JP4541999B2 - シールド付きコネクタ - Google Patents

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本発明は、電磁波の侵入や放射を防止するシールド付きコネクタに係り、更に詳しくは、コネクタの嵌合構造に関するものである。
従来、シールド付きコネクタ15は、図6乃至図7に示すように、レセプタクルコネクタ16とプラグコネクタ17とも、内側にコンタクト16a,17aを配設し、その外側を囲うように、金属製シールド用のシェル16b,17bが囲ってあり、外側に嵌合用の合成樹脂製の外壁16c,17cがある。
上記レセプタクルコネクタ16とプラグコネクタ17とが嵌合して、コンタクト16a,17aの接続を図ると共に、シェル16b,17b同士が電気的に接続されてシールド効果が発揮される(特許文献1参照)。
特開平9−17513号公報
しかし、従来のシールド付きコネクタ15では、図8に示すように、レセプタクルコネクタ16側のシェル16bと外壁16cと、プラグコネクタ17側のシェル17bと外壁17cとが、互いに交互に重畳されるようになっているので、部材の厚さが積み重なって、レセプタクルコネクタの全体の外形寸法が大きくなってしまう。即ち、図8に示すように、シェル17bがレセプタクルコネクタ16側のシェル16bに嵌合されると、前記シェル16bの一部が接触バネになっており、そのバネの突起部16dにより、外側に撓むことになる。その撓み分がC2寸法である。よって、シェル17bの外側を囲撓する絶縁体17cは、前記撓み分C2とレセプタクルコネクタ16側のシェル16bの板厚D寸法を重ねた分を避けねばならない。これにより、外壁17cが大きくなり、それを受け入れて嵌合するレセプタクルコネクタ16側の外壁16cの幅も大きくなってしまう。本発明に係るシールド付きコネクタは、このような課題を解決するために提案されたものである。
本発明に係るシールド付きコネクタの上記課題を解決して目的を達成するための要旨は、レセプタクルコネクタの接続部における中心部にコンタクトと、該コンタクトの周囲を囲撓する金属製シェルと、該金属製シェルから嵌合方向に延設され嵌合時に当該レセプタクルコネクタの中心から外側に撓む接触バネと、前記金属製シェルおよび前記接触バネの外側を囲撓する絶縁体とが夫々配設され、これに嵌合するプラグコネクタにおいてはその接続部における中心部にコンタクトと、前記レセプタクルコネクタ側のシェルの内側に嵌合する金属製シェルと、該シェルを囲撓すると共に前記レセプタクルコネクタ側の絶縁体の内側に嵌合する筒状の絶縁体とが夫々配設され、当該レセプタクルコネクタとプラグコネクタとを嵌合させるシールド付きコネクタであって、前記プラグコネクタ側の筒状の絶縁体が前記プラグコネクタ側のシェルと組立用の所定の間隙を有するとともに前記レセプタクルコネクタ側のシェルにおける接触バネ用の撓み分の間隙を設けずに形成され、且つ、この絶縁体の板厚の寸法を前記レセプタクルコネクタ側のシェルの板厚分と該シェルにおける接触バネの撓み分との合計寸法以上にして形成され、当該プラグコネクタ側の絶縁体の一部に、前記レセプタクルコネクタ側の接触バネが嵌合時に入り込んでプラグコネクタ側のシェルに接触するように当該シェルを露出させる切欠き部を設け、前記レセプタクルコネクタと前記プラグコネクタとの嵌合時に、前記接触バネが前記切欠き部におけるプラグコネクタ側の絶縁体の板厚の範囲内に収められることである。
本発明のシールド付きコネクタによれば、プラグコネクタ側の絶縁体の切欠き部によりレセプタクルコネクタ側のシェルの接触バネを受け入れると共に、プラグコネクタ側のシェルとの嵌合で外側に撓む前記接触バネの板厚分と撓み分とが、当該プラグコネクタ側の絶縁体における切欠き部の板厚の範囲内で収められて、該絶縁体とシェルとの間に間隙が不要となりプラグコネクタの全体寸法が従来よりも小さくできる。よって、これと嵌合するレセプタクルコネクタの全体寸法も小さくすることができて、シールド付きコネクタの小型化が達成される。なお、前記プラグコネクタ側の切欠き部がある方向を横方向とすればそれに直交する縦方向においても、プラグコネクタ側の絶縁体が小型化されたことで、レセプタクルコネクタ側の絶縁体も小型化される。
本発明に係るシールド付きコネクタ1は、図1(A)〜(C)と図2乃至図3に示すように、レセプタクルコネクタ2の接続部2aにおける中心部に4個のコンタクト3と、該コンタクト3の周囲一部を囲撓する金属製シェル4aと、接触バネ(グランドバネ)4bと、該シェル4a及び接触バネ4bの外側を囲撓する絶縁体5とが夫々配設されている。前記絶縁体5の外側には、更に、シェル6が被冠されており、前記シェル4及び接触バネ4bと電気的に導通されている。なお、図3に示す接続部4cは、絶縁体5にこのシェル4を挿着した時に、絶縁体5の外側に張り出して、前記シェル6と接触させて電気的に導通させるものである。
前記レセプタクルコネクタ2に嵌合するプラグコネクタ7においては、図4(A)〜(C)に示すように、その接続部7aにおける中心部に4個のコンタクト8と、前記レセプタクルコネクタ2側のシェル4aの内側に嵌合する金属製シェル9と、該シェル9を囲撓すると共に前記レセプタクルコネクタ2側の絶縁体5の内側に嵌合する絶縁体10とが夫々配設されている。
前記プラグコネクタ7における、符号11は嵌合時のロック用の爪を示し、符号12は、ケーブルを示す。図5に示すように、このプラグコネクタ7側の筒状の絶縁体10が、前記シェル9と組立用の所定の間隙c1を有するとともに、前記レセプタクルコネクタ2側のシェル4における接触バネ4b用の撓み分の間隙(図8において示すC2)を設けずに形成され、且つ、この絶縁体10の板厚の寸法を前記レセプタクルコネクタ2側のシェル4の板厚分(図8おいて示すD)と、該シェル4aにおける接触バネ4bの撓み分(図8において示すC2)との合計寸法以上とするものである。これにより、絶縁体10の板厚分内で、接触バネ4bが撓むことになり、よって、この絶縁体10の設計において、当該接触バネ4bの撓み分(C2)を含んで大きくする必要が無くなる。
また、前記プラグコネクタ7側の絶縁体10の一部に、図4(B),(C)と図5とに示すように、前記レセプタクルコネクタ2側の接触バネ4bが嵌合時に入り込んで、プラグコネクタ7側のシェル9に接触するように当該シェル9を露出させる切欠き部10aを設ける。
前記切欠き部10aにおいて、レセプタクルコネクタ2とプラグコネクタ7とが嵌合され接続されると、レセプタクルコネクタ2側の接触バネ4bと、プラグコネクタ7側のシェル9とが直接接触して電気的に導通する。これにより、シェル4a、接触バネ4b、シェル6、シェル9とによりシールド作用が発揮される。
このように形成されるレセプタクルコネクタ2とプラグコネクタ7とを使用すると、図5に示すように、レセプタクルコネクタ2側のコンタクト3に、プラグコネクタ7側のコンタクト8とが嵌合する。そして、レセプタクルコネクタ2の接続部2aにプラグコネクタ7のシェル9が挿入されると、切欠き部10aに入り込む接触バネ4aにおける突起部4dが当接して、当該接触バネ4bが外側に撓む。
前記接触バネ4bが撓んでも、前記切欠き部10aにおける絶縁体10の板厚分Eの範囲内に収められている。これにより、プラグコネクタ7の横方向(左右方向)における幅は、S+2×(C1+B+C1+E)となる。C1は、組立誤差用のクリアランスである。また、レセプタクルコネクタ2の横幅W1は、W1=S+2×(G+F+E+B+3C1)となる。
これを従来のシールド付きコネクタ15におけるプラグコネクタ17とレセプタクルコネクタ16とで比較すると、プラグコネクタ17ではS+2×(C1+B+C1+D+C2+E)となっており、本発明に係るプラグコネクタ7が2×(D+C2)だけ小さい寸法となる。また、従来のレセプタクルコネクタ16の横幅W2は、W2=S+2×(G+F+E+B+C2+D+3C1)となっており、これも本発明に係るレセプタクルコネクタ2が、2×(D+C2)だけ小さい寸法となる。
このようにして、シールド付きコネクタ1におけるプラグコネクタ7とレセプタクルコネクタ2との小型化が可能となったものである。プリント基板に実装した場合に、前記シールド付きコネクタ1の横幅が狭くなった事で、実装有効面積が拡張され、高密度実装に貢献するものである。
本発明に係るシールド付きコネクタ1におけるレセプタクルコネクタ2の平面図(A)、側面図(B)、正面図(C)である。 レセプタクルコネクタ2の中央縦断面図である。 レセプタクルコネクタ2におけるシェル4a,4bの左側面図(A)、平面図(B)、右側面図(C)、正面図(D)である。 同本発明のシールド付きコネクタ1におけるプラグコネクタ7の平面図(A)、側面図(B)、正面図(C)である。 同本発明のシールド付きコネクタ1の、図1(B)のA−A線に沿った断面図と、図4(B)のB−B線に沿った断面図である。 従来例に係るシールド付きコネクタ15におけるレセプタクルコネクタ16の平面図(A)、側面図(B)、正面図(C)である。 同従来例のシールド付きコネクタ15におけるプラグコネクタ17の平面図(A)、側面図(B)、正面図(C)である。 同従来例のシールド付きコネクタ15の、図6(B)のC−C線に沿った断面図と、図7(B)のD−D線に沿った断面図である。
符号の説明
1 シールド付きコネクタ、
2 レセプタクルコネクタ、 2a 接続部、
3 コンタクト、
4a 金属製シェル、 4b 接触バネ、
4c 接続部、 4d 突起部、
5 絶縁体、
6 シェル、
7 プラグコネクタ、 7a 接続部、
8 コンタクト、
9 シェル、
10 絶縁体、 10a 切欠き部、
11 爪、
12 ケーブル。

Claims (1)

  1. レセプタクルコネクタの接続部における中心部にコンタクトと、該コンタクトの周囲を囲撓する金属製シェルと、該金属製シェルから嵌合方向に延設され嵌合時に当該レセプタクルコネクタの中心から外側に撓む接触バネと、前記金属製シェルおよび前記接触バネの外側を囲撓する絶縁体とが夫々配設され、
    これに嵌合するプラグコネクタにおいてはその接続部における中心部にコンタクトと、前記レセプタクルコネクタ側のシェルの内側に嵌合する金属製シェルと、該シェルを囲撓すると共に前記レセプタクルコネクタ側の絶縁体の内側に嵌合する筒状の絶縁体とが夫々配設され、当該レセプタクルコネクタとプラグコネクタとを嵌合させるシールド付きコネクタであって、
    前記プラグコネクタ側の筒状の絶縁体が前記プラグコネクタ側のシェルと組立用の所定の間隙を有するとともに前記レセプタクルコネクタ側のシェルにおける接触バネ用の撓み分の間隙を設けずに形成され、且つ、この絶縁体の板厚の寸法を前記レセプタクルコネクタ側のシェルの板厚分と該シェルにおける接触バネの撓み分との合計寸法以上にして形成され、
    当該プラグコネクタ側の絶縁体の一部に、前記レセプタクルコネクタ側の接触バネが嵌合時に入り込んでプラグコネクタ側のシェルに接触するように当該シェルを露出させる切欠き部を設け、
    前記レセプタクルコネクタと前記プラグコネクタとの嵌合時に、前記接触バネが前記切欠き部におけるプラグコネクタ側の絶縁体の板厚の範囲内に収められること、
    を特徴とするシールド付きコネクタ。
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