JP5356994B2 - 栽培容器 - Google Patents

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本発明は、苺、各種の野菜、花卉、樹木やそれらの苗など植物全般の栽培に使用する栽培容器に関するものである。
苺、各種の野菜、花卉、樹木などの植物を栽培する場合に、予め別の場所で種蒔きと育苗を行い、適当な時期にそれらの苗を地面に形成した畝に定植して栽培する方法がある。また、様々な栽培容器に充填した培土の中で植物を栽培する方法も行なわれている。
図10に示すように、栽培容器20に培土23を充填し、その中に苗21を植え付けると、植え付けられた苗21の根22は時間の経過とともに培土23中に放射状に伸長していくとともに、培土23中の養分や水分を吸収し、苗21が成長する。また、図11に示すように、根22は培土23中に存在する空気層24に沿って伸長していくという性質をもつ。
植物を栽培する場合、その根は地中にあって、水分や養分などを吸収するという重要な役割を果たすとともに、植物体を支えるという機能も有している。したがって、根の生育状態は、地上部分にある茎や葉の成長、あるいは収穫物となる果実や花などの品質や収量を左右する重要な要素の一つとなる。このため、植物の根は、地中において均等かつ広範囲に伸長していくことが望ましい。
ところが、従来の栽培容器の場合、内壁25は平滑で緻密な材質であるため、図11に示すように、伸長してきた根22が内壁25に当接すると、そこで下方に曲がり、根22は内壁25に沿って下向きに成長していくこととなる。したがって、根22は栽培容器20の底に早く到達することになり、底の部分で根22が集中し、互いに絡み合った根巻き状態になる。また、図11に示すように、培土23中に散在する多数の空気層24のうち比較的大きなものなどの内部にも、多くの根22が集中して根巻き状態となる。
このように、植物の根が培土中の特定部分に集中し、根同士が互いに絡み合った状態となると、根の健全な伸長が阻害され機能が低下するため、植物の成長に悪影響を及ぼすことになる。また、根が培土中の特定部分に偏在した状態となり、水分や養分などの吸収能力が全体的に低下するため、収穫量の減少や収穫物の品質低下などを招くことになる。
そこで、本発明者は先に下記特許文献1に開示された栽培容器を発明した。この栽培容器は、容器本体の内周壁に植物の根を誘導するための螺旋状のガイドとして螺旋状突起又は螺旋状溝を形成し、あるいは着脱自在な螺旋状部材を作っておいてこれを栽培容器に挿入してから倍土を入れるものである。図を参照して説明すると、図6は従来の栽培容器の斜視図、図7はそれを用いた植物の栽培状態を示す縦断面図、図8は図7のA部分の部分的拡大図である。また、図9は着脱自在な螺旋状部材を使用した他の実施例を示す分解図である。この栽培容器は容器本体11の内周壁12に、植物根を誘導するための螺旋状突起13や溝をガイドとして備えたことにより、容器本体11に培土14を充填したとき、植物根16は、ガイド及びガイドの周辺の空隙17に沿って伸長していくため、根の絡み合いや特定部分への集中が発生せず、根の健全な成長が可能となり、水分や養分の吸収能力も高まり、植物15の生育状態が向上する。また、容器本体11内に着脱自在な螺旋状部材19を収容する構造にあっては、容器本体11に培土14を充填した場合、螺旋状部材19の周辺に空隙が形成され、螺旋状部材19及びこの空隙に沿って根の伸長が可能となるため、根は均等かつ広範囲に成長し、植物の生育状態が向上する。
特許第3001500号公報
しかしながら、上記特許文献1の発明はガイドが螺旋状突起又は螺旋状溝であり、栽培容器の内周壁から突出しているか又は内周壁に対して窪みとなっているため、栽培容器の製造の際に螺旋状突起又は螺旋状溝に沿って回転させなければ内金型が外せないために型抜きが困難である。また、植物定植時にこの栽培容器から苗を倍土ごと他の容器や栽培装置に移そうとしても栽培容器の螺旋状突起又は螺旋状溝に培土がかみ合って外すことが困難である。さらに、栽培容器とは別に成型した螺旋状部材などの栽培用補助具を用いる場合には、栽培容器用とは別の栽培用補助具成型用の金型を必要とするため製造コストが高くなる。
そこで、本発明者は、前記課題を解決するために、植物の根の成長過程について種々研究を重ねた結果、根が栽培容器の内周壁に偏在して成長するという現象に着目した。このことから栽培容器に根を螺旋状に誘導する帯状部分を設けること、また、栽培容器と培土の境界にある空気層を増やすことにより、植物の根がより良く成長し得ることを見出し、さらに栽培容器の製造の容易さ、価格の低減を追及した結果、本発明をなすに至ったものである。
すなわち、本発明は、植物の根の絡み合いが発生せず、健全な根の成長が可能であり、植物の生育状態の向上を図ることができる栽培容器を提供することを目的とする。また、本発明は、成型時の金型抜きが容易である製造し易い形状を有する栽培容器の提供を目的とする。さらにまた、植物定植時に栽培容器から苗を倍土ごと他の容器や栽培装置又は畑地に移すことが容易であり、別に成型した螺旋状誘引具などの栽培補助具を必要とせず経済的である栽培容器の提供を目的とする。
前記課題を解決するために、本願の請求項1に係る栽培容器は、培土を充填して植物を栽培する栽培容器において、該容器は底面側に対して上面開口部側の断面が大きくなるように形成されたものであり、前記容器の壁面は螺旋状をなす所定幅を有する帯状の接続部分を介在させて該接続部分と一体的に形成され、前記接続部分は底部から前記上面開口部まで螺旋が上下で重ならないように形成され、前記接続部分には複数個の空気孔が形成してあることを特徴とする。
本願の請求項2に係る発明は、請求項1に記載の栽培容器において、前記栽培容器は、全体的外形が略円錐台形を形成していることを特徴とする。
本願の請求項3に係る発明は、請求項1に記載の栽培容器において、前記栽培容器は、全体的外形が略角錐台形を形成していることを特徴とする。
本願の請求項4に係る発明は、請求項1乃至3のいずれかに記載の栽培容器において、前記栽培容器は、プラスチック材料で形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、以下の効果を奏することができる。すなわち、請求項1に係る栽培容器によれば、栽培容器の壁面は螺旋状に形成された所定幅を有する帯状の接続部分を介在させて接続部分と一体的に形成されており、植物の根を誘導するための帯状の接続部分を備えたことにより、容器本体に培土を充填し植物を育成するとき、植物の根は、帯状の接続部分に沿って成長していくため、根の絡み合いや特定部分への集中が発生せず、健全な根の成長が可能となり、水分や養分の吸収能力も高まり、植物の生育状態が向上する。
また、栽培容器は底面側に対して上面開口部側の断面が大きくなるように形成されたものであり、容器の壁面は底面から螺旋状をなす所定幅を有する帯状の接続部分を介在させて該接続部分と一体的に形成され、該接続部分は底部から上面開口部まで螺旋が上下で重ならないように形成されているので、容器の製造に当たって、成型時の内部金型抜きが容易であり、製造し易い。
さらに、接続部分には複数個の空気孔が形成してあるので、帯状の接続部分と培土との境界部分に空気層が形成され、植物の根が成長し易い環境が作られる。
さらにまた、螺旋状の接続部分は底面から上面開口部まで螺旋が上下で重ならないように形成されているので、栽培容器から培土ごと苗を引き抜くことが容易にできるため、定植作業などにおける作業性が良好となる。さらに、培土の充填作業や排出作業が容易である。
本願の請求項2に係る発明によれば、請求項1に係る栽培容器において、栽培容器は全体的外形が略円錐台形を形成していることにより、植物根の良好な生育状態を保持しつつ、容器から培土ごと苗を引き抜くことが容易にできるため、定植作業などにおける作業性が良好となる。容器への培土の充填作業や栽培期間終了後の培土排出作業を容易に行なうことができる。
本願の請求項3に係る発明によれば、請求項1に係る栽培容器において、栽培容器は、全体的外形が略角錐台形を形成していることにより、植物の根の良好な生育状態を保持しつつ、容器から培土ごと苗を引き抜くことが容易にできるため、定植作業などにおける作業性が良好となる。容器への培土の充填作業や栽培期間終了後の培土排出作業を容易に行なうことができる。また、家庭における植物栽培などにおいてポットの形態に意匠的変化を与えることができる。
本願の請求項4に係る発明によれば、請求項1乃至3に係る栽培容器において、栽培容器は、プラスチック材料で形成されているので、その用途に応じてプラスチックフィルムその他のプラスチック材料の成型で製造することができ、製造が簡易で安価に提供できる。
本発明の第1実施形態の栽培容器を示す斜視図である。 図1の栽培容器の縦断面図である。 図2の一部斜視図である。 本発明の第1実施形態の栽培容器による育苗状態を示す縦断面図である。 本発明の第2実施形態の栽培容器を示す斜視図である。 従来の栽培容器を示す斜視図である。 図6の栽培容器による育苗状態を示す縦断面図である。 図6の栽培容器のA部分を示す部分拡大図である。 他の従来の栽培容器を示す分解斜視図である。 さらに他の従来の栽培容器による育苗状態を示す縦断面図である。 図10のB部分を示す部分拡大図である。
以下、図面を参照して本発明の栽培容器の実施形態について説明する。ただし、以下に示す実施形態は、本発明の技術的思想を具体化するための栽培容器を例示するものであって、本発明をこの栽培容器に特定することを意図するものではなく、特許請求の範囲に含まれるその他の実施形態のものにも等しく適用し得るものである。
[実施形態1]
図1は第1実施形態の栽培容器の斜視図であり、図2は図1に示す栽培容器の縦断面図、図3は図2の部分的斜視図、図4は第1実施形態の栽培容器による育苗状態を示す縦断面図である。図1、図2に示すように、栽培容器1は培土を充填可能な有底筒状のコップ型形状である。すなわち、栽培容器1は底部1a側に対して上面開口部1b側の断面が大きくなるように形成されたものである。そして、その壁面2は、帯状の接続部分3を介して全体の壁が形成されている。帯状の接続部分3は植物の根が成長して伸びるときに誘導するように螺旋状の棚をなして壁面2をつないでいる。栽培容器1の壁面2は容器の底部から螺旋状に巻き上げられた所定幅を有する帯状の接続部分3を介在させて接続部分3と一体的に形成され、接続部分3は底部1aから上面開口部1bまで螺旋が上下で重ならないように形成される。さらに、接続部分3には、図3に示すように、所定の間隔で複数個の空気孔4が形成してある。
このような構成の栽培容器1に培土5を充填すると、図4に示すように、壁面2及び螺旋状をなす帯状の接続部分3と培土5との境界面に空気層8が形成される。そして、培土5に植えられた苗6の根7は、伸長して壁面2に到達した後、螺旋状に形成された帯状の接続部分3に沿って成長していくことができる。この場合、帯状の接続部分3は螺旋状に長く連続しているため、根7もそれに沿って長く成長していくことが可能で、根7の絡み合いが発生せず、培土5中において根7は広範囲に亘って均等に成長することができ、水分や養分の吸収能力も高まり苗6の生育状態が向上する。
ここで、螺旋状をなす帯状の接続部分3のピッチはとくに限定されるものではないが、植物の根がこの接続部分3に沿って伸長可能となるように、かつできるだけその周長が長くなるようにするために、ピッチは10mm程度以上とするのが望ましい。
以上のような第1実施形態の栽培容器は、従来のものに比較して製造が容易で、安価に製造できる。すなわち、この種の栽培容器が大量に使用される高設栽培などの場合栽培容器は価格が極めて厳しいため、使用材料も少なく製造が容易でなければならない。この栽培容器1は、底部1a側に対して上面開口部1b側の断面が大きくなるように形成されたものであり、容器の壁面2は底部から螺旋状をなす所定幅を有する帯状の接続部分3を介在させて接続部分3と一体的に形成されている。接続部分3は底部1aから上面開口部1bまで螺旋が上下で重ならないように形成されている。したがって、栽培容器の製造に当たって、プラスチックシート、フィルムなどを使用して成型した場合あるいはモールド成型した場合において、構造的にその成型時に使用した内部金型抜きが容易であり、この栽培容器は製造が容易である。
また、使用に当たっては、螺旋状の接続部分3は底部1aから上面開口部1bまで螺旋が上下で重ならないように形成されているので、育苗期間が終了し、苗6を他の場所へ定植する際などには、栽培容器1から培土ごと成長した苗を引き抜くことが容易にできるため、定植作業などにおける作業性が良好となる。さらに、培土の充填作業や栽培期間終了後の培土排出作業が容易にできる。
[実施形態2]
次に、図5を参照して、本発明の他の実施形態について説明する。図5は第2実施形態の栽培容器を示す斜視図である。本実施形態の栽培容器1'においては、容器の壁面2'に螺旋状接続部分3'を形成して、その全体的外形が略角錐台形を成している。栽培容器1'に培土を充填した場合、螺旋状接続部分3'に沿って空気孔4'により空気層が形成されるため、植物の根の良好な生育状態を保持できる。栽培容器1'から倍土ごと苗を引き抜くことが容易にできるため、定植作業などにおける作業性が良好となる。また、栽培容器1'への培土の充填作業や栽培期間終了後の培土排出作業を容易に行なうことができるなど、第1実施形態の栽培容器と同様の効果が得られる。さらに、家庭における植物栽培などにおいて使用する場合に栽培容器の形態に意匠的変化を与えることができる。
すなわち実施形態1及び実施形態2に係る栽培容器の発明によれば、栽培容器は全体的外形が略円錐台形あるいは略角錐台形を形成していることにより、植物の根の良好な生育状態を保持しつつ、容器から培土ぐるみで苗を引き抜くことが容易にできるため、定植作業などにおける作業性が良好となる。また、容器への培土の充填作業や排出作業を容易に行なうことができる。この場合、栽培容器の壁面と培土との接触面積は、従来例のような螺旋状の突起や溝によるガイドに比較すると、螺旋状の接続部分の場合には少なく、また接続部分に設けた空気孔によって孔の付近が乾燥するので、壁面と培土との粘着の影響もその分少ないので、栽培容器からの抜出作業が容易である。
以上説明したように、本発明は、培土を充填して植物を栽培する栽培容器において、該容器は底面側に対して上面開口部側の断面が大きくなるように形成されたものであり、前記容器の壁面は螺旋状をなす所定幅を有する帯状の接続部分を介在させて該接続部分と一体的に形成され、前記接続部分は底部から上面開口部まで螺旋が上下で重ならないように形成され、前記接続部分には複数個の空気孔が形成してある。
このような構成とすることにより、植物の根は接続部分に触れるとこの接続部分に沿って伸長するため、根長が長くなる。さらに、容器に培土を充填したとき、接続部分に設けた空気孔により接続部分と培土との境界部分に植物根が成長可能な空気層が形成されるため、培土に植えられた植物の根は、空気層に沿って伸長していくことができるようになる。したがって、根の絡み合いや特定部分への集中が発生せず、健全な根の成長が可能となり、水分や養分の吸収能力も高まるため、植物の生育状態が向上するという有用なものである。
1,1' 容器
2,2' 壁面
3,3' 螺旋状接続部分(接続部分)
4,4' 空気孔
5 培土
6 苗
7 根
8 空気層

Claims (4)

  1. 培土を充填して植物を栽培する栽培容器において、該容器は底面側に対して上面開口部側の断面が大きくなるように形成されたものであり、前記容器の壁面は螺旋状をなす所定幅を有する帯状の接続部分を介在させて該接続部分と一体的に形成され、前記接続部分は底部から前記上面開口部まで螺旋が上下で重ならないように形成され、前記接続部分には複数個の空気孔が形成してあることを特徴とする栽培容器。
  2. 前記栽培容器は、全体的外形が略円錐台形を形成していることを特徴とする請求項1に記載の栽培容器。
  3. 前記栽培容器は、全体的外形が略角錐台形を形成していることを特徴とする請求項1に記載の栽培容器。
  4. 前記栽培容器は、プラスチック材料で形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の栽培容器。
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