JP5363854B2 - ガセット包装装置 - Google Patents

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本発明は、ガセット包装装置に関するものである。
フィルムで被包装物を包装する装置として、フィルムの一部を熱で溶着することでシールするフィルム包装装置が、従来から知られている。この種のフィルム包装装置としては、例えば、下記特許文献に示されるようなものが挙げられる。このようなタイプのフィルム包装装置は、フィルムの一部を一対のヒートシール部材で挟み込むことによってフィルムを溶着するようになっている。
このようなフィルム包装装置には多種多様のものがあるが、その一つとして、フィルムの側面を内方に折り込んでガセット(袋の側面に形成されたマチ)を形成すると共に、ヒートシール部材で挟み込むことによってフィルムを溶着するガセット包装装置がある。
特開平4−279430号公報 特開2003−261108号公報 特開2009−046167号公報
上記特許文献3に示すようなガセット包装装置では、ヒートシール部材で挟み込まれる部分の厚みが、ガセットの存在によって不均一になる。ヒートシール部材で挟み込まれる部分の厚みが不均一であると、厚い部分が確実に溶着されなかったり、薄い部分のフィルムが溶けてしまったりと、溶着不良が生じやすくなるという問題があった。
そこで、本発明の主たる課題は、ヒートシール部材で挟み込まれる部分の厚みが不均一であっても、溶着不良が生じないガセット包装装置を提供することにある。
次に、上記課題を解決するための手段とそれらの作用効果を示す。
〔請求項1に係る発明〕
周方向に沿って延在する溶着部位が備えられた筒状フィルムの側面を、溶着部位の一部と共に内方に向けて押し込み、筒状フィルムの側面に折り目を付けてガセットを形成する押し込み部材と、
筒状フィルムにガセットが形成された状態で、筒状フィルムの溶着部位を加熱しつつ挟み込むことで溶着させる一対のヒートシール部材と
を備えるガセット包装装置であって、
前記一対のヒートシール部材の加熱面側には、熱で融解するフィルムの付着を防止する付着防止膜が形成され、
前記付着防止膜の厚みは、溶着部位において、ガセット対応部分よりもガセット非対応部分のほうが厚くなるように形成され、
前記付着防止膜は、ガセット非対応部分がガセット対応部分よりも盛り上がっている、
ことを特徴とするガセット包装装置。
(作用効果)
本請求項に係る発明は、周方向に沿って延在する溶着部位が備えられた筒状フィルムの側面を、溶着部位の一部と共に内方に向けて押し込み、筒状フィルムの側面に折り目を付けてガセットを形成する押し込み部材と、筒状フィルムにガセットが形成された状態で、筒状フィルムの溶着部位を加熱して挟み込み、筒状フィルムを溶着部位で溶着させる一対のヒートシール部材とを備えるガセット包装装置に係るものであり、一対のヒートシール部材の加熱面側には、熱で融解するフィルムの付着を防止する付着防止膜が形成され、付着防止膜の厚みは、溶着部位において、ガセット対応部分よりもガセット非対応部分のほうが厚くなるように形成され、前記付着防止膜は、ガセット非対応部分がガセット対応部分よりも盛り上がっている、ことを特徴としている。
筒状フィルムをガセット包装する場合、筒状フィルムのヒートシール部材で挟み込まれる部分におけるガセットが存在しない部分は、ガセットが存在する部分に比して薄くなる。本請求項に係る発明では、一対のヒートシール部材の加熱面に付着防止膜が形成され、溶着部位対応部分におけるガセット非対応部分がガセット対応部分よりも盛り上がっていることによって、筒状フィルムのヒートシール部材で挟み込まれる部分をヒートシール部材で均一に挟み込むことができるようになっている。この結果、本発明によれば、筒状フィルムのヒートシール部材で挟み込まれる部分において溶着不良が生じてしまうことがない。
また、溶着部位対応部分における盛り上がりを一対のヒートシール部材を盛り上げて形成するよりも、溶着部位対応部分における盛り上がりを付着防止膜によって形成する方が、盛り上がりを安価に形成することができる。
〔請求項2に係る発明〕
前記付着防止膜は、前後方向中央に、ヒートシール部材の長手方向に沿って延在する凹部が形成されている請求項1記載のガセット包装装置。
(作用効果)
加熱面が包装袋のフィルムに接触する際に、加熱面とフィルムとの間に存在する空気が凹部を通り抜けるため、この空気の存在によってフィルムの位置が溶着時にずれてしまうことを防止することができる。
請求項3に係る発明〕
前記付着防止膜は、ガセット非対応部分が角形状に盛り上がっている、請求項1または2に記載のガセット包装装置。
(作用効果)
本請求項に係る発明では、ガセット非対応部分が角形状に盛り上がっているため、ガセット非対応部分とガセット対応部分との境界部分で溶着不良が生じることがない。
請求項4に係る発明〕
前記付着防止膜は、ガセット対応部分からガセット非対応部分にかけてなだらかに盛り上がっている、請求項1または2に記載のガセット包装装置。
(作用効果)
本請求項に係る発明では、溶着部位対応部分が、ガセット対応部分からガセット非対応部分にかけてなだらかに盛り上がっているため、筒状フィルムの溶着部位と一対のヒートシール部材とが多少ずれてしまっても溶着不良が生じてしまうことを軽減することができる。
請求項5に係る発明〕
前記付着防止膜は、フッ素系樹脂からなる請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載のガセット包装装置。
(作用効果)
本請求項に係る発明のように溶着部位対応部分がフッ素系樹脂でコーティングされていると、筒状フィルムの加熱時に溶着部位対応部分に筒状フィルムの一部が付着してしまうことを防止することができる。
以上のように、本発明によれば、溶着部位の厚みが不均一であっても、溶着不良が生じないガセット包装装置を提供することができる。
本発明に係るガセット包装装置によって得られるガセット付き包装袋の一例を示す斜視図である。 本発明に係るガセット包装装置の第1実施形態を示す模式図である。 第1実施形態に係るガセット包装装置を用いて袋を封緘する状態を示す説明図である。 第1実施形態に係るガセット包装装置を用いて袋を封緘する状態を示す説明図である。 第1実施形態に係るガセット包装装置のヒートシール部材を上下方向に引き延ばして拡大した図である。 図4に示されるX−X矢視に対応する一部拡大断面図である。 図4に示されるY−Y矢視に対応する一部拡大断面図である。 本発明に係るガセット包装装置の第2実施形態を示す図であり、本実施形態に係るガセット包装装置のヒートシール部材を上下方向に引き延ばして拡大した図である。
次に、本発明の実施形態を、添付図面を参照しつつ説明する。なお、図中に示す矢印Uは上方向を、矢印Dは下方向を、矢印Fは前方向を、矢印Bは後方向をそれぞれ示しているが、これらの方向は、説明上便宜的に用いたものに過ぎない。
〔第1実施形態〕
まず、本発明に係るガセット包装装置の第1実施形態を図1〜図7を参照しつつ説明する。図1に示すのは、本発明によって得られるガセット付き包装袋の一例である。図1に示される包装袋100は、熱可塑性樹脂製の筒状フィルムの前後を封緘して略直方体形に形成されており、相対向する側面101、101、上面102及び下面103を有している。側面101、101には、袋100の前後方向に延びる折り目104が形成されており、この折り目104に沿って側面101が内側に折り込まれるようになっている。包装袋100の前後面105、106には、包装袋100の周方向に沿って延在する溶着部位を溶着することによって封緘部107が形成されている。
図2に示すように、本実施形態に係るガセット包装装置1は、一対の押し込み部材8、8を備えている。これらの押し込み部材8、8の先端はくさび形となっている。これらの押し込み部材8は、包装袋100の各側面101,101の側方に配置されており、くさび形とされた先端が相互に対向するよう配置されている。また、一対の押し込み部材8は、後述する各ヒートシール部材2、2の位置よりも後方の位置、即ち袋100に収納された内容物に近い位置に配置されている。図2及び図3に示すように、一対の押し込み部材8、8は、水平方向へ移動して相互に接近及び離間するように動作するようになっている。
図2に示すように、本実施形態に係るガセット包装装置1は、上下一対のヒートシール部材2、2を備えている。各ヒートシール部材2、2は、アルミや銅などの熱伝導率の高い金属から形成されており、直方体状を成している。これらのヒートシール部材2、2は、図示しない加熱手段によって加熱可能となっている。
上側のヒートシール部材の下面と、下側のヒートシール部材2の上面とは、それぞれ加熱面3、3とされている。各ヒートシール部材2、2は、その長手方向が水平方向に沿うように配置されており、且つ、上側のヒートシール部材2の下面である加熱面3と、下側のヒートシール部材2の上面である加熱面3とが、上下方向において相互に対向するように配置されている。各ヒートシール部材2、2は上下に移動可能となっており、相互に接近及び離間するように動作する。
上側のヒートシール部材2における前側の面には、フィルムを切断可能なナイフ9が刃を下向きにして取り付けられている。このナイフ15は、上側のヒートシール部材2と一体的に設けられているものの、上側のヒートシール部材2対して独立的に上下方向に移動可能となっている。
以上のように構成されたガセット包装装置1では、以下のようにしてガセット包装を行うようになっている。
押し込み部材8、8が相互に接近し、そのくさび形の先端で包装袋100における溶着部位を含む各側面101,101を押し込むことによって、各側面101,101が折り目104に沿って内側に押し込まれ、図3及び図4に示すように、包装袋100の開口部に一対のガセットG,Gが形成される。次に、各ヒートシール部材2、2を加熱手段で加熱すると共に、各ヒートシール部材2、2を相互に接近させて、加熱面3、3で包装袋100の溶着部位を一対のガセットG,Gと共に挟み込むことによって、フィルムが溶着して封緘部107が形成され、包装袋100が封緘されるようになっている。そして、封緘部107よりも前側に存在する包装袋100の余り部分を、ナイフ9を下方向にスライドさせて切断する。
図6及び図7に示すように、各ヒートシール部材2、2の加熱面3,3側には、水平方向に亘って延在する一対の凸部2a、2a…がそれぞれ突出している。これらの凸部2a、2a…の突出高さH1は0.05〜0.3mmとされており、それらの突出高さH1は水平方向において均一とされている。また、これらの凸部2a、2a…は、それぞれ各ヒートシール部材2、2の前後端から等間隔離間して配置されている。
図6及び図7に示すように、熱で融解して包装袋100のフィルムが加熱面3,3にこびりつかないように、各ヒートシール部材2、2の加熱面3,3には、付着防止膜4、4が0.2〜0.3mmの厚さでコーティングされている。これらの付着防止膜4、4としては、不着性および耐熱性に優れたフッ素系樹脂が使用されることが好ましく、例えば、テフロン(登録商標)等からなる。
これらの付着防止膜4、4は、加熱面3,3の前後方向中央に凹部3a、3aを形成するように施されている。このように、加熱面3,3の前後方向中央に凹部3a、3aが形成されていることによって、加熱面3,3が包装袋100のフィルムに接触する際に、加熱面3,3とフィルムとの間に存在する空気が凹部3a、3aを通り抜けるため、この空気の存在によってフィルムの位置が溶着時にずれてしまうことを防止することができる。
加熱面3,3における包装時に溶着部位と対応する部分は、溶着部位対応部分とされ、この溶着部位対応部分は、図4に示すように、押し込み部材8、8によって形成された包装袋100の一対のガセットG,Gと対応するガセット対応部分B、Bと、ガセットG,Gと対応しないガセット非対応部分Aとに分けられる。この一方、加熱面3,3における包装時に溶着部位と対応しない部分は、溶着部位非対応部分C、Cとされている。
図6及び図7に示すように、加熱面3,3において、凹部3a、3a両側の付着防止膜4、4の厚みは、ガセット対応部分B、Bよりもガセット非対応部分Aの方が0.1〜0.2mm厚くなるよう形成されている。その結果、図5に示すように、加熱面3,3は、ガセット非対応部分Aが角形状に盛り上がっている。なお、本実施形態においては、溶着部位非対応部分C、Cにおける付着防止膜4、4の厚みは、ガセット対応部分B、Bと同じとされている。
次に、本実施形態に係るガセット包装装置1の作用効果を説明する。
包装袋100をガセット包装する場合、包装袋100のヒートシール部材2,2で挟み込まれる部分におけるガセットG,Gが存在しない部分は、ガセットG,Gが存在する部分に比して薄くなる。これに対して、本実施形態に係るガセット包装装置1では、一対の
ガセット非対応部分Aにおける凹部3a、3a両側の付着防止膜4、4が、ガセット対応部分B,Bにおける凹部3a、3a両側の付着防止膜4、4よりも盛り上がっている。このように構成されていることによって、包装袋100のヒートシール部材2,2の加熱面3,3で挟み込まれる部分を均一に挟み込むことができるようになっている。この結果、包装袋100のヒートシール部材2,2で挟み込まれる部分において溶着不良が生じてしまうことがない。
また、本実施形態に係るガセット包装装置1では、ガセット非対応部分Aにおける凹部3a、3a両側の付着防止膜4、4が角形状に盛り上がっているため、ガセット非対応部分Aとガセット対応部分B,Bとの境界部分で溶着不良が生じることがない。
次に、本発明に係るガセット包装装置の他の実施形態について説明する。
〔他の実施形態〕
図8に示すように、溶着部位対応部分は、ガセット対応部分B,Bからガセット非対応部分Aにかけてなだらかに盛り上がっていても良い。このように構成されていると、包装袋100の溶着部位と一対のヒートシール部材2,2とが多少ずれてしまっても溶着不良が生じてしまうことを軽減することができる。
また、このように溶着部位対応部分は、ガセット対応部分B,Bからガセット非対応部分Aにかけてなだらかに盛り上がる場合、溶着部位対応部分の両側端から徐々に盛り上がっていても良いが、ガセット対応部分B,Bにおけるガセット非対応部分Aよりの部分から徐々に盛り上がっていても良い。
ガセット非対応部分Aにおける盛り上がりは、付着防止膜4、4でなく、ヒートシール部材2,2が盛り上がることで形成されていても良いが、盛り上がりを付着防止膜4、4によるコーティングによって形成する方が、盛り上がりを安価に形成することができる。
本発明は、ガセット包装装置として利用可能である。
1・・・ガセット包装装置
2・・・ヒートシール部材
3・・・加熱面
4・・・付着防止膜
8・・・押し込み部材
A・・・ガセット非対応部分(溶着部位対応部分)
B・・・ガセット対応部分(溶着部位対応部分)
G・・・ガセット

Claims (5)

  1. 周方向に沿って延在する溶着部位が備えられた筒状フィルムの側面を、溶着部位の一部と共に内方に向けて押し込み、筒状フィルムの側面に折り目を付けてガセットを形成する押し込み部材と、
    筒状フィルムにガセットが形成された状態で、筒状フィルムの溶着部位を加熱しつつ挟み込むことで溶着させる一対のヒートシール部材と
    を備えるガセット包装装置であって、
    前記一対のヒートシール部材の加熱面側には、熱で融解するフィルムの付着を防止する付着防止膜が形成され、
    前記付着防止膜の厚みは、溶着部位において、ガセット対応部分よりもガセット非対応部分のほうが厚くなるように形成され、
    前記付着防止膜は、ガセット非対応部分がガセット対応部分よりも盛り上がっている、
    ことを特徴とするガセット包装装置。
  2. 前記付着防止膜は、前後方向中央に、ヒートシール部材の長手方向に沿って延在する凹部が形成されている請求項1記載のガセット包装装置。
  3. 前記付着防止膜は、ガセット非対応部分が角形状に盛り上がっている、請求項1または2に記載のガセット包装装置。
  4. 前記付着防止膜は、ガセット対応部分からガセット非対応部分にかけてなだらかに盛り上がっている、請求項1または2に記載のガセット包装装置。
  5. 前記付着防止膜は、フッ素系樹脂からなる請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載のガセット包装装置。
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