JP5363084B2 - 投写用魚眼レンズおよびこれを用いた投写型表示装置 - Google Patents
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Description
前記第1レンズ群は、縮小側に凹面を向けた2枚の負レンズと、1枚の両凹レンズと、1枚の正または負のメニスカスレンズとからなり、
前記第2レンズ群は、1枚の負レンズと2枚の正レンズとからなり、
前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間に開口絞りが配設され、
前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との合成屈折力および前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との合成屈折力が共に正であり、
等距離射影方式で、縮小側が略テレセントリックに構成され、
下記条件式(1)を満足することを特徴とする。
8.0<Bf/f …… (1)
ただし、
Bf:バックフォーカス(空気換算距離)
f:当該投写用魚眼レンズ全系の焦点距離
8.0<D2−3/f<40.0 …… (2)
ただし、
D2−3:前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間の距離
1.5<|f4/(f1−3)|<6.0……(3)
ただし、
f4:前記第4レンズ群の焦点距離
f1−3:前記第1レンズ群乃至前記第3レンズ群の合成焦点距離
40<|DALL/f|<130 …… (5)
ただし、
DALL:当該投写用魚眼レンズの全長
2.0<|f1/f|<7.0 …… (6)
ただし、
f1:前記第1レンズ群の焦点距離
y=f・θ …… (7)
8.0<Bf/f …… (1)
ただし、
Bf:バックフォーカス
f:投写用魚眼レンズ全系の焦点距離
8.0<D2−3/f<40.0 …… (2)
1.5<|f4/(f1−3)|<6.0 ……(3)
2.0<|f1/f|<7.0 …… (6)
ただし、
D2−3:第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間の距離
f4:第4レンズ群G4の焦点距離
f1−3:第1レンズ群G1乃至第3レンズ群G3の合成焦点距離
νjG3,G4n:前記第3レンズ群および前記第4レンズ群に配された計J枚の負レンズのうち拡大側からj枚目に位置する負レンズのアッベ数(J,jは任意の自然数)
fjG3,G4n:前記第3レンズ群および前記第4レンズ群に配された計J枚の負レンズのうち拡大側からj枚目に位置する負レンズの焦点距離
νkG3,G4p:前記第3レンズ群および前記第4レンズ群に配された計K枚の正レンズのうち拡大側からk枚目に位置する正レンズのアッベ数(K,kは任意の自然数)
fkG3,G4p:前記第3レンズ群および前記第4レンズ群に配された計K枚の正レンズのうち拡大側からk枚目に位置する正レンズの焦点距離
DALL:投写用魚眼レンズの全長
f1:前記第1レンズ群の焦点距離
実施例1に係る投写用魚眼レンズの概略構成を図1に示す。この実施例1に係る投写用魚眼レンズは、拡大側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1、正の屈折力を有する第2レンズ群G2、負の屈折力を有する第3レンズ群G3、開口絞り3、および正の屈折力を有する第4レンズ群G4を配列してなり、その後段には、色合成プリズムを主とするガラスブロック(フィルタ部を含む)2および液晶表示パネル等のライトバルブの画像表示面1が配設されている。
実施例2に係る投写用魚眼レンズの概略構成を図2に示す。この実施例2に係る投写用魚眼レンズは、上述の実施例1に係る投写用魚眼レンズと略同様の構成であるが、第3レンズ群G3において、第8レンズL8が拡大側に凸面を向けた負のメニスカスレンズからなる点と、第11レンズL11が拡大側に凸面を向けた正のメニスカスレンズからなる点と、第8レンズL8から第11レンズL11までの4枚のレンズが互いに接合されて4枚接合レンズとして構成されている点とにおいて、相違している。
実施例3に係る投写用魚眼レンズの概略構成を図3に示す。この実施例3に係る投写用魚眼レンズは、上述の実施例1に係る投写用魚眼レンズと略同様の構成であるが、第3レンズ群G3を構成する第8レンズL8から第11レンズL11がそれぞれ単独のレンズとされている点と、第4レンズ群G4において、第13レンズL13が縮小側に凸面を向けた負のメニスカスレンズからなる点と、第14レンズL14が縮小側に凸面を向けた正のメニスカスレンズからなる点と、第15レンズL15が両凹レンズからなる点と、第16レンズL16が両凸レンズからなる点とにおいて、相違している。
実施例4に係る投写用魚眼レンズの概略構成を図4に示す。この実施例4に係る投写用魚眼レンズは、上述の実施例1に係る投写用魚眼レンズと略同様の構成であるが、第3レンズ群G3において、第10レンズL10および第11レンズL11がそれぞれ単独のレンズとされて互いに接合されていない点と、第4レンズ群G4において、第12レンズL12および第14レンズL14が縮小側に凸面を向けた正のメニスカスレンズからなる点と、第13レンズL13が縮小側に凸面を向けた負のメニスカスレンズからなる点とにおいて、相違している。
実施例5に係る投写用魚眼レンズの概略構成を図5に示す。この実施例5に係る投写用魚眼レンズは、上述の実施例1に係る投写用魚眼レンズと略同様の構成であるが、第3レンズ群G3を構成する第8レンズL8から第11レンズL11がそれぞれ単独のレンズとされている点と、第4レンズ群G4において、第15レンズL15が両凹レンズからなる点と、第16レンズL16が両凸レンズからなる点と、フォーカス時において第1レンズ群G1、第3レンズ群G3および第4レンズ群G4は固定で、第2レンズ群G2の第5レンズL5から第7レンズL7までの全てを光軸Z方向に一体的に移動させることにより、ピント調整を行うように構成されている点とにおいて、相違している。
実施例6に係る投写用魚眼レンズの概略構成を図6に示す。この実施例6に係る投写用魚眼レンズは、上述の実施例5に係る投写用魚眼レンズと略同様の構成であるが、第2レンズ群G2の中の第5レンズL5および第6レンズL6(互いに接合されている)のみを光軸Z方向に移動させることにより、ピント調整を行うように構成されている点において、相違している。
実施例7に係る投写用魚眼レンズの概略構成を図7に示す。この実施例7に係る投写用魚眼レンズは、上述の実施例5に係る投写用魚眼レンズと略同様の構成であるが、第2レンズ群G2の中の第7レンズL7のみを光軸Z方向に移動させることにより、ピント調整を行うように構成されている点において、相違している。
実施例8に係る投写用魚眼レンズの概略構成を図8に示す。この実施例8に係る投写用魚眼レンズは、上述の実施例1に係る投写用魚眼レンズと略同様の構成であるが、第1レンズ群G1において、第4レンズL4が拡大側に凸面を向けた負のメニスカスレンズからなる点と、第3レンズ群G3を構成する第8レンズL8から第11レンズL11がそれぞれ単独のレンズとされている点と、第4レンズ群G4において、第15レンズL15が両凹レンズからなる点と、第16レンズL16が両凸レンズからなる点とにおいて、相違している。
実施例9に係る投写用魚眼レンズの概略構成を図9に示す。この実施例9に係る投写用魚眼レンズの全体的な構成は、上述の実施例1に係る投写用魚眼レンズと略同様である。
実施例10に係る投写用魚眼レンズの概略構成を図10に示す。この実施例10に係る投写用魚眼レンズは、上述の実施例9に係る投写用魚眼レンズと略同様の構成であるが、第2レンズ群G1において、第7レンズL7が両凸レンズからなる点と、第4レンズ群G4において、第18レンズL18が両凸レンズからなる点とにおいて、相違している。
実施例11に係る投写用魚眼レンズの概略構成を図11に示す。この実施例11に係る投写用魚眼レンズは、上述の実施例9に係る投写用魚眼レンズと略同様の構成であるが、第1レンズ群G1において、第4レンズL4が拡大側に凸面を向けた正のメニスカスレンズからなる点と、第2レンズ群G2において、第6レンズL6および第7レンズL7が両凸レンズからなる点と、第3レンズ群G3において、第10レンズL10が両凸レンズからなる点と、第12レンズL12が拡大側に凸面を向けた正のメニスカスレンズからなる点と、第4レンズ群G4において、第17レンズL17が縮小側に凸面を向けた正のメニスカスレンズからなる点とにおいて、相違している。
2 ガラスブロック(カバーガラス)
3 開口絞り(マスク)
101 光源
101a 楕円面鏡
102 ロッドインテグレータ
103 リレーレンズ
104 ミラー
105 反射プリズム
106 色分解合成プリズム
107R,107G,107B DMD
108 投写用魚眼レンズ
109 スクリーン
G1〜G4 レンズ群
L1〜L20 レンズ
R1〜R44 レンズ面等の曲率半径
D1〜D24 レンズ面間隔(レンズ厚)
Z 光軸
Claims (9)
- 拡大側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群、正の屈折力を有する第2レンズ群、負の屈折力を有する第3レンズ群および正の屈折力を有する第4レンズ群を配列してなり、
前記第1レンズ群は、縮小側に凹面を向けた2枚の負レンズと、1枚の両凹レンズと、1枚の正または負のメニスカスレンズとからなり、
前記第2レンズ群は、1枚の負レンズと2枚の正レンズとからなり、
前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間に開口絞りが配設され、
前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との合成屈折力および前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との合成屈折力が共に正であり、
等距離射影方式で、縮小側が略テレセントリックに構成され、
下記条件式(1)を満足することを特徴とする投写用魚眼レンズ。
8.0<Bf/f …… (1)
ただし、
Bf:バックフォーカス(空気換算距離)
f:当該投写用魚眼レンズ全系の焦点距離 - 下記条件式(2)を満足することを特徴とする請求項1記載の投写用魚眼レンズ。
8.0<D2−3/f<40.0 …… (2)
ただし、
D2−3:前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間の距離 - 前記第3レンズ群は、2枚の負レンズと2枚以上の正レンズとからなり、
前記第4レンズ群は、3枚以上の負レンズと5枚以上の正レンズとを含んでなる、ことを特徴とする請求項1または2記載の投写用魚眼レンズ。 - 前記第1レンズ群乃至前記第3レンズ群の合成屈折力が負であり、
下記条件式(3)を満足することを特徴とする請求項1〜3までのいずれか1項記載の投写用魚眼レンズ。
1.5<|f4/(f1−3)|<6.0 ……(3)
ただし、
f4:前記第4レンズ群の焦点距離
f1−3:前記第1レンズ群乃至前記第3レンズ群の合成焦点距離 - 前記第2レンズ群の全体または一部を光軸方向に移動させてピント調整を行うことを特徴とする請求項1〜4までのいずれか1項記載の投写用魚眼レンズ。
- 下記条件式(5)を満足することを特徴とする請求項1〜5までのいずれか1項記載の投写用魚眼レンズ。
40<|DALL/f|<130 …… (5)
ただし、
DALL:当該投写用魚眼レンズの全長 - 下記条件式(6)を満足することを特徴とする請求項1〜6までのいずれか1項記載の投写用魚眼レンズ。
2.0<|f1/f|<7.0 …… (6)
ただし、
f1:前記第1レンズ群の焦点距離 - 前記第1レンズ群乃至前記第4レンズ群に含まれるレンズは、全て単体のガラス球面レンズからなることを特徴とする請求項1〜7までのいずれか1項記載の投写用魚眼レンズ。
- 光源と、ライトバルブと、該光源からの光束を該ライトバルブへ導く照明光学部と、請求項1〜8のうちいずれか1項記載の投写用魚眼レンズとを備え、前記光源からの光束を前記ライトバルブで光変調し、前記投写用魚眼レンズによりスクリーンに投写することを特徴とする投写型表示装置。
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