JP5370196B2 - 携帯端末 - Google Patents

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Description

本発明は、メニュー画面を表示する際、アプリケーションプログラムやデータのインストール時期によらず、アプリケーションプログラムやデータをメニュー画面において最適な位置に配置させることができる携帯端末に関する。
携帯電話機などの携帯端末は、その携帯性を維持するために表示画面のサイズが制限されている。よって、携帯端末の表示画面では一度に多くの情報を表示できないため、ユーザが所望の機能を起動したい場合には、ボタン押下を繰り返すことにより複数の画面を切り替えていくなどの煩雑な操作を行わなければならなかった。
そこで、表示画面に表示される機能メニューから各種機能設定が選択可能であるとともに、使用頻度が高い機能項目を少ない操作で呼び出すことができる情報処理装置が提案されている(特許文献1参照)。この情報処理装置は、各種データを記憶する記憶部に各機能項目の呼び出し回数を記憶するように構成され、機能キーを押下して機能メニューを呼び出す場合は、記憶部に記憶されている各機能項目の呼び出し回数を読み出して、呼び出し回数の多い機能項目から順に表示画面に表示するように構成されたものである。
特開2002−101181号公報
携帯端末でメニュー画面を表示する際、ある一定期間内におけるアプリケーションプログラムの使用回数やデータの閲覧回数に基づいてメニューの表示順を決定することにより、ユーザにより頻繁に使用されるアプリケーションプログラムを優先的に表示することで、ユーザの利便性を向上させる機能が用いられている。しかし、アプリケーションプログラムやデータが新規に追加されてから日数があまり経過していない場合には、アプリケーションプログラムやデータが新規追加されてからの使用頻度が高いのにも関わらず、全体の期間内における使用回数が少ないため、メニュー画面において上位に表示されない可能性がある。すなわち、新規に追加されたアプリケーションプログラムはユーザが使用したい可能性が高いのにも関わらず下位に表示されてしまうという問題があった。
本発明は、上記課題を鑑みてなされてものであり、メニュー画面を表示する際、新規に追加されたアプリケーションプログラムやデータであっても、最近の使用頻度が高い場合にはそのアプリケーションプログラムやデータをメニュー画面の上位に配置させることにより、ユーザの利便性を向上させた携帯端末を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る携帯端末は、アプリケーションプログラム毎に、所定期間内の使用回数を記憶する記憶手段と、アプリケーションプログラムを起動する際、前記記憶手段における、そのアプリケーションプログラムの使用回数を更新する更新手段と、アプリケーションプログラムのリストを表示する際、各々のアプリケーションプログラムについて、アプリケーションプログラムの使用が開始されてから現在までの期間が前記所定期間以上である場合、前記記憶手段により記憶された使用回数を全体の使用回数とし、アプリケーションプログラムの使用が開始されてから現在までの期間が前記所定期間より短い場合、その使用期間と前記記憶手段により記憶された使用回数に基づいて、そのアプリケーションプログラムの使用開始時以前の使用回数を推定して全体の使用回数を算出する算出手段と、前記算出手段により算出された全体の使用回数に基づいてアプリケーションプログラムの表示順を決定する表示制御手段とを備えたことを特徴とする。
本発明に係る携帯端末によると、メニュー画面を表示する際、新規に追加されたアプリケーションプログラムやデータであっても、最近の使用頻度が高い場合にはそのアプリケーションプログラムやデータをメニュー画面の上位に配置させることにより、ユーザの利便性を向上させることが可能となる。
本発明に係る携帯端末(携帯電話機)の開いた状態を示す斜視図。 本発明に係る携帯端末(携帯電話機)の機能を示すブロック図。 第1実施形態の携帯端末(携帯電話機)がアプリケーションプログラム起動時に履歴更新処理を行う際の手順を示すフローチャート。 第1実施形態における使用履歴情報の一例を示すデータ構成図。 第1実施形態の携帯端末(携帯電話機)がメニュー起動時にリスト生成処理を行う際の手順を示すフローチャート。 (A)は、第1実施形態における「アプリA」のアプリケーションプログラムの点数情報の一例を示すデータ構成図、(B)は、第1実施形態における「アプリB」のアプリケーションプログラムの点数情報の一例を示すデータ構成図。 第1実施形態におけるメニュー画面を示す画面図。 (A)は、従来のアプリケーションプログラムの点数情報を示すデータ構成図、(B)は、従来のメニュー画面を示す画面図。 第2実施形態の携帯端末(携帯電話機)がアプリケーションプログラム起動時に履歴更新処理を行う際の手順を示すフローチャート。 第2実施形態における使用履歴情報の一例を示すデータ構成図。 第2実施形態の携帯端末(携帯電話機)がアプリケーションプログラム起動時にリスト生成処理を行う際の手順を示すフローチャート。 (A)は、第2実施形態における「アプリA」のアプリケーションプログラムの点数情報の一例を示すデータ構成図、(B)は、第2実施形態における「アプリB」のアプリケーションプログラムの点数情報の一例を示すデータ構成図。
〔第1実施形態〕
本発明に係る携帯端末の実施形態について、添付図面を参照しながら説明する。本発明の第1実施形態として、複数の筐体が開閉自在に結合されてなるスライド型の携帯電話機1を例にあげて説明する。図1は、携帯電話機1の開いた状態を示す斜視図である。
携帯電話機1は、図1に示すように、主に、矩形の板状の上筐体10と、この上筐体10とほぼ同形状をした下筐体11とにより構成されていて、これらの上筐体10及び下筐体11は、閉じた状態において相互に一面を覆うように積層されている。上筐体10と下筐体11は、図1のX方向に所定長さだけ相互にスライド自在なように結合されている。携帯電話機1は、上筐体10と下筐体11とを相互にスライドさせて位置関係を変更することにより、閉じた状態から開いた状態に、あるいは開いた状態から閉じた状態に変形する。
上筐体10の外面(下筐体11に対面しない側の面)には、データを表示するためのディスプレイ12、音声を出力するためのレシーバ13、音声を入力するためのマイクロフォン14が設けられている。また、下筐体11の内面(上筐体10に対面する側の面)には、データを入力するための複数の操作キー15が設けられている。
図2は、携帯電話機1の機能を示すブロック図である。図2に示すように、携帯電話機1は、主制御部20、電源回路部21、操作入力制御部22、表示制御部23、音声制御部24、通信制御部25、及び記憶部26がバスによって相互に通信可能に接続されて構成されている。
主制御部20は、CPU(Central Processing Unit)を具備し、携帯電話機1の総括的な制御を行うとともに、後述する履歴更新処理やリスト生成処理、その他の様々な演算処理や制御処理等を行う。電源回路部21は、電源供給源(バッテリ等)を備え、所定の操作キー15(例えば電源キー)を介した入力に基づいて携帯電話機1の電源のON/OFF状態を切り替え、電源がON状態の場合に電力供給源から各部に対して電力を供給して、携帯電話機1を動作可能にする。
操作入力制御部22は操作キー15に対する入力インタフェースを備え、操作キー15のいずれかが押下されたことを検知すると、その押下された操作キー15を示す信号を生成して主制御部20に伝送する。信号を受信した主制御部20は、この信号に基づいて処理を行う。表示制御部23はディスプレイ12に対する表示インタフェースを備え、主制御部20の制御に基づいて、データをディスプレイ12に表示する。
音声制御部24は、主制御部20の制御に基づいて、マイクロフォン14で集音された音声からアナログ音声信号を生成し、このアナログ音声信号をデジタル音声信号に変換する。また音声制御部24は、デジタル音声信号を取得すると、主制御部20の制御に基づいて、このデジタル音声信号をアナログ音声信号に変換し、スピーカ13から音声として出力する。
通信制御部25は、主制御部20の制御に基づいて、基地局からアンテナ25aを介して受信した受信信号をスペクトラム逆拡散処理してデータを復元する。このデータは、主制御部20の指示により、音声制御部24に伝送されてスピーカ13から出力されたり、表示制御部23に伝送されてディスプレイ12に表示されたり、または記憶部26に記録されたりする。また通信制御部25は、主制御部20の制御に基づいて、マイクロフォン15で集音された音声データや操作キー14を介して入力されたデータや記憶部26に記憶されたデータを取得すると、これらのデータに対してスペクトラム拡散処理を行い、基地局に対してアンテナ25aを介して送信する。
記憶部26は、主制御部20が行う処理について、処理プログラムや処理に必要なデータ等を格納するROM(Read Only Memory)やハードディスク、不揮発性メモリ、データベース、主制御部20が処理を行う際に使用されるデータを一時的に記憶するRAM(Random Access Memory)等から構成される。また、主制御部20が後述する履歴更新処理やリスト生成処理を行う際の処理プログラムは、例えばROMに記憶されているものとする。
また、記憶部26は、携帯電話機1が備える各々のアプリケーションプログラムの使用履歴を示す使用履歴情報30、各々のアプリケーションプログラムの点数を示す点数情報40を記憶している。使用履歴情報30は、アプリケーションプログラムが使用される毎に更新され、点数情報40は、アプリケーションプログラムのメニュー表示が指示される毎に更新される。
携帯電話機1は、メニュー画面を表示する際、メニュー画面に配置される複数のアプリケーションプログラムやデータについて、各々の使用頻度を記憶していて、その使用頻度に基づいて表示順を決定する機能を備えている。そして、この機能において、表示順を決定する際に、アプリケーションプログラムやデータが追加された時期(追加日)を考慮することにより、最近追加されたアプリケーションプログラムやデータの使用回数が全体として小さい場合でも、最近の使用回数が大きい場合には、そのアプリケーションプログラムやデータがメニュー画面の上位に配置されるようにすることで、ユーザが利便性を向上させている。
携帯電話機1は、常にアプリケーションプログラムやデータの最新の使用頻度を保持しておくために、アプリケーションプログラムやデータが使用される毎に使用履歴を更新する処理を行う。携帯電話機1がこの履歴更新処理を行う際の手順について、図3に示すフローチャートに基づいて説明する。以下、アプリケーションプログラムが使用された場合について説明するが、ユーザにより記憶された文書や画像などのデータが使用された場合であっても同様である。
まず主制御部20は、ユーザ操作により、例えばメール機能やウェブ機能などのいずれかのアプリケーションプログラムの起動が指示されたか否かを判断する(S101)。アプリケーションプログラムの起動が指示されていない場合(S101のNo)は、主制御部20はそのまま待機する。アプリケーションプログラムの起動が指示された場合(S101のYes)は、主制御部20は、その起動されたアプリケーションプログラムの使用履歴を更新する(S103)。
図4は、上述した使用履歴情報30の一例を示すデータ構成図である。使用履歴情報30は、図4に示すように、「アプリA」や「アプリB」などの各々のアプリケーションプログラムを識別するためのアプリ情報31に対して、「現在〜7日前」の使用回数を示す情報32、「8日前〜14日前」の使用回数を示す情報33、「15日前〜21日前」の使用回数を示す情報34、「22日前〜28日前」の使用回数を示す情報35、追加日を示す追加日情報36がそれぞれ対応付けられた情報である。このように使用履歴情報30には、過去28日分の使用履歴が7日毎に区分されて記憶されている。
図4に示す例によると、「アプリA」は、45日前に追加されたアプリケーションプログラムであり、「現在〜7日前」の使用回数は「0」であり、それ以外の期間の使用回数は「35」である。一方で「アプリB」は、7日前に追加されたアプリケーションプログラムであり、「現在〜7日前」の使用回数は「30」であり、それ以外の期間の使用回数は「0」である。
主制御部20は、例えばステップS101にて「アプリA」が起動された場合には、使用頻度情報30において、「アプリA」の「現在〜7日前」の使用回数に1を加算することにより、使用履歴情報30を更新する。そして主制御部20は、ステップS101にて指示されたアプリケーションプログラムを起動する(S105)。
このようにして、携帯電話機1はアプリケーションプログラムやデータが使用される毎に、そのアプリケーションプログラムやデータの使用回数に1を加算することにより、使用履歴情報30を更新する。
携帯電話機1は、メニュー表示を行う際、ステップS103にて更新された使用履歴情報30に基づいて、アプリケーションプログラムやデータのリストを生成するリスト生成処理を行う。携帯電話機1がこのリスト生成処理を行う際の手順について、図5に示すフローチャートに基づいて説明する。以下、アプリケーションプログラムが使用された場合について説明するが、ユーザにより記憶された文書や画像などのデータが使用された場合であっても同様である。
まず主制御部20は、ユーザ操作により、メニュー表示が指示されたか否かを判断する(S201)。メニュー表示が指示されていない場合(S201のNo)は主制御部20はそのまま待機する。メニュー表示が指示された場合(S201のYes)は、主制御部20は、重み付けを示す情報及び使用履歴情報30を記憶部26から読み出す(S203)。また主制御部20は、使用履歴情報30から1のアプリケーションプログラムに関する情報を取得する(S205)。
図6(A)は、「アプリA」の点数を計算するための点数情報40の一例を示すデータ構成図であり、図6(B)は、「アプリB」の点数を計算するための点数情報40aの一例を示すデータ構成図である。図6(A)及び図6(B)に示すように、「現在〜7日前」、「8日前〜14日前」、「15日前〜21日前」、「22日前〜28日前」の各々の使用期間を示す使用期間情報41に対して、重み付けを示す重み付け情報42、使用期間内の実際の使用回数を示す使用回数情報43、点数の計算に使用するための使用回数を示す、みなし使用回数情報44、その使用期間の点数を示す点数情報45がそれぞれ対応付けられた情報である。なお、点数情報45は、重み付け情報42とみなし使用回数情報44との積で表される。
例えば図6(A)に示すように、「現在〜7日前」の使用期間の重み付けは「100」、「8日前〜14日前」の使用期間の重み付けは「75」、「15日前〜21日前」の使用期間の重み付けは「50」、「22日前〜28日前」の使用期間の重み付けは「25」に設定されている。また、「アプリA」の使用回数は、使用履歴情報30と同様に、「現在〜7日前」の使用期間の使用回数は「0」、それ以外の使用期間の使用回数は「35」である。みなし使用回数も同様に、「現在〜7日前」の使用期間のみなし使用回数は「0」、それ以外の使用期間のみなし使用回数は「35」である。各使用期間の点数は、重み付けとみなし使用回数との積であるため、「現在〜7日前」の使用期間の点数は100×0で「0」、「8日前〜14日前」の使用期間の点数は75×35で「2625」、「15日前〜21日前」の使用期間の点数は50×35で「1750」、「22日前〜28日前」の使用期間の点数は25×35で「875」である。
一方で、図6(B)に示す例によると、「アプリB」の使用回数は、使用履歴情報30と同様に、「現在〜7日前」の使用期間の使用回数は「30」、それ以外の使用期間の使用回数は「0」である。「アプリB」は7日前に追加されたアプリケーションプログラムであるため、8日前以前の使用回数は「0」である。そこで、8日前以前の使用回数を、追加された日からの使用回数に基づいて推測して得られた、みなし使用回数を用いて点数を計算する。「現在〜7日前」の使用期間のみなし使用回数は「30」、それ以外の使用期間のみなし使用回数も「30」である。各使用期間の点数は、重み付けとみなし使用回数との積で表されるものであるため、「現在〜7日前」の使用期間の点数は100×30で「3000」、「8日前〜14日前」の使用期間の点数は75×30で「2250」、「15日前〜21日前」の使用期間の点数は50×30で「1500」、「22日前〜28日前」の使用期間の点数は25×30で「750」である。
主制御部20は、使用履歴情報30に基づいて、ステップS205のアプリケーションプログラムの追加日が28日以内であるか否かを判断する(S207)。追加日が28日以内であった場合(S207のYes)は、主制御部20は、そのアプリケーションプログラムを新規に追加されたアプリケーションプログラムとみなし、追加日以前の使用回数を推定する。そのために主制御部20は、まず、追加日から現在までの使用回数から1日の平均使用回数を計算する(S209)。例えば、7日前に追加されて「現在〜7日前」の使用期間における使用回数が「30」である「アプリB」では、1日の平均使用回数は、30/7(≒4.3)となる。
そして主制御部20は、ステップS209にて計算された1日の平均使用回数に基づいて、みなし使用回数を設定する(S211)。1日の平均使用回数と各々の使用期間の日数(すなわち7日)との積を各々の使用期間のみなし使用回数とする。例えば、1日の平均使用回数が30/7(≒4.3)であった場合は、(30/7)×7を計算することにより得られた「30」がみなし使用回数となる。1日の平均使用回数が30/7である「アプリB」では、それぞれの使用期間のみなし使用回数がそれぞれ「30」、「30」、「30」、「30」となる。
一方で、追加日が28日以内でなかった場合(S207のNo)は、主制御部20は、各々の使用期間の使用回数をそれぞれ各々の使用期間のみなし使用回数に設定する(S213)。例えば、45日前に追加されて「現在〜7日前」の使用期間における使用回数が「0」、それ以外の使用期間における使用回数が「35」である「アプリA」については、それぞれの使用期間のみなし使用回数をそれぞれ「0」、「35」、「35」、「35」とする。
主制御部20は、メニュー画面に表示される全てのアプリケーションプログラムについて、みなし使用回数が設定されたか否かを判断する(S215)。みなし使用回数が設定されていないアプリケーションプログラムがあった場合(S215のNo)は、ステップS205に戻って、主制御部20は、そのアプリケーションプログラムについてステップS207乃至S213の処理を行う。
全てのアプリケーションプログラムのみなし使用回数が設定された場合(S215のY
es)は、主制御部20は、各々のアプリケーションプログラムの総合点数を算出する(
S217)。各々のアプリケーションプログラムの総合点数は、各々の使用期間の点数を
積算することにより得られた値となる。すなわち、「アプリA」の総合点数は、0+26
25+1750+875を計算して得られた値「5250」であり、「アプリB」の総合
点数は、3000+2250+1500+750を計算して得られた値「7500」であ
る。
主制御部20は、ステップS217にて算出された各々のアプリケーションプログラムの総合点数に基づいて、各々のアプリケーションプログラムを点数が高い順に上位に配置させて、メニュー画面として表示する(S219)。図7は、メニュー画面の一例を示す画面図である。図7に示すように、ディスプレイ12の画面12aに、複数のアプリケーションプログラムが羅列されたリスト表示欄12bが表示される。例えば「アプリA」の総合点数が「5250」で「アプリB」の総合得点が「7500」であった場合には、図7に示すように、「アプリB」が「アプリA」よりも上位に配置される。
このようにして携帯電話機1は、メニュー画面を表示する際、使用頻度の高いアプリケーションプログラムやデータが上位にくるように複数のアプリケーションプログラムやデータを配置させて表示する。この際、特に、最近追加されたばかりのアプリケーションプログラムについては頻繁に使用されていても全体としての使用回数が少ないため使用頻度が小さく見積もられてしまうことを防止するために、追加日から現在までの1日の平均使用回数を算出して、これに基づいて追加日前の使用回数を算出して得られた使用頻度を推定する。これにより、ユーザに頻繁に使用されるアプリケーションプログラムが優先的に表示され、メニュー表示処理におけるユーザビリティを向上させることができる。
ここで、携帯電話機1と従来の携帯端末とを同様の条件で比較してみる。図8(A)は、従来の携帯端末における点数情報の一例を示すデータ構成図であり、図8(B)は、従来の携帯端末におけるメニュー画面の一例を示す画面図である。なお、図8(A)に示された使用回数は、図6(B)に示された「アプリB」の使用回数と同様である。
従来の携帯端末においては、図8(A)に示すように、使用期間毎の重み付けとその使用期間内の使用回数との積を使用期間毎の点数としているため、「現在〜7日前」の使用期間の使用回数が「30」でそれ以外の使用期間の使用回数が「0」であった場合には、「現在〜7日前」の使用期間の点数が100×30で「3000」、それ以外の使用期間の点数が「0」であるため総合点数が「3000」となる。なお、携帯電話機1の場合には、同様の条件下の「アプリB」の総合点数が「7500」となる。
「アプリA」の使用頻度は、携帯電話機1でも従来の携帯端末でも等しく「5250」である。従来の携帯端末では、新規に追加されたアプリケーションプログラムの最近の使用頻度が高くても、追加日以前の使用回数が「0」であるため、総合点数が低く見積もられてしまい、図8(B)に示すように、「アプリA」が「アプリB」より上位に表示されてしまう。一方で携帯電話機1では、上述したように新規に追加されたアプリケーションプログラムやデータについては、最近の使用回数から追加日以前の使用回数を推定して全体の使用頻度を算出するため、最近追加され最近頻繁に使用されている「アプリB」が上位に配置される。
第1実施形態によると、メニュー画面を表示する際、新規に追加されたアプリケーションプログラムやデータであっても、最近の使用頻度が高い場合にはそのアプリケーションプログラムやデータをメニュー画面の上位に配置させることにより、ユーザの利便性を向上させることが可能となる。
〔第2実施形態〕
本発明の第2実施形態として、第1実施形態と同様に、複数の筐体が開閉自在に結合されてなるスライド型の携帯電話機1を例にあげて説明する。以下、第1実施形態と同一の構成には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
第2実施形態の携帯電話機1は、第1実施形態と同様に、図1に示すように、主に、矩形の板状の上筐体10と、この上筐体10とほぼ同形状をした下筐体11とにより構成されていて、これらの上筐体10及び下筐体11は、閉じた状態において相互に一面を覆うように積層されている。上筐体10と下筐体11は、図1のX方向に所定長さだけ相互にスライド自在なように結合されている。携帯電話機1は、上筐体10と下筐体11とを相互にスライドさせて位置関係を変更することにより、閉じた状態から開いた状態に、あるいは開いた状態から閉じた状態に変形する。
上筐体10の外面(下筐体11に対面しない側の面)には、データを表示するためのディスプレイ12、音声を出力するためのレシーバ13、音声を入力するためのマイクロフォン14が設けられている。また、下筐体11の内面(上筐体10に対面する側の面)には、データを入力するための複数の操作キー15が設けられている。
また、第2実施形態の携帯電話機1は、第1実施形態と同様に、図2に示すように、主制御部20、電源回路部21、操作入力制御部22、表示制御部23、音声制御部24、通信制御部25、及び記憶部26がバスによって相互に通信可能に接続されて構成されている。
第1実施形態の携帯電話機1は、メニュー表示の際に各々のアプリケーションプログラムのみなし使用回数を算出するものであったが、第2実施形態の携帯電話機1は、アプリケーションプログラムの起動時に、そのアプリケーションプログラムのみなし使用回数を算出して記憶するものである。
第2実施形態の携帯電話機1は、第1実施形態と同様に、常に最新のアプリケーションプログラムの使用頻度を記憶しておくために、アプリケーションプログラムが使用される毎に使用履歴を更新する処理を行う。携帯電話機1がこの履歴更新処理を行う際の手順について、図9に示すフローチャートに基づいて説明する。
まず主制御部20は、ユーザ操作により、いずれかのアプリケーションプログラムの起動が指示されたか否かを判断する(S301)。アプリケーションプログラムの起動が指示されていない場合(S301のNo)は、主制御部20はそのまま待機する。アプリケーションプログラムの起動が指示された場合(S301のYes)は、主制御部20は、その起動されたアプリケーションプログラムの使用履歴を更新する(S303)。
図10は、使用履歴情報30aの一例を示すデータ構成図である。使用履歴情報30aは、図10に示すように、「アプリA」や「アプリB」などの各々のアプリケーションプログラムを識別するためのアプリ情報31aに対して、「現在〜7日前」の使用回数を示す情報32a、みなし使用回数を示す情報32b、「8日前〜14日前」の使用回数を示す情報33a、みなし使用回数を示す情報33b、「15日前〜21日前」の使用回数を示す情報34a、みなし使用回数を示す情報34b、「22日前〜28日前」の使用回数を示す情報35a、みなし使用回数を示す情報35b、追加日を示す追加日情報36がそれぞれ対応付けられた情報である。このように使用履歴情報30aには、過去28日分の使用回数、みなし使用回数が7日毎に区分されて記憶されている。
図10に示す例によると、「アプリA」は、45日前に追加されたアプリケーションプログラムであり、「現在〜7日前」の使用回数は「0」であり、それ以外の期間の使用回数は「35」である。一方で「アプリB」は、7日前に追加されたアプリケーションプログラムであり、「現在〜7日前」の使用回数は「30」であり、それ以外の期間の使用回数は「0」である。
主制御部20は、例えばステップS301にて「アプリA」が起動された場合には、使用頻度情報3aにおいて、「アプリA」の「現在〜7日前」の使用回数に1を加算することにより、使用履歴情報30aを更新する。
主制御部20は、使用履歴情報30aに基づいて、ステップS301にて起動が指示されたアプリケーションプログラムの追加日が28日以内であるか否かを判断する(S305)。追加日が28日以内であった場合(S305のYes)は、主制御部20は、そのアプリケーションプログラムを新規に追加されたアプリケーションプログラムとみなし、追加日以前の使用回数を推定する。そのために主制御部20は、追加日から現在までの使用回数から1日の平均使用回数を計算する(S307)。例えば、7日前に追加されて「現在〜7日前」の使用期間における使用回数が「30」である「アプリB」については、1日の平均使用回数は、30/7(≒4.3)となる。
そして主制御部20は、ステップS209にて計算された1日の平均使用回数に基づいて、みなし使用回数を設定する(S309)。1日の平均使用回数と各々の使用期間の日数(すなわち7日)との積を各々の使用期間のみなし使用回数とする。例えば、1日の平均使用回数が30/7(≒4.3)であった場合は、(30/7)×7を計算することにより得られた「30」がみなし使用回数となる。1日の平均使用回数が30/7である「アプリB」では、それぞれの使用期間のみなし使用回数がそれぞれ「30」、「30」、「30」、「30」となる。
一方で、追加日が28日以内でなかった場合(S305のNo)は、主制御部20は、各々の使用期間の使用回数をそれぞれ各々の使用期間のみなし使用回数に設定する(S311)。例えば、45日前に追加されて「現在〜7日前」の使用期間における使用回数が「0」、それ以外の使用期間における使用回数が「35」である「アプリA」については、それぞれの使用期間のみなし使用回数をそれぞれ「0」、「35」、「35」、「35」とする。
そして主制御部20は、ステップS301にて起動が指示されたアプリケーションプログラムを起動する(S313)。
このようにして、携帯電話機1はアプリケーションプログラムやデータが使用される毎に、そのアプリケーションプログラムやデータの使用回数に1を加算するとともに、みなし使用回数を算出することにより、使用履歴情報30を更新する。
携帯電話機1は、メニュー表示が起動された際には、ステップS309、S311にて更新されたアプリケーションプログラムの使用履歴情報30aに基づいてアプリケーションプログラムのリストを生成するリスト生成処理を行う。携帯電話機1がこのリスト生成処理を行う際の手順について、図11に示すフローチャートに基づいて説明する。
まず主制御部20は、ユーザ操作により、メニュー表示が指示されたか否かを判断する(S401)。メニュー表示が指示されていない場合(S401のNo)は主制御部20はそのまま待機する。メニュー表示が指示された場合(S401のYes)は、主制御部20は、使用期間に依存する重み付け、使用履歴情報30aを記憶部26から読み出す(S403)。
図12(A)は、「アプリA」のアプリケーションプログラムの点数を計算するための点数情報40cの一例を示すデータ構成図であり、図12(B)は、「アプリB」のアプリケーションプログラムの点数を計算するための点数情報40dの一例を示すデータ構成図である。図12(A)及び図12(B)に示すように、「現在〜7日前」、「8日前〜14日前」、「15日前〜21日前」、「22日前〜28日前」の各々の使用期間を示す使用期間情報41c、41dに対して、点数の計算に使用される重み付けを示す重み付け情報42c、42d、使用期間内のみなし使用回数を示すみなし使用回数情報44c、44d、その使用期間の点数を示す点数情報45c、45dがそれぞれ対応付けられた情報である。
例えば図12(A)に示すように、「現在〜7日前」の使用期間の重み付けは「100」、「8日前〜14日前」の使用期間の重み付けは「75」、「15日前〜21日前」の使用期間の重み付けは「50」、「22日前〜28日前」の使用期間の重み付けは「25」に設定されている。また、「アプリA」のみなし使用回数は、「現在〜7日前」の使用期間のみなし使用回数は「0」、それ以外の使用期間のみなし使用回数は「35」である。点数は、重み付けとみなし使用回数との積で表されるものであり、「現在〜7日前」の使用期間の点数は100×0で「0」、「8日前〜14日前」の使用期間の点数は75×35で「2625」、「15日前〜21日前」の使用期間の点数は50×35で「1750」、「22日前〜28日前」の使用期間の点数は25×35で「875」である。
一方で、例えば図12(B)に示すように、「アプリB」のみなし使用回数は、全ての使用期間の使用回数が「30」である。点数は、重み付けとみなし使用回数との積で表されるものであり、「現在〜7日前」の使用期間の点数は100×30で「3000」、「8日前〜14日前」の使用期間の点数は75×30で「2250」、「15日前〜21日前」の使用期間の点数は50×30で「1500」、「22日前〜28日前」の使用期間の点数は25×30で「750」である。
主制御部20は、各々のアプリケーションプログラムの総合点数を算出する(S405)。各々のアプリケーションプログラムの総合点数は、各々の使用期間の点数を積算することにより得られた値となる。すなわち、「アプリA」の総合点数は、0+2625+1750+875を計算して得られた値「5250」であり、「アプリB」の総合点数は、3000+2250+1500+750を計算して得られた値「7500」である。
主制御部20は、各々のアプリケーションプログラムに関する情報を、ステップS405にて算出された総合点数に基づいて、点数が高い順に並べて、メニュー画面として表示する(S407)。図7に示すように、ディスプレイ12の画面12aに、複数のアプリケーションプログラムが羅列されたリスト表示欄12bが表示される。例えば「アプリA」の総合点数が「5250」で「アプリB」の総合得点が「7500」であった場合には、図7に示すように、「アプリB」が「アプリA」よりも上位に表示される。
このようにして携帯電話機1は、アプリケーションプログラムの起動時に、使用期間毎に使用回数を記憶しておき、メニュー画面を表示する際、各々のアプリケーションプログラムの使用回数に基づいて、使用頻度の高い順にアプリケーションプログラムを並べて表示する。この際、特に、追加されたばかりのアプリケーションプログラムについては使用回数が少なく見積もられてしまうため、使用履歴情報30aの更新時に追加された日から現在までの1日の平均使用回数を算出して、これに基づいて追加日前の使用回数を算出して得られた使用頻度を推測することで、最近追加されたアプリケーションプログラムの表示順位が低く見積もられることを防止することができる。これにより、ユーザに頻繁に使用されるアプリケーションプログラムが優先的に表示されるため、メニュー表示処理におけるユーザビリティを向上させることができる。
第2実施形態によると、メニュー画面を表示する際、新規に追加されたアプリケーションプログラムやデータであっても、最近の使用頻度が高い場合にはそのアプリケーションプログラムやデータをメニュー画面の上位に配置させることにより、ユーザの利便性を向上させることが可能となる。
本発明の説明として、携帯電話機1について説明したが、これに限らず、PHS(Personal Handyphone System)、PDA(Personal Digital Assistants)、MID(Mobile Internet Device)、携帯音楽プレイヤー、携帯ビデオカメラ、携帯ゲーム機等、複数のアプリケーションプログラムを起動する機能を備えている携帯端末であれば、任意の携帯端末であっても良い。
1…携帯電話機,10…上筐体,11…下筐体,12…ディスプレイ,12a…画面,13…スピーカ,14…マイクロフォン,15…操作キー,20…主制御部,21…電源回路部,22…操作入力制御部,23…表示制御部,24…音声制御部,25…通信制御部,25a…アンテナ,26…記憶部,30、30a…使用履歴情報,40、40a、40c、40d…点数情報。

Claims (4)

  1. アプリケーションプログラム毎に、所定期間内の使用回数を記憶する記憶手段と、
    アプリケーションプログラムを起動する際、前記記憶手段における、そのアプリケーションプログラムの使用回数を更新する更新手段と、
    アプリケーションプログラムのリストを表示する際、各々のアプリケーションプログラムについて、アプリケーションプログラムの使用が開始されてから現在までの期間が前記所定期間以上である場合、前記記憶手段により記憶された使用回数を全体の使用回数とし、アプリケーションプログラムの使用が開始されてから現在までの期間が前記所定期間より短い場合、その使用期間と前記記憶手段により記憶された使用回数に基づいて、そのアプリケーションプログラムの使用開始時以前の使用回数を推定して全体の使用回数を算出する算出手段と、
    前記算出手段により算出された全体の使用回数に基づいてアプリケーションプログラムの表示順を決定する表示制御手段とを備えたことを特徴とする携帯端末。
  2. アプリケーションプログラム毎に、所定期間内の使用回数を記憶する記憶手段と、
    アプリケーションプログラムを起動する際、そのアプリケーションプログラムの使用が開始されてから現在までの期間が前記所定期間以上である場合、前記記憶手段により記憶された使用回数を全体の使用回数とし、アプリケーションプログラムの使用が開始されてから現在までの期間が前記所定期間より短い場合、その使用期間と前記記憶手段により記憶された使用回数に基づいて、そのアプリケーションプログラムの使用開始時以前の使用回数を推定して全体の使用回数を算出する算出手段と、
    前記記憶手段における、各アプリケーションプログラムの使用回数を、前記算出手段により算出された全体の使用回数を用いて更新する更新手段と、
    アプリケーションプログラムのリストを表示する際、前記記憶手段により記憶された使用回数に基づいてアプリケーションプログラムの表示順を決定する表示制御手段とを備えたことを特徴とする携帯端末。
  3. 前記算出手段は、アプリケーションプログラムの使用が開始されてから現在までの期間が前記所定期間より短い場合、そのアプリケーションプログラムについて、その使用期間と前記記憶手段により記憶された使用回数とを用いて1日の平均使用回数を算出して、その平均使用回数から、使用開始時以前の使用回数を推定することを特徴とする請求項1または2記載の携帯端末。
  4. 前記算出手段は、前記所定期間を複数に区切って、各々の区切られた期間に重み付けを行い、各々の区切られた期間における使用回数にそれぞれ重み付けを行うことを特徴とする請求項1または2記載の携帯端末。
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