JP5364867B1 - 生体内導入装置とこの生体内導入装置を有する内視鏡 - Google Patents
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Abstract
Description
また走行部は内壁から抵抗を受けると、走行部は座屈し、結果として走行部の循環性能が低下する虞が生じる。これにより推進力が低下する。
また特許文献2において、波形管が挿抜される際、波形管は、内壁から受ける抵抗によって、回転しない虞が生じる。よって、螺旋ねじが回転せず、推進力が低下する。
[第1の実施形態]
[構成]
図1と図2と図3Aと図3Bと図3Cと図3Dとを参照して、第1の実施形態について説明する。なお図3Cにおいて保持部材60の図示を省略するように、一部の図面では、図示の明瞭化のために、部材の一部の図示を省略している。また以下において、長手軸とは、例えば、内視鏡100の挿入部101の長手軸を示す。長手軸方向とは、例えば、挿入部101の長手軸方向を示す。径方向は、挿入部101の径方向を示す。
図1に示すように、内視鏡100は、長手軸を有する挿入部101を有している。この挿入部101は、先端部101aと、基端部101bと、先端部101aと基端部101bとの間に配設される中間部101cとを有している。内視鏡100は、後述する生体内導入装置10を有する。なお内視鏡100は、生体内導入装置10とは一体であっても別体であってもよい。
図1と図2とに示す生体内導入装置10は、例えば内視鏡100が生体内に配設される観察対象物を観察する際、生体内に導入される。このとき、生体内導入装置10は、内視鏡100の挿入部101が生体内導入装置10を挿通した状態で、生体内に導入される。生体内とは、例えば、小腸の内部と、大腸の内部と、、幽門と、十二指腸と、噴門等を示す管腔を示す。観察対象物とは、例えば、管腔内における患部や病変部等である。
また生体内導入装置10は、例えば内視鏡100の挿入部101が生体内に挿抜(進退)される際、挿入部101の挿抜を補助する補助装置でもある。
図1と図2とに示すように、生体内導入装置10は、先端部10aと基端部10bとを有する。そして図1と図2とに示すように、生体内導入装置10は、生体内導入装置10の基端部10b側から生体内導入装置10の先端部10a側に向かって、基端部側位置決め機構20と、駆動力発生入力機構30と、駆動力伝達機構40と、先端部側位置決め機構70と、保持部材60と、螺旋回転部材50とを有している。
図1に示すように、基端部側位置決め機構20は、生体内導入装置10の最も基端部10b側に配設されている。この基端部側位置決め機構20は、生体内導入装置10の基端部10b側を、挿入部101の基端部101bに位置決めする。言い換えると、基端部側位置決め機構20は、例えば、生体内導入装置10の基端部10b側を挿入部101の基端部101bに装着し、生体内導入装置10の基端部10b側を挿入部101の基端部101bに位置決めする。このように基端部側位置決め機構20は、生体内導入装置10を挿入部101に装着及び固定する装着固定機構である。図1と図2とに示すように、基端部側位置決め機構20は、駆動力発生入力機構30と連結する。
図2と図3Aとに示すように、駆動力発生入力機構30は、長手軸の軸周りに回転することによって駆動力を発生させ、この駆動力を駆動力伝達機構40に入力する。図3Aに示すように、駆動力発生入力機構30は、本体部21よりも先端部10a側に配設されている。図3Aに示すように、駆動力発生入力機構30は、挿入部101が挿通する挿通孔31cを有している。図1に示すように、駆動力発生入力機構30は、挿入部101の基端部101b側に設置される。
図1と図2とに示すような駆動力伝達機構40は、駆動力発生入力機構30によって入力された駆動力を、螺旋回転部材50に伝達する。駆動力伝達機構40は、駆動力発生入力機構30よりも生体内導入装置10の先端部10a側に配設されている。また図1と図3Dとに示すように、駆動力伝達機構40は、挿通孔31cを挿通する挿入部101よりも挿入部101の径方向において外側に配設されている。図1と図2とに示すように、駆動力伝達機構40は、長手軸方向に沿って配設されている。そして駆動力伝達機構40は、生体内導入装置10の周方向において、周方向全体に配設されるのではなく、周方向の一部に配設されているのみであり、挿入部101を覆わない。このため図2に示すように、駆動力伝達機構40は、例えば柱形状を有している。
図1と図3Aとに示すように、螺旋回転部材50は、生体内導入装置10の最も先端部10a側に配設されている。螺旋回転部材50は、駆動力発生入力機構30に対して、長手軸方向において離間して配設されている。
図3Aに示すように、保持部材60は、筒形状を有している。保持部材60は、本体部51の基端部51bが挿通する挿通孔60cを有している。図1と図2と図3Aとに示すように、保持部材60は、フィン部53よりも生体内導入装置10の基端部10b側に配設されている。図3Aに示すように、保持部材60は、本体部51の基端部51bが挿通孔60cを挿通した状態で、本体部51が外周歯部51dを介して駆動力伝達機構40の先端部であるギア43と連結して、本体部51が駆動力によって長手軸の軸周りに回転するように、本体部51を保持する。言い換えると、保持部材60は、螺旋回転部材50が駆動力伝達機構40によって伝達された駆動力によって長手軸の軸周りに回転するように、螺旋回転部材50を保持する。
図1に示すように、先端部側位置決め機構70は、生体内導入装置10、詳細には螺旋回転部材50の基端部を、挿入部101の中間部101cに位置決めする。言い換えると、先端部側位置決め機構70は、例えば、生体内導入装置10を挿入部101の中間部101cに装着し、生体内導入装置10を挿入部101の中間部101cに位置決めする。このように先端部側位置決め機構70は、生体内導入装置10を挿入部101に装着及び固定する装着固定機構である。
駆動力発生入力機構30は、ギア41が内周歯部35fと噛み合うように、駆動力伝達機構40と連結する。このとき、本体部31は、本体部21に未装着である。
前記したように、挿入部101に装着された生体内導入装置10において、本体部21は把持され、挿入部101の先端部101aと螺旋回転部材50とは生体内に導入される。このときフィン部53は、管腔の内壁に係合する。
本実施形態では、駆動力伝達機構40は、挿入部101よりも挿入部101の径方向において外側に配設されている。駆動力伝達機構40は、生体内導入装置10の周方向において、周方向全体に配設されるのではなく、周方向において一部に配設されているのみである。このため、生体内導入装置10が管腔に挿入された際、駆動力伝達機構40は、内壁からの抵抗を受けにくく、結果的に捩れを抑制される。
本実施形態では、螺旋回転部材50は、駆動力受け部である外周歯部51dによって、駆動力を、螺旋回転部材50の基端部側にて受ける。
このとき、先端部側位置決め機構70は、長手軸方向において、フィン部53よりも生体内導入装置10の基端部10b側に配設されている。詳細には、先端部側位置決め機構70は、駆動力受け部である外周歯部51dの近傍、且つ、外周歯部51dよりも生体内導入装置10の基端部10b側に配設されている。
このように本実施形態では、螺旋回転部材50の駆動力受け部の配設位置と、本体部51の位置決め位置とが互いに近接している。そして、本体部51は、可撓性を有している。
本実施形態では、駆動力伝達機構40は、挿入部101よりも挿入部101の径方向において外側に配設されている。駆動力伝達機構40は、生体内導入装置10の周方向において、周方向全体に配設されるのではなく、周方向において一部に配設されているのみである。このため、本実施形態では、駆動力伝達機構40は内壁からの抵抗を受けにくくなり、結果的に駆動力伝達機構40の捩れを抑制できる。よって本実施形態では、駆動力を螺旋回転部材50に確実に伝達でき、螺旋回転部材50を確実に回転でき、フィン部53を確実に内壁に係合でき、推進力の低下を防止できる。
軸部材45は、管状部材47によって覆われているが、これに限定する必要はない。図4Aと図4Bと図4Cとに示すように、軸部材45は、オーバーチューブ80の肉厚部に配設されるチャンネル81を挿通していてもよい。この場合、オーバーチューブ80は、長手軸方向において、駆動力発生入力機構30と保持部材60との間に配設されている。チャンネル81は、長手軸方向に沿って配設されている。
駆動力発生入力機構30は、駆動力を発生する例えばモータなどの図示しない駆動源を有していてもよい。この場合、駆動源は、入力部35と連結していても良いし、軸部材45と直接連結していても良い。
Claims (14)
- 長手軸を有する内視鏡の挿入部が挿通した状態で生体内に導入され、先端部と基端部とを有する生体内導入装置であって、
前記挿入部が挿通する挿通孔を有しており、前記基端部側に配設されており、前記長手軸の軸周りに回転することによって駆動力を発生させ、駆動力を入力する駆動力発生入力機構と、
前記駆動力発生入力機構よりも前記先端部側に配設され、前記挿通孔を挿通する前記挿入部よりも前記挿入部の径方向において外側に配設され、前記生体内導入装置の周方向において、前記周方向の一部に配設されている駆動力伝達機構であって、前記駆動力発生入力機構によって入力された駆動力によって軸回りに回転することによって、前記駆動力を伝達する長尺な軸部材を有する駆動力伝達機構と、
可撓性を有し、前記挿入部が挿通し、前記軸部材によって伝達された駆動力によって前記長手軸の軸周りに回転する円筒状の本体部と、前記本体部の外周面に配設され、且つ前記長手軸の軸周りに螺旋状に配設されるフィン部とを有し、前記先端部側に配設される螺旋回転部材と、
前記本体部の基端部が挿通する挿通孔を有し、前記長手軸方向において前記フィン部よりも前記生体内導入装置の前記基端部側に配設され、前記本体部の前記基端部が前記挿通孔を挿通した状態で、前記本体部の前記基端部側が前記軸部材の先端部と連結して、前記駆動力が前記軸部材の前記先端部から前記本体部の前記基端部側に伝達され、さらに前記本体部が前記駆動力によって前記長手軸の軸周りに回転するように、前記本体部の前記基端部側を保持する保持部材と、
前記螺旋回転部材が前記挿入部に位置決めされるように、前記本体部の前記基端部を、前記挿入部の先端部と前記挿入部の基端部との間に配設される中間部に位置決めする位置決め機構と、
を具備する生体内導入装置。 - 前記位置決め機構は、前記長手軸方向において、前記フィン部よりも前記生体内導入装置の前記基端部側に配設される請求項1に記載の生体内導入装置。
- 前記位置決め機構は、前記本体部の前記基端部に形成される請求項1または請求項2に記載の生体内導入装置。
- 前記位置決め機構は、前記保持部材よりも前記生体内導入装置の基端部側に配設される請求項1に記載の生体内導入装置。
- 前記位置決め機構は、前記生体内導入装置の基端部を、前記挿入部の基端部に位置決めする請求項1に記載の生体内導入装置。
- 前記位置決め機構は、前記本体部の前記基端部が前記本体部を挿通する前記挿入部の外周面に当接することによって、前記挿入部が前記螺旋回転部材に対して位置決めされるために、前記本体部の前記基端部が前記挿入部の外周面に当接するように前記本体部の前記基端部を縮径する縮径部を有する請求項1に記載の生体内導入装置。
- 前記駆動力発生入力機構は、前記挿入部の基端部側に設置される請求項1に記載の生体内導入装置。
- 前記駆動力発生入力機構は、
前記挿入部が挿通する円筒状の本体部と、
前記長手軸の軸周りに回転可能となるように前記駆動力発生入力機構の前記本体部の外周面に配設され、回転することによって駆動力を発生する駆動力発生部と、
前記駆動力発生部の先端部と一体となるように配設され、前記駆動力発生部にて発生した前記駆動力を前記軸部材に入力する駆動力入力部と、
を有する請求項1に記載の生体内導入装置。 - 前記軸部材は、基端部と可撓性とをさらに有し、前記基端部において前記駆動力入力部によって前記駆動力を入力される請求項1に記載の生体内導入装置。
- 前記軸部材は、前記軸部材を覆い、可撓性を有する管状部材を挿通している請求項9に記載の生体内導入装置。
- 前記管状部材は、前記軸部材が前記駆動力を前記螺旋回転部材の前記本体部に伝達する際に、前記軸部材の捩れを抑制する硬度を有する請求項10に記載の生体内導入装置。
- 前記長手軸方向において、前記駆動力発生入力機構と前記保持部材との間に配設され、前記軸部材と前記挿入部とを覆うように前記軸部材と前記挿入部とが挿入され、可撓性を有するオーバーチューブをさらに具備する請求項9に記載の生体内導入装置。
- 前記オーバーチューブは、前記軸部材が挿入されるチャンネルを有する請求項12に記載の生体内導入装置。
- 請求項1に記載の生体内導入装置を有する内視鏡。
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