JP5368011B2 - 吸収型ワイヤグリッド偏光子 - Google Patents
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日本女子大学紀要 理学部 第14号(2006) FPDの光学材料 月刊ディスプレイ10月号別冊(2007) テクノタイムズ社
本発明の吸収型ワイヤグリッド偏光子においては、前記凸部の断面形状が、台形、矩形、方形、プリズム状、又は正弦波状であることが好ましい。
図1は、本発明の実施の形態に係る吸収型ワイヤグリッド偏光子の一例を示す概略断面斜視図であり、図2は、図1の吸収型ワイヤグリッド偏光子1を拡大図示した概略断面斜視図である。
4R=R1a+(T1a)2・R2a/(1−R1a・R2a) 1)
ここで、
R1a:低反射材料ワイヤ1aの反射率
T1a:低反射材料ワイヤ1aの透過率
R2a:反射型金属ワイヤ2aの反射率
(格子状凸部を有する基材の作成)
・微細凹凸格子形状の作成
ガラス上にフォトレジストを塗布した基板に、電子線ビーム描画法を用いて、微細凹凸格子を形成した。このレジストパターンの表面と断面を、電界放出形走査電子顕微鏡(STEM、日立ハイテクノロジーズ製S−5500)で観察したところ、微細凹凸格子のピッチと高さがそれぞれ、145nm/130nm(ピッチ/高さ)であり、その断面形状がほぼ台形形状で、上面からの形状が縞状格子状となっており凸部の幅が45nmで谷部の幅が70nmであることがわかった。
得られた145nmピッチのレジストパターン表面に、導電化処理として金をスパッタ法により30nm被覆した後、ニッケルを電気メッキし、厚さ0.3mmの微細凹凸格子を表面に有するニッケルスタンパを作成した。
厚さ0.1mmのポリエチレンテレフタレート樹脂フィルム(以下、PETフィルム)に紫外線硬化樹脂(東洋合成株式会社製PAK01)を約0.03mm塗布し、塗布面を下にして前記145nmピッチの微細凹凸格子を表面に有するニッケルスタンパ上に、それぞれ端部からニッケルスタンパとPETフィルムとの間に空気が入らないように載せ、PETフィルム側から中心波長365nmの紫外線ランプを用いて紫外線を1000mJ/cm2照射し、ニッケルスタンパの微細凹凸格子を転写した。得られた格子状凸部転写フィルムをSTEMにより観察し、その断面形状がほぼ台形形状で、上面からの形状が縞状格子状となっていることを確認した。
前記した紫外線硬化性樹脂を用いて作成した格子状凸部転写フィルムに、スパッタ法を用いて誘電体を被覆した。本実施例では、誘電体として窒化ケイ素を用いた場合について、説明する。Arガス圧力0.67Pa、スパッタパワー4W/cm2、被覆速度0.22nm/秒にて誘電体の被覆を行なった。層厚み比較用サンプルとして表面が平滑なガラス基板を格子状凸部転写フィルムと同時に装置に挿入し、平滑ガラス基板への誘電体積層厚みが5nmとなるように製膜をおこなった。
実施例1と同様に格子状凸部転写フィルムに誘電体を形成した後、スパッタ法を用いて、Crワイヤを膜厚10nmとなるように形成して吸収型ワイヤグリッド型偏光子を得た。得られた吸収型ワイヤグリッド型偏光子を、STEMにより観察したところ、Crワイヤが格子状凸部の断面斜面部の片側に厚さ10nmで形成されていることが確認された。得られた吸収型ワイヤグリッド型偏光子のTE波透過率81.9%、TM波透過率9.1%、TE波反射率3.9%、TM波反射率18.1%、偏光度80.0%であった。
実施例2と同様に格子状凸部転写フィルムに誘電体を形成した後、スパッタ法を用いて、Coワイヤを膜厚10nmとなるように形成して吸収型ワイヤグリッド型偏光子を得た。得られた吸収型ワイヤグリッド型偏光子を、STEMにより観察したところ、Coワイヤが格子状凸部の断面斜面部の片側に厚さ10nmで形成されていることが確認された。得られた吸収型ワイヤグリッド型偏光子のTE波透過率80.0%、TM波透過率20.5%、TE波反射率4.1%、TM波反射率14.6%、偏光度59.2%であった。
実施例2と同様に格子状凸部転写フィルムに誘電体を形成した後、スパッタ法を用いて、Moワイヤを膜厚10nmとなるように形成して吸収型ワイヤグリッド型偏光子を得た。得られた吸収型ワイヤグリッド型偏光子を、STEMにより観察したところ、Moワイヤが格子状凸部の断面斜面部の片側に厚さ10nmで形成されていることが確認された。得られた吸収型ワイヤグリッド型偏光子のTE波透過率81.9%、TM波透過率9.3%、TE波反射率4.0%、TM波反射率15.3%、偏光度78.8%であった。
実施例2と同様に格子状凸部転写フィルムに誘電体を形成した後、スパッタ法を用いて、Niワイヤを膜厚10nmとなるように形成して吸収型ワイヤグリッド型偏光子を得た。得られた吸収型ワイヤグリッド型偏光子を、STEMにより観察したところ、Niワイヤが格子状凸部の断面斜面部の片側に厚さ10nmで形成されていることが確認された。得られた吸収型ワイヤグリッド型偏光子のTE波透過率85.0%、TM波透過率33.2%、TE波反射率4.0%、TM波反射率11.0%、偏光度44.1%であった。
実施例2と同様に格子状凸部転写フィルムに誘電体を形成した後、スパッタ法を用いて、Hfワイヤを膜厚10nmとなるように形成して吸収型ワイヤグリッド型偏光子を得た。得られた吸収型ワイヤグリッド型偏光子を、STEMにより観察したところ、Hfワイヤが格子状凸部の断面斜面部の片側に厚さ10nmで形成されていることが確認された。得られた吸収型ワイヤグリッド型偏光子のTE波透過率89.4%、TM波透過率38.5%、TE波反射率4.2%、TM波反射率8.9%、偏光度34.8%であった。
実施例2と同様に格子状凸部転写フィルムに誘電体を形成した後、スパッタ法を用いて、Mnワイヤを膜厚10nmとなるように形成して吸収型ワイヤグリッド型偏光子を得た。得られた吸収型ワイヤグリッド型偏光子を、STEMにより観察したところ、Mnワイヤが格子状凸部の断面斜面部の片側に厚さ10nmで形成されていることが確認された。得られた吸収型ワイヤグリッド型偏光子のTE波透過率86.0%、TM波透過率24.4%、TE波反射率3.8%、TM波反射率10.3%、偏光度55.6%であった。
実施例2と同様に格子状凸部転写フィルムに誘電体を形成した後、スパッタ法を用いて、Taワイヤを膜厚10nmとなるように形成して吸収型ワイヤグリッド型偏光子を得た。得られた吸収型ワイヤグリッド型偏光子を、STEMにより観察したところ、Taワイヤが格子状凸部の断面斜面部の片側に厚さ10nmで形成されていることが確認された。得られた吸収型ワイヤグリッド型偏光子のTE波透過率90.0%、TM波透過率19.0%、TE波反射率4.0%、TM波反射率7.9%、偏光度65.1%であった。
実施例1と同様に格子状凸部転写フィルムに誘電体を形成した後、反応性スパッタ法を用いて酸化アルミニウムワイヤを形成した。本実施例では、アルミニウムターゲットを用いて、アルゴンガス(純度99.999%)と酸素ガス(純度99.999%)を導入し、製膜圧力0.21Pa、ターゲット印加電力密度4.4W/cm2とし、製膜速度50nm/分で蒸着した。層厚み比較用サンプルとして表面が平滑なガラス基板を誘電体積層格子状凸部転写フィルムと同時に装置に挿入し、平滑基板への酸化アルミニウム蒸着厚みが16nmとなるように蒸着を行った。なお、格子の長手方向と垂直に交わる平面内において基材面の法線と蒸着源とのなす角度は50度とした。
実施例9と同様に格子状凸部転写フィルムに誘電体を形成した後、鉄ターゲットを用いた反応性スパッタ法により、酸化鉄ワイヤを膜厚30nmとなるように形成して吸収型ワイヤグリッド型偏光子を得た。得られた吸収型ワイヤグリッド型偏光子を、STEMにより観察したところ、酸化鉄ワイヤが格子状凸部の断面斜面部の片側に厚さ30nmで形成されていることが確認された。得られた吸収型ワイヤグリッド型偏光子のTE波透過率80.5%、TM波透過率38.9%、TE波反射率3.3%、TM波反射率5.3%、偏光度34.3%であった。
実施例9と同様に格子状凸部転写フィルムに誘電体を形成した後、ニッケルターゲットを用いた反応性スパッタ法により、酸化ニッケルワイヤを膜厚18nmとなるように形成して吸収型ワイヤグリッド型偏光子を得た。得られた吸収型ワイヤグリッド型偏光子を、STEMにより観察したところ、酸化ニッケルワイヤが格子状凸部の断面斜面部の片側に厚さ18nmで形成されていることが確認された。得られた吸収型ワイヤグリッド型偏光子のTE波透過率85.6%、TM波透過率26.7%、TE波反射率3.9%、TM波反射率7.3%、偏光度52.4%であった。
実施例9と同様に格子状凸部転写フィルムに誘電体を形成した後、銅ターゲットを用いた反応性スパッタ法により、酸化銅ワイヤを膜厚70nmとなるように形成して吸収型ワイヤグリッド型偏光子を得た。得られた吸収型ワイヤグリッド型偏光子を、STEMにより観察したところ、酸化銅ワイヤが格子状凸部の断面斜面部の片側に厚さ70nmで形成されていることが確認された。得られた吸収型ワイヤグリッド型偏光子のTE波透過率60.0%、TM波透過率15.2%、TE波反射率8.3%、TM波反射率17.4%、偏光度59.0%であった。
実施例9と同様に格子状凸部転写フィルムに誘電体を形成した後、コバルトターゲットを用いた反応性スパッタ法により、酸化コバルトワイヤを膜厚16nmとなるように形成して吸収型ワイヤグリッド型偏光子を得た。得られた吸収型ワイヤグリッド型偏光子を、STEMにより観察したところ、酸化コバルトワイヤが格子状凸部の断面斜面部の片側に厚さ16nmで形成されていることが確認された。得られた吸収型ワイヤグリッド型偏光子のTE波透過率84.0%、TM波透過率20.0%、TE波反射率3.8%、TM波反射率13.6%、偏光度61.6%であった。
・吸収型偏光子の作成
実施例1と同様に格子状凸部転写フィルムに誘電体およびWを積層した後、フィルムを室温下の0.025重量%水酸化ナトリウム水溶液中で、処理時間を30秒〜100秒の間において10秒間隔で変えながら洗浄(エッチング)し、すぐに水洗してエッチングを停止させた。その後、フィルムを乾燥して吸収型ワイヤグリッド型偏光子を得た。偏光性能評価から、50秒エッチングをした吸収型ワイヤグリッド型偏光子を選定した。
前記と同様に窒化ケイ素が表面に形成された格子状凸部転写フィルムに、電子ビーム真空蒸着法(EB蒸着法)を用いて金属ワイヤを形成した。本実施例では、金属としてアルミニウム(Al)を用いた。真空度2.5×10−3Pa、蒸着速度20nm/s、基板温度は常温として蒸着を行なった。層厚み比較用サンプルとして表面が平滑なガラス基板を誘電体積層格子状凸部転写フィルムと同時に装置に挿入し、平滑基板へのAl蒸着厚みが170nmとなるように蒸着をおこなった。なお、格子の長手方向と垂直に交わる平面内において基材面の法線と蒸着源とのなす角度は20度とした。
前記した方法で、得られた吸収型、反射型ワイヤグリッド偏光子の周囲4辺のうち1辺について、既存偏光子を基準として偏光軸を合わせた。続いて偏光軸をあわせた1辺を機械的にあわせながら、互いのワイヤグリッドの基板側を光学的に透明な粘着材を用いて接着、貼り合わせた。
・吸収型偏光子の作成
実施例1と同様に格子状凸部転写フィルムに誘電体および酸化アルミニウムを、格子の長手方向と垂直に交わる平面内において基材面の法線と蒸着源とのなす角度を30度として積層した後、フィルムを室温下の0.1重量%水酸化ナトリウム水溶液中で、処理時間を120秒〜200秒の間において10秒間隔で変えながら洗浄(エッチング)し、すぐに水洗してエッチングを停止させた。その後、フィルムを乾燥して吸収型ワイヤグリッド型偏光子を得た。偏光性能評価から、160秒エッチングをした吸収型ワイヤグリッド型偏光子を選定した。得られた吸収型ワイヤグリッド型偏光子を、STEMにより観察したところ、酸化アルミニウムワイヤが格子状凸部の断面斜面部の片側に垂直方向に厚さ200nmで形成されていることが確認された。
前記と同様に窒化ケイ素が表面に形成された格子状凸部転写フィルムに、電子ビーム真空蒸着法(EB蒸着法)を用いて金属ワイヤを形成した。本実施例では、金属としてアルミニウム(Al)を用いた。真空度2.5×10−3Pa、蒸着速度20nm/s、基板温度は常温として蒸着を行なった。層厚み比較用サンプルとして表面が平滑なガラス基板を誘電体積層格子状凸部転写フィルムと同時に装置に挿入し、平滑基板へのAl蒸着厚みが170nmとなるように蒸着をおこなった。なお、格子の長手方向と垂直に交わる平面内において基材面の法線と蒸着源とのなす角度は20度とした。
前記した方法で、得られた吸収型、反射型ワイヤグリッド偏光子の周囲4辺のうち1辺について、既存偏光子を基準として偏光軸を合わせた。続いて偏光軸をあわせた1辺を機械的にあわせながら、互いのワイヤグリッドの基板側を光学的に透明な粘着材を用いて接着、貼り合わせた。
1a 低反射材料ワイヤ
1b 基材
1c 格子状凸部
2,21a,22a 反射型ワイヤグリッド偏光子
2a 反射型金属ワイヤ
3 複合型ワイヤグリッド偏光子
4,5 入射光
6 透明基板層
7 接着層
10 偏光軸
11a 偏光軸と一致した辺
12 偏光子
20 照明装置
21,22 ワイヤグリッド偏光子
23 液晶セル
30 バックライト入射光
31 外光入射光
Claims (2)
- 格子状に凸部を有する基材と、前記基材の凸部上の断面視における斜面部の片面のみを覆うように前記基材に密着して形成された、吸収型偏光成分で構成された層と、を具備し、
前記吸収型偏光成分が、
W、V、Cr、Co、Mo、Ge、Ir、Ni、Os、Ti、Fe、Nb、Hf、Mn、Ta、及びこれらのうち少なくとも一つを主成分とする合金からなる群から選ばれた少なくとも一つの金属若しくは合金であり、前記層が、5nm以上30nm以下の厚さで形成されていることを特徴とする吸収型ワイヤグリッド偏光子。 - 前記凸部の断面形状が、台形、矩形、方形、プリズム状、又は正弦波状であることを特徴とする請求項1に記載の吸収型ワイヤグリッド偏光子。
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