JP5363431B2 - 竪型射出成形装置 - Google Patents

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本発明は、型締め機構の上方に射出装置が配置されている竪型射出成形装置に関する。
多数個取りの金型では、一部の製品が下型に残り、残りの製品が上型に残る形式の型がある。このような型では、下型に下部突出し機構を設け、上型に上部突出し機構を設けて、下部突出し機構で下型に残る製品を突出し、上部突出し機構で上型に残る製品を突出す必要がある。上部・下部突出し機構の構造が各種提案されている(例えば、特許文献1(図1)参照。)。
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図5は従来の上部・下部突出し機構の基本構成を説明する図であり、固定盤101に下部突出し機構102が取付けられ、可動盤103に上部突出し機構104が取付けられている。下部突出し機構102は下部サーボモータ105を駆動源とし、上部突出し機構104は上部サーボモータ106を駆動源とする。下部サーボモータ105及び上部サーボモータ106は、通常のモータや油圧シリンダに比較して高価である。
射出成形機のコストダウンを検討する上で、サーボモータの採用が妨げとなっている。
このような上部・下部突出し機構102、104は、電動式竪型射出成形機に備えられている。
可動盤103の上方に、電動式射出装置が配置される。電動式射出装置は、射出装置移動機構により上下に移動される。射出装置移動機構により電動式射出装置が下げられ、電動式射出装置のノズルが可動盤103に接触(ノズルタッチ)した後に、電動式射出装置から溶融樹脂が金型内へ射出される。
ノズル保護及び金型保護の観点から、柔らかなノズル接触が求められる。電動式射出装置ではロードセルで荷重を検出し、この検出情報に基づいて射出装置移動機構をサーボ制御するため、このサーボ制御に高度な制御が求められ、射出成形機のコストダウンの妨げとなっている。
そこで、電動式竪型射出成形機において、柔らかなノズル接触が実現でき且つコストダウンを容易に図ることができる技術が求められている。
特開平10−217294号公報
本発明は、電動式竪型射出成形機をベースとして、柔らかなノズル接触が実現でき且つコストダウンを容易に図ることができる技術を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、型締め機構の上方に射出装置を配置した竪型射出成形装置において、
下位の固定盤及び上位の可動盤で金型を挟み、この金型を型締用モータによって型締めする前記型締め機構と、
下部にノズルを備える加熱筒とこの加熱筒内を軸方向に移動し且つ回転するスクリューとこのスクリューを回転させるスクリュー回転モータとからなる前記射出装置と、
この射出装置を油圧により上下に移動させる射出装置移動機構と、
前記固定盤に設けられ突出用モータを駆動源として前記金型に残る製品を上へ突出す下部突出し機構と、
前記可動盤に設けられ油圧により前記金型に残る製品を下へ突出す上部突出し機構と、
前記射出装置移動機構及び前記上部突出し機構へ高圧油を供給する油圧発生装置と、
からなることを特徴とする。
請求項2に係る発明では、油圧発生装置は、油圧ポンプとこの油圧ポンプを駆動するポンプ駆動モータとからなり、このポンプ駆動モータは、インバータにより制御されることを特徴とする。
請求項3に係る発明では、型締め機構は、金型の寸法変化に対応させるために型厚調整機構を備え、この型厚調整機構の駆動源である型厚調整モータは、インバータを利用して制御させることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、型締め機構、射出装置及び下部突出し機構を電動モータで駆動し、射出装置移動機構及び上部突出し機構を油圧で駆動するようにした。
仮に、射出装置移動機構及び上部突出し機構を電動モータで駆動する場合、電動モータは油圧機器より高価なサーボモータを採用することになり、射出成形機は高価なものとなる。
この点、本発明では、射出装置移動機構及び上部突出し機構を油圧で駆動する。油圧シリンダ等の油圧機器は安価であるため、射出成形機のコストダウンを容易に図ることができる。
また、射出装置移動機構及び上部突出し機構を1台の油圧発生装置によって駆動させるので、更なるコストダウンを図ることができる。
加えて、射出装置移動機を油圧で駆動するので、可動盤へのノズル接触を柔らかくすることができる。
本発明によれば、電動式竪型射出成形機をベースとして、柔らかなノズル接触が実現でき且つコストダウンを容易に図ることができる技術が提供される。
請求項2に係る発明では、ポンプ駆動モータをインバータにより制御するようにした。
製品の突出し機構において、突出し速度及び突出し圧力は、複雑な形状の製品や成形機の高速化に対応するため、より高度に制御されることが求められる。
本発明では、インバータにより、ポンプ駆動モータの回転数制御とトルク制御を自在に行うことができるので、上部突出し機構における突出し速度及び突出し圧力を自在に制御することができる。結果、金型からの製品の取出しを円滑に行うことができ、生産性向上を図ることができる。
請求項3に係る発明では、ポンプ駆動モータを制御するインバータを利用して、型厚調整モータを制御させた。
ポンプ駆動モータをインバータで制御し、型厚調整モータを別のインバータで制御すると、2台のインバータが必要となる。
本発明では、型厚調整モータと油圧発生装置を共通のインバータで制御するようにしたので、インバータが1台で済む。よって、更なるコストダウンが図れる。
本発明に係る竪型射出成形機の正面図である。 図1の2−2矢視図である。 竪型射出成形機の制御系統を説明する図である。 図3の作用を説明する図である。 従来の上部・下部突出し機構の基本構成を説明する図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、竪型射出成形装置10は、機台11に設けられ金型12を下位の固定盤13と上位の可動盤15で挟む型締め機構16と、この型締め機構16の上方に配置される射出装置17と、この射出装置17を上下に移動させる射出装置移動機構18と、固定盤13に設けられ金型12に残る製品を上へ突出す下部突出し機構21と、可動盤15に設けられ金型12に残る製品を下へ突出す上部突出し機構22とからなる。
型締め機構16は、機台11の下に設けられるトグルリンク機構23と、このトグルリンク機構23を下から支える圧受盤25と、この圧受盤25から上へ延びて機台11及び固定盤13を貫通し、可動盤15に固定される4本のタイバー26と、金型12の寸法変化に対応させるために圧受盤25を上下させる型厚調整機構27とからなる。
トグルリンク機構23は、ダブルトグルリンク式と呼ばれ、左右のトグルリンク28と、左右のトグルリンク28の中央に設けられるボールナット31と、圧受盤25に回転自在に設けられボールナット31を上下に移動させるボールねじ軸32とからなる。
圧受盤25に型締用モータ33が取付けられている。
型締用モータ33の動力は、プーリ35、ベルト36及びプーリ37を介してボールねじ軸32へ伝達される。ボールねじ軸32の回転により、トグルリンク機構23が駆動され、金型12の型締め・型開きがなされる。
下部突出し機構21は、固定盤13に回転自在に設けられるボールねじ軸38と、このボールねじ軸38の回転により昇降するエジェクタプレート41と、このエジェクタプレート41に設けられ金型12に残る製品を上へ突出す下部エジェクタロッド42と、機台11に取付板43を介して取付けられる突出用モータ45とからなる。
突出用モータ45の動力は、プーリ46、ベルト47及びプーリ48を介してボールねじ軸38へ伝達され、下部エジェクタロッド42を上下に移動させる。
可動盤15から4本の支持ロッド51が上へ延ばされ、これらの支持ロッド51の上端が固定プレート52で固定される。そして、支持ロッド51の中間部に下部プレート53が昇降可能に設けられている。
下部プレート53から4本のガイドロッド55が上へ延ばされ、これらのガイドロッド55の上端が上部プレート56で固定される。そして、ガイドロッド55の中間部に射出プレート57が昇降可能に設けられている。
射出装置17は、下部にノズル58を備える加熱筒61と、この加熱筒61内を軸方向に移動し且つ回転するスクリュー62と、このスクリュー62を回転させるスクリュー回転モータ63とからなる。
加熱筒61は下部プレート53に支持され、下へ延びる。スクリュー62の基端から上方へスクリュー軸65が延び、スクリュー軸65の上端は、射出プレート57に回転自在に支持されている。
スクリュー回転モータ63は、射出プレート57に取付けられている。このスクリュー回転モータ63の動力は、プーリ66、ベルト67及びプーリ68を介してスクリュー軸65へ伝達され、スクリュー62を回転させる。また、射出プレート57にボールナット71が固定され、上部プレート56にボールナット71を上下に移動させるボールねじ軸72が回転自在に設けられている。上部プレート56には、射出モータ73が取付けられている。
この射出モータ73の動力は、プーリ75、ベルト76及びプーリ77を介してボールねじ軸72へ伝達され、ボールナット71及び射出プレート57を昇降させる。射出プレート57の下降により、スクリュー62が加熱筒61内を下降してノズル58から溶融樹脂が金型12内へ射出される。
射出装置移動機構18は、固定プレート52と下部プレート53の間に介在させた油圧シリンダ78である。この油圧シリンダ78は、固定プレート52に固定され、ピストンロッド81の先端が下部プレート53に固定されているため、下部プレート53を昇降する作用を発揮する。
ピストンロッド81で下部プレート53を下げると、射出装置17全体が下降する。下部プレート53を所定距離下降させることにより、ノズル58を可動盤15に接触(ノズルタッチ)させることができる。
上部突出し機構22は、可動盤15に固定される油圧シリンダ82からなる。この油圧シリンダ82から延びるピストンロッドとしての上部エジェクタロッド83は、可動盤15の下まで延びて、金型12に残る製品を下へ突出す作用をなす。
油圧発生装置85は、油圧ポンプ86と、この油圧ポンプ86を駆動するポンプ駆動モータ87とからなり、上部突出し機構22と射出装置移動機構18に高圧油を供給する。 すなわち、上部突出し機構22と射出装置移動機構18は、1つの駆動源(油圧発生装置85)によって駆動される。
なお、油圧ポンプ86及びポンプ駆動モータ87は、任意の箇所に設置可能であるが、油圧配管の簡素化を考えると、上部突出し機構22と射出装置移動機構18の近傍に配置されることが好ましい。
次に、型厚調整機構27を図2で説明する。
型厚調整機構27は、圧受盤25に取付けられる型厚調整モータ91と、この型厚調整モータ91の出力軸に設けられる駆動ギア92と、圧受盤25に設けられる複数(実施例では4個)のローラ93と、これら複数のローラ93に回転自在に支持され駆動ギア92に噛合う中空構造の中間ギア94と、圧受盤25に設けられタイバー26のねじ部に合わさるナット95と、中間ギア94に噛合いナット95と共に回転する従動ギア96とからなる。
型厚調整モータ91の動力は、駆動ギア92、中間ギア94及び従動ギア96を介してナット95へ伝達される。このナット95の回転によって、タイバー26の位置が上下に移動する。タイバー26の位置を上下に変えることで、固定盤(図1、符号13)と可動盤(図1、符号15)の間の型厚寸法を調整することができる。
次に、竪型射出成形装置の制御系統を図3で説明する。
油圧発生装置85のポンプ駆動モータ87は、インバータ切換手段97を介して、インバータ98と接続される。このインバータ98は、制御部101に接続される。
型締用モータ33、型厚調整モータ91及び突出用モータ45は、制御部101に接続される。この3つのモータ33、91、45のうち型厚調整モータ91のみが、インバータ切換手段97を介してインバータ98に接続される。
図3の作用を図4で説明する。
金型交換に先立ち、型厚の調整を行うときは、(a)に示すように、インバータ切換手段97を矢印(1)のように操作する。すると、型厚調整モータ91とインバータ98とが接続されるので、型厚調整モータ91をインバータ98によって制御することができる。すなわち、インバータ制御により、型厚調整モータ91の回転数制御、トルク制御を自在に行うことができる。結果、型厚調整を高精度且つ容易に行うことができる。
型厚の調整を終えた後、生産を開始するときは、(b)に示すように、インバータ切換手段97を矢印(2)のように操作する。すると、インバータ98がポンプ駆動モータ87に接続されるので、インバータ98によって、ポンプ駆動モータ87の回転数制御、トルク制御を自在に行うことができる。結果、油圧ポンプ86の吐出速度や吐出圧力を自在に制御することができ、上部エジェクタロッド83の突出し速度及び突出し圧力を自在に制御することができる。
以上に述べた竪型射出成形装置の効果を述べる。
図1に示したように、竪型射出成形装置10では、型締め機構16、射出装置17及び下部突出し機構21を電動モータで駆動し、射出装置移動機構18及び上部突出し機構22を油圧で駆動するようにした。
仮に、射出装置移動機構18及び上部突出し機構22を電動モータで駆動する場合、電動モータには、油圧機器より高価なサーボモータを採用することになり、射出成形機は高価なものとなる。
この点、竪型射出成形装置10では、射出装置移動機構18及び上部突出し機構22を油圧シリンダとした。油圧シリンダは安価であるため、射出成形機のコストダウンを容易に図ることができる。
また、射出装置移動機構18と上部突出し機構22は、いずれも金型12より上位にあって互いに近い。したがって、射出装置移動機構18、上部突出し機構22及び油圧発生装置85を互いに寄せて配置することができ、装置の小型化を図ることができる。
更に、ポンプ駆動モータ87をインバータ(図3、符号98)で制御することにより、上部エジェクタロッド83の突出し速度及び突出し圧力を自在に制御できる。結果、金型12からの製品の取出しを円滑に行うことができ、生産性向上を図ることができる。
ポンプ駆動モータ87は、高価なサーボモータである必要がなく、安価な通常の電動モータでよい。なお、型厚調整モータ91についても同様であり、通常の電動モータを用いることができる。
加えて、ポンプ駆動モータ87をインバータで制御し、型厚調整モータ33を別のインバータで制御すると、2台のインバータが必要となるが、ポンプ駆動モータ87と型厚調整モータ33を共通のインバータ(図3、符号98)で制御するようにしたので、インバータ(図3、符号98)が1台で済む。結果、更なるコストダウンが図れる。
尚、本発明の竪型射出成形装置は、実施の形態では多数個取りの金型を備えるものに適用したが、1個取りの金型を備えた竪型射出成形装置に適用することは差し支えない。
本発明の竪型射出成形装置は、多数個取りの金型を備える射出成形装置に好適である。
10…竪型射出成形装置、12…金型、13…固定盤、15…可動盤、16…型締め機構、17…射出装置、18…射出装置移動機構、21…下部突出し機構、22…上部突出し機構、27…型厚調整機構、33…型締用モータ、45…突出用モータ、58…ノズル、61…加熱筒、62…スクリュー、63…スクリュー回転モータ、85…油圧発生装置、86…油圧ポンプ、87…ポンプ駆動モータ、91…型厚調整モータ、98…インバータ。

Claims (3)

  1. 型締め機構の上方に射出装置を配置した竪型射出成形装置において、
    下位の固定盤及び上位の可動盤で金型を挟み、この金型を型締用モータによって型締めする前記型締め機構と、
    下部にノズルを備える加熱筒とこの加熱筒内を軸方向に移動し且つ回転するスクリューとこのスクリューを回転させるスクリュー回転モータとからなる前記射出装置と、
    この射出装置を油圧により上下に移動させる射出装置移動機構と、
    前記固定盤に設けられ突出用モータを駆動源として前記金型に残る製品を上へ突出す下部突出し機構と、
    前記可動盤に設けられ油圧により前記金型に残る製品を下へ突出す上部突出し機構と、
    前記射出装置移動機構及び前記上部突出し機構へ高圧油を供給する油圧発生装置と、
    からなることを特徴とする竪型射出成形装置。
  2. 前記油圧発生装置は、油圧ポンプとこの油圧ポンプを駆動するポンプ駆動モータとからなり、このポンプ駆動モータは、インバータにより制御されることを特徴とする請求項1記載の竪型射出成形装置。
  3. 前記型締め機構は、前記金型の寸法変化に対応させるために型厚調整機構を備え、この型厚調整機構の駆動源である型厚調整モータは、前記インバータを利用して制御させることを特徴とする請求項2記載の竪型射出成形装置。
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