JP5366313B2 - 塗膜転写具 - Google Patents

塗膜転写具

Info

Publication number
JP5366313B2
JP5366313B2 JP2009144367A JP2009144367A JP5366313B2 JP 5366313 B2 JP5366313 B2 JP 5366313B2 JP 2009144367 A JP2009144367 A JP 2009144367A JP 2009144367 A JP2009144367 A JP 2009144367A JP 5366313 B2 JP5366313 B2 JP 5366313B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cassette
main body
paper
film
body cassette
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009144367A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011000763A (ja
Inventor
圭介 藤井
浩昭 森山
由美 荒木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujicopian Co Ltd
Original Assignee
Fujicopian Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujicopian Co Ltd filed Critical Fujicopian Co Ltd
Priority to JP2009144367A priority Critical patent/JP5366313B2/ja
Publication of JP2011000763A publication Critical patent/JP2011000763A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5366313B2 publication Critical patent/JP5366313B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Packages (AREA)
  • Cartons (AREA)

Description

本発明は、塗膜を被転写体に押圧転写する塗膜転写具に関する。
従来の交換式塗膜転写具は、特許文献1や特許文献2のように、樹脂で成形された本体カセットに、基材に塗膜を塗布した転写テ−プを巻き回した繰り出しリ−ルと、転写後の基材を巻き取る巻取りリ−ルなどを備えた交換カセットを装着して使用していた。
特開平10−193882号公報 特開平8−104045号公報
しかし、従来の交換式塗膜転写具においては、本体カセットが樹脂で成形されたものであったため、本体カセットの装飾方法は、成形後のパッド印刷、シルク印刷、フィルム転写などに限定され、全面への印刷が困難な他、多彩な装飾表現が困難であった。
同様に、本体カセットが樹脂で成形されているために、本体カセットの射出成形用金型が必要であり、初期投資としての金型製作のために、手間や多額の費用が必要であった。このため、多様な形状の本体カセットを同時に提供することや、本体カセットの形状変更や追加形状の提供も困難であった。
また、本体カセットを樹脂で成形しているために、本体カセットの材料費が、交換カセットの材料費と同等以上になる事例もある。このため、省資源を目的として交換式の製品を提供しても、消費者が最初に購入する本体カセットを含む交換式塗膜転写具は、従来の使い捨て式の塗膜転写具に比して高価なものとなり、使い捨て式から交換式への切り替えが進展していないという問題もある。
本発明は、上記の点に鑑み、初期投資費用を含めて、安価で、多様な装飾表現が可能な本体カセットを有する塗膜転写具の提供を目的とする。
すなわち、請求項1にかかる発明は、基材に塗膜を塗布した転写テ−プを巻き回した繰り出しリ−ルと、塗膜を被転写面に転写する転写ヘッドと、転写後の基材を巻き取る巻取りリ−ルと、両リ−ルを連動する手段とを備えた内部カセットを本体カセットに収納した塗膜転写具において、本体カセットが紙又は/及びフィルムより形成されていることを特徴とする塗膜転写具に関する。
また、請求項2にかかる発明は、前記内部カセットが交換カセットであり、本体カセットに対して着脱自在であることを特徴とする請求項1記載の塗膜転写具に関する。
また、請求項3にかかる発明は、前記紙又は/及びフィルムが折り畳まれて、本体カセットが形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の塗膜転写具に関する。
また、請求項4にかかる発明は、前記紙又は/及びフィルムに、印刷が施されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかの塗膜転写具に関する。

また、請求項5にかかる発明は、前記紙又は/及びフィルムにより形成された本体カセットが、粘着シ−ルを貼って、本体カセットの形状を保つことを特徴とする請求項1から4のいずれかの塗膜転写具に関する。
また、請求項6にかかる発明は、前記本体カセットが、紙又は/及びフィルムから、ミシン目等の切り取り線で切り取ることにより、その形状を容易に切り出し可能な請求項1から5のいずれかの塗膜転写具に関する。
また、請求項7にかかる発明は、前記本体カセットが、1枚の紙又はフィルムより形成されていることを特徴とする請求項1から6のいずれかの塗膜転写具に関する。
請求項1のように、本体カセットを紙又は/及びフィルムで形成することによって、本体カセット形成前のシート状での印刷が可能となって、本体カセットの隅々にまで、多彩で多様な装飾が出来る。また、材料費が安価になるとともに、本体カセットの製作用工具が射出成形金型で無く、打ち抜き型などとなるために、本体カセットの製作用初期費用も安価となる効果がある。
請求項2のように、内部カセットを交換カセットにすることにより、内部カセットのみを交換して、本体カセットは再利用できるため、塗膜転写具の使用ランニングコストを小さくできる。
請求項3のように、本体カセットを、紙又は/及びフィルムを折り畳んで形成することにより、本体カセットの組立てが容易になる。
請求項4のように、本体カセットに印刷を施すことにより、本体カセットの隅々にまで、多彩で多様な装飾が出来る。これは、上記のように、本体カセットを紙又は/及びフィルムで形成したことによる効果でもある。
請求項5のように、本体カセットを、粘着シ−ルを貼って形状を保つことにより、紙又は/及びフィルムを折り畳んで形成する本体カセットでは、形状の安定が容易になるとともに、粘着シ−ルに印刷を施すことにより、さらに意匠性を向上することもできる。
請求項6のように、本体カセットの形状を紙又は/及びフィルムから容易に切り出し可能とすることにより、本体カセットを、多様な形態で提供することが可能となる。例えば、内部カセットの包装部材と兼用することも可能である。
請求項7のように、本体カセットが、1枚の紙又はフィルムより形成することにより、本体カセットの組立てが、さらに容易になり、エンドユ−ザ−での組立も容易となる。
本発明実施例1の本体カセットの展開図面である。 図1の本体カセットを筒状に折り畳んで、その中に内部カセットを収納した実施例1を示す図である。 本発明の本体カセットに収納される内部カセットの形状例である。 本発明の実施例2の四角断面の本体カセット形状の例である。 本発明の実施例2の丸断面の本体カセット形状の例である。 本発明の、端部に別体のフタを設けた実施例2の塗膜転写具である。 実施例1の本体カセットの紙端を、粘着シールで固定した実施例3の塗膜転写具である。 一枚の紙から、切り出し可能に設けた実施例4の本体カセットの展開図である。
本体カセット1の形状は、内部カセット2が本体カセット1に固定される形状であれば、どのような形状でもよい。図3に示す細長形状の内部カセットであれば、図4のような断面が四角形の細長形状の本体カセット1が適している。また、図5のように断面が円形状の本体カセット1でもよい。さらに、図6に示すフタg等、本体カセットの一部に射出成形品を用いても良い。本体カセット1のほとんどを紙で形成し、一部をフィルムで形成しても良いし、その逆でも良い。
図2、図6の実施例1、2とも、本体カセット1を筒状にして、内部カセット2を端部から差込んで、交換する方式となっているが、この方法に限定するものではなく、本体カセット1を、紙又は/及びフィルムで形作ることが可能であれば良く、例えば、本体カセット1の側面を開閉可能にして、側部から交換カセット2を差し込んでも良い。
また、本体カセット1には、窓が開いていて、塗膜パンケ−キの残量を目視できるものであっても良い。
本体カセット1の材料は、紙、フィルムであれば、特に制限はない。内部カセット2を収納して、本体カセット1を握って塗膜を転写できる強度があれば、特にその種類を限定するものではない。紙であれば、上質紙、ア−ト紙、コ−ト紙、クラフト紙、ラミネ−ト紙などが使用可能であり、外観の見栄えや強度を考慮すれば、コ−ト紙のうちのコ−トボ−ル紙が最も望ましい。フィルムであれば、PVCフィルム、CPPフィルム、OPPフィルム、PETフィルム、PPフィルムなどの他、金属蒸着フィルム等の多層フィルムも使用可能である。
同様に、紙又は、フィルムの厚みは、本体カセット1を形作ることが可能で、内部カセット2を収納して塗膜を転写できる強度を有するものであれば、特に制限はない。紙であれば、0.1mm〜0.6mmの範囲が好ましく。0.15〜0.35mmの範囲がさらに好ましい。フィルムであれば、0.05mm〜0.4mmの範囲が好ましく。0.1mm〜0.3mmの範囲がさらに好ましい。
内部カセット2が使い終わった時には、本体カセット1は、新たな内部カセット2を装着して繰り返し使用しても良いし、廃棄しても良い。省資源の面から考えると、繰り返し使用することが望ましい。
本体カセット1の形成方法は、その形状に応じて種々の形成方法がある。
図6に示す本体カセット1は、紙を細長形にして、重ね代nを接着剤で固定したものであり、右端の開口部hにフタgが装着可能となっている。フタgは、紙、フィルム又は射出成形品でも良い。本体カセット1とフタgの固定は、図6に示すツメkとツメ系合穴lとの系合でも良いし、接着剤や粘着シ−ルを用いても良く、特に手段を選ばない。本体カセットをフィルムで形成する場合には、重ね代nの固定は、ヒ−トシ−ルであっても良い。
また、図1に示す本体カセット1は、シ−ト状の紙に折り罫及び差込フラップと穴を設けた形状である。側部差込フラップbを側部差込穴cに差し込むことにより、筒形状を固定でき、フラップdや端部差込フラップeを端部から差込むことにより、端部の蓋が出来る。内部カセットを入れて組み立てると、図2の形態となる。図1の形状では、接着剤等を使用しないのでもよいので、組立てが容易になり、エンドユ−ザ−が組み立てることもできる。
本体カセット1は、複数枚の紙片又は/及びフィルム片で、形成することができるが、図1のように1枚の紙、又はフィルムで形成したものは、コストを低下できるので好ましい。
本体カセット1の紙、又は/及びフィルムに印刷を施すことにより、多種の意匠を形成することができる。
紙、又は/及びフィルムへの印刷方法は、オフセット印刷、シルクスクリ−ン印刷、グラビア印刷などの大量生産型の印刷の他、受像層を事前に紙、又はフィルム表面に塗布することにより、熱転写型プリンタ−、インクジェットプリンタ−、レ−ザ−プリンタ−での印刷も可能となる。このような非量産型の印刷方法でも、多様なデザイン印刷が容易であるので、これにより、多品種少量印刷、所謂オンデマンドでの印刷が可能となる。
上記のように、図1の本体カセット1の組立ての最後は、フラップ止めとすることが出来るが、フラップでの固定が弱い場合、またはフラップが無い場合には、図7のように粘着シ−ルjを貼って、強固に固定することができる。
さらに、粘着シ−ルjの表面に、印刷を施すことにより、意匠性の向上をもたらすことが出来る。
図1の本体カセット1は、図8のように、一枚の紙又はフィルムに、切り出し可能に設けても良い。具体的には、外観となる面に印刷が施され、折り目となる箇所に折り罫が入れられ、外形となる部分に、容易に切り取れるミシン目等が施された紙又はフィルムである。このような形態とすることにより、エンドユ−ザ−でも、一枚の紙又はフィルムから、本体カセット1を切り取って、組み立てることができるとともに、本体カセット1を切り出す前のシ−ト状での供給が可能となる。これにより、コスト低減ができ、さらには、本体カセット1を多種の印刷を施した複数のシ−トを1セットとして、内部カセット2に付属させて、提供することもできる。このようにすると、エンドユ−ザ−は多様な印刷の本体カセット1を利用でき、所謂、着せ替えをすることができる。
図8のような形態の本体カセットが設けられたシ−ト3は、内部カセット2の包装部材と兼用することも可能である。例として、本体カセット1が設けられた紙又はフィルムを、内部カセット2のブリスタ−パックの台紙として使用する方法が挙げられる。
図1は本体カセット1の展開図である。本体カセット1は、表面に印刷を施した厚さ0.22mmのコ−ト紙を使用しており、破線で示す折り罫aに沿って、山折りにおることが出来、内部カセット2にフィットする形状に折りたたむことができる。最内面fから折り始め、断面が四角形となるように折り進め、側部差込フラップbを側部差込穴cに差し込んで、断面が四角形の筒形状が固定される。フラップdの側から内部カセット2を差し込んで、フラップdを折り畳み、最後に端部差込フラップeを差込んで、本体カセット1の端部の蓋ができる。このようにして、本体カセット1の組立てと、内部カセット2の装着が完了する。図2は、内部カセット2を本体カセット1に装着した状態である。
図6は、厚さ0.22mmのコ−ト紙で形成し、重ね代nを接着剤で形状を固定した四角形の筒状の本体カセットの実施例である。開口部hから図3に示す内部カセット2を差込み、別体のフタgにて、開口部を閉じて、内部カセット2を固定する。
図7は、実施例1の本体カセット1の紙端部を、粘着シールjを貼り付けて固定した実施例である。
図8は、実施例1の本体カセットを、厚さ0.22mmの1枚のコ−ト紙から切り出し可能に設けた実施例である。本体カセットの外周部が、切り取り線iとなっていて、これにそって切り取れるようになっている。
1本体カセット
2内部カセット
3本体カセットが設けられたシ−ト
a折り罫
b側部差込フラップ
c側部差込穴
dフラップ
e端部差込フラップ
f最内面
gフタ
h(本体カセット)開口部
i切り取り線
j粘着シール
kツメ
lツメ系合穴
m残量確認窓
n重ね代

Claims (6)

  1. 基材に塗膜を塗布した転写テ−プを巻き回した繰り出しリ−ルと、塗膜を被転写面に転写する転写ヘッドと、転写後の基材を巻き取る巻取りリ−ルと、両リ−ルを連動する手段とを備えた内部カセットを本体カセットに収納した塗膜転写具において、本体カセットが紙又は/及びフィルムが折り畳まれて形成されていることを特徴とする塗膜転写具。
  2. 前記内部カセットが交換カセットであり、本体カセットに対して着脱自在であることを特徴とする請求項1記載の塗膜転写具。
  3. 前記紙又は/及びフィルムに、印刷が施されていることを特徴とする請求項1又は2のいずれかの塗膜転写具。
  4. 前記紙又は/及びフィルムにより形成された本体カセットが、粘着シ−ルを貼って、本体カセットの形状を保つことを特徴とする請求項1からのいずれかの塗膜転写具。
  5. 前記本体カセットが、紙又は/及びフィルムから、ミシン目等の切り取り線で切り取ることにより、その形状を容易に切り出し可能な請求項1からのいずれかの塗膜転写具。
  6. 前記本体カセットが、1枚の紙又はフィルムより形成されていることを特徴とする請求項1からのいずれかの塗膜転写具。
JP2009144367A 2009-06-17 2009-06-17 塗膜転写具 Active JP5366313B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009144367A JP5366313B2 (ja) 2009-06-17 2009-06-17 塗膜転写具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009144367A JP5366313B2 (ja) 2009-06-17 2009-06-17 塗膜転写具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011000763A JP2011000763A (ja) 2011-01-06
JP5366313B2 true JP5366313B2 (ja) 2013-12-11

Family

ID=43559145

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009144367A Active JP5366313B2 (ja) 2009-06-17 2009-06-17 塗膜転写具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5366313B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024047757A1 (ja) * 2022-08-30 2024-03-07 プラス株式会社 収容物送出装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3105968U (ja) * 2004-06-16 2004-12-09 ユニオンケミカー株式会社 塗膜転写具
JP2009143065A (ja) * 2007-12-12 2009-07-02 Seed:Kk 転写具

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011000763A (ja) 2011-01-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1993846B1 (en) Multisided thermal media combinations
EP3225403B1 (en) Ink cartridge
JP2005161848A (ja) 綴じシステム
US20080093427A1 (en) Customizable wrapper
JP5366313B2 (ja) 塗膜転写具
JP4647716B1 (ja) ロール状封緘テープ
US8846171B2 (en) Label media having a substrate and a two-sided releasable liner
JP6478039B2 (ja) リードフィルム付き熱転写シート、及びリードフィルム付き熱転写シートと巻取り用ボビンとの組合せ
JP6476793B2 (ja) ラベル印字用シート構造
JP6401017B2 (ja) ラップフィルムの製造方法
JP5857463B2 (ja) 感圧接着製品の製造方法
WO2015046423A1 (ja) 粘着テープ及び粘着テープロール
JP4929912B2 (ja) 断熱容器及びその製造方法
JP6252773B2 (ja) 粘着テープカートリッジ
JP5970803B2 (ja) 冊子状帳票作製用連続用紙、冊子状帳票、冊子状帳票の作製方法、冊子状帳票作製装置
CN102686390B (zh) 用于纸张的包装
JP3073453U (ja) 封筒製作シート
JP3124077U (ja) ラベルシート
JP2021041594A (ja) シール型熱転写受像シート、印画物の製造方法及びフォトブックの製造方法
WO2022008598A1 (en) Box-shaped insert element for insertion into a box-shaped container
JP4672087B1 (ja) 封緘方法
JP6278194B2 (ja) 粘着テープの印刷方法及び粘着テープロール
JP6268532B2 (ja) 粘着テープの印字形成方法、粘着テープロール、インクリボン
JP6256762B2 (ja) 粘着テープ印刷装置
KR20140000527U (ko) 벽걸이형 달력

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120410

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130627

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130821

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130905

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130909

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5366313

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250