JP5364941B2 - 指圧訓練用装置 - Google Patents
指圧訓練用装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5364941B2 JP5364941B2 JP2008181561A JP2008181561A JP5364941B2 JP 5364941 B2 JP5364941 B2 JP 5364941B2 JP 2008181561 A JP2008181561 A JP 2008181561A JP 2008181561 A JP2008181561 A JP 2008181561A JP 5364941 B2 JP5364941 B2 JP 5364941B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acupressure
- pressure
- trainee
- detected
- human body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Instructional Devices (AREA)
Description
しかしながら、前記布素材を着る補助者がいなければ指圧練習を行うことができない。すなわち、訓練者が単独で指圧練習を行うことができない。さらに、訓練者が各つぼでの最適な指圧圧力を習得するには、そばにいる熟練者が指圧の見本を見せる必要がある。
しかしながら、該理学的診療訓練用人体装着具で使用しているセンサは、指圧位置を検出できるが、指圧圧力は正確に検出することができない。
また、該理学的診療訓練用人体装着具は、以下で説明する本発明の特徴である曲げセンサを適用することができない。曲げセンサは、曲げの大きさ(曲げの屈折率)により圧力を検出する。しかしながら、該伸縮性を備える装着具本体は、表面が薄いので、曲げセンサの曲げによる圧力検出を十分に行うことができない。すなわち、指圧訓練者が強い力で装着具本体を押しても、強い力での正確な圧力を検出することができない。
さらに、該理学的診療訓練用人体装着具は、多数のセンサを要し、費用が高い。
1.人体模型と、
訓練者によって模擬的に実施される指圧動作を検出するための前記人体模型の各つぼの位置に交差するように埋没又は覆設している複数の曲げセンサと、
前記検出した指圧動作の確認手段と、
を具備することを特徴とする指圧訓練用装置。
2.前記検出した指圧動作が指圧位置及び指圧圧力である前項1の指圧訓練用装置。
3.前記検出した指圧動作が指圧位置、指圧圧力及び指圧継続時間である前項1の指圧訓練用装置。
4.前記検出した指圧動作が指圧位置、指圧圧力、指圧継続時間及び指圧面積である前項1の指圧訓練用装置。
5.種々の熟達度別に分類された指圧動作に係る指圧データを前記人体模型の各つぼの位置に対応させて予め記憶した指圧データ記憶手段と、
前記検出した指圧動作を前記指圧データ記憶手段に記憶された指圧データと比較し、前記訓練者の指圧動作の熟達度を評価する指圧評価手段と、
をさらに具備することを特徴とする前項1〜4のいずれか1の指圧訓練用装置。
6.前記指圧データ記憶手段に記憶された指圧データ及び/又は前記検出した指圧動作を指圧波形データに変換する手段をさらに具備することを特徴とする前項5の指圧訓練用装置。
7.前記各つぼが、以下のいずれか1から選ばれる前項1〜6のいずれか1の指圧訓練装置。
(1)心下痞硬
(2)胸脇苦満
(3)心下痞硬
(4)心下支結
(5)腹直筋緊張
(6)臍傍痛点
(7)回盲部圧痛点(小腹腫痞)
(8)S状部圧痛点(小腹急結)
(9)小腹不仁
本発明の「人体模型」とは、人体の全身(全体)、又は上半身、下半身、または腹部のように人体の一部の形状をしており、さらに該形状の全表面又は一部の表面は人体の皮膚に近い素材で覆われている。
例えば、人体の皮膚に近い素材の例としては、シリコーン混合物であるWACKER SILGEL登録商標612A、WACKER SILGEL登録商標612B(旭化成ワッカ−シリコーン株式会社製品)が挙げられるが特に限定されない。
なお、図1に記載の人体模型の構成では、上半身の一部の面積(各つぼが位置する場所)のみ人体の皮膚に近い素材9を覆っている。
さらに、センサと前記人体の皮膚に近い素材との間に、様々な強度を持つ板を入れることも可能である。該板をいれることにより、様々なこりの強度を持つ人体模型を提供することができる。なお、様々な強度を持つ板は、様々な厚さのシリコン板等を適宜利用することができる。このような効果は、前記先行文献に記載の装着具を使用した装置では達成することができない。
加えて、人体模型の中央部にセンサを収納したボックスを要した場合には、該ボックスの表面素材及び/又は表面形状を変える(ボックス自体を取り替える)ことにより、複数の体格(筋肉質な体格、中肉中背な体格、痩せ型の体格、いわゆるメタボリックな体格)の人体模型を提供することができる。
本発明の「指圧動作を検出するためのセンサ」は、自体公知の曲げセンサを使用する。また、曲げセンサは、前記人体模型の表面に覆設、或いは内部に埋設するように取付けることができる。
これにより、人体模型に接する訓練者の手指及び/又は手のひらを検知し、接触位置の特定(指圧位置)、接触位置における圧力(指圧圧力)、圧力を継続している時間(指圧圧力継続時間)並びに指先及び/又は手のひらが各つぼに接触する面積(接触面積)を検出することができる。そして、指圧位置、指圧圧力、指圧圧力継続時間及び接触面積に係る情報を信号化し、センサ信号として解析手段に対して送出することができる。
なお、曲げセンサは、市販の曲げセンサ(例:GRID社製品のFLEX)を使用することができる。さらに、本発明では、曲げセンサを各つぼの位置に交差するように覆設又は埋設することを特徴とする(参照:図5)。
これにより、各つぼの位置に2本のセンサを設置するという単純な構造で正確に指圧位置、指圧圧力、指圧圧力継続時間及び接触面積を検出することが可能である。特に、2本の曲げセンサの交差点をつぼの位置に設定しているので、強い力でつぼの位置を押しても、正確な圧力を検出することができる。このような効果は、前記先行文献に記載の装置では、達成することができない。
さらに、訓練者が、標的となるつぼを優しく押しているか、又は急激に強く押しているのかは、指圧時間(X軸)と指圧圧力(Y軸)のグラフの変化から算出できる(参照:図8)。例えば、図8では、標的となるつぼを急激に強く押しているのので、ピークが鋭い。
本発明の「指圧動作の確認手段」では、上記曲げセンサにより検出された訓練者の指圧位置、指圧圧力、指圧圧力継続時間及び指圧圧力等を訓練者、指圧練習を見学又は監督する者に提示する手段である。なお、提示手段としては、音、映像(色、グラフ、波形、○×表示等)等を使用する。なお、映像で表示する場合にはモニタディスプレイに表示する。
具体例としては、正確なつぼが押せると二重丸(参照:図9(A))、わずかにずれると一重丸、さらにずれると楕円形{参照:図9(B)、なお楕円形の表示は、対となる曲げセンサの一方のみが押されていることを意味する}、完全にずれると何も表示されない、等を挙げることができる。
また、指圧圧力は、数値により表示することができるが、色で表示するほうが好ましい。例えば、指圧圧力が「弱い」場合には青、指圧圧力が「適正である」場合には緑、「強い」場合には赤、で表すことができる。訓練者は、色表示により適正値を感覚的かつ瞬時に理解することができる。
本発明の「指圧データ記憶手段」では、予め種々の熟達度別に分類された指圧者(特に、指圧熟練者)が人体模型に指圧したデータ(指圧位置、指圧圧力、指圧圧力継続時間、指圧面積等)を前記人体模型の各つぼの位置に対応させて予め記憶する手段である。
さらに、本発明の「指圧データ記憶手段」では、上記訓練者の指圧結果及び下記の指圧波形データを保存する機能も有する。これにより、訓練者は、指圧動作を終了した後に、自身の指圧動作及び/又は熟練者の指圧動作をモニタディスプレイに表示して確認できる。
また、該記憶された指圧データの保存場所は、解析処置装置が好ましい。
本発明の「指圧波形データに変換する手段」では、前記指圧データ記憶手段に記憶された指圧データ及び/又は前記訓練者の指圧動作を波形に変換する手段である。なお、指圧波形データは、例えば、X軸が指圧時間、Y軸を指圧圧力に設定する(参照:図6(A)(B))。また、指圧データ及び/又は前記訓練者の指圧結果を指圧波形データに変換する方法は、自体公知の方法(数式)で行うことができる。
本発明の「指圧評価手段」では、訓練者の指圧動作を前記指圧データ記憶手段に記憶された指圧データと比較し、前記訓練者の指圧と熟練者の指圧とを比較することにより熟達度を評価する手段である。
また、該指圧評価手段は、解析処置装置に組み込まれていることが好ましい。
なお、指圧波形データを使用した熟練者の指圧動作の表示可能な指圧訓練装置は、従来の指圧訓練装置と比較して、非常に優れている。訓練者は、モニタディスプレイに表示された熟練者の指圧波形データを真似るように指圧動作を行えば、容易に指圧を上達することができる(参照:図6(C))。
本発明の「つぼ」は、主に以下を対象とする。しかしながら、下記つぼには特に限定されない。なお、下記つぼは、指圧治療において重要なつぼであり、特に指圧治療において適切に指圧することを必要とされている。
(1)心下痞硬
(2)胸脇苦満
(3)心下痞硬
(4)心下支結
(5)腹直筋緊張
(6)臍傍痛点
(7)回盲部圧痛点(小腹腫痞)
(8)S状部圧痛点(小腹急結)
(9)小腹不仁
本発明の指圧訓練装置では、少なくとも(1)人体模型2と、(2)訓練者の指圧動作による指圧位置L、指圧圧力P、指圧圧力継続時間T及び指圧面積Sを検出するための前記人体模型2の各つぼ3の位置に交差するように埋没又は覆設している複数の曲げセンサ4と、(3)前記曲げセンサ4と配線5を介して電気的に接続し、検出された指圧位置L、指圧圧力P、指圧圧力継続時間T及び指圧面積Sを示すセンサ信号SG1、SG2、SG3及びSG4を受付け、指圧動作確認を行うための解析処理装置6を具備している。
また、本発明の指圧訓練装置では、(4)種々の熟達度別に分類された指圧動作に係る指圧データを前記人体模型の各つぼ3の位置に対応させて予め記憶した指圧データ記憶手段7と、(6)前記指圧データ記憶手段に記憶された指圧データ及び/又は訓練者の指圧動作を指圧波形データに変換する手段10と、(5)前記変換した訓練者の指圧波形データを、前記指圧データ記憶手段に記憶された指圧データを変換した指圧波形データと比較して、訓練者の指圧動作と熟練者の指圧動作間の一致点及び相違点を評価する指圧評価手段8と、を具備しても良い。
なお、モニタディスプレイ66は、解析処理装置6に組み込まれていても、又は外部に付属されていても良い。
訓練者は、指圧訓練用装置1(図1)の人体模型2の各つぼ3(図5)を指圧する。これにより、解析処理装置6のモニタディスプレイ66に指圧位置L、当該指圧位置Lにおける指圧圧力P、指圧圧力継続時間T及び指圧面積Sが表示される。訓練者は、表示された指圧位置L、当該指圧位置Lにおける指圧圧力P、指圧圧力継続時間T及び指圧面積Sを確認しながら、自身の指圧の修正を行いながら正しい指圧方法を習得する。
その結果、訓練者は指圧治療の熟達度の評価を客観的に受けることができる。
2:人体模型
3:つぼ
4:曲げセンサ
5:配線
6:解析処理装置
61:インターフェイス部
62:指圧動作認識手段
63:評価表示制御手段
66:モニタディスプレイ
7:指圧データ記憶手段
8:指圧評価手段
9:人体の皮膚に近い素材
10:指圧波形データに変換する手段
11:熟練者の指圧波形データ
12:訓練者の指圧波形データ
L:指圧位置
P:指圧圧力
T:指圧圧力継続時間
S:指圧面積
SD:指圧データ
Claims (7)
- 人体模型と、
訓練者によって模擬的に実施される指圧動作を検出するための前記人体模型の各つぼの位置に交差するように埋没又は覆設している複数の曲げセンサと、
前記検出した指圧動作の確認手段と、
を具備することを特徴とする指圧訓練用装置。 - 前記検出した指圧動作が指圧位置及び指圧圧力である請求項1の指圧訓練用装置。
- 前記検出した指圧動作が指圧位置、指圧圧力及び指圧継続時間である請求項1の指圧訓練用装置。
- 前記検出した指圧動作が指圧位置、指圧圧力、指圧継続時間及び指圧面積である請求項1の指圧訓練用装置。
- 種々の熟達度別に分類された指圧動作に係る指圧データを前記人体模型の各つぼの位置に対応させて予め記憶した指圧データ記憶手段と、
前記検出した指圧動作を前記指圧データ記憶手段に記憶された指圧データと比較し、前記訓練者の指圧動作の熟達度を評価する指圧評価手段と、
をさらに具備することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1の指圧訓練用装置。 - 前記指圧データ記憶手段に記憶された指圧データ及び/又は前記検出した指圧動作を指圧波形データに変換する手段をさらに具備することを特徴とする請求項5の指圧訓練用装置。
- 前記各つぼが、以下のいずれか1から選ばれる請求項1〜6のいずれか1の指圧訓練装置。
(1)心下痞硬
(2)胸脇苦満
(3)心下痞硬
(4)心下支結
(5)腹直筋緊張
(6)臍傍痛点
(7)回盲部圧痛点(小腹腫痞)
(8)S状部圧痛点(小腹急結)
(9)小腹不仁
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008181561A JP5364941B2 (ja) | 2008-07-11 | 2008-07-11 | 指圧訓練用装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008181561A JP5364941B2 (ja) | 2008-07-11 | 2008-07-11 | 指圧訓練用装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010020161A JP2010020161A (ja) | 2010-01-28 |
JP5364941B2 true JP5364941B2 (ja) | 2013-12-11 |
Family
ID=41705115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008181561A Active JP5364941B2 (ja) | 2008-07-11 | 2008-07-11 | 指圧訓練用装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5364941B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6194550B2 (ja) * | 2013-04-26 | 2017-09-13 | 学校法人自治医科大学 | 手技シミュレータ |
JP6356284B1 (ja) | 2017-02-17 | 2018-07-11 | 株式会社ピーケア | 身体への押圧処置を補助する装置 |
CN107464489A (zh) * | 2017-07-29 | 2017-12-12 | 大连职业技术学院 | 一种指压止血训练模型 |
CN111524432B (zh) * | 2019-12-26 | 2022-06-07 | 中科彭州智慧产业创新中心有限公司 | 智能针灸人体模型 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004290297A (ja) * | 2003-03-26 | 2004-10-21 | Remake:Kk | マッサージ装置及びマッサージシステム |
JP3729829B2 (ja) * | 2004-02-13 | 2005-12-21 | 国立大学法人岐阜大学 | 理学的診療訓練用人体装着具 |
TW200611217A (en) * | 2005-12-06 | 2006-04-01 | Shin Hwa Biotech Co Ltd | Human model for indexing nerve paths (locus) having corresponding relations and method for indexing |
-
2008
- 2008-07-11 JP JP2008181561A patent/JP5364941B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010020161A (ja) | 2010-01-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN203338651U (zh) | 一种腹腔镜练习器 | |
Friedman et al. | MusicGlove: Motivating and quantifying hand movement rehabilitation by using functional grips to play music | |
US7114954B2 (en) | Interaction education system for teaching patient care | |
US11900828B2 (en) | Fistula cannulation simulator | |
US20170303805A1 (en) | Method and Apparatus for Simulating the Wrist Pulse Patterns for Pulse Diagnosis | |
KR101605383B1 (ko) | 심폐소생술 훈련용 마네킹 | |
US20030031993A1 (en) | Medical examination teaching and measurement system | |
CN106413532B (zh) | 康复系统和方法 | |
JP3729829B2 (ja) | 理学的診療訓練用人体装着具 | |
JP2009103824A (ja) | 心肺蘇生訓練システム | |
JP5364941B2 (ja) | 指圧訓練用装置 | |
JP3725887B2 (ja) | 触診訓練用装置 | |
KR20160138682A (ko) | 복합 생체신호를 이용한 능동형 스피닝 트레이닝 시스템 | |
CN108172092A (zh) | 手部推拿手法训练装置及方法 | |
CN102824267B (zh) | 一种治疗功能性消化不良的智能循证针灸诊疗仪 | |
CN108335601A (zh) | 腹部推拿手法训练装置及方法 | |
Noh et al. | Development of Airway Management training system WKA-4: Provide useful feedback of trainee performance to trainee during Airway Management | |
CN209373840U (zh) | 一种推拿手法训练装置 | |
JP2010286558A (ja) | 人体に加わる圧力を可視化する装置 | |
US20180235835A1 (en) | Method for causing relaxation of a muscle and a system for assisting a person in executing the same method | |
CN104814750A (zh) | 足趾筋力训练测定装置 | |
CN108205943A (zh) | 推拿手法训练装置及方法 | |
CN210896171U (zh) | 一种叩诊练习与考核自动评估模型 | |
Davidson et al. | The Utility of high-resolution pharyngeal manometry in dysphagia treatment | |
CN207380975U (zh) | 仿生肛门结构模型 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110708 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130212 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130731 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20130815 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130822 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20130815 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5364941 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |