JP5366459B2 - 乗物用調湿装置 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車等の乗物に適用される調湿装置に関する。
従来から、自動車の車内の湿度を調整する車両用空調装置が知られていた。例えば、特許文献1は、車内の快適性の維持と、フロントガラスの曇り取りの能力向上とを同時に達成することができる車両用空調装置を開示している。
特許文献1に記載された車両用空調装置は、空気通路を、デフロスト通路と共用通路の2つの通路に分け、各通路を跨ぐ吸湿ロータを設ける。吸湿ロータは、その除湿部分がデフロスト通路に位置し、加湿部分が共用通路に臨むように配置される。
この構成により、デフロスト吹出し口から排出される空気は、吸湿ロータの処理によって乾燥するので、フロントガラスの曇りを抑制することができる。
特開2000−264054号公報
しかしながら、一般に、吸湿ロータの吸湿能力は高くない。上記したようにフロントガラスの曇りを取る用途であれば、吸湿ロータでも機能する可能性がある。しかし、車内全体の湿度を調整するためには、吸湿ロータでは相当の時間を要し、現実的ではない。
そこで、本発明は、乗物内の湿度を適切に調整可能な吸湿能力の高い乗物用調湿装置を提供することを目的とする。
本発明の乗物用調湿装置は、乗物内の空間の湿度を調整する乗物用調湿装置であって、乗物に設けられたエアコンによって温度調整された空気を取り込む吸気口および調湿処理後の空気を乗物内の空間に排出する排気口を有する筐体と、吸湿性液体に空気を通すために吸湿性液体を一時的に滞留させる充填材と、吸湿性液体を前記充填材に供給する吸湿性液体供給部と、前記充填材を通った吸湿性液体を入れる液槽と、前記吸気口および前記排気口と前記液槽との間を仕切る仕切りであって、調湿処理に用いられた前記吸湿性液体を前記液槽に導入するための流路を有する仕切りとを備える。
このように吸湿能力の高い調湿方式である液式の調湿装置(吸湿性液体を用いた調湿装置を「液式の調湿装置」という)を乗物に適用することにより、乗物内の湿度を適切に調整可能な乗物用調湿装置を実現できる。吸湿性液体を用いた調湿装置では、空気と吸湿性液体とを直接に接触させる必要があるので、吸湿性液体は調湿すべき空間に対してオープンな状態で用いられる。本発明者らは、従来の調湿装置を乗物に適用すると、装置自体が動いてしまうため、吸湿性液体が調湿装置から漏れ出てしまうおそれがある点に着目した。本発明では、吸気口および排気口と液槽とを仕切る仕切りを設けることによって、乗物の揺れや右左折時の遠心力によって液槽に入った吸湿性液体が吸気口または排気口から漏れ出てしまわないようし、液式の調湿装置の乗物への適用を可能としている。また、乗物にあらかじめ設けられたエアコンにて温度調整された空気と吸湿性液体との間で水分の授受を行う構成を採用しているので、新たな熱源を用いることなく適切に湿度調整処理を行うことができる。
本発明の乗物用調湿装置は、前記仕切りには前記流路としての孔が形成され、前記仕切りは前記孔の部分が最も低くなるように傾斜していてもよい。
このように流路である孔が最も低くなるように傾斜した構成により、充填材を通った吸湿性液体は、仕切りの上を孔に向かって流れ、孔を通じて液槽に流れ込む。
本発明の乗物用調湿装置において、前記仕切りは、前記孔から前記液槽に向かって延びる管を有してもよい。
このように孔から液槽に向かって延びる管を有することにより、液槽内の吸湿性液体が吸気口または排気口へ逆流しにくくなる。
本発明の乗物用調湿装置は、前記管に、逆止弁が取り付けられていてもよい。
この構成により、液槽から吸気口または排気口のある側への吸湿性液体の逆流を防止できる。
本発明の乗物用調湿装置は、前記管に、振動に応じて流路が閉鎖する弁が取り付けられていてもよい。
この構成により、乗物が振動した場合には流路が閉鎖するので、乗物の振動に起因する吸湿性液体の逆流を防止できる。
本発明の乗物用調湿装置は、前記仕切りには前記流路として複数の孔が形成されていてもよい。
このように複数の孔を有することにより、充填材を通った吸湿性液体は速やかに液槽に入る。
本発明の別の態様の乗物用調湿装置は、乗物内の空間の湿度を調整する乗物用調湿装置であって、乗物に設けられたエアコンによって温度調整された空気を取り込む吸気口、および調湿処理後の空気を乗物内の空間に排出する排気口を有する筐体と、吸湿性液体に空気を通すために吸湿性液体を一時的に滞留させる充填材と、吸湿性液体を前記充填材に供給する吸湿性液体供給部と、前記充填材を通った吸湿性液体を入れる液槽と、前記筐体を搭載すると共に、前記液槽が下になるように前記筐体の姿勢を保つ姿勢制御を行うジャイロスコープとを備える。
このように姿勢制御を行うジャイロスコープに筐体を搭載した構成により、乗物の揺れにかかわらず、液槽が下になるように筐体の姿勢が保たれるので、液槽内の吸湿性液体が吸気口または排気口から漏れ出る可能性を低減できる。
本発明の乗物用調湿装置は、乗物内の空間の湿度調整処理に用いた吸湿性液体を再生する再生機を備え、前記再生機は、乗物内の空間から空気を取り込む吸気口および乗物外に空気を排出する排気口を有する第2の筐体と、吸湿性液体に空気を通すために吸湿性液体を一時的に滞留させる第2の充填材と、再生すべき吸湿性液体を前記第2の充填材に供給する第2の吸湿性液体供給部と、前記第2の充填材を通った吸湿性液体を入れる第2の液槽と、前記吸気口および前記排気口と前記第2の液槽との間を仕切る仕切りであって、再生処理された前記吸湿性液体を前記第2の液槽に導入するための流路を有する第2の仕切りとを備え、前記第2の液槽に蓄えられた吸湿性液体は、乗物の駆動の際に発生する排熱によって加熱されてもよい。
このように再生機の第2の液槽に蓄えられた吸湿性液体は乗物の駆動の際に発生する排熱によって加熱されるので、新たな熱源を用いることなく、吸湿性液体の再生を行う再生機を実現できる。また、吸気口および排気口と液槽とを仕切る第2の仕切りを設けることによって、乗物が進行中に振動した場合にも第2の液槽に入った吸湿性液体が吸気口または排気口から漏れ出てしまう可能性を低減できる。
本発明の乗物用調湿装置は、乗物内の温度を検知する温度センサを備え、前記温度センサにて検知した温度があらかじめ定められた閾値以上の場合に、除湿処理を行いながら乗物外部から乗物内に空気を取り込み、前記再生機は、前記吸湿性液体に車内から排出する空気を通すことによって吸湿性液体を濃縮する再生処理を行ってもよい。
このように乗物内の温度が閾値以上になったときに外部から空気を取り込んで換気を行うことにより、乗物内が高温になり過ぎないように制御できる。また、外部の空気を除湿しながら取り込むので、外気取り込みに伴う湿度変化を低減できる。さらに、吸湿性液体の再生処理に乗物内の閾値以上の温度を有する空気を用いることにより、吸湿性液体を効率良く再生することができる。本発明は、例えば、炎天下の駐車により、乗物内の温度が上昇した場合に有効である。夏の炎天下に乗物を放置しておくと、乗物内の温度は相当に高温になる場合がある。本発明の構成により、閾値(例えば、50℃)以上となったときに、外部の空気(例えば35℃)を取り込んで車内の温度を低減させると共に、空気を取り込む際に除湿を行って車内の湿度を低く保つことができる。例えば、夏の炎天下に乗物を放置しておいても、乗物内の空間をある程度快適を保つことができる。
本発明は、吸湿能力の高い液式の調湿装置を乗物に適用することにより、乗物内の湿度を適切に調整することができるという効果を有する。
以下、本発明の実施の形態の乗物用調湿装置について図面を参照しながら説明する。以下では、調湿装置の適用対象の乗物として自動車を例として説明するが、本発明の乗物用調湿装置は、自動車だけでなく、例えば、バスや電車などの他の乗物にも適用することが可能である。
(第1の実施の形態)
図1は、第1の実施の形態の乗物用調湿装置1の構成を示す図である。乗物用調湿装置1について説明する前に、自動車にあらかじめ設けられたエアコン100について説明する。
エアコン100には外気または自動車内の内気を取り込むダクト103,104が接続されており、ファン105を作動させることにより外気または内気を取り込む。外気を取り込むためのダクト103には、ダンパー106が設けられており、ダンパー106を開閉することによって外気を取り込むか否かを切り替えることができる。
エアコン100は、空気を冷却する蒸発器101と空気を加熱するヒーター102とを有している。蒸発器101は図示しないヒートポンプの一部を構成しており、蒸発器101には、膨張弁によって膨張されて冷却された冷媒が導入される。ヒーター102には、自動車のエンジンなどの排温熱源108で発生した熱が伝えられる。エアコン100は、冷房時には蒸発器101を作動させ、暖房時にはヒーター102を作動させる。エアコン100は、温度調整後の空気を排気ダクト107を通じて、車内に排出する。
次に、本実施の形態の乗物用調湿装置1の構成について説明する。乗物用調湿装置1は、エアコン100から排出された空気の湿度調整を行う処理機10と、処理機10での湿度調整処理に用いた吸湿性液体Lの再生を行う再生機30とを有している。処理機10と再生機30とは、吸湿性液体Lを運ぶ第1の吸湿液管路61および第2の吸湿液管路62によって接続されている。第1の吸湿液管路61は、処理機10から再生機30へ吸湿性液体Lを送るための管路であり、第2の吸湿液管路62は、再生機30から処理機10へ吸湿性液体Lを送るための管路である。第1の吸湿液管路61および第2の吸湿液管路62を用いて、処理機10と再生機30との間で吸湿性液体Lを循環させることにより、処理機10にて用いた吸湿性液体Lを再生機30にて再生し、処理機10に戻すことができる。
処理機10は、加湿処理と除湿処理の両方を行う。加湿処理を行う場合には、処理機10は、希釈された吸湿性液体Lと空気(エアコン100から排出された空気)とを接触させる。これにより、吸湿性液体Lに含まれる水分が空気中に脱離し、空気の湿度が高くなる。除湿処理を行う場合には、処理機10は、濃縮された吸湿性液体Lと空気とを接触させる。これにより、吸湿性液体Lが空気中の水分を吸収し、空気の湿度が低くなる。
本実施の形態では、吸湿性液体Lとして、塩化リチウム(LiCl)を用いる。なお、吸湿性液体Lとしては、塩化リチウムに限らず、食塩水などの潮解性を有する塩の溶液や、グリセリン、エチレングリコール、プロピレングリコールなどの吸湿性の高い多価アルコール、その他の吸湿性を有する安価な液体を用いてもよい。
吸湿性液体Lは、粘度が低すぎると後述する充填材16での滞留時間が短くなり、吸湿性液体Lと空気との十分な接触時間を確保することができない。また、吸湿性液体Lの粘度が高すぎると充填材16が目詰まりを起こしてしまう。吸湿性液体Lは、吸湿性液体Lが充填材に1分間程度滞留する粘度であることが好ましい。具体的な数値を挙げると、吸湿性液体Lの粘度は、好ましくは0.5〜10[mPa・sec]、さらに好ましくは1〜5[mPa・sec]、最も好ましくは2〜3[mPa・sec]である。
再生機30は、湿度調整処理に用いた吸湿性液体Lの再生処理を行う。再生処理とは、調湿処理に用いられ、濃度の変化した吸湿性液体Lを元に戻す処理である。処理機10にて加湿処理を行った場合には、吸湿性液体L中の水分が空気中に脱離するため、吸湿性液体Lが濃縮される。この場合、再生機30は、吸湿性液体Lを希釈する処理を行う。処理機10にて除湿処理を行った場合には、吸湿性液体Lが空気中の水分を吸収するため、吸湿性液体Lが希釈する。この場合、再生機30は、吸湿性液体Lを濃縮する処理を行う。
再生機30には、排温熱源108からの熱を伝える伝熱路109が接続されている。再生機30は、排温熱源108の熱を利用して吸湿性液体Lを加熱することにより、吸湿性液体Lに含まれる水分が空気中に脱離しやすくする。これにより、再生機30は、吸湿性液体Lを濃縮する再生処理を適切に行うことができる。また、再生機30には、給水タンク64が接続されている。再生機30は、吸湿性液体Lを希釈する再生処理を行う場合には、吸湿性液体Lに給水タンク64から水分を補給する。
図2は、処理機10および再生機30の詳細な構成を示す図である。処理機10は、空気を取り込む吸気口12および空気を排出する排気口13を有する筐体11を有する。図2中の矢印は空気の流れを示す。吸気口12は、エアコン100の排気ダクト107に接続される。筐体11の上部領域は、吸気口12から取り込んだ空気の湿度調整処理を行って排気口13から排出する空気処理部14を構成している。筐体11の下部領域には液槽20が形成されており、吸湿性液体Lが蓄えられている。
空気処理部14は、吸湿性液体Lを下に向かって噴射する複数のノズル15と、ノズルの下方に設けられた充填材16を有する。充填材16は、(1)空気と吸湿性液体Lとを接触させるために吸湿性液体Lを一時的に滞留させる、(2)吸湿性液体Lと空気との接触面積を大きくする、(3)吸湿性液体Lが飛び散らないようにする等の目的で設けられている。なお、充填材16としては、浸水性の濾材を用いてもよいし、銅製、アルミ製あるいはステンレス製の伝熱性フィンを用いてもよい。
空気処理部14は、吸湿性液体Lをノズル15から充填材16に向かって噴射し、充填材16にて吸湿性液体Lと空気とを接触させることにより、エアコン100から排出された空気の湿度調整処理を行う。
処理機10は、空気処理部14と液槽20との間に、空気処理部14と液槽20とを空間的に分離する仕切り17を有している。仕切り17の中央には、吸湿性液体Lを通すための孔18が形成されている。仕切り17は、中央の孔18の部分が最も低くなるような傾斜を有している。これにより、充填材16を通って仕切り17の上に滴下した吸湿性液体Lは、中央の孔18に流れ込む。また、仕切り17には、流路としての孔18の下に、孔18を通った吸湿性液体Lを流す管19が取り付けられている。
処理機10は、液槽20内の吸湿性液体Lを複数のノズル15に供給するための管21を有している。管21にはポンプ22が取り付けられており、液槽20内の吸湿性液体Lを吸い上げる。液槽20から吸い上げられた吸湿性液体Lは、複数のノズル15から再度噴射される。このように処理機10は、吸湿性液体Lを循環させることによって空気の調湿処理を行う。
ポンプ22には、車両の振動を検知する振動検知センサ60が接続されている。ポンプ22は、振動検知センサ60から、車両の振動を通知する信号を受信すると、吸湿性液体Lの供給を一時的に停止する。これにより、ノズル15から噴射された吸湿性液体Lが、車両の振動によって吸気口12または排気口13から漏れ出ないようにしている。なお、本実施の形態では、充填材16に1分程度滞留する粘度の吸湿性液体Lを用いているので、吸湿性液体Lの供給が一時的に停止しても、調湿処理を継続して行うことができる。
液槽20内の吸湿性液体Lを再生機30に送るための第1の吸湿液管路61は、液槽20から吸湿性液体Lを吸い上げるための管21に三方バルブ23を介して接続されている。三方バルブ23は、処理機10の空気処理部14に送る吸湿性液体Lの量と第1の吸湿液管路61を通じて再生機30に送る吸湿性液体Lの量を制御する。本実施の形態では、三方バルブ23は、(空気処理部14へ送る吸湿性液体Lの量):(再生機30に送る吸湿性液体Lの量)が、8:2から9:1の割合になるように制御する。
次に、再生機30について説明する。再生機30は、内気を取り込む第1の吸気口32、外気を取り込む第2の吸気口33、および空気を排出するファン41を有する筐体31を有する。第1の吸気口32にはダクト110(図1参照)が接続され、第2の吸気口33にはダクト111(図1参照)が接続される。ダクト110にはダンパー112が設けられており、ダンパー112を開閉することによって内気を取り込むか否かを切り替えることができる。また、ダクト111にはダンパー113が設けられており、ダンパー113を開閉することによって外気を取り込むか否かを切り替えることができる。
筐体31の上部領域は、吸気口32,33から取り込んだ空気を利用して吸湿性液体Lの再生処理を行う再生処理部34を構成している。筐体31の下部領域には液槽40が形成されており、吸湿性液体Lが蓄えられている。
再生処理部34は、吸湿性液体Lを下に向かって噴射する複数のノズル35a,35bと、ノズル35a,35bの下に設けられた充填材36を有する。再生処理部34は、第1の吸湿液管路61から供給された吸湿性液体Lをノズル35aから充填材36に向かって噴射し、充填材36にて吸湿性液体Lと空気とを接触させることにより、吸湿性液体Lの再生処理を行う。
再生機30は、再生処理部34と液槽40の間に、再生処理部34と液槽40とを空間的に分離する仕切り37を有している。仕切り37の中央には、吸湿性液体Lを通すための孔38が形成されている。仕切り37は、中央の孔の部分が最も低くなるような傾斜を有している。これにより、仕切り37の上に落ちた吸湿性液体Lは、中央の孔38に流れ込む。また、仕切り37には、流路としての孔38の下に、孔38を通った吸湿性液体Lを流す管39が取り付けられている。
再生機30は、液槽40内の吸湿性液体Lをノズル35bに供給するための管42を有している。管42にはポンプ43が取り付けられており、液槽40内の吸湿性液体Lを吸い上げる。なお、ポンプ43には振動検知センサ60が接続されており、ポンプ43は、振動を通知する信号を受信した場合に、吸湿性液体Lの供給を一時的に停止する。液槽40から吸い上げられた吸湿性液体Lは、複数のノズル35bから噴射される。このように再生機30は、吸湿性液体Lを循環させることによって吸湿性液体Lの再生処理を行う。
液槽40には、排温熱源108から熱を伝えるための伝熱路109が接続されている。希釈された吸湿性液体Lを濃縮する再生処理を行う場合、再生機30は、液槽40内の吸湿性液体Lを排温熱源108の熱によって加熱する。これにより、吸湿性液体Lから水分が脱離しやすくなるので、吸湿性液体Lの再生処理を適切に行うことができる。
また、再生機30は、給水タンク64から液槽40に水を供給するための給水管44を有する。給水管44上には、バルブ45が設けられており、バルブ45によって給水の制御を行う。濃縮された吸湿性液体Lを希釈する再生処理を行う場合、液槽40に水分を供給することにより、吸湿性液体Lの再生処理を適切に行うことができる。
乗物用調湿装置1は、第2の吸湿液管路62を通じて、液槽40内の吸湿性液体Lを処理機10に戻す。乗物用調湿装置1は、再生機30から処理機10に戻す吸湿性液体Lの量をバルブ65によって調整する。例えば、液槽40内の吸湿性液体Lの液面の高さが一定になるように、処理機10へ戻す吸湿性液体Lの量を制御する。
乗物用調湿装置1は、第1の吸湿液管路61と第2の吸湿液管路62との間で熱交換を行う熱交換器66を有している。この熱交換器66は、第1の吸湿液管路61を流れる吸湿性液体Lと第2の吸湿液管路62を流れる吸湿性液体Lの温度差を低減する。以上、第1の実施の形態の乗物用調湿装置1の構成について説明した。
本実施の形態の乗物用調湿装置1は、吸湿能力の高い液式の調湿装置を乗物に適用することにより、車内の湿度を適切に調整することができる。
また、本実施の形態の乗物用調湿装置1の処理機10は、空気処理部14と液槽20との間に仕切り17を有するので、乗物の揺れや右左折時の遠心力などにより、液槽20内の吸湿性液体Lが吸気口12または排気口13から漏れ出す可能性を低減できる。仕切り17には管19が取り付けられているので、液槽20の側から空気処理部14の側へ、吸湿性液体Lが逆流しにくくなっている。同様に、再生機30は、再生処理部34と液槽40との間に仕切り37を有するので、乗物の揺れや右左折時の遠心力などにより、液槽40内の吸湿性液体Lが吸気口32,33から漏れ出す可能性を低減できる。
また、本実施の形態の乗物用調湿装置1の処理機10は、エアコン100によって温度調整された空気を取り込んで、取り込んだ空気の調湿処理を行うので、新たな熱源を用いないで、適切に調湿処理を行うことができる。以下、この点について説明する。
除湿された空間では体感温度が低くなるので、冷房運転時に除湿処理を行うと冷房のためのエネルギー消費量を低減できる。従って、エアコン100が冷房を行う際に、除湿処理を行う場合が多い。ここで、エアコン100から冷却された空気を取り込み、取り込んだ空気を除湿する場合を考える。温度の低い空気の飽和蒸気圧は低いので、空気中の水分は、吸湿性液体Lに吸収されやすく、適切に除湿処理を行うことができる。
逆に、加湿された空間では体感温度が高くなるので、暖房運転時に加湿処理を行うと暖房のためのエネルギー消費量を低減できる。従って、エアコン100が暖房を行う際に、加湿処理を行う場合が多い。ここで、エアコン100から加熱された空気を取り込み、取り込んだ空気を加湿する場合を考える。温度の高い空気の飽和蒸気圧は高いので、吸湿性液体Lに含まれた水分は空気中に脱離しやすく、適切に加湿処理を行うことができる。
このように、エアコン100で温度調整された空気を利用することにより、乗物用調湿装置1は、新たな熱源を用いることなく、適切に調湿処理を行える。
また、本実施の形態の乗物用調湿装置1の再生機30は、排温熱源108の熱を利用することにより、吸湿性液体Lを濃縮する再生処理を行い、給水タンク64から水分を供給することにより吸湿性液体Lを希釈する再生処理を行う。このように、乗物用調湿装置1は、新たな熱源を有しないで再生処理を行える。
(第2の実施の形態)
次に、第2の実施の形態の乗物用調湿装置について説明する。第2の実施の形態の乗物用調湿装置の基本的な構成は、第1の実施の形態の乗物用調湿装置1(図1参照)と同じである。
図3は、第2の実施の形態の乗物用調湿装置の処理機10および再生機30の詳細な構成を示す図である。なお、空気の流れは、第1の実施の形態の処理機10および再生機30と同じなので、図示していない。第2の実施の形態の乗物用調湿装置の処理機10は、仕切り17に接続された管18に逆止弁24を有する。これにより、液槽20から空気処理部14への吸湿性液体Lの逆流を防止できる。また、再生機30は、仕切り37に接続された管38に逆止弁46を有する。これにより、吸湿性液体Lの液槽40から再生処理部34への逆流を防止できる。従って、自動車が激しく揺れたり、急カーブを曲がったりする場合にも、吸湿性液体Lが、処理機10の吸気口12、排気口13、または再生機30の吸気口32,33から漏れ出る可能性を低減できる。
なお、本実施の形態では、管18,38に逆止弁24,46を設ける例について説明したが、逆止弁24に代えて、振動の検知に応じて流路を閉鎖する制御弁を設けることとしてもよい。この場合、振動を検知するためのセンサを独自に有することとしてもよいし、振動検知センサ60から信号を受信することとしてもよい。
(第3の実施の形態)
次に、第3の実施の形態の乗物用調湿装置について説明する。第3の実施の形態の乗物用調湿装置の基本的な構成は、第1の実施の形態の乗物用調湿装置1(図1参照)と同じである。
図4は、第3の実施の形態の乗物用調湿装置の処理機10および再生機30の構成を示す図である。第3の実施の形態の乗物用調湿装置の処理機10は、筐体11と充填材16との隙間を塞ぐ仕切り25を有している。仕切り25は、筐体11の内壁から充填材16に向かって下向きに傾斜している。本実施の形態では、充填材16が吸湿性液体Lを通す流路の役割を有する。再生機30も、処理機10と同様に、筐体31と充填材36との隙間を塞ぐ仕切り47を有している。仕切り47は、筐体31の内壁から充填材66に向かって下向きに傾斜している。本実施の形態では、充填材36の部分が吸湿性液体Lを通す流路の役割を有する。
第3の実施の形態の乗物用調湿装置の処理機10には、筐体11と充填材16との隙間を塞ぐ仕切り25が設けられているので、車両の揺れや右左折時の遠心力等によって、液槽20内の吸湿性液体Lが吸気口12または排気口13から漏れ出す可能性を低減できる。また、仕切り25は、筐体の内壁から充填材16に向かって下向きに傾斜しているので、ノズルから噴射された吸湿性液体Lが充填材16と筐体11の内壁との間に入った場合に、吸湿性液体Lが仕切り25に滞留することなく、充填材16を通じて液槽20に入っていく。再生機30についても同様に、筐体31と充填材36との隙間を埋める形で仕切り47が設けられているので、車両の揺れや右左折時の遠心力等によって、液槽40内の吸湿性液体Lが吸気口32,33から漏れ出す可能性を低減できる。
(第4の実施の形態)
次に、第4の実施の形態の乗物用調湿装置について説明する。第4の実施の形態の乗物用調湿装置の基本的な構成は、第1の実施の形態の乗物用調湿装置1(図1参照)と同じである。
図5は、第4の実施の形態の乗物用調湿装置の処理機10および再生機30の構成を示す図である。第4の実施の形態の乗物用調湿装置の処理機10は、空気処理部14と液槽20との間に、多数の小孔27が形成された仕切り26を有する。小孔27の径は、好ましくは、0.5mm〜9mm、さらに好ましくは1〜6mm、最も好ましくは2〜3mmである。同様に、再生機30は、再生処理部34と液槽40との間に、多数の小孔49が形成された仕切り48を有する。
第4の実施の形態の乗物用調湿装置は、充填材16を通って仕切り26の上に滴下した吸湿性液体Lは、多数の小孔27を通じて液槽20に入っていく。また、車両の揺れや右左折時の遠心力によって液槽20内の吸湿性液体Lが跳ね上げられても、仕切り26によって吸湿性液体Lの空気処理部14への逆流を防止できる。なお、液槽20内の吸湿性液体Lの一部が小孔26に入る可能性があるが、小孔26の内壁への衝突により吸湿性液体Lは小孔26を容易には通過しない。
(第5の実施の形態)
次に、第5の実施の形態の乗物用調湿装置について説明する。第5の実施の形態の乗物用調湿装置の基本的な構成は、第1の実施の形態の乗物用調湿装置1(図1参照)と同じである。
図6は、第5の実施の形態の乗物用調湿装置の処理機10および再生機30の構成を示す図である。第5の実施の形態の乗物用調湿装置は、処理機10を搭載するジャイロスコープ28と、再生機30を搭載するジャイロスコープ50とを有している。
ジャイロスコープ28,50は、車両の角速度を検知して、処理機10および再生機30の姿勢を一定に保つ制御を行う。すなわち、ジャイロスコープ28,50は、車両が傾いても、液槽20,40が下にくるように処理機10および再生機30の姿勢を保つ。第5の実施の形態の乗物用調湿装置は、乗物が坂道等を走行する際にも、液槽20,40が下になるように処理機10および再生機30の姿勢を保つことにより、液槽20,40内の吸湿性液体Lが逆流しないようにし、処理機10の吸気口12または排気口13、再生委30の吸気口32,33から吸湿性液体Lが漏れ出る可能性を低減している。
なお、本実施の形態では、乗物用調湿装置は、空気処理部14と液槽20とを分離する仕切り、再生処理部34と液槽40とを分離する仕切りを有していないが、吸湿性液体Lの遺漏防止をさらに確実にするために、処理機10および再生機30は、第1〜第4の実施の形態で説明したような仕切りを有することとしてもよい。
(第6の実施の形態)
図7は、第6の実施の形態の乗物用調湿装置6の構成を示す図である。第6の実施の形態の乗物用調湿装置6の基本的な構成は、第1の実施の形態の乗物用調湿装置1と同じであるが、第6の実施の形態の乗物用調湿装置6は、車内の温度を検知する温度センサ67を備えている点が異なる。
温度センサ67は、検知した温度を示すデータを処理機10および再生機30に伝送する。処理機10および再生機30は、温度センサ67から取得した温度を示すデータに基づいて処理機10および再生機30の処理を開始する。具体的には、車内の温度があらかじめ定められた閾値(例えば50℃)以上になった場合に、処理機10は車外からの空気を取り込みつつ、取り込んだ空気の除湿を行う。再生機30は、処理機10での除湿処理に用いられた吸湿性液体Lを濃縮する再生処理を行う。
例えば、夏に炎天下に自動車を駐車した場合等に車内の温度が非常に高くなってしまい、自動車に戻ったドライバがすぐに乗り込むことができない場合がある。本実施の形態によれば、乗物用調湿装置6は、車内の温度が閾値以上になった場合に換気を行うので、車内の温度を下げることができる。この際に、乗物用調湿装置6は、取り込んだ空気を除湿するので、体感温度を低下させることができる。
また、再生機30は、車内から排出する高温の空気と吸湿性液体Lとを接触させるので、吸湿性液体Lに含まれた水分が空気中に脱離しやすく、吸湿性液体Lを効率的に濃縮できる。このように太陽熱で加熱された空気を有効に利用して再生処理を行うことにより、自動車が駆動していない場合にも、新たな熱源を用いないで再生処理を行うことができる。
本実施の形態では、第1の実施の形態の乗物用調湿装置1の構成に加えて温度センサ67を有する例について説明したが、温度センサ67は、第2〜第5の実施の形態のいずれの構成とも組み合わせることが可能である。
以上、本発明の乗物用調湿装置について、実施の形態を挙げて詳細に説明したが、本発明は上記した実施の形態に限定されるものではない。例えば、上記した第1〜第4の実施の形態で説明した以外の仕切りを用いて、吸気口および排気口と液槽とを空間的に分離することも可能である。
以上に説明したとおり、本発明は、吸湿能力の高い液式の調湿装置を乗物内の空気の調湿に適用することにより、乗物内の湿度調整を適切に行うことができるという効果を有し、例えば、自動車の湿度調整装置等として有用である。
第1の実施の形態の乗物用調湿装置の構成を示す図である。 第1の実施の形態の処理機および再生機の構成を示す図である。 第2の実施の形態の処理機および再生機の構成を示す図である。 第3の実施の形態の処理機および再生機の構成を示す図である。 第4の実施の形態の処理機および再生機の構成を示す図である。 第5の実施の形態の処理機および再生機の構成を示す図である。 第6の実施の形態の乗物用調湿装置の構成を示す図である。
符号の説明
1,6 乗物用調湿装置
10 処理機
11 筐体
12 吸気口
13 排気口
14 空気処理部
15 ノズル
16 充填材
17 仕切り
18 穴
19 管
20 液槽
21 管
22 ポンプ
23 三方バルブ
24 逆止弁
25 仕切り
26 仕切り
27 小孔
28 ジャイロスコープ
30 再生機
31 筐体
32,33 吸気口
34 再生処理部
35a,35b ノズル
36 充填材
37 仕切り
38 孔
39 管
40 液槽
41 ファン
42 管
43 ポンプ
44 給水管
45 バルブ
46 逆止弁
47 仕切り
48 仕切り
49 小孔
50 ジャイロスコープ
60 振動検知センサ
61 第1の吸湿液管路
62 第2の吸湿液管路
63 ポンプ
64 給水タンク
65 バルブ
66 熱交換器
67 温度センサ
100 エアコン
101 蒸発器
102 ヒーター
103,104 ダクト
105 ファン
106 ダンバー
107 ダクト
108 排温熱源
109 伝熱路
110,111 ダクト
112,113 ダンパー

Claims (9)

  1. 乗物内の空間の湿度を調整する乗物用調湿装置であって、
    乗物に設けられたエアコンによって温度調整された空気を取り込む吸気口および調湿処理後の空気を乗物内の空間に排出する排気口を有する筐体と、
    吸湿性液体に空気を通すために吸湿性液体を一時的に滞留させる充填材と、
    吸湿性液体を前記充填材に供給する吸湿性液体供給部と、
    前記筐体の下部領域に形成された、前記充填材を通った吸湿性液体を入れる液槽と、
    前記吸気口および前記排気口と前記液槽との間を仕切る仕切りであって、調湿処理に用いられて前記充填材から滴下した前記吸湿性液体を前記液槽に導入するための流路を有する仕切りと、
    を備える乗物用調湿装置。
  2. 前記仕切りには前記流路としての孔が形成され、前記仕切りは前記孔の部分が最も低くなるように傾斜している請求項1に記載の乗物用調湿装置。
  3. 前記仕切りは、前記孔から前記液槽に向かって延びる管を有する請求項2に記載の乗物用調湿装置。
  4. 前記管に、逆止弁が取り付けられている請求項3に記載の乗物用調湿装置。
  5. 前記管に、振動に応じて流路が閉鎖する弁が取り付けられている請求項3に記載の乗物用調湿装置。
  6. 前記仕切りには前記流路として複数の孔が形成されている請求項1に記載の乗物用調湿装置。
  7. 乗物内の空間の湿度を調整する乗物用調湿装置であって、
    乗物に設けられたエアコンによって温度調整された空気を取り込む吸気口、および調湿処理後の空気を乗物内の空間に排出する排気口を有する筐体と、
    吸湿性液体に空気を通すために吸湿性液体を一時的に滞留させる充填材と、
    吸湿性液体を前記充填材に供給する吸湿性液体供給部と、
    前記充填材を通った吸湿性液体を入れる液槽と、
    前記筐体を搭載すると共に、前記液槽が下になるように前記筐体の姿勢を保つ姿勢制御を行うジャイロスコープと、
    を備える乗物用調湿装置。
  8. 乗物内の空間の湿度調整処理に用いた吸湿性液体を再生する再生機を備え、
    前記再生機は、
    乗物内の空間から空気を取り込む吸気口および乗物外に空気を排出する排気口を有する第2の筐体と、
    吸湿性液体に空気を通すために吸湿性液体を一時的に滞留させる第2の充填材と、
    再生すべき吸湿性液体を前記第2の充填材に供給する第2の吸湿性液体供給部と、
    前記第2の充填材を通った吸湿性液体を入れる第2の液槽と、
    前記吸気口および前記排気口と前記第2の液槽との間を仕切る仕切りであって、再生処理された前記吸湿性液体を前記第2の液槽に導入するための流路を有する第2の仕切りと、
    を備え、
    前記第2の液槽に蓄えられた吸湿性液体は、乗物の駆動の際に発生する排熱によって加熱される請求項1〜7のいずれかに記載の乗物用調湿装置。
  9. 乗物内の温度を検知する温度センサを備え、
    前記温度センサにて検知した温度があらかじめ定められた閾値以上の場合に、除湿処理を行いながら乗物外部から乗物内に空気を取り込み、
    前記再生機は、前記吸湿性液体に車内から排出する空気を通すことによって吸湿性液体を濃縮する再生処理を行う請求項1〜8のいずれかに記載の乗物用調湿装置。
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