JP5359457B2 - 電子装置、表示方法および表示プログラム - Google Patents

電子装置、表示方法および表示プログラム Download PDF

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本発明は、電子装置、表示方法および表示プログラムに関する。本発明は、例えば、文字入力キーに対応する文字候補の画像を表示する電子装置、表示方法および表示プログラムに関する。
表示画面を有する電子装置が多く用いられている。例えば携帯電話端末においては、文字を入力するための文字入力キーを多く配置できないため、1つの文字入力キーに複数の文字を割り当てる。文字入力キーに対応する文字候補を認識するため、1つの文字入力キーに対応する複数の文字候補を表示画面に表示することがある。利用者は、表示画面上の複数の文字候補を視認しながら、入力する文字を選択することができる。
特許文献1には、半角文字一覧と全角文字一覧とを切り替えて表示する際に、対応する半角文字と全角文字とを表示画面上の同じ位置に表示する技術が開示されている。特許文献2には、テンキーに対する複数の文字候補の一覧を全角や半角等の入力モードに対応付けて表示する技術が開示されている。特許文献3には、派生文字を有する文字が指定された場合、所定の文字入力ボタンを派生文字入力ボタンに変更する技術が開示されている。
特開平11−353073号公報 特開2001−14086号公報 特開2007−156778号公報
しかしながら、複数の文字候補の画像が切り換わった際に、利用者はどの文字が切り換わったか認識できないことがある。例えば、半角文字と全角文字等の派生文字の切り替わりは文字の変化が小さいため、利用者は表示画面が切り替わったか否かを認識し難い。
本電子装置、表示方法および表示プログラムは、上記課題に鑑みなされたものであり、文字候補画像の切り替わりを容易に認識することが可能とすることを目的とする。
本電子装置は、入力する文字の候補を示す画像を表示する表示部と、前記文字の候補を示す画像の表示を前記文字の派生文字の候補を示す画像に切り替えるための指示を入力する入力部と、前記指示が入力すると、前記文字の候補を示す画像の代わりに、前記表示部に前記文字の候補を示す画像および前記派生文字の候補を示す画像とは異なる画像を表示した後、前記派生文字の候補を示す画像を表示する表示制御部と、を具備する。
本表示方法は、入力する文字の候補を示す画像を表示するステップと、前記文字の候補を示す画像の表示を前記文字の派生文字の候補を示す画像に切り替えるための指示を入力するステップと、前記指示が入力すると、前記文字の候補を示す画像の代わりに、前記表示部に前記文字の候補を示す画像および前記派生文字の候補を示す画像とは異なる画像を表示した後、前記派生文字の候補を示す画像を表示するステップと、を含む。
本表示プログラムは、コンピュータに、入力する文字の候補を示す画像を表示するステップと、前記文字の候補を示す画像の表示を前記文字の派生文字の候補を示す画像に切り替えるための指示を入力するステップと、前記指示が入力すると、前記文字の候補を示す画像の代わりに、前記表示部に前記文字の候補を示す画像および前記派生文字の候補を示す画像とは異なる画像を表示した後、前記派生文字の候補を示す画像を表示するステップと、を実行する。
本電子装置、表示方法および表示プログラムによれば、画像を切り替える際にそれまで表示していた画像とは異なる画像を表示するため、利用者は文字の候補が切り替わったことを認識することができる。
図1(a)および図1(b)は、実施例1に係る携帯電話端末のブロック図および機能ブロック図である。 図2は、実施例1に係る携帯電話端末を示した図である。 図3は、制御部の処理を示すフローチャートである。 図4(a)〜図4(c)は、画面表示の例(その1)である。 図5(a)〜図5(c)は、画面表示の例(その2)である。 図6(a)〜図6(c)は、画面表示の例(その3)である。 図7(a)〜図7(c)は、画面表示の例(その4)である。 図8(a)〜図8(c)は、画面表示の例(その5)である。 図9(a)〜図9(c)は、画面表示の例(その6)である。 図10(a)〜図10(c)は、画面表示の例(その7)である。 図11(a)〜図11(c)は、画面表示の例(その8)である。 図12(a)〜図12(c)は、画面表示の例(その9)である。 図13(a)〜図13(c)は、画面表示の例(その10)である。 図14(a)〜図14(b)は、画面表示の例(その11)である。 図15(a)〜図15(c)は、画面表示の例(その12)である。
以下、図面を参照に、携帯電話端末を例とした表示方法および表示プログラムの実施例について説明する。
図1は、実施例1に係る携帯電話端末のブロック図である。図1のように、携帯電話端末10は、CPU(Central Processing Unit)12、表示部15、メモリ16および無線部17を備えている。CPU12は、表示部15を制御する表示制御部として機能する。また、無線部17の制御を行うことができる。表示部15は、画面表示部13とタッチパネル14を備えており、文字入力キーおよび文字の候補を表示する。利用者は、表示部15の表示画面を触ることにより、文字の入力が可能である。メモリ16は、揮発性メモリや不揮発性メモリであり、文字入力キー等の画像を記憶する。無線部17は、基地局との通信を行う。
図1(b)は、CPU12やコンピュータが表示プログラムを実行した際の機能ブロック図である。CPU12は表示プログラムを実行し、表示制御部11として機能する。入力部18は、利用者が文字の候補の画像の表示を切り替えるためのものであり、例えば全角半角または大文字小文字を切り替えるための表示画面上の入力キーである。
図2は、実施例1に係る携帯電話端末の示した図である。図2のように、携帯電話端末10の表面には表示部15の表示画面が設けられている。表示画面には、電池電波表示画面22、文字候補表示画面23、文字入力キー表示画面24を含んでいる。電池電波表示画面22は、電池の充電状態や電波の受信状態を示す画面である。文字入力キー表示画面24は文字入力キーを表示する画面である。文字入力キーは、タッチパネルを用いたソフトキーであり、例えばテンキーに対応する。なお、文字入力キーはハードキーでもよい。
文字候補表示画面23は、文字入力キーに割り当てられた文字の候補を表示する画面である。図2の例は、文字入力テンキーのうち「1」に対応する複数の文字の候補を示す複数の画像を表示している。この画面の例では、文字候補は「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」、「.」、「/」、「@」、「−」および「1」であり、それぞれに対応するアイコン(文字の候補を示す画像)が表示されている。「大/小」アイコンは、文字候補の大文字または小文字の切り替えキーである。「全角半角」アイコンは文字候補の全角半角の切り替えキーである。利用者は、文字候補のうち任意のアイコンを選択する(例えばアイコンを押下する)ことにより、複数の文字候補の中から所望の文字を選択することができる。
また、「全角半角」アイコンを押下することにより、文字候補を全角から半角または半角から全角に切り替えることができる。図2では、破線33の文字候補が全角と半角とを有する文字である。そこで、「全角半角」アイコンを押下することにより、破線33の文字候補を全角から半角または半角から全角に切り替えることができる。
図3は、表示制御部11が行う表示方法の処理を示すフローチャートである。まず、表示制御部11は、表示部15に複数の文字の候補の画像を表示させる(ステップS10)。表示制御部11は、いずれかのアイコンが押下されたか判断する(ステップS12)。Noの場合、ステップS12に戻る。Yesの場合、表示制御部11は、切り替えキー(入力部18に対応する)が押下されたか判断する(ステップS14)。例えば、図2の「全角半角」アイコンまたは「大/小」アイコンが押下されたか判断する。Noの場合、ステップS14に戻る。Yesの場合、表示制御部11は、メモリ16から切り替え前の文字列を取得する(ステップS16)。例えば、図2の文字候補に対応する文字列のデータを取得する。表示制御部11は、切り替え後の文字列を取得する(ステップS18)。
表示制御部11は、切り替え後に表示部15に表示する画像を生成する(ステップS20)。表示制御部11は、切り替えで変化する文字候補を抽出する(ステップS22)。例えば、ステップS12で「全角半角」アイコンが押下された場合、図2の破線33内の文字候補を抽出する。表示制御部11は、ステップS22で抽出された文字候補のアイコンを縮小表示する(ステップS24)。表示制御部11は、縮小表示を表示する時間が経過したか判断する(ステップS26)。Noの場合、ステップS26に戻る。Yesの場合、切り替え後の文字候補を示す画像を表示する(ステップS28)。
図4(a)から図4(c)は、表示制御部11が図3の処理を行った際の表示画面の例を示す図である。図4(a)を参照し、図3のステップ10において表示制御部11は、「1」キーに対応する文字候補画像を表示部15に表示させる。図3のステップS14において「全角半角」アイコン32が押下される。図4(b)を参照し、図3のステップS24において、表示制御部11は破線33内のアイコンを縮小し表示部15に表示させる。このとき、図4(b)のように文字を表示せず、アイコンのみを縮小させてもよいが、文字を表示してアイコンを縮小表示してもよい。図4(c)を参照し、図3のステップS28において、表示制御部11は、破線33内の文字候補を半角のアイコンとし表示部15に表示させる。
以下、アイコンを切り替える別の例を説明する。
図5(a)のように、かな英数モードで、テンキーのうち「1」キーに対応するひらがなと記号が表示部15に表示されている場合に「大/小」アイコン36が押下されると、破線38内のひらがなの文字候補が小文字に切り替わる。そこで、図5(b)のように、破線38内のひらがなの文字候補のアイコンが縮小表示される。その後、図5(c)のように、破線38内のひらがなの文字候補のアイコンが小文字に切り替わる。
図6(a)のように、かな英数モードで、テンキーのうち「6」キーに対応するひらがなと英文字が表示部15に表示されている場合に「゛゜大/小」アイコン40が押下されると、破線42内のひらがなおよび英文字の文字候補が濁音文字および小文字に切り替わる。そこで、図6(b)のように、破線42内のひらがなおよび英文字の文字候補のアイコンが縮小表示される。その後、図6(c)のように、破線42内のひらがなの文字候補のアイコンが濁音文字に、英文字の文字候補のアイコンが小文字に切り替わる。
図7(a)のように、かな英数モードで、テンキーのうち「4」キーに対応するひらがなと英文字が表示部15に表示されている場合に「゛゜大/小」アイコン40が押下されると、破線44内のひらがなおよび英文字の文字候補が濁音文字および小文字に切り替わる。しかし、ひらがなのうち「っ」アイコンは濁音文字には切り替わらない。そこで、図7(b)のように、「っ」アイコンを除く破線44内のひらがなおよび英文字の文字候補のアイコンが縮小表示される。その後、図7(c)のように、破線44内のひらがなの文字候補のアイコンが濁音文字に、英文字の文字候補のアイコンが小文字に切り替わる。
図8(a)のように、かな英数モードでひらがなが表示されている場合に「゛゜大/小」アイコン40が押下されると、破線46内のひらがなの文字候補が濁音文字および小文字に切り替わる。しかし、濁音または小文字のないひらがな「な」、「ま」および「ら」アイコンは濁音文字または小文字には切り替わらない。そこで、図8(b)のように、「な」、「ま」および「ら」アイコンを除く破線46内のひらがなの文字候補のアイコンが縮小表示される。その後、図8(c)のように、破線46内のひらがなの文字候補のアイコンが濁音文字または小文字の文字候補のアイコンに切り替わる。
図9(a)のように、かな英数モードでひらがなの濁音文字または小文字が表示されている場合に「゛゜大/小」アイコン40が押下されると、半濁音文字に切り替わる。半濁音文字に切り替わる文字候補は破線48内の「ば」アイコンだけである。そこで、図9(b)のように、「ば」アイコンが縮小表示される。その後、図9(c)のように、「ば」アイコンが半濁音文字である「ぱ」アイコンに切り替わる。
図10(a)のように、アルファベットモードで英文字および数字が表示されている場合に「全角半角」アイコン32が押下されると、破線50内の全角の英文字および数字の文字候補が半角に切り替わる。そこで、図10(b)のように、破線50内の英文字および数字の文字候補のアイコンが縮小表示される。その後、図10(c)のように、破線50内の英文字および数字の文字候補のアイコンが半角の文字候補のアイコンに切り替わる。
図11(a)のように、数字モードで数字が表示されている場合に「全角半角」アイコン32が押下されると、破線52内の全角の数字の文字候補が半角に切り替わる。そこで、図11(b)のように、破線52内の数字の文字候補のアイコンが縮小表示される。その後、図11(c)のように、破線52内の数字の文字候補のアイコンが半角の文字候補のアイコンに切り替わる。
図12(a)のように、カタカナモードでカタカナが表示されている場合に「大/小」アイコン36が押下されると、破線54内のカタカナの文字候補が小文字に切り替わる。しかし、「ヴ」には小文字がない。そこで、図12(b)のように、「ヴ」アイコンを除く破線54内のカタカナの文字候補のアイコンが縮小表示される。その後、図12(c)のように、破線54内のカタカナの文字候補のアイコンが小文字に切り替わる。
図13(a)のように、カタカナモードで全角のカタカナが表示されている場合に「全角半角」アイコン32が押下されると、破線56内のカタカナの文字候補が半角に切り替わる。そこで、図13(b)のように、破線56内のカタカナの文字候補のアイコンが縮小表示される。その後、図13(c)のように、破線56内のカタカナの文字候補のアイコンが半角文字に切り替わる。
図14(a)のように、半角記号モードで半角の記号が表示されている場合に、表示画面以外の操作により全角記号が表示される。図14(b)のように、半角記号モードで表示されていた半角記号とは異なる記号の全角の記号が表示される。この場合、文字候補のアイコンは縮小表示しなくてもよい。
図15(a)のように、全角記号モードで全角の記号が表示されている場合に「次ページ」アイコン58(または「前ページ」アイコン)が押下されると、図15(c)のように、図15(a)の破線60内のアイコンは全て異なる記号が表示される。この場合、図15(b)のように、文字候補のアイコンを縮小表示してもよい。文字候補が派生文字でなく異なる文字に切り替わる場合、図14(a)から図14(c)のように、アイコンを縮小表示しなくてもよいし、図15(a)から図15(c)のように、アイコンを縮小表示してもよい。
実施例1によれば、図3のステップS10のように、表示部15が入力する文字の候補の画像(例えばアイコン)を表示する。その後、ステップS14のように入力部18に文字の候補の画像(例えばアイコン)の表示を切り替えるための指示が入力する。ステップS24のように、表示制御部11は、表示部15に表示していた画像(例えばアイコン)とは異なる画像(例えば縮小したアイコン)を表示させる。その後、ステップS28のように、切り替え後の文字の候補を示す別の画像(例えばアイコン)を表示させる。このように、画像を切り替える際にそれまで表示していた画像とは異なる画像を表示するため、利用者は文字の候補が切り替わったことを認識することができる。
なお、表示を切り替えるための指示を入力する入力部18は、実施例1の「大/小」アイコン、「全角半角」アイコンのように、タッチパネルを利用した表示画面に表示された入力キーとすることができる。また、表示画面以外のハードキーとすることもできる。
また、図3のステップS22のように、表示制御部11は、複数の文字候補に対応する複数の画像のうち、切り替え前後で表示の異なる文字の候補の画像に代え異なる画像を表示する。そして、切り替え前後で表示の同じ文字の候補の画像をそのまま表示することができる。切り替え前後で表示の異なる文字に対して、異なる画像を表示することにより、利用者は切り替え前後で表示の異なる文字を認識することができる。
さらに、文字候補に対応する複数の画像の表示を切り替えるための指示は、文字の候補の少なくとも一部を対応する派生文字の候補に切り替えるための指示とすることができる。文字候補を派生文字に切り替える場合、利用者はどの文字が切り替わったか認識しにくい。そこで、派生文字に切り替える際に異なる画像を表示することで、利用者は文字候補の切り替えを認識することができる。ここで、派生文字は、例えば、大文字、小文字、半角文字、全角文字、濁音文字または半濁音文字である。
実施例1では、異なる画像として、文字候補に対応する画像(例えばアイコン)を縮小した画像としている。異なる画像は、例えば色を変えた画像、点滅させた画像、拡大した画像等の縮小した画像以外の画像でもよい。
切り替える文字の候補としては、例えばテンキー等の文字を入力する文字入力キーに対応した文字の候補(例えば、図4(a)のように、文字入力キー「1」に対応した文字候補)とすることができる。
実施例1においては、電子装置として携帯電話端末を例に説明したが、他の電子装置でもよい。携帯電話端末のように携帯電子装置は、文字入力キーの数が少ないため、少ない文字入力キー(例えばテンキー)に複数の文字候補を対応させることとなる。よって、利用者に文字候補の切り替えを認識させるため、図3のような動作を行うことが特に有効である。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は係る特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
10 携帯電話端末
11 表示制御部
12 制御部
13 画面表示部
14 タッチパネル
15 表示部
16 メモリ

Claims (9)

  1. 入力する文字の候補を示す画像を表示する表示部と、
    前記文字の候補を示す画像の表示を前記文字の派生文字の候補を示す画像に切り替えるための指示を入力する入力部と、
    前記指示が入力すると、前記文字の候補を示す画像の代わりに、前記表示部に前記文字の候補を示す画像および前記派生文字の候補を示す画像とは異なる画像を表示した後、前記派生文字の候補を示す画像を表示する表示制御部と、
    を具備することを特徴とする電子装置。
  2. 前記文字の候補を示す画像は、複数の前記文字入力キーにそれぞれ対応する複数の文字の候補をそれぞれ示す複数の画像であり、
    前記表示制御部は、前記複数の画像のうち、前記派生文字が存在する文字に対応する画像に代え異なる画像を表示し、前記派生文字が存在しない文字の候補の画像をそのまま表示することを特徴とする請求項1記載の電子装置。
  3. 前記異なる画像は、前記文字の候補を示す画像を縮小した画像であることを特徴とする請求項1または2記載の電子装置。
  4. 前記派生文字は、大文字、小文字、半角文字、全角文字、濁音文字または半濁音文字であることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項記載の電子装置。
  5. 前記文字の候補は、文字を入力する文字入力キーに対応する文字の候補であることを特徴とする請求項1からのいずれか一項記載の電子装置。
  6. 前記文字の候補を示す画像は、対応する前記文字の候補を入力する入力キーであることを特徴とする請求項1からのいずれか一項記載の電子装置。
  7. 前記入力部は、前記表示画面に表示された入力キーであることを特徴とする請求項1からのいずれか一項記載の電子装置。
  8. 入力する文字の候補を示す画像を表示するステップと、
    前記文字の候補を示す画像の表示を前記文字の派生文字の候補を示す画像に切り替えるための指示を入力するステップと、
    前記指示が入力すると、前記文字の候補を示す画像の代わりに、前記表示部に前記文字の候補を示す画像および前記派生文字の候補を示す画像とは異なる画像を表示した後、前記派生文字の候補を示す画像を表示するステップと、
    を含むことを特徴とする表示方法。
  9. コンピュータに、
    入力する文字の候補を示す画像を表示するステップと、
    前記文字の候補を示す画像の表示を前記文字の派生文字の候補を示す画像に切り替えるための指示を入力するステップと、
    前記指示が入力すると、前記文字の候補を示す画像の代わりに、前記表示部に前記文字の候補を示す画像および前記派生文字の候補を示す画像とは異なる画像を表示した後、前記派生文字の候補を示す画像を表示するステップと、
    を実行する表示プログラム。
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