JP5361218B2 - エレベータのドア装置 - Google Patents

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Description

この発明は、ドアパネルの下端部に補強部材が固定されているエレベータのドア装置に関するものである。
従来のエレベータのドア装置では、ドアパネルの下端部に固定された補強部材に戸の脚が固定されている。補強部材の戸の脚の取付部とドアパネルの正面部との間には、空間が形成されており、この空間にナットが収容されている。そして、戸の脚の芯金及び補強部材を貫通したボルトがナットに螺着されることにより、戸の脚が補強部材に固定されている(例えば、特許文献1参照)。
上記のような補強部材は、ドアパネルの正面部がそのまま意匠面となるようなタイプのドア装置に適用される。これに対して、ドアパネルとは別の表板をドアパネルの正面部に接合するタイプのドア装置では、ドア正面から戸の脚の取付面までの寸法(P寸法)に表板の厚さが加わる。このため、P寸法を同じにしようとすると、戸の脚の取付部の補強部材の厚さ寸法を小さくする必要があり、上記のような補強部材ではナットを収容する空間を確保することができない。従って、このようなタイプのドア装置では、ねじ孔が設けられた取付板を補強部材に溶接し、戸の脚固定用のボルトを取付板のねじ孔に螺着する。
実公平3−16872号公報
上記のような従来のドア装置では、表板の有無によって構造が全く異なる2種類の補強部材を用意する必要がある。また、前者のタイプのドア装置では、ナットを収容する空間を形成するために補強部材の断面形状が複雑になり、補強部材を製造するための専用型が必要となる。また、後者のタイプのドア装置では、塗装時にねじ孔に塗料が入り込み、ボルトを螺着することが困難になることがある。さらに、取付板を補強部材に溶接する際に歪みが生じ、戸の脚が傾く等の品質の低下が生じる。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、表板の有無によらず補強部材の基本的な構造を共通化することができ、また、簡単な構造で、ナット後付け方式により戸の脚を取り付けることができるエレベータのドア装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータのドア装置は、ドア正面部と、ドア正面部の幅方向両端部を折り返して形成された一対の折り返し部とを有するドアパネル、両端部が折り返し部に固定された第1の固定部と、第1の固定部の下端部をドア正面部側へ折り曲げてなる中間部と、中間部のドア正面部側端部を下方へ折り曲げてなりドア正面部の背面に対向する対向部とを有し、ドアパネルの幅方向に沿ってドアパネルの下端部に設けられている第1の補強部材、中間部の上面に固定された第2の固定部と、第2の固定部のドア正面部側端部を下方へ折り曲げてなりドア正面部の背面に接合され固定されている背面接合部とを有し、ドアパネルの幅方向に沿ってドアパネルの下端部に設けられている第2の補強部材、対向部のドア正面部とは反対側に固定された戸の脚、第1の補強部材に戸の脚を固定するための脚固定ねじ、及び脚固定ねじが螺着される脚固定ナットを備え、対向部の戸の脚に対応する位置には、脚固定ねじが挿通される挿通孔が設けられており、背面接合部の戸の脚に対応する位置には、脚固定ナットを収容する空間を対向部とドア正面部との間に形成する逃がし部が設けられている。
この発明のエレベータのドア装置は、簡単な構造の第1及び第2の補強部材を組み合わせ、第2の補強部材の背面接合部に逃がし部を設けることにより、脚固定ナットを収容する空間を対向部とドア正面部との間に形成するようにしたので、表板の有無によらず補強部材の基本的な構造を共通化することができ、また、簡単な構造で、ナット後付け方式により戸の脚を取り付けることができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータの乗場ドア装置を昇降路側から見た正面図、図2は図1の乗場ドア装置を示す側面図である。図において、乗場出入口の両側部及び上部には、三方枠1が固定されている。また、乗場出入口の床部には、乗場敷居2が固定されている。さらに、三方枠1の上方には、レール支持部材3が固定されている。レール支持部材3には、ドアレール4が固定されている。
乗場出入口は、金属製の一対のドアパネル5により開閉される。各ドアパネル5の上部には、ドアハンガ6が固定されている。ドアパネル5は、ドアハンガ6を介してドアレール4から吊り下げられている。各ドアハンガ6には、一対のハンガローラ7が設けられている。ハンガローラ7は、ドアパネル5の開閉動作に伴ってドアレール4上を転動される。
各ドアパネル5の下端部には、下部補強装置8が固定されている。各下部補強装置8には、一対の戸の脚9が固定されている。戸の脚9の下端部は、乗場敷居2の敷居溝に挿入されている。また、各下部補強装置8には、複数の遮煙部材10が固定されている。遮煙部材10は、ドアパネル5の下端部と乗場敷居2の上面との間の隙間を遮蔽し乗場から昇降路内への煙の侵入を阻止する。
図3は図1のIII−III線に沿う断面図、図4は図1のIV−IV線に沿う断面図である。ドアパネル5は、ドア正面部5aと、ドア正面部5aの幅方向両端部を昇降路側へ断面コ字形に折り返して形成された一対の折り返し部5bとを有している。この例では、ドア正面部5aの乗場側の面が意匠面となっている。また、ドア正面部5aの下端部は、昇降路側へ直角に折り曲げられている。
下部補強装置8は、断面Z字形の第1の補強部材11と、断面L字形の第2の補強部材12とを有している。第1及び第2の補強部材11,12は、ドアパネル5の幅方向に沿ってドアパネル5の下端部に設けられている。また、第1及び第2の補強部材11,12は、金属板を折り曲げ加工することにより作製されている。
第1の補強部材11は、平板状(帯状)の第1の固定部11aと、第1の固定部11aの下端部をドア正面部5a側へ直角に折り曲げてなる平板状(帯状)の中間部11bと、中間部11bのドア正面部5a側端部を下方へ直角に折り曲げてなる平板状(帯状)の対向部11cとを有している。
第1の固定部11aの両端部は、折り返し部5bのドア正面部5a側の面に接合され、リベット等により折り返し部5bに固定されている。対向部11cは、ドア正面部5aの背面(昇降路側の面)に対向している。対向部11cの下端部は、ドア正面部5a側へ直角に折り曲げられ、ドア正面部5aの下端部上に重ねられている。
第2の補強部材12は、平板状(帯状)の第2の固定部12aと、第2の固定部12aのドア正面部5a側端部を下方へ直角に折り曲げてなる平板状(帯状)の背面接合部12bとを有している。
第2の固定部12aは、例えばスポット溶接又は接着剤等により、中間部11bの上面に固定されている。第2の補強部材12は、第1の補強部材11をドアパネル5に固定する前に第1の補強部材11に固定されている。背面接合部12bは、ドア正面部5aの背面に接合され接着剤等により固定されている。背面接合部12bの下端部は、ドア正面部5aとは反対側へ折り曲げられ対向部11cに接合されている。
戸の脚9及び遮煙部材10は、対向部11cのドア正面部5aとは反対側の面に固定されている。戸の脚9は、脚固定ねじ(ボルト)13及び脚固定ナット14により対向部11cに固定されている。脚固定ナット14は、対向部11cとドア正面部5aの背面との間に配置されている。脚固定ねじ13は、昇降路側から戸の脚9及び対向部11cを貫通して脚固定ナット14に螺着されている。
対向部11cの戸の脚9に対応する位置には、脚固定ねじ13が挿通される挿通孔11dが設けられている。背面接合部12bの戸の脚9に対応する位置には、脚固定ナット14を収容する空間を対向部11cとドア正面部5aとの間に形成する矩形の逃がし部(切り欠き部)12cが設けられている。
脚固定ナット14は、U字金具15の一端部に固定されている。対向部11cの挿通孔11dの上方には、U字金具15の一端部及び脚固定ナット14を通すための開口11eが設けられている。
次に、図5は実施の形態1の下部補強装置8を図4とは異なるタイプの乗場ドア装置に適用した例を示す断面図であり、戸の脚9を装着する前の状態を示している。図において、ドア正面部5aには、表板16が接合されている。従って、この例では、表板16の乗場側の面が意匠面となっている。
下部補強装置8は、断面Z字形の第1の補強部材21と、断面L字形の第2の補強部材22とを有している。第1の補強部材21は、図4の第1の補強部材11と同様に、第1の固定部21aと、中間部21bと、対向部21cとを有している。そして、対向部21cには、挿通孔21d及び開口21eが設けられている。
第2の補強部材22は、図4の第2の補強部材12と同様に、第2の固定部22aと、背面接合部22bとを有している。そして、背面接合部22bには、逃がし部22cが設けられている。また、このタイプの乗場ドア装置では、ドア正面から戸の脚9の取付面までの寸法(P寸法)に表板16の厚さ寸法が加わる。このため、背面接合部22bの下端部を折り曲げず直線状のままとし、背面接合部22bの全体を対向部21cに接合させることにより、P寸法を図4と同じにしている。他の構成は、図4と同様である。
このような乗場ドア装置では、簡単な構造の第1及び第2の補強部材11,12,21,22を組み合わせ、第2の補強部材12,22の背面接合部12b,22bに逃がし部12c,22cを設けることにより、脚固定ナット14を収容する空間を対向部11c,21cとドア正面部5aとの間に形成するようにしたので、表板16の有無によらず補強部材11,12,21,22の基本的な構造を共通化することができる。
なお、第1及び第2の補強部材11,12,21,22は、開閉方式や乗場出入口のサイズ等に応じて、寸法(幅、高さ及び厚さ等)や背面接合部12b,22bの下端部の折り曲げの有無が異なる複数のセットが用意されるが、いずれも基本的な構造は同じまま対応することができる。
このように、単純な形状の第1及び第2の補強部材11,12,21,22を用いているため、専用型を用いる必要がなく、コストを低減できる。また、第1の補強部材11,21と第2の補強部材21,22とを組み合わせた箱形構造又は積層構造とすることにより、強度を向上させることができる。
また、簡単な構造で、スペシャルナットやPOPナット等を用いたナット後付け方式により戸の脚9を取り付けることができる。このため、塗装時にねじ孔に塗料が入り込むのを防止でき、脚固定ねじ13をスムーズに脚固定ナット14に螺着することができる。また、ドアパネル5への溶接が不要であるため、溶接歪みにより戸の脚9が傾くことがなく、品質を安定させることができる。
さらに、三方枠1や乗場敷居2を残したままドアパネル5を取り替える改修工事を行う場合にも、共通の構造の下部補強装置8により必要なP寸法を容易に得ることができる。
なお、上記の例では乗場ドア装置を示したが、この発明はかごドア装置にも適用できる。
また、上記の例では、中央開き式のドア装置を示したが、この発明は片開き式のドア装置にも適用できる。
さらに、ドアパネル5の枚数は、1枚であっても3枚以上であってもよい。
さらにまた、戸の脚9の個数も特に限定されない。
また、上記の例では、遮煙部材10が用いられているが、遮煙部材10を用いないドア装置にもこの発明は適用できる。
この発明の実施の形態1によるエレベータの乗場ドア装置を昇降路側から見た正面図である。 図1の乗場ドア装置を示す側面図である。 図1のIII−III線に沿う断面図である。 図1のIV−IV線に沿う断面図である。 実施の形態1の下部補強装置を図4とは異なるタイプの乗場ドア装置に適用した例を示す断面図である。
符号の説明
5 ドアパネル、5a ドア正面部、5b 折り返し部、9 戸の脚、11,21 第1の補強部材、11a,21a 第1の固定部、11b,21b 中間部、11c,21c 対向部、11d,21d 挿通孔、12,22 第2の補強部材、12a,22a 第2の固定部、12b,22b 背面接合部、12c,22c 逃がし部、13 脚固定ねじ、14 脚固定ナット。

Claims (1)

  1. ドア正面部と、上記ドア正面部の幅方向両端部を折り返して形成された一対の折り返し部とを有するドアパネル、
    両端部が上記折り返し部に固定された第1の固定部と、上記第1の固定部の下端部を上記ドア正面部側へ折り曲げてなる中間部と、上記中間部の上記ドア正面部側端部を下方へ折り曲げてなり上記ドア正面部の背面に対向する対向部とを有し、上記ドアパネルの幅方向に沿って上記ドアパネルの下端部に設けられている第1の補強部材、
    上記中間部の上面に固定された第2の固定部と、上記第2の固定部の上記ドア正面部側端部を下方へ折り曲げてなり上記ドア正面部の背面に接合され固定されている背面接合部とを有し、上記ドアパネルの幅方向に沿って上記ドアパネルの下端部に設けられている第2の補強部材、
    上記対向部の上記ドア正面部とは反対側に固定された戸の脚、
    上記第1の補強部材に上記戸の脚を固定するための脚固定ねじ、及び
    上記脚固定ねじが螺着される脚固定ナット
    を備え、
    上記対向部の上記戸の脚に対応する位置には、上記脚固定ねじが挿通される挿通孔が設けられており、
    上記背面接合部の上記戸の脚に対応する位置には、上記脚固定ナットを収容する空間を上記対向部と上記ドア正面部との間に形成する切り欠き部である逃がし部が設けられていることを特徴とするエレベータのドア装置。
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