JP5367121B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、シールド構造を有するコネクタに関する。
この種のコネクタとしては、例えば、特許文献1又は特許文献2に開示されたものがある。いずれのコネクタも相手側コネクタの相手側シェルに設けられたバネ状の接触部をシェルに対して接触させることで相手側シェルとシェルとを電気的に接続して信号コンタクトを外界から電気的にシールドしている。
詳しくは、特許文献1のコネクタは、ハウジングの側壁部に前端まで通ずるスリットが形成されており、そのスリット内を相手側シェルのバネ状の接触部が移動することにより、相手側シェルとシェルとの電気的な接続が図られる。ハウジングの前側は、図16に示されるように、スリットにより上下に分かれている。
特許文献2のコネクタは、ハウジングの側壁部を貫通する細長い貫通孔が形成されており、その貫通孔を通じて相手側シェルのバネ状の接触部がシェルに接触することにより両者の電気的な接続が図られる。図17に示されるように、貫通孔はハウジングの前端まで達しておらず、従って、ハウジングの前端は上下には分離されていない。
特許第4541999号公報 特開2009−43704号公報
特許文献1のコネクタでは、スリットによりハウジングの前側が上下に分断されてしまっていることから、ハウジングの強度が低いという問題がある。
これに対して、特許文献2のコネクタでは、ハウジングの前側は上下に分断されていない。しかし、コネクタと相手側コネクタとの嵌合時に、相手側シェルの接触部がハウジングを乗り越えて貫通孔内に入る構造となっているため、ハウジングが相手側シェルの接触部によって削られてしまうことから、削りカスがシェル上に残り、それによって相手側シェルの接触部とシェルとの間で接触不良が生じてしまう可能性がある。
そこで、本発明は、削りカス、異物、あるいは汚れ等に起因した接触不良の生じにくい構造を有するコネクタを提供することを目的とする。
本発明は、上述した課題を解決するため、第1のコネクタとして、
横方向に2つの側壁部を有する収容部を形成されたハウジングと、前記横方向と直交する前後方向に沿って前記収容部に収容された端子組立体とを備えるコネクタであって、
前記側壁部の夫々は、前記横方向において前記側壁部を前記収容部まで貫通する貫通窓と、前記横方向と前記前後方向の双方に直交する上下方向において前記貫通窓の上側に位置する上側側壁部と、前記貫通窓の下側に位置する下側側壁部とを有しており、
前記ハウジングは、前記上側側壁部と前記下側側壁部とを前記貫通窓の前側において連結する連結部を更に有しており、
前記端子組立体は、シェルを有しており、
前記シェルは、2つの側面を有しており、
前記側面の夫々は、側面主部と、前記側面主部から前記横方向の外側に隆起した隆起部とを有しており、
前記隆起部の夫々は、前記貫通窓を通じて前記横方向の外側から視認可能となっている
コネクタを提供する。
また、本発明は、第2のコネクタとして、第1のコネクタであって、
前記コネクタの相手側コネクタは、前記コネクタと前記前後方向に沿って嵌合されるものであり、且つ、前記コネクタとの嵌合状態において前記隆起部に夫々接触するバネ状の接触部を有する相手側シェルを備えており、
前記ハウジングの前記側壁部の夫々には、前記ハウジングの前端から後方に向かって延びる許容溝であって、前記コネクタと前記相手側コネクタとを嵌合させる際に前記接触部が前記ハウジングに乗り上げることなく前記前後方向に移動することを許容する許容溝が形成されており、
前記許容溝の一部は、前記貫通窓を少なくとも部分的に構成している
コネクタを提供する。
また、本発明は、第3のコネクタとして、第2のコネクタであって、
前記隆起部は、前記許容溝を通して前方から視認可能である
コネクタを提供する。
また、本発明は、第4のコネクタとして、第2又は第3のコネクタであって、
前記許容溝の一部は、前記ハウジングの側壁部を前記横方向において少なくとも部分的に貫通し、前記貫通窓を構成している
コネクタを提供する。
また、本発明は、第5のコネクタとして、第2乃至第4のいずれかのコネクタであって、
前記横方向において、前記許容溝間の最短距離は、前記相手側シェルの前記接触部間の最短距離よりも短い
コネクタを提供する。
また、本発明は、第6のコネクタとして、第2乃至第5のいずれかのコネクタであって、
前記横方向において、2つの前記側面主部で定まる外形のサイズは、前記相手側シェルの前記接触部間の最短距離よりも短い
コネクタを提供する。
また、本発明は、第7のコネクタとして、第2乃至第6のいずれかのコネクタであって、
前記横方向において、前記許容溝間の距離は、前記シェルの前記側面間の距離よりも短い
コネクタを提供する。
また、本発明は、第8のコネクタとして、第1乃至第7のいずれかのコネクタであって、
前記側面主部の夫々は、前記貫通窓を通じて前記横方向の外側から部分的に視認可能となっている
コネクタを提供する。
また、本発明は、第9のコネクタとして、第1乃至第8のいずれかのコネクタであって、
前記端子組立体は、前記収容部に前記ハウジングの後端から収容されるものであり、
前記ハウジングの前記側壁部の内側面上には、前記ハウジングの前記後端から前方に向かって延びる内溝であって、前記端子組立体を前記収容溝に収容する際に前記隆起部の前方への移動を許容する内溝が形成されており、
前記内溝の一部は、前記貫通窓を少なくとも部分的に構成している
コネクタを提供する。
また、本発明は、第10のコネクタとして、第1乃至第9のいずれかのコネクタであって、
前記隆起部は、前記ハウジングの前記側壁部の外側面よりも前記横方向において内側に位置している
コネクタを提供する。
また、本発明は、第11のコネクタとして、第1乃至第10のいずれかのコネクタであって、
前記ハウジングは、2つの前記側壁部を前記収容部の前側において連結する前壁部を有しており、
前記連結部は、前記前壁部の一部として形成されている
コネクタを提供する。
また、本発明は、第12のコネクタとして、第11のコネクタであって、
前記シェルは、前記端子組立体の前面を少なくとも部分的に構成するシェル前面を有しており、
前記ハウジングの前記前壁部には、前記前後方向において前記シェル前面まで達する孔が形成されている
コネクタを提供する。
また、本発明は、第13のコネクタとして、第1乃至第12のいずれかのコネクタであって、
前記端子組立体は、コンタクトと、コンタクトを保持する内部ハウジングとを更に備えており、
前記シェルは、前記内部ハウジングを少なくとも部分的に覆っている
コネクタを提供する。
また、本発明は、第1の相手側コネクタとして、第2乃至第7のいずれかのコネクタと嵌合する相手側コネクタであって、
前記相手側シェルの前記接触部と比較して前記相手側コネクタの前記コネクタとの嵌合端に近い位置に設けられ、前記コネクタと前記相手側コネクタとを嵌合させる際に前記許容溝にガイドされる被ガイド部を備えている
相手側コネクタを提供する。
更に、本発明は、第2の相手側コネクタとして、第1の相手側コネクタであって、
前記横方向において、前記被ガイド部間の最短距離は、前記相手側シェルの前記接触部間の最短距離よりも長い
相手側コネクタを提供する。
シェルの側面に隆起部を設け、それをハウジングの側壁部に形成された貫通窓を通じて横方向から視認可能(即ち、接触可能)としたことから、相手側シェルのバネ状の接触部を隆起部に合わせて、ハウジングが削れにくいような位置に形成することができる。
加えて、たとえハウジングが削れてしまったとしても、バネ状の接触部が隆起部に乗り上げる際に接触部に付着した削りカスが除去されることから、本発明によるコネクタにおいては、削りカス、異物、あるいは汚れ等に起因した接触不良が生じにくい。
本発明の実施の形態によるコネクタを示す斜視図である。 図1のコネクタを示す側面図である。 図1のコネクタを示す正面図である。 図3のコネクタをIV--IV線に沿って示す側面断面図である。但し、同軸ケーブルは側面図で示してある。 図3のコネクタをV--V線に沿って示す平面断面図である。 図1のコネクタの貫通窓近傍を拡大して示す図である。 図3のコネクタの貫通窓近傍を拡大して示す図である。 図1のコネクタに含まれるハウジングを示す斜視図である。 図8のハウジングをIX--IX線に沿って示す側面断面図である。 図1のコネクタに含まれる端子組立体を示す斜視図である。 図10の端子組立体をXI--XI線に沿って示す側面断面図である。但し、同軸ケーブルは側面図で示してある。 図1のコネクタの相手側コネクタを示す斜視図である。 図12の相手側コネクタを示す正面図である。 図13の相手側コネクタをXIV--XIV線に沿って示す側面断面図である。 図13の相手側コネクタをXV--XV線に沿って示す平面断面図である。 特許文献1のコネクタを示す側面図である。 特許文献2のコネクタを示す斜視図である。
図1乃至図5を参照すると、本発明の実施の形態によるコネクタ100は、絶縁体からなる外部ハウジング(ハウジング)200と、端子組立体300とを備えるものである。
図8及び図9をも参照して、外部ハウジング200には、後端202から前方(+X方向)に向かって延びる端子収容部(収容部)210が設けられている。端子収容部210の前壁部(連結部)220には、挿入孔222と、挿入孔222の下側に位置する孔224とが設けられており、夫々、外部ハウジング200の前端204と端子収容部210との間を繋いでいる。
図3、図5、図8及び図9に示されるように、端子収容部210は、横方向(Y方向)において2つの側壁部230を有している。これら2つの側壁部230は、端子収容部210の前側(+X側)において、前壁部220により連結されている。各側壁部230には、その側壁部230を横方向において貫通する貫通窓240が形成されている。この貫通窓240を介して、外部ハウジング200の外側と端子収容部210とは連通している。本実施の形態による貫通窓240は、前後方向(X方向)に長手を有し且つ上下方向(Z方向)に短手を有する細長い長方形形状の孔である。本実施の形態による貫通窓240は、外部ハウジング200の前端204までは達していない。換言すると、外部ハウジング200の側壁部230のうち、貫通窓240の上側(+Z側)に位置する上側側壁部242と、貫通窓240の下側(−Z側)に位置する下側側壁部244とは、貫通窓240の前側(+X側)に位置する前壁部220により連結されている。即ち、前壁部220の一部は、上側側壁部242と下側側壁部244とを連結する連結部として機能している。
詳しくは、図6、図8及び図9から理解されるように、各側壁部230には、後端202から前端204まで延びる内溝246と、前端204から後方(−X方向)に向かって延びる許容溝248とが設けられている。特に、図5及び図9に示されるように、内溝246は、側壁部230の内側面232上に形成されている。一方、図6乃至図8に示されるように、許容溝248は、主として側壁部230の外側面234上に形成されている。図6及び図8から理解されるように、本実施の形態においては、内溝246と許容溝248との重複部分が貫通窓240となっている。即ち、本実施の形態による内溝246の一部と許容溝248の一部は、貫通窓240を構成している。加えて、本実施の形態による内溝246の一部は、許容溝248を部分的に構成している。即ち、許容溝248は、外部ハウジング200の側壁部230を横方向において部分的に貫通しており、その貫通部分が貫通窓240となっているとも言える。
図4、図5、図10及び図11を参照すると、端子組立体300は、同軸ケーブル50に接続されるものであり、導電体からなるコンタクト310と、絶縁体からなる内部ハウジング320と、金属製のシェル330とを備えている。図11に示されるように、同軸ケーブル50は、中心導体52と、絶縁体54と、外部導体56と、外被58とを備えている。中心導体52は、コンタクト310に接続され、外部導体56は、シェル330に接続される。
図11に最もよく示されているように、コンタクト310は、メス型であり、オス型又はピン状の相手側コンタクト(後述)と接続可能なものである。このコンタクト310は、内部ハウジング320の前端に形成された挿入孔324を通して挿入された相手側コンタクトと接続可能となるように、内部ハウジング320のコンタクト収容部322内に収容される。
図10及び図11に示されるように、シェル330は、内部ハウジング320を部分的に覆っている。シェル330は、1枚の金属板を打ち抜きプレス加工して得られるものである。シェル330の前面(シェル前面)332は、シェル330の底面側から内部ハウジング320の前端の一部を覆うように延びている。また、本実施の形態によるシェル330の側面334には隆起部340が形成されている。この隆起部340は、側面334の他の部位(側面主部)336から横方向外側に隆起している部位であり、概略、前後方向(X方向)に長手を有し且つ上下方向(Z方向)に短手を有する細長い長方形形状を有している。
図4に示されるように、上述した構造を備える端子組立体300は、外部ハウジング200の後端202から前方に(+X方向に沿って)端子収容部210に収容される。図5乃至図7から理解されるように、端子組立体300を端子収容部210に収容する際、側壁部230の内側面232には内溝246が形成されていることから、隆起部340は、内溝246の内部を通って前方(+X方向)に移動することができる。
図1乃至図3に示されるように、端子組立体300が端子収容部210に収容された状態において、隆起部340は、夫々、対応する貫通窓240内に位置している。
図1、図2及び図6に示されるように、本実施の形態による隆起部340は、対応する貫通窓240を通じて横方向の外側から視認可能となっている。また、本実施の形態においては、貫通窓240内に隆起部340のみならず側面主部336も部分的に貫通窓240内に位置している。即ち、側面主部336も貫通窓240を通じて横方向の外側から部分的に視認可能となっている。
上述したように、本実施の形態(図8参照)においては、外部ハウジング200の前端204から貫通窓240まで前後方向に沿って延びる許容溝248が設けられている。従って、図3及び図7に示されるように、隆起部340は、許容溝248を通して前方(+X側)から視認可能となっている。
但し、図5に最もよく示されるように、本実施の形態による隆起部340は、外部ハウジング200の側壁部230の外側面234よりも横方向内側に位置している。このようにして、隆起部340は外部ハウジング200により保護されている。
更に、本実施の形態においては、図5に最もよく示されているように、横方向(Y方向)における許容溝248間の距離は、横方向におけるシェル330の側面334間の距離よりも短い。従って、図7に最もよく示されるように、側面334(側面主部336)の前端も許容溝248を通して前方(+X側)から視認可能となっている。
図4に示されるように、端子組立体300の内部ハウジング320の挿入孔324と外部ハウジング200の挿入孔222とが一直線上に配置されている。従って、図7に示されるように、コンタクト310は、コネクタ100の前方(+X側)から挿入孔222を通して視認可能となっている。即ち、ピン状又はオス型の相手側コンタクト(後述)は挿入孔222及び挿入孔324を通してコンタクト310に接触可能となっている。
加えて、図3及び図7に示されるように、本実施の形態によるコネクタ100においては、シェル330の前面332側に孔224が形成されており、シェル330の前面332が部分的に孔224を通して前方(+X側)から視認可能となっている。即ち、シェル330の前面332は、孔224を介してコネクタ100の外部に通じている。このため、静電気が加わった際に、その静電気をシェル330に落とすことができる。
図12乃至図15に示されるように、本実施の形態による相手側コネクタ500は、回路基板(図示せず)に搭載固定されるものであり、導電体からなる相手側コンタクト510と、絶縁体からなる相手側ハウジング520と、金属製の相手側シェル550とを備えている。
図14に示されるように、相手側コンタクト510は、L字状の形状を有しており、相手側ハウジング520に保持される被保持部512と、被保持部512から水平に(具体的には、−X方向に)延びるピン状の接触部514と、被保持部512から下方向に延びる端子部516とを有している。
相手側ハウジング520は、コネクタ100の前端204(嵌合端)を受容する受容部530を有している。受容部530の側壁部532には、側壁部532を横方向(Y方向)に貫通する窓部534が形成されている。図14から理解されるように、本実施の形態による窓部534は、側壁部532の約半分ほどを占めている。
図13乃至図15に示されるように、側壁部532の内側面上であって、側壁部532よりも嵌合端側(−X側)には、四角いブロック形状の被ガイド部536が設けられている。被ガイド部536は、横方向(Y方向)内側に突出している。この被ガイド部536の上下方向におけるサイズは、コネクタ100の許容溝248の上下方向におけるサイズよりもわずかに小さい。また、2つの被ガイド部536間の横方向(Y方向)における距離は、2つの隆起部340間の横方向(Y方向)のサイズよりも大きく、コネクタ100の外形ハウジング200の側壁部230の外側面234間の距離よりも小さい。かかる被ガイド部536は、コネクタ100を相手側コネクタ500に嵌合する際、許容溝248にガイドされる。
図14に最もよく示されるように、受容部530の後壁部538には、後壁部538を前後方向(X方向)において貫通する孔からなるコンタクト保持部540が設けられている。前述の相手側コンタクト510の被保持部512は、このコンタクト保持部540に挿入され、保持されている。
図12及び図14に示されるように、相手側シェル550は、相手側ハウジング520の+X側の部位を覆っている。相手側シェル550の2つの側板部552の夫々には、バネ性を有し且つくの字状又はドッグレッグ形状を有する接触部554が設けられている。
図14から明らかなように、接触部554と被ガイド部536とは対応して設けられており、上下方向(Z方向)においてほぼ同一の位置に位置している。但し、被ガイド部536の上下方向におけるサイズは、接触部554の上下方向におけるサイズよりも大きい。また、図15に示されるように、横方向(Y方向)において、接触部554間の最短距離は、被ガイド部536間の最短距離よりも短い。従って、図13に示されるように、相手側コネクタ500を嵌合端側(+X側)から見た場合に、接触部554の一部を視認可能となっている。一方、図15に示されるように、接触部554の先端部556は、横方向(Y方向)において、被ガイド部536よりも外側に位置している。即ち、2つの接触部554の先端部556間の距離は、被ガイド部536間の距離よりも長い。そのため、図13に示されるように、相手側コネクタ500を嵌合端側(+X側)から見ると接触部554の先端部556は、被ガイド部536の陰に隠れて見えない。このように、本実施の形態においては、接触部554の先端部556が被ガイド部536によって保護されており、接触部554が破損してしまうことを防ぐことができる。
上述したように、被ガイド部536は、コネクタ100と相手側コネクタ500との嵌合の際に、許容溝248によりガイドされる。加えて、被ガイド部536と接触部554とは上下方向において対応して設けられている。これらのことから理解されるように、コネクタ100と相手側コネクタ500との嵌合の際に、本実施の形態による接触部554もまた、許容溝248内を通って前後方向に移動可能となっている。換言すると、許容溝248は、コネクタ100と相手側コネクタ500との嵌合の際に、接触部554が外部ハウジング200に乗り上げることなく前後方向に移動することを許容している。接触部554が外部ハウジング200に乗り上げてしまうことを確実に防止するため、本実施の形態においては、横方向における2つ許容溝248間の最短距離を接触部554間の最短距離よりも短くしている。
コネクタ100と相手側コネクタ500との嵌合の際に、許容溝248内を移動した接触部554は、貫通窓240内に位置している隆起部340に接触する。この際、良好な接触を得ることができるように、本実施の形態においては、接触部554間の最短距離を2つの隆起部340で定まる外形のサイズよりも小さくしている。従って、コネクタ100と相手側コネクタ500との嵌合の際に、2つの接触部554は所定の圧力をもって対応する隆起部340に押し付けられ、シェル330を挟み込むこととなり、接触部554と隆起部340との間で良好な接触を得ることができる。
また、コネクタ100と相手側コネクタ500との嵌合の際に、各接触部554が側面主部336から隆起部340に乗り上げると、接触部554のクリーニング効果を得ることができる。外部ハウジング200の不要な削りカスを生じさせずに、上述したクリーニング効果を得るため、本実施の形態においては、2つの側面主部336で定まる外形サイズを接触部554間の最短距離よりも短くしており、許容溝248間の距離をシェル330の側面334間の距離よりも短くしている。
シェルに隆起部340がない従来例の場合、相手側コネクタ500の接触部554は嵌合が完了するまでの間にシェル表面を長い距離摺動するため、接触部554の磨耗が激しくなり、コネクタ同士の挿入・抜去を繰り返した場合には摺接部が削れ寿命が短くなる。本実施形態のコネクタの場合、側面主部336は摺接しない構成のため、摺動距離が短くなり磨耗も少なく抑えることができる。
本実施形態で説明したコネクタに用いられるケーブルは、同軸ケーブルのため、コンタクトの数は1本であったが、これに限られずコンタクトを複数本用いて、ケーブルをツインナックスケーブルにしても良いし、あるいは信号線が3以上あるケーブルを用いても良く、ケーブルの種類及びコンタクトの本数は問わない。
50 同軸ケーブル
52 中心導体
54 絶縁体
56 外部導体
58 外被
100 コネクタ
200 外部ハウジング(ハウジング)
202 後端
204 前端
210 端子収容部(収容部)
220 前壁部(連結部)
222 挿入孔
224 孔
230 側壁部
232 内側面
234 外側面
240 貫通窓
242 上側側壁部
244 下側側壁部
246 内溝
248 許容溝
300 端子組立体
310 コンタクト
320 内部ハウジング
322 コンタクト収容部
324 挿入孔
330 シェル
332 前面(シェル前面)
334 側面
336 側面主部
340 隆起部
500 相手側コネクタ
510 相手側コンタクト
512 被保持部
514 接触部
516 端子部
520 相手側ハウジング
530 受容部
532 側壁部
534 窓部
536 被ガイド部
538 後壁部
540 コンタクト保持部
550 相手側シェル
552 側板部
554 接触部
556 先端部

Claims (14)

  1. 横方向に2つの側壁部を有する収容部を形成されたハウジングと、前記横方向と直交する前後方向に沿って前記収容部に収容された端子組立体とを備えるコネクタであって、
    前記側壁部の夫々は、前記横方向において前記側壁部を前記収容部まで貫通する貫通窓と、前記横方向と前記前後方向の双方に直交する上下方向において前記貫通窓の上側に位置する上側側壁部と、前記貫通窓の下側に位置する下側側壁部とを有しており、
    前記ハウジングは、前記上側側壁部と前記下側側壁部とを前記貫通窓の前側において連結する連結部を更に有しており、
    前記端子組立体は、シェルを有しており、
    前記シェルは、2つの側面を有しており、
    前記側面の夫々は、側面主部と、前記側面主部から前記横方向の外側に隆起した隆起部とを有しており、
    前記隆起部の夫々は、前記貫通窓を通じて前記横方向の外側から視認可能となっており、
    前記コネクタの相手側コネクタは、前記コネクタと前記前後方向に沿って嵌合されるものであり、且つ、前記コネクタとの嵌合状態において前記隆起部に夫々接触するバネ状の接触部を有する相手側シェルを備えており、
    前記ハウジングの前記側壁部の夫々には、前記ハウジングの前端から後方に向かって延びる許容溝であって、前記コネクタと前記相手側コネクタとを嵌合させる際に前記接触部が前記ハウジングに乗り上げることなく前記前後方向に移動することを許容する許容溝が形成されており、
    前記許容溝の一部は、前記貫通窓を少なくとも部分的に構成している
    コネクタ。
  2. 請求項1記載のコネクタであって、
    前記隆起部は、前記許容溝を通して前方から視認可能である
    コネクタ。
  3. 請求項1又は請求項2記載のコネクタであって、
    前記許容溝の一部は、前記ハウジングの側壁部を前記横方向において少なくとも部分的に貫通し、前記貫通窓を構成している
    コネクタ。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のコネクタであって、
    前記横方向において、前記許容溝間の最短距離は、前記相手側シェルの前記接触部間の最短距離よりも短い
    コネクタ。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のコネクタであって、
    前記横方向において、2つの前記側面主部で定まる外形のサイズは、前記相手側シェルの前記接触部間の最短距離よりも短い
    コネクタ。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のコネクタであって、
    前記横方向において、前記許容溝間の距離は、前記シェルの前記側面間の距離よりも短い
    コネクタ。
  7. 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載のコネクタであって、
    前記側面主部の夫々は、前記貫通窓を通じて前記横方向の外側から部分的に視認可能となっている
    コネクタ。
  8. 請求項1乃至請求項7のいずれかに記載のコネクタであって、
    前記端子組立体は、前記収容部に前記ハウジングの後端から収容されるものであり、
    前記ハウジングの前記側壁部の内側面上には、前記ハウジングの前記後端から前方に向かって延びる内溝であって、前記端子組立体を前記収容部に収容する際に前記隆起部の前方への移動を許容する内溝が形成されており、
    前記内溝の一部は、前記貫通窓を少なくとも部分的に構成している
    コネクタ。
  9. 請求項1乃至請求項8のいずれかに記載のコネクタであって、
    前記隆起部は、前記ハウジングの前記側壁部の外側面よりも前記横方向において内側に位置している
    コネクタ。
  10. 請求項1乃至請求項9のいずれかに記載のコネクタであって、
    前記ハウジングは、2つの前記側壁部を前記収容部の前側において連結する前壁部を有しており、
    前記連結部は、前記前壁部の一部として形成されている
    コネクタ。
  11. 請求項10記載のコネクタであって、
    前記シェルは、前記端子組立体の前面を少なくとも部分的に構成するシェル前面を有しており、
    前記ハウジングの前記前壁部には、前記前後方向において前記シェル前面まで達する孔が形成されている
    コネクタ。
  12. 請求項1乃至請求項11のいずれかに記載のコネクタであって、
    前記端子組立体は、コンタクトと、コンタクトを保持する内部ハウジングとを更に備えており、
    前記シェルは、前記内部ハウジングを少なくとも部分的に覆っている
    コネクタ。
  13. 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載のコネクタと嵌合する相手側コネクタであって、
    前記相手側シェルの前記接触部と比較して前記相手側コネクタの前記コネクタとの嵌合端に近い位置に設けられ、前記コネクタと前記相手側コネクタとを嵌合させる際に前記許容溝にガイドされる被ガイド部を備えている
    相手側コネクタ。
  14. 請求項13記載の相手側コネクタであって、
    前記横方向において、前記被ガイド部間の最短距離は、前記相手側シェルの前記接触部間の最短距離よりも長い
    相手側コネクタ。
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