JP5354861B2 - 量子計算機および量子計算方法 - Google Patents
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Description
|0>および|1>を量子ビットとして用い、
すべての物理系における|2>と|3>との間の遷移の遷移周波数が前記光共振器の共鳴周波数に等しく、かつ|3>と|4>との間の周波数の不均一幅が前記下3状態間の周波数の最大値に比べN倍以上大きく、
前記一つの物理系の|0>と|4>との間、|1>と|4>との間または|2>と|4>との間の遷移に共鳴する光が他の物理系のすべての光遷移と十分に非共鳴であるように構成されたことを特徴とする。
2つの物理系に対して、
|0>と|4>との間および|2>と|4>との間の遷移に共鳴する光を利用して状態|0>を状態|2>へ変化させ、
共振器に共鳴する光パルスを入射し、
|0>と|4>との間および|2>と|4>との間の遷移に共鳴する光を利用して状態|2>を状態|0>へ戻すことによって、前記の2つの物理系の状態|0>と状態|1>からなる量子ビットに対して制御位相反転ゲートを行うことを特徴とする。
k番目の第kの物理系およびm(≠k)番目の第mの物理系に対して、
第kの物理系では|1>と|4>との間および|5>と|4>との間の遷移に共鳴する光を利用して状態|1>を状態|5>へ変化させ、第mの物理系では|1>-|4>間および|2>-|4>間遷移に共鳴する光を利用して状態|1>を状態|2>へ変化させ、
第kの物理系の|5>と|3>との間の遷移および第mの物理系の|6>と|3>との間の遷移に共鳴する2つの光パルスを用いて、共振器を利用したアディアバティックパッセージを行い、
前記の2つの光パルスとは相対位相が180度異なる、第kの物理系の|5>と|3>との間遷移および第mの物理系の|6>と|3>との間の遷移に共鳴する2つの光パルスを用いて、共振器を利用したアディアバティックパッセージを行い、
第kの物理系では|1>と|4>との間および|5>と|4>との間の遷移に共鳴する光を利用して状態|5>を状態|1>へ戻し、第mの物理系では|1>と|4>との間および|2>と|4>との間の遷移に共鳴する光を利用して状態|2>を状態|1>へ戻すことによって、第kの物理系および第mの物理系の状態|0>と状態|1>からなる量子ビットに対して制御位相反転ゲートを行うことを特徴とする。
まず、第1の方法に基づく制御位相反転ゲートの実行方法について説明する。初め、全ての物理系の状態は|0>または|1>(|0>と|1>の重ね合わせの状態)にあるとする。k番目の物理系4kとm番目の物理系4mに対して制御位相反転ゲートを行うことを考える。物理系4kと物理系4mの状態をそれぞれ|j>k、|j>m (j=0, 1, 2, 3, 4)のように表す。まず、|0>k-|4>k間および|2>k-|4>k間に共鳴する光パルスを用いて、アディアバティックパッセージによって状態|0>kを状態|2>kへ変化させる(K. Bergmann, H. Theuer, B. W. Shore, Rev. Mod. Phys. 70, 1003 (1998)参照)。同様に、|0>mと|4>mとの間、および|2>mと|4>mとの間に共鳴する光パルスを用いて、アディアバティックパッセージによって状態|0>mを状態|2>mへ変化させる。これらの変化は式で書くと次のように表せる。
次に、本発明者達の論文で示した方法に基づく制御位相反転ゲートの実行方法について説明する。この場合は、図2に示すように各物理系4i(i=1,・・・,N)は2つの基底状態|5>と|6>も持つとする。他の基底状態と同様、ある物理系4i(i=1,・・・,N)の|5>と|4>との間、|6>と|4>との間の遷移に共鳴する光は、他の物理系4j(j≠i)のすべての光遷移と十分に非共鳴であるとする。
201、202 全反射ミラー、
301 光子検出器、
401 単一光子発生器、
501、502 一部透過ミラー、
601、602 透過率可変ミラー、
701〜704 ビームスプリッター、
801〜804 音響光学効果素子、
901、902 色素レーザー、
1001 クライオスタット、
1101 位相調整器、
1201 磁場発生器、
Claims (5)
- 下3状態|0>、|1>、|2>と上2状態|3>、|4>との間の遷移が光学的に許容な5つの状態|0>、|1>、|2>、|3>、|4>を有するN個(Nは2以上の整数)の物理系と、それらの物理系が内部に配置された光共振器と、
前記N個の物理系のうちの1つの物理系の|0>と|4>との間、|1>と|4>との間、および|2>と|4>との間の遷移に共鳴する光を供給する第1の光源と、
前記光共振器に共鳴する単一光子パルスを供給する第2の光源と、
を備え、
|0>および|1>を量子ビットとして用い、
すべての物理系における|2>と|3>との間の遷移の遷移周波数が前記光共振器の共鳴周波数に等しく、かつ|3>と|4>との間の周波数の不均一幅が前記下3状態間の周波数の最大値に比べN倍以上大きく、
前記一つの物理系の|0>と|4>との間、|1>と|4>との間または|2>と|4>との間の遷移に共鳴する光が他の物理系のすべての光遷移と十分に非共鳴であるように構成されたことを特徴とする量子計算機。 - 下5状態|0>、|1>、|2>、|5>、|6>と上2状態|3>、|4>との間の遷移が光学的に許容な7つの状態|0>、|1>、|2>、|3>、|4>、|5>、|6>を有するN個(Nは2以上の整数)の物理系と、
それらの物理系が内部に配置された光共振器と、
前記N個の物理系のうちの1つの物理系の|0>と|4>との間、|1>と|4>との間、|2>と|4>との間、|5>と|4>との間、および|6>と|4>との間の遷移に共鳴する光を供給する第1の光源と、
前記光共振器に共鳴する単一光子パルスを供給する第2の光源と、
を備え、
|0>および|1>を量子ビットとして用い、
すべての物理系における|2>と|3>との間の遷移の遷移周波数が前記光共振器の共鳴周波数に等しく、かつ|3>と|4>との間の周波数の不均一幅が前記下5状態間の周波数の最大値に比べN倍以上大きく、
前記一つの物理系の|0>と|4>との間、|1>と|4>間、|2>と|4>との間、|5>と|4>との間または|6>と|4>との間の遷移に共鳴する光が他の物理系のすべての光遷移と十分に非共鳴であるように構成されたことを特徴とする量子計算機。 - 各物理系が結晶中にドープされた希土類イオンであり、
状態|3>および|4>が前記希土類イオンの異なる電子励起状態であることを特徴とする請求項1または2記載の量子計算機。 - 請求項1に記載の量子計算機を用いた量子計算方法であって、
2つの物理系に対して、
|0>と|4>との間および|2>と|4>との間の遷移に共鳴する光を利用して状態|0>を状態|2>へ変化させ、
共振器に共鳴する光パルスを入射し、
|0>と|4>との間および|2>と|4>との間の遷移に共鳴する光を利用して状態|2>を状態|0>へ戻すことによって、前記の2つの物理系の状態|0>と状態|1>からなる量子ビットに対して制御位相反転ゲートを行うことを特徴とする量子計算方法。 - 請求項2に記載の量子計算機を用いた量子計算方法であって、
k番目の第kの物理系およびm(≠k)番目の第mの物理系に対して、
第kの物理系では|1>と|4>との間および|5>と|4>との間の遷移に共鳴する光を利用して状態|1>を状態|5>へ変化させ、第mの物理系では|1>-|4>間および|2>-|4>間遷移に共鳴する光を利用して状態|1>を状態|2>へ変化させ、
第kの物理系の|5>と|3>との間の遷移および第mの物理系の|6>と|3>との間の遷移に共鳴する2つの光パルスを用いて、共振器を利用したアディアバティックパッセージを行い、
前記の2つの光パルスとは相対位相が180度異なる、第kの物理系の|5>と|3>との間遷移および第mの物理系の|6>と|3>との間の遷移に共鳴する2つの光パルスを用いて、共振器を利用したアディアバティックパッセージを行い、
第kの物理系では|1>と|4>との間および|5>と|4>との間の遷移に共鳴する光を利用して状態|5>を状態|1>へ戻し、第mの物理系では|1>と|4>との間および|2>と|4>との間の遷移に共鳴する光を利用して状態|2>を状態|1>へ戻すことによって、第kの物理系および第mの物理系の状態|0>と状態|1>からなる量子ビットに対して制御位相反転ゲートを行うことを特徴とする量子計算方法。
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