JP5363138B2 - ファン装置 - Google Patents

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    • F04D29/541Specially adapted for elastic fluid pumps
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Description

本発明は、ファン装置に係り、特に電子機器の筐体内で発生する熱の外部への排出等に用いられる小型のファン装置に関する。
例えば、パーソナルコンピュータやコピー機等のOA機器のように、多数の電子部品を比較的狭い筐体内に収容した電子機器においては、上記電子部品から発生する熱が筐体内にこもり、電子部品を熱破壊させる虞がある。そこで、このような電子機器の筐体の壁面や天井面に通気口を設け、その通気口に送風機を取り付けて筐体内の熱を外部に排出するようにしている。大きな風量の確保が実現できる送風機として、近年、外形状や特性の揃った2台の軸流ファンを直列に接続した直列送風装置が利用されている(例えば、特許文献1参照)。
また、送風装置自体の小型化を図りつつ、大きな風量を確保するためには軸流ファンのモータを高速で回転させて大きな風量を得ることになる。軸流ファンのモータを高速で回転させるためには、モータのコイルに大きな電流を流すことになり、コイルからの発熱によりモータ自身の発熱量が増加すると共に、モータを駆動するために回路基板に実装された電子部品からの発熱量も増加してしまい、電子部品の耐熱温度を越えた場合、電子部品が熱暴走する虞もある。
このような高速回転に伴う軸流ファンにおいて、モータで発生する熱を外部に放熱することができる軸流ファンが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2004−036569号公報 特開2006−322451号公報
しかしながら、特許文献1のような2台の軸流ファンを直列に接続した直列送風装置は1台の軸流ファンから構成される送風装置に比べて大きな風量を確保することができるが、2つのモータを駆動させるため、必然的に消費電力が大きくなってしまい、省エネの要望に応えられない。
また、特許文献2の軸流ファンでは、モータのケースの下面に固定されたプレートに回路基板が取り付けられているが、送風装置自体の小型化に伴い、軸流ファンのモータも小型化する必要がある。このため、軸流ファンのモータの外径寸法に合わせて回路基板を小さくする必要があるが、モータを駆動するための電子部品の実装配置に制約され、回路基板を小さくできないという問題がある。
本発明は、上記の課題に鑑みなされたもので、風量の増加を実現できると共に軸流ファンの放熱性に優れた小型のファン装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するにあたり、本発明は、筒状のハウジングの軸芯部に固定羽根で連結支持される回路基板収納部を備え、該回路基板収納部の上端にモータを配設し、該モータのシャフトに結合したインペラにて送風するファン装置であって、前記筒状のハウジングと前記固定羽根と前記回路基板収納部が一体成形にて形成され、前記回路基板収納部の外周に軸方向に伸長する溝を複数形成し、前記回路基板収納部の内側に軸方向に平行に回路基板を収納し、前記回路基板収納部の下面の端面に形成した係止爪にて前記回路基板収納部の下面に底蓋を係合させてなり、前記底蓋には複数の通風穴が形成されていることを特徴とする。
また本発明は、請求項1に記載のファン装置において、前記筒状のハウジングは、軸方向に直交する断面が四角形であり、軸方向の長さは前記断面が四角形の一辺の長さよりも大きい寸法を有していることを特徴とする。
また本発明は、請求項1または2に記載のファン装置において、前記回路基板が前記回路基板収納部の内側に形成されたガイドに沿って挿入したことを特徴とする。
また本発明は、請求項1乃至3のうちのいずれか1項に記載のファン装置において、前記回路基板を押さえバネにて前記回路基板収納部の内側に保持したことを特徴とする。
本発明によれば、風量の増加を実現できると共に軸流ファンの放熱性に優れえた小型のファン装置を提供することができる。
また請求項1に記載のファン装置によれば、電子部品を実装した回路基板を軸方向と平行に配置すると共に、回路基板収納部の内側に収納した構成としたので、送風を阻害することなく、また回路基板の大きさに制約されることなくファン装置を小型化できる。
本発明によるファン装置の一実施形態を示した斜視図である。 図1に示したファン装置の平面図である。 図1に示したファン装置の底面図である。 図3のA−A断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明による一実施形態を示すファン装置の斜視図、図2は図1の平面図、図3は底面図、図4は図3のA−A断面図である。
ファン装置1において、2は外形状が長方形(縦長)で回転軸に直角な面での断面が正方形からなるハウジングで、その中央部には略円形の通風孔2aが形成され、四隅部にはファン装置1を機器筐体等(図示せず)へ取り付けるための取付用貫通孔2bが各々設けられている。本実施形態では、ハウジング2は一辺40mm角で、軸方向の長さが約56mmにて形成されている。ハウジング2の送風の排出口の端面側に形成されている係止溝2cは回路基板7への給電用電源コードを係止するための溝である。
なお、ハウジング2は本実施形態のような四角柱の形状に限定されるものではなく、円筒形状であってもよい。
このハウジング2の通風孔2a内の中央部には、回路基板収納部3が複数の固定羽根4(図では8枚)によって保持固定されている。したがって、この固定羽根4は回路基板収納部3の外周面に配設されると共にハウジング2に連結している。ハウジング2と回路基板収納部3と固定羽根4は一般的な樹脂材料(PBT、ABSなどの合成樹脂)にて射出成形で一体に成形される。また、固定羽根4は回路基板収納部3の外周面で円周方向に等間隔で配設され、いずれも適切に湾曲している。
回路基板収納部3の下面には回路基板収納部3内側へ異物等の混入を防止するために底蓋5が装着されている。
回路基板収納部3の外周には軸方向に伸長する溝3aが周方向に複数、形成されている(図では、周方向に等間隔で4箇所、形成されている)。この溝3aによって、回路基板収納部3の内部空間と外部空間が連通している。
また、回路基板収納部3の内側にはファン装置1を駆動するための電子部品を実装した回路基板7の位置決め用ガイド3bが形成されており、このガイド3bに沿って回路基板7を差し込むことによって、回路基板7を容易に回路基板収納部3の内側に位置決めできると共に収納できる。回路基板7を回路基板収納部3の内側に位置決めした後、押さえバネ(図示せず)を回路基板収納部3の内側に挿入し、回路基板収納部3の内側に形成したフック部(図示せず)に押さえバネ(図示せず)を装着し、押さえバネ(図示せず)が回路基板7の一方端を押えることにより回路基板7が回路基板収納部3の内側に保持、装着される。また、回路基板7が軸方向と平行で、回路基板収納部3の内側に収納される構成としているため、送風が回路基板7によって阻害されず、かつ、回路基板7の大きさ(回路素子の実装面の面積)に制約を受けることなくファン装置1を小型化できる。
回路基板収納部3の下面の端面には複数箇所、係止爪3cが形成されており、底蓋5のボス5bを回路基板収納部3の下面に嵌め込むことによって係止爪3cが底蓋5の段部5cに係合し、底蓋5が回路基板収納部3の下面に装着される。また、底蓋5には複数の通風穴5aが形成されており、この通風穴は2mm以下で形成されている。
この回路基板収納部3の上面にはファンモータ8が配設されている。ファンモータ8は、円筒状のベアリング保持体9とシャフト10とステータコア11とインペラ12とを含んでいる。
回路基板収納部3の中央部には円筒状のベアリング保持体9が固着されており、ベアリング保持体9の内側には所定間隔を隔てて2個の軸受13,14が保持されている。軸受13,14には、シャフト10が挿入されて回転可能に支持される。シャフト10の一方端にはC形止め輪15が装着されており、シャフト10の抜止めと軸方向の位置決めがなされている。
ベアリング保持体9の外周には、複数枚のコアが積層されてなるステータコア11が装着されており、ステータコア11にはインシュレータ16が装着され、インシュレータ16にはコイル17が巻回されている。
12はインペラであり、円筒部12bを有するインペラ本体12aの外周に複数枚の回転羽根12cを回転方向に等間隔で備えている(図では5枚)。回転羽根12cは前縁と後縁を有する翼型であって、流入する空気を、もしくはその他の流体を受け入れたり誘導したりするための独特な曲率を備えている。インペラ12の円筒部12bの内周には有底円筒状のバックヨーク18が填め込み装着されている。インペラ12のバックヨーク18への装着は、インペラ本体12aの内側に一体に形成されたボス12dをバックヨーク18の底に形成された穴に挿入することによって行われる。また、バックヨーク18の内周には円筒状の永久磁石19が装着されている。バックヨーク18の中央部にはアルミダイキャストからなるボス部21を備え、シャフト10の他端はボス部21によってバックヨーク18と一体に形成されている。このため、インペラ12はシャフト10の他端に結合され、シャフト10の回転に伴い、このシャフト10を中心に回転羽根12cを回転するように構成されている。また、ボス部21と軸受13の内輪との間には軸受13,14に予圧を付与するための予圧ばね22としてコイルばねが介装される。
インペラ12は一般的な樹脂材料(PBT、ABSなどの合成樹脂)にて射出成形で一体に成形される。回転羽根12cの軸方向の長さと固定羽根4の軸方向の長さの比率は略1:1に設定されているため、短い長さで整流化を図ることができる。また、ハウジング2の通風口2aの入口端からインペラ12の回転羽根12cまでの距離が短いとファン特性である、風圧P−風量Q特性の中域が低下するため、この距離は5mm以上に設定することが好ましい。
ファンモータ8と回路基板7との電気的接続は、フレキシブルプリント回路(FPC)(図示せず)にて接続されている。FPC(図示せず)の一端はファンモータ8のコイル17の端末が接続されたPCB基板20に接続され、FPC(図示せず)の他端は回路基板収納部3の上面に形成された貫通孔3dを介して回路基板7に接続されている。
次に、送風の動作について説明する。
ファン装置1に所定電圧の直流電源を供給するとファンモータ8が可動してインペラ12が回転する。すると、筐体内部の空気が通風孔2aに吸引され、吸引された空気は固定羽根側に送風される。
そして、送風された空気は固定羽根4に沿って誘導され、固定羽根4の間を通過してハウジング2の端面から排出される。この結果、筐体内部の空気は筐体外部に排出される。このような送風動作により、筐体内部の冷却が行われる。このとき、固定羽根4に沿って誘導された送風は回路基板収納部3の外周に形成された溝3aの近傍を通過する際、送風の一部は溝3aを通って底蓋5に設けられた複数の通風穴5aを通して排出されるので、回路基板7から発熱し、回路基板収納部3の内部にこもった熱は溝3aを通して送風された空気の流れにより回路基板収納部3の外部に排熱される。このため、回路基板収納部3の内部にこもった熱が効率よく放熱されて冷却されるので、回路基板7に実装された電子部品が熱暴走することを防止できる。
1 ファン装置
2 ハウジング
2a 通風孔
2b 取付用貫通孔
2c 係止溝
3 回路基板収納部
3a 溝
3b ガイド
3c 係止爪
3d 貫通孔
4 固定羽根
5 底蓋
5a 通風穴
5b ボス
5c 段部
7 回路基板
8 ファンモータ
9 ベアリング保持体
10 シャフト
11 ステータコア
12 インペラ
12a インペラ本体
12b 円筒部
12c 回転羽根
12d ボス
13 軸受
14 軸受
15 C形止め輪
16 インシュレータ
17 コイル
18 バックヨーク
19 永久磁石
20 PCB基板
21 ボス部
22 予圧ばね

Claims (4)

  1. 筒状のハウジングの軸芯部に固定羽根で連結支持される回路基板収納部を備え、該回路基板収納部の上端にモータを配設し、該モータのシャフトに結合したインペラにて送風するファン装置であって、
    前記筒状のハウジングと前記固定羽根と前記回路基板収納部が一体成形にて形成され、
    前記回路基板収納部の外周に軸方向に伸長する溝を複数形成し、前記回路基板収納部の内側に軸方向に平行に回路基板を収納し
    前記回路基板収納部の下面の端面に形成した係止爪にて前記回路基板収納部の下面に底蓋を係合させてなり、
    前記底蓋には複数の通風穴が形成されている
    ことを特徴とするファン装置。
  2. 前記筒状のハウジングは、軸方向に直交する断面が四角形であり、軸方向の長さは前記断面が四角形の一辺の長さよりも大きい寸法を有していることを特徴とする請求項1に記載のファン装置。
  3. 前記回路基板が前記回路基板収納部の内側に形成されたガイドに沿って挿入したことを特徴とする請求項1または2に記載のファン装置。
  4. 前記回路基板を押さえバネにて前記回路基板収納部の内側に保持したことを特徴とする請求項1乃至3のうちのいずれか1項に記載のファン装置。
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