JP5362785B2 - 鉛ボタンの処理装置及び鉛ボタンの処理方法 - Google Patents

鉛ボタンの処理装置及び鉛ボタンの処理方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5362785B2
JP5362785B2 JP2011165550A JP2011165550A JP5362785B2 JP 5362785 B2 JP5362785 B2 JP 5362785B2 JP 2011165550 A JP2011165550 A JP 2011165550A JP 2011165550 A JP2011165550 A JP 2011165550A JP 5362785 B2 JP5362785 B2 JP 5362785B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holder
lead button
lead
unit
processing apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2011165550A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013029418A (ja
Inventor
憲一 上村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JX Nippon Mining and Metals Corp
Original Assignee
JX Nippon Mining and Metals Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JX Nippon Mining and Metals Corp filed Critical JX Nippon Mining and Metals Corp
Priority to JP2011165550A priority Critical patent/JP5362785B2/ja
Publication of JP2013029418A publication Critical patent/JP2013029418A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5362785B2 publication Critical patent/JP5362785B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Description

本発明は、鉛ボタンの処理装置及び鉛ボタンの処理方法に関する。
従来、金属中に微量に含まれる貴金属の定量分析の対象となる試料としては、分析対象となるサンプル物質と酸化鉛をアルカリ系の融解剤と混合したものと共にルツボ等で融解させて作製される鉛ボタンが用いられている(例えば、特許文献1等)。
鉛ボタンは試料分析前に秤量されるが、この鉛ボタンは一般に略円錐状に形成されるため、秤量前に分析しやすいように略プレート状にプレスする必要がある。
特開2011−106961号公報
しかしながら、従来、このプレス工程を人力によってプレス機で行っている。そのため、鉛ボタンのプレス形状を一定にすることが困難であり、これが、例えば試料分析で用いるレーザーアブレーション装置の試料室への試料搬送用ガスのガス流速、ガス流量、ガス圧の変化、及び、鉛ボタンへのレーザー照射位置の変化を引き起こし、分析結果に悪影響を及ぼすおそれがある。また、人力でプレス機を用いてプレス工程を行うと、作業者への負担が大きくなり、作業効率が不良となる。
そこで、本発明は、一定の鉛ボタンのプレス形状が得られ、試料の分析結果及び作業効率が良好となる鉛ボタンの処理装置及び鉛ボタンの処理方法を提供することを課題とする。
本発明者は上記課題を解決するために研究を重ねたところ、鉛ボタンをホルダーに設け、これをプレス部でプレスした後に秤量部で秤量する鉛ボタンの処理装置を用いることで、一定の鉛ボタンのプレス形状が得られ、試料の分析結果及び作業効率が良好となることを見出した。
以上の知見を基礎として完成した本発明は一側面において、ホルダーに設けた略円錐状の鉛ボタンを略プレート状にプレスするプレス部と、プレス部で略プレート状にプレスされた鉛ボタンを秤量する秤量部とを備え、更に、略円錐状の鉛ボタンを設けたホルダーを複数個配置するホルダー配置部と、前記ホルダー配置部からホルダーを順に取り出すホルダー取り出し部と、前記ホルダー取り出し部で取り出したホルダーを載せて、前記プレス部へホルダーを連続して搬送し、且つ、前記プレス部でプレスされた鉛ボタンを設けたホルダーを前記秤量部へ連続して搬送するホルダー搬送部と、前記秤量部で秤量された後の鉛ボタンを設けたホルダーを、前記ホルダー搬送部から前記ホルダー配置部へ戻すホルダー移動部とを備えた鉛ボタンの処理装置である。
本発明に係る鉛ボタンの処理装置は一実施形態において、ホルダーが、プレスされる前の鉛ボタンを逆円錐状で保持している。
本発明に係る鉛ボタンの処理装置は更に別の一実施形態において、秤量部で秤量された後のホルダーに設けた鉛ボタンに識別手段を設ける識別手段付与部を更に備える。
本発明に係る鉛ボタンの処理装置は更に別の一実施形態において、ホルダー移動部が、ホルダー取り出し部を兼ねている。
本発明に係る鉛ボタンの処理装置は更に別の一実施形態において、ホルダー配置部は、鉛ボタンを設けたホルダーが複数個配置されるトレーを多段で備えている。
本発明は別の一側面において、本発明の鉛ボタンの処理装置を用いた鉛ボタンの処理方法である。
本発明によれば、一定の鉛ボタンのプレス形状が得られ、試料の分析結果及び作業効率が良好となる鉛ボタンの処理装置及び鉛ボタンの処理方法を提供することができる。
本発明の実施形態に係る鉛ボタンの処理装置の模式図を示す。 本発明の実施形態に係る鉛ボタンを設けたホルダーの模式図を示す。 本発明の実施形態に係るホルダー搬送部及びホルダー配置部の模式図を示す。
(鉛ボタンの処理装置の構成)
図1に、本発明の実施形態に係る鉛ボタンの処理装置の模式図を示す。鉛ボタンの処理装置は、ホルダー配置部、ホルダー搬送部、プレス部、秤量部、識別手段付与部及びホルダー移動部を備えている。
本実施形態の処理対象となる鉛ボタンとしては、例えば、金属中に微量に含まれる貴金属の定量分析において、分析対象となるサンプル物質と酸化鉛をアルカリ系の融解剤と混合したものと共にルツボ等で融解させて作製した鉛ボタンを用いることができる。また、鉛ボタンの処理装置内において、鉛ボタンはホルダー内に設けられており、当該ホルダー単位で装置内を搬送され、また、各種の処理が施される。
図2に、本発明の実施形態に係る鉛ボタンを設けたホルダーの模式図を示す。本発明の実施形態では、このように略円錐状の鉛ボタンを、先端が下を向くように、すなわち逆円錐状にしてホルダーへ載置する。ホルダーは、小径の孔が形成された下段部と大径の孔が形成された上段部とで構成されており、下段部の小径の孔に鉛ボタンの先端部が嵌まるようにして鉛ボタンを保持している。これにより、搬送や各種処理の間でも鉛ボタンが安定してホルダー内に収まる。ホルダーの構成材料としては、例えば数トン程度のプレス圧によって変形等せずに耐えられるものであればよく、例えばSUS系材料等を用いることができる。
図3に、本発明の実施形態に係るホルダー搬送部及びホルダー配置部の模式図を示す。ホルダー配置部は、鉛ボタンを設けたホルダーが複数個配置されるトレーを多段で備えている。本実施形態では、図3に示すように、1つのトレーに試料を設けたホルダーが縦4個×横5個で合計20個配置され、さらにこのトレーが5段構成となっているため、20個×5段で合計100個設けられている。このような構成により、多数の試料を設けたホルダーを小さなスペースで配置することができる。
ホルダー搬送部には、ホルダー取り出し部(本実施形態では後述のようにホルダー移動部が兼ねている)によってホルダー配置部から順に取り出されたホルダーが載せられる。本実施形態では、ホルダー搬送部は回転テーブルを構成しており、回転することによって順に載せられた分析前の試料が設けられたホルダーを後述のプレス部、秤量部、識別手段付与部へと搬送し、さらに処理後の鉛ボタンが設けられたホルダーを元の位置(ホルダー取り出し部によって取り出されたホルダーを初めに載せる位置)へ戻すことができる。このような構成により、搬送経路を短くすることができ、スペースを効率的に使用することができる。ホルダー搬送部の構成は特に限定されず、ホルダーの搬送経路が直線上に伸びるようにライン状に形成されていてもよい。
ホルダー搬送部は、ホルダー取り出し部によってホルダー配置部から順に取り出されたホルダーが直接載せられてもよく、ホルダー載置部を複数設けて、ホルダー載置部に各ホルダーを載せており、ホルダー搬送部が回転することで、ホルダー載置部ごとホルダーが搬送される構成としてもよい。
プレス部は、ホルダーに設けられた鉛ボタンをプレスする。プレス部は、ホルダーの上下方向から、それぞれホルダーの下段部の小径の孔及び上段部の大径の孔へ進入して内部の逆円錐状の鉛ボタンをプレスする円柱状の押圧部を備えており、これによってホルダー内の鉛ボタンを略プレート状にプレスする。これにより、鉛ボタンに対して、常に一定の圧力で一定の形状にプレスすることができ、且つ、作業者に負担をかけず、作業効率が良好となる。また、プレス対象の鉛ボタンは比較的柔らかい材料であるため、円錐状の鉛ボタンを通常のプレス装置でプレスする場合、鉛ボタンの先端の鉛材料がプレス装置に付着してしまうことがあるが、本実施形態のように、逆円錐状にした鉛ボタンを本実施形態に係るプレス部でプレスすることにより、そのような鉛材料の付着を良好に抑制している。
秤量部は、プレスされた鉛ボタンを設けたホルダーを電子天秤等により秤量する。なお、秤量部で事前にホルダーのみ秤量しておき、この風袋の質量を差し引くことで、鉛ボタンの質量が算出される。
識別手段付与部は、例えば、秤量された鉛ボタンを設けたホルダーの下段部の小孔から、鉛ボタンに識別手段を付与する。識別手段の付与としては、特に限定されないが、バーコード等の貼り付けであってもよい。
ホルダー移動部は、識別手段付与部で鉛ボタンに識別手段を付与し終えた後のホルダーをホルダー搬送部からホルダー配置部へ戻す。ホルダー移動部の形態は特に限定されず、例えばアーム状に形成されていてもよい。また、本実施形態では、ホルダー移動部は、ホルダー配置部から順にホルダーを取り出してホルダー搬送部へ載せるホルダー取り出し部を兼ねている。このような構成により、搬送効率が良好となる。
(鉛ボタンの処理方法)
次に、本発明に係る鉛ボタンの処理装置を用いた鉛ボタンの処理方法について説明する。
まず、分析対象となるサンプル物質と酸化鉛をアルカリ系の融解剤と混合したものと共にルツボ等で融解させて生じた、略円錐状の鉛ボタンを準備する。
次に、事前に秤量部で風袋を秤量しておいたホルダー内に、上記鉛ボタンを逆さ(逆円錐状)にして設け、このホルダーをホルダー配置部の多段に設けられたトレー上に配置する。
次に、ホルダー取り出し部(本実施形態ではホルダー移動部が兼ねている)によって1つずつ順にホルダー配置部のホルダーをホルダー搬送部上に取り出していく。取り出されたホルダーは、図1及び3に便宜的に記したポジション(pos.1〜4)におけるpos.1に載置する。なお、このポジションの数は特に限定されない。
次に、ホルダー搬送部が回転することにより、pos.1のホルダーがpos.2へ搬送される。pos.2では、プレス部による鉛ボタンのプレスが行われる。また、このとき、pos.1では、ホルダー配置部から新たなホルダーが取り出されて載置される。
次に、ホルダー搬送部が回転することにより、pos.2のホルダーがpos.3へ搬送される。pos.3では、秤量部による鉛ボタンを設けたホルダーの秤量が行われる。また、この間に、pos.1のホルダーがpos.2へ搬送されてプレス部によるプレスが行われ、さらにpos.1では、ホルダー配置部から新たなホルダーが取り出されて載置される。
次に、ホルダー搬送部が回転することにより、pos.3のホルダーがpos.4へ搬送される。pos.4では、識別手段付与部によって識別手段が付与される。この間、pos.3では秤量部による鉛ボタンを設けたホルダーの秤量が行われ、pos.2ではプレス部による鉛ボタンのプレスが行われ、pos.1では新たなホルダーがホルダー配置部から取り出されている。
次に、ホルダー搬送部が回転することにより、pos.4のホルダーがpos.1へ搬送される。pos.1へ搬送されたホルダーは、ホルダー移動部によってホルダー配置部へ戻され、続いて新たなホルダーがホルダー配置部からpos.1へ取り出される。このとき、ホルダー搬送部のpos.1とホルダー配置部との間に識別手段読み取り部を設けておき、これにより、ホルダーがホルダー移動部によってホルダー配置部へ戻される際に、当該ホルダーに貼り付けられた識別手段を読み取ってもよい。また、この間、上記と同様に、pos.4では識別手段付与部によって識別手段が付与され、pos.3では秤量部による鉛ボタンを設けたホルダーの秤量が行われ、pos.2ではプレス部による鉛ボタンのプレスが行われる。
また、秤量部で秤量した鉛ボタンを設けたホルダーの質量から、事前に秤量しておいた風袋の質量を差し引いて、プレスされた鉛ボタンの質量を算出する。
このようにして、鉛ボタンを一定形状にプレスして秤量することができ、試料の分析結果及び作業効率が良好となる。さらに鉛ボタンを設けた多数のホルダーを自動で次々に効率よく処理することができる。このような構成により、鉛ボタンのプレス及び秤量を短時間で効率的に行うことができる。
以下に本発明を実施例でさらに詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
上述の図1〜3に記載した本発明に係る鉛ボタンの処理装置及び鉛ボタンの処理方法を用いて、合計100個の鉛ボタンを処理した。
その結果、100個の鉛ボタンがほぼ一定の略プレート状にプレスされ、安定した秤量結果を得ることができた。また、鉛ボタンの搬入、各種処理及び搬出までが自動化されているため、従来の装置及び方法では3〜4日程度要していた処理を1日で行うことができた。

Claims (6)

  1. ホルダーに設けた略円錐状の鉛ボタンを略プレート状にプレスするプレス部と、
    前記プレス部で略プレート状にプレスされた鉛ボタンを秤量する秤量部と、
    を備え、更に、
    略円錐状の鉛ボタンを設けたホルダーを複数個配置するホルダー配置部と、
    前記ホルダー配置部からホルダーを順に取り出すホルダー取り出し部と、
    前記ホルダー取り出し部で取り出したホルダーを載せて、前記プレス部へホルダーを連続して搬送し、且つ、前記プレス部でプレスされた鉛ボタンを設けたホルダーを前記秤量部へ連続して搬送するホルダー搬送部と、
    前記秤量部で秤量された後の鉛ボタンを設けたホルダーを、前記ホルダー搬送部から前記ホルダー配置部へ戻すホルダー移動部と、
    を備えた鉛ボタンの処理装置。
  2. 前記ホルダーが、プレスされる前の前記鉛ボタンを逆円錐状で保持している請求項1に記載の鉛ボタンの処理装置。
  3. 前記秤量部で秤量された後の前記ホルダーに設けた鉛ボタンに識別手段を設ける識別手段付与部を更に備えた請求項1又は2に記載の鉛ボタンの処理装置。
  4. 前記ホルダー移動部が、前記ホルダー取り出し部を兼ねている請求項1〜3のいずれか一項に記載の鉛ボタンの処理装置。
  5. 前記ホルダー配置部は、前記鉛ボタンを設けたホルダーが複数個配置されるトレーを多段で備えている請求項1〜4のいずれか一項に記載の鉛ボタンの処理装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載の鉛ボタンの処理装置を用いた鉛ボタンの処理方法。
JP2011165550A 2011-07-28 2011-07-28 鉛ボタンの処理装置及び鉛ボタンの処理方法 Expired - Fee Related JP5362785B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011165550A JP5362785B2 (ja) 2011-07-28 2011-07-28 鉛ボタンの処理装置及び鉛ボタンの処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011165550A JP5362785B2 (ja) 2011-07-28 2011-07-28 鉛ボタンの処理装置及び鉛ボタンの処理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013029418A JP2013029418A (ja) 2013-02-07
JP5362785B2 true JP5362785B2 (ja) 2013-12-11

Family

ID=47786585

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011165550A Expired - Fee Related JP5362785B2 (ja) 2011-07-28 2011-07-28 鉛ボタンの処理装置及び鉛ボタンの処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5362785B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106018051B (zh) * 2016-06-27 2018-09-07 洛阳泰纳克高温仪器设备有限公司 一种灰吹炉用放样装置
JP6979444B2 (ja) * 2019-11-25 2021-12-15 Jx金属株式会社 鉛ボタンの製造方法及び試料の分析方法

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5918437A (ja) * 1982-07-22 1984-01-30 Nippon Steel Corp 分析用分析試料溶液の自動連続製造装置
JPS63191942A (ja) * 1987-02-04 1988-08-09 Kurimoto Iron Works Ltd 自動試料調製方法
JP2787074B2 (ja) * 1990-04-12 1998-08-13 川崎油工株式会社 割り金型によるプレス成形方法
JPH1183688A (ja) * 1997-09-10 1999-03-26 Nippon Steel Corp 製鉄原料、スラグの自動分析方法及びその設備
US7025936B1 (en) * 1998-10-29 2006-04-11 Fls Automation South Africa (Proprietary) Limited Method and apparatus for preparing a sample for analysis of precious metal content
JP2002372518A (ja) * 2001-06-14 2002-12-26 Sumitomo Metal Mining Co Ltd 白金族元素の定量方法
JP2006030174A (ja) * 2004-06-15 2006-02-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 物質測定方法と物質測定装置
US20090071291A1 (en) * 2005-09-06 2009-03-19 Mcintosh Kieth Shearer Fire Assay Flux Composition for the Analysis of Pgm and gold Containing Mineral Samples
JP5088645B2 (ja) * 2006-04-24 2012-12-05 三菱マテリアル株式会社 自動溶解システム
JP4658176B2 (ja) * 2008-09-30 2011-03-23 Jx日鉱日石金属株式会社 調合ユニット、及び自動調合装置
JP5106518B2 (ja) * 2009-11-17 2012-12-26 Jx日鉱日石金属株式会社 レーザーアブレーションicp分析法を用いた貴金属の分析方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013029418A (ja) 2013-02-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6117310B2 (ja) 自動分析装置
TWI418789B (zh) 檢體處理裝置及檢體處理方法
JP2008076185A (ja) 検体前処理搬送装置
CN111033267B (zh) 自动分析装置
EP1862051A3 (en) Automated seed sampler and methods of sampling, testing and bulking seeds
WO2022141778A1 (zh) 病毒自动化检测前处理系统
DE59201303D1 (de) Verfahren zum entsorgen und weiterverarbeiten von aus einer tablettenpressmaschine kommenden tabletten oder pillen o.ä. und vorrichtung hierzu.
JP5362785B2 (ja) 鉛ボタンの処理装置及び鉛ボタンの処理方法
CN102027375A (zh) 在自动化设施中管理紧急样本的方法
JP2010012414A (ja) 重量選別機
JPS6412094B2 (ja)
JPWO2017033325A1 (ja) 部品実装位置ずれ量測定ユニット及びその自動交換システム並びに部品実装機
JP6508993B2 (ja) 検体測定システム及びラック搬出搬入方法
JP2008039471A (ja) 自動分析装置のオーダリング方法
JP6009303B2 (ja) レーザーアブレーションicp分析法を用いた試料の分析方法
JP2018125357A (ja) キャリブレーション用部品供給ユニット及びその自動交換システム並びに部品実装機
JP7229335B2 (ja) 自動分析装置および自動分析方法
JP4291318B2 (ja) ガラスビード作製装置およびガラスビード作製方法ならびに前記装置または方法によって作製されたガラスビードを分析する蛍光x線分析装置および蛍光x線分析方法
JP2014055907A (ja) 検体前処理システム、及び検体検査前処理システムの制御装置
JP2006117368A (ja) ピッキングシステム
JP2004087651A (ja) 電子部品実装システム
JP2005274153A (ja) 検体分析機のローダー装置及びアンローダー装置
TW200831920A (en) Electronic component testing apparatus
JP2018065236A (ja) 目立てボード及びその使用方法
KR20180006773A (ko) 반도체 공정 통합 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130430

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130514

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130711

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130806

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130904

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5362785

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees