樹脂層220によってマスクされた形となる。このため、出射面212a、入射面214aに蒸着による反射防止膜を形成するに際し、つなぎ面(つなぎ面212b等)に反射防止膜が形成されるのを防止することが可能となる。これにより、つなぎ面(つなぎ面212b等)に反射防止膜が形成されることに起因するグレアを防止することが可能となる。
LED光源230は、例えば、一つ又は複数のLEDチップをパッケージ化したLED光源であり、その照射光が入射面214aからレンズ体210内部へ入射するように、透明樹脂等の封止剤によりレンズ体210に固定されている。
以上説明したように、本実施形態によれば、レンズ体210は、その表面のうち入射面214a、反射面212a、出射面211a以外の領域(すなわちつなぎの面)が有色樹脂層又は半透明樹脂層により覆われているため、別途遮光カバーを設けること無く、つなぎ面212b等から意図せぬ不要光が出射するのを防止することが可能となる。
これにより、レンズ体210内部に入射したLED光源230からの照射光が不要光となってつなぎ面212等から出射することに起因するグレアを防止することが可能となる。
また、本実施形態によれば、光学制御面(入射面214a、反射面212a、出射面211a)以外の領域(すなわちつなぎの面)は有色樹脂層220によってマスクされた形となる。このため、出射面212a、入射面214aに蒸着による反射防止膜を形成するに際し、つなぎ面(つなぎ面212b等)に反射防止膜が形成されるのを防止することが可能となる。これにより、つなぎ面(つなぎ面212b等)に反射防止膜が形成されることに起因するグレアを防止することが可能となる。
また、本実施形態によれば、一次成形時の樹脂注入口痕216a、216bは有色樹脂層220によりカバーされることとなるため、つなぎ面212bに映り込んだ樹脂注入口痕216a、216bが出射面211aを通して視認されるのを防止することが可能となる。
これにより、つなぎ面212bに映り込んだ樹脂注入口痕216aが出射面211aを通して視認されることに起因する見栄え低下を防止することが可能となる。
また、本実施形態によれば、有色樹脂層120の作用により、光学制御面(入射面214a、反射面212a、出射面211a)以外の領域(すなわちつなぎ面)を有色とすることが可能となるため、意匠の自由度が増加する。
次に、変形例について説明する。
上記第2実施形態においては、レンズ体210の表面のうち光学制御面(入射面214a、反射面212a、出射面211a)以外の領域(すなわちつなぎ面)は、有色樹脂層220(厚さ1mm程度)で覆われているように説明したが、本発明はこれに限定されない。
例えば、レンズ体210の表面のうち光学制御面(入射面214a、反射面212a、出射面211a)以外の領域(すなわちつなぎ面)は、乳白のような半透明の樹脂を二色成形(二次成形)することにより形成される樹脂層220で覆われていてもよい。
本変形例によれば、乳白のような半透明の樹脂からなる樹脂層220の作用により、第2実施形態の効果に加えさらに、レンズ体210の透明感、質感を維持しつつ、グレアの原因となる不要光が拡散するのを防止することが可能となる。また、点灯時、レンズ体210全体が光っているように見えるため、意匠性、視認性が向上する。
次に、上記各実施形態の変形例について説明する。
上記各実施形態においては、レンズ内部で一回反射することにより所定配光パターンを形成するレンズ体10、210を用いた車両用灯具100、200の例について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、レンズ内部で二回又はそれ以上の回数反射することにより所定配光パターンを形成するレンズ体を用いた車両用灯具であっても同様に適用することが可能である。
上記実施形態はあらゆる点で単なる例示にすぎない。これらの記載によって本発明は限定的に解釈されるものではない。本発明はその精神または主要な特徴から逸脱することなく他の様々な形で実施することができる。
100、200…車両用灯具、10、210…透明樹脂製レンズ体、11a、211a…出射面12a、212a…反射面、12b、212b…つなぎ面、14a、214a…入射面、20、230…LED光源

Claims (5)

  1. LED光源と、射出成形による樹脂注入口痕が残存する透明樹脂製レンズ体と、を備える車両用灯具において、
    前記透明樹脂製レンズ体は、その表面に、所定配光パターンを形成するために用いられる入射面、反射面及び出射面と、前記所定配光パターンを形成するためには用いられず前記透明樹脂製レンズ体の形状を成立させるために用いられるつなぎ面と、を含んでおり、
    前記入射面は、前記LED光源からの照射光が前記透明樹脂製レンズ体内部に入射するレンズ面であり、
    前記反射面は、前記LED光源からの入射光を予め定められた方向へ反射し所定配光パターンを形成するように構成された反射面であり、
    前記出射面は、前記反射面からの反射光が出射するレンズ面であり、
    前記つなぎ面のうち前記反射面の周囲領域は、前記樹脂注入口痕から当該領域を介して前記出射面に至る光路が成立しない形状に形成されていることを特徴とする車両用灯具。
  2. LED光源と、射出成形による樹脂注入口痕が残存する透明樹脂製レンズ体と、を備える車両用灯具において、
    前記透明樹脂製レンズ体は、その表面に、所定配光パターンを形成するために用いられる入射面、反射面及び出射面と、前記所定配光パターンを形成するためには用いられず前記透明樹脂製レンズ体の形状を成立させるために用いられるつなぎ面と、を含んでおり、
    前記入射面は、前記LED光源からの照射光が前記透明樹脂製レンズ体内部に入射するレンズ面であり、
    前記反射面は、前記LED光源からの入射光を予め定められた方向へ反射し所定配光パターンを形成するように構成された反射面であり、
    前記出射面は、前記反射面からの反射光が出射するレンズ面であり、
    前記つなぎ面のうち前記反射面の周囲領域は、前記樹脂注入口痕が樹脂注入口痕であると認識されない形態で映り込む形状に形成されていることを特徴とする車両用灯具。
  3. LED光源と、射出成形による樹脂注入口痕が残存する透明樹脂製レンズ体と、を備える車両用灯具において、
    前記透明樹脂製レンズ体は、その表面に、所定配光パターンを形成するために用いられる入射面、反射面及び出射面と、前記所定配光パターンを形成するためには用いられず前記透明樹脂製レンズ体の形状を成立させるために用いられるつなぎ面と、を含んでおり、
    前記入射面は、前記LED光源からの照射光が前記透明樹脂製レンズ体内部に入射するレンズ面であり、
    前記反射面は、前記LED光源からの入射光を予め定められた方向へ反射し所定配光パターンを形成するように構成された反射面であり、
    前記出射面は、前記反射面からの反射光が出射するレンズ面であり、
    前記つなぎ面のうち前記反射面の周囲領域は、シボ加工が施されたシボ面に形成されていることを特徴とする車両用灯具。
  4. LED光源と、射出成形による樹脂注入口痕が残存する透明樹脂製レンズ体と、を備える車両用灯具において、
    前記透明樹脂製レンズ体は、その表面に、所定配光パターンを形成するために用いられる入射面、反射面及び出射面と、前記所定配光パターンを形成するためには用いられず前記透明樹脂製レンズ体の形状を成立させるために用いられるつなぎ面と、を含んでおり、
    前記入射面は、前記LED光源からの照射光が前記透明樹脂製レンズ体内部に入射するレンズ面であり、
    前記反射面は、前記LED光源からの入射光を予め定められた方向へ反射し所定配光パターンを形成するように構成された反射面であり、
    前記出射面は、前記反射面からの反射光が出射するレンズ面であり、
    前記透明樹脂製レンズ体は、その表面のうち前記入射面、反射面、出射面以外の領域が有色樹脂層又は半透明樹脂層により覆われていることを特徴とする車両用灯具。
  5. 請求項1から請求項4の何れかに記載の車両用灯具であって、
    前記透明樹脂製レンズ体が、中実のレンズ体であり、
    前記LED光源は、一つ又は複数のLEDチップをパッケージ化したLED光源であり、透明樹脂により前記透明樹脂製レンズ体に固定されていることを特徴とする車両用灯具。
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